れじぇくろレオニダスふたなり逆アナル 作:揚げた孫(ハメるの姿)
この部屋にきて(部屋にある時計を信じるならば)ひと月が経とうとしていた。
オレと王のレジェンド──レオニダスは日々ここを探索しては体を重ねている。
はたから見れば爛れた関係ではあるが、互いの身体の変化──彼女であれば男根が生え、オレには140cmのOカップの乳房がついた──があったことを含めて考えてもいいかもしれない。
その変化に伴い、一般的な男女の関係とはいささか以上に変則的な交合となってるのも考慮すべきだろう。
少し話が長くなってしまったが、要は今回も変化が起こりオレは決断を迫られるということだ。
***
「はむ……♡あむ……♡ぺろぉ♡ん♡んんっう♡フタナリオチンチン♡美味しい……♡」
ジュボ♡ジュボボ♡ヌルゥポ♡ヌポポポ♡
朝。
目が覚めてすることといえば主人である彼女──レオニダスのフタナリ男根への奉仕だ。
ここへ転移してからというもの、オレ達の性欲は止どまることがなく、特に性器は乾きを知らないくらいには毎秒濡れていた。
「ああ、いいぞぉ……! フェラも随分上手くなった……!」
仰向けでお揃いの柄のナイトブラだけ着けている彼女はオレの口技を褒めるついでに頭を撫でてくれる。
「んもぅ♡そんなに♡んちゅる♡ちゅるる♡優しく♡んちゅちゅ♡しないでぇ♡」
朝勃ちしているフタナリチンポを見て発情してしまっているのに、そう言葉で追い討ちをかけられたら余計に下腹部や乳首がジンジンしてしまう。
「朝の辛さはぁ♡オレもぉ♡んちゅるる♡知ってる♡からぁ♡んむ♡」
生理現象ゆえ時間が経てば収まるとはいうものの、朝イチから性欲を持て余すしんどさは身に染みて経験してるつもりだ。
「だから♡遠慮しないで♡お射精していいから♡」
すっかり口の中に広がるガマン汁と精臭で出来上がってしまう。
そう蕩けた口調になる自分に少し羞恥を感じながら、鈴口から滴るカウパー腺液を紅代わりにキスをする。
「ふむ、では遠慮なく」
「んんんんぅぅぅぅ────♡♡♡♡」
レオニダスがそういうと、彼女がオレの頭を撫でていた手が途端に力任せの押し付ける動きになった。
片手でイラマチオされながらオレの喉奥に肉竿が突き刺さり、先端が大きくなる。
ブビュルルルル────!!!!
射精だ。
ゴクゴク♡ンゴク♡ゴックン♡ゴキュゴキュ♡
急な喉への負担ではあったが、慣れたもので喉を鳴らしてリットルはある精液を飲み込んでいく。
こく♡こく♡んこくっ♡
一番量の
「……けぷっ♡朝イチザーメン♡美味しかったよ♡」
「それはなによりだ。私もスッキリして据わりが良い……!」
「じゃあ、今日も……」
「おっと、その前にだ」
うわぁ、とオレが離れようとすると主人が押し倒してくる。
「んもう♡おっぱいは♡逃げないよ♡」
「なあに、そうとはいえこうやって組み敷いて味わうのが一番だからな……!」
バチッ!
金属が乱暴に千切れる音。
ナイトブラのフロントホックが強引に左右引っ張られて外れたからだ。
レオニダスのではない。
オレの、である。
「いやっ♡」
文字の上では嫌がっているようだが、声色はむしろ歓迎しているサカった色だ。
「ふうむ、ずっと勃起させてたのか?」
「だってぇ♡貴女のフタナリオチンチンが♡美味しくて♡」
組み敷かれて留め具を外されたナイトブラからまろびでるオレの乳房──140cm、Oカップの爆乳の先端はぷっくりと充血していた。
「さあ頂こうか……!」
「きて……♡」
ぞじゅるるるる──!!!!ぞぞぞぞっ──!!!!じゅぞ──!!!!
