※この作品はR-18です。

ハイスクールS✕H   作:ボルメテウスさん

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初体験は温泉で(八坂)

「……えっ」「うそ~ん」

 

 その日、俺は、俺自身も知らなかった事実に、驚きを隠せなかった。

 

 俺の誕生日が近い最中、そのポストに届いた写真。

 

 それは、一緒に見ていた桐生も驚きを隠せなかった。

 

 なぜならば。

 

『あなたの子供です♡』

 

 そう書かれた写真には、金髪の和服を身に纏った女性と、その女性の子供だと思われる子だった。

 

 しかも、ご丁寧に俺の名前があった。

 

「あんた、何時の間に子供を、というよりも、本当は何歳、それにあんたの童貞は私が貰ったんじゃないの」

 

「いや、そのはずだけど、あっ」

 

 その写真を見た瞬間、俺は、それまで封印されていたように記憶が戻った。

 

 湯はさらりとして熱かった。

 

 家でわかすお湯とは違い、温泉水の硬さがある。身体のこりがほぐれてきて、揉みしだかれたように、背中の筋肉が緩んでいつもよりのびのびと広がった。

 

 

 

 そんな広がった温泉水に浸かっている俺の隣にいる女性は、白い肌を真っ赤に火照らせて気持ちよさそうにしている。

 

「ふぅ……」

 

 温泉に浸かる俺に対して、女性はゆっくりと息を吐いた。俺は女性の方をちらりと見て、再び視線を前に向ける。

 

「気持ちいいです」

 

「せやねぇ……ほんまに気持ちえぇわぁ」

 

 俺の言葉に、女性は京都弁で返した。その言葉にはどこか色気があり、大人っぽく感じる。

 

 幼い頃の俺からしたら、おそらく歳は母親と同じぐらいだろう。だが、そんな母親と同じ年齢とは思えない程の色気が漂っているのだ。

 

 俺は横目で隣を見る。そこには艶のある金髪ロングヘアーの女性がいた。その長い髪の毛は濡れていて、綺麗な金髪からは水が滴り落ちている。

 

 胸は大きく膨らんでいる。そして、くびれた腰回りと安産型の大きな尻が特徴的だった。

 

 顔も整っていて美人である。

 

「どないしたん? ウチの顔ばっか見よって?」

 

「いえ、なんでもないですよ」

 

「なんや、恥ずかしいやんか。でも、あんまり見られるんやったら、ウチもちょっと恥ずいわぁ♡」

 

 そう言いながらも、女性はまるで恥ずかしがる様子もなく、俺の頭を撫でる。

 

 まるで幼い子供をあやすような手つきだったが、俺はそれを嫌だと思わなかった。むしろ心地よくてずっと撫でられていたいとさえ思った。

 

 この女性の名前は八坂さんと言うらしい。

 

 俺は今、とある旅館に来ていた。そこは高級感漂う老舗の宿らしく、目の前に広がる景色は自然豊かで美しいものだった。

 

 山々に囲まれた土地にある旅館なので空気はとても澄んでおり、心が落ちつく。

 

 その旅館を管理している人らしい。

 

 そんな八坂さんは、俺と一緒に入っている。

 

 テレビで出てくるような女優とは比べものにならない色気であり、大人の余裕というものを感じさせる雰囲気があった。

 

 しかし、それは外見だけではない。内面からも溢れ出ているものだ。

 

 この人は本当に母性愛が強いのか、俺のことをとても可愛がってくれていた。

 

「ふふっ、本当に可愛いなぁ」

 

「やっ八坂さん」

 

 それと共に、八坂さんの手は、俺の肉棒へと触れた。その手付きは非常に優しく、俺を傷つけないようにしていることがわかる。

 

 俺は少し戸惑いながら言った。

 

 今まで感じたことの無い感覚だ。

 

 自分の股間に触れているというだけで興奮してしまう。それが好きな人の手ともなれば尚更だ。

 

 指先が亀頭に触れる度に、ビクビクッと体が震えてしまう。

 

 俺は思わず、変な声を出してしまった。

 

「ひゃぁっ!?」

 

 それに気づいた八坂さんは慌てて手を離した。

 

 そして申し訳なさそうな顔をして謝ってくる。

 

 どうやら無意識のうちに触っていたようだ。

 

 俺は恥ずかしくて赤面してしまった。

 

 八坂さんは微笑みながら言う。

 

 その笑みからは慈しみを感じることができた。

 

「やっ八坂さんっ」「本当、可愛いですなぁ」「かっからかわないでくださいよぉ……」

 

「あらあらごめんなさい。でも可愛かったですよ?」

 

 そう言ってまた頭を撫でてくれる。

 

 八坂さんの優しさに胸の奥が、体も熱くなってきた。

 

 心臓がバクバクしてきて落ち着かない。

 

 これはきっと緊張だろう。初めての経験だから仕方がない。

 

 八坂さんはその反応を見て楽しんでいるようだった。

 

 悪戯っぽい表情を浮かべて、耳元で囁いてくる。

 

「ふふっ、体は正直ですね? ほらこんなにも元気になっていますよ?」

 

