TENZIマジカル珍宝劇 ~ゴーストハーレム~ 作:ポチ&タマ
お待たせしました。後日譚をお送りします。
全部で3話構成です。
「まずは霧絵からだ」
『きゃっ』
「霧絵も期待してた?」
『それは、その……。は、はい……♡』
怨霊時代に着ていた薄汚れた肌襦袢ではなく、新品の襦袢に身を包んだ霧江。
守護霊にジョブチェンジした今ではおどろおどろしさが完全に無くなり、清楚な大和撫子といった印象がある。
真奈美ちゃんや弥生ちゃんにも言えることだが、十七歳という若さにも拘らず大人の色気を醸し出している霧江は、薄っすらと頬を主に染めながら襦袢を脱いでいく。
『ようやく天慈様と結ばれると思うと、体が熱くなってしまって……♡』
まさか自分から脱ぐとは思わず、少し驚きを覚えた。こう見えて意外と積極的なのかもしれない。
もしくは、自分たちを囲むようにしながら、各々好きにオナニーしているこの倒錯的な状況にあてられたか。
なんにせよ、積極的な霧絵も大変可愛らしいの一言に尽きる。
『見てください……♡ 私のここ……もうこんなになってしまっています……♡』
布団の上に寝そべった霧絵は、自ら秘裂を指で広げて見せた。
とろり、と透明な愛液がお尻へと伝っていく。
『天慈様と離れ離れになっていたのは、僅か数刻だというのに。天慈様と逢えないでいる間、胸が締めつけられるような想いで……ずっとです。天慈様のお顔を見てから、ずっと……天慈様に、入れてほしくて……♡』
自ら膣口を広げて見せるその姿に、興味津々な様子で伺っていた朱乃ちゃんたちが直球の感想を述べる。
『わぁ、霧絵お姉ちゃんすっごくエッチ!』
『霧絵様ったら、なんて大胆な……』
喜色の声を上げる朱乃ちゃんとは別に、真奈美ちゃんは霧絵の興奮が伝わったかのように頬を赤らめた。
襦袢越しに手を股間に這わせる真奈美ちゃん。
「んっ、あっ……霧絵さん、とっても綺麗……んんっ、はぁ……っ! 私も、お兄ちゃんと初めてエッチした時のこと思い出すなぁ……。んっ、んんっ、あんっ……」
「霧絵ちゃん、これが初めてのセックスなのね……。はぁ、んぁっ、あっ……! 私も、天慈くんの初めてを貰った時のことを思い出して……っ♡ はぁぁっ、あぁっ、ダメ……イク……っ♡」
「天慈の童貞は深雪さんが頂いてしまったのね、羨ましいわ……。んっ、ぁん……ふぅ、はぁ……私も、天慈に初めてをあげれたけど、出来れば天慈の初めても……あっ、んんっ……欲しかったわ……んぅぅ……っ」
『はあぁ……っ! 天慈ちゃんに初めてを捧げるのね、ひ孫と同い年の娘が……! あぁ、なんて、ふぅっ、ふぅっ……! なんて、なんて素敵なのかしら……っ! おっ、おおぉっ! この張り型チ〇ポ、キクっ♡』
『んっ、あっ、んんっ! 天慈様に初めてを捧げられて、朱乃ちゃんも幸せ者だね……。ボクも、初めてを貰ってくれた時は嬉しかったなぁ……んおっ、おっ、おっ、おっ! ほぉおおおおおっ! 張り型おチ〇ポ様気持ちいいっ♡』
『ふぅーっ、ふぅーっ! あの、裂き縄の巫女まで手籠めにするなんて……! なんて節操のない強姦魔なのかしら! ぁんっ、んっ、ああっ……♡ しかも、こんなもので自慰行為までさせるなんて……っ♡ はぁっ、はぁっ! 変態っ♡ やっぱりあの男は変態よっ♡』
『んふふ……♡ あの裂き縄の巫女様も今や一人の女ね……♡ やっぱり天慈くんは、アタシの見込んだ通り、素敵な殿方だわ……♡ あっ、んぁっ♡ これ、小さいのにすごいブルブルして、乳首もお豆ちゃんも気持ちいいわぁ……♡』
