※この作品はR-18です。

れじぇくろレオニダスふたなり逆アナル   作:揚げた孫(ハメるの姿)

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転移してレオニダスにふたなりチンポが生えたので初逆アナルエッチ

 オレはふと、今の関係がマンネリ気味だと思った。

 関係とはレオニダスとの関係だ。

 オレはクルセイダーズの隊長で、彼女は(一応の)敵対関係のバロア騎士団の一員で月から召喚されたレジェンドである。

 しかし、つい先日のアビス掃討戦においてオレがアビスの魔術により前後不覚になって彼女に襲いかかろうとし、返り討ちにあい、そのままの興奮で肉体関係を持ってしまった。

 しかも、それだけではなく口約束とはいえ性奴隷契約まで結んでしまっている。

 以降人目を盗んでは度々逢瀬を重ねていた。

 

 ***

 

 関係としては当たり前だが、完全に彼女が上位でオレが尻に敷かれている。

 夜の営みは常に主導権を握られ、射精もままならないし、そうかと思えば度々搾り取られている。

 ……とまでは良かったのだが、このところ互いにマンネリを感じているのだ。

「ふむ、それにしても君を下にするのがワンパターンになってきたな」

 事をすませ、いわゆるピロートークでレオニダスがハァ、とため息をもらす。

「オレに足りないことがあるのかな……」

「そうじゃなくて、どうにか君を下にするのも結局射精されるというのがな」

「それは仕方ないことだと思う」

 男女の肉体構造上、男のペニスを女のヴァギナに挿入するのが普通だろう。

 いくら超常の存在であり、常人のソレとは遥かに違うレジェンドであってもそれは覆らない。

 だがしかし、そんな『普通』に飽きが来ているのも確かだった。

「縛るのも結局、最後はオレが射精するだけだしね」

「一通り試してはいるが、君だけが気持ち良くなってるだけだからな」

「それは申し訳ない……」

「いいさ、私も縛ってる最中は興奮してはいる」

「ううん……なにかないかな……?」

「いっそ……生えれば……」

「ん? なにか言った?」

「いや、なんでもないさ。言ってもしょうがないことだ。気にするな」

 それを言われてしまったら、こちらも黙らざるを得ない。

 どこか欲求不満な彼女を満足させることが出来ないか、頭の中を回転させてみるが出てくる気配はなかった。

「そんなことより、明日クルセイダーズとバロア騎士団の遺跡の合同調査だ。気を抜くなよ」

「分かってる。貴女も気をつけて」

「フン、誰にモノを言っている? 私はスパルタの王にして栄えあるバロア騎士団の一員だぞ」

「うん、頼りにしているよ」

「そういうことだ。今日はもう休む」

「お休み。オレもそうする」

「ああ、そうするといい……、の前にだ」

 レオニダスはそう言うと、オレの肩に両腕を回して自身に近づける。

 

 口付け。

 

 舌は入れない触れるだけのものだ。

「君は私の性奴隷なんだ。そこを自覚するように」

 まるで愛犬に対するご褒美のように、回した片方を解いてオレの頭を撫でる。

「……もうっ」

「ふふっ、分かったのなら見つからないようにな」

 いくらマンネリ気味とはいえ、他の目線もあり、この性奴隷契約は秘密のものなのだ。

 そこにも一抹の寂しさ見出しつつも、彼女がこちらを慮ってくれるのが嬉しかった。

「なにか解決案が思い浮かんだら伝えるから、また明日」

「ああ、また明日」

 

 ***

 

 『もしも』というのは誰もが思うことだ。

 その『もしも』の数だけ世界が存在するというのも、まあ分かる話だと思う。

 そして今、オレは『もしも』の世界を流れさまよっている。

 急にそんなことを言うのは、気が狂ったんじゃないかと思われるが、実際にオレが見てきた世界は一つじゃなかった。

 その『もしも』の世界で出会った仲間、『もしも』レジェンドとして存在出来たかつての敵、『もしも』強大な力を得つつも小国になってしまったかつての大国の姫。

 そんな『もしも』の世界をオレは漂流していたというべきだろう。

 だから、今いる世界もその『もしも』だと思っている。

 だって、こんなにも都合良くレオニダスと関係を持てているのだから。

 

 ***

 

