長任が伊東家の闘士になってから数日が立った。戦闘に長けた闘士だけあって強く、物の怪討伐でも大活躍をしてくれた。そんな中でも、サトシとのエッチも続けられていた、ある日の事だった。
「なあ、長任」
サトシが長任にある事を誘って来た。
「サトシ、何だ?」
「良かったら、俺とキャンプに行かないか?」
「君と、キャンプにか?」
「ああ、長任、よく頑張ってるから、たまには息抜きをしようかなと思ってさ。どうかな?」
サトシの提案に長任は快く頷いた。
「ああ、私は別にいいぞ」
「いいのか、こんな簡単に了解して・・・」
あっさり了承した事にサトシは驚いていた。
「何か困る事でもあるのか?」
「いえ、あっさり了解したから驚いただけで・・・」
「我等の夫は面白い人だな。この家にはいつも世話になっているからな。その好意を喜んで受けようと思ったのだ」
「そうか、じゃあ長任、キャンプに行こうか」
「ああ、行こう」
キャンプの準備を済ませると、サトシは長任と一緒に山の方へと歩いていった。山の河原でキャンプをする事にしてそこで一日を過ごす事にした。
「や、は、たあ!」
河原で長任は拳を振るったり、蹴りをしたりして体を鍛えていた。そんな中でサトシは釣りをしていた。
「ふふ、結局やる事は変わらないな」
長任は涼しい笑顔をして言った。
「ああ、長任は鍛えているのがよく似合うよ」
そう言ってサトシはトレーニングをしている長任を見ていた。しなやかで柔らかムチムチなニーソックスを履いた太腿、大きく膨らみのある胸が動いていくのを見て興奮しながら釣りをしていた。
「いやあ、長任を誘った甲斐があったな・・・」
揺れる胸、しなやかに動く太腿を見ながらサトシはときめいていた。
「どうかしたのか?」
「あ、いや、何でもないよ・・・」
長任がキョトンとした顔で言うとサトシは視線を反らして釣りに集中した。
「何が釣れるかな・・・」
サトシが釣りに集中していると、先が動き出した。
「お、釣れたな・・・!」
サトシが釣り上げると、一匹のマスが釣れた。
「長任、魚が釣れたよ」
「そうか、それは良かった」
「お昼に食べようか?」
「それはいいな、君が釣ってくれたのだ。喜んで頂くよ」
マスを四匹釣り上げた後、お昼にする事にした。マスを刺して火で焼いて潮で味付けをした。
「よく焼けてるな・・・」
「ああ、食べるのが楽しみだ、は!」
すると長任が何かの存在に気付いた。
「長任?」
「サトシ、下がっていてくれ」
長任がサトシに下がるように言うと身構えた。長任の前には、無数の妖しい気配を漂わせているオオカミの群れがいた。
「こいつ等、物の怪だな・・・」
オオカミの群れが一斉に襲い掛かって来た。
「はああ!!!」
長任は回転蹴りをしてオオカミの群れを吹っ飛ばした。襲い掛かって来るオオカミを回し蹴りをして攻撃して、もう一体を蹴り上げて攻撃した。
「行くぞ、たあああ!!!」
そしてとどめの一撃として足から衝撃波を振るって、オオカミの群れを一掃した。
「よし、片付いたな・・・」
物の怪の群れを片付けて長任はサトシの下に戻った。
「サトシ、もう大丈夫だ、物の怪の群れは退治したぞ」
「ありがとう、長任。強いんだね」
「何、あれぐらい大したことはない」
長任が髪を撫でて得意げに言った。
「さて、少し運動したら、お腹が空いたな・・・」
「ああ、焼けてるから一緒に食べよう」
「ああ」
サトシ達はお昼を取る事にした。釣りたてのマスを味わった後、岩場に座って休憩を取る事にした。
「長任、キャンプはどうかな?」
岩場に座って長任にキャンプはどうかを聞いた。
「そうだな、自然に囲まれて体を動かすのも悪い気はしないな。君の誘いに乗って良かったよ」
長任は笑顔を向けてサトシに感謝した。
「気に入ってくれて良かったよ」
「サトシ、ありがとう・・・」
長任がサトシの手に自分の手を重ねて来た。
「長任?」
「サトシ、その、しないのか?」
「え、しないって・・・?」
「もう、いつもしているじゃないか・・・。君が望むなら、その、してあげてもいいんだが・・・?」
長任は頬を赤くして視線を反らした。
「分かった、じゃあ長任が言うなら・・・」
サトシは長任にキスをしてエッチを始める事にした。