※この作品はR-18です。

ヒロインいちゃらぶ物語   作:サツキタロオ

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妊娠エンド

俺は好きです。


宵宮の場合/原神

今日も稲妻の天候は悪い。大雨で増水した濁流と濁色の稲妻が、巨大な蛇のごとく荒れ狂っている。

その中を、二人の男女が走っていた。

「宵宮!あそこに洞穴があるぞ!」

俺は洞穴に指を刺す。この天候なら、その中は安全のはずだ。

「せやな。急ご!」

宵宮が洞穴に向かって走り始める。俺も彼女に付いていく。

なんとか無事に洞穴に入る事ができた。

「ふう…危なかったな…十夜は大丈夫?」

「平気だ。宵宮こそ、風邪引いたんじゃないのか?」

「あほぅ、ウチを誰やと思っとるねん。これくらいの雨なら平気や」

「宵宮は元気だな。」

「だから言ったやろ、ウチを誰やと思っとるねん」

「ははは……」

俺は苦笑する。

「うーん…この雨だと…今日は野宿になりそうだな。」

俺は外を見る。到底、今日に終わる雨では無さそうだ。

「そうやな。」

宵宮が頷く。

「安心しろ。食料とござなら一応持ってきてる。野宿ならお手の物だ」

俺は背負っているリュックを叩く。

「それにしても…服がずぶ濡れだな。」

全身ずぶ濡れの俺と宵宮。

すると宵宮が巻いていたさらしが緩んでしまう。

「きゃっ!あかん……」

宵宮は胸元を押さえる。さらしが解けたせいで、彼女の胸が強調されてしまう。

「ああ……その……ごめん」

俺は宵宮から目を逸らす。

「ちょっと!何やのん!?なんで目を逸らすんや!?」

宵宮が顔を赤くしながら言う。

「いや……その…興奮した。」

「あほぅ!」

宵宮が俺の頭を拳で殴る。地味に痛いぞ……。

「………」

頬を赤らめて、宵宮が俺の様子を伺う。

「宵宮?」

「あのな……十夜。」

「どうした?」

「さっきから、ずっと……その……十夜のモノが…」

「モノ?」

宵宮は俺の下半身を指差す。

「……あ」

俺の下半身は、いきり勃っていた。

「悪い……」

「ウチに興奮したんか?」

「うん……」

「……ええよ」

「へ?」

俺は素っ頓狂な声を出す。聞き間違いか?それとも夢か?現実なのか?

