新たな四魔将を探し、一行はダナ砂漠へ向かうことにした。厳しい気候で体力を消耗したため、一行は一度オアシスで休憩をする。
チサ「うーん、お腹いっぱい。もう食べられません……。」
レオン「こんな場所でも満腹になれるなんて、ソフィアの食材調達力と料理スキルは頼りになるよ。」
アルマ「満足、満腹です。」
セレナ「美味い料理だった。礼を言うぞ、ソフィア。」
ソフィア「いえいえ、喜んでもらえてよかったです。でも、流石にこれ以上の料理は難しいかもしれませんね。」
ミラ「ま、この人数分の料理をずっと作ってたら腕が持たないわよね。」
レオン「うん。明日には人が住む村や町に付きたいね。そうすれば四魔将の情報も手に入るだろうし、生活基盤も整えられる。」
アルマ「はい。それが良いと思います。」
セレナ「それじゃ、そろそろ寝るとするか。見張りは交代で行うとしよう。」
レオン「僕は最初に起きておくよ。」
アルマ「それじゃあ次は私が…」
セレナ「よし、頼んだぞ二人とも。私たちは先に休むとしよう。」
アルマ「はい。分かりました。」
ミラ「分かったわ。んじゃ、また明日ねー。」
チサ「私も、お休みなさーい。」
アリサ「皆さま、おやすみなさいませ。」
セレナ「おやすみ。」
ソフィア「おやすみなさい。見張り、頼みますね。」
5人が岩陰で睡眠をとる。
レオン「見張りは交代でやるからアルマも寝てていいんだけど…」
アルマ「いえ、私は起きています。今は…あなたの隣がいいです。」
レオンの隣に座ったアルマが微笑む。
レオン「えっ?どうしたの急に?」
アルマ「少し、不安なんです。」
レオン「不安?」
アルマ「怖いんです。」
レオン「何が怖いの?」
アルマ「……私だけが取り残されてしまうことが……。みんなが、居なくなってしまうことが……。」
レオン「そうか…君はサキュバスだから…」
アルマ「はい。サキュバスの寿命は500年あります。人間のそれよりずっと長い…でも、私は孤独に耐えられるほど強くないんです。」
レオン「寂しいのかい?」
アルマ「……はい。仲間と一緒にいると楽しいし、心が満たされます。だからこそ、一人で生きることには耐えられないと思うのです。」
レオン「なるほど。」
アルマ「私は昔はアルシラの悪魔として多くの人間を殺していました。それは、一人で生きることの辛さを殺人衝動で塗りつぶしていただけなのかもしれません。そのことに気づいたとき、自分の醜さに涙が溢れてきました。」
レオン「アルマ……。」
アルマ「……こんなに優しい人たちに囲まれているのに、それでも私は、いつか訪れるかもしれない『別れ』を恐れている。」
レオン「うん。そうだね。『永遠』なんてない。傷ついても、消えることになっても、俺たちは前に進まなくちゃいけない。きっと、生きていくってことはそういうことだから。」
アルマ「……ふふっ。不思議な人ですね。レオンは。まるで私の心を覗いているみたいに本質を言い当ててしまいます。」
レオン「ごめん。俺はそんなに大層なものじゃないんだ。ただのしがないギルドメンバーだよ。」
アルマ「いいえ。あなたの優しさには、人の心を救う力があると思います。」
レオン「そっか。ありがとう。君が望むならこれからも側に居るよ。」
アルマ「そうね……。」
その後、二人は無言のまま見張りを続けた。数時間が経過した時、レオンたちの近くに男が近寄ってきた。
男「…ん?お前たちは何者だ。」
レオン「あぁ、すいません。俺達はセントリアから来た冒険者です。」
男「冒険者か。ならばなぜこんな夜更けにここに居る。」
レオン「実は、この辺りに魔王軍がいると聞いてきたんですけど……」
男「ここは危険地帯だと知らないのか?見たところお前らは子供ばかりのようだが、子供が来ていい場所ではないぞ。」
レオン「それは…」
その時、セレナが騒ぎを聞いたのか起きてきた。