「こっちは済んだみたいだ」

「こちらも異常はない」

 クジでレオニダスとペアになったオレは、そのことに『運命』を見出す乙女心のような、ある種の嬉しさを感じながら、遺跡の調査を進めていった。

 オレ達にとっての共通の敵──アビスに度々遭遇しながらも、彼女がそもそも強いのと連携で難なく撃破していく。

 気付けば大分奥まで進んでいた。

「この世界でもアビスとは敵対しているんだね」

「『世界が複数ある』、か。にわかには信じ難いが、記憶として認識してしまうとなると、そう信じざるを得ないな」

 これらの世界達を仮に『欠けた世界』と呼称しようか。

 この『欠けた世界』では、元のオレにとって大事な出来事があった世界にて出会ったレジェンド達や人達の記憶が一旦隠される。

 何かのキッカケで思い出すこともあれば、オレが指摘して思い出されることもある。

 この『欠けた世界』でもそうだった。

「私達が敵対していながら協同調査が出来るのも、結局は特にこれといった問題がある訳ではないのだからな」

 そうだ。

 この『世界』にはクルセイダーズの皆んながいて、バロア騎士団が存在している。

 特に違いがあるとすれば世界が滅びるような大事件が発生していない事だった。

 元の世界ではその大事件で互いにいがみあったり、利害の不一致で対立して大きな争いに発展しかけたりはした。

「敵対も以前の記憶でそうなっている建前で、結局のところは互いに交流する程度には凪いだ関係だ」

 レオニダスは雑談に興じる程度には、もうそこまで警戒しなくてもいいと判断したのだろう。

 まさに、ここでは特に面倒事もなく、精々こういった遺跡からアビスが湧いて周辺の村々に軽微な被害を与える程度だ。

 ただ、今回はフォートレスという城塞都市の城主であるオレの管轄の村で発生したのと、レオニダスが所属するバロア騎士団の巡回と重なってしまって協同調査という運びになった。

「調査っていっても情報交換と懇親会が予定されてるくらいで、むしろそちらが本命だよね」

「酒の席はいつでも用意されても問題はないからな」

「まあそれはそうだけどさ……」

 それに甘えてもいいと思う程度には、オレも今のところは安心している。

「さ、遺跡の最深部だろう。一応警戒しておけ」

「うん、分かってる」

 といっても、ここにくるまでに粗方のアビスは掃討されて特に気を張り詰める必要はなかった。

 気にするのであれば、目の前に広がる遺跡の内容だろう。

「何か分かる?」

「全く、だな。ま、調査スキルや学識のあるレジェンドに任せれば問題はないだろう」

 オレとしてもレオニダスとしても、この手の調査は専門外だ。

 安全になった事を改めて確認して後日詳細を詰めれば大丈夫だろう。

「にしても、この壁画はなんか……」

「大方子孫繁栄信仰の名残りみたいなモノだろう。そう驚くこでもないさ」

「でも、なんか立ち位置が変わっているというか……」

 その壁画を見ると、複数の男女が描かれている。

 しかし、その描かれ方に違和感を感じた。

「男が全員、女に組み敷かれているね」

「存外昔でもそういう文化が残っていたりしてな」

 ハハッ、と彼女は少々夜の時に見せるような笑みを浮かべていた。

 その顔にゾクリと甘い怖さを感じながらも、今夜もレオニダスの下に行けるだろうかと淡い期待をしてしまう。

「ま、いいさ。今日はこれで終いだ。帰ろう」

「……うん、そうだね」

 と、二人して踵を返した途端、

 景色が変わった。

 

 ***

 

 それは部屋だった。

 キングサイズもあるベッドが部屋中央に鎮座し、サイドテーブル、各種アメニティ。

 横を見ればキッチンやリビング、何かの部屋がいくつか続いているであろうドアが複数。

 そんな豪勢で、しかしどこか時代がズレていると感じてしまう部屋にオレ達はいた。

「警戒ッ!」

 一瞬呆けたオレの意識をレオニダスの一喝が引き戻す。

 腰に提げている剣を抜き、周囲を見渡す。

 彼女も槍と盾を構えて、互いに死角となる範囲をカバーする。

「……どうやら敵はいないみたいだな」

「というより、オレ達しかいないみたいだ」

 構えを解いて、警戒心だけは少しだけ残しておく。

「大方何らかの転移魔術罠に引っ掛かたのだろうな」

「うん、そうだと思う。ただ、罠の確認はしたはずだし、何の前触れもなかったのが不気味だけど……」

 互いに本職ではないとはいえ、そういった類いの物に対する警戒は怠ってなかったはずだ。

「悔やむな。掛かったら掛かったで突破すれば良いのだ」

「相変わらず手厳しいなあ……」

「しかし、何だこの部屋は? これだけ物が揃っているというのに、生活感がないぞ?」

「なんだか、建てて間もないというか」

 そういった経年による劣化がないような、人が住む前提であろうに、その人が住んだ形跡の無い部屋だった。

「まずは手分けして出口がないか探そう」

「同感だ。君は右側、私は左側を探す」

「そうしよう」

 

 ***

 

