「あ、れ…?」
何処か違和感を覚えながらも起きる。
何かを忘れているようだが頭痛が酷い。風邪でもひいたのだろうか?
「昨日は…昨日…昨日…」
何かがあったはずだ。頭痛が酷い。頭を抑えるが熱はないようだ。なら何が?何かがおかしい。
「え?」
自分が裸なのに今更気づいた。おかしいことの連続で理解が追いつかない。
ここは…私の部屋だ。今は私はベッドにいる。あのプールではなく。プール?そうだ昨日は水泳の授業があった。
朦朧とした意識がだんだんと明確になっていく。
何かを思い出そうとした私は、気付けなかったものに気づいてしまった。
布団に不自然な膨らみがある。それに下半身に違和感が…何かが這いずり回ってるような…気持ち悪さとくすぐったさを感じる。
それに何か温かい。
恐る恐る布団をめくる。それを何処かで不味いと訴える自分もいる。何がおかしい?何が何が…何が…
「…んはぁ、おはよ♡」
「あ、ああああああああああああああああああ!!!!」
絶叫。暗転。
お目覚めフェラならぬ、お目覚めクンニである。
多様性という文化があまり薄い時代の出身の彼女には刺激が強すぎたようだ。
頭を振り回しながら泣き叫ぶ姿は正気に見えない。
素早くビンタを2連続、止まった所で顎を掴みそのままキスをする。
「―――――」
「…ふぅ」
大人しくなったので一息つく。
友人が昔のバラエティ番組を見せてくれたことがあったが視界の男性が「寝起きの口内はうんち並みに汚い。だからおはようのキスはうんちとうんちのぶつかり合いだ」と言っていたことを思い出した。逆に興奮する。スカは嫌だが。
「行動が相変わらず早いね」
「このっ」
先程まで狂乱していた人物とは思えない行動だ。
通報するつもりで端末を取ったのであろう手を掴む。
そのまま操作して担任の連絡先まで操作してやった。
「なんの…つもり…?」
「いや、電話しなよ」
こちらを警戒する彼女を顎でしゃくり電話するように促す。
俺の行動が不可解なのか彼女はこちらを睨むだけだ。
このままにらめっこしてても俺は構わないがこちらも端末を取り出す。
そして今までの録画してた行為の動画を見せつけてやった。
「!?よ、よこしなさい!」
「おっとっ」
掴みかかってくるが握り締めたもう片方の手をうまく利用して彼女の動きをコントロールする。
録画されてたことが彼女の怒りに火をつけたのか、しばらく抵抗していたが力でも体術でも敵わないことが身に沁みたのか数分してようやく大人しくなった。
睨むのだけはやめない彼女に満足しつつ、そのまま自分の端末を操作して画面を彼女の目の前に押し付けてやった。
そこには【堀北学】と表示されている。それを見た途端に彼女の表情から一瞬、感情が抜け落ちた。
「な、なにそれ…」
「何って…君のお兄さん。堀北学先輩の連絡先だよ」
「なん…で?…に…兄さんが…出て……くるの…?」
少し待ってから畳み掛ける。
「これから君に先生に通報させた後に捕まるまで犯し続ける」
「この部屋に通報を受けて助けに来るまで何分かかるかな?もちろん助けが来ても僕は取り押さえられるまで君を犯し続けるよ」
「それだけじゃない。君のお兄さんにもテレビ通話で連絡して君が犯されてる所を見せつけてやる。……今は七時前か、君のお兄さんなら今頃は生徒会の仕事の途中かな?」
「もちろん、今まで録画した動画も君のお兄さん宛に送ろう。
……良かったじゃないか!君は今はお兄さんと不仲なんだろう?
