今回は拙作のオリジナルシリーズから一人登場しますが、今回と次回以降ちょっと顔を出すだけで、メインはキヴォトスの生徒達です。
ゴルゴンダの言葉を借りれば、舞台装置として登場するだけのことです。
では、本編どうぞ。
「先生は、自分の知性の限界を感じるかい?」
夢見の中で、セイアが問う。
いつものように誰もいない生徒会室のテラスで二人は対面していた。
「もし、全知全能の能力を有するキャラクターが存在する創作物で、そのキャラクターは真実、全知全能なのかな?」
先生は黙って、セイアの言葉を聞いて居た。
「創作物には、必ず作者が存在する。
つまりは、どんなに天才と称され、優れた知性を有するキャラクターも、作者の頭脳を超えることはできない。
要するに知性の限界だ。もし作者が愚にもつかない凡人だった場合、それを知った天才は己の知性の限界に絶望するのだろうか」
どんなに天才とされるキャラクターも、作者の脳内から逸脱はできない。
それは本当に天才と呼ばれるキャラクターなのだろうか?
「この話の肝要なのは知性の限界ではない。
自分の知性が、他人の都合によって弄ばれる点だろうね。
先生は考えたことはあるかい?
君の知性は、意思は、本当に君によって決定しているのかな?」
「“……”」
「もしそうでないとしたら、それ以上――おぞましいことは無いと思わないかい?」
先生はやはり黙って、彼女の話を聞いて居た。
「先生、あなたの自己は、どこにあると思うのかな?」
「“なら、一つだけ私から言ってもいいかな?”」
「ああッ、私ばかり話しても悪いね。どうぞ、是非意見を聞かせてくれ」
先生は言った。
「“――――君は、誰だい?”」
「ふふッ」
セイアは、彼女が絶対しないだろう表情を浮かべた。
「……なぜわかったんですか、先生?」
「“見ればわかるよ”」
先生はセイアの方に指を向け、その頭上を指差した。
そこには、生徒なら必ずあるべきものが無かった。
「“ヘイローが無い”」
「ああ、そう言えばそうですね。代わりに蛍光灯でも乗せておきましょうか」
彼女はそんな冗談みたいなことを実行した。
どこからともなく取り出した円状の蛍光灯を、己の頭上に浮かべた。
「“……”」
「さて、次は何を話しましょうか」
「“もう一度聞くよ、君は誰だい?”」
「私ですか?」
セイアーーその顔を被った誰かは小首を傾げる。
先生が瞬きをすると、セイアはヒフミの姿になっていた。
「あうぅ、私は
ヒフミの顔で、ヒフミの声で、ヒフミの仕草で彼女はそう言った。
「個性的で魅力的だという点も含めて、ですね」
「“私の生徒の侮辱は、止めてくれないか”」
「……ああ、別にそんなつもりはなかったんですけどね」
ヒフミの顔が、瞼が伏せられ、露骨に落ち込んだ様子を見せる。
自分の生徒と同じ姿に、先生は思わず躊躇いを見せた。
「“君の目的はなんだい?”」
「特に、何も」
「“私の前に現れたのは?”」
「たまたま偶然、目に留まったから?」
「“これから何をするつもりなの?”」
「このキヴォトスに不利益になることは何もしませんよ。逆に利益になることもしませんけど」
まるでつかみどころがない。
ふわふわと浮いた、雲に問いかけをしているかのようだった。
「ああ、私が誰か、でしたっけ?
先生はもう既に、御存じのはずですけど」
「“どういう意味かな?”」
生憎と先生は、まったく彼女に心当たりはなかった。
「先日、ゲーム開発部の子たちがシャーレのオフィスにやってきて、TRPGをやってましたね。
達成値判定で、サイコロの出目があと一つ多かったら成功していたと嘆いていましたけど、その時に――私の所為にしたじゃないですか」
「“……え?”」
彼女の言っていることは事実だった。
だが、目の前の人物の所為になどしていない。
あれはただ、
「まだわかりませんか?
