※この作品はR-18です。

TENZIマジカル珍宝劇 ~ゴーストハーレム~   作:ポチ&タマ

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 霧絵はきっと、初心だけど実は淫乱で処女なのにメチャクチャ感じる女の子。



第5夜 禍刻霊(霧絵)

 

『あの、私、こういうのは初めてでして……無作法な点があるやもしれませんが』

 

「大丈夫大丈夫。俺がリード──導いていくから、霧絵さんはただ身を委ねていればいいよ」

 

『は、はい』

 

 その後、恥ずかしながらも「不束者ですが」と承諾してくれた霧絵。

 じゃあ早速、女の幸せを体験してみようかと改めて布団に押し倒したのだった。

 些か性急すぎる嫌いがあるが、こんな極上の美女を前にいつまでもお預けなんて出来るわけがなく。驚いた様子の霧絵だったが俺の熱意に押しきられる形で事に至る。

 

「そうだ深紅ちゃん。こいつで撮影を頼む」

 

 蚊帳の外、といった感じで落ち着きがなさそうにソワソワしていた深紅ちゃんにとあるフィルムを渡す。

 大学からパクってきたフィルムを改造したもので、その名も“無限フィルム”。

“∞”の文字が刻まれている通り、無限に撮影できるが除霊能力はないただのフィルムだ。

 

『きゃっ! こ、これが男な人の体……』

 

 スーツを脱ぎ、あっという間に全裸になると、霧絵は手で顔を覆うも指の隙間から見るという典型的なポーズを取り出した。漫画とかではよくあるけど、リアルでそれする人始めて見たな。

 

「男の人の裸は始めて?」

 

『は、はい。小さい頃、父様と一緒に湯浴みをした以来で……』

 

「そっか。じゃあよく見てみるといいよ。特にチ○コは女の人にはないものだからね」

 

『これが……』

 

 すでにスタンバイ状態の肉棒を突きつけるように見せると、顔を赤らめた霧絵は興味津々といった様子でガン見してくる。

 その様子を深紅ちゃんがカメラに収めているが、フラッシュすら気にならないほどの熱の入りようだ。

 

「ところで霧絵って呼んでいいかな。俺のことも天慈でいいから」

 

『え? あ、はい。もちろんです。その、て、天慈様……』

 

「あーもー! 霧絵マジ可愛い!」

 

 もじもじとした様子で恥ずかしそうに俺の名前を口にする霧絵のいじらしさに、思わずアスナロ抱きをしてしまった。

 俺の身長は一八〇センチ以上あるため、丁度いいサイズの抱き心地感だ。霊体特有のヒンヤリとした感覚が気持ちいい。

 

『きゃっ! ……っ!? て、天慈様、私に触れて……!』

 

「ははっ、今更だねそれ。俺の体質とでもいうのかな。幽霊に触ることが出来るんだよ。だからこそ、こうやって抱きしめることも可能ってわけだ」

 

『ぁ……温かい』

 

 ギュッと抱き締めた腕に力を込めると、どこかうっとりとした声で腕にそっと触れてくる霧絵。

 幽幽は現世に未練を残したためにあの世へ逝けず霊体となるのだが、俺の経験上、人の温もりに弱いという傾向がある。

 皆、心のどこかで寂しがっているのかもしれない。

 

「それじゃあ、霧絵も脱いでもらっていいかな」

 

『……っ』

 

 一旦アスナロ抱きを解除してそう囁くと、耳を赤くした彼女は小さく頷いた。

 立ち上がり白装束に手を掛けた霧絵は、一枚一枚薄皮を剥ぐように衣を脱いでいく。

 人の目に晒されながら脱ぐのは初めてなのか、所作の一つ一つに羞恥心が宿っており、その華奢な手の震えすら見て取れた。

 

「霧絵さん、すごく綺麗……」

 

 霧絵の初々しいストリップシーンを逃さまいと激写する深紅ちゃん。

 まるで専属カメラマンのような堂の入った撮影姿に、やはりカメラの取り扱いに天賦の才を持っているのだと確信する。

 ぶっちゃけ写真学科に三年間通ってきた俺より上だと思う。

 

(改めて見るとホント、良い体してるなぁ)

 

 腰の高さまで伸びた艷やかな黒髪。眦は鋭いが冷徹なそれではなく、知的な印象を感じさせる。通った鼻筋に、桜の花びらのように薄い唇。まさにアイドル顔負けの顔立ちで、すべてのパーツが美しく整っている。

