フリガ雪原での戦いから一夜が明け、セントリアに帰還したソフィアたちは、ギルドハウスにて一時の休息をとっていた。
~~~第4部 西の砂漠編~~~
ソフィア「さあ、ご飯が出来ましたよ!今日もたくさん食べちゃってくださいね☆」
レオン「ああ、いつもありがとう。」
食卓にはたくさんの料理が並べられていた。
アルマ「美味しそうですね。」
チサ「いっただっきまーす!」
ソフィアの料理を食べ始めるチサ。
アルマ「本当においしいですよね、ソフィアの料理……」
ソフィア「褒めても何も出ませんよ?」
チサ「だって本当においしんだもん!」
ソフィア「えへへ、褒められちゃいました。嬉しいですね♪」
ミラ「まったく調子に乗ってんじゃないわよ……。でもほんとにおいしいんだけどねぇ。」
アルマ「確かに、毎日食べたくなるくらいに。」
ソフィア「そうですか?それは嬉しいですけど。」
ミラ「まぁ、あんたには感謝してるし、別にいいけどね!」
アルマ「そうですね。ソフィアのおかげて私たちは生きていますから。」
ソフィア「ふぇ!?そんな大げさな。」
チサ「うん、本当にソフィアのおかげだよ。ありがとう。」
ソフィア「今日はいい日ですね♪」
ミラ「そういえばセレナはどうなったのよ。」
チサ「あっ、そうだ。ソフィア。お姉ちゃんを呼んできてもらえますか?」
ソフィア「はい、わかりました。」
ソフィアが席を離れようとしたその時、アリサがソフィアを止める。
アリサ「ソフィア様、セレナ様は寝かせてあげた方がよろしいと思います。昨晩はかなりの激戦だったのでしょうから。」
ソフィア「そうですか……。では仕方ありませんね。」
アリサ「はい、それがよいかと。」
一方そのころ、セレナは夢の中で、ルミナと通信をしていたのだった。
~~~ルミナの夢世界~~~
ルミナ「はい。お疲れ様。セレナ。今回は結構頑張ってくれたみたいじゃない。」
セレナ「ああ、まさか四魔将に憑依されるとは思っていなかったが、なんとか倒せた。それで……」
ルミナ「その話はあとにしましょう。まずは新しくわかったことを先に済ませてしまいましょうか。」
セレナ「新しいこと……か。なんだか嫌な予感がするのだが……」
ルミナ「まあまあ、悪い話ではないから安心しなさい。あなたの体についてだけど、こっちで色々調べさせてもらったわ。」
セレナ「調べさせたって……大丈夫なのか?なんか心配だぞ……」
ルミナ「ふふっ、あなたが心配することなんてないのよ。むしろ喜ばしい結果が出たのだから。」
セレナ「ん、どういうことだ?」
ルミナ「あなたの体に付いているスキュラ、そしてチンポ、ふたなりの状態異常については私の力で解除できるということよ。」
セレナ「そ、そうなのか!良かった……。これで私やチサも元に戻れるんだな!」
ルミナ「ええ、そういうことになるわね。と言っても、今あなたに見えている私はただの情報。実態じゃないわ。だから早く四魔将を倒して、私に会いに来て。」
セレナ「そうか……残念だがしかたがないな。必ず会いに行くよ。」
ルミナ「楽しみにしているわ。」
セレナ「そういえばルミナ。聞きたいことがあるんだ。あのレオンという少年。彼は四魔将から、『女神の子』と呼ばれていた。どういう意味なんだ?教えてくれないか?」
ルミナ「ああ、あれね。あれは言葉通りの意味よ。彼は『女神の子』。つまり彼の中に、私たち神々の力の源である『聖力』が宿っているのよ。でもこれはとても危険なもの。このまま放っておくと、彼自身がその聖力に飲み込まれてしまう。」
セレナ「そんなに危険なものなのか!?しかしなぜ彼が……。」
ルミナ「レオンの聖力は、おそらく生まれつきのもの。元々備わっていたものがなんらかの原因によって活性化してしまったのでしょうね。」
セレナ「なるほど……。では、私がルミナと通信できるのは?」
ルミナ「あなたにも聖力があるからね。あなたの闇魔法を受け付けないその体質は、聖力が耐性という形で現れたんだと思う。運が良かったというか、恵まれているのよ。あなたは。」
セレナ「そうだったのか……。やはりこの世界には謎が多いようだ。」
