「とうとう始まるか…」
『銀月の勇者姫クローディア』の世界で歯を食いしばり痺れと睡魔に抗っているクローディアの映像を見たチョウマが呟いた。
「さてこれからの映像を録画しておくとしよう…。あいつのためにな、クックック…」
チョウマは念じると、歪みが『銀月の勇者姫クローディア』第三話から第九話までの状況を録画していく。その後、目の前に空間の歪みを発生させてそれに入った。それと同時に歪みが消える。
『ガンダムネットワーク大戦』の世界のワールド1にあるムローをリーダーとするツヨシ大隊の本拠地にあるムローの部屋。
ムローがくつろいでいる所に彼の前に空間の歪みが発生した。その中からマントを羽織ったブロンドのメッシュの男が現れる。
「チョ、チョウマ様。すぐ支度をしますから…!」
「それはいい。ムロー、お前に命じる」
「良いですよ。試合も終わったので一日限定ですが仰せのままに」
「俺の元いた世界でエム・シーナリーというクズが歯向かっている。そいつに俺の支配しているところを徐々に奪われてしまった。そこでムロー、俺の副官として働き、一日でなるべく多く俺の支配地を取り戻して欲しい。詳細は説明する」
ムローが承諾したのでチョウマは「うむ」と答え、再び空間の歪みを発生させて彼と共にそれに入った。それと同時に歪みが消える。
チョウマの部屋の内に空間の歪みが発生して、中からチョウマとムローが現れた。
「俺がいいと言うまで北アメリカで適当に暴れまわってほしい」
「分かりました。このムロー、派手に暴れてなるべく多くの敵の目を引きつけてみせます」
「頼むぞ。お前のサポートはハマーンがしてくれる。来るのだ、ハマーン・カーン」
チョウマが指をパチンと鳴らすと、二人の前に空間の歪みが発生し、中からハマーンが姿を現した。
「ハマーン、こいつがお前をサポートする男ムローだ」
「ムローと申します。半日だけでもあなたの様なお方と共闘出来るとは光栄の至りであります」
ムローはお辞儀する。
「期待している。ついて来い」
「はッ!」
二人の退出を見届けたチョウマは笑みを浮かべた。
「では『水星の魔女』の世界支配をじっくり楽しむとしようか」
チョウマが指を鳴らすと空間が歪み、中から赤毛の長髪の褐色肌に太い麻呂眉が特徴的なタヌキ顔の少女が姿を現した。
「初めまして、水星の魔女スレッタ・マーキュリー。俺の名はチョウマ。ガンダムシリーズの帝王だ」
わざとらしくお辞儀をするチョウマにスレッタは目をパチクリさせる。
「水星の魔女であり清らかな魔女スレッタ・マーキュリー、今日からこの俺の女の一人になるのだ」
「へ…変なことを言わないで!」
コミュニケーションがあまり上手じゃないスレッタも流石にこの意味不明なセリフに上ずった声で返した。
「変ではない。これからそうなるのだ。お前の母親は言っただろう。『前へ進めば2つ、後ろへ進めば1つ』とな。俺の女になるという事は前へ進む…つまり2つ得られるという事だ」
チョウマはそう言うと、スレッタの唇を奪った。そして、己の舌で彼女の舌を無理矢理絡めることで存分に楽しむと、唾液を彼女の喉に流し込んだ。チョウマは彼女が飲み込んだのを確認すると口を離した。すると、スレッタは小刻みに肩を震わせた。
「ひ…酷い…」
その反応にチョウマは「くっく」と喉の奥で笑うと、彼女を見えない力で固定し裸にすると、ベッドに寝かせた。
「では、スレッタ・マーキュリーのおっぱいをじっくりと味わわせてもらうとしよう」
チョウマがスレッタの乳房を執拗に揉むと、彼女の息遣いが荒くなった。その隙にチョウマは彼女の陰唇に手を伸ばすと、思った通り愛液が溢れたのを確認すると笑みを浮かべた。
「次に清らかなる魔女であり水星の魔女であるスレッタ・マーキュリーの処女をこの帝王チョウマがありがたく頂戴するとしよう」
チョウマが下着ごとズボンを下ろすと、雄々しい逸物が唸りを上げる勢いで飛び出した。思わず直視したスレッタは赤面し、顔を背けようとするがチョウマがそれを許さない。
「そう恥ずかしがる必要はない。俺の女の一人になれるのを光栄に思え」
チョウマは一気に押し込んで、スレッタの処女膜を貫いた。
「スレッタ…。お前の初めてになれて嬉しいぜ」
スレッタの悲鳴を聞きながらチョウマは感慨深げに話しかける。
「スレッタ、俺の女になればあのミオリネ・レンブランに復讐できるのだからお前の母親は喜ぶぞ」
チョウマは邪悪な笑みを浮かべながらスレッタの腰を掴むと、豪快に腰を動かした。スレッタは涙を流しながら首を振っている。
(泣くことはないぞ、スレッタ。後でエリクトやお前の母親もお前同様俺の女の一人になるのだからな)
(お母さんやエリクトも!? や、止めて!)