セレナ「その話は私がしよう。君たちは下がっていて。」
レオン「セレナさん!」
男「なんだ貴様は!」
セレナ「あぁ、騎士団長と呼ばれている。と言っても、今は騎士団長を退いている身だがな。」
男「騎士団長…どこの誰かは知らんが、強いことは確かなのだろうな?」
セレナ「王宮騎士団団長のセレナ…と言えばわかるか?」
男「いや、知らない名だ。まさかお前たちも『四魔将』を倒すために来たというのではあるまいな?」
セレナ「『四魔将』……!やはり、ここにいるのだな?」
男「質問に答えろ。どうなのだ?」
セレナ「そうだ。私たちは『四魔将』を倒すためにここに来た。今まで北と南にいる四魔将を倒してきた。」
男「ほう。ならば我らに協力してくれないか?我々は西の四魔将、『紅炎の武人』ミズチの討伐を狙っている。」
レオン「へぇ。名前からして炎属性の四魔将か……。同じ四魔将を狙っているなら俺たちが敵対する理由はない。ここは逆に、俺たちと協力しないか?人数が増えればより安全に、そして効率的に戦えるはずだ。」
男「ふむ……確かにそれも一理あるか……。」
アルマ「……私は構いませんよ。私達の目的はあくまで魔王の打倒。それさえ果たせるのであれば、協力するのは悪くないでしょう。」
セレナ「そういうことだ。私たちと君は協力関係にある。互いに背中を預けて共に戦う仲間だ。よろしく頼む。」
男「……わかった。お前たちの話を信じよう。俺の名は『ガウェイン』。お前たちが言うところの西の四魔将、『紅炎の武人』ミズチの討伐を目指している。良ければついてこい。俺たちの拠点に案内してやる。」
男の名前はガウェインと名乗った。寝ている皆を起こし、彼についていくと、そこには小さな村があった。
ガウェイン「さぁ着いたぞ。この村は『アムルタ』。俺が拠点にしている場所だ。」
セレナ「ガウェインと言ったか。ここは君の領地なのか?」
ガウェイン「いや?勝手に利用しているだけだ。」
セレナ「そうなのか……。ちなみに聞くが、君の職業はなんだ?」
ガウェイン「俺は元セントリアの騎士だ。騎士団で副団長を務めていた。」
セレナ「副団長だったのか。」
ガウェイン「10年前にもう引退したがな。この村はそんな俺を慕って集まった者たちが暮らす集落となっている。」
セレナ「なるほど。それで、『紅炎の武人』と呼ばれる四魔将はどんな奴なんだ?」
ガウェイン「ミズチは『炎』を司る。全身から噴き出す業火は全てを焼き尽くすと言われている。四魔将を倒す志を持った俺の仲間も、ミズチのせいでみんな死んでしまった……。」
アルマ「ミズチと戦ったことがあるんですか!?見た目とかはわかります?」
ガウェイン「ああ、やつの見た目は……。」
彼は少し言い淀んだが、すぐに答えた。
ガウェイン「……褐色肌で、黒髪。頭には二本の角。燃えるような赤い瞳をした鬼のような女だ。」
アルマ「鬼……!」
セレナ「ふむ。女…私が今まで見てきた四魔将も全員女だった。偶然か…?」
アルマ「よくわかりませんね。しかし、炎の魔法を使うとなれば、おそらく四魔将の中でも相当な実力者なのでしょう。油断せずにいきましょう。」
レオン「よし!とりあえず皆寝よう!ガウェインがいるおかげで見張り番がいらなくなったし、ゆっくり休んで明日からまた頑張ろうぜ!」
ミラ「そうねぇ。今日も一日疲れたわ……。」
アルマ「おやすみなさい。」
セレナ「そうだな。お休み。」
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夜が明ける。セレナは目覚めると、テントの外に出て剣の素振りをする。
セレナ(ガウェインという男は何かを隠している。)
ガウェインの話によると、ガウェインはこの村の出身らしい。騎士になるためにセントリアへ行き、副団長までのし上がった過去がある。しかし、10年前のミズチとの戦いで共に戦った仲間を失ったと聞いていた。そして、自分だけ生き残ったことに責任を感じ、今は一人でミズチの討伐を狙っている…と。
