TENZIマジカル珍宝劇 ~ゴーストハーレム~ 作:ポチ&タマ
あけましておめでとうございます!
出来立てほやほやのお年玉をどうぞ♡
真奈美はきっと、気弱で自己主張が苦手で自分に自信がなくて本を読むのが好きな陰キャだけど性欲は人一倍強い上に溜め込むタイプだから爆発時の乱れ具合が半端ない保護してあげたくなる系の女の子。
巴さんと一戦交え、いつものように彼女をお札の中へと封印すると、地面に赤いカセットテープが落ちているのに気づいた。
カセットテープ自体は小さいが、今後何個も出てくるだろう。記録されている内容も対して興味ないし放置しておこう。
扉の前に赤い手帳のメモが一枚落ちている。そこには白い着物を着た少女が巴さんに何かを伝えようとしていたこと。砕かれた五つの鏡という、明らかにイベント攻略で必要なキーアイテムの存在が記されていた。
これらを一々回収するのは面倒くさいため、俺は俺のやり方で通させてもらうぜ。
メモをジッポライターで燃やしてから先に進もうと扉に向き直る。本来ならこの先に行く必要はない。幽霊がランダムで出現しているとはいえ、ストーリー的にこの先に現れる確率は少ないし、未来の俺が送ってきた知識にもない。
だが、怨霊と化した高峰準星氏がいるんだよなぁ。遺品は見つけたから、一応これで依頼は達成になるが、仮にも真冬がお世話になった人物だ。スルーせずにきちんと祓おうと思います。
ということで扉と向き合うわけだが、そこには明らかに仕掛けです!と主張しているパーツが。扉の中央に零から玖までの刻印が彫られた鉄製の仕掛けが施されているのだ。試しに壱の数字を押してみるとカチッという小気味良い音が鳴った。どうやら正しい順番で番号を押さないと開かない仕組みになっているようだ。
だが、生憎俺は頭脳派ではないのでね、いつものように雪影で仕掛け事バッサリいかせてもらおう!
「シッ!」
扉の中には金属が埋められているようだが、あの千子村正が鍛えた“雪影”と長年の研鑽で培ってきた刀術の前ではあまりに脆い。
スッと刃が入り、一切の抵抗を感じることなく水平に切り払った。
扉を抜けて通路沿いに進むと、再び開けた空間に出る。外だが周囲は木の板で囲まれており、納屋と古びた井戸が確認できた。所々に竹が生えていることからここは竹林なのだろう。
井戸には鍋蓋のような大きな蓋がされており、時折ガタガタと動いている。中にいる幽霊が暴れているのだろうが、そこにいる幽霊に要はないためスルーだ。
ついでに後程この幽霊と戦闘になるだろうから、今のうちに結界を張って閉じ込めておこう。相手は神隠しにあった子供の一人で女の子だけど、朱乃ちゃん以外はモブだし。
ガタガタ動く蓋にペタっとお札を張ると、それっきり動かなくなった。これでヨシ!