(それは無理だぜ、スレッタ。何故ならお前の母親はミオリネへの復讐を考えているのだからなァ)
眼の前の最低な男の都合の良い手駒になる時が来た。
「出すぞ、スレッタ。お前が、そして全てのガンダムシリーズが俺のモノになるのだ」
「や、止めて!」
スレッタは涙ながらに懇願するが、チョウマは聞き入れるつもりは一切ない。スレッタの腰をしっかり抑え込み、限界寸前の肉棒を奥深く突き入れ、彼女の中に勢いよく精液を放った。
「イ、イヤあぁ…!!」
スレッタの悲鳴を聞き、気分が良くなるチョウマ。
「気持ちよかったか、スレッタ」
「よくない…」
気力を振り絞ってスレッタは答えた。
「そうか。一人だったことを忘れてたよ。なら仲間を増やして寂しさを埋めてやろう」
チョウマが指をパチンと鳴らすと、二人の眼の前の空間が歪み、その中から幼いスレッタが姿を現した。
「エリクト!」
「俺はガンダムシリーズの主人公だ。例え幽霊と化した存在でも蘇生させること位簡単にできる」
チョウマはそう得意げに解説すると、エリクトの服を脱がした。
「お前の愛しき妹が寂しがっていたからな。その寂しさを埋めるためにお前の処女をこの俺が頂戴する。ミオリネに対する復讐を手伝えるのだ、ありがたく思え」
「イ…イヤ! お母さんと一緒にいたい」
「親孝行のためだ、エリクト」
チョウマは肉槍でエリクトの処女膜を一気に貫いた。あまりの痛みにエリクトは悲鳴を上げた。
「スレッタはお前のクローンだ。そのためかお前のも気持ちがいいぜ」
チョウマは腰を動かし始める。
「助けて、スレッタ」
エリクトはスレッタに助けを求めるも、スレッタはチョウマの見えない力で身動きとれない。目の前の最低な男に愛する姉を犯されてスレッタは涙する。
「出すぞ、エリクト。スレッタの仲間になり、母親の敵の娘ミオリネに復讐する手伝いをするのだ!」
残酷な言葉を嬉しそうに告げるチョウマにエリクトとスレッタは表情を強張らせる。
「ヤ、ヤダ! そんなのヤダ!」
「我儘言うな、エリクト。お母さんを喜ばせるためだ!」
チョウマはエリクトの中に己の欲望液を大量に流し込み、それによって彼と同様に絶頂したエリクトの身体が痙攣し、ベッドへその身を横たえた。
「ハッピーバースデー・トゥー・ユー、ハッピーバースデー・トゥー・ユー、ハッピーバースデー・ディアスレッタアーンドエリクト。ハッピーバースデー・トゥー・ユー。エリクトにスレッタ、俺の女の一人になった日おめでとう」
チョウマのイヤミに対して二人は目尻に涙を浮かべながら怒った。
「ああ、俺の言葉が信用できないか。ならお前たちの眼の前でミオリネに対して復讐するところを見学させてやろう。これなら信頼できるだろ」
チョウマが指を鳴らすと空間が歪み、中から長い銀髪とタイツが特徴的な少女が姿を現した。
「ミオリネさん!」
「初めまして、ミオリネ・レンブラン。俺の名はチョウマ。ガンダムシリーズの帝王だ」
チョウマが一人の少女に大袈裟にお辞儀をしたが、彼女はそっぽを向く。
「くだらない。私をもとに世界にかえして」
「そうはいかない。俺はスレッタとエリクトと二人の母親に約束したのだ。お前に復讐すると」
チョウマが念じると、ミオリネの身体が引き寄せられた。
「では、ミオリネの服を脱がせてあげよう」
チョウマは嫌らしく彼女の服をじっくり脱がしていく。彼女は殴りたかったが、チョウマの見えない力で封じられてるため、なすがままにされる。
「次にミオリネのおっぱいを味わわせてもらおう」
チョウマがミオリネの乳房を揉んだ。時間が経つと、徐々に彼女の呼吸が乱れてくる。
「ミオリネ、お前の息の匂い、スレッタ程じゃないが、いい香りだ」
「あ…あなた…スレッタまで」
「その通りだ。スレッタとそいつの姉とも言えるエリクトも俺の女にした。次はそっちを味わわせてもらおう」
乳房から手を離したチョウマは両手を下半身に向け、ミオリネの両の内股にかけて左右にぐいっとばかりに開かせた。
「それじゃあミオリネのお○んこ、頂くぜ」
チョウマはミオリネの股間に顔を埋めると、意図的に恥ずかしい音を立てて陰唇を執拗に舐め回した。それには、ミオリネも堪らず悲鳴を上げ、絶頂に達した。
「お前のお汁、美味しかったぜ」
「私を…はぁ…はぁ…辱めて……満足した…」