「ひゃあぁぁぁぁ♡♡♡♡
一対の肉果実が寄せ上げられて二つの肉芽が同時に吸い上げられる。
オレの大きな乳房からは妊娠もしてないのに母乳が出るのだ。
レオニダス曰く、これもホルモンバランスの変化らしいのだが、射乳すると絶頂してしまうし、絶頂すると射乳してしまうくらいには締まりのない乳になってる。
「ぷはぁ! いい! いいぞう! 美味い乳は一日の活力だ!」
息継ぎついでに美味と感想を伝えられると、もっと射乳してしまいたくなる。
それくらいにはこの乳吸い行為にオレは悦楽を見出していた。
「吸ってぇ♡貴女専用の♡おっぱいミルクサーバー♡遠慮なく吸ってぇ♡」
勃起した乳首とその周辺の乳腺からとめどなく吸い出される母乳は最早一日のバロメーターであり、それは不調を訴えることなく発情した牝犬よりも元気だということを教えてくれる。
「
しかも上半身の絶頂があれば、下半身の絶頂も止まらない。
ぴゅるる♡ぴゅる♡ぴゅぴゅぴゅ♡♡♡♡
朝イチフェラからずっとカウパーを垂れ流していたオレの可愛らしく甘勃起したペニスからようやく精液が射出される。
いまやオレの男性器は直接的な刺激がなくとも、こうした間接的なモノで絶頂するなど朝飯前であった。
「ふう、これくらいでいいだろう」
「はぁ……♡はぁ……♡おっぱい♡良かった……♡」
「さて、これから鍛錬だ。君も衣服を着たら付き合うといい」
「う♡うん……♡でも腰抜けちゃったから少し休ませて……♡」
「全く、感じやすいのも考えモノだな」
そう言って彼女はテキパキと身支度をしてベッドから降りるのだった。
***
「ふむ……、昨日の分はこれか」
「扉……?」
この部屋は逆アナルセックスをするとモノが増えるのである。というのはおさらいだ。
そんなわけで、オレ達は朝の鍛錬と食事を済ませると、昨日分の逆アナルセックスで増えたであろうモノを探索していた。
すると、部屋の一角に扉が現れたのである。
「どうやらこの先に空間があるようだ。しかも、かなりの大きさのな」
先に見つけた彼女は軽く叩いて、その反響音で書割でないことも見破っていた。
「もしかして脱出出来るの?」
「どうだろうな。とりあえず準備だ」
オレ達はこの部屋に来る前に装備していた武具・防具を身につけから改めて扉に相対する。
「では、開けるぞ」
ゴクリ、と生唾を飲み込んで身構える。
ギィ、と扉が鳴く。
そして、その先には予想だにしなかった光景が広がっていた。
***
「
「なんでそんなものが出来たんだよ……」
扉の先に入ってから小一時間。
バージンロードにそれを挟んで複数対ある長椅子。
神父が弁舌するであろう教壇。
蝋燭が灯っているようで違う何かが光っているシャンデリア。
何かの意匠を讃えたステンドグラス。
更には控え室まで存在した。
それらをくまなく探索してみたが、全て壊せず元の場所に戻れるどころか手掛かりになるものすらなかった。
「施設だけでなく、指輪とスーツ、ドレスまであるとわな。中々準備がいい」
「感心してる場合じゃないだろう⁉︎」
脱出できると思ったらなんの進歩もないどころか、それとは無関係なものが存在するという結果に終わってしまったのだ。
この空間から出れるかもしれないと期待したオレとしては、いささか以上に落胆してしまう。
「まあ、そうスネるな。私も少しはがっかりしている」
「少し、って……。そんなにくつろいでたら説得力がないじゃないか……」
彼女は長椅子に腰掛け、多少の発見である指輪を二つ弄んでいた。
オレも立っているのが所在なく、なんとなくその隣に座る。
「……」
「どうした? 気になるのか?」
そうレオニダスが手の中で器用に転がしている指輪を見せてくる。
「いや、
「そうだな。私としてもコレは気にはなってる」
「ま、まあ、そうだよね……」
「結婚、か」
レオニダスがあえて口にした。
「考えないようにしてたのに……」
「私と君しかこの場にはいないんだ。それとも何か結婚という言葉に困ることがあるとでも?」
「オレ達『しか』いないから問題なんだろ⁉︎」
オレは元の場所に仲間達──特に体の関係を持っている女性達だ──を残している。
のだが……。
「私は構わないぞ」
「……その心を聞いても?」
「そうだな。一つとしては一生ここから出られないという可能性を考慮してだ」
「うーん……」
オレも薄々感じていたこと。
「もう一つは君を他の者に渡したくない」
「しょ、正直なのが来たなあ……⁉︎」
改めて真っ向から言われると、身構えていても面を食らってしまう。
「君をこの生えた男根で抱いた月日はそう長くはないが、菊座の甘露を覚えると変え難くなってしまってな」