 おっぱいを腕で隠しているため確かなことは言えないが、恐らくDカップはあるだろう。もう片方の手は秘所を隠している。

 腰もくびれがしっかりと出来ており、太腿も程よい肉付きで、見るからに美味しそうだ。

 将来は深雪さんのような美熟女となっていたであろうに。こんな良い女を惨たらしく殺すとは。

 俺の手で氷室家を滅ぼしたかった……。

 

『あの、あまりマジマジと見られるのは……』

 

 思わずガン見をしてしまう俺の視線から逃れるように身をよじる霧絵。

 

「あぁ、そうだよね。ごめんごめん。うん、すごく綺麗だよ」

 

『あ、ありがとうございます……』

 

「それじゃあ、始めようか」

 

『は、はい……』

 

 そう言ってポンポンと布団を叩くと、霧絵は秘部を隠したまま、女の子座りをした。

 対面する形で座る霧絵は、ふと視線を隣にずらす。

 

『あの、ところで、あちらの方は……?』

 

 視線の先には射影機を手にした深紅ちゃんの姿。

 そういえばまだ紹介していなかったな。

 

「彼女は深紅ちゃん。俺のお手伝いをしてくれる人で、キミと同じお嫁さんの一人だよ。仲良くしてあげてね」

 

『あ、はい。そうですか……私の他にもお嫁さんが』

 

 自分の他にも嫁がいることに思うところがあるのか、深紅ちゃんを見つめながら黙り込んでしまう。

 しかし、すまない。ハーレムは確定事項なんだ。

 

「恥ずかしい話ながら、俺って惚れっぽくてね。性欲もすこく強いから、何人もの女の子を集めないと我慢できないんだ」

 

 でも安心してくれ。ゲス不倫するどこぞの芸能人たちとは違い俺はオープンだから! 

 好きな子が出来たらちゃんと隠さずに報告するし、気に入らなかったら逃げてもいい。

 その時は全力で引き止めるだろうけど、それでも嫌だと言うなら俺も覚悟を決めるから。

 

「浮気性なところがあるのは申し訳ないと思うけど、甲斐荘はあるから。等しく平等に愛すると約束するから、その点は安心してほしい」

 

『い、いえ、少し驚いただけで不満などは! こんな私を求めてくださるだけで、幸甚の至りですから。深紅さん、でしたね。新参者ですがどうぞよろしくお願い致します』

 

「あ……わ、私の方こそよろしくお願いします」

 

 本心はどうだか分からないが、とりあえずは納得してくれたみたいだ。

 日本は一八八六年まで一夫多妻制だったのだし、もしかしたら霧絵はその頃の人なのかもしれない。

 

(ん? ちょっと待てよ。確か一夫多妻制になったのは、皇室が一夫一婦制の範を示したのが原因だよな。じゃあ、当時の天皇を洗脳してそのまま一夫多妻制を続けさせれば、もしかしなくても重婚可になるのでは?)

 

 この考え、ありだな。よし、過去の俺に転送だ! 

 チャクラを練り、現時点での記憶と、今思い至った考えを最重要事項として過去の俺に送る。

 対象は一年前の俺でいいか。今の今まで未来の俺からこの記憶が送られて来なかったということは、この時点でまた平行世界が生まれたということか……。

 

『……! て、天慈様のお体が光って……!』

 

「お兄ちゃんのこれ、久しぶりに見たなー」

 

 俺の体が黄金色に発光し、一条の光となって天へと登っていくチャクラの塊。

 突然の光景を前に、驚愕の表情を浮かべる霧絵と、珍しいものを見たと言わんばかりに目を細める深紅ちゃん。

 さて、これで過去の俺が歴史を変えてくれただろうが、一応確認しておこう。

 俺は理の外にいる人間のため、改変された記憶が置換されないからな。

 

「ところで霧絵と深紅ちゃんに聞くけど、一夫多妻制ってどう思う?」

 

『……? どう思うも何も、普通では?』

 

「うん。重婚が認められてなかったら、私もお母さんも、お兄ちゃんのお嫁さんになれなかったもの。一夫多妻制でよかったよね」

 

「そっか、そうだよな。ごめん、変なこと聞いたね」

 

 キョトンとした顔で何でもないように口にする二人に、俺は内心でガッツポーズを取った。

 よし、無事に改変できたな! これでハーレムが格段と作りやすくなったぞ! 