「ええよ……十夜なら……ウチは。」

宵宮が俺に近付く。彼女の胸が俺の胸に当たっているのを感じる。この鼓動の音は宵宮か、俺か……。

「宵宮……」

俺は宵宮の肩を抱く。そして俺達は唇を重ねる。

「ん……くちゅ……」

舌を絡め合うキスだ。舌が絡み合い、互いの唾液が混ざり合う。唇を離すと、俺達は銀色の糸で結ばれる。

「可愛いよ……宵宮」

俺は彼女の頭を撫でながら言う。すると、彼女は微笑みこう言った。

「好きやで……十夜」

「……俺も好きだ」

ああ、やっぱり現実だ。俺の告白を受け入れてくれた。

「なあ……宵宮」

「何や?」

「宵宮を抱き締めたい……」

俺は宵宮の華奢な身体に手を回す。柔らかい彼女の身体が、俺を優しく包み込む。まるで雲を抱いているようだった。

「うん……ええよ」

俺達は再びキスをする。今度は舌を使わずに、唇を重ねるだけの優しいキスだった。

その後、俺達は互いに裸になって抱き合った。雨のせいで体が冷えていたが、それ以上に彼女の身体はとても温かかった。

「暖かいな……」

「せやな」

俺達は見つめ合い、微笑み合う。そして再びキスを交わす。

それから俺は、宵宮の胸を揉んでいく。彼女の胸は弾力があり柔らかい。

「あっ……」

宵宮が小さく喘ぐ。可愛い……もっと聞きたい……。俺は彼女の乳首に触れる。すると、彼女はまた甘い声で鳴く。

「ひゃん!」

敏感なんだな。俺は手を休めずに乳首を弄る。すると彼女は身体をビクビクと震わせる。

「十夜ぁ……もっとぉ……」

蕩けた表情の宵宮。俺は彼女のおっぱいを吸う。

「やんっ……吸わんといてぇ……」

彼女はイヤイヤと首を横に振るが、俺を引き剥がそうとはしない。むしろもっと吸ってくれと言わんばかりに、胸を押し付けてくる。

そして宵宮の秘所は濡れていた。これなら大丈夫だな……俺は自分のモノを出す。

「大きい……」

宵宮は俺のモノを見て驚く。それから彼女も自らの指で秘所を広げる。

「早く……ここに欲しい……」

潤んだ瞳で宵宮は俺を誘惑する。俺は自分のモノを彼女の秘所にあてがう。そして一気に挿入した。その瞬間、彼女の身体が跳ね上がる。

「ああんっ!」

突然の衝撃に驚いたようだが、すぐに快楽へと変わっていく。俺はゆっくりと腰を動かし始める。

「凄いな……宵宮の中」

温かくヌルヌルしており、俺のモノを優しく包み込むような感触がたまらない。

「あんっ!十夜ぁ……もっと激しくしてぇ……」

宵宮が俺に懇願してくる。俺は腰の動きを激しくした。彼女の子宮口に何度も打ち付ける。その度に、彼女の甘い声が俺の鼓膜を刺激する。

「十夜ぁ……ウチもうダメやぁ!」「俺もだ……」

俺はさらに激しく動く。そして限界が近づいてきた。

「十夜ぁ!十夜ぁ!」

宵宮が俺を強く抱き締めてくる。俺も彼女を強く抱き締めた。

そして俺達は同時に果てた。ドクンドクンと脈打ちながら、彼女の子宮へと精子を流し込む。宵宮も絶頂を迎えており、膣内が激しく痙攣している。やがて俺のモノは萎えてしぼんでいくが、俺のモノはまだ硬度を保っていた。どうやらまだ出し足りないらしい。

「宵宮、もう一回いいか?」

「ええよ……十夜の好きにして……」

俺は再び宵宮の腰を掴み、俺のモノを挿入していく。今度はバックからだ。さっきとは違う角度で当たるためか、彼女も感じているようだ。

「ああんっ!これ好きぃ!」

宵宮は自ら腰を振り始める。その姿がとても淫らだった。さらに激しくなっていくピストン運動に、彼女も絶頂へと向かっていく。

「あんっ!あんっ!あんっ!」

もう宵宮は快楽のことしか考えられなくなっていた。そんな彼女を見て、俺の興奮も増していく。

「宵宮……出すぞッ!」

「きてぇ……ウチを孕ませてぇ!」

俺は宵宮の中に射精した。同時に、宵宮も絶頂を迎える。ビクンと大きく震え、秘所から潮を吹き出す。それと同時に俺も果てた。ドクンドクンと脈打ちながら、大量の精液を流し込む。

「はぁ……はぁ……」

2人は繋がったまま抱きしめ合う。お互いの体温を感じながら、俺達は余韻に浸っていた。

「なあ……宵宮」

「……ん?」

「……幸せだ」

「ウチもや……」

俺達は互いに微笑み合い、またキスをした。雨の音は聞こえない。静かな洞穴の中で、ただ2人だけの時間は過ぎていった……。

 

……数ヶ月後。

「…うぅ…気持ち悪い……」

宵宮は口を手で押さえる。

「大丈夫か?」

俺は宵宮の背中をさすりながら言う。

「分かった」

彼女は水が入ったコップを受け取り、一口飲む。しかし、すぐに吐き出してしまった。

流石におかしいと思ったので、医者に見せてみる事に。

「ああこれネ。」

医者は宵宮のお腹を見て驚いた表情をする。

「あの……先生?どうなんですか?」

俺は恐る恐る聞く。すると、医者は深刻そうな口調でこう言った。

「ご懐妊アル」

「!!?!?!?」

一瞬、俺の頭がフリーズする。

その言葉を聞いた瞬間、俺と宵宮はお互いを見つめ合う。

え?それってつまり……

「早く結婚して責任取れナリ。」

「ちょ、ちょっと待て!なんでそうなる!?」

「子供出来たのに、結婚しない男はゴミアル」

「…………」

俺は宵宮の顔を見る。彼女は顔を真っ赤にしていた。目が合うと、さらに顔を赤くする。

「当然だろ?俺は子供の頃からずっと宵宮の事が好きで、いつか結婚したかったんだから」

「十夜……」

 

宵宮は俺を抱き締める。そして俺は、彼女の耳元で囁く。

「愛しているよ、宵宮。」

「……ウチもや。十夜」

俺達は唇を重ねる。俺は彼女を強く抱きしめた……。

 

宵宮と俺の子供か……どんな子だろうな?可愛い女の子……それか強い男の子か……

そんな幸せを想像しながら、俺は彼女を優しく抱くのだった……。




後悔していない。

俺は興奮する。
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