「はあ…参ったな…」
「何よ…私のせいって言いたい訳?」
「いや違うけどさ?」
ゼーレが俺の左頬に絆創膏を張る。
先程敵との戦闘でゼーレを庇った時に怪我したのだ。
「だから…一人で背負い込むなって。」
「すまないな……」
「そこは……ありがとうでしょ。」
ゼーレが口を尖らせながらそっぽを向く。
案外、俺は皆に支えられているのだなと実感した。
……頰が熱い。
「な、何照れてるの!こっちまで恥ずかしくなるじゃない!」
「……ん?あーすまんすまん……」
そして俺達はしばらく見つめ合った後、キスを始めた。
舌も絡めた情熱的なキス。
「っ、はぁ……んむっ」
「はぁ……」
二人の舌が絡み合う音が部屋に響く。
そして互いの唇を離すと、銀色の糸が二人を繋いでいた。
「そう言えば最近してなかったな?」
「ふふっそうね……ちょっと寂しかった?」
「あぁ……少しな。」
「ねぇアクセル?もうそろそろ……」
ゼーレは身体をくねくねさせて何かを訴えかけるような目でこちらを見つめてくる。
その仕草に思わずドキドキしてきた。
「優しい方がいい?」
「アンタに任せるわ。」
「じゃあ……優しくしよう。」
俺はそう言うとゼーレに覆い被さった。
ゼーレは俺の背中に手を回すと、俺の事を引き寄せた。
「…こういうのって…ムードが大事でしょ?」
「まぁそうだな。」
「なのにアンタは……」
俺はゼーレの服を脱がせて下着姿にして、ブラを外すと形の整った綺麗な胸が露わとなる。
「綺麗だな……」
思わず声を漏らす。
するとゼーレは恥ずかしそうに顔を背けた。
そんな仕草でさえ可愛らしいと思ってしまう。
俺はそっと胸に手を伸ばして揉みしだいていく。
そしてゆっくりと乳首をいじっていくと……
「あんっ!ちょっとアクセル!いきなり過ぎるわよ!」
「だって反応が可愛いからさ……ついいじめたくなって。」
俺はそう言いながらゼーレの耳元を舐める。
するとゼーレはゾクゾクと身体を震わせた。
「あっそこダメぇ!舐められるの弱いんだからぁ!」
「知ってるよ……」
そう言って俺はまた舐め始める。
「ひゃあん!アクセル、アクセル!」
「そろそろ下も触るぞ?」
俺が言うとゼーレはコクリと首を縦に振った。
ショーツの中へ手を滑り込ませると、既にそこはしっとりと濡れていた。
「もうこんなに濡らしてたのか?」
「だって……好きな人に触られるんだもの……」
ゼーレはトロンとした目でこちらを見つめてくる。
そんなゼーレが愛おしくて、もっと気持ちよくさせてやりたいと思った俺は指で刺激を与える事にした。
クチュクチュと音を立てながら膣の中をかき回す。
「あっそこ!気持ちいい!」
「ここが良いのか?」
指を一本から二本へと増やすと、ゼーレの息遣いが激しくなる。
「ふっ……うぅん!そこぉ……もっとグリグリしてぇ!」
ゼーレは快楽に負けまいと、足を絡めてホールドしてくる。
そんなゼーレの要望に応えるためにGスポットを集中的に責め立てた。
「あっ!イクッ!イッちゃう!」
そして次の瞬間、ゼーレは身体を仰け反らせながら達した。
「はぁ……はぁ……」
ゼーレはそのまま俺に抱きつき、胸を押し付けてくる。
そんな姿が愛おしくなり、またキスをする。
「ねぇアクセル……もう大丈夫だから……」
ゼーレは俺の手を取り、自分の股間へと持っていく。
そしてショーツ越しに俺の手を割れ目に当てさせた。
そこは熱く火照っており、ゼーレも興奮している事が分かる。
「うん?」
「……優しくしてよね?」
潤んだ瞳でゼーレはこちらを見つめてくる。
そんな彼女の頭を撫でながらそっと耳元で囁いた。
「分かってるよ……」