「うぅ……、お、オレも貴女に抱かれるのは好きだけど……」
「更に詳しくいうと、君が他の女と寝るという事実が気に食わんというものある」
「ストレートな嫉妬だあ!」
単純な女性経験というのであれば、オレは常人の人生何十周分くらいには肉体関係を持っている自覚はあった。
そこを指摘されると、ここに来る以前はよく刃傷沙汰にならなかったなあと冷や汗をかいてしまう。
「そんな訳だ。ここは一つ区切りとしても、君をこの指輪と結婚という契約で縛り付けてやりたいと思っている」
「……敵同士の立場はどうするの?」
この部屋に来る以前のオレとレオニダスとの関係。
かたやクルセイダーズの隊長、かたやそれと対立するバロア騎士団の団員。
「ま、今では形骸化しているな」
「それはそうだけど……」
立派な謳い文句ではあったが、彼女の言う通りこの部屋に来てからはそんな立場を忘れて互いを貪り合っている仲だ。
「初めは出れると思って『敵対関係だ!』などと意気込んだが出れなくてもいいとなると、変えた方が気負わなくていいだろう」
「そうだなあ……」
「それとも何だ? 置いてきた仲間達に申し訳が立たないとか、か?」
「う……」
図星だった。
誰か心に決めた女性がいたわけではないが、少なからず想ってはいる人達が何人もいる。
その状況が不健全なのは重々承知の上だが、誰もが魅力的であるのも事実だ。
「いい加減君も年貢の納め時、というヤツだな」
「それは身から出た錆だけども!」
「それに今さら普通のセックスに戻れるのか?」
「うぅ……」
再びの図星。
この部屋に来てからフタナリになったレオニダスとは毎日何回も逆アナルセックス三昧となっている。
ふと、この前彼女のヴァギナに挿入しようと互いに合意の下、行為に及ぼうとしたが、結局勃起もせず終わってしまった。
「私だけにそれ、というのもなくはないが、君のペニスはほぼ使い物にならなくなっている」
「ショックを受けてないのも輪をかけているよ……」
自身としては抱くより抱かれた方が満足するという訳でオレは不思議と落ち込まなかった。
閑話休題。
「皆んながいないのに結婚するのはやっぱり良くない気がする」
「ふむ、君らしい仲間想いの意見だな。ならば……」
レオニダスが身を寄せて来た。
否、
唇を重ねてきた。
「ん……♡んむ……♡」
それだけに飽き足らず舌まで入れてくる。
「ん……、あむ……、強情な君でも弱いものがある。まむ……、それに訴えるとしよう」
「あん♡ひゃん♡ず♡ズルい♡よ♡いきなりだなんて……みゃむ♡」
じゅるる♡ずっちゅ♡ねちゃ♡ずろろろ♡むちゃ♡ぬちゅ♡
彼女の舌はオレの唇、歯肉、味蕾を丹念に犯してくる。
高い体温から伝わる唾液の味は何度塗りたくられても官能の味覚を刺激されてしまう。
「うぅん♡はむ♡はちゅ♡はあん♡はあぁ♡むちゅ♡ちゅるるるん♡」
すぐ前までは置いてきた仲間達のことを想っていたのに、いざレオニダスに求められると否応がなしに体が反応と希求をしてしまう。
ちゅぱ♡ちゅる♡ずっちゅ♡むちゃちゃ♡ぴちゃ♡ぴちゃ♡ずろろろ♡
「いやぁ♡こんなの♡されたらぁ♡もう♡どうすれば……♡」
口では迷いを言いながら、舌は正直に官能の口技を享受しているチグハグさに頭が混乱してしまう。
「ふふっ、分かるか? 君はこんなにも私に夢中だというのが。はむ……無論、私も君に夢中だ……!」
そんな口説き文句を囁かれながら、今度は口が首筋に吸い付く。
「ひゃあ……♡首♡弱いの知ってるでしょぉ♡」
スンスンと体臭をかぐ仕草を交えながら甘噛みや舐めたりを交互に繰り出す主人。
飛ばされた部屋での生活で知られたオレの性感帯。
それらを熟知した性技は的確に奴隷の脳を蕩しにくる。
「ひゃ♡ひゃる♡ああひ♡ふひゃああ♡や♡やめてぇ♡」
首から下のもっと感じやすい部位を責められていないのに、自由な口からは呂律の回らない説得力皆無の言葉が出てくる。
「止めてやるものか。物分かりの悪い所有物を分からせてやるまで止まないとも……!」
「ひゃあああぁぁぁぁ♡♡♡♡」
崩れそうになる姿勢を彼女が片手に指輪を持っておきながら、器用に抱きしめてきて逃げることすら出来ない。
「お♡おっぱい♡ジンジンしてきたぁ♡」
「責めて欲しいのか?」
「つ♡辛いよぉ……♡」
「駄目だ」
拒否の言葉と激しくなる口責め。
「あひゃあん♡♡耳ぃ♡♡」
彼女は口と首に飽きたのか、今度は耳を嫐ってくる。
ここもまた感じやすい部位で、粘膜が擦れる音がダイレクトに響き、敏感な外耳と内耳を責め立てられる快感は筆舌に尽くし難い。
じゅぞ♡じゅぞぞぞぞ♡ぞぞぞぞ♡じゅるるるる♡じゅぽぽ♡じゅずん♡
