胡蝶しのぶが鬼に襲われた家の生き残りの成人男性が持つマジカルチンポに堕ちて性奴隷になり、蝶屋敷が男のハーレム御殿となるお話 作:さすらいのヒモ
あの夜から数週が経った。
日替わりでしのぶとカナヲと性交するようになった三郎は、今日はしのぶを抱いていた。
そう、三郎は毎日二人の美しい女を犯していたのである。
驚くことに妖しげな薬と一般には未知の毒を摂取してきた三郎は精力絶倫という言葉すら馬鹿らしいほどの生殖機能を保有していたのだ。
「はぁぁっ❤ あぁぁっ❤ ど、どうですかっ❤ 気持ちいいですか、三郎さんっ❤」
どたぷんっ、たぷんっ、ぶるるんっ❤
布団に仰向けで寝転がった三郎の腰に跨ったしのぶが腰を前後や上下に動かす度に、その特徴的な爆乳が激しい勢いで動いていく。
騎乗位の姿勢で動くしのぶは、その蜜壺による快感はもちろんのこと縦横無尽に暴れまわる爆乳を見せつけることで身体的にはもちろん精神的な快感も与えてくれるのだ。
「あぁ、気持ちいい、ですよっ……!」
さすがに快感に慣れてきた三郎は、それでも気を抜けば射精をしてしまいそうな快感に堪えながら、柔らかな笑みを向けてしのぶの下腹部へと手を伸ばしていく。
そこをナデナデと撫でてやると、途端にしのぶの顔がふにゃりと崩れていった。
「あぁっ❤ き、気持ちいいっ❤ それ、好きぃ❤ もっと、もっとナデナデしてください❤ 私の子宮を、三郎さんの手で優しく撫でてぇ❤」
「ふ、ふふふっ! ええ、こうですか? はい、なでなで♪ なでなで♪」
「ひぅぅぅっ❤ おぉ、おほぉ、おほぉぉぉ~~~❤❤❤❤」
その魅力的な蜜壺に慣れつつある三郎とは対象的に、魔性さえ携えた肉棒に貫かれれば貫かれるほどにしのぶは泥沼に嵌るように魅了されてしまっていた。
今も膣穴で肉棒を内部に咥え込みながら外からも手で愛撫されるだけで、全身に電流が奔るような快感に襲われて、気をやってしまいそうなほどの衝撃に震えてしまっている。
そうだ、これこそが正しい姿だ。
三郎が抱いてやって、しのぶは抱いてもらっている。
三郎を慈悲を与えて、しのぶは慈悲にすがっている。
それが男と女の、自身と牝たちのあるべき姿なのだと、肉棒の魔性を持つ三郎は信じているのだ。
「はぁぁっ❤ あっ❤ イクっ❤ イキます❤ 絶頂に、イクっ❤ イクぅぅっぅ❤」
ビクビクと、しのぶは全身が痙攣させる。
当然、肉棒が挿入されている膣内部の媚肉も蠢動するように痙攣していき、健気にも思える様子で三郎の魔性の男根へと快感を与えてくるのだ。
今のしのぶの様子もそうである。
『絶頂に達するときは必ずイクと叫ぶ』と、強烈な快感とともに教えこんでやったことで、しのぶはそれが恥ずかしいことであると認識しながらも、三郎へと報告をするようになったのだ。
着実にしのぶは三郎の魔性のイチモツによって都合のいい女へと変わっており────今日、決定的な堕落に導かれる。
今日こそ胡蝶しのぶを自分のモノにする日なのだと、三郎がそう決めたのだ。
「あぁっ❤ イグッ❤ またイ……クっ……? あ、あれ……❤ なんで、動きを止めて……❤」
一度絶頂に達すると追いかけるように責め立てて絶頂を連続させる、そういった癖をつける責め方をしていたというのに、今日に限ってだけその動きをピタリと止めた。
しかも、騎乗位ということでしのぶの細すぎるほどに細い腰をガシリと掴んで、しのぶ自身が腰を動かすことも許さない徹底さだ。
「しのぶさん、いや、しのぶを俺のモノにする」
「……………はい?」
「今までの、仕事だとか使命だとかそういうことじゃなくて、俺が気持ちよくなるための穴にする。カナヲと同じで、しのぶは俺の奴隷になるんだ」
「なにを、いって……ひぎぃぃぃっっ❤❤❤❤」
しのぶにとっては突然の、しかし、三郎の心中では常に抱えていた野望を明かされる。
困惑の表情を浮かべるしかないしのぶではあるが、その顔の中には嫌悪というものはなかった。
いや、むしろ三郎の言葉を聞いた瞬間に頬を緩めて、明らかな悦びの感情を一瞬とは言え見せてしまったぐらいには、それを好意的に受け止めてしまっている。
