王都を襲撃してきた二人のふたなりの魔物、エミリー、ナタリーを倒したセレナたち。その二人から黒幕であるリルケ博士の居場所を知ったセレナたちは敵の本拠地へ突入することとなる。
王都から馬車を走らせること6時間ほど、セレナたちは王都南方のネプテ渓谷へやって来ていた。
「ここがあいつらから教えられたリルケのアジトの場所…怪しいものはないか?」
「どこを見ても山と谷、隠れ家にはもってこいの場所ですね」
セレナとユイはあたりを散策していた。
「どうだ?セルヴァン?なにか見つかったか?」
「いや、なにも見つからん。だが妙な感じはあるぞ。谷に降りて探索してみよう。」
セルヴァンによるとこの場所から異様な気配を感じるのだという。深い谷を降りると崖の壁が剝がれて落ちたのか地面に岩が転がっている危険な場所だった。
「明らかに危険な場所…だけど…もう少し観察してみるか…?」
ボクトとセレナはしばらくそのあたりを観察していると、セレナがあるものを見つけた。
「ボクト!こっちへ!」
駆け寄るとセレナは奥を指差し、
「見つけた。ふたなりの魔物だ。しかもアジトと思われる横穴に入っていくぞ。」
値千金の情報だった。すぐに全員を呼び戻し報告する。
そして全員が集まり作戦会議を開くことにした。この情報を軽視することは絶対に出来ない。もし仮にリルケを捕まえられなければ王都どころか世界全体に大きな危険を及ぼすことになる。それほどまでに今回の事件は重要なものだったのだ。
早速その出入口付近で7人が待ち伏せる。
「はあ~博士ったら毎日毎日女の子を攫ってこいって、私たちも大変なのに~」
と愚痴りながら入り口出てくるふたなり、そして直後
バッ!!
……
「アヘ~~こんな気持ちいいの初めて~~」
その魔物は犯されていた。
「セレナ団長…早すぎっす…。」
「まさか挿入から絶頂まで2分とかからないなんて…」
「あれだけ溜め込んでたんでしょうね……溜まってるとすぐイっちゃいますよねー。」
「何回イったんだろう?10回以上?」
「皆…そんな目で見ないでくれ…」
ともかくセレナの超速ピストンで魔物を退けることが出来たセレナたちは、先へ進んでいく。途中には罠もあったが難なく突破し、最深部付近に到着した。
「なんか…想像以上に快適に進みますよね…」
「ああ、不気味なくらいにな。」
ユイとセルヴァンも警戒を怠らない。だがそれも無駄になったようだ。突然通路の向こう側に見える扉が開かれて人影が現れた。それは誰が見てもわかる、ふたなりだった。間違いなく敵の一味だと確信できた瞬間に、全員が戦闘態勢に入ると同時に向こうが攻撃してくる。だがこちらには騎士団最強の戦士、セレナがいる。負けるわけないと思ったが…
「お前は…まさか…そんな…」
セレナは武器を手に取ったまま動かない。
「セレナ団長!!」
ボクトが声を上げた瞬間、そのふたなりによって全滅させられた…はずだった。
「ふぅ……危うく殺すところだったわ。まったく困ったものねぇ、こいつは。まあいい、これからもっと素晴らしい研究ができるんですもの、クックック」
ふたなりの影にたたずむその女は邪悪な笑いをしながら、倒れている7人を見るのであった……
-------数時間後、
「…ボクト…!おい…!ボクト…!ボクト!」
大きな声で覚醒するボクト。あたりを見渡すと、暗くて金属質な場所…言うなれば独房のような場所にいた。
「ククル!無事だったのか!?それにセルヴァン隊長も!」
ククル、そしてセルヴァン隊長も同じ独房に入っている。
「他の皆は!?」
「残念だが、ここにいるのは私たちだけだ。」
他の4人はどこに行ったのか、そもそもここはどこなのか?わからないことばかりだが一つはっきりしていることがあった。自分たちが囚われているということだ。
「一体なんなんだよこれは……?」
ククルの頭には疑問しか浮かばない。すると、暗闇の中から一人の女性が歩いてくる足音が聞こえる、 カツッ コツ カツン その音は次第に近づいてき、とうとうその姿が露になる。