「うぅ……だってぇ……♡」

 

 俺は恥ずかしさに耐えられず目を逸らす。

 

 だが、そんな俺を余所に、肉棒を摩る手は止まらない。

 

 その動きはとても優しく、ゆっくりと撫で回すような感じだ。

 

 そして、そのまま先端へと手を滑らせる。

 

「んぁあっ! だめですっ!」

 

 敏感な亀頭を刺激され思わず腰を引いてしまう。

 

 しかし、それを許すまいと八坂の指先が追いかけてきた。

 

「逃げちゃダメですよ?」

 

 そう言って、今度は裏筋からカリ首にかけて擦り上げるように動かした。

 

「あひぃいっ!?」

 

「ふふ、可愛い反応ですね♪ もっと見せてください」

 

 くちゅくちゅという水音が耳を刺激する。

 

 その音の正体が何なのか理解したくないのだが、身体は正直に反応してしまう。

 

 先走り汁が大量に溢れ出してしまっているのだ。

 

 温泉の中という事もあってか、それはぷかぷかと浮かんでおり、まるで海月のようだ。

 

「んっ……気持ち良いですか? ほら、こことかどうです?」

 

「やめっ! そこはぁ!」

 

 亀頭を親指でぐりっと押し潰された。

 

 痛いはずなのに快感を感じてしまい、腰が跳ね上がる。

 

「あら、また大きくなりましたよ? 私の手で感じてくれているんですね」

 

 嬉しそうな表情を浮かべながら、俺の肉棒を優しく包み込むように握る。

 

 その瞬間に電流が流れたような感覚に襲われ、情けない声を上げてしまう。

 

「ふふっ可愛いですよ。もっと可愛らしい声で鳴いて下さいな」

 

「ひゃうぅ!! ああっ!!」

 

 耳元で囁かれたと思ったら、次の瞬間には耳に舌を入れられ舐められていた。

 

 ぐちゅぐちゅという音と共に快楽を与えられていく。

 

 そして同時に右手では乳首を摘まみ上げられていた。

 

 既に勃起している乳首からは母乳が滲み出ており、それを指先で掬って口に運ぶ。

 

 口に広がる甘い味と鼻腔を刺激する匂い。

 

 その光景を見て更に興奮してしまう。

 

「ああ……美味しいですなぁ、これなら」

 

 それと共に、俺の肉棒を八坂さんの秘部にゆっくりと挿入していく。

 

 亀頭部分が膣内に入り込み、そのまま一気に根元まで押し込む。

 

 子宮口を突くと同時に、八坂さんは大きく仰け反りながら身体を大きく震わせた。

 

「あっぐっ」

 

 俺の肉棒は、八坂さんの膣肉をかき分け奥へ奥へと進んでいく。

 

 そして遂に子宮口まで到達した。

 

 子宮の入り口は狭く、肉棒の先端を強く締め付けてくる。

 

 しかし、それも束の間。

 

 子宮口を無理矢理こじ開けるようにして亀頭を潜り込ませる。その瞬間、今まで以上に強い刺激が全身に走ったのか、八坂さんは腰を浮かせて痙攣し始めた。

 

 絶頂を迎えたようだ。

 

 膣内は激しく収縮し、子種を求めて肉棒を扱き上げていく。

 

「あぁっ……」

 

 俺は思わず喘ぎ声を出してしまう。だが仕方がない。

 

 何せ射精感が急速に高まっていくのだ。

 

「んふぅー♡」

 

 八坂さんは快楽に蕩けた表情を浮かべながら、俺の身体を抱き寄せてきた。

 

 そのまま唇を重ねてくる。

 

 舌を差し入れられ、口腔内を舐め回された。

 

 同時に膣内の締め付けも強くなっていく。

 

 射精欲が一気に高まった。

 

 このままでは精液を吐き出してしまうだろう。

 

「くぅう!」

 

 俺は咄嵯に腰を引き、陰茎を抜き出した。

 

「あっ……どうして?」

 

 残念そうな顔を浮かべた八坂さんだったが、すぐに何かに気付いたようでハッとした表情になる。

 

「もしかして出ちゃいそうなん? あかんよ、まだ出してええんやない」

 

 八坂さんの指摘通り、限界まで張り詰めた肉棒からは既に先走り汁が出ていた。

 

 亀頭には白い泡のような物が付着している。

 

 それを指先で掬った八坂さんは口に含んだ。

 

「ふふっ、本当に、若い子は元気だねぇ~♪」

 

 八坂さんは微笑みながら、俺の方へと寄り添う。

 

 そして、その時の記憶を思い出した俺は、頭を抱えた。

 

「うわぁ、なんというか、だからあんた、初めてなのに、あんなに上手かったんだね」

 

「あぁ、だけど、結局、八坂さんは、何者だったんだ」

 

 そう言いながら、俺は思わず首を傾げる。

登場キャラクターは

  • 桐生藍華
  • リアス
  • 姫島
  • 子猫
  • 黒歌
  • ロスヴァイセ
  • ゼノヴィア
  • イリナ
  • グレイフィア
  • ヴェネラナ
  • 八坂
  • 九重
  • オーフィス
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