それを確認した瞬間に、三郎は激しく下からしのぶを突き上げていった。
腰はガチりと掴んだままで、しのぶは動くことも出来ない。
呼吸法を用いればなんとかなったかもしれないが、あまりの快感に呼吸を満足に整えられないのだ。
「ほぎょ、おぉぉっ❤ んほぉぉ、おほぉぉっ❤ はひぃぃ、ふぅぅ、んぎゅぅぅぅ~~❤」
────あれほど鍛えてきたのに、この男根の前にはなんの意味もない。
驚くことに、あれほど嫌っていた自身の弱さを別側面から突きつけられたというのに、しのぶの胸の中には虚しさや悔しさではなく、悦びが広がっていた。
強い雄に支配される悦びである。
それが悪辣な方法で、自分を蹂躙されるように、尊厳を凌辱されるような手段を用いて行われれば、気高き剣士、蟲柱・胡蝶しのぶは命を奪われようとも覚えることがない歪んだ悦びだ。
「オラオラっ! どうだ、俺の奴隷になれ! 俺と、しのぶと、カナヲで、ずっと一緒にいろ! 俺は、檻の中の実験体じゃない! 俺がこの屋敷の主なんだ! それを認めて、俺の女になるんだ……しのぶっ!」
胡蝶しのぶは、暴力では折れない。
相手を虐げる手段ではその心を支配することなど、出来ない。
だが、三郎が取った手段は偶然ではあるが、しのぶの自意識に働きかける方法での支配であった。
これは強くなるためだから、仕方ない。
彼の精液は鬼を打倒する手段となりえるから、仕方ない。
手淫よりも口淫のほうが早く済むから、仕方ない。
彼が乳淫を求めたのだから、仕方ない。
膣を使ったほうが効率がいいのだから、仕方ない。
一度の射精ではなく二度三度と腟内射精されたほうが効果があるのだから、仕方ない
胸がときめいてしまうのも彼が素敵な男性なのだから、仕方ない。
無数の仕方ないと妥協をさせ続けたことで、愛情という手段を用いてしのぶに『服従』の選択肢を用意させることに、雲坂三郎は成功させたのだ。
「は、はいぃ……❤」
────だから、ここでポキリとしのぶの気高さは折れてしまい、『楽な方向』へと、『心地よい方向』へと転がることを選んでしまったのだ。
本来ならば、道徳観や倫理観、貞操観念を理由とし、何よりも誰かに依存することは刃を鈍らせるということを知っているしのぶは、その選択肢を取るはずがなかった。
だが、奇しくも三郎が用意したものは苦しみではない。
自分だけが報われる未来ではない。
三郎はしのぶとカナヲを気持ちよくして、さらに、気持ちよくなった上に自分は強くなれて、鬼を狩る戦いへと大きな躍進を得る。
ただ気高くあろうという意識しか、その誘いに断る理由がなかった。
「あぁぁっ❤ スキッ、そう、好きなんです❤ 三郎さん……いえ、三郎様❤ 旦那様❤ しのぶは、あなたのことを、愛していたんです❤ 使命だとか仕事だとか、そんなものは全部言い訳っ❤ 私があなたに抱かれたかったから❤ 旦那様の男根に惹かれていたから❤ あなたを気持ちよくすることが幸せだったから❤ 素、全て……今までのことは全て、言い訳だったんです❤ はぁっ❤ 最初から、こうすればよかった❤ 私とカナヲとあなたで、三人で幸せになる道があったのにぃぃっ❤」
堕ちた。
胡蝶しのぶは愛を理由にして、自分が愛する男を支配者とする婢女となることを選んだのだ。
それは、彼女の被虐性快感が今までの性行為によって蓄えられたことに加えて、『姉の代わりとならなければ』という精神的重圧から逃れられるということも大きい。
自分には頼るべき相手がいるのだと、甘えられる相手がいるのだという地位に逃げ出したのだ。
本来のしのぶならば、それを簡単に認めなかったはずなのに、三郎の魔性の男根に躾けられたしのぶは、その安易な手段に泣きついてしまったのである。
「くぉおっっ! よし、よぉしっ! なら、射精してやる! 一緒にイクんだぞ! 俺の射精と同時にイクんだ、しのぶ! 勝手に一人でイクなよっ!」
「おほぉぉっっ❤ そ、それ無理ィッ❤ これ気持ち良すぎて勝手にイクっ❤ イクの我慢するのなんて出来ませ──ひぎぃぃぃっ❤」
むぎゅぅぅっっぅぅっ~~!