『私も、天慈様に縛って頂いた時のことを思い出して……♡ はぁあっ、んっ、あぁっ♡ また縛って頂きたいです天慈様ぁ……♡』
そんな彼女たちをオカズに、よりいっそうオナニーに励むギャラリーたち。
淫靡で混沌とした空間が形成されていく。
いつの間にか秘裂に指を当てた霧絵は、潤んだ瞳で俺を見つめながら自らを慰めていた。
『はぁ……♡ んっ、はぁ……ふぅ……ん、あっ……♡ はぁ、はぁ……ぁっ、ぁんっ……♡』
割れ目に沿って控えめに指を這わせる霧絵。
溢れ出た愛液が糸を引き、くちゅりと音を鳴らした。
『天慈様のことを考えるだけで……んっ、ぁっ……んんっ……♡ おマ〇コ、こんなに濡らしてしまうんです……あっ、あんっ……♡』
生前、一度も使われたことのない女の園を、指の腹で掻き回す。
まるでこのように踏み倒してくださいと暗示しているかのようで、彼女の痴態にオナニーに耽る女性陣の声がさらに強くなったのを感じた。
『お願いします、天慈様……ぁんっ、あっ……♡ 私の処女を、どうか天慈様のおチ〇ポで、貫いてください……っ♡』
潤んだ瞳で見上げてくるという庇護欲を誘う女の技に、男の支配欲をこれでもかと刺激する言葉の合わせ技。
心の柔らかいところを見事に射抜かれた俺は、直ぐ様ガチガチに勃起したマジカルチ〇ポを入り口に宛がった。
童貞感丸出しの余裕の無さだが、それくらい今の霧絵は魅力的なのだ。
「いくよ」
『はい、天慈様……んっ、ぁっ、ぁあぁあああああ……っ!』
腰を推し進めると、マジカルチ〇ポが霧絵にとって一番感じるサイズに自動調整され、発情フェロモンが分泌される。
副交感神経が優位に働いたリラックス状態でも、一嗅ぎすれば性的興奮状態に陥るこのフェロモンは、処女にとって麻酔のような効果を発揮してくれることだろう。
処女膜を突き破った瞬間こそ痛みを感じたような顔になる霧絵だが、次の瞬間には蕩けた表情に変化した。
『天慈様のおチ〇ポ、全部入って……っ! すごい、おっきい……っ♡ 淫らな声が勝手に出ちゃうっ♡』
キュウキュウと締め付けてくる膣肉。処女なだけあってキツイ締め付けで、童貞なら三擦り半で達してしまうことだろう。
だが、俺は童貞ではない。百戦錬磨とは言わないが、場数を踏んできた数はAV男優にだって劣らない自信がある。
ケツに力を入れて肉棒に気合を注入しながら、ゆっくりとピストン運動を開始した。
『て、天慈様ぁっ♡ あっ、はぁっ、ふあああっ♡ すごい、おチ〇ポすごいぃ……っ♡』
早速、甘い声を漏らし始める霧絵。
マジカルチ〇ポによる影響も少なからずあるだろうが、間違いなく氷室の女としての才覚が発揮しているだろう。やはり彼女も正しく氷室家の血を引いているようだ。
氷室の女は淫乱というのは、すでに自明である。こんな淫らでドスケベな女たちと釣り合えるのは、同じく超弩級の女好きで変態の俺しかいない。
危うく、名もなき想い人の中にある霧絵像が崩壊するところだったな。
「んんっ、あっ、ふぅうっ……♡ この張り型、ぶっとくて気持ちいいよぉ♡ あっ、イイところ当たってるっ♡ ここグリグリするの気持ちいいっ♡」
「天慈くんのオチ◯ポもっと、もっと奥まで頂戴っ♡ んぉおおおっ♡ おっ、おっ、おぉおおおおおっ♡」
「深雪さん、飛ばしてるわね……っ! んっ、あっ、はあっ……♡ この張り型、天慈のを模してるだけあって、中々良いわね……っ♡ あっ、イク……イク……っ♡」