「ひゃあぁぁぁぁぁあ♡♡♡♡」
強く抱きしめられてるが故にロクにみじろぎも出来ず、ガッシリとしたレオニダスの力に包み込まれている多幸感に酔いながら、両耳とも真っ赤にしてしまう。
自覚が出来る熱でか細い悲鳴をあげてしまう。
「置いてきた仲間達を忘れろ、とは言わない。はぁ、はむ、れろぉ」
オレの耳を責め立てながら主人は囁いてくる。
「だが、目の前の私を蔑ろにしていることを自覚した方がいい」
じゅっちゅ♡じゅるる♡れろぉ♡れろれろぇろ♡れろろろろ♡れちゅるる♡
「ああん♡蔑ろとかぁ♡そんなつもり♡ひゃん♡ひゃあ♡なくてぇ♡」
「こんなにも体と言葉、関係を重ねてきて、結婚となるのは私が嫌いだからか?」
「そうじゃなくて♡ひゃあん♡ひゃ♡皆んなに申し訳ないからで♡貴女が嫌な訳じゃなくてぇ♡ぁいやあん♡」
嬌声を混ぜながら決して求婚が嫌ではないのを伝える。
「で♡でもぉ♡ここで結婚したら♡はあぁ♡はあん♡皆んなのこと♡忘れちゃいそうでぇ♡ひゃあああん♡」
「なんだそんな事か。そういう事なら結婚した後考えればいい」
それにだ、とレオニダス。
「人との絆を忘れるほど君は薄情ではないからな!」
じゅぞおおおおぉぉぉぉ♡♡♡♡
一層の耳穴の吸い付きだ。
「ひゃああああぁぁぁぁ♡♡♡♡
ぴゅるるるる♡とくん♡とくん♡ぴゅっ♡ぴゅっ♡ぴゅぴゅっ♡
褒めと耳へのトドメの責めにオレは思わず快感が昂り、思わずノーハンドかつ着衣で果ててしてしまった。
「君がいやらしいだけでなく、可愛らしく誠実だというのも知っているぞ」
レオニダスは耳責めを止めると額をこちらの額に重なるように顔を合わせてきた。
「だからこそ、
「そ♡そんなことぉ♡言わないでぇ♡お腹きゅんきゅん♡しちゃうからぁ♡」
独占欲丸出しのストレートな告白に、オレの下腹部は溜まりに溜まった媚熱で爆発しそうだった。
「……オレも皆んなのことは大切にしたいと思ってる」
蕩けた思考を何とか繋ぎ止めてしゃんとした言葉にする。
「でも、一生を貴女だけに捧げることが出来るならオレはとても嬉しい……♡」
オレはじんじんと熱が籠って力が抜けそうになる体を踏ん張らせて、レオニダスを抱きしめ返した。
「ふむ……、覚悟を決めた、ということでいいかな?」
「うん、だから……」
こちらが言葉を続けようとすると、指で遮られる。
「ここは
彼女はそう蠱惑的でサディスティックな笑みでそう告げた。
***
控え室を出てバージンロードに立つオレ達。
着飾った男女が立つにの相応しい荘厳さを称えた道である。
が、
「ま、まさかこっちがウェディングドレスを着るなんて……」
「仕方ないだろう? サイズが君に合っていたのだから」
「だからって、こんな色々丸見えなのは恥ずかしいよぉ!」
と、涙目になるオレ。
こんなことになったのは少々事情があったのである。
控え室にはウェディングドレスとタキシードが一着ずつあった。
当初、オレがタキシード、レオニダスがドレスを着ると思っていたところ、実際にそうしたら互いにサイズと装飾が合わなかったのである。
「そのドレスは背丈と胸のサイズが明らかに合わなかったからな」
「うぅ……、ピッタリなのが余計に恥ずかしい……」
それに加えて、デザインも(言葉を選んで)非常に斬新であった。
「おっぱいもショーツも丸出しだし……」
上半身はデコルテと下乳が露わになっており、乳首こそ隠れているが両胸を繋ぐ支えは輪になった金具だけで、あとは腹回りが丸出しである。
下半身はスカートといえる裾はあるが、前面後面にスリット──というか布がない、腰の両サイドに着用するだけのもの──が入っており、ショーツが丸見えになっている。
「そもそも、このショーツが恥ずかしいよぉ……!」
「ふふ……! 袋布に竿布、更に尻はOバックときたか……!」
羞恥で顔から火を吹きそうオレを尻目にレオニダスはご満悦、といった笑みを浮かべていた。
「喜んでくれるのは嬉しいけど、流石にこの露出は恥ずかしいなあ……!」
股はスースーするし、恥ずかしさの熱で体の敏感な部位の至るところがジンジンとしてくる。
「いやあ! いやらしい体にいやらしい衣装を着せると途轍もなくいやらしくなるのは非常に眼福だな!」
そうガッツポーズをする彼女のタキシードは至って変わった露出など無いカッチリとした服装である。
その対比なのか、肌面積が多いこちらは余計に恥ずかしくなるのであった。
「でも覚悟は決めたのだろう?」
見透かされているようでこそばゆいが、その言葉の通りであった。
「……うん、貴女と結ばれたい」
改めて言葉にすると強く心臓が脈打つが、本番はこれからだ。
