最近、私は変だと感じている。
彼と出会ってからなんだか私は変になったと思っている。
「はあ…」
「どうした花火。」
「!?む、叢雨!?」
原因がやってきた。叢雨。花火の友達。正義感が強くて少し童顔で同じぐらいの歳の男の子。
花火の事を鬱陶しがらない珍しい人。
「お、おう。なんか反応が怖いな……大丈夫か?」
「べ、別に?大丈夫だよ〜……?」
「本当か?目を見りゃ嘘ってバレバレだぞ?」
彼が近くまで来て耳元で囁いてくる。
吐息が耳にかかって思わず花火は声が出てしまう。
「ひゃいっ!?」
「……?どうしたんだ風邪でも引いたのか?」
「あ、いや……な、なんでもないよ?」
「本当か……?無理してる気がするぞ。」
叢雨は花火のおでこに自分のおでこをくっつけてきた。顔から湯気が出るほど熱くなってしまう。
「や、やめて……お願い……」
「え?ごめん。」
叢雨は離れてくれた。恥ずかしいが嬉しい気持ちになった。
「それで、本当に大丈夫?」
「う、うん……心配かけちゃったかな〜…ごめんね……」
「あやまんなよ。友達だろ?」
花火は顔を赤くさせながらコクンとうなずく。叢雨はそれを見て笑顔になる。
だが花火の心臓にはドキドキと脈が速くなる音がする。
「……どうした?まだ顔が赤いな……熱があるんじゃないか?」
「え……?そ、そんなことないよ……!」
「いや、多分熱だって。今から俺ん家行こう。ここから近いし。」
彼がそういうとお姫様抱っこされた。
「ちょ、ちょっと!?」
「あ、暴れるな!今ベッドに連れてくからな。」
そのまま連れていかれた。本当に彼の家はすぐそこだった。
ベッドに寝かされて体温計を挟まれた。しばらく経つと音がなったので、見てみると37.6°Cだった。かなり近い数字だ。
「ほらな?やっぱり熱あるじゃんか……」
「……ごめんね叢雨……私、迷惑かけちゃったかな……?」
「いや全然、むしろもっと迷惑かけろよ。折角の可愛い顔が台無しだぞ?」
「うぅ…」
彼は照れずにこんな事を言ってくる。だから花火はいつもドキドキしてしまう。
「にしたって、今日は偉く素直だな。今日は役になりきれてない感じ?」
「え……?あ、うん……そうだよ……」
「んー……何でまた?」
「……そ、それはぁ……」
「ハッ!分かったぞ…もしかして恋の病とかだな?」
「へ?」
恋。その言葉で花火の顔はさらに赤くなる。それを見た叢雨は図星だなという顔をしている。
「な、なにその顔……ち、違う!違うよ!恋なんかじゃないよ!」
「あちゃー……これは重症だなぁ……」
叢雨が哀れみの目を向けてくる。腹が立つので一発殴ってやった。彼は笑いながら殴られたところを撫でる。
「ハハッ、それで相手は誰なんだ?」
「…………言っても笑わないなら…」
「笑わないさ、親友だろ?」
そう言われて、花火は耳を貸すように合図する。叢雨はそれに答えて耳を貸す。
そしてボソッと呟いた。
「……叢雨…」
「え」
花火が耳から口を離す。叢雨はポカンとした顔になっている。
「お、俺?」
「うん……」
「そ、そうか……え、でもなんで?」
「……分からないの。」
「分からない?」
「そう、自分でもなんで叢雨が好きなのか分からないの。でも、好きになっちゃったの。」
「……そ、そうか……なんか照れるな……」
花火は顔を真っ赤にしながら言う。叢雨は頬をポリポリとかきながら答える。
そしてしばらく沈黙が続いた後、叢雨が口を開く。
「お、俺も…花火の事が好きだ。これは嘘偽りない。」
「………本当?」
「ああ、本当だ。だから俺でよければ付き合って欲しい。」
「……叢雨…」
叢雨の返答に私は歓喜して、抱きついた。花火が抱きつき叢雨は優しく受け止めてくれた。
「ねえ…キスしてくれない?」
「ああ……分かった。」
花火が目を瞑ると叢雨の唇が私の唇と重なった。キスってこんな気持ちいいんだって思った。