ついでに井戸の上に青色のカセットテープがあるけど、これも放置だ。
「あ、お兄ちゃん。あれ」
「ん? あぁ、高峰準星氏の残留思念か」
残留思念は『急がなければ……私にも縄の跡が……』と呟いているが、もう知っています。
道に沿って進み竹林を超えると、その先は神社に繋がっていた。氷室邸に訪れる際に上空から見下ろしたときに見えた、あの神社だろう。
ということは、場所としては結構奥の方まで来たんだな。じゃあ、あの井戸のあった竹林は裏庭になるわけか。
境内に続く階段を上る。両脇には樹齢何百年という大木が生えており、注連縄が巻かれている。仮にも神社だからね。神木の一本や二本、三本や四本あってもおかしくい。
鳥居の前にはまたもや高峰準星氏の残留思念があり物語の鍵となる“御心境”が云々言っているがスルー。
「また仕掛け扉か。仕掛け好き過ぎだろ」
「難しそうだね」
鳥居を潜り境内の中へ入ろうと思うのだが、またしても仕掛け扉が。もちろん律儀に解くわけがなくバッサリと一刀両断した。
深紅ちゃんの「あぁ、勿体ない……」と言いたげな顔が気になるが、とりあえず中へ入る。
仏殿の天井を見上げると、そこには高峰準星氏の霊が張り付いていた。目を合わせると彼が受けた当時の記憶が流れ込んできたため、瞬間的に深紅ちゃんの周囲に結界を張る。まだ深紅ちゃんは高峰氏に気づいていないから、これで彼の記憶を見ることはないだろう。
さて、殺された当時の記憶を見た俺だが特に感想はない。そもそも自業自得なんだから、気の毒とも思わんな。
だが、真冬が世話になったお礼はしなければならない。本来なら問答無用で物理的に成仏させるのだが、今回は穏便に済ませようと思う。
輪廻写輪眼の瞳術で幻術に嵌めた後、懐から取り出した除霊用のお札を数枚投げた。
玉藻から教わった呪符は、高峰準星氏を囲むように一定の間隔を取りながら虚空に張り付く。
そのタイミングを見計らい呪詞を唱えた俺は、ピッと“帝釈天印”の手印を作った。
「急急如律令!」
呪詞と帝釈天から貸してもらった力により呪符の効果が増幅された結果、天上から降ってきた光が高峰準星氏の霊魂を浄化する。
無事に成仏したのを見届けた深紅ちゃんは、目を輝かせながら抱きついてきた。
「すごいすごい! お兄ちゃん、ちゃんとしたのも出来るんだね!」
「ハッハッハッ、何気に毒吐いてるな。この方法は面倒だからやらないだけで、その気になれば真っ当な除霊も出来るんだぞ」
呪詞を唱えるくらいなら直接ぶった斬った方が早いし簡単だもの。
こうして男に対して純粋な善意を見せるという宝くじ当選よりもメチャクチャレアなイベントを熟したわけだが、残りハントすべき幽霊は三人。通常のイベント通りならどこに居るのか分かるが、何度も言うように現在はランダムエンカウント。一応、各々がいる場所へ向かうとするか。
ちなみに分体を使っての人海戦術なんて野暮な真似はしない。そんなことしたら楽しみが減っちゃうじゃないか!
「あれ? お兄ちゃん、こんなところに仏像があるよ?」
鳥居の根元にある空洞の中に隠すように置かれた仏像を深紅ちゃんが見つけた。頭の欠けた仏像を前に俺は微笑みを浮かべて深紅ちゃんに言う。
「そうだね仏像だね」
「……? そのままでいいの?」
「いいのいいの。隠れんぼの最中なんだよきっと」
見なかったことにして境内から出る俺に当然の疑問を浴びせてくる深紅ちゃん。
本来であればアレは重要なキーアイテムなのだが、俺には無用な長物だ。持ってるだけ邪魔になるし。
仏殿でお仲間を待っているであろう仏像たちを無視し、神社を後にする。
本来なら仏像関連のイベントを熟すと霧絵が登場し、裂き縄の儀式の記憶を追体験させられた後、朱乃ちゃんと出会った人形の部屋へと跳ばされてしまうのだが。霧絵はすでに我がハーレムに加わっているため、当然そのようなイベントは起きない。
とりあえず、人形の部屋に戻ろう。
「深紅ちゃん、こっちに。跳ぶから手を繋ごう」
「え? うん」
後ろを歩いていた深紅ちゃんを手招き、彼女のお手々を繋ぐ。柔らかくて小さいねぇ。
あらかじめマーキングしていた和人形の部屋へ飛雷神の術で跳んだ。
飛雷神の術を経験するのはこれが初めてではないため、さして驚いた様子はない深紅ちゃんだが、別の人物たちを驚かせてしまったようだ。
『うわぁ! な、なんだコイツら!』
『きゅ、急に出てきたぞ!』
『お、おばけだー!』
ドタバタと音を鳴らして子供たちの霊が蜘蛛の子を散らすように逃げていく。うち一人は忍びの家にあるような回転扉を使って逃げたし!