彼女と腕を組んで赤い道を歩幅を合わせて歩いていく。
慣れないハイヒールでよろけそうになるのを、レオニダスがカバーしてくれたお陰で最後まで歩けた。
「短いのにとっても長く感じたよ」
「ふふ、これからはもっと長く感じるだろうな」
来賓も神父も誰もいない
向き合い誓いの言葉を交わす。
「病める時も、健やかなる時も、富める時も、貧しき時も、妻として愛し、敬い、慈しむ事を誓うか?」
「はい、誓います」
結婚の宣誓の言葉は神父が居ないので互いに述べることにした。
今はレオニダスが問いてきて、それにオレが応える形だ。
オレが『妻』を誓うことにしたのは、こちらからの提案で、心から主人レオニダスの雌として、というのを強調する為だ。
「病める時も、健やかなる時も、富める時も、貧しき時も、夫として愛し、敬い、慈しむ事を誓いますか?」
「誓おう」
短く一言、凛々しく力強く返される言葉にオレの下腹部が疼いて腰が抜けそうになったが、何とか堪えて受ける事が出来た。
誓いを交わし合えば、あとは指輪の交換と誓いのキスだ。
ベールをあげてくれる彼女。
薄布を丁寧かつ繊細にあげる所作は気品に満ち溢れていた。
「あまり気負うな。可愛らしい顔が台無しだぞ」
「で♡でも嬉しくってぇ……♡」
バージンロードを歩いていた時から心臓の鼓動は早鐘を打ち鳴らしっぱなしだ。
主人の動き、息遣い、目線。
どれを取っても迷いの無い雄々しい姿は心弾ませるのに強烈過ぎた。
そんな震える手を取って貰って、用意された指輪を左手薬指に嵌めてもらう。
「さあ、今度は君の番だ」
「うん……!」
緊張と歓喜が入り混じって揺れる手ではあったが、なんとか彼女の左手薬指に指輪を嵌めれた。
「さあ、仕上げだ……」
「ん……」
誓いのキス。
迫る唇と回される腕をオレは無抵抗に受け入れた。
先程の説得とは違って、唇同士を重なるだけのモノ。
それなのにオレは幸福感で胸がいっぱいになってしまった。
***
「んもう♡元気になっちゃって……♡」
「君のいやらしいウェディングドレスを見ていたらな……! さあ、こちらでも誓い合おうじゃないか……!」
抱きしめられていたが故に、レオニダスの下半身の分身の膨張を感じ取れた。
オレは興奮してくれているということが嬉しくなり、ウェディングドレスの格好のまま跪いて、その窮屈そうなスーツのパンツの留め具を外していく。
「うわ……♡♡」
それは天高く腹に当たるまで反り返っていて、今まで出番を待ち望んでいたかのように鼓動と同じペースで主張してくる。
「貴女の♡いやらしい♡性奴隷で♡肉便器で♡淫乱妻で♡専用ミルクサーバーの♡140cmOカップおっぱいで♡誓いのパイズリ♡するね♡」
オレも精臭にあてられ上気し、下乳谷間をのぞかせる胸布の穴から彼女のフタナリチンポを挿入させて、上の谷間まで貫通させる。
「フフッ、おあつらえ向きの穴がある服とはな。非常に眼福だ……!」
「ああん♡もう♡着てるこっちは恥ずかしいんだから♡言わないでぇ♡」
口で羞恥を示しながらも、内心はこの服装に喜んでもらえていることを嬉しく思ってしまう。
「んん……♡れらぁ……♡ずつ……♡」
胸を包む布だけでも十分固定出来ているが、更に両腕で寄せ上げ安定させ、潤滑油代わりのよだれをめいいっぱい垂らす。
「じゃあ♡オスパイズリで♡ご奉仕♡するね♡」
ずっちゅ♡ぬっちゅ♡ぬちゃあ♡むっち♡ぬろろっ♡ぬちちゃぁ♡ぬるるっ♡
「すごい……♡ドクンドクンって♡いってる♡」
「君の乳がとてもいやらしくてな。うぅん……! ああ、ザーメンが登ってくる……!」
肉棒から伝わる鼓動に合わせて片方5kg以上ある肉砲弾を存分に上下させる。
ぬっぽ♡ぬっぽ♡と唾液が擦れる淫音をなるべく響かせるよう、媚肉を左右別々に擦り合わせて、刺激のリズムを不規則にしていく。
「おっぱい♡すっごく♡ジンジン♡するぅ……♡」
彼女のフタナリ肉竿が興奮のボルテージを上げているのと同時に、オレの官能も否応無しに上がってくる。
胸についている肉芽は衣服越しでも分かるくらいに勃起しており、パイズリで擦れる度に甘い電撃が背筋を伝う。
「はぁん♡ああん♡ああぁ♡いゃ♡ふぁは♡はああ♡ひゃああ♡」
オレの口からも我慢出来ずに、発情した雌猫だってもう少し静かな嬌声が、止まらなくなっていた。
精臭が鼻腔をくすぐる度に頭がクラクラする。
「フフフ……! 君の乳は本当にいやらしいなあ……!」
かくいうレオニダスも鈴口からはカウパー腺液が止めどなく溢れており、オレの唾液と入り混じって泡になっている。
「んん♡フタナリオチンチン♡おいひい♡」
はも……♡とオレは谷間からのぞかせている亀頭を口にふくむ。