『ほぉおおっ、ほおおおぉぉぉっ♡ おマ◯コズボズボ気持ちいい〜っ♡ 天慈ちゃんのオ◯ンポ、おばさんマ◯コの奥まで刺さってるのおおおおおっ♡ ひいっ、んひぃいいいいっ♡ もっと孫共々可愛がってえええっ♡』
『ご主人様ご主人様ご主人様ぁっ♡ 見てください、ボクのはしたないおマ〇コぉぉっ♡ ふひいぃぃっ、あひいぃぃっ♡ ズボズボしてるところ、いっぱい見てくださいぃっ♡ んおっ、んぉおおおおおっ♡ ご主人様ぁっ♡ 好き好き好きぃっ♡』
『天慈くんのチ〇ポぉ♡ こんな張り型オチ〇ポじゃなくて、天慈くんのぶっといチ〇ポ欲しいのぉっ♡ んぐっ、んぢゅれろっ、ぢゅろろっ♡ たっくさんハメハメした後、おチ〇ポ掃除も、ちゃんとするからぁぁ……っ♡ ぢゅれろれろれろっ♡』
『はぁっ……はぁっ……♡ みんなエッチだよぉ……んっ……んんっ♡ おマ〇コ、クチュクチュするの止まらない……っ♡』
ギャラリーのオナニーも捗っているようだ。
深雪さんや八重さんは想像上の俺とオナニーセックス。幸子は熱烈なラブコールを飛ばしながら、見せつけるようにオナニー。クール系美女の巴に至っては二刀流で、おマ〇コをハメながら、もう一方でフェラまでしている。
隣でまじまじと見ている朱乃ちゃんと真奈美は興奮を隠しきれない様子で、霧絵の痴態をおかずに自分の指でオナッている。
そして、奇しくもこれが朱乃ちゃんの初オナニーである。
『はあっ、あああんっ♡ あっあっあっ、ああっ♡ あぁあああぁっ、いいぃっ♡』
段々と膣肉が解れ、抽送がスムーズになっていく。
腰を動かすたびにDカップのおっぱいが大きく縦に弾み、見るだけでその柔らかさを物語っていた。
野放しにするには惜しいため遠慮なく鷲掴みにすると、霧絵の体がビクンっと跳ねる。
『んぁああああぁぁぁっ、ぃいいいい──っ♡ いっひぃっ♡ あっ、んあっ、ふあああああぁぁぁっ♡』
コネコネと、パン生地を捏ねるように大きく大胆な円を描きながら、それでいて痛みを与えないように繊細かつ絶妙な力加減でおっぱいを揉みしだく。
一言でおっぱいと言えど千差万別。同じDカップの持ち主である弥生ちゃんや、Eカップの怜と幸子などがいるが、彼女たちのおっぱいもそれぞれ個性がある。
『あひぃっ♡ おっ、おおおっ♡ こっ、コネコネだめですうううっ♡ ほぉおおおおおォォォッ♡』
弥生ちゃんのおっぱいは半球型で、その名の通り大玉を半分にしたような均等な大きさをしている。張りがあり、弾力を強く感じられるのが特徴で、乳輪は小さく乳首もやや小ぶり。
『見て天慈♡ 私の乳首、こんなにはしたなく勃起してるの♡ んうううッ、ふぅううううッ♡ おマ〇コも、張り型おチ〇ポでこんなにズボズボってぇ……っ♡』
怜は円錐型で俗に言うロケット型と呼ばれるおっぱいの持ち主だ。ブラジャーを着けていると半球型に見えるが、外すとまるで飛び出るようにおっぱいが現れる。流石はロケット。張りは半円型の弥生ちゃんより強く、小さなバネが仕込んであるのではと思うほどよく弾む。乳首は綺麗な桜色をしており乳輪はそこそこ大きい。エロくて好きです。
『んおおおおぉッ♡ いまッ、ごりぃってッ、奥ごりぃってえぇぇぇ──ッ♡♡ すごいぃッ♡ イっ、イッちゃうッ♡ このままじゃボクッ、イッちゃうッ♡♡』