 

「それじゃあ、改めて愛し合おうか。おいで、霧絵」

 

『はい、天慈さん……』

 

 膝を付きおずおずとしなだれ掛かってくる霧絵を抱き留める。

 霊体特有のヒンヤリとした冷たさを感じながら、彼女を膝の上に乗せる。対面座位の姿勢だ。

 真紅ちゃんがシャッターを切る。お互い裸だからとても淫らに映ることだろう。

 

「キス──接吻の経験は?」

 

『あ、ありません』

 

「そっか。じゃあそこから経験してみようか。ほら、顔を上げて」

 

 恋愛初心者のためか羞恥心が強いのだろう。頻繁に視線を外す彼女の顎を軽く掴み、クイッと上げる。

 前世の頃に流行った記憶がなきにしもあらずなのだが、どうやら霧絵にも有効のようだ。

 

『ぁ……』

 

 トロンと目元を蕩かせる霧絵。小さく開かれた口にそっと唇を重ねた。

 小鳥が啄むようなバードキス。チュッとリップ音を鳴らし、一度だけ唇を触れ合わせる。

 初めての口吻なのだから、まずはキスという行為に慣れてもらう。あまりガツガツ行くと怖がってしまうからな。

 

『ん、ふ……ぁ……』

 

「どんな感じだい?」

 

『とても、ふわふわします……なんだか、雲の上にいるみたいで……すごく、心地良いです……』

 

 恍惚とした表情を浮かべながら夢心地な様子で、今し方重ねた唇に指を触れる。

 それはまさに女の顔。色を知り、女という女という蕾が花を開くかのような艷やかで美しいその顔に、胸の鼓動が高鳴るのを感じた。

 

「気に入ったようなら何よりだ。じゃあ、もう少し続けるよ」

 

『はい……。ん……ちゅっ、ちゅっちゅっ……』

 

 唇を重ねては離れ、重ねては離れ。何度もバードキスを続け、徐々に気分を高めていく。

 読心術を使わなくても、呼吸の乱れや視線の動き、表情の変化などからある程度、その気持ちを読み解くことが可能だ。

 キスに夢中になるくらいには気に入ってくれたみたいだから、もう少しディープなものにしてもいいだろう。

 

「ん、ちゅっ……霧絵、少し口を開けてみて」

 

『は、はい。こうでしょうか……んんっ!?』

 

 薄っすらと開いた口の中へ舌を滑り込ませ、霧絵の舌を捕捉。

 突然の侵入に驚いたのか引っ込んでしまった舌を軽くツンツンしたり、少しだけ絡めてみたりとアプローチを掛けていく。

 まるで臆病な小動物を手懐けるかのように「怖くないよー」と気持ちを込めながら舌で愛撫していくと、やがて霧絵の方からも舌を絡めてきた。

 

『んちゅ、ちゅっ、ちゅぷ……んふぅ、んくっ、ん……んちゅっ、ちゅむ、ちゅぷっ……』

 

 ディープキスの気持ちよさに気付いたのか、次第に絡め合う舌の動きが激しくなっていく。

 

『ちゅむっ、ちゅぱっ、ちゅおう……んぅぶ、ちゅっ、ちゅばっ……んんっ、んふぅ……ぢゅむっ、ぢゅばっ、ぢゅぶるるる……っ』

 

 絡みついた舌がはしたない音を立てながら、唾液が吸い上げられる。

 

『んふぅ、んぢゅっ、ちゅぱぢゅば……んぢゅっ、ぢゅぱぢゅずずずっ……ちゅるぢゅぱっ、ちゅぱ、ちゅうちゅうぢゅるるるるっ』

 

 たっぷりと唾液を交換したところで口を離すと、霧絵は胸を喘がせて熱い吐息を零した。

 霧絵の手を掴んで股間に誘導する。

 マジカルチ〇ポに触れた途端、ぴくっと霧絵の手が跳ねた。

 

『これが、テンジ様の魔羅……大きくて、熱くて、まるで刀のよう……』

 

「今の時代は、チ○ポって言うんだよ」

 

『チ○ポ? チ○ポ……チ○ポ……チ○ポ……御チ〇ポ……おチ○ポ……。なんだか、不思議な言葉ですね……』

 

 まじまじとチ〇ポを見ながら、輪郭を沿うように指先で撫でてくる。

 五本の指で覆うように亀頭を撫で、竿の表面を滑らかに伝い、本人にその気や自覚はないのだろうがAV女優のような指つきに、思わず肉棒がピクンッと反応した。

 