つちゃ♡むちゃ♡はむはむ♡ふーっ♡れちゃ♡ぬちゃ♡れろれろ♡つっちゅ♡
舌や吐息、唇、亀頭の肌に当てる程度に歯を立てるなどを織り混ぜて、口奉仕を尽くす。
勿論、乳房の扱きによる竿への刺激も忘れてはいない。
あふれるフタナリ我慢汁とオレの唾液が混ざった淫液が肉房貫く雌男根をヌラヌラとコーティングしていく。
「ああ……! いいぞぉ……! 君のパイズリ奉仕は最高だ……!」
純白のタキシードに身を包んだレオニダスは下半身の赤黒い分身を通して伝わるオレの奉仕を褒めてくる。
「んぱ♡だって♡はむ♡ふむっ♡こうすると♡貴女が♡ひゃむ♡悦んでくれる♡からぁ♡あむむ♡」
谷間に溢れる淫水は泡立ち、ヌチャヌチャといやらしい音を立ててはオレの上半身を彩っていく。
下半身のペニスは甘勃起して竿布が心地よい締め付けを伝えてくれた。
「そんなに興奮して……! 床が水溜りになっているぞ」
前面にスリットが大きく入っていることにより丸出しになっているオレのペニス。
彼女が指摘するようにそこからは、トクトクとカウパー腺液が壊れた蛇口のように溢れている。
「貴女の♡フタナリオチンポが♡美味しくて♡もうドキドキが♡止まらなくてぇ♡ひゅうんぅぅうん♡」
肉竿をしゃぶるのが美味というのを吐露すると、レオニダスの屈強な両手がオレの手と重なり、強引に揉みしだかれ、うわつった声が漏れてしまう。
「そろそろ無茶苦茶にされたいだろうと思ってな……!」
乱暴な諸手使いに、衣服に収まっていた乳房が衣擦れによっての至るところから快感の痺れが走ってくる。
「ひゃあ♡♡♡ひゃわん♡ああああぁぁぁぁ♡♡♡♡」
ぴゅるる♡ぴゅっ♡ぴゅっ♡ぷぷぴゅるる♡ぷぴゅぴゅ♡♡♡♡
力任せな揉みしだきの拍子に、オレは情け無いノーハンドオーガズムに達してしまう。
「ああ……♡
「そんなザコ射精に成り下がって、まだ仲間達とマトモなセックスが出来ると思っているのか?」
「ひゃあ♡そんなイジワル♡言わないでぇ♡」
心の奥底では分かっていた事実を指摘されても、体の疼きはレオニダスのフタナリ肉棒を求めていた。
「もうオレは♡貴女でしか♡イケ♡ない♡淫乱な♡肉便器奴隷の♡体と心なんだからぁ♡」
「ならば私がその責任を取って、君の全てを頂くとしよう……!」
重ねられた手と手が爆乳を揺さぶり、ドクンドクンと脈打つ肉竿を激しく扱いていく。
「ひゃああああ♡おっぱい♡
ぴゅぴゅぴゅぴゅ♡♡♡♡ぴしゃあ♡♡♡♡じゅわわわわ♡♡♡♡じゅっわぁ♡♡♡♡
下半身のオーガズムが終われば今度は上半身のオーガズムが始まる。
布越しでもくっきりと分かる勃起した乳首とその乳腺周辺から絶頂による噴乳で、ミルクがあふれ出る。
じんわりと温かいそれは興奮した体を余計に煽ってしまう。
「私もそろそろ……!
「
ぬっちゃ♡ぬっちゃ♡むちゃ♡ぬるちゃ♡にゅるん♡にゅちゅちゅ♡
手を合わせられながらも、パイズリの主導権は彼女の両手に移って、快楽重点の力任せなモノだった。
だが、オレのたわわに実ったオス爆乳はマゾヒスティックな快感に支配され、絶頂の波は止まることを知らず射乳することでそれを明らかにしている。
「ひゃあぁぁぁぁ♡♡♡♡
「うお……! 私も
ビュルルルル────!!!!!!!!ビュグンビュグン!!!!ビュグンビュグン!!!!ビュッビュッ!!!!ビュッビュ────!!!!!!!!
リットルはゆうに越している射精は、オレの口の中に収まり切らず、顔や胸の上半身全体を白濁液でデコレーションしてなお余るほどだった。
「ふぁ……♡♡♡♡おっぱいに♡♡♡♡フタナリこくまろザーメン♡♡♡♡
顔やデコルテにかかった精液を舐めて、体液特有の塩味や苦味が入り混じりつつも濃厚な味わいを舌で転がす。
精子一匹一匹が口の中で活発に泳いでいるのを錯覚するかのようなプリプリとした新鮮な精液だった。
「ふふ、そんなに惚けて……。君はすっかり私のザーメンの虜になってしまったようだ」
「だってぇ……♡♡美味しい上に♡♡貴女を味覚で感じられて♡♡幸せになっちゃうからぁ♡♡ちゅるる♡♡♡♡」
胸に挟まってる規格外の肉竿の尿道に残っている分まで卑しい豚のように吸い出す。
それだけで一飲み出来るくらいの量を喉に流し込み、「けふっ」とゲップをしてしまう。
「ああ、君の蕩けた顔は本当にいやらしいなあ……! 股座がいきり勃つ……!」
彼女の手が胸から顔へ移り、精液に塗れた顔を撫でてくる。
そのこそばゆさに顔と下腹部がジンジンと熱を帯びてしまうのだった。
「さあ、次は……、分かっているな……?」