幸子は三角型と呼ばれるタイプで下乳が目立つおっぱいをしている。半円型が下方に崩れたような形だが垂れている印象はなく、張りもそこそこ。乳首はいつも恥ずかしそうに引っ込んでいる陥没型で、とても感じやすく、露出した時のエロさは半端ない。エロい下乳といい、何気に主張の激しい個性の持ち主だ。
『セックスしゅごいっ、しゅごいいいいッ♡♡ イクッ、イクッ♡ ああッ、んああああッ♡ 天慈様ぁッ♡ イクイクイクイクぅううううう────ッ♡♡』
そして、霧絵は半円型と三角型の丁度中間くらいで、美しくもエロい曲線を描いたおっぱいの持ち主だ。張りがあり、弾力はまさに水風船。霊体だから乳首の色は青白いが、生前はきっと綺麗な桜色だったに違いない。乳輪も小さすぎず、かと言って大きすぎない絶妙なサイズで、おっぱいという一つのカテゴリーで見ると、まさに芸術のようなバランスを保っている。
『あッ、あぁああああアアアァァァァァ~~~~ッ♡♡』
そう、おっぱいは芸術なのだ。同じ芸術家でも作品の個性がそれぞれ違うように、おっぱいの個性も人それぞれ。例え絶壁であろうと、奇乳の域に入っていようと、おっぱいというだけで芸術なのだ。
だから、俺がおっぱいに夢中になるのは決しておかしいことではない。どの世界、何時の時代でも、男はおっぱいが好きな生き物なのだから。
『はあぁぁ~……♡ はぁ……はぁぁ~……♡』
いかんいかん。おっぱいに集中し過ぎたあまり、無意識のうちに腰の動きが女を堕とすそれになっていた。
肉壺がキュウウウッと収縮し、勢い良く飛んだ飛沫が俺の股間を濡らしたことでようやく、正気に戻った。
「……」
……初めてのセックスなのに手加減なしでヤってしまった。息も絶え絶えで大きく胸を上下させる霧絵。
涙と汗と涎によるものだろう。顔は色んな意味でぐちゃぐちゃになってしまっている。まるでレイプされた後のような悲惨な光景だ。
「……うっ」
そして、そんな霧絵を前にエロくて美しいと思った俺は、色んな意味で終わっているだろう。
1
満身創痍の霧絵に中出しをかました後、横にズレて朱乃ちゃんと対面する。
俺たちの情事を間近で見ていた少女は、女の子座りをしながら両手を股の間に突っ込み、もぞもぞと手を動かしていた。
『お、お兄ちゃぁん……指が、止まらないよぉ……♡』
十歳ほどの少女が艶めかしい表情を浮かべてオナニーに励むその姿は非常に背徳的で、情欲を唆られる。
「待たせたね。今度は朱乃ちゃんの番だよ」
白魚のような手をそっと取ると、その指先は愛液でコーティングされていた。
美味しそうだったのでつい朱乃ちゃんの指を口で清めると、小さな笑い声が耳朶に触れた。
『あははっ、お兄ちゃんくすぐったいよぉ!』
解かれた下ろし立ての着物。丁度襟の部分が膨らみかけのおっぱいを隠しており、図らずとも煽情的な格好になっている。裸ワイシャツと同様で男の心にグッとくるなこれ。
今度、他の女性陣にもやってもらおうと頭の片隅に入れておきながら、朱乃ちゃんをそっと押し倒す。
コテンと可愛らしく仰向けに倒れた朱乃ちゃん。
スルッと股座に滑り込むように移動した俺は、早速肉棒を挿入しようとするが。
『お待ちくださいお兄様。おチ〇ポ様をお清めいたします』
艶やかな声とともに真奈美ちゃんがカットイン。横から這い出るとパクッと肉棒を咥えてきた。
お掃除フェラなんて教えていないのに自分で考えつくなんて、淫乱なんて域じゃなく、もう存在自体がエロじゃないか。