それは白衣に身を包んで、メガネをかけた長身の女。
その女を見て誰もが思った、『美しい』と。
「フフフ、私の最高傑作の強さはどうだったかしら♡」
「最高傑作…?」
ボクトが不思議な顔をしているとセルヴァンが言葉をかける。
「なるほど、お前がリルケだな。」
その言葉を聞くと同時にリルケと呼ばれた女性は不敵な笑みを浮かべる
「フフ……あなたたちが向こうから来てくれたおかげで手間が省けたわ。お礼を言っておきましょう。でもね、私は今からあることをしようと思って忙しいから、ごめんなさいね。」
そう言って立ち去ろうとするリルケにククルが怒鳴りつける。
「てめえ!イルリアやセレナ団長たちをどこへやった!」
「フフン♪あの子たちはね……まだ生きていてもらっているのよ!私の最高のショーが始まるまで……!」
そして再び不敵に微笑む。
「くそぉ!待て!ここから出せ!」
ククルは追いかけようとしたが牢屋の扉は固く閉められていた。
「いったい…何をするつもりなんだ…」
-----セレナたちは、十字架にはりつけにされた状態で、山の中にある吹き抜け状の空洞の中にいた。
「…ん…ここは…」
「イルリアさん!気が付きましたか!セレナ団長!全員目を覚ましましたよ!」
左からイルリア、セレナ、ユイ、イルリアの4人が意識のない間にはりつけ状態にされたようだ。しかも全員、服を着ていない。いつの間にか脱がされていたようだ。全員が全裸の状態で股間を隠すこともできないのでという奇妙な状態だった。またセレナは巨大なふたなりチ〇ポをあらわにしており全員が絶句した。そんな中で、セレナは周りを確認しようとすると目の前にリルケが現れる。
「……っ!!貴様……どういうつもりだ……!」
怒りをこらえながらも冷静でいることを意識しながら言葉を絞り出すセレナ しかし、リルケは笑いながらこちらへ近づいてくる。
「言ったでしょ?最高級のエンターテインメントだって。この国の人たちのためにね……ウフ」
とニヤつきだす。
「お前たちの目的は一体何なんだ!」
セレナは必死に聞く。
「だからさっきも説明したじゃない。私は研究が好きなの、ふたなりの研究がね。あなただって言わば私の実験によって生まれた存在じゃない。ほら素晴らしいでしょう?この大きくて立派なふたなりチ〇ポ。」
セレナのチ〇ポをさすりながらリルケは続ける。
「私の下僕にできないのが残念だけど……。それにしても大きいわねぇ、まあ私が今まで見たふたなりの中じゃ一番かもしれないわね……大きさ、長さ共に……」
リルケは指先で亀頭を撫で始める。
「おい!それ以上さわるとタダでは済まさんぞ!」
その瞬間、リルケはびっくりしたようによろめく。
「やだ怖い。でもすぐに素直になっちゃうと思うと心が躍るわ~」
リルケが体をくねくねさせているとユイが問いかける。
「茶番はいい。私たちをわざわざ殺さないのには理由があるんでしょう?」
「仕方ないわねぇ。じゃあ始めちゃいましょうか。これで…!」
リルケがポケットから取り出したのは、植物の球根のようなものだった。即座に4人は気がつく。
「あれが…!!!」
「ええ。私の研究成果の一つ……『スキュラ』よ」
「あれが人間を魔物にする諸悪の根源…!絶対に許せない…!」
「これは今は絶滅危惧種の…って作り方はいいわね。これは品質に差ができやすい物なんだけど、今回用意したのは最高級レベルのスキュラよ。この時のために温存しておいたんだから~。」
そのスキュラをリルケは手に持ち振り始めた。すると…… シュルルルルと音を立てて…白い煙が発生し始めた。その様子を確認するとリルケは言う。
「もうわかったかしら……これを使ってあなたたちを……魔物に変えるのよ!」
そしてそれをイルリア、ユイ、サシャの股間に押し当てた瞬間だった ドクン……ッ! 3人が大きく脈打つと突然3人とも苦しそうな表情になる
