「………国士無双。」
「くそっ…」
「あーあ…負けちまった…」
「うぅ…そんなぁ…」
今日も今日とて青雀、翡翠、御影の三人と集まって麻雀をしていた。
羅浮での一件で交流が深まり、翡翠と御影が羅浮に来た時はこうして四人で麻雀している。
「とりあえず、今日はこれでしまいな。」
「今度は負けねぇぞ!」
翡翠と御影が帰っていった。
「……青雀。」
俺は後ろから青雀に近付き、耳元で囁いた。
「後でベッドに来てくれないか?」
「うん。」
そして俺達は寝室に向かった。
「全く、青雀も素直じゃないな。俺とセックスしたいなら言えばいいのに。」
「むぅ…うるさいなぁ。」
「でも、そんな所も可愛くて好きさ。」
青雀を抱き締めてキスをする。
そのままベッドへ押し倒した。
「んっ……ちゅっ……」
舌を絡め合い、唾液を交換する。
彼女の胸を触り、乳首を摘まんだり引っ張ったりして刺激を与えると、彼女は甘い声で鳴いた。
「んっ……んぅっ……ああっ……!」
そしてスカートの中に手を入れ、下着越しに秘部を触った途端俺は驚いた。
「お前…パンツは?」
「あっ……やっ……」
まさかノーパンだとは……。
俺は思わず生唾を飲み込んだ。
「そんなに俺としたかったのか?」
「……うん……。」
恥ずかしそうに答える青雀がとても愛おしく感じた。
彼女の秘所を指で刺激すると、既に濡れていることが分かる。
俺はズボンを脱ぎ、大きくなったモノを取り出した。
それを見た青雀の喉がゴクリと鳴ったのが聞こえた。
「挿れてほしいか?」
「……ほしいです……」
恥ずかしそうに答える彼女が可愛すぎるので、焦らすのは止めにした。
「いくぞ……」
ゆっくりと挿入していくと、青雀の表情が快楽に染まっていく。
全て入りきった所で腰を動かそうとすると……。
「あっ……待って……」
「……どうした?」
いきなり制止されて戸惑う俺に対して彼女が言った。
「あの……ゴム付けてないから生だと危ないって聞いてるけど本当なの……?」
「ああ、そうだが……まさか……」
「中に出しても……いいから……。」
「……分かった。」
俺は彼女を抱きしめ、激しくピストン運動を始めた。
パンッ!パァンッ!という音が部屋に響く。
その度に彼女は大きな声で喘いだ。
「あんっ!すごいぃ!!奥まで突かれてるぅ!!」
子宮口に当たる度にキュウっと締め付けられる感覚が堪らない。
そのままラストスパートをかけるべく更にペースを上げた。
「あっ……だめぇっ……ゴム有りよりすごいぃっ!!」
「出すぞっ……!!」
「出してっ!!いっぱい欲しいのぉっ!!」
ビュルルルッ!!ドクッドクッドクン……。
大量の精液を流し込むと同時に彼女も絶頂を迎えたようで身体を大きく仰け反らせた。
「はあ…はあ…」
「青雀。まだやれそう?」
「うん……もっとしよ……」
そう言われたので、俺は再び動き出す。
今度は対面座位で繋がったままキスをしたり、胸を弄ったりしていた。
「んっ……ちゅっ……んんっ……」
「青雀、好きだぞ……」
「私も……大好き……」
お互いの愛を確かめ合いながら俺は腰を動かす。
本能のままに求め合う。まるで獣同士の交配のように……。
「あんっ!そこぉ!もっと突いてぇっ!!」
「ああ、いくぞ……!」
彼女の一番感じる部分を重点的に攻め立てると、彼女は一段と高い声で鳴いた。
それがまた俺の興奮を高めていき、動きがどんどん激しくなっていく。
やがて限界が近づいてきたので俺は彼女に囁いた。
「中に出すぞ……!」
「うんっ!!いっぱいちょうだいっ!!」
そして彼女の一番奥で果てた瞬間、熱いものが広がっていくのを感じると同時に彼女も達したようだった。
「んぅっ……熱いの出てる……」
「やべぇ…気持ち良すぎだろ。」
俺は一旦モノを引き抜き、彼女を押し倒す。
そしてもう一度挿入した。
「ああっ……また入って……きたぁっ!」
先程の余韻が残っているのか、彼女はまたすぐに感じ始めたようだった。
精液まみれの彼女はとても可愛らしく、そして愛おしい。
「今度は後ろから突いてやるよ。」
四つん這いになった彼女のお尻を掴みながらバックで責め立てると、彼女は気持ち良さそうな声を上げた。
「あん!すごいっ!!奥まで届いてるぅっ!!」
「ここも弄ってやるよ……」
左手で乳首を摘まみながら右手でクリトリスを刺激すると更に締め付けが強くなった。
「ひゃうんっ!!おかしくなるぅっ!!」
「はっ……はっ……出すぞ……!」
最後に一番奥まで突いて射精すると同時に彼女も果てた。
「あぁんっ!熱いのがいっぱい出てるぅっ!!」
その後も俺達は何度も交わり続けた……。
そして気が付けば朝になっていた。
隣には裸のまま眠っている青雀がいた。
(やべぇ、やりすぎたなこれ……)
そんなことを考えていると彼女が目を覚ましたようだ。
彼女は眠そうな声で言った。
「おはよ……」
「おはよ。」
「昨日は凄かったね……」
「そうだな……」
俺達は見つめ合って笑い合った。そして軽くキスをしてからベッドから出る。
服を着ながら俺は言った。
「なあ、青雀……その……定期的にエッチしないか?」
「うん。私も同じこと言おうと思ってたんだ。」
そう言って彼女は微笑んだ。俺達は幸せ者だなと思った。
「なあ、またやろうぜ。」
「うん。いいよ。」
俺達はお互いの体温を感じながら眠りについたのだった……。
もうすぐ来年だね。