氷室の女は皆スケベだった。ゲームの方向性が違ったら、下男たちや氷室の男子たちに輪されて精液便所扱いになるところだったな……。
紙一重の世界線の存在に思わず冷汗が出るが、そんなことを知らない真奈美ちゃんは夢中になって肉棒をしゃぶり、付着していた精液を丁寧に舐め取っていく。
『じゅっぷじゅっぷっ、くちゅっ、れろれろれろ……じゅぞぞぞぞぞっ!』
それどころか尿道に残っている精子すら吸い啜り取り、明らかにお掃除の範疇に収まらない激しさを見せ始めてきた。
「ちょっと待った真奈美ちゃん! ストップストップ!」
慌ててストップをかけ、順番が来るまで待ってもらうように言い含めると、しぶしぶといった様子で肉棒から顔を離した。
『……残念です』
案外強かだなこの娘。
気を取り直して、真奈美ちゃんの唾液塗れになった肉棒を改めて秘裂に宛がう。
「いくよ朱乃ちゃん」
『うん! お兄ちゃんのお嫁さんにして!』
朱乃ちゃんの健気な発言に胸打たれながら、腰を進めていく。
『んっ、ぅぅう……ふぁぁあああぁ……っ♡』
朱乃ちゃんの膣は年相応にキツク、ぴっちり閉じた肉壁を抉るようにしてこじ開ける。
「痛くない?」
『う、うん、大丈夫。痛くないよお兄ちゃん……んっ♡ あっ、んんっ、ぁふ……♡』
発情フェロモンによる興奮が痛みを凌駕しているのか、破瓜の瞬間も特に顔を顰めることなく迎え、子供とは思えない嬌声を響かせた。
朱乃ちゃんの表情に気を配りながら腰を動かしていく。
『ふぁぁ……見てみてお兄ちゃん。お兄ちゃんのおチ〇ポ様、わたしのここまで入ってるよ……♡ んっ、えへへっ……これでわたしもお兄ちゃんのお嫁さんだね♡』
愛おしそうに下腹部を摩りながら微笑みを浮かべる朱乃ちゃん。マジカルチ〇ポに搭載されたオート機能によって最適化されているため、エロ漫画にあるような「これ明らかに子宮まで入ってんじゃね?」とツッコミを入れたくなる腹ボコォ!はない。
まるで赤ちゃんの誕生を祝福するような母親の如き、母性溢れる微笑。なんていうことだ。只でさえ朱乃ちゃんには妹属性があるというのに、ここにきて母性が追加されるとは。彼女は私の母になってくれるかもしれない女性だ……!
母の顔をする朱乃ちゃんに周囲の女性陣も驚きを隠せないでいるようだ。
『あんなに幼いのに、なんて顔をするの……あぁっ、朱乃ちゃんも立派な女ってことなのね……!』
『子供の交ぐわいがここまで淫らなものだなんて……っ♡ んぉぉっ、最高のオカズよぉッ! おほ、おほぉぉおおおおおおおッ!』
俺たちの交尾をオカズに、ローターやディルドーを動かす手を速めていくギャラリー。数々の女の嬌声をBGMに少女を貪るこのシチュエーションは、まさにAVそのもので。
非現実的な光景を前に、俺のボルテージも際限なく上がっていく。
『お兄ちゃん……んっ、あっ、あぁっ! あっ、はぁんっ、ああっ、んふぅ……っ! お兄ちゃん、お兄ちゃん……っ♡』
これまで抱いてきた女性の中で一番の締め付けを誇る朱乃ちゃんだが、段々と膣肉が慣れてきたようで、こちらを優しく包み込む包容力のようなものを感じる。
キツイにはキツイんだが、なんというか。バブみを感じるようなキツさだ。やはり彼女は私のママになってくれる存在に違いない。
『んにゃうぅぅんっ、あひっ、ひゃぁっ♡ ふぁぁっ、おに、お兄ちゃぁんっ♡』
俺は一〇八の性癖を持つ男。当然、バブみ属性持ちでオギャリティも標準装備の一つ。