俺はそう囁いてからパンツを脱がし、俺もパンツを脱ぐと勃起したペニスを取り出した。
それを見てゼーレは少し驚いていた。
「……なんかまたデカくなってない?」
「いや……それは……」
「まぁいいわ。早く入れて?」
ゼーレは挑発的な笑みを浮かべながら、自ら足をM字に開いて誘惑してくる。
そんなゼーレの姿に興奮しながら俺は一気に奥まで突き入れた。
その瞬間、ゼーレの口から嬌声があがる。
そして俺は腰を振り始めると、それに合わせて彼女も腰を動かし始めた。
「あんっ!いいっ!アクセルもっと突いて!」
パンッという音を立てながら激しくピストン運動を繰り返すと、それに呼応するかのように膣内が締まっていく。
「なぁ……そろそろいいか?」
「うん……いっぱいちょうだい?」
ゼーレが答えると同時に俺は精液を解き放った。
それと同時にゼーレもまた絶頂に達したようだ。
「ふぅ……」
俺は一息つくと、ゆっくりとペニスを引き抜く。
すると栓を失った膣からどろりと白濁液が流れ出てきた。
そしてゼーレはお腹をさすりながら幸せそうな表情を浮かべるのであった。
「まだやれそう?」
ゼーレはそう言うと、四つん這いになりながら尻を突き出してきた。
「もちろんさ……」
俺は後ろから彼女のヒップを掴むと一気に挿入した。
そしてそのまま激しいピストンを始める。
「あっ!これ好きぃ!」
パンッという音と共に肉同士がぶつかり合う音が響く。
そしてその度にゼーレの口からは甘い吐息が漏れていた。
「あんっ!もっと……アクセルのもっとちょうだい!」
そんなゼーレの言葉に応えるように更に強く打ち付ける。
その度に膣内がきゅっと締まり、射精を促すような動きを見せる。
だが俺はギリギリの所で我慢し、そのまま抽挿を続ける。
「あぁ!すごいぃ!」
そしてゼーレが達したと同時に俺も限界を迎えた。
ドピュッドピューと大量に精液を流し込むと同時にゼーレも絶頂を迎えたようだ。
「はぁ……はぁ……」
俺達はお互い息を切らしながらも余韻に浸っていた。
そんなゼーレを後ろから抱きかかえると、そのままキスをする。
舌を絡ませながら濃厚なキスをしていると、また興奮してしまう。
「ふふっアクセルのまだ元気ね?」
そう言ってゼーレは妖艶に微笑む。
「お前のそんな体のせいだ!」
「あら、嬉しい事言ってくれるじゃない?」
ゼーレはそう言うと、今度は騎乗位の体勢になり自ら挿入し始めた。
「っ……すげぇ……」
先程出したばかりの精液が潤滑油となり、スムーズに入ってく。
そして根元まで入った所で一度動きを止める。
「……動き方忘れてしまったかしら?」
妖艶に微笑むゼーレに俺は思わず見惚れてしまった。
そんな俺を見てゼーレはクスクスと笑うと俺の胸に手を置きながら腰を動かし始めた。
その仕草が妙に色っぽくて興奮してしまう。
「はぁ……アクセルの大きい……」
そして段々と速く動かしていく。
その度に快感が押し寄せてくる。
「っ!ゼーレ!出る!」
限界を迎えた俺が叫ぶと、ゼーレはラストスパートをかけ始めた。
その刺激に耐えられず、俺はまたもや彼女の中へと放出した。
「んっ……いっぱい出てるわね……」
そう言ってゼーレは俺の上から降りると隣に寝転んだ。
そんなゼーレをそっと抱き寄せると彼女も俺を抱きしめてくる。
「ねぇアクセル?」
「うん?」
「……好きよ」
そんなゼーレの告白にドキッとしながらも俺は答える。
「俺もだよ……」
そんな俺の言葉を聞いて、彼女は満足そうな表情を浮かべた後、そのまま眠りについた。
こうして俺達は夜が更けるまで何度も交わり続けたのだった……
可愛いね