黒幕であるふたなりの魔人リルケ博士のアジトに乗り込んだ一行。しかし、リルケの最強の魔物によってセレナたちは敗北、セレナ、サシャ、ユイ、イルリアの4人はふたなりにされてしまう。4人は大量に射精させられ、魔物になりそうなところをボクトたちに救助される。なんとか難を逃れたメンバーにセレナは衝撃の事実を伝えるのだった…
「僕たちを一瞬で壊滅させたあの人が、セレナ団長の妹!?」
「ああ、間違いない。」セレナは淡々と話す。するとサシャが答える
「セレナ団長には幼い頃妹がいたのです。私もその話は何度か聞かされました。しかし、幼い頃に行方不明になっているのですから、今どんな姿になっているかわからないのでは…」サシャは少し寂しげな表情で言う。その通りだ。妹の顔は本来わからないはずだが…
「ユイが以前、王都で私に似たふたなりと出くわしたという話をしていただろう?」
「そうですね。それは大きいチ〇ポで…ああ…思い出すだけで勃起してしまいます♡」
ユイは出来たばかりの巨根をさする。結構楽しんでいるのでは…?
「あれでピンときた。妹は今王都にいると。」
そういうことだったのか!僕は今までの謎が全て解けた気がした!
しばらく沈黙が続いたのち…… ドッカーン!! 大きな音が鳴り響きみんなびくっとなった。なんだなんだ?何か爆発したぞ!?
「侵入者の方々にお知らせでーす!私は今からこのアジトを爆破しちゃおうと思いまーす!」
リルケの声だった。テレパシーによるアナウンスが響く。なるほどそれでさっきの大きな音か。これは困ったことになった……。それにしてもよくやる。こんなところで爆破なんてしたら……ボクトも焦りを感じる。だが今はとにかくここから脱出することが最優先だろう……。
「みんな…逃げ…」
ボクトがそう指示を出そうとすると、セレナが大声で遮る。
「いや進む!ここで逃げたらすべてが終わってしまう!すまない、ついて来てくれ!」
皆は一瞬躊躇ったが、仕方なくついていくことにした。
一方、リルケはひとりニヤリとしていた。
(まさかこんなところまで来てしまうとは……面白いわね)
彼女はそう思った後つぶやく
「でも私の計画は完璧なの。あなたたちの目的はわかっているから。ねえ、”チサ”?」
「はい。承知しております。」
黒髪の女が答える
「じゃあ頼んだわね♪あともう少しで私の計画が完遂するところだったんだけど、まあいいわ。もう準備できてるんでしょ?」
女は静かに首肯するのであった……。
7人は薄暗い通路を駆けていた。途中いくつか分かれ道があったがセレナは迷うことなく進んでいく。なんという迷いのなさだ……。まるで一度来たことがあるような歩みだった。すると今度は広い場所に出た。
「ここだ…覚えているぞ…忌まわしき研究施設…!」
周りを見るといくつもの機械のようなものが並んでいるのが見える。
「ここは?」
セルヴァンが問いかける。
「スキュラの生産工場だ。」
まさかの事実である。
「そして私がふたなりにされた場所でもある……」
「「ええ~!!」」
「そんな……ひどいです……」
「信じられないな……」
全員が驚いていた。
「私の妹はこの奥だ。」
そういうことなのか……。ということはあのリルケというふたなり博士に妹さんは捕まっていることになる。早く助けてあげないと……。そう思ってボクトが前に出ようとしたとき
「その必要はないですよ。”姉さん”。私はここにいますから。」
奥からローブを纏った一人の女が現れる。腰まで届く長い黒髪、きれいな白い肌、そして妙にセレナ団長と似ている顔だ。身長もだいたい同じくらいに見える。年齢は20歳前後といったところだ。
「久しぶりだな……チサ」
そういうとその女性は答えた
「はい。姉さんは変わりませんね。優しくて、強くて…憎らしい。なんで…私を守ってくれなかったの…」
「私に力がなかったからだ。だが今は違う。守る力を手に入れたんだ。国の民を、そしてお前を救うために。」
「嘘ばっかり……」
「チサ。お前は私たちの敵なのか?」
セレナが問いかける。
「そうです。私はリルケ様の最強の下部。あの方のために私は…」
「そうか…みんな、手を出さないでくれるか?」
「えっ…?」
皆驚きの表情を見せる。
「これは私の、過去を断ち切るための戦いだ!」
そう言い放つと、剣を抜き、構える。
「ふふ…」
チサも纏っていたローブを脱ぎ捨てる。そこにはやはり、チ〇ポがあった。その瞬間ユイが叫んだ。
「団長!気を付けて!!」
そうだ……相手はふたなりだ。しかもその様子からしてかなりヤバそうな気がした。チサの手元が光出すと、そこに剣が現れる。
魔法で作られた武器…… まずいな……ボクトは少し焦っていたが、次の行動を見て驚愕した。セレナがチサに向かって走り出し切りつけたのだ!