射精と同時にイクように三郎が命令すると、しのぶはこの強烈な快感を前にしてそんなことが出来ると泣き出してしまった。
しかし、そんな出来の悪い婢女のことを主である三郎は許さない。
その手を、さっきは優しく下腹部を撫でてくれた手をしのぶの跳ねるように揺れている爆乳の先端へと伸ばして、乳頭を思い切り捻り潰したのだ。
普通の人間ならば痛みで頭がどうにかなってしまいそうなほどに、強い力である。
「おほぉ、ほぉぉぉ❤ んほぉぉぉぉ~~❤」
だが、しのぶは先述した通り苦痛に対して強い耐性を持っている。
都合のいい被虐快感の雌奴隷は、ビクンビクンと身体を痙攣させて最低の形で絶頂に達してしまう。
あの凛々しい、それでいて慈愛深く笑顔を浮かべていたしのぶの美貌が、間抜けな絶頂顔に歪んでいく。
「この絶頂は許してやる……だが、次はないぞ! わかったら、俺がイクまで我慢するんだ!」
「ひゃ、ひゃいぃぃぃっ❤ 申し訳ありません、旦那しゃまぁぁぁっ❤」
ばんばんっ! ばしんっ! ずぶずぶっ、ずぶぅぅ~~~ぬちゅにゅちゅぅ、ばしぃぃぃんっ!
しのぶの柳腰を掴んだまま、三郎はものすごい勢いで腰を振っていく。
まるで、男根でしのぶの脳天まで貫かんとするような激しさだった。
一度、乳首を握り潰されしてしまう『躾け』を受けたことで、しのぶは健気にも絶頂に耐え続けていく。
無意識のうちにしのぶはすっかりと忠犬へと変えられていたことの、何よりもの証明である。
「ほぉぉぉっ❤ に、肉棒が膣の中で震えて、あぁっ❤ くるっ❤ くるくるっ❤ 三郎様の、射精がくるっ❤」
「よしっ! よし、受け取れ! 全部受け取れ! 俺としのぶが溶け合うみたいに、一緒にイクぞ!」
「んほぉぉぉぉっ❤ おほぉぉっ❤ おっほぉぉぉぉぉっぉぉぉっぉぉ❤」
どびゅるるるっ! びゅるるるっ! どぴゅる! ぴゅるるっ! どびゅっ! どぶびゅっ! どっぴゅるるるぅぅうっぅぅっぅっ!
「ふぎぃぃぃぃぃぃぃぃっっぃ❤ イッグぅぅぅぅっっっぅぅぅ❤」
三郎の激しい射精が生み出したものは、蟲柱・胡蝶しのぶの無様すぎる間抜け顔だった。
眼球をぐるりと裏返し、鼻の穴と口を大きく開き、唇の端からはぶくぶくとした泡が流れ落ちる。
あの胡蝶しのぶがするはずのないブサイク顔だ。
それが、どうしようもないほどに興奮を掻き立てる。
美人が作り出すブサイク顔だからこそ、男の欲望を煽るのだ。
ぐらり、としのぶの身体が三郎の胸板へと向かって倒れ込んでくる。
絶頂で失神してしまったのだ。
「はぁ……はぁぁ……! やった、やったぞ……! あの胡蝶しのぶを、俺は……俺は……! やったぁ……!」
三郎は男根を蜜壺から引く抜き事なく、二人の体を繋がったままにして、しのぶの身体をぎゅっと抱きしめる。
思わず、涙が溢れる。
それを隠すように瞼を閉じると──あの日の光景が浮かんだ。
座敷牢に囚われていた三郎もまた、鬼と対面した。
鬼は三郎の前に鼻をクンクンと鳴らした後に、眉をひそめて背中を向けた。
それは恐らく、藤の花を原材料とした薬を服用していた三郎に対して食欲が湧かなかったのだろう。
さらに、三郎は座敷牢の中に囚われているために、自分を邪魔することもない。
未だに逃げ隠れている家人を食い尽くし、しばらくはここを拠点にした後にやってきた商人などをついでとばかりに食らうことに決めたのだと想像できた。
血が繋がっている実感のない父母も、早死した祖母のことなど忘れて女遊びをしているという祖父も、同じ血が流れているはずなのに、座敷牢の三郎を哀れに思ったのかこっそりと様々な情報が教えてくれたあのお調子者の家人も、皆が鬼に殺された。
三郎に、思うことはなかった。
それほどの関係性を築けていなかったのだ。
だから、三郎にとって重要な記憶はその後のことだ。
月光を背中に背負って、奇妙な刀を抜き放ち、あの恐ろしい鬼を一刀に伏して見せた、あの美しい女のことだ。
座敷牢に閉ざされて、犬猫のように薬の実験体としてしか扱われなかった卑小な存在である自分とは、到底かけ離れた存在である。
自分を見て悲しそうに目を伏せて、座敷牢から解き放ってくれた女神のような女、胡蝶しのぶの姿を、雲坂三郎は、地獄に落ちる日が来ても忘れないだろう。
そして、愚かにも願ってしまった。
この女とともに生きたいと。
そして、不運にも持ってしまっていた。
この女を自分のような卑小な存在に落とせる力を。
「あぁ……俺のだ、しのぶ……しのぶさん……あなたは、俺のものだ……!」
抱きしめる身体は小さい。
三郎は、自分と溶け合ったことで自分の位置まで堕ちてきた女の身体を、誰にも渡さないと強く抱きしめるのだった。