「皆!気をしっかり持て!」
セレナが声をかけるが心臓の鼓動は早くなっていく。ドクンドクン…その瞬間だった
「いやぁああ!体が熱いぃ!熱いですぅう!」
最初に声を上げたのはイルリアだった。
突然イルリアの全身に激痛が起こり、同時にイルリアの股間にみるみるうちにチ〇ポができ上がっていく。それは15歳の女の子とは思えないほどの巨大なモノだった。
「きゃーーっ!?なんですかこのデカち〇ぽぉおお!?こんなもの生えてきちゃったぁ!!!」
ユイも自分の体に起きた異変にパニックを起こしかける。セレナは一瞬目を背けてしまったがその光景は目に焼き付いた。そして……サシャはというと
「ひゃうん♡なんかムズムズしてきたかも……ふあっ……♡ん……?あれ?私のアソコから我慢汁が漏れてるんですがどうすればいいんでしょうかぁ♡♡」
「だめだ……!チ〇ポに負けるな!皆!!」
「フフ、これはまだ前座♡ショータイムはこれからよ!」
4人が張り付けられている十字架から謎の管が伸びてきた。触手のような管の形には見覚えがある。
「お…おま〇こ…」
「ビンビンに勃起して敏感状態の出来立てチ〇ポをこの私特製オナホに突っ込んだら…どうなっちゃうかしらねぇ?」
ふたなりになった4人は瞬時に理解し、戦慄する。
「そんなの…気持ちいいに決まってる!!!」
ズッポオオオオ!4人のチ〇ポを勢い良く触手オナホが包み込んだ!
「はううう!!気持ち良いです!!!」
そのあまりの良さに早くも達しそうになるが、ここで耐えないとあの女の思うつぼであると4人は必死に耐える。
「みんな!これくらいのことは耐え…耐えられないよおおお!!」
セレナもふたなりチ〇ポ気持ちよさに負けてしまう寸前だ ユイはすでに限界が近い様子で、
「ダメぇ……♡これ以上されたら、女の子として終わっちゃう……!!」
だがリルケはその程度で終わるつもりはない。さらなる仕掛けを用意していたのだ。
リルケはポケットからリモコンを取り出す。
「そ、それは…」
「あなた達を張り付けている十字架のリモコンよ。管の操作もこれで出来るんだけど…次はバキュームよ。こいつであなたたちのチ〇ポを吸い取りフェラして、あ・げ・る♪」
ポチッ
「くっあぁぁ!」
そのスイッチが入った途端全員の声色がかわっていく
「ダメ……♡」
ビュルルル!!ユイが真っ先に果ててしまったようだ。しかしそれでもその吸引は続く。その快楽に耐えられる者は居なかった……。
「あああん♡もう……イッてるから……今イッたばっかりだからやめてえ!!!」
ユイが絶頂を迎えている最中にもイルリアはひたすら耐え続ける。だがそれも長くは続かなかった。イルリアの大きなチ〇ポから勢いよく白い液体が出てきた。それを見てリルケはさらに興奮を覚える。
「あーあ。イルリアちゃん出ちゃったか〜。これで終わりね!」
「いいえまだよ!」
その時だった ドビュッ…… 再び大量の白い液が出たのだった。
「だってまだイってるところなんだから~~♡♡」
ドピュドピュ……
サシャの方は未だ耐え続けている。セレナも同様だった。そんな中サシャは自分の体にある異変を感じていた。それは、長年ふたなりの相手をしていたことによる精力増強効果だ。
(この精液の匂い。すごく……エロくて……頭がクラクラしてくる。ああぁ♡ダメ……我慢できない……また出そう♡)
そして2度目にもかかわらず大量のザーメンが出てしまい…… 今度はサシャの方がイってしまったのであった。サシャはトロ目になり、おま〇こから汁が垂れていた。だが吸引機の吸引力は衰えていないようでサシャはまだ精液を出し続けていた。セレナも強い精神力で耐えていたが限界が近い。
「ハァ……♡はやく終わらせてくれ……♡」
「だめよ!私が満足するまで出してもらうんだから!」
こうして2回目の射精が始まった。
「ふふっ♪セレナくんは耐えれるかしら?」
ドピュ!ビュー!ビュー!