たまに深雪さんの息子になりきって赤ちゃんプレイをする時があるが、今度は朱乃ママの胸でオギャルか。
女には母親属性があるから、今度女性陣に頼んで俺のママになってもらうのもありかもしれない。オギャリ万歳。
なお、実母は容姿的に対象外です。
『ふぁぁあんっ♡ んぁっ、んひぃっ、ひゃぅぅっ♡ お、お兄ちゃんそこぉ、すごく気持ちいいよぉっ!』
そんな妄想を膨らませながら、朱乃ちゃんのウィークポイントを無造作に突く。やはりGスポットは全女性共通の弱点のようだ。
『あにゃっ、ふやぁぁあああっ、んにぃぃいいっ♡ お兄ちゃん、お兄ちゃぁんっ♡ しゅきっ、だいしゅきぃっ♡♡』
朱乃ちゃんの声が段々と切羽詰まったものになっていく。
肉棒をキュウキュウっと締め付けながら、艶を孕んだ声が鼓膜を叩く。
『ひゃうっ、ひゃぅんっ、はぁああんっ♡ イクっ……お兄ちゃん、わたしイッちゃうよっ! イクッ、イク~~ッ♡♡』
朱乃ちゃん初の膣イキ。
まだ性感帯が出来上がっていない年頃にも関わらず、膣で絶頂することが出来るとは。彼女も正しく氷室家の血を引いているようだ。
痛いくらい膣肉が締まり、肉棒から精液を搾り取ろうと蠕動運動を繰り返す。
俺も遠慮なく中出しをキメて、朱乃ちゃんの小さな子宮目掛けて精液をぶっ掛けた。
『あひっ、いひぃぃぃッ♡ んぁぁあっ、あひゅっ、あひゅぃっ、ふやあああぁぁ~~ッ♡♡』
気力を使い果たしたのか、布団の上に身を委ねる朱乃ちゃん。
肉棒を引き抜くと秘裂から逆流した精液が流れ出る。
『んぅっ、あっ……んひぅっ……♡ ら、らいしゅき、お兄……ちゃん……♡』
『良かったですね朱乃ちゃん。これから天慈様のお嫁さんとして、一緒に尽くして参りましょうね』
『朱乃ちゃん、すごく幸せそうな顔……私も、あんな風に……』
幸せそうな顔で呆ける朱乃ちゃんを、復活した霧絵と真奈美ちゃんは微笑ましそうに、そして羨ましそうに見つめるのだった。
2
『お兄様……どうか、どうか私の処女も奪ってください……。お兄様……お兄様ぁ……♡』
潤んだ瞳とととに切なげな声を上げる真奈美ちゃん。自分で秘裂を広げて、しとどに濡れそぼったマ◯コを見せてきた。
前戯が必要ないほど昂っているようなので、俺も直ぐに肉棒を押し当てて挿入の準備をする。
『きてくださいお兄様……このまま一気に……っ』
真奈美ちゃんの脚が腰に絡みついてきた。俗にいう大好きホールドだ。
一気に腰を突き入れると、破瓜を破った感触が亀頭を伝う。
『んひぃぃぃいいいいい――――っ♡ お兄様のオチ〇ポが、私の奥に届いてぇ……っ♡』
処女なだけあって真奈美ちゃんの肉壺もキツキツだが、彼女の膣肉はザラザラとした感覚がある。霧絵はどちらかというと襞襞が多めで、朱乃ちゃんは奥へと引きずり込むような印象だ。
ピストン運動に伴い粒々としたものが肉棒全体を覆い、押し返してくる。
間違いない、この娘も名器持ちだ。
『あは……♡ これで、私もお兄様の女になれたのですね……っ♡ はぁあんっ、嬉しい……嬉しいです……♡』
熱烈なラブコールとともに、首に腕を回して脚にも力を入れ、さらに密着しようとしてくる。
転生特典のおかげで霊体を受け止めることが出来るから良いものの、普通の人間だったらこのまま透けてしまい、体が完全に重なってしまうことだろう。
それはそれでどうなるか、経験してみたいとも思うが今は真奈美ちゃんとのセックスに集中しよう。
『はぁっ、あむっ、じゅるるっ……♡ ぐちゅっ、ちゅぱっ、れろれろ、じゅろろぉ……っ♡』