(正気か!?)
その様子を見ながら僕は思った……しかしよく見てみればどうやらそうでもないようだ……!
ガキン!と両者の剣がぶつかり合う!セレナが叫ぶ
「何故だ!チサ!お前はまだ洗脳されているだけだ!」
「黙れぇ!お前たちさえ!お前たちが生まれてこなかったら!」
「くっ!」
鍔迫り合いになる。
「みんな!私は本気を出すことになる!危ないから遠くで見ていてくれ!」
セレナ団長の本気?まさか今までは本気じゃなかったのか?そう考えている間にも戦闘が続く!
「死ねぇ!」
「ぐはぁあああ!」
セレナがチサに押し負け吹っ飛ぶ。そのまま壁に打ち付けられそうになるところ
「大丈夫か?!」
セルヴァンが受け止める
「あぁすまない。助かったよ……」
「見せてくださいよ。あなたの本気ってやつを」
チサが挑発する。
「いいだろう。今まで誰にも見せなかった私の本気、それがこれだ!」
するとセレナは驚きの行動に出る。武器を地面に刺し、鎧を脱ぎ始めた!そしてすべての鎧、インナーまですべてを脱ぎ捨て全裸になったセレナ。その肉体美は芸術品だった。
「美しい……」
思わず僕が声を漏らすと、セルヴァンが反応してくれた
「あれが団長の真の姿……筋肉だ!」
セルヴァンはなぜか嬉しそうである……。それにしてももの凄く鍛え上げられている。でもそれよりも目を引いたのは下半身にある大きなチ〇ポである。
それはまるで巨大な大砲のようにそそり立っていた。
「な、なんというデカさなんだ……!」
あまりの大きさに驚いてしまう。
「ふふん。いいものだろう」
ドヤ顔である……。セルヴァンの反応に納得だ。
「さて続きを始めよう」
するとチサも脱衣し始めた。その体はやはりきれいで女性として完成されたボディラインをしていた。だが、その股間には凶悪なイチモツがついている。2人が並ぶとまさに絶景である……。
「妹などには絶対負けん!私が国を救うんだ!」
そういうと両手を天にかざし叫ぶ。
「神の名の下に命ずる……いでよ!超越武装(オーバーロードウェポン)!」
天から光の玉が降り注ぐと、セレナの体に集まっていく!体に触れた部分から次々と鎧が出来上がっていくのが見える。やがてセレナを覆うように装備されて行く。そして最後に頭に兜ができ、全身が完成すると……そこには黄金に輝く騎士が姿を現した。
「こ、これが……セレナ団長の力……なのか……?かっこよすぎるだろぉおおお!」
「これが、騎士団長の真の力なの!?」
「セレナ…頑張って!」
「団長……カッコ良すぎです!」
ユイとサシャも感動しているようである。
「これが、私の究極にして最強の技、超越武装……これを使うのは久しぶりだが問題なさそうだ……」
だがチサの方も負けてはいないようだ。
「まさか、同じことがこちらも出来ないと思いましたか?来て…!堕落武装(コラプションウェポン)!」
チサの上空から闇が降り注ぐ。セレナ団長と同じだ。体が闇に包まれていく やがてセレナと同じように鎧が形成されてゆく。こちらは黒を基調としており、黒いマントが付いている。
さらに武器は刀のように見える。そして兜も形成されていく
「これで終わりにしよう」
2人が向き合う……
「いざ尋常に……」
お互い同時に飛び出す。