ルミナ「それもおいおい説明していくとして、今は私の力を取り戻すことに集中してちょうだい。」
セレナ「ああ、わかっているさ。」
ルミナ「あ、そろそろ通信が限界みたい。それじゃあまた会いましょう。ばいばーい。」
セレナ「ああ、またな。」
~~~~~~
ルミナとの通信が切れ、セレナは目が覚めた。
セレナ「ん…朝か…腹…減ったな…。」
~~~~~~
ソフィアが作った朝食を済ませ、朝の支度を終えると、美食殿の皆と集まってこれからのことを話し合う。
レオン「さて、僕たちが次に向かうのは、ここから西にある、ダナ砂漠だ。そこには大きなオアシスがあって、砂漠に住む部族がいるらしい。そこに3人目の四魔将がいるらしい。」
ミラ「うげぇ……あんな寒いところに行った後に暑いところに行きたくないんだけど……。」
ソフィア「いいですね☆砂漠の料理なんて楽しそうです♪」
チサ「暑そうだなぁ……。でもまあ仕方がないよね。次の街を目指すためだし。あ、アルマさんって日光苦手なんですよね。砂漠は平気です?」
アルマ「私は大丈夫ですよ…多分…」
セレナ「よし、決まりだな。では出発しよう。アリサ、ダナ砂漠までの道案内を頼む。」
アリサ「はい!任せてください!」
セレナたちは西へ向かい、旅を再開した。
~~
数時間後。
ソフィア「わぁ……見渡す限り砂だらけですね……。」
一行は砂漠を走る列車に乗っていた。
チサ「なんかテンション上がるねぇ☆」
ミラ「ちょっとぉ、あんまり変なことしないでよ?またあの時の繰り返しになるのは勘弁だからね。」
アリサ「ミラ様、もうしませんから、そんなに警戒しなくても大丈夫ですよ。」
アルマ「ふぅむ、この砂漠にはサソリが多く生息していますね。皆さん、お気をつけてください。」
レオン「あ、アルマ、その前にちょっと聞きたいことがあるんだが。」
アルマ「はい、なんでしょう?」
レオン「君はサキュバスだよね?だから、その、精液とかを飲まないと生きられないのかなと思って。」
アルマ「いえ、そういうわけではありませんよ。普通の食事だけでも生きていけます。ただ、好みの問題でしょうか。サキュバスは、男の人の汗や、匂い、そして、濃厚なチンポミルクを好む傾向があります。」
レオン「なるほど、サキュバスの食の嗜好みたいなものなのかな。」
アルマ「そうかもしれませんね。ちなみに、私、サキュバスの中でも割と上位の存在なので、精液を摂取しなくても別に生きていけます。」
レオン「えっ、そうなの!?じゃあどうして多くのサキュバスは男の人を誘惑して精液を摂取するの?」
アルマ「それは……セックスが気持ちいいからじゃないですかね。それに、性欲というのは定期的に発散しないといけないのです。」
ミラ「アンタはすぐヤりたがるのね。ホントに節操なしなんだから。」
アルマ「いや、ミラさんこそ、アスタロト相手に発情期の犬みたいに腰振ってたくせに……」
ミラ「やめて!トラウマを掘り起こさないでえええ!(涙目)」
アリサ「わ、わたくしも大人になるとあんな感じになるのですか?」
セレナ「アリサ、性知識に関してだけは私たちを見習わないようにな。」
なんてことを言っていると、列車が急停止した。
チサ「何で急に…あっ、見て!列車前方!」
チサが指差す先に、サソリの魔物『サンドスコーピオン』がたくさんいた。
ソフィア「あー、線路ふさいじゃってますね。うーん、どうしましょうか。戦いますか?」
レオン「よし、皆!列車を降りて戦闘を…」
セレナ「いや、皆はここで待っていろ。私だけでやる。」
レオン「でも、一人で戦うのは危ないんじゃ……。」
セレナ「問題ない。むしろ足手まといになるだけだ。」
レオン「そうか、わかった。頑張って。」
アリサ「セレナ様、どうかご無事で。」
セレナは一人列車から降り、サンドスコーピオンの群れへと歩いていく。すぐさま獲物を見つけた魔物たちがセレナに襲い掛かる。だが、その瞬間、セレナの周りに白い冷気が立ち込めた。セレナを中心に、周りに氷の粒が舞う。
ソフィア「これは……魔法?」
アリサ「この規模は上級魔法のレベルです。まさか…!」
セレナ「万物よ、凍れ。ホワイトサンクチュアリ!」