本当、この家は何個仕掛けがあるんだろうな。
「お兄ちゃん、今の子たちって……」
「多分、朱乃ちゃんと同じ被害者だろうな」
「やっぱり……。可哀想に……」
子供たちに同情する深紅ちゃん。やっぱり彼女は優しすぎる。感情移入し過ぎると後が辛いぞ。
とりあえず、子供の霊はどうでもいいため人形の部屋から出よう。
そういえば、人形の部屋側の通路には先があり、そっちの部屋はまだ行っていないのだった。
そろそろ、目当ての人物の一人が出てきてもいいタイミングなため、そっちに行ってみよう。
1
人形の部屋側の廊下を進み、突き当りの扉を開く。
部屋の壁側には長い祭壇があり、その上には無数の蠟燭が置かれている。
火が消えているのもあれば付いているのもあり、部屋の中を淡い光が照らしていた。
「お兄ちゃん……ここ、もしかしたら亡くなった人を弔ってるのかも」
ほら、と深紅ちゃんが蝋燭を指さす。
よく見てみると蝋燭には名前が書き込んであった。
「ここは弔いの間ってところか」
建設当初およびそれ以降も大勢の人が亡くなったらしいからなぁ。縄の廊下なんて人身御供として壁に生きた人間を埋めていたらしいし。
それでなくても儀式関係で毎年多くの人が亡くなっているのだ。弔いの間があってもおかしくない。
ざっと三十本はある蝋燭を神妙な面持ちで眺めていると、部屋の奥から一人の女性がやってきた。
幽鬼のような足取りで歩くその女性はうわ言のように呟いている。
『目が……目が……』
「……っ」
ふらふらとした足取りの女性。その顔を見て、思わず息を吞んだ気配が背後から伝わって来た。
彼女──通称、目隠し鬼の霊は、血でどす黒く染まった包帯で目を覆っており、その隙間から涙のように赤い鮮血が滴り落ちているのだ。
両手を前に出し、苦痛に満ちた表情で部屋の中を歩き回る、目隠し鬼の霊。深紅ちゃんにジェスチャーで音を立てないように指示を出した俺は、あえて床を踏み鳴らしながら目隠し鬼に歩み寄った。
『アアァアアアアアァァァァ!』
「おっ、熱烈なハグだな。嬉しいねぇ」
目が見えないため聴覚が発達しているのだろう、敏感に音をを察知した目隠し鬼の霊が両手を広げて抱きついてきた。
それを正面から受け止めた俺は、抱擁を交わすように背中に腕を回す。
『目が、目がぁぁぁ……っ!』
「まさにリアルバルスだな……。ほら、これで痛くないだろう?」
『ァァァアア……ぁ? 痛く、ない……目、痛くない……!』
ハグをしながら霊力を流し込んで邪気を祓うと同時に、包帯に覆われた両目を治癒した。
霊体は霊子によって構築されている。そのため流し込んだ霊力を零子に変換することで霊体を修復することができるのだ。この力は【霊能力欲張りセット】のうちの一つである。
長年蝕んでいた痛みから解放された目隠し鬼の霊は、驚いた声を上げている。血で汚れた包帯を取ってあげると、綺麗な目が露わになった。
『あぁ……! 見える……目が見える……っ』
「うん、やっぱり美人だ」
『貴方が目を治してくれたのですね……! なんとお礼を申し上げたら──っ』
「いいのいいの。お礼は体で払ってもらうから」
まるで遊女のように大きく開けた胸元。これは手を入れてくれと言っているようなものだろう。期待に添えて背後に回った俺は胸元に手を突っ込み、そのおっぱいを揉みしだいた。
『あんっ、あっ、そんないきなり……でも、私のような女でご満足して頂けるのでしたら……♡』
「君のような美女を抱けるなんて男冥利に尽きるっていうものだ」
『はあぁぁん♡ な、何故でしょう……んっ♡ 一目見た時から、なぜか……あんっ、んんっ、あぁ……♡ 貴方様のことが気になって気になって……んぅっ、ぁんっ♡ 胸が高鳴って仕方ありません……♡』