 オレ達の結論はこうだった。

「出口がない……!」

「これは参ったな。どうしたものか……」

 普段冷静なレオニダスも、流石にこの事態には手も足も出ないようだ。

 他の扉を開けても、あるのは大きな風呂場や洗面所、水洗トイレなどで出口に繋がりそうな場所はなかった。

「何か隠し扉でもあるかと、家具を動かしたが何も無かったな」

「八方塞がりじゃないか……」

 一応換気口は複数あったけど、とてもではないが人が通れるサイズではなかった。

「この筋力も通用しないとはな」

 レオニダスもレオニダスで、力尽くで壁を破壊しようとして、シールドバッシュを手近な壁に放ったが、無傷に終わってしまった。

「密室に閉じ込められた、ということか」

 彼女は珍しく落胆した声色で今の状況を端的に表す。

 無理もない。

 自慢の筋肉が通用しなかったのが一番堪えたのだろう。

「レオニダスで無理なら、誰も無理だと思うよ」

 そんな時にオレはこんな人並みな慰めしか出来なかった。

「ま、いいさ。いつかこの壁を壊せるくらいに鍛えれば良いのだからな」

 そう冗談めかしながらも、彼女は(なんと、おあつらえ向きに備え付けてあった)装備棚に武器や防具をかけて、キングサイズのベッドに腰掛ける。

「存外、もんどりのような仕掛けだったかもな。そもそも帰ること自体が罠だったのかもしれない」

 

 もんどり。

 

 釣具の一種で罠釣りに使われる道具のことだ。

 徐々に細い構造になっている入り口に小魚などが入り、逆に出ようとするとその細さから魚が迷って捕まってしまう罠具である。

「じゃあ、早く皆んなにも知らせないと……!」

「それなら安心するといい」

「どうして⁉︎」

 クルセイダーズの皆んなやバロア騎士団が遺跡に残っていて、もしかしたら同じ罠に引っ掛かってるかもしれないのに!

「この手の罠は一箇所に集めて一気に始末するのが定石だ。それなのに他の連中が来てないとなると、何らかの条件を満たしておく必要があるとみた」

「他の部屋に飛ばされているかもしれないだろ?」

「精々三、四組で済む規模の遺跡で、こんな広い空間を複数維持する魔術リソースがそこまであるとは思えないな」

「そう言われると……」

 普段のスパルタンな言動から勘違いしやすいが、レオニダスは理知的で合理的な性格だ。

 魔術の知識がなくとも、人を統率する才を兼ね備えた知性から導き出される結論に異を唱えることは難しかった。

「ま、要はのんびりと私がこの部屋を破壊出来るまで鍛えるか、外部からの救援を待つか、だ」

「そんなこと言われても……」

 だがしかし、実際彼女が言ってることに従った方が無駄な体力の消耗は避けられるだろう。

 はあ……、とオレもため息をつきつつ、諦めてその横に腰掛ける。

「人目を気にせず隣にいられる、というのも中々ないものだな」

「急にどうしたのさ」

「いやなに、愛おしい性奴隷を自由に出来る機会だな、とふと思って」

「こ、こんな時になにを……!」

 言っているんだ、と言い切る前に遮られてしまう。

 愛おしい主人が唇で口を塞いだからだ。

「んん……♡」

 

 んちゅ♡ぴちゃ♡ぴちゅ♡ちゅるる♡

 

 彼女の舌が油断し切っていたオレの口腔内を蹂躙する。

 歯肉にそってなぞられたと思ったら、舌を絡めてきて、それを伝って唾液を流し込んでくる。

 主人から与えられたモノは如何なるモノでも有り難く感じてしまう。

 そんな奴隷根性が身に染みてしまった身としては、体液すら甘露と味わってしまった。

「んぷはぁ……。どうせ待ってるだけなのだ。こうして貴重な時間を得られたと解釈するのが都合が良い」

「んもう……♡そんなこといって……♡誤魔化されないぞ……♡」

「舌を入れてやっただけなのに、もう蕩けているとはな。君も大概自覚出来ているじゃないか」

「そんなこと……♡」

 だが、自分で言い切れない程度には体が火照ってしまっているのも確かだ。

 下の方も期待しているのか、仄かに熱を帯び始めている。

「さて、盛り上がっているところに水を差すようだが悪い知らせがある」

「?」

「ナニ、一目みれば分かるさ。或いは良い知らせかもな……!」

 妖しく艶のあるサディスティックな笑みを浮かべるレオニダス。

 オレは腹の底で何か冷たいモノを感じつつも、背中は甘い痺れで期待の粟立ちを感じていた。

「さあ、コレだ……!」

 オレの正面に立つ彼女。

 ショートの白髪と対になるかのような鍛え抜かれた褐色の豊満な肉体。

 見慣れた軽装のソレであったが、普段とは明らかに異なっている部位があった。

 

 恥骨辺りだ。

 