先生は私をヘイローの有無で偽物と見分けたようですが、私にとってそんなものが存在する必然性は無いのです。
例えば、先生にとっては釈迦に説法かもしれませんが、学校の制服や先生の大好きなメイド服などは、元々それを着る人物の身分や職業を見分けるために存在しました」
ヒフミの顔をした彼女は、にやにやと笑う。
「そしてヘイローとは、美術などで描写をする肖像画等で宗教的な解釈をすると、それは神の恩寵の光である、と表現されました。
つまるところですね、先生。
――王族がメイド服を着ますか? 神が、自らの頭上にヘイローを浮かべますか?」
それが、どうしようもないほど明確な答えだった。
ヘイローと言う神秘、神の恩寵を頂かぬ立場。
「ええ、恩寵を与える者が、その恩寵を頭上に浮かべるなんて滑稽でしょう?」
彼女はおもむろに、蛍光灯を取り出したようにコインを取り出した。
しっかりと表裏を先生に確認させ、コイントスを行う。
「私は、こう言うものです」
結果は表。もう一度コイントスを行う。結果は表。
もう一度、結果は表。また結果は表。次も結果は表。表。表。表。表。表。
やがて、天文学的確率に到達するまで、彼女はコイントスで表を出し続けた。
「ヒトは、どうしようもない困難に直面し、挫折するとこう表現する。
ああ、運が悪かった、と。
運命の女神が、微笑んだのだ、と」
『運命の女神が大爆笑してるぜ、先生!!』
昨日の、先生がサイコロの出目が足りずに大笑いされた男の顔が浮かんだ。
「私は、運命の擬人化となる女神たる存在。
全知全能にして、先生が出会った魔王や、あの男と同じ領域から来た者。
とりあえずアンズライールという芸名で活動してますけど、気軽にアンズちゃんって呼んでくれても良いですよ」
彼女はそのように、己の正体を明かした。
「“いや芸名って……”」
それで良いのか神様、と先生は思った。
「先生、ゲームをしましょう」
「“ゲーム?”」
「キヴォトスの中から、私を見つけるんです。
私は先生の知る生徒たちのどこかに紛れているので、探してください。
失敗したら、罰ゲームをします」
「“罰ゲームって、何をするの?”」
「いえ別に特に決まってないですけど。
これは先生がこのゲームを断わらない為のモチベーションと言うか、……とりあえず生徒の誰かランダムにひどい目に遭って貰うってのはどうです?」
「“分かった、ゲームに参加する”」
「そうこなくちゃ!!」
先生は、以前かの魔王が言っていたことを思い返した。
――神とは、諦めの形である、と。先生に、最初から断るという選択肢は与えられていなかった。
「私を見つけたら、タッチしてください。
目印は、――もう言うまでもありませんよね」
それじゃあ、と彼女は楽しそうな表情のまま、頭上の蛍光灯から伸びる紐を引っ張った。
かちッ、と蛍光灯の電源が落ちる。
同時に、夢の世界が真っ暗になった。
「ッ!?」
そして、目が覚めた。
あれは夢か、そう考えた先生はそれを否定した。
自室のベッドの毛布の上に、円形の蛍光灯が置いてあった。
夢が現実である、何よりの証拠であった。
「“彼女を、探さないと”」
先生はベッドから起き上がり、とりあえず今日の当番を迎えるためにオフィスに向かった。
「よう、先生。おはよう」
「“おはよう。皆もおはよう”」
「おはようございまーす」
オフィスには既に男と、朝勤務の派遣社員たちが作業していた。
「先生、実はナギサから紅茶の入れ方を教わってな。
これがなかなか奥が深いんだわ。先生も飲むか?」
「“……うん、飲むよ”」
「よし来た」
紅茶の準備を始めた男を、先生はポンとタッチした。
「うん? どうかしたか?」
「“……いや、何でもないよ”」
とりあえず、先生は彼に化けてるのではないかと思ったが、違ったようだ。
「牛乳も余りそうだったから、ミルクティーを皆にも振舞ってるんだ。先生はどうする?」
「“君はコーヒー飲まないからね。私はそのままでいいよ”」
「オーケー、ああ、ナギサにそれを話したら、それは素晴らしい事ですって言われちまったよ」
ははは、と先生は彼のジョークに愛想笑いで返した。
「朝食はどうする?