冷気が渦を巻き、吹雪となって、サンドスコーピオンの群れを襲う。吹雪に飲み込まれたモンスターたちは一瞬にして氷漬けになった。
アルマ「な、なんという凄まじさでしょう。あの数の敵を一瞬で全滅させるなんて……。」
チサ「お姉ちゃん…凄い…!」
ソフィア「今のが、噂に聞く氷魔法ですか。」
ミラ「すごっ……!私でもあんなの出来ないわよ!?」
アリサ「流石はセレナ様です。素晴らしい技ですね。」
レオン「あれが、セレナの実力か……!」
驚きを隠せない仲間たちであった。
~~~~~~
魔物がいなくなり、列車は再び動き出す。セレナはトイレに行こうと席を立つ。
チサ「お姉ちゃん、どこ行くの?」
セレナ「ああ、ちょっと用をたすだけだ。すぐ戻る。」
チサ「私もついて行っていい?」
セレナ「いや、しばらく一人にさせてほしい。」
チサ「……うん、わかった……。」
チサはしょんぼりとする。
チサ「やっぱり、迷惑だったのかな……。」
アリサ「それは違いますよ。チサ様。」
チサ「え、そうなんですか?アリサさん。」
アリサ「はい。チサ様の気持ちはとてもよくわかります。好きな人と一緒の時間を共有できないのは寂しいものですから。ただ、セレナ様にはセレナ様の考えがあるのですよ。」
チサ「……そっか、そうだよね……。じゃあ、待ってるね、お姉ちゃん。」
そう言うとセレナは一人席を離れトイレに入る。その直後、セレナは股間を露出し、オナニーを始めた。
セレナ「はぁ……はぁ……!くそ…!チンポが疼いて仕方がないッ!!」
セレナの股間に生えているスキュラは魔力を生み出す機関だ。普段はそこから少しずつ無尽蔵に魔力を貰っているのだが、今回のように一度に大量に魔力を消費する上級魔法を使うと、より大量の魔力を生み出そうとしてスキュラの機能が活性化する。すなわち、ビンビンに勃起する。それに伴って性欲も促進されるのだ。そして、セレナはそれを射精によって発散しないといけない。しかし、周りには仲間たちがいる。だから、セレナは一人で個室に入って、こうして処理しているのだ。
セレナ「昔から思っていたが…戦うたびにオナニーしないといけないって欠陥だろう…!」
イラつきながら、乱暴に肉棒を扱いていく。
セレナ「この体になって圧倒的な強さは手に入れたが、得したことと言えばそれくらいじゃないのか!?こんなの、全然嬉しくないぞ!!くそぉ!!!くぅうーっ……!出る…!」
ドピュッドピュービュービュルルルーッ!
セレナ「ふぅ……収まったな。」
~~
その頃…
チサ「あの、少し気になったことがあるんだけど聞いてもいいですか?」
アリサ「はい、なんでしょうか?」
チサ「あの、私、ふたなりとして、すごく興味があるんですけど……。」
アリサ「ほう、興味深いですね。それで、何が気になるのでしょう?」
チサ「あの、皆さんは普段、どうやってシてるんでしょうか……?」
アリサ「な、なな、何を仰いますか!」
ソフィア「オナニーのおかずの話ですか?そうですねー私は、魔物を食べている時が最高に興奮しますよ。ほら、食べてるところ想像すると、ゾクゾクしませんか?」
アリサ「し、知りません……///」
ソフィア「あ、でも、一番はミラちゃんとエッチするときですね。」
ミラ「ちょ、ちょっと、変なこと言わないでよ!こっちまで恥ずかしくなるじゃん!」
ソフィア「えへへ〜♪ミラちゃん可愛いですからつい♪」
アリサ「ごほん…わたくしは、主にマッサージをして差し上げています。疲れている時は特に喜ばれますね。」
ソフィア「いいですね、主従関係!じゃあ、レオンくんはどうですか?」
レオン「僕?僕は……その、ソフィアのおっぱいに顔を挟まれて……」
ソフィア「おや、私の胸が恋しいんですか?」
レオン「そういうわけじゃなくて……!その、おっぱいに顔を押し付けて、スーハ―したら落ち着くんだ。」
ソフィア「あら、そうだったんですか。今度、いつでも好きな時に言ってください。パフパフしてあげますから。」
アリサ「さすがにそれは、他の皆様の目もあるので控えていただけると助かります。」
ソフィア「じゃあ次は……アルマさんは?」