舌を絡めるデュープキスがこんなに気持ちいいなんて思わなかった。
ナナシビトと一緒に旅に出たホタルもきっと同じ事を思ってたんだろうと思う。
「花火…花火…」
彼のいやらしい手つきが体を触ってくる。私はそれを受け入れる。
「花火…そろそろいいか…?」
彼のモノがテントを張っている。それを見て、私の秘部がさらに濡れているのを感じる。
「もう…我慢できない。」
「花火も…」
お互いに服を脱ぎ合い、生まれたままの姿になる。叢雨のモノがどんどん大きくなっていく。
「じゃあ、行くぞ。」
「う、うん……」
私は初めてだから優しくして欲しいと思った。でも彼のモノは一気に私の奥まで入ってきた。
「かはっ……!あ……ああ……!」
思わず息が漏れる。叢雨も苦しそうな顔をしてる。多分痛いんだろうな……私がこんなんじゃあ……
「はあ……はぁ……大丈夫か……?」
「う、うん……大丈夫……」
「そうか?無理はするなよ?」
「だ、大丈夫だから……動いて……」
「でもまだ痛いだろ?ゆっくりでいいから慣らしていこうな……」
私の頭を撫でながら囁いてくる。それだけで私は彼のモノを締め付けてしまう。
「もう……可愛いなぁ……」
叢雨は腰を動かし始める。ゆっくりねちっこく私の膣壁を擦ってくる。とても気持ちいい……でもなんだか物足りない感じもする。
「んあっ、ああっ!や、やぁ……!」
叢雨が乳首をキュッと摘んできた。それだけで私の体はビクビクと反応してしまう。
「すごい締め付けだな……そんなに俺のがいいのか?」
「うん……!うん……!」
もう自分でも何言ってるのか分からなかった。それほどまでに私は彼に堕ちていたのだろう。
でも叢雨はまだ余裕そうだった。なんで……?こんなに気持ちいいのに……
「じゃあ、もっと気持ちよくなろうぜ……」
彼は突然私を持ち上げた。私の体重でさらに奥深くまで刺さる。
「いぎっ!?あがっ!?あああっ!」
叢雨は私の乳首をしゃぶってきた。甘噛みをしたり強く吸ったりしてきたりしてくる。それと同時に下から突き上げてくるので頭がおかしくなりそうになる。
「あっ!ダメ……!それダメぇ……!」
私はイキそうになると彼は唇を突然離した。
「え……?なんで……?」
「どうした?まだイきたくないんだろ?」
叢雨がニヤニヤしながら言ってくる。私はもう限界だ……早くイカせて……その思いでいっぱいだった。すると突然叢雨は下から突き上げてきた。今までで一番強い刺激だった。そして乳首も強く吸われる。その瞬間、私は頭が真っ白になって絶頂を迎えた。
「ああぁあぁぁああ!!!!!」
ガクガクと体が痙攣する。秘部からは潮を吹き出している。それでも叢雨はまだ動いていた。
「ま、待って……今イって……」
「あ?知ってるよ?」
叢雨がさらに速く動かす。私はもう限界だった。叢雨もそろそろイキそうなのが分かった。そしてついにその時が来る。
「くっ……出すぞ……!」
「だ、出して……!花火の中にいっぱい出してぇええええええ!!」
ドクッドクッと大量の精液が私の中に流れ込んでくるのを感じる。それのせいで私もイッてしまう。私は完全に気絶していたらしい。
「……………あれ…」
「起きたか。」
花火が目を覚ますと、隣に叢雨が眠っていた。時計を見ると夜になっていた。
「ごめん……花火、寝ちゃってた……?」
「ああ、ぐっすりとな。」
叢雨は笑いながら答えてくれた。花火は恥ずかしくなって布団に潜った。そして叢雨が喋り始めた。
「なぁ花火…また暇だったらシようぜ。」
「もう……叢雨のエッチ……」
「でも花火もしたいんだろ?」
「……うん…」
それから私達は2回もした。何回シても飽きない。彼とのセックスはすごく幸せな気分になれるのだ。
私は彼に抱きついて、彼の胸の中で眠る。とても安心して寝れる場所だ。
そして私はぐっすりと眠りについた。
こういう子が一番チンに来る。