※この作品はR-18です。

ふたりはふたなり   作:太陽一成

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私は実は

ここだけの話、私は女なのに男性器、つまりチ〇ポがあるふたなりなんだ。

 

「え?…………」

 

衝撃的なカミングアウトに驚く僕だが、そんな事にはお構いなしに騎士団長のセレナ団長が話を進める。

 

「私とサシャはね、毎晩宿屋のベッドでそれは濃密なセッ〇スを…ってこれは言わなくてもいいわね。とにかくすごく仲がいいってこと!」

彼女は、また大きな声で笑う。

 

それを聞いて僕の隣にいるエルフのイルリアが小さく溜息をつく。

 

(どうやら本当に、ただの女好きなようですね)

 

(あーあー。またこれだもんねぇ)

 

僕の呟きを聞き取った僕の親友のククルも、同様に呆れた顔だ。

(とりあえずあの人とは戦わず、なんとか情報を引き出せないか?)

 

僕は念話でククルに伝えると、すぐにククルが返してくる。

 

(やってみるけど、あまり期待しないで欲しいかなぁ)

 

それから僕は二人に声を掛けてみた。

 

「ねえイルリアさん…セレナ団長と…してその最中に情報を盗めるかな?」

イルリアさんも小声で答えてくれる。

 

『難しいですね。私の能力はあくまでも隠密ですから……。相手が油断している時とかならいけるかもしれません』

 

(じゃあさっきの話の流れみたいになるとまずいか……?)

(そうでしょうね。それに相手が強い場合、逆に隙が出来なくて失敗するかも)

……という事は無理なのか? そんな事を考えていたら急に声をかけられた。

 

「おいお前達!何ぶつぶつ言っているんだ?」

 

(うっ!)

 

(ククル!集中しないと気づかれるよ!)

 

(わかってるっての!)

焦りつつも慎重にタイミングを探る。そしてその時が訪れた。セレナの背後に近づくイルリアさんの手刀が決まったその時――

 

「ぐふっ!!」

突然声が上がりセレナが倒れる。どうやらうまくいったようだ。僕は慌てて駆け寄るフリをする。

『大丈夫ですか!?』

倒れているセレナを見て思わず声が漏れる。

「本当にふたなりだなんて信じられないほど美人だ…」

しかしここで変なこと言う訳にもいかない。そこでとりあえず適当なことを言う。

 

「大丈夫ですかセレナ団長!怪我は無い?」

倒れた彼女を介抱しながら、団長を連行するために芝居を打つ。

「この人気絶してるじゃないか。誰か呼んで来ないと!」

「私達が連れて行きますから!他の人は休んでてください!」

イルリアとククルも声を上げる。ここまでは予定通りだ。後は適当に引き下がって部屋に戻り作戦を行う予定だ。

 

(とりあえず二人は先に部屋で準備してて。それで今後の動きを考えるんだ)

 

こうして僕らは宿屋の一室に戻ってきたのだが、そこには既に他の2人の姿があった。しかも全員既に服を着替えていた。

 

「遅れてごめん!セレナ団長の鎧は脱がしたの?」

 

「ああ、後はこの人が目を覚ましたら作戦開始だ。」

ククルが僕達に向かって口を開く。その顔には余裕の笑みが見える。まるで僕達の事が見透かされているかのように……

 

時は数分遡り、イルリアとククルは部屋に戻るとさっそく準備を始める。

と言ってもやることは少ない。イルリアとククルで、意識のないセレナをベッドに寝かせ、両手を縄で縛る。そして鎧を脱がし全裸にする。その後、イルリアが部屋の窓を全て締め切る。これで外から見られることは無いだろう。

 

次にイルリアは自分の身体強化魔法を発動させる。そしてそこに僕が到着したわけだ。そして僕はイルリアとククルに言った。

「二人とも、これから何をするか分かるよね?」

……すると二人は笑顔でこう返した。

 

(ああ。よくわかるぞ!なあイルリア)

 

(ええそうね、ククル)

 

「セレナ団長を3人で気持ちよくして僕らに協力させる作戦…この日のために色々特訓したからね!」

 

そしてセレナ団長が目を覚ました。

「うぅ~。ん?え?なんで服が無いの?」

彼女はキョロキョロとあたりを見渡しながら呟く。どうやら状況を理解していない様子だ。

 

「おはようございますセレナ団長、早速で悪いんですけど、あなたが知ってる国の秘密、教えてくれますか?」

「な、なに?どういうこと!?」

突然の状況に困惑するセレナだったが、次の瞬間イルリアの表情が変わる、いや変わると言うより元に戻るの方が正しいかもしれない……。

「ひゃん♪ちょっ、やめろイルリア!」

と声を上げたセレナが見た物はセレナの両胸に手を伸ばし、激しく弄り始めるイルリアの姿だった。

 

「ふふふ…ふたなり騎士団長のおっぱい…!ずっと揉んでみたかったのよおおお!!!」「い、イルリア?……ちょっとやり過ぎなんじゃ……?」

イルリアを抑えようと声をかけるがイルリアは全く反応せず、一心不乱にセレナの胸と下腹部を触る彼女の顔からは、普段見せる優しげな雰囲気は完全に消え去り、もはや魔王のような風格であった。

(おい……どうするんだよこの状況……?)