「え……? そんな……、そんなことって……?」

「ふふ、流石の私も驚いているんだ。まさか女の私にこんなモノが生えてきたのだからな……!」

 ビキニめいたパンツが膨らんでいて、それを降ろせば、『ボロンッ!』といった擬音語が幻聴として鳴り響くような巨大な逸物が飛び出してきた。

「ヒュ……!」

 ……なんだか、引いた声が出てしまったが、実際に引いてしまった。

「ふむ、まだ最大値ではないのに君のソレより大きいな」

 甘く勃っている巨根の具合を確かめるレオニダスは興味深そうに右手でシゴいている。

「オレの両手で握っても余るサイズだろう……」

 先程までの蕩けた身が、一気に冷水をかけられた肉のように締まる。

 血管はくっきりと筋張っており、カリは高く、褐色の肌色と同じように、しかし血色の良く赤黒い逸物だ。

「確かにな。ほうら、両手で大きく握ってもなお有り余る」

 実演する彼女のナニは実際にそうであったし、明らかに平均以上はあると自負しているオレの分身より大きかった。

「ま、まさかソレを挿れようっていうんじゃ……」

「そのまさか、だ。だが、安心するといい。そういった配慮は勿論してやる」

 そ・れ・に、とレオニダスは喜悦と嗜虐が入り混じった艶やかな笑みを作る。

「さっきから君の目線は私のチンポに釘付けだぞ?」

 そう身を耳元までかがめられて囁かれた言葉に、オレは否定することが出来なかった。

 

 ***

 

 謎の部屋、その風呂場にて。

「こういった道具が揃っているのも、ナニか意図的なモノを感じるな」

「う♡うん……♡」

「まだ出すなよ。しばらく我慢だ」

 レオニダスは透明な浣腸器片手に次のぬるま湯を吸い込ませていた。

 一方のオレは百十数ミリリットルのぬるま湯を浣腸されていた。

 腸内洗浄の為だ。

 どうやらこの部屋にはアナルセックスを想定されて色々と道具が揃っているらしい。

「さ、そろそろだ。トイレに行くといい」

「そうする……♡」

 ぐるぐると鳴る下腹部と肛門から上に感じる生温かい感触に妙な焦りを感じながら便器に向かう。

 

「まだ中にあるだろう? こちらに尻を向けろ」

「ひゃ♡ひゃいぃ……♡」

 主人に言われるがまま、性奴隷であるオレは四つん這いになって肛門を向ける。

「なんだ? アナルがもうヒクついてるぞ?」

「そ♡それは出したばかりで……♡ひゅう♡」

 言い訳をしようとすると、その隙に菊座へ浣腸器が挿入される。

「あ♡ああ……♡」

 ぬるま湯が直腸内を満たしていく感覚に思わず甘い声を出してしまう。

「存外、君にはアナルで感じる才能があるみたいだな」

「ふっー……♡ふっー……♡だったら……♡どうだって♡いうんだよ……♡」

「私にとても都合が良いという話さ」

「かもしれないけど♡ひゅぎゅぅ♡」

 パチィン、と尻を叩かれて思わず漏らしそうになるのを何とか堪えた。

 そういったやり取りをしつつ、その後入れては出してを数回繰り返し、直腸を洗ったのだった。

 その頃にはすっかり尻の熱さに当てられて、足腰が立たなくなり、レオニダスにお姫様抱っこでベッドに運ばれる羽目になった。

 

 ***

 

「余りにも呆気なさすぎるぞ」

「だって♡お尻が熱くてぇ……♡」

 キングサイズのベッドに横たわる頃には大分出来上がってしまったオレである。

 まだ自覚出来る程度には蕩けてはいるが、これからされることを思うと自我を保てるかどうか怪しい。

「全く……、君のアナルがそんなに感じるんだったら、もっと早くに気付いてやれば良かったな」

「うう……♡初めて知ったんだから仕方ないだろぅ♡」

「まあ、いいさ。さ、腰を上げろ」

 ひいひいとなりながらも、オレはなんとか腰を浮かした。

 レオニダスは並べてあった大きな枕の一つを、オレの浮かした腰とベッドの間に入れる。

「ふっー♡ふっー♡」

 既にオレのペニスからはカウパーが垂れ流しになっており、甘く勃ってもいた。

「まずは味見から、だな」

「はひゅう♡」

 肛門に当たる感触に思わず仰け反ってしまう。

 彼女がアナルを舐めてきたからだ。

 

 れろ、ぺろ、ぴちゃ、ぺちゃ、ぬちゅ。

 

「だめぇ♡そこ汚いからぁ♡」

「十分洗ったんだから、平気だ。それに……、くくっ、ヒクつかせて汁まで垂らして。愛液のつもりか?」

 

 じゅるる♡ぬちゅるる♡びちゃるる♡

 