「ふぁい♡♡貴女の♡♡こってりこくまろ濃厚子種汁♡♡♡♡オレの縦割れ準備万端♡♡オス失格ザコ♡♡♡♡フタナリ敗北ケツマンコ♡♡♡♡にぃ♡♡♡♡いっぱい♡♡種付けして下さぁい♡♡♡♡」
ちゅ、とレオニダスのフタナリ巨根鈴口にキスをする。
それだけでオレは甘く絶頂し、ペニスから透明な腺液が壊れた蛇口のように垂れ流されていた。
***
「いやぁぁぁぁああああ♡♡♡♡これ♡♡♡♡深いぃぃぃぃ♡♡♡♡」
「ああ……! いつもより締め付けが良くなってるぞ……! 絶対落とさず、抱き潰してやろう!」
オレは抱き上げられたと思ったら、Oバックショーツ特有の無防備で露わになってるアナルへ、内臓が潰れたんじゃないかと錯覚するほどの剛直の一撃を味わった。
レオニダスは両手でオレの尻を抱き抱えつつも、左右の腕のホールドで脇腹から腰を固定し、主導権を握っていた。
いわゆる駅弁体位、というものだ。
彼女の鍛え抜かれた剛腕が成せる力業である。
「ふぁああああ♡♡♡♡しゅごいぃぃぃぃ♡♡♡♡
挿入されてるだけでも、自身の全体重が菊座からS字結腸全体的にかかるので、その衝撃だけでも絶頂するには充分だった。
「君がどちらの意味で落ちそうになっても、私は落とさず抱き潰すからな……! 覚悟するといい……!」
ガッチリとこちらの尻肉を掴んでいる諸手諸腕の力強さと、下手な雄よりも雄らしい宣言に、いよいよオレは甘イキが止まらなくなってしまう。
「ふぁあい♡♡♡♡オレの♡♡ザコケツマンコも♡♡激ツヨフタナリオチンポ♡♡♡♡待ち遠しくて♡♡キュンキュンするの♡♡♡♡止まらないのぉほぉ♡♡♡♡」
ズン!!!! とオレが言い切らないまま、まずは上下に撃ち込まれた。
ぷっしゅわぁぁぁぁ♡♡♡♡しゅわわわわ♡♡♡♡じょろろろろ♡♡♡♡ぷっしゅわわわわ♡♡♡♡
「ひゃあぁぁぁぁ♡♡♡♡イッ♡♡♡♡イッちゃったぁぁぁぁ♡♡♡♡ザコオスの♡♡♡♡敗北イキ潮汁♡♡♡♡吹いちゃったぁぁぁぁ♡♡♡♡」
「ああ! もっとイクと良い! その分締まりが良くなるのだからなぁ!!!!」
ズン! ズン! ズン! ズン!
ぬちゃ! ぬっちょ! ぶちゃあ! ぬぽぉ!
力強いピストン運動は容赦無くオレの直腸をかき乱し、性器機能という点で圧倒的雄格差を見せつけ、結婚という契約の深さを思い知らせるのであった。
「ひゃああああ♡♡♡♡イクの♡♡イクの止まらないぃぃぃぃ♡♡♡♡メスイキするの♡♡♡♡ガマン出来ないのっほぉぉぉぉ♡♡♡♡」
ぷしゃああああ♡♡♡♡ちょろろろろ♡♡♡♡じょじゃわわわわ♡♡♡♡じょばばばば♡♡♡♡
ぴしゃぁぁぁぁ♡♡♡♡ぴゅぴゅっ♡♡♡♡ぷぴゅぷぴゅっ♡♡♡♡ぴっちゃああああ♡♡♡♡
下は潮吹き、上は射乳イキで全身が性感帯になって、その上それらを全てを高速シェイクされたかのような快感であった。
「ふはははは!! そんなに感じているとはな!! だが私はまだまだ満足してないぞ!!」
彼女はオレの蕩けきっただらしのない顔にキスをする余裕を見せつけながら、ホールドした尻肉の上下を一層激しくしていく。
「ふぁあ♡♡♡♡結婚ケツマンコ♡♡♡♡ツヨツヨフタナリオチンチンに♡♡♡♡耕されて♡♡♡♡イクの止まらないぃ♡♡♡♡貴女の本気ピストンでぇ♡♡♡♡貴女のオス失格肉便器奴隷ってぇ♡♡♡♡
「力を入れろ! 落としはしないが、君を全身で感じたい!」
「ひゃいぃぃぃぃ♡♡♡♡おっぱい潰れるのも♡♡♡♡気持ちいいぃぃぃぃですぅぅぅぅ♡♡♡♡」
ガクガクとロクに力の入らない四肢を必死に回して、肉体全てを混ぜるかのようにしがみつく。
ずぼっ!!!! ずるるるるっ!!!! じゅぼぼ!!!! ずずるん!!!! じゅっばっ!!!!
レオニダスの腕の上下と腰振りによって繰り出される太長竿特有の超高速ストロークは、オレの直腸性感帯を蹂躙し尽くすのになお有り余るほどであった。
「おっぱいもぉ♡♡♡♡オチンチンもぉ♡♡♡♡ケツマンコもぉ♡♡♡♡全部でイッてるぅぅぅうううう♡♡♡♡♡♡♡♡」
快感で意識がトんだと思ったら快感で覚醒する循環に入ってきた。
こうなるとオレは潮吹きがいよいよ止まらず、射乳絶頂による噴乳も堰き切ったように止まらなくなる。
「ああ……! いいぞう……! 私は君と一つになりたい……!」
「お♡♡オレも♡♡♡♡貴女と一つに♡♡♡♡なりだい゛ぃぃぃぃ♡♡♡♡」
何度交わっても飽きることのない、愛欲の欲求。
互いに心が一つになった瞬間。
指輪が光を放った。
「ひゃああああぁぁぁぁああああ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
互いに交合している性器部分が奇跡を起こす。
ぎゅいいいいぃぃぃぃんんんんぃぃぃぃいいいい!!!!!!!!