厚切り食パンにバターと蜂蜜を塗って、ミルクティーで流し込む!!
ベーコンエッグも添えれば完璧だな」
「“よし、それで行こう”」
「わかった、お前らもそれで良いか?」
「何でもいいでーす」
「お任せします」
全員の意思を確認し、男はオフィスから出て給湯室の方へ向かった。
そこに小さなIHキッチンが置いてあるのだ。
男は手際よく朝食を作って運んできた。
皿に乗ったトーストとベーコンエッグの香りが食欲をそそる。
「“今日の予定は何だっけ?”」
先生は書類に判子を押しながら尋ねた。
「えーと、各学園の視察だな。連邦生徒会から報告を求められている」
「“昨日の時点では、別の依頼があった覚えがあるけど”」
「ああ、急にキャンセルになったんだよな。なあ、お前ら?」
「はい、先ほど連絡が来ました」
「そうですね。後日にお願いしたい、と」
メモ帳を捲る男に問われ、電話対応したらしい派遣生徒たちが答えた。
「“ゲーム、か”」
先生は、己の予定に意図的な物を感じた。
もう、彼女のゲームは始まってるのだ。
先生はとりあえず朝食を取り、今日の当番の生徒を待った。
すると。
「す、すみません、寝坊しました!!」
「なにやってるのよ」
朝勤務の事務職員が慌ててオフィスに入ってきた。
その様子に、相方に呆れられていた。
「“焦らないでいいからね、転ぶと危ないから”」
「はい、すみません」
彼女は先生の言葉に落ち着きを取り戻しタイムカードを切って、自分の席に着いた。
「あれ、私の分の朝食、食べちゃったの!?」
「え? そんな、食べてないよ」
彼女の机の上には、空の皿が置いてあった。
明らかに使用済みの皿で、不自然にそれが置いてあった。
「あれ、あんたさっきそれ食べてたんじゃあ……あれ?」
「まあまあ、また作ってやるから」
「“……”」
先生は、オフィスを見回す。
最初は四人居たはずなのに、今も四人しか居ない。
一人、どこかにいつの間にか消えていた。
「“(おちょくられてる……)”」
そして誰も、それに気づいていない。
誰も、違和感を違和感として認識していない。先生だけしか。
先生は油断を捨てることにした。
「うん?」
「先生、どうしたの?」
「“いや、調子はどうかな、って思って”」
念のために、事務員の二人の肩を叩く。
二人の頭上にはヘイローがある。さっき見落としたのは痛恨の失敗だった。
「あ、そうだ、先生!!
いい加減に連邦生徒会の指定した書式を覚えてくださいよ!!」
「私達、ちゃんとそれに合わせて書き直してるんですよ!?
