「…うーん。アオバ何処行ったんだろ。」
私はアオバをゲームに誘おうと思い、彼の部屋と部屋をノックする。
しかし、ノックしても返事は返ってこなかった。
「あれ、留守なのかな?」
もう一度ノックするが、やはり反応がない。
私は不審に思い、扉に耳を近づける。するとかすかにだが物音が聞こえる。
「…何か弄ってる…?」
何かを物凄い勢いでガチャガチャと弄っている音が聞こえてくる。
「もしかしたらゲームしてるのかな?」
「ははーん。この私を差し置いてゲームとは良い度胸じゃない。」
私は扉に手を掛けて、部屋に入った。
「アオバー。何して…る…」
私はアオバの部屋に入ると、そこで苦しそうに自分のモノを慰めているアオバを見てしまった。
「あっ…ぎ…銀狼…」「えっ……あ……アオバ……」
私は何と言って良いか分からず、言葉を詰まらせる。
「ごめん!別に悪気があった訳じゃないんだ!だからその……」
私が謝罪の言葉を口にする前にアオバが口を開く。
「いや、これは俺のせいなんだ。俺が悪いんだ。」
「え?」
「俺、銀狼のことがずっと好きだったんだ。でも、俺はグラモスの鉄騎で銀狼は人間。この恋は叶わないって思ってたんだ。」
「アオバ……」
「でも、俺は銀狼を諦め切れなかった!だからせめて銀狼で抜いたりしてこの思いを紛らわそうとしてた。だけど、それでもやっぱり足りないんだ!銀狼に愛されたいって思っちまうんだ!」
「……うん。」
私はアオバの告白を静かに聞いていた。そしてアオバに近付き、彼を優しく抱きしめる。
「ぎ……銀狼?」
「やっと言ってくれた。」
「えっ?」
私はアオバを強く抱き締める。そして彼の耳元で囁くように話す。
「私もずっと前から好きだった。でも責任感の強い君は、私との恋を諦めて、何処かに行っちゃうんじゃないかって思ってたんだ。」
「ぎ……ぎんろ……」
「だから嬉しいよ。君が私を愛してくれてるって知って。」
「ぎ……ぎんろう……」
私はアオバから少し離れ、彼を見つめる。そして彼の唇に自分の唇を重ねた。
「……ん!?」
「んっ……ちゅ……んん……」
私はそのまま舌をアオバの口内に侵入させ、舌と舌を絡めるキスをする。それと同時に硬くなっていくアオバのモノを優しく触る。
「んあっ……ぎん……ろ……」
「んっ……アオバ……」
私はキスをしながら彼のモノを扱いてあげる。アオバはそれに敏感に反応し、体をビクビクと震わせる。
「あっ……ぎんろ……」
「んっ……なぁに?」
私はアオバのモノを扱きながら彼に聞いてみる。しかし彼は喘ぎながら喋るだけで、何を言っているのか分からない。
「もっとして欲しい?それとも、私にして欲しい?」
「もっと……もっと……ぎんろぉ……」
「ん?なぁに?」
私はアオバのモノを扱くスピードを早める。するとアオバは限界に達し、体を弓なりにしならせた。
「あっ……ぎっ……ろ!もっもう!」
「良いよ。イって、アオバ。」
私は彼の耳元で囁くと、彼のモノを激しく扱いた。そして彼は私の名前を叫びながら果てた。
「……はぁ……はぁ……銀狼……」
「なぁに?」
アオバは果てたばかりだというのに、息を乱しながら私に聞いてくる。私は優しく微笑んで彼の答えを待つ。
「俺……もう我慢出来ないよ……」
「……うん。」
私はアオバをベッドに寝かせて、彼に跨がるように四つん這いになった。
「銀狼……俺……」
「うん。分かってるよ。」
私はアオバに優しくキスをすると、彼のモノを自分の秘部に押し当てる。そしてそのままゆっくりと腰を落としていく。
「あっ……ぎんろぉ……」
「……んっ!あっ……おっきぃ……!」
私は半分程まで入ったところで腰を止めた。そしてゆっくりと腰を上下に動かし始める。
「んっ……あっ!これっ……奥までっ!」「ぎ……ぎんろ!俺っ!」
アオバは私の腰を掴んで、激しく腰を動かし始めた。私は突然の動きに驚き、思わず大きな声を出してしまった。そしてそのままアオバは果てて、私の中に欲望を吐き出した。
「あっ!ああっ!」
「ぎんろぉ……」
アオバはそのまま私に倒れ込み、私の胸に顔を埋める。私はそんな彼の頭を撫でながら言う。
「……もう……まだ私満足してないよ?」
「……うん。」
アオバは私から少し離れ、そのまま私を押し倒した。
「ぎんろぉ……愛してる……」
「私も……愛してるよ。」
私達は唇を重ねて、お互いを求め合った。そしてお互いの存在を確かめるように抱き合う。そしてそのまま、夜が明けるまで愛し合った。
そしてそれから毎日、私はアオバと体を重ね合った。
私はアオバがこんなに激しく求めてくれることが嬉しかった。私も彼と愛し合うことで心も体も満たされていた。それが歪な形だとしても、私は幸せだった。
「ねぇアオバ。」「ん?なに?」
「私ね。今とっても幸せなんだ。」
「……うん。俺も幸せだよ。銀狼が側に居てくれるから……」
私達は互いに見つめ合うと、そのまま唇を重ねた。
銀狼好き。