君はお兄さんに会いにこの学園に来たんだ!それなのに未だに顔すら合わせてない。でも不仲とはいえ実の妹がレイプされたんだ、流石に優しくしてくれるじゃないかな?かな?」
「や…やめ…て…」
俺はマスク越しでも伝わるように心底不思議なようにわざとらしく首を傾げた。
「何をやめたらいいかな?」
「―――――――」
彼女の顔はありとあらゆる感情が渦巻いているように見えた。
恐らくDクラスの子達に今の彼女を見せても堀北鈴音とは思わないだろう。
「……さい」
「兄さんに…教えるのはやめ……やめてください」
「それが聞きたかった」
俺は端末の画面を消した。
その後、彼女は自身の口から担任に休みの連絡をいれた。
俺が10回射精したら今日の所は帰る。あとコンドームはつけると約束をして。これは守るつもりだ。個人をレイプし続けるには緩急が大事なのを俺は何より大事にしている。それにゴム有りはそれはそれでエロい。
「ほら教えた通りに」
「わ、わかってる…」
震える唇で軽く俺のペニスにキスをする。
本当ならこれで先走りダラダラのフル勃起ものだが、まだ今回は立たせる訳にはいかない。
若干青ざめた顔をしているが、前回や最初のような抵抗はない。
まぁ計画が狂ってしまったから追い詰め過ぎた。今回は優しくしてやるつもりだ。陵辱はするけど。
口を動かして手のひらに唾を垂らすとそれを萎えてるペニスに扱いてくる。俺はそれを頭を両手で抱えながら満足げに見つめた。
柔らかい陰茎を彼女はそのままゆっくりと扱く。
俺は…手コキが大好きなのだ。
流石に我慢しきれず、ムクムクと肉棒に血が巡りビンビンになってしまった。
「え…なにこれ…?」
「失敬!失敬!」
気持ち良すぎてついコントロールが利かず、30センチ。この肉体のフルの状態まで勃起してしまった。恥ずかしいね。
明らかに今まで自分を汚してきたイチモツとは一回り以上大きいそれに堀北は震え上がった。
「別に手で射精させてもいいよ。10回射精って言っただけだからね」
「は、はい…」
そのままゆっくりと扱くのを再開する。よほど怖いのか手が震えているが、俺にはそれがバイブのように感じて逆に良かった。
「早く…早く…出してよ…」
先程からボソボソと言っていた射精を急かす声が普通に聞こえる音量になっていた。特に指示もしてないのに手コキのスピードも上がっていく。
ただ早いだけの手コキだ。なんのテクニックもない。
でもそれが良かった。ビクビクと腰が快感で震える。
彼女もそれが射精が近い現象だと直感的に理解したのだろう。
ヤケクソじみた手コキのスピードが更に早くなる。
「おぉ…」
「きゃ!?」
つい腰を突き上げてしまい、そのまま彼女に顔射してしまった。
おぞましいのか目を固く閉じながらビクビクと震えながらザーメンを彼女は浴びている。それでも反射的に抵抗してしまったのか突き上げられた腰を押し返そうと弱々しく両手で離そうと押してくるがその程度では突き放すことができない。
「あー……ほら、目はまだ閉じてなよ。拭ってあげるから」
「……」
コクコクと首を下げる彼女の可愛さに悶つつ顔からザーメンを取ってやる。
精子はアルカリ性だ。眼球に入ったら失明する。
タイツのおかげで綺麗に取れた。匂いはそうもいかないが、彼女は俺が目を開けても良いと言うまで開けなかった。そこがまた可愛い。
「あー凄いな。もう1回だ。あと9回なんてすぐかもね」
「……そう…」
言葉冷たいがこれは余裕がないのだろう。
俺は馴れ馴れしく頭を撫でてやるが、されるがままだ。
このまま手で済ませようとするかもしれないと思い、撫でるのは継続して下腹部に手を伸ばす。
「んぁ!」
「おーなんだ、前戯は良いか…ゴムつけてくれる?」
「……は、い…」
慎重に堀北はコンドームの包装を切る。
中から取り出したゴムにふっと息をかけて教えた通り性液つめをひねった。
そのままゴムが絡まらないようにゆっくりと両手で根本まで下ろした。
「さっきと…大きさが全然違う…」
心底不思そうにゴムに包まれた肉棒を見つめる。
まぁさっきとは約半分のサイズだ。不思議に思うのも無理はない。
しかし顎を指に乗せて考える様は彼女が勉学に優れた少女なのを再認識させた。エロい。
「ここからどうするか、忘れちゃった?」
「!……お、覚えてるわ…」
正直あの光景を見ただけで射精2、3発してもおかしくないが流石に勿体無いので優しく次の行動に移るように促してやる。
少し躊躇いを見せたが、そのまま意を決したのか俺の上に跨がり自分の腟口に俺のペニスを当てた。
少しその状態で止まったのでそのまま腰を突き上げて挿入してやろうかと思ったときに彼女は腰を恐る恐る下ろした。良い!