「それは光栄だね。そうだ、名前を聞いてもいいかな」
『あんっ……♡ 真奈美……氷室真奈美と申します……♡』
「真奈美ちゃんか。確か十七歳だよね」
『は、はい……でも、どうしてそれを……?』
「まあ、ちょっとね。それで、真奈美ちゃんは生前こういう経験は?」
『あ、ありません……私たち氷室の女は……ぁんっ♡ 一定の年齢を迎えるまで……んんっ、あっ、んふぅ……♡ そういった行為に及んではいけないという教えがあります……。それは、たとえ巫女であろうと変わりません……はぁんっ、おっぱい揉み揉みされるの、気持ちいいです……♡』
「へぇ、その一定の年齢っていうのは?」
『は、二十歳です。二十歳になると、氷室の女は婿を迎えるため、夜伽の作法も覚えます。その時に張り型で処女を捨て、まぐわいの練習をすると聞いたことが……あんっ♡』
「ほー、そんな風習があったのか。それにしても張り型──バイブで処女を捨てるなんて、酷い話だな。一生に一度の体験をそんな粗末に扱うなんて。大丈夫、真奈美ちゃんの処女は、俺がちゃんと貰ってあげるからな」
『は、はい……♡』
「そういえば自己紹介がまだだったね。俺は鬼龍院天慈っていうんだ。俺のことは天慈でも兄様でも好きに読んでくれていいから」
『そ、それでは、お兄様と……♡』
「マジか」
ポッと頬を染めて潤んだ目で見上げてくる真奈美ちゃん。
話を聞くと、どうやら兄が欲しかったらしく、自分の目を直してくれた恩人が男らしくも優しそうということで、彼女の中の理想的なお兄様像と合致したとのこと。
冗談で言った兄様呼びがまさか本当になるとは。まあ、こんな可愛くて綺麗な妹ならむしろウェルカムだ。私は一向に構わんッ!
「むぅぅ! お兄ちゃんの妹は私だけだもんっ」
だが、元々俺の妹枠にいた深紅ちゃんは気に入らないらしく。頬を膨らませて猛烈な抗議の意思を見せてきた。
朱乃ちゃんの時にはお姉ちゃんとしてエッチのサポートをしていたが、自分と同い年の真奈美が相手だと対抗心が芽生えるようだ。
お兄ちゃんは渡さないと言いたげに腕に抱き着いてくる深紅ちゃん。真奈美ちゃんは彼女の勢いに押されタジタジだ。
深紅ちゃんの嫉妬は一人の男して嬉しく思うが、今は真奈美ちゃんに俺を譲ってほしい。正式にハーレム入りしたら改めて妹の座を掛けて勝負してくれ。
2
【白の世界】から取り出した布団の上に真奈美ちゃんを寝かせた。
胸の前で祈るように手を組み、ドキドキという鼓動が聞こえてきそうな表情を浮かべる真奈美ちゃん。深紅ちゃんはそんな「ついに初体験なのね……ドキドキ」と言いたげな真奈美ちゃんをいつものように射影機で激写している。
不意にカメラから顔を離した深紅ちゃんが、そういえばと俺の方に視線を向けてきた。
「今更だけど、お兄ちゃん幽霊とエッチしても大丈夫なの? 幽霊とのセックスは生命力が削れるって、どこかで聞いたような覚えがあるんだけど……」
『そうなのですか!? お兄様が死んじゃうなんて、私イヤですっ!』
慌てて起き上がろうとする真奈美ちゃんの肩に手を当て、落ち着くように言う。
「大丈夫だよ真奈美ちゃん、落ち着いて。死にはしないし、危険もないから」
再び横になる真奈美ちゃんだが、心配気な顔で俺のことを見つめてくる。
自分で聞いておいて不安になったのか、深紅ちゃんも表情を曇らせてしまった。
妹たちの心配を和らげるため、予てから行っている幽霊エッチ対策の説明をする。
「本当に今更な質問だが、結論から言うと問題なしだ。確かに幽霊との接触は生命力が少なからず持っていかれるし、それがセックス──つまり深い繋がりを持つとなると確実に寿命は減る。だが、それは鬼龍院天慈意外、という注釈が付くけどな」