セレナ(ガウェインには、ミズチの討伐以外にも目的がある…?そんな雰囲気を感じる…)アルマとレオンが起きてくる。
アルマ「おはようございます。」
レオン「今日もいい天気だな。」
セレナ「アルマ、レオン。おはよう。ところで君たちはガウェインのことはどう思う?」
アルマ「そうですねえ…復讐心に燃える戦士?といった感じでしょうか。でも、彼の話を信じるなら、10年前、ガウェインさん以外の騎士団の人たちは、全員死んだということになっていますよね。なのになぜ彼だけが生きているのか……気になりますね。」
レオン「まあそれは確かに。僕は特に悪い印象は抱かなかったな。僕たちの協力要請にすぐ応じてくれたし。」
アルマ「うーん、まぁそれもそうなんですけど……。」
セレナ「うん?」
アルマ「そもそも、なんであんな夜中に砂漠を移動してたんでしょうね?私たちと出会ったのはいいんですけど、夜の砂漠って危険ですよ?遭難しやすいですし、魔物もいます。」
レオン「ひとまず、100%信用できないのは事実かな。協力はするけど、用心もする。それが今の僕らの取るべきスタンスだろう。」
セレナ「うむ、わかった。」
他のメンバー達もそれぞれ起きてきた。セレナ達は今後の方針をガウェインと相談する。
セレナ「ガウェイン。ミズチはどこにいるんだ?」
ガウェイン「俺にも正確な場所はわからないが、おおよその位置の目星くらいはある。」
アルマ「それはどこ?」
ガウェイン「この村より南に行ったところにある大きな湖がある。その近くにあるエルガレス洞窟が奴のアジトだと思われる。」
セレナ「なるほど、そこへ行けばミズチに会えるというわけか。」
ガウェイン「ああ、だがそこに行くまでにまた砂漠を超える必要がある。それに、洞窟にたどり着くまで魔物も出るから油断はできないぞ。」
ミラ「砂漠の真ん中にある洞窟か……。また暑い中を歩くの…?」
ガウェイン「歩く必要はない。この村には砂漠を移動するためのバギーがあるからな。それを人数分調達すればいい。」
セレナ「ほう、便利なものがあるじゃないか。」
ガウェイン「ただ、あの頑固おやじがバギーを貸してくれるかどうか…」
ソフィア「それは行ってみなければわかりません!行きましょう!」8人はバギー屋に向かった。
店主「あ!?なんじゃお前ら。うちは貸さねえぞ!!帰ってくれ!!」
ソフィア「え~どうしてですか?」
店主「どうしてじゃねえよ。砂漠には危険な魔物もいるし、砂漠越えなんて命がいくつあっても足りねぇよ。」
ミラ「じゃあ何のためのバギーなのよ。砂漠を移動するためのものでしょ?それがあれば安全に進めるじゃない。」
店主「うるせぇ!聞いたぜ。お前らミズチを倒しに行くんだろ?それで死んでいったやつを何人も見てきた。その度に俺のバギーは向こうに置き去りになってるんだよ!そんな連中に貸せるか!馬鹿者!」
アルマ「ふむ、なかなかに頑なですね……。どうします?」
ソフィア「任せてください!ここは私がお色気作戦です!」
ソフィアは一人店主の爺に近づく。
店主「あ?」
ソフィア「おじさまぁん♪私のおっぱい揉んでみますぅ?」
店主「けっ、馬鹿らしい。そんな誘いに乗るかよ。帰れ帰れっ!」
ソフィア「そう言わずにぃ☆ほらほらぁ♪」
店主「やめろっ!わしはお前のような調子に乗った女になぞ興味はないわい!」
ソフィア「ほら、見てくださぁい。私の胸で気持ちよくしてあげまちゅからねー。」
店主「きもいわいっ!出ていけッ!!」
ソフィア「むぅ……。失敗です…しょぼん…しょぼしょぼ……。」
ガウェイン「すまない。俺からも頼もう。頼む、この通りだ。」
店主「ふん、知らん。勝手に砂漠を越えればいいだろうが。」