 

(ごめん。ボクも止めたいんだけど、これ……なんか止められなくて……)

 

ククルと小声で話している間も、イルリアは一糸まとわぬセレナ団長の裸体を堪能するように、揉みしだく。

 

「さて…それじゃあ本命に行きますか…おま〇ことおち〇ぽ♡」

そう言ってイルリアが右手を前に出すとセレナの股間に光が集まりだす、イルリアの能力であるそれにセレナは抵抗する事もなくあっという間に興奮しだす。そしてその中心には立派な男性器がそそり立っていた。

 

イルリアはすぐさまその肉棒を握る。

「他のどの男よりでかいおち〇ぽをまさか女が持っているなんて♡」

正直僕は目の前で何が起こってるか理解出来ていなかった。『うっ』といううめきと共にセレナ団長の男性器から透明な汁が流れ出ていたからだ。しかしそこでイルリアの行動が少し変わった。

「あなたたちも手伝いなさい」

どうやら僕らの方を見て言っているらしい、 仕方なくククルとともにセレナ団長に近づき、イルリアと同じく男性器を手で擦る事にしたのだが、

「……凄え、こんな大きいのは初めてかもしれねえ。」

ククルもかなり興奮しているようだ。ククルの呼吸が激しくなって来ている事が手に取るようにわかるし、頬は赤く染まっているように見える。

「はぁはぁ……これがふたなりち〇こぉ♡」

そう言いながらも手を休めないククル。

 

「はむっ!じゅぼ!ちゅば!……ふーっふーっ!おいひぃ……」

 

その隣ではいつの間にか口を大きく開け、セレナ団長の男性器を口に入れていたイルリアの姿があった。

「イルリア!いくらなんでも激しくしすぎじゃあ…」

流石に僕も慌てて声を掛けたのだが、イルリアは男性器をしゃぶることを止めなかった。

「ふふっ……大丈夫だよ?」

「ねぇイルリア?さっきまでと動きが全然違うんだけど?」

「んっんん!いっぱい口に出してぇ…」

(ダメだこれは。全然聞こえてないみたい。)

どうやらイルリアの頭の中はセレナの精液の事で一杯らしく、今にも射精させようと躍起になっている様だった。そして次の瞬間 ドピュルル!!

イルリアの顔と身体に大量の精液が降りかかった。

「ああ…すっごい濃厚精子♡」

その後もしばらく彼女は精液まみれになった状態で男性器をしごくのをやめず、満足するとようやくそこから手を離したのだ。だがその直後彼女はその場に倒れ込み眠ってしまった……。

 

------

 

翌朝になり、僕たちは目を覚ましたセレナ団長と対面していた。

「さてセレナ団長。秘密を話していただけますね?」

ククルが問いかけるも、彼女は何も答えなかった……。ただ黙って俯いているだけの彼女に対して僕が再び声をかけた時だった、イルリアが

「私……帰る……」

と小さく呟いたかと思うとそのまま部屋から出ていってしまう。

「実は…」

セレナが口を開く。

「私の性液を女性が摂取すると…その人もふたなりになってしまうんだ。」

そう言った彼女の股間には再びそびえ立つ男性器があった……つまりあの行為は……

(イルリア……?まさか君は……)

 

(ははは……まあボクの方もだいたい同じ事思ってるよ?)

ククルとアイコンタクトでやり取りをした後、イルリアを追いかけて部屋を出る。

 

「イルリア!待ってくれ!」

 

「離して!私はもう普通の女の子じゃないの!セレナ団長と同じふたなりなの!」

走り去るイルリアを追う僕たち、どうやら相当ショックを受けている様子だな。とにかくまずは彼女を落ち着かせなくてはと思い話しかけようとするのだが、彼女は全く聞いてくれないどころか逆に怒鳴られてしまった。

「だって!こんなおち○ぽ付きの女の子なんて気持ち悪いでしょ?」

「それは違うぞ!」

今度は僕の方が怒鳴りつける。それにビクッとするイルリア、しかしそれでもなお言葉を続けようとする僕の方をククルが抑える、彼は何かを感じ取ったらしい。

「そんな顔するなよ……俺がイルリアのおち〇ぽが嫌いになるわけ無いじゃないか」

「嘘つかないでよ……」

ククルの言葉を信用しない彼女に僕はこう続ける。

「昨日は君のその姿に見惚れてただけだから気にしないで、だから帰らないで?ほらククルなんか君のち〇こ見て鼻息荒くなってるし……」

「ちょっと!?名誉棄損すぎる!」

ククルの声を無視して僕は話を続ける。

「それにイルリアの胸を見てみなよ。いつも通り綺麗だしかわいいぞ?」

「確かに!この乳輪の大きさ最高だよぉ♡ぺろぺろ舐めまわしたいくらい」

お前はもう何も言わんでいい。しかしイルリアは安堵の表情を浮かべる。

「いいの?ふたなりが友達でいいの?」

「もちろん。だってセレナ団長という先輩もふたなりなんだから。」

そう言い終わると同時に再び彼女は泣き出してしまったので僕らは慌ててイルリアを抱き締めるのであった。……………… 数分後 落ち着いてきたイルリアがポツリと呟き始めた。

「セレナ団長に弟子入りしようかな…ふたなりとしての生き方とか知りたいし」

どうやら彼女の中で何か変化が起きたらしい。その後、結局セレナ団長も交えて4人とも一緒に暮らす事になった。ちなみに、その日の朝はククルがイルリアを襲っていた……。

 

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