「〜♪」
「なあ、何見てんだなのか?」
「!!…い、いや…何も見てないよ?」
「そっか…」
今日もなのかはカメラを見ながらニヤついている。
そんなに面白いものが撮れるのか?
「ん?なんかあんのか?」
「!え、いや……何でもないの……」
慌ててカメラを仕舞う。
もしかして動画でも撮ってたのか? それにしても最近なんか変だな……
「なあ見せてくれよ。俺となのかのなかだろー?」
「ひ、翡翠にも…ウチの秘密は教えられないの!」
「ちぇ……」
なんか隠し事されてんのかな……
俺がなにかしたのか……? いや、なんにもした覚えはないんだけどな……。
こうなったら意地でも見てやるぜ。
「なあ、俺にも見せてくれよ」
「……ダメ!」
「なんでだよ。」
「ダメなの!これは絶対秘密なの!!他の誰にも見せないんだから!!」
そう言い放つとそっぽ向かれる。
「へっ…今だ!」
俺はなのかからカメラをひったくった。
「あー!取らないで!返して!」
なのかは慌てて俺からカメラを奪い返そうとする。
「さーて…どんな面白い写真が…って……あれ?」
画面に映ったのは、やはりというかなんというか……俺だった。
「俺の写真……?」
「あ……」
なのかは顔を真っ赤にして目を回している。
つまり、これは俺が盗撮されてたってことか……?
「な、なんで……」
「ご、ごめんなさいっ!つ、つい出来心で……!!」
なのかが慌てふためいている中、俺は妙に冷静だった。
なんでこんな事をしたのか聞かなくてはならない。
「……で?なんで俺の写真なんか撮ってんだ?」
「…………うぅ…」
するとなのかは顔を赤らめて部屋に逃げ込んでしまった。
「あ、なのか…」
ちょっと悪いことしたかな…謝りに行こう。部屋に入ると、なのかはクッションを抱いて座っていた。
「……なぁ……なのか?その……」
俺が謝ると、なのかはクッションで顔を隠したままボソッと言った。
「い……嫌わないで……嫌いにならないでください……!」
「へ……?」
「勝手に撮ってごめんなさいっ!もうこんなことしませんからぁ……!」
「え……?いや……別に怒ってなんか……」
そう言うとなのかはガバッと顔を上げた。
その顔は涙でぐしゃぐしゃになっていた。
「…………………本当?」
「うん。」
「でも……ウチがこんな盗撮まがいのことしちゃったから……怒ってるんでしょ?」
「別に怒ったりしないよ。」
俺はなのかに笑いかけた。
「な、なんで……どうしてそんなに優しいの……?ウチは悪いことしたんだよ?」
「別に俺怒ってないし、盗撮だって怒るほどの事じゃないだろ?ほら、泣くなって……」
俺はなのかを優しく抱きしめる。
「……えへ……ごめんね、ありがと……」
なのかは俺の腕の中で恥ずかしそうに笑った。
「…それに…」
「…それに?」
「こんなに可愛い子に思われてるって思うと…嬉しい。」
「……!も、もう……またそうやってからかって……」
「からかってなんかないぞ?」
俺はなのかの目を真っ直ぐ見つめる。
「……なぁ、なのか。お前は俺のことをどう思ってるんだ……?」
俺の問いになのかは少し驚いて答える。
「……それはもちろん大好きだよっ!翡翠と同じくらい大好きなんだから!」
そう言って再び抱きついてきた。
「そっか……俺も大好きだ。」
俺はなのかを押し倒した。
「えっ?ひ、翡翠……?」
そして耳元で囁いた。
「……だから……お前の全部が欲しい。」
俺はなのかに優しくキスをする。
最初は驚いていたのかだが、やがてトロンとした目つきになり身体を委ねてきた。
俺はゆっくりとなのかの服を脱がせていく。
そして下着に手をかける。するとなのかは恥ずかしそうに身じろぎしたが抵抗はしなかった。
やがて下着も取り去ると、そこにはまだ誰にも汚されていない美しい肢体があった。
俺は再びキスをする。今度は舌を絡ませるような激しいものだ。
そしてそのまま胸を揉んでいく。
「んっ……♡」
なのかはビクンと反応を示した。どうやらかなり敏感らしい。
それから俺は片方の手で胸を刺激しながらもう片方の手を太ももに這わせていった。そしてその付け根へと到達する。そこはもうすでに濡れていた。
俺はそこに指を入れる。
「んっ!?♡♡ひ、ひすい……そこは……♡」
「……ダメなのか?」
「だ、だめじゃないけど……恥ずかしくて……♡」
そうか。ならもっと恥ずかしがってもらおうかな。俺は指の動きをさらに激しくする。
するとなのかは更に大きな声で喘ぎだした。
「ああぁっ!!♡そ、そんなに激しくしないでぇ……!」
だが俺は止めない。むしろもっと速く動かした。
やがて絶頂を迎えたのか、身体を仰け反らせて達してしまった。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
なのかは肩で息をしている。俺はそんななのかの耳元で囁いた。
「なぁ……俺も気持ちよくしてくれよ……」