どういう原理かは流石に分からないが、幽霊と接触するだけで生命力が削れるなら、セックスなんてすればその度合いは半端ないのは想像するに難くないだろう。
だが、俺には【霊能力欲張りセット】というチート能力がある。氷室邸に訪れてから知ったのだが、この特典の中にある“生身での幽霊との接触”にどうやら、“霊との接触による生命力云々”の内容も組み込まれているようで、素肌に触れてもなんら問題がないことが分かった。
セックスしても元気ビンビンだし、よくよく考えたら【ハーレム=霊婚】という図式になる。現在五人の嫁幽霊がいるが生命力が削れた感覚は全くなく、至って健常。
つまり、俺という人間はノーリスクで幽霊たちとセックスし放題というわけだ。
チート特典云々を体質に置き換えてそう説明すると二人とも安堵したようで、ホッとした顔で胸を撫で下ろしていた。
「それでは御開帳、と」
『ひゃぁあぁっ!? お、お兄様……! そ、そんな、いきなり……っ』
「すまん。真奈美が可愛すぎて我慢出来そうにない」
『あっ、んっ……お、お兄様が喜んでくださるなら……恥ずかしいですけど、我慢します……♡』
ボロボロになった紺色の着物と黒ずんだ肌襦袢を脱がすと、霊体特有の青白い肌が蠟燭に照らされ、妖艶な雰囲気を纏う真奈美ちゃん。
彼女も霧絵と同じく成熟しており、十七歳とは思えないワガママボディだ。たわわに実ったおっぱいのサイズは恐らくFカップ。肌はシミ一つなくスベスベで、腰はしっかりとくびれ、程よい肉付きのお尻はまさに柔肉。
情欲を誘うグラマラスな体に興奮を隠せない俺だが、深呼吸して気持ちを落ち着かせると、まずは太ももに手を這わせた。
『はぁっ、んっ、んっ……♡ お兄様、手付きが……い、いやらしいです……♡』
「嫌かい?」
『ぁんっ……はぁ……嫌ではありません……お兄様の手、ゴツゴツとしてて、んんっ……とても、男らしくて……ふぅ、ぁあ……んっ……触られるとドキドキします……♡』
「そっか。無理に声抑えなくていいからな。真奈美ちゃんの声、可愛いから聞いていたい」
『そんな、恥ずかしい……♡ ひゃっ……んっ、んんんっ……♡』
手をスライドさせて、真奈美ちゃんのピッチリ閉じた秘裂をなぞる様に撫でると、いやらしい汁がみるみると染み出てきた。
頭の芯が痺れるような女の香り。発情しているメスの匂いがする。
『ひゃぁんっ……あっ、んんっ♡ 指ぃ……あ、んっ……お兄様の指が、私のホトにぃ……♡』
今にも淫らな嬌声を漏らしそうな真奈美ちゃんに、俺はいつものように卑猥な現代用語を教える。
「ホトじゃなくて、おマ〇コな。ちなみに魔羅のことはおチ〇ポって言うんだ」
『おマ〇コに、おチ〇ポ……んっ♡ ふぁあぁぁ……お、お兄様ぁ……♡ そんな、おマ〇コの入口クチュクチュしてはダメです……♡』
秘裂を広げると、にちゃぁっと音が聞こえそうなほど糸を引く。
入り口当たりを軽く指先で擦ると、真奈美ちゃんの可愛らしい悲鳴が聞こえた。
『あっ、んんっ……は、恥ずかしい……♡ お兄様に、一番見せてはいけないところを晒して……こ、こんなぁ……♡ んっ、んんっ♡ そ、そこ、そんなっ……あっ、ふぅっ……んんっ♡ 中まで、指ぃ……♡』
真奈美ちゃんの様子を伺いながら入口の周辺を撫でたり、時々秘裂の中に指を入れたりと刺激を変えていく。
小さく呻くたびに、秘裂の奥から粘ついた愛液が滲み出来てくる。
『んっ、んっくぅうぅっ♡ はぁっ……あっ、あっ、中ぁ……指っ……くちゅくちゅ……されて……♡ あんっ、んっ♡ お豆もぉ……♡』
「ここはクリトリスね。ちゃんと感じてくれてるみたいで嬉しいよ」
ぷちゅぷちゅっ、よ音を立てながら左右の指を交互に這わせる。霧絵と同じくオナニーもあまりしていなさそうだから、クリトリスへの刺激は弱めに。