それは今まで見たこともない戦いだった。お互いに身体能力は人間を超えている。目で追うことが精いっぱいで、援護しようにも邪魔にしかならないことがはっきりとわかる。
「お前と剣を交えるのは心が躍る!もっと楽しませてくれ!」
「うるさい…うるさいうるさいうるさい!!!」
叫びながら剣をぶつけ合う 激しい剣戟が続く。
両者が武器を掲げ、奥義の詠唱を始める
「光輝け!星夜銀河(スターライトギャラクシー)!!!」
「絶唱せよ!破滅の光(ライトオブルイン)!!!」
「「はああああああああああ!」」
両者の大技がぶつかり合う!!!眩い閃光が部屋を埋め尽くすと同時に ドガァアアン!!!とすさまじい爆発が起こった!煙でよく見えないが……おそらく勝負はついているのでは?僕はそう思いつつ煙が晴れるまで待った やがて徐々に煙が薄くなり始める。そして視界がよくなる。そこにいたのは大きく息切れをしている2人の姿が見えた。
しかし次の瞬間2人は倒れこんだ。どちらも傷だらけで、作り出した鎧もボロボロだ。
「くっ…互角か…!」
「うぅ……ここまでですか……!?私はまだやれますよ……?」
チサがよろよろと起き上がり剣を支えに立ちあがる
「まだやる気か……なら私も最後の力を出し切ってみせよう……」
そう言うやいなや、今度は纏っていた鎧が消え失せた
「頼みの綱であった武装を消すだと!?」
そして……セレナの巨砲が再び立ち上がる
「はああぁあ!神よ、我が息子に祝福を与えたまえ!いでよ!精槍天衝撃!」
セレナがチ〇ポを握り、チサに向けると、ドォオオオン!! 凄まじい音とともに巨大なチ〇コから放たれた巨大な白い弾丸のような物が一直線に飛び出した チサはギリギリ避けたかに見えたがその攻撃はかすかに掠ってしまった その瞬間セレナの巨〇が激しく揺れ動いた
「うおおおお!精槍天衝撃!精槍天衝撃!」
ドォオオオン!!ドォオオオン!!
「くっ!」
チサはその攻撃を必死になってかわすが、完全に避けることはできない また何発もの攻撃を受けてしまった! ドォンッ! 遂にその一撃を食らってしまい大きく吹き飛ぶ!セレナは追い打ちをかけようとチサに接近していく。
「おのれ…!絶技・雷切斬!」
チサが斬りかかるがセレナもジャンプでかわす。セレナも負けていない。
「神の名の下に……命ずる!いでよ!精弓連弩!」
チサの攻撃を避けたセレナはチサの頭上から、精子の矢を放った。それは雨のようにチサに降り注いだ チサは慌てて逃げ回る。だが逃げる先々に大量の精子の弾が迫ってくる ついに一発食らってしまう……
「ぐう!」
その勢いのまま床に落ちてしまい膝をつく。
「性器で攻撃とは、貴様…ふざけているのか!」
チサは再び立ち上がり、反撃をする。
「ふん。この私の攻撃をここまで避けるなんて、中々やるな。だが貴様ももう体力は無い、限界みたいだな。」
「ふっ……そうですね……。でもそれはあなたも同じことでは?」
二人は対峙したまま睨み合っている……次の攻防が最後になるだろう……。
「行くぞ…!」
「来なさい!」
「はああああああ!!」
「やああああああ!」
二人が一気に走りこむ!
「これで!」
シュバ!ズバァ!チサは斬撃を飛ばしセレナの前を塞ぐ。
「飛んで逃げることは出来ないですよ!」
「ならばこうだ!」
セレナは手を振ると地面が光輝く。そしてズザアアア!とスライディングで斬撃をかわす!