「まだまだだ。何せスレッタたちは満足しないからなァ」
そして、チョウマは己の逸物をぐいっとばかりに押し込み、何か柔らかいものを引き裂くと、強引に突き進んだ。そして、ついに根本まで入り込んだ。
「ミオリネ、オレはお前とこうやって一つになりたかった」
「イ…イヤァ! 抜いて!」
「勿論そうするさ。こちらの用事が済んだらな」
チョウマは笑い飛ばすと、ミオリネの腰を掴んで、豪快に腰を動かした。その度に彼女の口から悲痛な声が上がった。
「スレッタにエリクト、見ろ。ミオリネが苦しんでいるぞ」
「止めて!」
「そう言うな、スレッタ。お前たちの家族の楽しみだろう」
チョウマはピストン運動の速度を上げた。そして、
「中に出してやる」
その言葉にミオリネは青ざめる。
「この俺の熱い想いをお前の体内で受け止めろ」
そう言うとチョウマは、ミオリネの腰をしっかり抑え込み、限界寸前の逸物を奥深く付き入れた。そして彼女の中に勢いよく大量の精液を放つと同時にミオリネは悲鳴をあげた。
「イ…イヤアァ!!」
ミオリネは股体をビクビクと震わせる。
「ではお前の口で俺の神聖なモノをキレイにしてもらおう」
チョウマが逸物を引く抜いたのでミオリネはこのまま泣き続けたかったが、身体を支配されているために出来ずにチョウマの逸物を咥えさせられた。チョウマは嬉しそうに腰を前後に動かした。
「お前の口もいいぜぇ、ミオリネ。スレッタの家族が道理で憎むわけだ」
口内を陵辱されたミオリネは内心は泣いている。
「気持ちいい、気持ちいいぜ。もう出すぜ、一滴残らず飲みほせ!」
(イ、イヤあぁっ!!)
ミオリネの口内にチョウマは大量の精液を流し込んだ。彼女が飲み込んだのを確認すると肉棒を彼女の口から抜いた。
「ミオリネ、俺の妻になれ。そうすれば幸せになれるぞ」
「なるわけないでしょ」
予想通りの反応にチョウマは邪悪な笑みを浮かべた。
「それでこそミオリネ・レンブラン。そうでないと興ざめだからな。いい子だ。近い内にショーを開催する予定だ。お前も出てもらうぞ」
チョウマはエリクトとスレッタに振り向いて、言った。
「聞いての通りだ、スレッタにエリクト。お前たちは存分にミオリネを辱めて家族の恨みを晴らすといい」
彼の言葉にスレッタとミオリネは目の前の帝王とかいうふざけた男によって家族の思いが歪められていくことに涙する。
チョウマは指でパチンと鳴らすと、三人をとある場所へ転送した。そして身なりを整えると、眼の前の歪みを発生させてムローとハマーン達を出現させた。
「お前たち、良くやった。ここを放棄して、ムローがいる『ガンダムネットワーク大戦』の世界に移動する」
チョウマは三度空間の歪みを発生させると、全員で『ガンダムジオラマフロント』の世界を後にした。
『ガンダムネットワーク大戦』の世界にあるムローの基地。
「ではこれより『ガンダムジオラマフロント』の世界を破壊する」
チョウマが念じると、『ガンダムジオラマフロント』の世界が粉々になった。その様にチョウマは高笑いをするのだった。
この様子を何処かで見ていた者がいる。アルトだ。
「チョウマ、アニメでのガンダムシリーズ世界征服おめでとう。君の手の内はこの僕…いえメロディーヌが見切ったわ。私と会った時があなたの最期よ!」
アルトの姿が金色のロングヘアーの女性に変わると、一頻り笑うのだった。
翌朝、ムローの基地周辺にチョウマは大広間に沙慈を連行している。彼の彼女であるルイスと彼の姉である絹江も連れて。彼らを司令官達が囲んでいる。
「皆、俺の名はチョウマ。ガンダムシリーズの帝王であり、この『ガンダムネットワーク大戦』の新たな主人公だ。蝶は蛹の殻を破り、舞うように「ガンダムジオラマフロント」の主役の殻を破り帝王チョウマが天に輝く!」
「彼は私より優秀なお方であるが故に旧主人公のこのムローは彼に主人公の座を譲りました」
ムローの言葉にチョウマは満足げに頷いた。
「ただの俺の主人公即位宣言だけじゃつまらないだろう。そこで余興を考えた。沙慈、待たせたな」
「いい加減にルイスと姉さんを返せ!」
沙慈の抗議を無視してチョウマは宣言した。
「では、これより清らかなる令嬢の一人ルイス・ハレヴィとお前の姉絹江・クロスロードを沙慈・クロスロードの前で俺の女の一人にする!!」