スライムと仲間達 作:どこにでもいるG
ここは科学技術が高度になり
戦争に生物兵器を用いようとし
壊滅させられたがその命は助けられたもの達の住む場所での話
山の中にある研究所は地熱発電により外部との連絡路を制限し、近くを幾重にも張られた複合偵察部隊で埋め尽くしている
周囲には谷が広がっておりそれを超えると学校が見えその裏手に街が存在する
簡易地図
谷_山_谷_学校と街
主人公設定
名称・スライム-通称・お兄ちゃん
識別個体名・粘性実験生物02-特殊型
特徴
大きさは3x3x3mのサイズなのでわりと大きめ
自然現象に高い耐性をもち、熱性の兵器以外ほとんど効かない
攻撃手段は内部に取り込んだ物体の射出や、捕食である
硬質化や粘度の増加等も可能であり、戦争時には敵部隊への斥候及び壊滅任務に当てられていた
分裂も出来ることは出来るが分裂中に喪失した体積は生物を捕食しない限り増えない
テレパシーのような気管を持っており相手に触れることで会話をすることが可能
表面は乾燥から身を護るためやや硬質だが内部は液体状でありその性質はあらゆるを溶かす物から無害な水まで作り出せる
人格設定
元々は近くの街で子供達を見ていた孤児院の一人
心優しい青年は孤児院に危害を加えさせないことを条件に自ら実験生物となる
戦争が終了し街へ入ろうとするもその見た目から近づこうとせづ、時折手紙を送っている
研究員達との関係は良好でちょくちょく山頂で溶けている姿を学校から見られている(研究員が起こそうと走ってきて取り込まれて寝ているのは日常風景)
たまに遊びに来る人達の案内をしていたり迷子の保護をしていることもあり街では「別にここで暮らしてもいいのに」と言われるほど
学校設定
元々は孤児院だったが青年の尽力により大きな学校として勉学に励める場所と変わった
当時の院長はすでに戦争により亡くなってしまったが「子供達を護り育む場所を」という意思とその思想は代々引き継がれ伝搬している
学生は6歳から上はいくらでも
男女問わず入学でき家庭環境次第では学校内部の寮に住むことも出来る
主に基礎勉学から学生通しで裁縫や調理、製図等興味を持てば互いに教え会い高め合うことが出来る
いじめは発見次第研究所に通達され証拠収集ののちドナドナされる事もある(ただの喧嘩やグループ間の争いの場合は攻撃側をドナドナ)
研究所に遊びに行く生徒もおり入場許可証と身分証明書と同意書さえあれば可能
学校内は貴族であろうが平民であろうが無名であろうがその全ては同じ地位であるため、威光をかざし他を貶める真似をした場合、警告二回ののち三回目で研究所送りにされ、実験生物達からのありがたい言葉が聞ける
研究所設定
山に掘られたトンネルが唯一の出入り口であり施設内の全てが実験生物に破壊されぬ特殊素材で出来ている
換気システムも外気は一切取り込まないうえ実験生物達の善意で循環している
働いている職員は戦争時代に実験生物達に寄り添い生活していた人々が主体であり、彼らを戦争犯罪者として裁く際は生物達が替わりに罪を引き受けると言わせたほど信頼しあっている
学校からの見学者が来るとほとんどの生物が自主的に自分の区画へと戻りそのなかで過ごしている
見学者専用の路と区画が用意されており呼ばれた生物はそこで過ごしたりしている(危害を加えようとした場合状況に応じて殺処分)
街の設定
いわゆる城下町のような風貌だが住人のほとんどが戦争参加者であり主に防衛任務につくことで収入を得ている
研究所からの防衛で給料を貰い、研究所で作成された食品を購入することで循環している
この街以外にも国家はあるが島国であることと街に攻撃を仕掛けた場合、研究所にいる全ての生物が戦争に参加するため手出しされていない
法律や規律はあまりなく互いに協力しあい過不足ない生活を送っている
時々この島に冒険に来る愚か者がいるが大抵は研究所の防衛システムに掛かるかスライムに捕食されている
時折国家の代表代理が来ることもあり全て追い返しているが代表本人が来て観光していたり見学していくのは気にしていない
街の理念
「仲間は大切に、部外者は信じない、戦争はしないが来るならば全てを喰らう」
極希に宣戦布告してくる国もあるが粘性生物数匹によって非戦闘員とそれを支援するもの達と戦闘放棄者以外は潰されている