「くうぅ!」
2回目とは思えない量を出した。サシャは未だに出し続けながら失神していた。だが搾乳機は動き続ける。
(もう……むり……♡イクゥ♡♡!!!!)
3度目の発射。だがそこで異変が起こった。3人の身体が徐々に人間離れしていきつつあった。
「んほぉおおお!!♡きもちぃいいい!!!あひいいいい!!」
ついに理性を失ったかのように喘ぎ出す
「あああ!んんあ……♡♡♡」
セレナは全身に電撃を受けたかのような快感を覚えて、全身をビクビクと震わせる。
「さあ、頃合いね♡この4人を魔物に…!」
その瞬間だった。部屋中に紫色に輝く魔法陣が出現した。
シュイン!!
「何!?これは!?きゃあ!!」
魔法が発動し、リルケを拘束した!
「一体誰が?!誰の仕業なの!私の計画が台無しじゃない!誰!?こんな事するのは……」
そこに現れたのは…
「さっきはよくも牢屋にぶち込んでくれたな!リルケさんよお!」
「皆!今助けるからね!セルヴァン隊長!そっち行けますか!」
「ああ、くそっこの触手、ぬるぬるしていて引き抜きにくいな。いっそ切ってしまうか。」ブチッブチン!グジュルル……
「よし。これで動けるだろう。」
「はあ…すまない……みんな迷惑かけたな……。」
「いえ、そんなことないです!」
「それにしてもよくここを見つけられましたね。」
「いや……見つけたというより俺らが閉じ込められた牢屋を破壊して適当に走ってたら、ここに出てきたと言った方が正解だな。」
「とにかくここから脱出しましょう!リルケが動けないうちに!」
4人を連れて僕たちは広場から少し離れた場所へ移動した。
「ここまでくれば一旦平気だろ。あとこれみんなの装備。迷子になってる間に捨ててあったのを見つけたんだ。」
「ありがと。ククル。」
4人は装備をつけて全裸の状態からようやく解放された。しかしチ〇ポはそのままのため、女性用装備の4人の股間はふっくらしている。
「うー……恥ずかしい……//」
するとサシャは……
「逃げてばかりでいるわけにはいきません。こっちから仕掛けましょう。」
「サシャ!?」
皆が驚く中セレナは肯定する。
「ああ、それに攻める利点も大きい。リルケの行動を見てるとよくわかる。」
「それはいったいどういう?」
ボクトが尋ねる。セレナはサシャと視線を合わせて答える。
「おそらくだがあいつは戦力が不足しているはずだ。救出されるリスクを抱えてもなお私たちを生かし、魔物にしようとした。」
「なるほど……確かに一理ある。」
つまり戦力で上回っているのはこちらという話になる。だが、
「私たちを襲った魔物は?あれは不意打ちに近いとはいえ一瞬で私たちを捕獲するほどの強さでした。」
その問いに答えたのはサシャであった。
「ええ。あの化け物はおそらく上級以上の存在と思われます。しかも知能がある分かなり厄介な相手でしょう。」
「だとすれば正面突破は難しいってことか……。」
その時、ボクトは記憶の中にある疑念を問いかける。
「セレナ団長、あなたは、あの魔物の正体を知っているんじゃないですか?あの魔物を見た瞬間、団長は正体がわかっているような顔をしているのが見えました。」
全員がセレナの顔を見る。
「ああ…そうだ。間違いない。あの魔物は私の…生き別れの妹だ。」
その言葉に衝撃を受ける一同だった…………
同時刻、ボクトの拘束魔法が解かれる音が鳴る。
「あーあーやってくれたわね、あの男ども。まさか脱獄してくるなんて。でも、今度は逃がさないから。私の最高傑作が直接相手をしてあげる…♡」
リルケは不敵な笑みを浮かべ、セレナ達を追うのであった…