「んむぅ!?」
「あ、めんご♡」
ついエロすぎて肉棒のコントロールが緩みペニスのサイズが大きくなってしまった。予想よりものが大きくなったことに驚いたのか一気に落としてしまったようだ。
口元を片手で抑え、なんとか痛みからか肉棒を離そうと片手で身体を持ち上げようと俺の太腿に手をかけてるがそれは姿勢を支えるのが限界だった。
「ふぅーふぅー…」
「そうだ、息を止めるな」
一筋の涙がこぼれているが大したものだ。多分入れる直前より長さは5センチは違うだろう。出血はないが腟内がぎゅうぎゅうと伸縮している。
「こ、ここからどう…動けば…」
「足で自分を持ち上げるようにするんだ。スクワットみたいに」
「足が…動かないの……」
「なら馴染むまでそのままでいなさいな」
太腿をポンポンと叩いてやり、片手で身体を支えてやる。
少しは楽になったのか、口元を抑えていた手を離してゆっくりと深呼吸をし始めた。可愛い。
「ん…くぅ…」
「おぉ…いいねぇ…」
ゆっくりとピストン運動が始まる。朝日に照らされながら動いているのを見ると一種の芸術作品のようだ。美しい。
ビクビクと自分の肉棒が震えるのがわかる。その時に彼女も急に震え出した。溜まらず抱き締めて奥に肉棒を突き出す。
「ぅぁっ」
小さく悲鳴を挙げるとこちらに顔を押し付けて爪を立ててきた。
何か漏れる音が聞こえ下半身に腟内とは別の暖かさが広がってくる。漏らしたのか潮吹きかわからないが随分と深くイッたらしい。
ぬるりと肉棒を引き抜くとそれでまた軽くいったのかビクンと軽く跳ねた。
「はー…ぁぁ…」
「ほら堀北、まだ終わってないよ。忘れちゃった?」
「お、覚えて…る……」
焦点があってないが、彼女は手をゆっくりとこちらの肉棒に伸ばすとコンドームを外した。そのままゴムをしばり中の精液が溢れないようにする。これだ。これが見たかったのだ。
「これで2回目だ。あと8回」
「は、ち……」
無理とでもいうのかと思ったが枕元にある新しいゴムをゆっくりと取り出した。強い子だ。
先程よりもスムーズにゴムをつけた。上達も早い。
「今度は俺が動くから寝て、足広げて」
「……」
素直におずおずと寝そべり足を広げた。言葉責めしたいが今回甘やかしてやることに決めてるのでそのままゆっくりと正常位の体位で挿入してやる。
「……んぅ」
「だいぶ慣れてきたな。今までの中ではだいぶ楽だろう?」
「そう…ね…」
気怠げに頷くが焦点が戻ってきた。
そのままピストン運動を始める。水気を含んだ肉体と肉体とぶつかり合う音と堀北の小さな喘ぎ声が部屋に響き渡る。
俺は何も言わずに黙々と緩い快楽を味わっていた。
感じる余裕が出てきたのか顔はこちらからは背けているが赤らみ蕩けた横顔を俺に無防備に晒している。自分を犯した相手に向ける表情ではない。
これもバッチリ録画されてる。これを後で見せたらどんな反応をするか俺は3度目のゴム有り中出しを無言で吐き出した。
本来ならもう何種類かの体位をしたがったが、堀北の体力の問題もあり俺はそのまま正常位で彼女に中出しし続けた。
朦朧としながらも堀北は射精が終わるたびにペニスを目の前に差し出してやるとゴムを丁寧に付け替えた。