レオニダスの両性具有である象徴である男根がドリル回転し始めたのだ。
しかもその回転は生優しいモノではなく、筋張った血管やカリ高の雁首をしかと菊座から前立腺、S字結腸を抉り抜いて高速回転しているのであった。
「おお……!!!!」
突然の体の変化にもレオニダスは取り乱すこともせず、ピストンを止めるどころか、より一層の力強さをもってオレの肛門性器を打ち抜いてくる。
「いゃああああ♡♡♡♡♡♡♡♡ケツマンコ♡♡♡♡ブッ壊れるぅぅぅぅうううう♡♡♡♡」
「君がっ! 望むっ! なら! 君の全てをっ! 壊して! 私のモノにっ! しよう!」
その言葉に、オレの中の未練のような何かがプツリ、と切れた。
「してぇええええ♡♡♡♡壊してぇぇぇぇ♡♡♡♡オレの全部壊して♡♡♡♡貴女の♡♡♡♡絶対離れない♡♡♡♡肉奴隷でっ♡♡♡♡肉便器でっ♡♡♡♡
「ああ! そうしよう!」
ビュルルルルルルルルルルル────────!!!!!!!! ビュグビュグビュグビュグンビュグン!!!!!!!! ドビュルルルルルルルル────────!!!!!!!! ビュビュビュビュグン!!!!!!!! ドッビュッルルルルルルルルル────────!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
オレは今までにない肛門性器で感じる掘削と精液の奔流による蹂躙される快感で完全に意識を手放すしかなかったのであった。
***
「ふむ! この指輪の力と見て良いな!」
ぎゅるるるる────!!!!
そんな擬音語が正しく似合う回転を男根がしていた。
「……これからソレに付き合うのかぁ……」
特大級の絶頂による失神から復帰すると、レオニダスが元の部屋のベッドの上でフタナリ男根を高速回転させているのが目に入った。
露出の多かったウェディングドレスからは着替えさせられて、Oカップ爆乳が収まるブラジャーをつけられ、Tバックを履かされ、そこから普段着を着せられ寝ていた。
「手慣れたものだよね」
「うむ! 君が失神するのはよくある事だからな! 夫婦の営みの範囲だ」
「……夫婦かぁ」
寝っ転がった姿勢で彼女の左手薬指を見つめる。
金色の艶が出ているソレはキツくもなく緩くもなく指に収まっていた。
人体の一部が本来ありえない回転をする奇跡。
それがその指輪でもたらされたというのは、あの時の光が余りにも説得力があった。
「君の方は何かなかったか?」
「うーん……、特に何も。貴女だけの奇跡かもしれないね」
それは残念だ、とレオニダスは一通り回転させ終えた男根を止めた。
「……下履かないの⁉︎」
「回転する逸物と君が妻として手に入ったから、少し感慨に耽りたくてな」
「……前半はともかく、これで夫婦かぁ……」
オレもオレで左手薬指に嵌めている指輪をまじまじと見る。
元いた世界では結婚に指輪は契約の可視化や儀礼的な意味で一般的な物であったが、こういった奇跡を見せつけられると、この部屋の不可思議さに少し興味が出る。
「まあ、オレは魔術的な仕掛けだとかは分からないけど」
「気にするな。これからの性活に彩りが増えたと思えばいいじゃないか」
「それはそうだけど……。そうだ。あの
ふと、気になって彼女に聞いてみる。
「なに、健在だ。私としても多少は思い出となった部屋だ。消えていたら呑気に逸物を回転させてないさ」
「そっか……」
「ん? なにか気がかりなことでもあったのか?」
「ううん、貴女と同じ。消えてたら、オレ達の思い出の場所がなくなって、少し寂しく感じてたと思うから」
「君のそういうセンチなところは嫌いじゃないぞ」
そういわれて頭を撫でられてしまった。
「ふむ、なにか憑き物が落ちた顔をしているな」
「うん、肩の荷が降りたというか。貴女に預けていいんだ、って思えるようになったというか」
無抵抗に頭を撫でられることにも甘く背中に走るものがありつつも、安堵しているオレがいた。
「存外、担うか担わないか迷っていたであろうハーレムから抜けられて、そういった重荷から解放されたのかもしれないな」
「ひ、人を無責任みたいに言うなあ……!」
「ふん、まぐわいがない日は無様に夢精してた節操のない君が言えたことか?」
そういわれてしまうと、何も言い返せなくなってしまう。
「冗談だ。それに今の君は全て私のモノなのだからな」
「肉奴隷で肉便器で妻、かぁ……」
改めて睦事の勢いで言った言葉であったが、不思議と抵抗はない。
「うん、よろしく。旦那様」
「ほう! 気の利いたことを言うじゃないか。自覚を持ってて嬉しいぞ」
「じゃあ、新妻らしく……」
体を起こして立っているレオニダスの前に跪く。
「結婚初夜と洒落込もうよ♡」
「……うむ! 相変わらず君はいやらしくてイキり勃つな!」
はも♡とオレはフタナリチンポをくわえて、睦事にのぞむのであった。