「突然で悪いけど、あんた、死んだから♪」
「え・・・!」
閻魔を名乗る美女から告げられた死んだと言う言葉。それを思い出して自分が夜の帰りに工事中の穴に落ちて死んだ事を思い出した。
「と言う訳で、闘士になっちゃって~」
「え、おい、ちゃんと説明してくれよ~~~!」
そこから突然起きた突風に飲まれて視界が消えた。
「もう大丈夫だよ、貴方・・・」
目が覚めると、そこには自分に声をかける美少女と四人の取り巻きの美少女達がいた。全員赤いブルマにニーソックスを履いた露出のあるセクシーな恰好をしていた。そこから彼女達に拾われて、闘士として転生した、神尾ユウキの新たな人生が始まった。
「たああ!」
「はああ!」
東京、魑魅魍魎が跋扈する世界、そこでは闘士と呼ばれる存在が物の怪を退治していた。ユウキもその討伐に彼女達と向かって現場でその勇姿を見ていた。長続連と、遊佐続光が回し蹴りと地獄突きをして物の怪を倒していた。
「もらった!」
「はああ!」
長綱連が拳を振るい、温井景隆がかかと落しをして敵を蹴散らしていった。
「皆、私も・・・」
そんな中、畠山家頭首の義慶が自分も戦おうと前に出ようとした。
「義慶ちゃんは出なくても大丈夫よ!」
「そうそう、こういう雑魚はうちらにまかしておけばいいのよ!」
続連と続光が出なくてもいいと制止した。
「ユウキ君、義慶ちゃんをちゃんと守りなさいよ!」
「ああ、分かった・・・」
続連に言われてユウキは義慶を守るように前に出た。
「私も役に立ちたいんだけどな・・・」
「大丈夫だよ、義慶がいるだけで皆が勇気付けられてるんだ。皆の戦いを見守ろう」
ユウキは義慶を宥めて続連達の戦いを見守っていた。そうして物の怪達との戦いに明け暮れる日々を送っていた。
「さて、報酬も貰ったし帰るとするか」
戦いを終えて数日、義慶達が通う七尾学園で報酬を貰うと、ユウキは義慶のいる畠山家の館に戻っていった。
「まさか、闘士の世界に転生して女の子の館に住めるなんて・・・」
最初、身一つで転生した時には全ての運に見放された気持ちになったが、畠山家が引き取ってくれる事になって感謝していた。
「可愛い女の子達と暮らすってのもいいもんだよな・・・衣装もエロいし」
そう言いながら彼女達を思い出していた。全員、半袖の体操着にブルマを着ていて、黒のニーソックスを履いている。腰のセクシーさに見とれていて、彼女達とは全員エッチするほどの関係になっている。美少女とのハーレム生活にユウキは悪くないと思っていた。
「どうしてこの世界になのかは分からないけど、とことん楽しもうか」
閻魔を名乗る美女の軽さの事は忘れてユウキは帰りを待つ闘士達のいる館へと帰っていった。
「只今・・・」
畠山家の館に帰って門を開けた。広い庭を通って家の玄関を開けた。
「おかえりなさい!」
館では白髪のツインテールの美少女で畠山家の当主、畠山義慶が元気よく走って来て、ユウキに勢いよく抱き着いた。
「おお、只今、義慶」
「ユウキが帰って来るの、待ってたよ!」
義慶が豊満な胸を胸板に押し付けて見つめて来た。
「義慶、今日はいつもなく甘えて来るな・・・急に飛びついてきて驚いたよ」
「だって、ユウキの事、大好きなんだもん」
「俺が好き?」
「うん、ユウキと出会った時、運命ってのを感じて、私が好きなのはこの人かもしれないって・・・それ以来、私、ユウキの事が好きよ♡」
頬を赤くして胸を押し付けながら見つめて来る。
「全く、そんな可愛い仕草をしたら・・・・」
「あん、お尻触ってる・・・♡」
ブルマを履いたお尻に手を伸ばしてお尻を触っていく。
「ユウキったら、私のお尻がそんなに好きなの?」
「ああ、義慶の柔らかいお尻を嫌いになるはずがないよ」
「うふふ、私達、相性抜群だね。ね、ユウキ・・・」
義慶が甘えた顔をして太腿をもじもじさせながらすり寄って来た。
「今日は、デートに連れていく?」
「義慶を?」
「うん、休日はいつもデートに連れてってくれるから、ね、いいでしょ?」
「そうだな、今日はこれといった騒ぎは無いし、行こうか」
ユウキが言うと義慶の顔が明るくなった。
「うん、行こう!」
義慶をお姫様抱っこして廻り、彼女をデートに連れていった。
「ユウキとデート、大好き♡」
東京の街を義慶と仲良く歩いている。義慶はユウキに愛の言葉を伝えながら楽しそうに歩いていた。腰を揺らして歩いているせいか、ブルマに否応なく目が行ってしまう。ピチピチのお尻にニーソックスを履いた足がエロさを出していた。
「ユウキ、今日はどんなお店に行く?」
「そうだな、あ」
見るとたい焼きの露店がある事に気付いた。
「たい焼きでも買っていくか?」
「わあ、いいね、じゃあ買おう!」
たい焼きと言う言葉に義慶が凄く飛びついて来た。義慶の頭を撫でると、ユウキは露店に行ってクリーム入りのたい焼きを買った。
「わあ、たい焼き・・・早く食べよう?」
「ああ、近くに公園があるし、そこで」
「うん♪」
義慶の手を握りながら公園に行った。そこでベンチに座ってクリーム入りのたい焼きを義慶に渡した。