「もぉ…翡翠ったらあたしに部屋の掃除任せるなんて…」
あたしは翡翠が床に脱ぎ散らかした服を片づけていく。
「あ、翡翠の服…」
ふと、目に留まった服を手に取る。
「…あ……」
翡翠の脱ぎたての服を手に取って顔に押し付ける。
「はあ……翡翠の匂い……」
頭の中がとろん、としてくる。
翡翠の匂いがあたしの頭の中に直接流れ込んでくるような感じがする。
「翡翠……」
気が付けばあたしは無意識に自分の胸を手で揉んでいた。
「翡翠…翡翠…んっ」
胸から感じる甘い刺激にあたしの意識は朦朧としていく。
「んっ……翡翠……あたし、もう……」
もう少しで絶頂を迎えようとしたその時だった。
「ホタルー。今戻ったぞー。」
「っ!?」
突然、翡翠が部屋に戻ってきた。
あたしは慌てて手近にあった翡翠の服で体を隠した。
「ひ、翡翠……お帰り」
「……何をしてんだホタル?」
「な、何もしてないよ?」
「本当か?なんか変な匂いが……」
「き、気のせいじゃない?」
「……」
翡翠がジト目であたしを見る。
「その顔、嘘付いてる表情だな?正直に白状しろ」
「は、白状って言われても……」
あたしは思わず顔を背ける。
すると……
「あっ!おまえ、俺の服でなんかしてたろ!?」
「そ、そんな事してないよ!」
「うそつけ!その手に持ってるのはなんだ!?」
しまった。翡翠の服を手に持ったままだった。
「う……あの……」
あたしが言葉を選んでいると翡翠がため息を吐いた。
「……まあ、いい」
「え?」
「俺もホタルの下着…勝手に使っちまったから…」
「あ……」
そう言って翡翠が精液でぐじゅぐじゅになったあたしのパンツを見せてきた。
「お互い様だぜ。」
「……そ、そうだね…」
あたしたちは、顔を赤くしながら笑いあった。
笑いが収まった後、お互い見合って……
「……ホタル…ベッドに行こうや。」
「うん…」
2人でベッドに倒れこんだ。
「翡翠……んっ」
あたしは翡翠の唇に自分の唇を重ねる。
そしてお互いの舌を絡ませあいながら、お互いの胸と胸を重ね合わせる。
「んあ……」
あたしは胸を優しく揉まれて、思わず声をあげる。
「ふあ……気持ちいいよ……翡翠……」
「ああ……俺もだホタル……」
今度はあたしの胸に舌を這わせてきた。
その刺激であたしの胸はどんどん敏感になっていく。
「翡翠…ちょっと…激しっ…」
「わりぃ……俺、我慢できそうにねぇ」
そう言って翡翠はあたしの股に手を入れてきた。
「あ……」
そしてパンツの上から優しく撫でてくる。
「ふぁ……ひす、い……」
あたしはすっかり出来上がってしまっていた。
だからあたしは自分から下着を脱いで秘部をさらけ出した。
「お願い……もう入れて……」
「……わかった」
もう我慢できない。早く翡翠が欲しい。
そんな気持ちを込めておねだりすると、翡翠もズボンとパンツを脱いで、大きくなったアレをあたしの秘部にあてがった。
「んっ……」
あたしの中に翡翠のモノが入ってきた。待ち望んだ感覚で頭がいっぱいになる。
でも、本番はこれからだ。
「動くぞホタル」
「うん、来て……」
2人で腰を振り合う。
快楽の波が襲ってくる度にあたしの頭の中は真っ白になっていく。
もう何も考えられないほどに……。
「あ、あ、ひすいっ」
「ホタル……好きだ……好きだ……」
肌を重ねていく度にあたしと翡翠の仲が深まっていくのがわかる。
「あ、も、もうっ……」
「お、俺も……一緒にイこうぜホタル」
「うん……来て……きてっ!」
もう限界だった。あたしは絶頂を迎えたと同時に膣内に熱いものが注がれていくのを感じた。
「はあ……はあ……」
2人で抱き合ったまま余韻に浸る。
「……凄かったね。翡翠」
「ああ……でも、まだいけるだろ?」
「うん……」
あたしと翡翠はもう一度口づけを交わす。
そしてまた、お互いを求め合うのだった……。
何時間くらい経っただろうか。
列車は消灯時間を過ぎ、あたし達はベッドに横たわっていた。
「なあ、ホタル」
「ん?なぁに?」
翡翠はあたしを優しく抱きしめてきた。
そして、あたしの耳元に口を近づけて……。
「愛してるぜ……ホタル」
そう言って、翡翠はあたしにキスをしてくる。
あたしはその甘いキスを受け入れながら考える。
(あたしもだよ……翡翠)
あたしは心の中でそう呟いた後、そっと目を閉じた。
やっぱりスタレのキャラはいいな"