俺がハーレム主人公をヤるためだけの世界 作:アウグスティンティン
休日、暇を持て余した俺は散歩に出かけていた。
魔法の勉強も今日はお休み。魔力を生み出す体内器官、リンカーコアを休める意味合いもこもっている。
まあ、とかなんとか言いつつ朝から魔法を酷使したわけなのだが。
今回は俺からヤラせろと言ったのではない。
「出かけてくる」とヴォルケンズらに伝えたら「主様♥いっぱいヌキヌキしましょうね♥」的な流れであまあま4P搾精が始まってしまったのである。
まったく、どれだけ俺の精汁が欲しいのやら。俺も大概だが、彼女らの性欲には負けるよ。
この世界がゲームならヒーラーを務められるレベルで回復魔法を使い倒している。
そうして街を歩いていると、馬鹿みたいな高級車が走ってきて、隣で止まった。
車から明るめな紫髪のメイドが降りてくる。
ええと確か、ノエルだったっけ。月村家のメイドの。なんだろう、俺の犯行がバレたのかな。いやすずかを襲ったのは俺じゃないんだけども。
「はじめまして私はノエルと申します。赤夜流星様ですね」
「そうだけど、なにか?」
「先日すずかお嬢様……ええと、街外れで誘拐されていた貴方と同年代の女の子を助けていただいた方を探しておりまして。銀髪でオッドアイだったという話なのですが」
「ああ、聖祥の。それなら俺だよ」
「そうでしたか! 今お時間よろしいでしょうか。忍お嬢様がお礼をしたいとのことです」
■◆■
車で連れられてしばらく、でっかい御屋敷が見えてきた。
自動で開く鉄門を通り、敷地内を少し車を走らせて車庫に停める。
知ってたけど本当にお嬢様なんだな、すずかって。孕ませたら俺の物になるのかな。精通したらもっかいレイプしに来ようか。
なんて考えながらノエルに着いていく。
清楚なロングスカートに包まれた尻が目の前で揺れている。このままガシッと掴んでぶち込んでやりたいところだが、我慢我慢。忍のお礼とやらで好きにしていいって話になるかもしれないし。
「忍お嬢様。連れて参りました」
「ありがとうノエル。はじめまして、私は月村忍。あなたが助けてくれた女の子、すずかの姉よ。ええと、流星君って呼んでいいかしら」
屋敷の扉を開けるとすぐそこで座って待っていたらしい忍が立ち上がり、こちらへと歩いてきた。
「お好きに。こっちは忍お嬢様って呼んだほうがいいか?」
「恩人じゃなくてもそんなこと強制しないわよ」
「じゃ忍さんで」
「それじゃあちょっと場所を変えましょうか。玄関でするような話でもないしね」
そう言って前を歩く忍の後を追う。
俺の家ならもう壁にめり込んでるくらいの距離を歩いた辺りで、廊下の向こうから人影が見えた。
すずかだ。すずかはこっちを見て一瞬固まり、それから駆け寄ってくる。
「あ、あのあの、えっと、どこで会ったのか覚えてないんですけど……助けてくれたことが、あります……よね?」
「この間ぶり、すずかちゃんって言うんだっけ?」
「はい。あれ……なんで、ごめんなさい、なんだか涙が……」
やってきて俺の手を両手で握ったかと思えば、そのままボロボロと泣き始めて、その場に座り込む。
介護というか介抱というか、俺から離れなくなったので、忍とのお話は後ですることになり、一旦すずかが泣き止むまで俺が側にいることになった。
とはいえ何もすることはない。
自分から俺に引っ付いてきたくせに、こっちから触れようとするとビクリと怯えてしまう。
ひたすら泣きじゃくるすずかが自分で気持ちの整理をつけるまでただ待っていた。
それからしばらくして、すずかは泣き止んだものの俺から提案して、もうしばらくすずかの相手をすることになった。
彼女の自室に招かれて一緒に遊ぶ。
ゲッヘッヘ、大人の遊びを教えてやるぜ。という冗談はさておき、普通にビデオゲームで遊んだ。
「この見た目もあってなかなか友達も出来なくてな。どうだ、友達になってくれないか」
「うん、うん! もちろん。あ、じゃあ流星くん、また誘ってもいいかな」
「当然いつでも大丈夫だ。どうせ暇だしな。なんならうちにも来いよ」
和やかに穏やかに時間が流れる。
なんか優しくしてればヤれそうな雰囲気あるから、別に襲うのはいいかな。
?「今はただの友達だけど、いつかもっと仲良くなって関係が進んで、セフレになれたらいいな」
?「今はただの友達だけど、いつかもっと仲良くなって関係が進んで、お姉ちゃん達みたいに恋人になれたらいいな」