「ひゃああっ♡中挿れないでぇ♡」

 丁寧に肛門の皺一本一本を舐めているかと思えば、舌を伸ばして直腸内入り口付近を回すように挿れてくる。

「んぬちゅ……れろ……、まずは……えろろ……、こうして……解さないとな……!」

 顔を見ずとも分かる彼女の嗜虐的な表情で自分は今、まな板の上の魚だというのを理解させられる。

 丹念に卸され、骨の一本一本、小骨すら抜かれるが如しの執着ぶりで、菊座を舌包丁によって解体されていた。

「だめぇ……♡ジンジンするの止まらないぃ……♡」

 下腹部から伝わる甘い悦楽の業火が背骨を貫き、脳の快楽物質分泌器官を迸らせる。

 下半身は両腕を腿下から鼠蹊部に回されガッチリとホールドされ、逃げようとしても上半身がシーソーのように上下するだけだった。

「ああぁァ……ッ♡クる♡クる♡クるぅ♡キちゃうぅ……♡」

 開脚された両脚がピンッ! と延びたかと思えばペニスの熱が最高潮に達してしまう。

「……ぷはぁっ! ハハ! どうやら男なのにメスイキしたようだな!」

 ──メスイキ。

 ようは射精の伴わない絶頂の俗称のことで、名称をドライオーガズムという。

 今のオレはさしずめ、クンニリングスをされて絶頂したメスということだ。

 ピッ! とレオニダスが真っ赤に勃起しているオレのペニスを指で弾けば「ヒギッ♡」と呻き声を上げるしかなく、無様に腺液を振り漏らすことしかできなかった。

「イカしてぇ♡射精させてェ……♡」

 と、ジンジンと熱を帯びているペニスに手を伸ばすと、

「駄目だ。君にはこれからもっと善がってもらわないといけないのだからな」

 そう主人が言えば、両手を掴まれ捻り上げられ、押さえ付けられてしまう。

「君にはアナルの才能があるんだ。そう易々と射精させるつもりはない」

 肛華をたっぷり味わった舌舐めずりで、そう断言して馬乗りになったくるレオニダス。

 彼女は勝ち誇ったような、征服してもっと蹂躙してやろうか、と息巻いているような腹を空かせた捕食者の瞳で見下ろしてくる。

 オマケにフタナリチンポは遥かに大きく勃起しており、彼女の腹を何度も叩いて急かしているようにも見えた。

「さあ、君が泣いても辞めないからな……!」

 ひゅぅ、と冷えた声が出てしまったが、それとは反対に下腹部はまだまだ熱を上げていた。

 

 ***

 

「いやぁァ……♡ダメ♡ダメ♡ダメ♡ダメぇっ♡コリコリしないでェッ♡」

 アナルへの指挿れ。

 レオニダスはこれまた部屋にあったアナル用長潤ローションをたっぷりと指にまぶして、オレの菊門をねっとり丁寧に掘削している。

「まだ人差し指が入っただけだぞ? 音を上げるにはまだ早いな」

 

 ぬっぷ♡ねっぷ♡ぬじゅ♡ぬるる♡

 

 鉤爪状に曲げられた指が入り口付近を掻いたかと思えば、時計と反時計回りに縁を拡げられてはまさぐられを繰り返していた。

「ああァァ♡ひゃあぅうァ……♡ひゅううぅん♡」

 されるがままのオレの姿を見た仲間達はどんな反応するのだろうか?

 そう考えがよぎった瞬間トントン♡と内臓を叩かれる感触が走った。

「今の君を皆に見せたらどんな事を言うのだろうな?」

 涙目になっているこちらの考えを見透かしているように、主人は左でオレの両脚を上げて抱え、右の指でリズミカルにとある内臓を叩いて聞いてくる。

「そ♡そんな♡イジワルなこと♡言わない……♡エヒュぎゅう♡」

 中指が追加された。

 言葉を遮られたのはそれが挿ったからであり、これから明確にソコを嫐られるというのが確定してしまった。

「軽蔑か嫌悪か……あるいは……悔しさか……」

 

 コリッ♡

 

「ひゃあ♡」

「君の周りに見目麗しい女性が沢山いるのは理解しているつもりだ」

 

 コリコリッコリッ♡

 

 中指と人差し指が睾丸より奥の臓器を弄ぶ。

「ああああァァァァン♡ひゃうあぁん♡」

「だがな、──君は私の所有物なんだ」

 

 コリコリコリコリッ♡コリッ♡コリッ♡コッ♡

 