「下、ですって!?」
「地面を保護しないと全裸の私は傷だらけになってしまうんで、ね!」
セレナがチサに飛び掛かった!ガキィン!!二人の武器がぶつかる音がした。だが、今度の鍔迫り合いは一方的だった。押し切られたチサの剣は弾き飛ばされてしまったのだ。
「しま……った……!?」
「捉えた!」
セレナはチサを地面に押さえつけると、息を上げて動きが止まる。しかしそれも一瞬のこと、次の瞬間にチサに跨ったセレナはそのまま自分のチ〇コをチサの口元に近づける。そして無理やり突っ込んだ
「んっ!?」
「動くな!お前の舌を使え!歯を立てるんじゃないぞ?」
「んんんんん!?」
セレナは更にチサの顔に座り込むようにしてチ〇コを押し付ける その様子に気付いたボクトたちが一斉に近寄ってきた。
「何をやってるんですか!?団長!?」
問い掛けにも耳を傾けずセレナは腰を動かし始める。
「こいつの中にあるスキュラの毒を浄化するためには、光の魔力が必要だ。しかも非常に強力なものがな。しかしっ、それを外から与えてしまっては浄化より先に体が耐えられない。だからこうやって!」
ドピュルルルルル!!
「うっ!はあ…」
セレナは口内に射精した。するとチサの目の色が変わった!
(これは……何……?力がどんどん奪われていきます!)
チサがセレナから離れようとした直後、セレナは力ずくで体を抑える。
「ちゃんと飲んだか?」
セレナが言うが、答えはしない。代わりに
「ごぼぉお!ごぶ!ごぶ!」
黒い液体を激しく咳き込み吐いたのだ!その様子がおかしかったのかセレナが笑う
「どうだい私の精子のお味は?」
「がはあああ!」
今度は喉を押さえ苦しんでいる。
「どう見ても様子がおかしいですよ!一体何が!?」
ボクトが慌てる その時、チサの体に何か異変が起こった!髪の毛が金色に変わったのだ!それを見た皆の目は見開き驚きを隠せない。
「こいつはすでに体内にまでスキュラの魔力が浸透している。光の魔力を与えた精子を飲めば、拒否反応を起こすのは当然だ。」
さらに続けて、セレナは
「ちなみに言っておくけど、これに直接触れたらもっと危険だぞ?」
と言いながら指についた黒い液体を見せた
「これがスキュラの毒。これを直接体内に入れることで人間に闇の魔法をかける事ができるようになる。」
そしてセレナは更に続ける。
「つまりスキュラは、人間の体に直接闇魔法の呪いをかけられるようにできる道具ってことだよ」
そう言われボクトたちはゾッとする。人間を魔物に変える悪魔の道具。その恐ろしさを改めて痛感した。だがここでサシャの声が響いた
「待ってください!そんなものを直接入れられて生きている人間がいますか!」
サシャも必死だ セレナはサシャの質問に対して
「いるよ。このチサがまさにその一例なんだから。こいつはリルケが求めていた数少ない呪いに耐えられる人間だ。でも、もういい…」
毒を吐ききったチサは、うつろな目でこちらを見つめる。
「おねえ…ちゃん?わたし…いったい…」
ガシッ!セレナはチサを無言で抱きしめる。
「もう大丈夫だから……チサ……。」
そして
「みんな!この子を助けてあげてくれ!」
と言った。その言葉で我に返る一同は慌てて治療の準備を始める。
その後ボクトの指示のもと、まずはチサの治療が行われた。回復魔法を数人がかりで行い傷をいやす。しかしチサは苦しそうだ。そこへセレナが声をかけてきた
「まだダメか?」
「はい。かなり回復はしたのですが、まだ。」
サシャは回復を続けるよう他の者に伝え、チサに近寄る
「よく頑張りましたね、チサ。もう少し頑張りましょうね?」
サシャの言葉を聞き少し安心するチサだが、それでも意識が薄れる寸前であった。
戦いが終わり、安堵する一行だが、そのひと時もすぐに終わりを告げる。ドォォォン!ドゴォォォン!爆発音だ!