アルマ「あらあら、随分と嫌われたものだこと。」
店主「わしが好きな女っちゅうのはなあ!顔が綺麗で、胸が大きくて、おしりがむっちりと大きくって、それでいて優しい……そんな女だけなんじゃい!!!」
アルマ「それはつまり……」
ガウェイン「この爺さんは、こう言っているのだ。」
アルマ&ガウェイン「(自分の好みの女で)ヤらせてくれと。」
店主「そ、そういうわけでは……うぐぅ……ああ言えばこういう奴らめ……。なら賭けをしよう!わしを満足させられる女を用意せい!そうしたらバギーなんぞ何台でも貸してやるわい!」
ミラ「あはは、おもしろいこと言うわね!いいじゃん、乗ったわ、その賭け!」
アルマ「ふふ、私は別にそれでも構いませんよ?」
ソフィア「おお!楽しそうですね☆」
ミラ「ソフィア!あんたはさっき門前払いされたでしょ!あんたが受けるんじゃないのよ!!」
ソフィア「えへへ、冗談ですよ☆」
ガウェイン「ふむ…店主の爺さんが好きな女は、顔が綺麗で、胸が大きくて、おしりがむっちりと大きくって、それでいて優しい……」
全員はミラの方を見る。
ミラ「何よ…何なのよ…!私の体が貧相だとでも言いたいわけ!?それとも性格が優しくないとでも!?私だってねぇ!好きでこんな体に生まれたわけじゃないわよ!!私も胸とかもっと……うわああん!!」
ソフィア「ああっ!ミラちゃん泣かないでください!」
ミラ「泣いてなんかいないわよぉ……ばかぁ……。」
店主「ほっほ。」
セレナ「ふむ…それでは私の出番かな?」
店主「おぬしがか……?」
セレナ「おっぱいや尻など、体には自信があるんでね。」
店主「ほう……なかなかの自信じゃのう。確かに、わしから見ても凄まじいグラマラスボディじゃのお…」
セレナ「ふっ……。これくらいは当然だよ。」
店主「では早速、服を脱いでみろ。わしが満足すれば、お前さんらの頼みを聞いてやってもいいのじゃ。」
セレナ「仕方がない。」
店主「まずは上着から脱げ。……ほれ、次は下だ。」
セレナ「ん?全部かい?」
店主「そうに決まっておろう。何を言っておるのじゃ?」
セレナ「わかった。」
店主「何を恥ずかしがることがあるのじゃ?ほれ、さっさとしろ。」
セレナが下を脱ぐ。そこにあったものは…ボロン
店主「…は?」
セレナのふたなりチンポだった。
店主「あのー……その股間のソレは何だ?」
セレナ「見ての通り、ふたなりチンポだが。私はふたなりなんだ。」
店主「帰れーーーーー!!!(怒)チンポがあるとかふざけるな!わしの興奮を返せ!!!」
セレナ「ふたなりの何が悪いんだ?たかがチンポの一本だろう。」
店主「黙れぇ!!この変態め!誰がお前のようなオカマなんぞに屈するか!」
セレナ「オカマじゃなくてふたなりだ。女性器もあるし…ちゃんと排卵日も来るし……妊娠もできるし……。」
店主「知らんわ!!出ていけぇ!!!(激怒)」
セレナはしぶしぶ戻ってくる。
セレナ「何なんだ?あの爺は。ふたなりの良さがわからないのか?まったく、見る目のないジジイだ。」
ミラ「いいからあんたは服を着なさいよ!チンポ丸出しなのを見るとこっちも恥ずかしいのよ!」
セレナ「ああ。しかし、私でもダメとなると、いったい誰があの爺を満足させられるんだ?」
レオン「そうだなあ…」
その時だった。
アルマ「私に任せてください。」
アルマが前に出る。
アルマ「私はサキュバス。精気を操るのは得意です。あのご老人の精気を奪ってみましょう。」
ソフィア「おお!それは名案ですね!お願いします!」
セレナ「アルマ。よろしく頼む。」
アルマ「任せて下さい。では、行ってきます!」
アルマと店主の爺が対面する。
店主「残ったのはお前さんか。ローブで体を隠しているが、まずはそれを脱いでもらおう。」
アルマ「ええ。わかりました。」
アルマは身にまとっているローブを脱ぐ。その下にはサキュバスの巨乳があった。