二度手間です、わかりますか!?」
「“ご、ごめん……”」
「まあまあ、それも給料のうちにしておけって。
そういう煩わしい些事から先生を解放するのが、お前らの仕事さ」
書類仕事が苦手な先生は、ぺこぺこと事務員たちに頭を下げる。
男のフォローで、ようやく先生は事務員たちの苦情から逃れられた。
「わかりました。手が回らなくなったら増員をお願いします」
「余計なコストだって、財務室から文句言われないといいですけどね……」
自分のオフィスなのに、肩身の狭い先生だった。自業自得である。
「“今日の当番は誰だっけ?”」
「マイフェアレディ、アリスよ」
「“……”」
先生は急に不安に駆られた。
アリスは同行者としては少々色々と幼すぎる。
「うん? なんかあったのか?」
「“……アップルマン、君は運命を信じるかい”」
「信じるも何も、俺の故郷じゃ主上たちにバリバリ敵対してたぞ。
それを司る女神が、資源採掘用に主上がしつらえた世界を木っ端微塵にしやがったって以前ニュースで見たな」
「“……そうかい”」
「なんだ、先生もヒマリみたいに占星術を始めたってか?」
先生だけに、とクソつまらないオヤジギャグを言って自分で笑う男に、先生は愛想笑いを浮かべた。
なに、主上の敵が来てる? 戦うぞ!! と言い出しかねないので、先生は彼に黙ってることにした。
すると。
「おはようございます、先生!!」
「おお、マイフェアレディ!! 今日も可愛らしいな」
「オオカミさんもおはようございます!!」
アリスがオフィスにやってきて、元気に二人に挨拶した。
「“……”」
「先生? アリスの肩に何か?」
「“ううん、ちょっと肩に埃が乗っててね”」
先生はさりげなくアリスにタッチした。
彼女は本物らしい。ちゃんとヘイローもある。
「“それじゃあ、今日の予定に行ってくるよ”」
「おう、俺は本部の方に書類を届けて、ついでに菓子折りでも持って各室に挨拶回りもしてくる予定だ」
「“そう言えば、まだちゃんと紹介してなかったね”」
先生がこの男を雇ったのは、口頭と書類だけでしか伝えていない。
いろいろ忙しくて先生はリンたちに紹介も出来ていないのだ。
「先生、今日はどんな冒険に行くのですか?」
「“キヴォトスの主要な学校の視察だよ。勿論ミレニアムにも寄るよ”」
「それは、数日掛かり大冒険になりますね!!」
それじゃあ行こうか、と先生はアリスを伴って出発した。
§§§
まず、先生が赴いたのはアビドスだった。
最初にここを選んだのは、アリウスの子たちが馴染めているか心配だったからである。
「先生、お疲れさま」
「“シロコも、出迎えありがとう”」
「わあ、砂漠マップです!!」
二人はシロコが乗ってきたバギーに乗り、砂漠を進む。
「“アリウスの子たちは、どうかな?”」
「うまくやってる方、かな。
うちの生徒達は元々底辺だったし、彼女達と境遇が似てるから優しく接してあげられてるみたい。
イジメとかは、今のところ無いかな。まあ、うちはいろいろ開放的だから、すぐに分かると思うけど」
「“それは良かった。シロコ達も頑張ってるんだね”」
先生はそう言って、さりげなくシロコの頭を撫でた。
彼女は本物だった。
「ん、今はちょっと、困る……」
「“あ、ごめんね”」
「後で改めて撫でて良いから」
「一日一回の好感度上昇の作業ですね!!」
「“違うからね?”」
先生は、ここでふと気づいた。
今日自分は一日中、会う生徒たち全員の肩に触れるセクハラ野郎になるのでは、と。
「ぷぷぷ、やっと気づいたんですね」
「ん?」
四人乗りのバギーの後部座席、空席の筈の隣をアリスは見たが、誰もいなかった。
「“くぅ……”」
今まさに真後ろに居たはずなのに、先生は振り向いて触れることは出来ない状況だった。
完全に遊ばれ、おちょくられていた。
その時である。
『こちらノノミです。シロコちゃん、今先生を迎えに行っているんですよね!?』
「こちらシロコ。うん、そうだけど、どうしたの?」
『ビナーです!! どういうわけか、この付近に出現しました!!』
「
「“……”」
『こっちはカイザーPMCの部隊と連携し、追い返します。
先生、申し訳ないですが、指揮をお願いします!!』
「“大丈夫、任せて”」
先生は生徒たちを不安にさせないように、そう言った。
『助かります。部隊をそちらの拠点に集結しますね!!』
「先生、もしかしてレイドバトルですか!?