『あっ、い、痛かったですか……?』

 

「いや、むしろ逆。霧絵の手が気持ち良くて」

 

 俺の言葉と表情を見てか安心したように小さく微笑む霧絵。

 もう我慢ならなかった。

 

「体勢を変えるよ」

 

『きゃっ』

 

 なけなしの理性が“そのまま挿入しろ”という命令を却下してくれたため、体を入れ替えるようにして霧絵を優しく布団の上に押し倒し、するりと彼女の下に滑り込む。

 キョトンとした顔で目をパチパチしている霧絵。

 それもそのはず。抱き合っていたと思っていたら、いつの間にか自分が俺の上に覆いかぶさるようにしていたのだから。

 姿勢も丁度マジカルチ〇ポが巨乳の谷間に来るように調整済みだ。

 

「これならよく見えるでしょ」

 

『は、はい……♡』

 

 下から突き上げて肉棒を強調する。先端からは透明の汁が溢れ出ており、恍惚とした表情でマジカルチ〇ポを見つめる霧絵。

 

「それじゃあ、まずはそのおっぱいで挟んでもらおうかな」

 

『は、挟むの、ですか……? おっぱいで……?』

 

「うん。パイズリって言って一般的な愛撫の一つだよ。昔は紅葉合わせって言ったかな」

 

『紅葉合わせ……。話には聞いたことがあります……こう、でしょうか』

 

 両手でおっぱいを持ち上げた霧絵は肉棒目掛けて、その谷間を落とした。

 ズボッという擬音が聞こえそうなほど、見事に肉棒をおっぱいの間に収納して見せた霧絵は、両手で乳房を寄せて挟んだ逸物に圧を掛けてくる。

 

「くっ……」

 

 霊体特有のヒヤッと感は当然おっぱいにもあり、肉棒が水風船に包まれたような錯覚を覚えた。

 が、これはこれで新鮮な感じだ。おっぱいの柔らかさや滑らかさは損なわれないし、何よりひんやりとした気持ちよさは生きた人が相手では味わえない。

 ムニュッムニュッと小さく動かし、肉棒を扱き始める霧絵。

 

『ふぁ……あぁ……すごく、硬くて熱くて……おっぱいを動かすたびに、オチ〇ポ様が見えたり隠れたり……なんて淫らな……ん、はぁ……はぁ……んっんっ……♡』

 

 ぎこちない動きだが、そんなのまったく気にならないほどの心地良さ。

 肉棒を全方位から柔らかく愛撫され、新たなカウパー液が先端から漏らしてしまう。

 それが潤滑油となり、気持ちよさがさらに倍増に。

 

『オチ〇ポ様から、こんなにお汁が……んふっふっ……はぁんっ……ニュルニュルッとはしたない音が、して……んっ、んんっ、はぁっ……あぁふっ……♡』

 

 とめどなく溢れ出す我慢汁でいやらしく濡れた巨乳は、そこらのマ〇コよりもいやらしい肉壺となり。

 どこまでも柔らかく包み込み、締め付け、擦り上げ、肉棒を可愛がってくれる。

 

『天慈様のオチ〇ポ様がぁ……私のおっぱいの中でビクンビクンッて跳ねています……♡ あぁっ、なんて……愛おしい……♡』

 

 頬を紅潮させて夢中になってパイズリをする霧絵。だんだんコツを掴んできたのだろう。おっぱいを上下に動かすにつれて、より洗練されていく。

 パイズリしながら感じているらしく、おっぱいを動かすたびに甘い吐息を漏らしている。

 

『んんっ、うぅんっ……はぁ……♡ 天慈様ったら、そんなに腰を跳ね上げて……♡ 気持ちいいですか、霧絵のパイズリは……♡』

 

 キスもしたことのない初心な巫女が、俺のチ〇コをパイズリしながら興奮している。その事実と、巨乳の中に埋没していく視覚的な刺激も手伝って、俺の興奮も際限なく上がっていくのが分かる。

 

『では、こういうのは……どうでしょうか♡』

 

 左右の乳房を互い違いに上下させながら肉棒へ押し付けてくる。

 かと思えば、今度は左右に揺すり動かし、互い違いに擦り上げたりと、刺激に変化を与えてきた。

 つい先ほどファーストキスを済ませ、これが初めてのパイズリとなるのに、すでにこれだけのテクニックを身に着けるとは。

 間違いない、この人──絶対、淫乱だ! 