するとなのかは顔を真っ赤にして小さく頷いた。そしてそのまま俺のズボンに手をかける。そしてそこから出てきた俺のモノを見て驚いた顔をする。
「……!これって……男の人の……?」
「ああそうだぜ?知らないのか?」
「……うん」
そうか……なら俺が教えてやるよ……お前自身の身体にな。
俺はゆっくりと自分のモノを取り出した。そしてそれを口に含ませる。
「んむ……ちゅぱ……」
なのかは苦しそうにしながらも一生懸命に奉仕してくれている。俺はなのかの頭を撫でる。
そしてしばらく続けた後、今度は俺が上になり挿入しようとする。
「!い、いれるの……?」
「……嫌か?」
「う、ううん……でも初めてだから……優しくしてね?」
恥ずかしそうに言う彼女に俺の中で何かが弾け飛んだような気がした。そして一気に奥まで突き入れる。
「ひぐっ!?」
突然の衝撃になのかは悲鳴をあげるが、俺は構わず腰を動かし始める。
最初は痛がっていたなのかだが、次第に甘い声を漏らし始める。
「んっ……あんっ!」
「気持ちいいか?」
「う、うん……!きもちい……よ……!」
どうやら感じているらしい。俺はさらに動きを激しくする。
「ああんっ♡そんな激しくされたら……もう……♡」
「くっ……出る……!」
俺はなのかの中に出した。それと同時になのかも再び絶頂を迎える。そしてしばらく繋がったまま余韻に浸っていた。
「はぁ……はぁ……」
お互い呼吸が荒い。しかしまだ終わらない。今度は俺が仰向けになり、その上になのかが馬乗りになるような体勢になる。いわゆる騎乗位というやつだ。
「今度は俺が動くよ。」
俺は下から突き上げるように動いた。その衝撃になのかは甘い声を上げる。
「ひゃんっ♡あぁっ!これしゅごいっ!」
どうやらお気に召したようだ。俺は何度も突き上げる。その度になのかは可愛らしい声で鳴いた。
やがて限界が近づいてきたのか、なのかの締め付けが強くなった。同時に俺も達してしまいそうになる。
「うっ……そろそろ出そうだ……」
俺はなのかを押し倒して唇を塞ぐ。舌を絡ませると無意識なのか俺を求め抱きついてきた。そして同時に果てる……と思ったが、少し物足りない気がしたのでそのまま続けることにした。
「あんっ!ま、待って……今イッたばかりだからぁ……!」
だが俺は止めない。そのまま再開する。今度は最初からトップスピードで動かした。
「いやぁっ♡激しすぎぃっ♡」
なのかは涙を流しながら懇願するが、俺は無視して動き続けた。やがて限界が訪れる。それと同時になのかも再び達してしまったようだ。膣内が激しく痙攣し俺を締め付けてくるのを感じた瞬間、俺のモノから大量の精液が流れ出した。それが子宮の奥深くに注がれていくのがわかる。
「くっ…締め付けヤバすぎ……」
「ああっ♡いっぱい出てるぅ♡」
なのかはビクビクと痙攣しながら俺の上に倒れ込んだ。
「本当に…翡翠とエッチな事……しちゃった……♡」
「気持ちよかったか?」
「うん♡すごく良かった♡」
なのかは蕩けた顔で言う。俺は再びキスをすると、舌を絡ませるとなのかもそれに応えてくれるように絡み返してくる。
「あっ…♡」
なのかは徐々に硬度を取り戻していく俺のものを感じて小さく喘ぐ。俺はなのかを抱きしめると再び動き始めた。
「あっ♡また動いて……んんっ♡」
「まだまだ終わらないぜ……?」
「うん……♡いっぱいして……♡」
その後も何度も愛し合った俺たちだったが、最終的には気を失うまで行為を続けたのだった……。
「うーん……」
翌日、俺が目を覚ますと隣には裸のなのかがこっちを見ていた。
「おはよ、翡翠。」
「おはよ、なのか。」
挨拶を返すとなのかは嬉しそうに笑う。
「昨日は楽しかったね!翡翠ったらあんなに激しくしてくるんだもん!」
「そ、それはお前があんな事するからだろ!?」
昨日のことを思い出してしまい顔が熱くなる。
「えへへ……だって翡翠のこと好きだもん」
そう言うとなのかは俺の胸に顔を埋めてくる。俺もなのかを抱きしめると優しく頭を撫でた。
「……俺も好きだよ、なのか。」
「………ねえ翡翠。」
「何…」
なのかは腹に手を当てる。
「もしも赤ちゃんできたら…責任取ってくれる?」
その一言に俺は固まった。
「え……それって……」
まさかのプロポーズ……?なのかは恥ずかしそうに呟く。
「……なんてね、冗談だy」
「もちろん取るに決まってるだろ!」
俺は思わず叫んでいた。
そしてぎゅっと抱きしめるとなのかも強く抱きしめ返してきた。
「ひ……翡翠……嬉しいよぉ……」
そう言って泣き出すのかを優しく抱きしめてあげると、いつの間にか大きくなっていた俺のペニスがなのかの足に当たってしまった。
するとなのかはその感触だけでビクンっと反応する。どうやらその気になってくれたようだ。
「……もう一回するか?」
「うん……お願い……」
俺たちは再び体を重ねた。そして何度も何度もお互いを求め合ったのだった……。
なのかちゃんと結婚したい。