「そーいえばリルケのやつ、ここを爆破するとか言ってたなあ!?」
「回復はいったん中断!避難を!」
サシャは指示を出しながらも、チサを気遣っている しかし、セレナの口から思いも寄らない言葉が出る
「セルヴァン、みんなを連れて脱出を!私はあれを探さなければいけないんだ!!」
「団長!?しかし……!?」
そう言うとセレナは研究施設の奥に向かって走り出した。
「団長!?どこへ!?」
ボクトも後を追いかける。
「チサを頼む!」
「了解しました!早く行きましょう!」
サシャも急いで二人を見送った。
「団長!探し物って何ですか!?」
「スキュラリアの木だ!スキュラの材料だから、ここにあるはずなんだ!」
しかし、木は見つからないまま刻一刻と時間だけが過ぎていく。その時
「団長!ここに土が!まさかここに木が?」
そこには木を植える用の庭があった。だがそこには誰かが掘り起こしたかのように穴だけが残っている。
「くそっ!リルケだ!あいつが予め木を持ち去っていた!」
「なんてことを!じゃあどうすれば?」
そんな時にまた爆発音が聞こえる!ドンッドンッドンッ!!!
「…悔しいが、私たちも逃げよう。」
「了解です!」
~アジトの外の渓谷~
「全部無くなっちまった…」
リルケの拠点だった場所を呆然と眺めているのはククルだ。そこへ、ボクトとセレナがやって来た。
「お前達無事だったのか。いきなり奥へ行くからどうなるかと思ったぜ。」
心配そうな顔をして問いかけると、
「ごめん。それに、危険を冒したのに成果は得られなかった。」
と申し訳なさげに報告をした。
それを聞いていたセレナは、ボクトの報告を聞くと
「いやまだ望みはあるかもしれない。」
と言うが、今度はチサの容態を見て慌てる。
「これはマズイぞ?このままでは命に関わるかも……」
「えっ!?」
「体から魔力が抜け漏れている。放置すると魔力欠乏症で最悪死ぬ。」
「どうしたらいいんですか!」
そんな二人のやり取りを見ていたサシャが口を挟む
「なら私に任せてください。」
サシャは目を閉じて詠唱を開始する
「『闇を纏う我が名において汝の力を解き放ちその苦しみを癒したまえ。』聖衣(セイントオーラ)!」
チサの体を光で包み、魔力を抑え込む。
「これでしばらくは平気でしょう。でも根本的な解決にはならないわね。」
「おねえちゃん…」
チサがか細い声で言う。
「なんだか変なの…”ここ”が…」
指さしたのは他でもない。勃起しているチ〇ポだった。全員
「………………。」
沈黙が流れる中
「ははは!なんだよ!俺達に欲情でもしたか!?はははは!」
「……。ククル、殺すわよ。」
笑うククルに対し、イルリアは厳しい顔つきだ。
「ごめ……なさい。ちょっと……ふぁ……あっ♡」
チサは自分の胸を揉み始めると息遣いが激しくなり、目がトロンとしている。
「チサちゃん落ち着いて!治療の途中なんです!」
「不思議な気持ち…苦しいのに…気持ちいい…♡」
チ〇ポからは透明な汁がダラダラ垂れており、今にも破裂しそうだ。サシャは再び回復を始める そしてしばらくしてようやく落ち着きを取り戻したようだ。チサの治療は終わり、チサは眠ってしまった それから一行は、チサの回復がいつまで続くかわからないため、馬車を呼び、一旦王都に帰ることにした。
==王都 騎士団長の間==
セレナが待つ部屋にボクト、ククルが戻って来たが、その表情は浮かない
「どうだった?」
セレナがククルに尋ねると
「ダメですね。スキュラリアの木もリルケも行方が知れない。」
との事
「そうか。」
「……それで団長、あの子をどうします?」
そう聞かれるとセレナは考え込んだ。
「私の家でかくまうことにする。今のチサには、私が付いていないといけない。」
「そうですか。」
「だがまだ希望を捨てるわけにはいかない。明日もう一度捜索に出るぞ。ボクトとククルは先に休んでくれ。」
二人は頭を下げ部屋を出た。一人残されたセレナは机の上に置いてある一枚の写真立てを見る。そこに写っているのは、幼き時のセレナとチサであった。
「おかえり。チサ。」