 リズミカルに動く二指は容赦なくオレを犯してくる。

「こんな機会だ。君の前立腺(ココ)にたっぷり誰が主人か教え込んでやろう──!」

 三本目。

「ひゅッぎゅぅ♡」

 人差し指、中指、薬指が縦(・)に挿入された。

「壊れる♡壊れる♡オシリ♡壊れちゃうぅぅぅぅ♡」

「尻? ケツマンコの間違いだろう?」

 内臓が引き出されるかと思った。

 並列された三本指は菊門に抽送され、前立腺を抉り、出入り口を回転してオレを嫐ってくる。

 下半身はレオニダスに固定され動けず、自由な両腕はベッドカバーをガッシリと掴んで、脳を焼く快楽から逃げようとしていた。

 ただただ頭と胴体を必死に乱舞させて、逃げれる筈がないのに逃れようと暴れていた。

「ヒュグゥゥゥゥ♡イヤァァァァ♡」

「ハハハハ──! いいぞ! その調子だ! 君を満足させられるのは、被虐精神なのだからな!」

 彼女は高笑いを堪えず、こちらを嘲笑するかのようにこちらの肛門手淫を一層激しくする。

 しかし、その激しさとは裏腹にその手淫は丁寧に前立腺を弄んでいた。

「クル♡♡クル♡クル♡♡キちゃうゥゥゥゥ♡」

「そぅら! 一発目!!!!」

「ヒャアアゥゥゥゥ──♡♡♡♡」

 前立腺で捏ねくりまわされ、グツグツかき煮詰められた精液が今、解放された。

 

 ビュルルルルルルルルルル──♡ビュグルグルゥゥゥゥ──♡ビュビュッ♡♡♡♡

 

 信じられない程勃起していたオレのペニスは、仰向けでオレの顔の方角に向いており、勃起していたが故に、全部の精液が自身に目掛けて発射された。

 

 ビュルルルル♡ビュッビュ♡ビビュビュ♡

 

 余韻で出てくる無駄撃ちの種汁が種付けの射精と見紛う程に射精が続く。

 腸内洗浄と口淫で焦らされに焦らされ、トドメの肛門拡張も兼ねた前立腺責めで、一生分の精液を射精したのではないかと錯覚するほどにそれは続いた。

「ハァ……♡ハァ……♡ハァ……♡」

 上半身と顔中が自分の精液塗れになっても下腹部の熱暴走と思しき疼きが止まっていない。

「……フフっ、君もメインディッシュがまだというのは分かっているな?」

「フーーッ──♡フーーッ──♡んっもう♡焦らさないでくれ♡奥がジンジン♡して止まらないんだ♡」

 レオニダスが抱きかかえていた両脚を開脚させる。

「かくいう私もそろそろ限界なのでな。勢い余って君を壊してしまうかもしれないが……、ま、なるべく耐えるように、な」

 その両脚を割って覆い被さって来て、オレの耳元でそう囁いてくる。

 だが、オレの聴覚はそのこそばゆさよりも、視覚で捉えている彼女の胎に当たって反り返っている今にもはち切れんばかりのフタナリのチンポに釘付けだった。

 

 ***

 

「ひゃっあぁ♡」

「焦るな。まだ鈴口と肛門がキスしただけだぞ」

「早く♡待ち切れない……♡」

 レオニダスに抱き付く。

 顔や上半身にかかった精液を気にすることなく、彼女はその抱擁を受け入れてくれた。

「フフ、私もカウパーまみれでな。さあて、君の具合はどれほどのモノだろうか?」

「早くぅ♡早くぅ♡」

 菊座に気化熱でヒヤッとした感触が伝わり、それだけで甘く達してしまう。

 張り詰めて勃起している自身のペニスはもう精液は出ず、カウパー腺液を垂らすだけの器官になっていた。

 もうそれだけで、先程の前立腺責めが効いている証拠だ。

「さあて、ここからゆっ〜くりと……」

 犯すぞ、と耳元で囁かれると、オレは涙が出る程嬉しかった。

 

 ぬぷぷ♡

 

「ひゃぅぅぅぅ──♡♡」

 彼女の男根で一番太い部分──亀頭から雁首が挿入される。

 主人のフタナリチンポはその大きさ故に、カリまでを挿入しただけで前立腺を大きく圧迫する。

「このカリで引っ掻いてやろう……!」

「や♡やめ♡やめっ……♡あぁ──ん♡」

 

 ぴゅ♡ぴゅ♡ぴゅるる♡

 

 彼女の大きく太くカリ高なチンポに比べたら、笑ってしまうほど貧相に感じるオレのペニスはカウパーを繰り返し吐き出すだけで、精液はもう出ない。

「やっ♡やっぁ♡やめぇ♡」

「どこに性奴隷の懇願で辞める主人がいると思う? そら! そうら!」

 

 ぐぽ♡ぐぽ♡ぐぽぽ♡ぐぽ♡ぐぽん♡

 