彼女の性格が出ているのか使用済みのコンドームが彼女の横に綺麗にならべるられている。これがまたエロい。
本当なら紐か何かを彼女にくくりつけて自分に使用済みのゴムをつけさせるのをやりたかったがシーツの上に並べられてるゴムもまたオツなものである。
腰を少し持ち上げたりピストンの途中で足を閉じたり、他の性感帯を開発すべく同時に責めたりしてたが10度目の射精は対面座位ですることにした。
意識はあるがほとんど力が入ってない両手で彼女は俺を抱き締めた。
「気持ちいいぞ…鈴音」
「あ♡う、う…るぅっ…あ♡…さい…」
俺は気づかない内に堀北を鈴音と呼んでいた。
名前を呼ばれるたびに彼女は軽くイッているのか腟内を言葉とは裏腹に抱き着くように締めてくる。
水分補給のために口移しでスポーツドリンクを飲ませてやるのも今はすんなり受け入れている。
「こ、これ以上は!これいじょ…う!イクのは…つらい…早く♡早く出してよ……ぁあ!」
「だったら自分からキスしろよ、そしたら早く出る」
「ん…」
キスも言われたらすぐにするようになったか…
「んん!」
「〜〜〜〜〜〜〜!!!」
押し付けた肉棒からザーメンが吹き出る。ゴムを貫通するかのような勢いだ。鈴音はビクビクと震え半泣きになりながらイッてもキスも抱き寄せる手も緩めることはなかった。
腰を動かして肉棒を抜いてる。ゴムが外れそうになったがなんとか引掛かった。無言で鈴音に突き出してやると自然にゴムを外して締めて使用済みの列に並べる。もう完璧にゴムの装着と外すのはマスターしただろう。この先は覚えているか?
「んちゅぅ…れろ…」
「そうだ…覚えてたか」
最初に言った通りにお掃除フェラを10回目にしなさいという命令を覚えていたらしい。
音をたてながら尿道に残ったザーメンを吸い上げていく。
頭を褒めるように撫でてやると、彼女のこちらを見上げる目が釣り上がったように見えた。
「お、おい…ぉぉ」
「じゅるるぅ♡ん、んぅ…」
射精しそうになったので離そうとしたがスッポンのように離れない。
口内の舌が裏筋をねぶり回す。俺はお掃除フェラのはずが溜まらず11度目の射精をぶち撒けた。
「ぐぅ…おぇ!かは!かは…はぁ…はー……」
「ふぅ…一矢報いたつもりか?鈴音」
俺精液を飲み干そうとして失敗した鈴音を馬鹿してやるつもりでうつ伏せに倒れた彼女の顔を起こした。溢れたザーメンがぼとぼとと落ちる。
「おーい……すげぇな気を失ってる。無意識にやったのか」
「…………」
何も答えない。彼女の顔を見て感心する。堕ちた…その手応えはあるが俺は鈴音をどこかで見くびっていたのかもしれない。
彼女のポテンシャルの高さに俺は自身の昂りを隠しきれなかった。
「あ、チャイム…授業が終わったのか…」
何度か間を置いてチャイムが鳴る。合鍵は俺以外持っていないので入って来ることはない。俺はそれより誰が訪ねて来たのか気になったが、出ることもなく片付けに勤しんだ。
次のターゲットは……
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