入口を弄るたびに面白いほど濡れていき、小さな穴が生き物のようにヒクヒクと収縮する。
軽く指を挿入してズポズポ出し入れすると、キュッと窄まった。
愛液にまみれた肉壺は自ら吸い込むように俺の指を飲み込んでしまう。
『いひぃいいいんっ♡ ひっ、あっ、あぁあああぁ~~っ♡』
股間に顔を押し付けて舌を這わせると、塩っ気のある味を味覚が捕らえた。
『んひぅぅぅっ♡ お、お兄様ぁっ♡ あっ、あっ、あっ、そんなっ……んっ、くぅううぅっ♡ おマ〇コぺろぺろしてはっ、ひゃぅううう~~っ♡』
舌先が触れただけで絶頂を迎えそうなほど、体を震わせる真奈美ちゃん。
割れ目を押し広げて愛液でベトベトになった肉襞を舐め回し、クリトリスにも舌を這わせる。
『いひぃいいいっ♡ ひっ、んんっ、そんなっ……お、おまめ、あっ、あっ……♡ つんつん、ぺろぺろっ……さ、されるとぉお……っ♡』
「お豆じゃない、クリトリスだっ! じゅる~~っ、ずるるるる──っ」
『ひぁあああああぁぁぁッ♡ あッ、あッ、あぁああァーッ♡ それぇえええッ♡ しげきッ、つよしゅぎりゅのおおおッ♡』
秘裂を覆うように口をつけ、肉壺の中にある愛液をすべて啜り上げるつもりで吸飲すると、さらに粘っこい淫汁が溢れ出てきた。
『あぁああああァァ~~ッ♡ あッあッあッあッ♡ あああぁアァァァ~~~~ッ♡♡』
腰を浮かせて悶える真奈美ちゃん。
可愛らしい悲鳴を上げながら体を捩り、キュッと布団のシーツを握り締めている。
『あッ、あッ、あぁあああァァッ♡ らめっ、りゃめれしゅぅうううッ♡ い、いッ、イッひゃう……ッ♡ あッ、あッ、あッ♡ くりぃぃッ♡ あッ、あッ♡ くりッ、はれちゅひひゃうううううぅぅ~~~~ッ♡』
収縮する膣肉を抉るように尖らせた舌を動かしながら同時にクリトリスも指で弄ると、 腰を浮かせたまま喘ぎ声を響かせた。
少しでも快感から逃れようとしているのだろう。脚を閉じて俺の頭を遠ざけようと手を置いてくるが、その腕に込められた抵抗は非常に小さいものだった。
頭に手をのせた真奈美ちゃんは、嬌声を上げながらイヤイヤと首を振る。
『ふぁあああアアァァァ~~~~ッ♡♡ お、おにいひゃまにぺろぺろされてッ、イッひゃいまふぅうううゥゥ~~~~ッ♡♡』
音を立てて愛液を啜り上げ、クリトリスを抓む指に力を入れると、顔を挟む足の力が強まる。
『はひッ、いひいいいいぃああああァァァ~~ッ♡♡ あッ♡ あッ♡ あッ♡ あッ♡ イクッ、イッぢゃいまずッ♡ イッぢゃうイッぢゃうッ♡ イッぢゃうぅうううううゥゥゥ~~~~ッ♡♡』
真奈美の腰が何度も卑猥にビクつき、暖かい飛沫が降り注いできた。
口をつけたまま吹き出た潮をすべて飲み込むと、真奈美ちゃんは盛大に体をビクつかせて、再び絶頂を迎えた。
『いひッ、ひッ、あッ、あはぁあんんんッ♡ 、い、イッひゃ……イッひゃいまひたぁ……♡ おにいひゃまに、ぺろぺろっ……さりぇてぇええ……っ♡』
目をトロンとさせて呂律も回っていない真奈美ちゃん。
このまま処女を貰うのも良いが、記念すべき初体験なんだ。
初体験にふさわしいシチュエーションを用意するべきだろう、そう考えた俺は血が出るほど唇を噛みしめながら、泣く泣く彼女をお札の中に封じるのだった。
次回の更新は14日を予定しております。
「ZERO」の次はどっちがいい?
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眞紅の蝶
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月蝕の仮面(半オリジナル)