海賊になってお宝を探し回ることが夢の少女、宝鐘マリンは自宅に放置されていた古い小型船で旅に出たのは良いものの、エンジン系統に異常があった様で広い海の上に立ち往生しかけていた。
「あ〜ん。ちょっとやばいよ……こんなだっだ広い海の上で漂流したらあたし、餓死しちゃうかも」
エンジントラブルがある以外は、準備が万全だったものの最悪な状況に直面してしまい一気にネガティブなテンションになるものの、トラブルにより停止してから五分も経たない内に救いの手が差し伸べられた。
「ボートのトラブルですか?良かったら引っ張ってあげますから、俺の船に乗ってください!」
「助かった。ありがとうね君ぃ〜」
後ろからやって来た中型漁船を操船する自分より十センチ近く小さい軍帽がよく似合う小麦肌の愛らしい少年によって声をかけられたことにより、難を乗り越えたマリンは涙声で感謝しながら彼の船に乗り込んで陸地へと向かうのだった。
「お姉さん、遠くから来たんですか?大変な目に遭いましたね…」
「えっとね。船長は行き当たりばったりの旅をしようと思って家にあったボートで走り出したのは良いんだけどエンジンが止まっちゃって」
「じゃあ、俺が修理しますからお姉さんは家に居てもらっても大丈夫ですよ!ところでお名前は?俺の名前は山口アケノです」
「本当に良いの?!あたしの名前はマリンっていうの(この子マジで天使じゃん……お礼に身の周りのお世話とか色々接したりしたいかも♪)」
何気ない会話の中で山口アケノ少年との自己紹介を交わすマリンだったが、助けられた事に加えて初対面である自分に親身に接してくれる彼にどうにかお礼をしてあげたいと思うのであった。
夕方となり、市場から離れた港にある二階建てのそこそこ大きな船屋に住むアケノの修理により元の状態に戻ったマリンの小型船は快調だった。
「マリンさん、船の状態は良くなりましたよ!」
「ありがとうアケノ君っ!船長の大事な愛船が元通りになって良かったと思うよ♪」
「んっ///」
彼女は嬉しさのあまり彼を強く抱きしめる。身長差と体格差もあることから、大きな胸に顔面が埋まる形となり小麦肌を赤く染めるアケノの顔が目立つ。
「……あたしさ、旅に出るとか言っちゃったけどもう大事な物を見つけた気がするんだ。気になっていたんだけど、アケノ君って何歳なのあと、ご両親は?」
「俺は十四歳ですよ。お父さんが五年前に事故でお母さんが少し前に病気で亡くなったんだ。でもね、お父さんとお母さんから困った人を助けてあげながら生きなさいって教えられて来たから全然寂しくなんてな……あっ」
マリンはアケノの自宅に来て、彼の両親がいない事に加えて十代前半にして社会人と何ら変わりない生活を送り健気に生きる彼のこの後が心配になり過ぎたのか、そのままアケノの左頬に優しくキスする。
「そんな甘えたい年頃に一人で居るなんてダメだよ。あたしも一緒に居させて!」
「き、気持ちとしてはとてもありがたいんだけど、マリンさんにも夢とかやりたい事があると思うし俺なんかの為にそんな……でも、マリンさんみたいな人が居てくれると嬉しい気がするかも!」
「じゃあ今日から一緒だね♪よかったら、お姉ちゃんって呼んでくれても良いんだよ。マリンさんだったら何か堅苦しいし」
「うん。ありがとう!お姉ちゃん今から一緒にご飯食べよ、俺すごく嬉しいよ」
「あたしもそう言われると嬉しくなっちゃうかも♪」
一期一会の出会いとなる筈が、アケノの今後を憂いたマリンが彼と衣食住を共にする事になったのだ。
そのまま二人は手を繋いで居間へと上がって行った。
夕食と入浴も済ませた二人は同じ寝床に入ろうとしていた。
アケノは亡くなった母親と共に寝ていたのか、特に遠慮する事なくマリンと一緒の布団を被る。
「誰かと一緒に寝るってこんなに幸せな気分になんだね。明日も良い日になると良いね」
「そうだね。じゃあアケノ君の事をちゅーの次にぎゅってしてあげる!おやすみなさい♡」
幸せな気分に入り浸るアケノを包み込むようにして抱きしめた後にキスするマリンだったが、抱きしめた際に彼の顔が自分の大きな胸に埋まる形となった。
「……んっ♡」
「ああっごめんねアケノ君、ちょっと苦しかったよね」
「う、うん……」
彼女の何気ない愛情表現が彼の身体を熱らせると同時に少し妙な雰囲気に変化させた。
「……お姉ちゃんのおっぱいだけじゃなくて裸も見てみる?」
「見てみたいかも♡」
「アケノ君は素直で偉いね♡見るだけじゃなくて触っても良いんだよ♪おいで♡」
愛情が限界まで達したのか、服を脱ぐとお互いの身体を見つめ合う。
特にマリンの身体つきは安産型の大きなお尻に加えてピンク色の乳首が目立つ豊かな乳房を持っているため、うぶなアケノにとっては刺激が強いものであった。
「……っ♪マリンお姉ちゃんのおっぱい柔らかくて気持ち良い♡」
「あっ♡んっ♡やんっ♡アケノ君♡もっと気持ち良いことしよ♡お姉ちゃんのお股のここにおちんちんを挿れるの♡」
「分かったよ…♡んぁうっ♡マリンお姉ちゃんのお股の中がぬめぬめで俺の気持ち良いよ♡はぁっ♡はぁっ♡」
ズニュズニュッヌプッ
「あっ♡あっ♡あんっ♡アケノ君っ♡上手だよっ♡やんっ♡そのままあたしを好きにしてぇっ♡」
性的本能が覚醒してしまった彼は彼女の乳房を両手で好きに揉んだ次に言われるがままベッド寝転んで股を開き、アケノのペニスが挿入されるのを待ち望んでいるかのようにひくひくと動く肛門の真上にあるマリンの愛液まみれの膣に、彼がペニスが優しく挿入されてお互いのペースに合わせて性感帯を擦り合わせていく。
「やんっ♡あんっ♡マリンお姉ちゃん♡大好き♡」
「はぁうっ♡アケノ君♡あたしも大好き♡」
慣れてきたのか徐々に性器を擦り合わせる動きを早まらせながらもアケノとマリンは愛撫しながら行為を続け、途中で唇を重ね合わせた次に舌を絡ませ合いながらキスもする。
「あっ♡あっ♡あっ♡マリンお姉ちゃん♡おちんちんから何か出そうっ♡」
「アケノ君っ♡そのまま出してぇ♡お姉ちゃんが全て受け止めてあげる♡」
「「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡んっ♡あんっ♡」」
ビュッビュッドパッドピューッ
「はぁっ♡はぁっ♡気持ち良かったよアケノ君♡大好きだからね♡またお姉ちゃんとエッチしようね♡」
「んっ♡んっ♡マリンお姉ちゃん♡俺も大好きだよ♡またヤろうね♡」
「「愛しているよ♡♡」」
一夜にして愛撫し合う仲になった二人は、愛情を出しきった後も身体を抱きしめつつ舌を絡め合わせるキスを自然と眠りに就くまで続けたのだった。