店主「ふむ。綺麗なお姉さんじゃのう。スタイルも良いし、美人じゃ。」
アルマ「ありがとうございます。」
店主「胸と、尻もいいのう。それに顔も美人…ここまでは文句なしじゃ。」
アルマ「では……早速始めさせていただきますね。」
アルマが店主に抱きつく。
店主「ほう。積極的なお嬢さんじゃ。おっぱいがわしの体に吸い付いてくるわい。」
アルマ「フフッ。どうですか?私のテクニックは。」
店主「おお。気持ち良いぞ。これは最高じゃなぁ。」
アルマ「嬉しい。では……もっと気持ち良くしてあげますね。」
アルマが手を使って、店主の股間を愛撫し始める。
店主「おほぉっ!?」
アルマ「フフッ。感じてくださっていますか?」
店主「うむぅ。最高じゃぁ。たまらんぞ。」
アルマ「では次は口でのサービスをいたしましょうか。」
アルマは店主の前にしゃがみ込み、ズボンから出ているモノを口に含む。
アルマ「ジュプゥウウッ!!」
店主「うひぃいいいっ!!凄いぞぉ!これがサキュバスの技か!」
アルマ「ンチュ、クチュクチュクチュクチュクチュクチュ。」
店主「おほっ、おほっ、出るぞぉ!」
ドピュルルルーー!!アルマの口に大量の精液が放たれる。
アルマ「ゴクン。美味しい。お年を召しているのに、とても濃厚で、量も多いですね。」
店主「はあっ、はあっ、はあっ、なんじゃ…この快感は…今まで生きてきた中で、一番気持ち良かったわい。」
アルマ「では、満足したということでよろしいでしょうか?」
店主「もちろんだ!うちの最高級バギーを貸してやろう!これに乗っていくが良い!」
アルマ「ありがとうございます。」
アルマは嬉しそうな顔をして戻ってくる。
アルマ「皆さん!やりました!バギーが使えますよ…ってどうしてみんな黙ってるんですか?」
ミラ「いや…その…アルマのフェラチオえぐ過ぎでしょ…フェラチオってあんなに大きい音するものだったっけ……?」
ソフィア「アルマさんのエッチにはいつも驚かされます。やばいですね☆」
アルマ「さっきの、そんなに上手かったですか?私。」
ミラ「そりゃもう!すんごいエロかったわよ!」
セレナ「ああ。私も思わず勃起しそうになった。」
チサ「無言で見てたけど…正直勃起しそうだったよ…私。」
アルマ「本当ですか?それはよかったです♪」
アリサ「ぐちょぐちょ…ぐちょぐちょでございます…」
レオン「アリサ!しっかりして!戻って来て!!」
アルマ「それでは、出発しましょうか。」
ミラ「はいはい。わかったわよ。……あんたたち、行くわよ!」
一同「おおっ!」
ミラ「ところでガウェイン、目的地までどのくらいかかるの?」
ガウェイン「道中で何も起こらなければ1時間程度で付く距離だ。今からバギーで走れば日が沈む少し前につくだろう。」
セレナ「それなら早く出発しよう。暗くなってから魔物と戦うのは危険だからね。」
ソフィア「そうですね~!行きましょうか~!」
一行はバギーに乗り込んだ。
アルマ「では、出してください。」
店主「あいよ!しっかり掴まっててくれよ!」
店主はバギーを発進させた。バギーは5人乗ることが出来る形状だった。店主の爺さんも運転をしてくれるとのことだったので、片方の5人は店主、アルマ、セレナ、ソフィア、チサの順で座った。もう一方はレオン、アリサ、ガウェイン、ミラの4人で、ガウェインが運転をする。そして全員シートベルトをした。
店主「よし!出発するぞ!準備はいいか!?」
ミラ「オッケーよ!」
店主「いくぜえぇーッ!!飛ばすぞおぉーッ!!!!」
店主はアクセルを踏み込むと勢いよく加速した。
レオン「うおっ!速いな!」
ガウェイン「これはなかなか……。アクセルを踏むのが心地いいな。」
アリサ「風が気持ち良いです。」
チサ「スピード違反じゃないよね?」
ソフィア「大丈夫ですよ~。みんなで楽しんじゃいましょう♪」