アリスもアタッカーとして参加したいです!!」
「“うん、アリスもお願いね”」
「はい!! 最高スコアをたたき出します!!」
そうして、先生達はビナーとの戦いに巻き込まれることになった。
巨大な蛇ともクジラともつかない機械が、砂漠を蹂躙する。
「くそ、アビドスにこんな化け物が居るなんて!!」
「せっかく食べ物にも困らなくなったのに、私達の家を壊されてたまるか!!」
「もう無理ぃ!!」
元アリウス生たちが奮闘している。
だが、始めてみる異様な怪物に、恐れをなしていた。
「あなた達!! その情けない格好は何!?」
「そ、その声は!?」
砂に埋もれたビルに、覆面を付けた四人が現れる。
その額の数字は、68。
「グリゴリ小隊だ!!」
「あのグリゴリ小隊が来てくれたぞ!!」
「あの伝説の!?」
「同志よ、臆することは無いわ!!
奴は無敵の怪物じゃない、戦えば必ず追い返せるのよ!!
私達と共に、戦いましょう!!」
アルはノリノリで、己の愛銃をビナーに向けた。
「アルちゃん、ノリノリだねぇ!!」
「なんだかすっかり私達、伝説扱いされちゃって居心地悪いね」
「で、ですが、アル様の威光はこの程度では収まりません!!」
アルの後ろで便利屋の三人がそんなことを言ってると。
「こ、こっちに来たぁぁぁ!!」
「うっわ、マジじゃん、逃げろー!」
アルが悲鳴を上げて、ムツキ達も左右に飛び退いた。
ビナーの突進が、彼女達の立っていた埋もれたビルを木っ端微塵にした。
「戦えー!! 私達も本当のアリウスになるんだ!!」
「仲間と戦える力をくれたこと、今だけはマダムに感謝致します!!」
「私達の居場所を守れー!!」
数十人の元アリウス生たちの銃撃や爆撃がビナーの側面に浴びせかけられる。
「新参者どもにデカい顔させるな!!
あのデカ蛇野郎との交戦経験はこっちの方が上だ!! 怯むんじゃねぇ!!」
「大好きなお砂を、お舐めると良いですわぁ!!!」
アビドスの本隊も合流し、巨獣に立ち向かう。
『こちら、カイザーPMC。部隊の展開が終了した。
これより火力支援を開始する』
「了解、普段からこれくらい気前が良ければねぇ!!」
ホシノが前に出て、無線の内容に軽口を叩いた。
すぐに砲撃がビナーの頭上に叩き込まれる。
「“攻撃の効果確認!!
そのまま距離を取って、攻撃を続けるんだ!!”」
先生も生徒たちに指示を飛ばす。
ビナーは攻撃を嫌がり、身体を震わせる。
「魔力充填完了、発射します!!――光よ!!」
アリスのレールガンがビナーの頭部に直撃する。
そのまま、最後っ屁とでもいうようにミサイルを乱射して、ビナーは逃げ出した。
「先生、危ない!!」
どこからかセリカの声が聞こえた。
その直後、ミサイルが四方八方に直撃し、砂が津波のように巻き上げられる。
「“ッ!?”」
どさぁ、と先生は大量の砂を被り、埋もれてしまった。
「誘導班はこのまま追撃!!
誰か、スコップとか持ってきて!! 先生が砂に埋もれちゃいました!!」
「うわーん!! このままでは先生が砂漠の砂で焼き芋になってしまいます!!」
よく砂漠の砂の熱で焼き芋が出来ることを知っているね、と先生はアリスを褒めたかったが、そんなことできる余裕はなかった。
先生を救助しようと声を上げるノノミの声に、彼は気を失った。
先生の受難の一日は、まだまだ終わらない。
今回登場した運命の女神は、拙作のシリーズではお馴染みのメタネタを駆使するキャラです。
多くのソシャゲに居るメタ発言とかするキャラクターとかって、ブルアカにはいないですよね?
だからちょっとだけ出してみようかな、と思った次第です。
冒頭で舞台装置と言ったように、先生がキヴォトスの生徒達のところを回る為の口実のようなものですね。
なので、後編以降は顔を出さないつもりです。
ではまた、次回!!