大好きホールドで密着しながらディープなキスを交わす。
舌を絡めて互いの唾液を啜り合いながらも、腰の動きは止めない。
まるで蛇の交尾のようなセックスを前に、霧絵といつの間にか復活していた朱乃ちゃんは興奮した様子でオナニーに耽っていた。
ギャラリーも沸き立ちいっそうオナニーに励む中、俺たちも淫らな空気に充てられて。
『んひゃぅぅっ! んっ、ふぅっ、はぁっ♡ お兄様のおチ〇ポ、すごく硬くて太くてぇ……っ♡ 赤ちゃんのお部屋にゴツゴツ当たって……っ! んぁっ、はぉおおおっ……♡ 私、もうイッてしまいます……っ♡』
真奈美ちゃんも自ら腰を動かして積極的に快感を貪っていく。
『ごめんなさい、お兄様っ♡ ご奉仕しないといけないのにっ……! ぁっ、はぁっ、んあぁぁぁっ! 私もうっ……! んぁっ、くはぁぁあんっ♡ イクっ、もうっ……んぅぅぅ、イクぅぅぅッ♡♡』
やがて獣のような嬌声とともに絶頂を迎えた時だった。
「うぉっ……! ちょ、真奈美ちゃん!?」
コロンという擬音が聞こえてきそうな感じで、真奈美ちゃんの両目が取れたのだ。真っ暗な眼窩から血が溢れ出し、頬を伝ってシーツを赤く染めていく。
「──っ!?」
「……っ!」
「きゃあああああ!」
突然のスプラッターホラーに深紅ちゃんと怜が息を吞み、深雪さんが可愛らしい悲鳴を上げた。外野の娘たちも驚いた顔でオナニーを中断してしまう。
えっ、なんで? 霊体の治癒は確かに成功したはずなんだけど……。
『あ、あれ? あれあれ……?』
“目隠し鬼の霊”状態となった真奈美ちゃんだが、本人は不思議そうに首を傾げて目元を手で確認するだけだ。
少なくとも出会った当初のような苦痛に塗れた表情ではない。
「……だ、大丈夫か?」
『は、はい……なんだか、視界がおかしいですけど、痛くはないです……』
視界は生きているようだが、眼球が取れているため変な視界になっている模様。
それ以外に苦痛などないとの話だが……。
「…………あー、マジか」
霊核の情報を読み取ったところ、どうやら死亡した時に感じた苦痛や悲しみなどが核に刻まれており、長い間“目が潰れた状態”でいたため霊核がその状態を記憶してしまったようだ。
いうなれば、傷付いた体が化膿して、状態が悪化するようなもの。怨念を祓った時に霊体を治癒したが、一時的なものですぐに元の状態に戻ってしまうらしい。
肉体的情報が反映されるだけで苦痛まで蘇ることはないのが唯一の救いか。苦痛や悲しみなどの“念”は怨念に含まれているため、それらを祓った今ではもう苦しまないで済むみたいだ。
『あ、治りました……どうやら意識すれば、元に戻らないみたいです』
「そうか、すまんな……。霊核──魂まで癒すことは、無理みたいだ」
『いえ、お兄様が気になさることでは! あの苦痛から解放して下さっただけで十分です!』
そう言ってフォローしてくれる真奈美ちゃんだが、俺から言わせてもらうと 神様特典まで貰い、霊体を治癒できるチートを手に入れたというのに根本から治してあげられないなんて、情けないにも程がある。
【神術・空間支配】を使えば霊核を弄ることが出来るだろうが、仮に失敗したらと思うとおいそれと使うこともできない。
自分の複製など俺自身を対象にする分には良いんだが、大切な嫁にもしものことがあっては、後悔してもしきれないというものだ。
「……」
『……』
なんだか妙な空気が流れてしまうのであった。