 

「霧絵って、こう見えて結構エッチでしょ。うぉ、これヤバっ」

 

『そんな、私えっちなんかじゃありませんっ……♡ はぁんっ、あっ、オチ〇ポ様が乳首と擦れてっ……これ、気持ちいい……っ♡』

 

 絶対ウソだ。乳首をこすり付けて疑似オナニーまで始めて、それでエロくないのは無理があるでしょ。

 

『んっ、はぁ……グニグニと左右から擦って……おっぱいでギュウギュウと抱きしめて……グチュグチュと扱き立てて、ぇ……♡ はぁ……んっんっ……くふぅ……んっんっふぅ……♡』

 

 激しく踊るように跳ね回る色白巨乳。

 柔らかな乳肉で肉棒を左右から圧迫しながら扱きつつ、真っ赤に腫れあがった亀頭を遠慮なく擦り上げていく。

 大分イイ感じで温まってきた。霧絵もかなり興奮しているようだし、そろそろ射精しよう。

 

『んんっ、ふぅふぅっ、はぁ……感じます……天慈様、そろそろお射精しそうなのですね……♡』

 

 射精感が高まっているのが肌から伝わるのか、霧絵がいやらしく微笑む。

 

『どうぞ、私の……霧絵のおっぱいの中で存分に果てて下さいませ……♡』

 

 じゃあ遠慮なく! 

 脳内射精スイッチを押すと、マグマの如く熱い精液の塊が精管を通り、出口目指して一気の昇っていく。

 そして、白濁液は火山のように噴射し、霧絵の色白の巨乳をさらに白く染めた。

 

『ひあぁぁぁんっ♡ 出てます……っ♡ 天慈様の精液がっ、私のおっぱいに掛かって……ッ♡ あっ、イク……ッ! 天慈様のオチ〇ポ様の匂いで、私もイクッ♡ んっはぁああああああああああ────ッ♡♡』

 

 顔とおっぱいで精液を受け止めた霧絵も、つられて絶頂を迎えてしまう。

 精液に含まれる発情フェロモンに充てられてしまったみたいで、ビクンビクンッと体を振るわせながら今回一番の嬌声を上げる霧絵。

 

「ふぁぁ……きゅぅ……」

 

 恋愛初心者の彼女には刺激が強かったのか、そのまま気絶してしまった。

 

「いきなりパイズリなんてするから。霧絵さんってキスも初めてだったんだし、こうなるのも無理ないと思うよ?」

 

 それまで撮影していた深紅ちゃんが呆れたような目を向けてくる。

 思っていた以上に煽情的で劣情を催されてしまい、俺も舞い上がってしまった。霧絵のペースを考えずに突っ走っるとは、反省しなければ。

 深呼吸を一つ。意識を切り替えた俺は霧絵に付着した精液を【神術・空間支配】で処理し、諸々の後始末が終わったら、ベルトに備え付けたケースから一枚の札を取り出した。

 

「それは?」

 

 初めて目にするタイプの呪符に首を傾げる深紅ちゃん。

 

「これは封印札。この中に霧絵を封印するんだ」

 

 まあ、封印といっても用途は保護なので、封印時間は一時的なものだけど。それに通常の封印札と違い特別性で、中は幽霊にとって居心地の良い空間となっている。

 封じられた時点で意識が落ちるため居住性については皆無だが、まるで母親のお腹の中にいる時の赤子の気持ちに還ることが出来るため安眠効果は抜群だ。幽体離脱した分体で体験済みだからそこは保証しよう。

 

「これでよし」

 

 霧絵が入った呪符をベルトの呪符ケースの中へ収めた俺は、雪影を手にするのだった。

 

「それにしても、これで十七歳とは……。高校生ってレベルじゃないぞ」

 

 体付きは二十歳のそれだし顔も大人のように綺麗で、とても高校生とは思えない子だった。大学生で通用するレベルの美貌で、ぶっちゃけ成人したての子より遥かに大人っぽさがある。

 立派な熟女になれる逸材だったのにと思うと、やはり氷室家当主や儀式に関わった神官は赦されざる存在であると改めて認識したのだった。

 





 次回は「這う少女の霊」とのエッチです。
 そろそろ感想や評価投げてくれても、いいんですよ……?(チラチラ

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