「やぁ♡いぃい♡やっぁっ♡ぃぃい♡」

 浅い部分を出たり入ったりを繰り返す圧迫感と、大きく段差のある雁首が前立腺を責め立てる。

 その度にオレのペニスが腺液を吐き出して、それに比例して、快楽でグチャグチャになった頭で堪え切れず涙も流れてきた。

 彼女にしがみ付くのがやっとで、爪を立ててることに気が回らないのも仕方がないことだろう。

「んちゅ、むちゅ……、ザーメンと涙のカクテル……! 分かるか? 君は犯されて悦んでいるんだ……!」

 その言葉の通りに先程からオレのペニスからはひっきりなしにカウパーが止まらす、瞳から嬉し涙が止まらなかった。

「やぁん♡んちゅ♡ちゅ♡ちゅば♡」

 正常位にて覆い被さっているレオニダスは、オレの顔と上半身にかかっている精液を気にしないどころか、涙と混じったそれをキスを交えて美味そうに啄んでくる。

 彼女の褐色の肉付きの良い豊満な乳房は押し潰されていたが、その先端の乳首は硬く、いきり勃っているのが分かった。

(ああ……♡この人も悦んでくれてるんだ……♡)

 その僅かな感触だけでもオレは天にも昇るような達成感だった。

 

 だが──、

 

「そろそろ……! 奥を……! 頂くとしよう……!」

「ひゃあ♡ひゃああああ──ン♡」

 レオニダスが恥骨を思いっきり叩きつけてきた。

 即ち直腸の最奥──結腸を犯して来たのだ。

 

 ***

 

 それは衝撃だった。

 

 それは悦楽だった。

 

 それは解放だった。

 

 一人の男としての、雄としての役割を手放すこと。

 散々メスイキをしておいて、この結腸を貫く快感を知らなかったのは人生において、恥だったかもしれない。

 何度もレオニダスの膣内に吐精する快楽に満足どころか飽きすら覚えてたのに、その先の快楽を知ろうとしなかったのは、いっそのこと怠惰と言い切っていいだろう。

 それほどまでに最奥を貫かれたのは衝撃的であった。

「ああああァァァァ────ン♡♡♡♡」

「〜〜〜〜ッ、いいぞ! この締め付けだッ!」

 

 パァンッ♡パァンッ♡パァンッ♡パァンッ♡

 

 チンポの長大さ故にそのストロークはとても長い。

 前立腺から直腸を抜けて結腸を容赦なく蹂躙していく、レオニダスのフタナリチンポ。

 今までのセックスがままごとだと勘違いしそうな程に、彼女が打ち付ける腰の勢いは強い。

「ハァ♡ハァン♡イャア♡アアン──ゥ♡」

 打ち付けられる度にオレも涙ともに嬌声が流れ出る。

 一突きで結腸を貫かれては絶頂し、視界が白黒する。

 明滅する意識の中で確かなのは、アナルから走って背骨を抜けて脳に直撃する快感の雷だけだった。

 口を閉じることは出来ず、少しでも酸素を取り入れようと半開きになっては、呼吸が浅くガクガクと体が上下する。

「ハハハハ──! 真に犯すとは! 悦ばすとは! 男とはこうも味わい深いモノなのだな!」

 レオニダスも生えたフタナリチンポに酔ってるようで、饒舌になって高笑いを掲げていた。

 グラインドが早くなるにつれて、彼女の絶頂が近いのも分かる。

 

 なぜなら──、

 

「お゛っ♡お゛っきく♡お゛っぎぐなっでるぅ♡」

「耐えろよ! 射精(だ)すぞ!」

 

 パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡

 

 一層にピストンが激しくなったかと思えば、ラストスパートをかけてくる。

 オレも必死になって主人の体にしがみ付き、足を絡めて『その時』を受け止めようとした。

「イックゥゥゥゥ────♡♡♡♡」

 

 ドビュルルルル────♡ドクンドクン♡ドビュルルルルビュルルルル♡ビュルルルル──ビュッビュッ♡ドビュルルルル……♡

 

 どちらが放った言葉か分からなかった。

 それほどまでにオレ達の絶頂は同調されていたからだ。

 そして長い射精と絶頂だった。

 彼女は先程こちらが放った射精より長い時間は確実に射精しているし、オレは視界が白に染まったまま時間が分からなくなるほど絶頂していた。

 

 その証拠として──、

 

 ビシャァァァァ♡

 

 オレの勃起したペニスからは精液でもカウパーでもなく、潮が噴出していたのだから。

 五分だろうか、十分だろうか。はたまた一時間は経っただろうか。

 結合部からは直腸に収まり切らない精液が溢れ、腰と尻を置いている枕をボダボダと汚していく。

「〜〜〜〜〜〜っ! 射精とはこうも心地良いモノなのだな!」

 吐息を荒げて興奮気味のレオニダスはオレに覆い被さってそう抱き付く。

「ヒュー……♡ヒュー……♡」

 一方オレは既に事切れたかのように、か細く息をするのが精一杯だった。

 視線は覚束なく、呼吸は浅い。

 だが、心地よい満足感が体中を巡っている。

 ゴポォ……、と尻から彼女の逸物が引き抜かれると、ポッカリと空いた肛門から精液が垂れ流しとなる。

「うぅ……♡お腹が……♡」

 うぅん♡といきむと次から次へと精液が肛門を通じて流れ出てきた。

「イック……♡」

 そうして卵を産むような排泄を終えると、ピュルルと最後の力を振り絞ったかのような潮を吹く。

 あまりにも呆気ない潮吹きだった。

 