アルマ「私はサキュバスだから、精液を搾取できないオナニーってのは無駄だなって思ってるんです。それにサキュバスは夢魔の一種なので、寝ている相手にできるのが理想ですね。あとは、人間の女には無いような性感帯を攻めれば簡単に絶頂できますよ。」
ソフィア「すごいですね。サキュバスならではって感じがします。他にはありますか?」
アルマ「他?精液を目的にしないならばセレナのチンポは素晴らしいです。」
ソフィア「おお、いきなり凄い情報が出ましたね。ちなみにどういうところが素敵なんでしょうか?」
アルマ「はい、まず、大きさが凄まじく、太さが絶妙で、カリが高くて、挿入しているだけで頭が真っ白になりそうなくらい気持ち良いところですね。あとは亀頭も触り心地が良くて、裏筋から玉の裏にかけてなぞっていると、我慢汁がどんどん溢れてきて、とても美味しいので、舐めているだけで幸せになります。さらに言えば、射精の勢いが凄まじいので、膣内に入らないときは顔にかかってしまうのですが、それでも飲みきれなくて、口から垂れてしまうほど濃厚なザーメンを何度も味わえるので、毎日でも味わいたいと思います。」
セレナ「おい。私のチンポに何を思ってるんだ。」
アルマ「しゅ、セレナ!?し、失礼しました!別に悪い意味で言ったわけではなくて……。」
ソフィア「ふむふむ。確かにこれは凄いですね……。この調子だと、アルマさんの口の中も、きっと白く濁った愛でいっぱいなんでしょうね!」
アルマ「そ、そんなことありませんよ。……セレナはどう思いますか?」
セレナ「え、私?そうだなぁ。……まあ、アルマの言う通り、チンポからすごく白くて濃いのが出ると思うぞ。」
アルマ「セレナまで……。と、とにかく、こんな感じですよ。」
ソフィア「分かりました!ありがとうございます。」
なんてことを話しているうちに、列車は目的地であるダナ砂漠に到着した。列車を下りると、セレナたちは早速、砂漠の攻略を始めた。
ソフィア「砂漠には強いモンスターが多いので、注意してください。それと、砂嵐が吹き荒れているので、視界が悪くなります。砂の風に乗って飛んでくる砂粒にも気を付けましょう。まず向かうのは、西にある『レセント湖』と呼ばれる場所です。」
アルマ「分かった。……ところで、さっきから気になっていたんだけど、あれは何?」
アルマは、とある方向を指差した。そこには、何やら黒いオーラのようなものが見える。
ソフィア「ああ、あれはアストルムではよく見かける黒い霧ですね。あの中は魔力の流れがおかしくなるので魔法がうまく使えません。逆にその性質を利用して探知魔法から逃れたりもできますが…とりあえず不用意に近づいていいものじゃないですね。」
アルマ「なるほど。……それじゃ、行きましょうか。」
セレナ「うむ。」
一行は『レセント湖』に向かった。道中、ヘビ型のモンスターが現れた。
ミラ「毒の息吹が来るわよ。」
ソフィア「任せてください。その皮剥いで、肉は料理にしてやります!」
セレナ「ちょ、おまっ……。」
ソフィアはヘビ型モンスターの攻撃を華麗に回避すると、ヘビ型はぺちゃんこになった。
セレナ「……」
チサ「すっごい手際だったね。」
ミラ「そうね。……正直、見惚れてしまったわ。ほんとにあいつは何でもできるわよね。」
レオン「まったくだな。」
一行はしばらく砂漠を歩く。強い日差しと熱発が少しずつソフィアたちの体力を奪う。
チサ「ちょっと疲れてきたかも……。」
レオン「しかし、砂漠は気軽に休憩できる場所がない。しばらくは我慢しよう。」
チサ「うん…わかった。」
レオンとチサは、暑さのせいで顔から汗が流れる。
アルマ「あっつい…サキュバスに日差しが強い場所はしんどいです…気分悪くなりそう…もうだめ……」
ソフィア「アルマさん!しっかりしてください!」
アルマ「あー……。無理……。」
アルマはバタンと倒れてしまう。
セレナ「おいアルマ、大丈夫か!?」
アルマ「おえぇ……。吐き気がする……。セレナ……。ごめん…先に逝きます……。ぐふっ。」
セレナ「ア、アルマぁ~!!」
ソフィア「アルマさぁん!!そんなのってないですよぉ~!こんな所で死んじゃダメですぅ~!!」
チサ「どうすればいいの?」
レオン「流石に死ぬわけないけど、体調不良なら急いだ方がいい。湖にたどり着けば水があるし、岩陰で休めるはずだ。みんな急いで進もう。」
セレナ「よし、進むぞ。アルマの仇は必ず取るからな。」
ミラ「まだ死んでないでしょうが…!あんたが言うとシャレにならないからやめなさいよ……。」
チサ「そうだね。……それにしても暑いねぇ。……服の中、びちょびちょだよ。」
ソフィア「私も結構ヤバイですね。汗がダラダラと出ています。」
レオン「早く行こう。」
アルマはセレナが背負って運び、移動のペースを上げる。そして…
レオン「見えた…!湖だ…!」
アリサ「おお…!水でございます…!早速入りましょう!」
一行は急に元気を取り戻し、一目散に湖へと走っていく。
~~~
ミラ「うわ~、めちゃくちゃ気持ちいいわこれ!」
チサ「ああ、生き返る~!」
レオン「やっと一息つけるな。」
ソフィア「はい。それでは、水着に着替えて泳ぎましょうか♪」
アリサ「はい、ではこちらをどうぞ。全員分の水着でございます。」
ミラ「え…服のまま湖に飛び込んだわよ!?私たち…!」
チサ「水着があるなら早く言ってください!そういうところですよ!ぷんすか!」
ソフィア「まあまあ、とりあえず脱ぎましょう。お風呂とか温泉に入った時みたいに裸になりましょう。」
ミラ「…………。」(嫌そうな顔)
ソフィア「きゃー☆やっぱり恥ずかしいんですか?可愛い~♪じゃあ私が先に着替えますね!」
ソフィア、ミラ、アリサ、チサが水着に着替える。
ソフィア「着替え終わり!飛び込んじゃいましょう!ざっぱーん☆」
ソフィアが勢いよく飛び込み、続いてミラとチサも続く。
ミラ「冷たいっ!でも気持ちいい~!」
チサ「ほんとだ~、気持ちいい!」
ソフィア「ぷひゃぁ~!冷たくてきもちぃ~!!」
アリサ「まるで天国でございます…!この身を委ねてしまいたい気分です……」
レオン「おい!まだここは中間地点だぞ!はしゃいで体力を使いすぎないようにな!」
ソフィア「わかってま~す!」
一方セレナとアルマは岩陰で休んでいた。
セレナ「体調はどうだ?」
アルマ「ありがとうセレナ。もう大丈夫。」
セレナ「そうか……。水分補給はしておけ。この湖の水は飲めるみたいだからな。」
アルマ「うん。飲む。」
二人は飲み物を飲んでいる。すると……
レオン「回復したみたいだね。アルマ。」
レオンがやってきた。
アルマ「泳がないんですか?」
レオン「俺はいいよ。それより、アルマが回復できたみたいでよかった。」
アルマ「ふふ、セレナとレオンのおかげです。それに、レオンには借りもありますし。」
レオン「借り……?」
アルマ「忘れたのですか?。私が日差しに弱いのを知ってたから、日よけ効果の強い装備をくれたんでしょう?。ありがとう。おかげで助かりました。」
レオン「ああ、そんなこともあったな……。全然気にしなくていいのに。それぐらい当たり前だよ。」
アルマ「いえ、とても感謝しています。そのおかげで命拾いしましたから。あの時は本当に死ぬかと思いましたから。」
セレナ「何はともあれだ。私たちの旅はまだ始まったばかりなんだ。ここで無理をして倒れるのだけは避けないとな。」
レオン「そうだな……。アルマも、あんまり無茶しないでくれよ。」
アルマ「はい。」
ソフィア「ミラちゃん、チサちゃん、見てください!大きな魚が捕れました!」
ミラ「えぇ!?デカっ!」
チサ「わぁ!すごい!」
ソフィア「夕飯が豪華になりますね~♪」
レオンたちはレセント湖で一夜を明かすことに決定した。休んで体力を回復した後、明日の日の出前に出発し気温が上がらないうちに距離を稼ぐ予定である。
ソフィア「さあ!夕飯が出来ました!今日のメニューは、魚の鍋です!」
ミラ「ちょっと、肉はないの?」
ソフィア「ごめんなさい。肉類は用意できませんでした。その代わりと言っては何ですが、さっき倒したヘビの魔物の肉ならここに…」
ミラ「やっぱり魔物料理!まあいいわ、仕方ないから食べてあげる!」
ソフィア「ありがとうございます!では早速、いただきましょう!」
アリサ「美味しゅうございます。」