 ***

 

「よしよし、良い子だ。それでこそ私専用のチンポケースだ」

 

 チュ♡ペロ♡ペロ♡ペチャ♡プチャ♡ジュルル♡

 

(まだ大っきくなる……♡オレで気持ち良くなってくれてる……♡)

 

 ズボッ♡ジュボボ♡ジュルル♡ズヂュ♡

 

 ある意味での初夜を終えた後。

 オレ達はひと時の休息を取ったあと、改めて契約を交わした。

 『レオニダスの専用の性玩具になる』、というモノだ。

 救援が来るか、彼女がこの部屋を破壊して脱出出来るかまでの制限を付けたが、それはあちらが付けた精一杯の落とし所だろう。

 オレとしてはこの先ずっとそうでありたい、と伝えたが、

「馬鹿者! あくまでも私達は敵同士。それを努々忘れるな!」

 と、一喝されてしまった。

 レオニダスとしても最後の一線──というより一応の建前だろう──は最低限守っておきたいのだろう。

 そして、その思い遣りがオレには有り難かった。

 更に、彼女になら全てを預けても良いとも。

「ペチャ♡チュル♡ほうお? ふはふへきへぇる?」

 上手くフェラが出来ているか聞く。だが見上げる表情の満ち足りたさを読み解くのは容易かった。

 そういった顔を見せてくれるのが、また嬉しい。

 契約後も、早速事に及んでいるのは単に主人が物足りないと申し出たのと、こちらが完全に服従している証明を提出するためだ。

「フフ、そもそもナニが備わってる男ならどこが気持ち良いか分かるものか」

「ほぎゅぅ♡」

 そう納得しているレオニダスはこちらの頭を両手でホールドしてきた。

「上手いのは確かだが、もう少し立場というのを分からせてやらないとな……!」

 グッポ♡グッポ♡ググッ♡バチュ♡バチュン♡

 彼女が自身の腰とホールドしたオレの頭を前後に揺さぶってくる。

 

 イラマチオだ。

 

 喉奥を極太の逸物が蹂躙し、歯の擦過すらも刺激に変える激しい腰と手使い。

 気道を肉棒に圧迫され呼吸がままならなくなり、意識が飛びそうになるが、必死に堪えて舌を動かす。

「いいぞ……! もっとだ……! 舌を絡ませろ……!」

 

 ジュゾゾゾゾ♡ジュボボ♡ジュルルルル♡

 

 舌だけでなく、なけなしの呼吸で肉竿を吸い上げていく。

 これは証明というオレの意思表明だ。

 レオニダス専用の性玩具であり、肉壺であり、ソレを受け容れる生の器である。

 そういったありようは色々と言えるが、ともかく、オレは彼女の所有物になったと言い張りたいのだ。

 だから、どのような扱いをされようとも、どのような要求をされようとも、一も二もない慰め物としてありたい。

「ああ……! 良いぞ……! 良いぞ……!」

 喉奥に肉が膨れる感触が伝わる。

 絶頂のサインを受け取ったオレは喰らい付くように喉を締めた。

 

 ビュルルルル────!!!! ビュビュッ!!!! ドビュルルルル────!!!!

 

 締めた拍子に子種汁が喉奥にぶち撒けられる。

 

 ゴク♡ゴクゴク♡ゴクン♡ゴクン♡

 

 オレは精液の一滴、精子の一匹も逃すまいと喉をならして大量(これでも彼女の初めての射精より少ない)の淫液を飲み干していく。

「ハ──ッ♡ハ──ッ♡ハ──ッ♡」

「……私がして欲しいことは解るな?」

 胃に直接叩き込まれたと勘違いしてしまいそうな勢いの射精を完飲したかと思えば、どうやら本気はまだまだらしい。

 そうでなくては。そうでなくてはオレもレオニダスも物足りない。

「貴女専用のフタナリチンポケースの準備は出来ているよ……♡」

 オレは背を向け、尻を突き出し諸手で縦に割れた菊門を差し出す。

「だから♡そのぶっといフタナリチンポでオレを貴女のモノだと解らせて♡」

「……良いだろう!」

 

 ブヂュウウウウン♡

 

 一気に貫かれる直腸。

 

 抉られる結腸は被虐に悦んでいた。

 一突きで絶頂し、潮吹きするペニス。

 宴はこれからだ。

 だから、だから。

 だからどうか。

 どうか、この主人との幸せな世界がいつまでも続きますように。

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