「おおー…」
俺は同僚から貰ったエロ本を読んでいた。
……正直、内容が面白すぎて思考が停止していた。鼻に違和感があって触ってみると鼻血が少し垂れていた。
「……え、鼻血出てるし。……ティッシュティッシュ。」
ティッシュで鼻周りを拭いていると後ろから肩を叩かれる。
「!?」
いきなりの事だったのでびっくりしてしまい、俺は勢いよく振り返った。するとそこには俺の同僚…というより悪友の素裳が立っていた。
「秋作。何見てたの?アタシにも見せてよ!」
「や、やだよ。」
「いいじゃーん。ケチっ!ちょっとくらい見せてくれたっていいじゃん!」
素裳は俺が持っていたエロ本を無理やり奪い取ろうとする。流石に素裳相手に見せる訳にはいかない為。
俺は取られないようにと必死で抵抗した。
「やめろマジで!見せられない!」
「え〜。いいじゃん!ちょっとくらい見せてくれたって!」
「絶対ダメだ!」
こんなん見られたらドン引きされるかもしれん!だが素裳は諦めず、エロ本を取り上げようとしてくる。
「もう!しつこい!」
俺は咄嵯に蹴りを食らわせようとするが避けられた。そしてそのままバランスを崩して前に倒れてしまう。
「うわっ!?」
「きゃっ!?」
ドサッという音と共に俺は素裳を押し倒す形になってしまった。しかもちょうど俺の股間の辺りに素裳の顔があり、まるで騎乗位をしているかのような状態になっている。
「す、すまん。すぐ退ける…」
「待って。」
俺が離れようとすると、素裳が服を摘んできた。
「おい、素裳。」
「ねぇ、秋作って…童貞…?」
「え…?あ、ああ…」
勢い余って童貞と暴露してしまった。……って、なんで素裳にそんな事話さなきゃいけないんだよ。
「アタシね……処女なんだ……」
素裳は俺の制止を聞かずに服を脱ぎ始める。そして下着姿になるとこちらに顔を近づけてきた。
「ねぇ……アタシとヤらない……?」
「……え…?」
俺は思わず困惑してしまった。しかし、俺は下着姿になった素裳の胸に自然と目が行ってしまう。
「お、おい……」
素裳は俺の手を取ると自分の胸に当てた。柔らかい感触が手に伝わってくると同時に心臓の音が高鳴るのを感じた。……いや、この場合は俺の心臓の音なのかもしれない。
俺は空いている方の手で素裳の頬を撫でた。すると彼女は甘えるように頬擦りしてくる。その姿がとても愛おしく思えた。
「……本当にいいのか?」
「うん……大好きだから…」
俺は覚悟を決めると素裳にキスをする。そしてそのままゆっくりと押し倒した。
「んっ……ちゅるっ……」
素裳の舌を絡ませ合う。唾液を交換し合う濃厚なディープキスだ。
「んっ……ぷはぁ……」
口を離すと銀色の橋がかかる。俺は素裳の首筋に吸い付き、赤い痕をつけた。
「あ……♡」
素裳はピクっと反応する。そして次は鎖骨に吸い付いた。
「あっ♡……そこぉ……弱いかもぉ……」
今度は胸にしゃぶりつく。舌先で乳首を転がすように舐めると、彼女は甘い声で鳴いた。
「ひゃうんっ♡あっ♡あっ♡」
もう片方の胸を手で揉みしだくと、素裳はさらに乱れていく。
「あんっ!はげしいよぉ……もっとやさしくしてぇ……」
素裳の言葉を無視してさらに激しく責め立てる。すると彼女は絶頂を迎えたようで身体を大きく跳ねさせた。
「おお…すごいな。胸だけでイッたのか?」
「はぁ……はぁ……」
素裳は呼吸を整えると起き上がる。そして俺の股間を触り始めた。
「おい、やめろって……」
「だってぇ……こんなにしてるんだもん……♡」
素裳は俺のズボンとパンツを脱がせると大きくなった肉棒を取り出す。そしてそれを口に含んだ。
「うおっ!ちょ、ちょっと!」
俺は慌てて素裳を引き剥がそうとするが彼女は離れようとしない。むしろより深く飲み込んでいく始末だった。
「うおっ……これヤバいかも……」
素裳の口内は暖かくてぬるぬるしている。歯を立てないように注意しながら丁寧にしゃぶってくれているようだ。
俺は思わず素裳の頭を掴んで腰を動かしてしまった。彼女は苦しそうな表情をしていたが、それでも口を離そうとしない。むしろ積極的に舌を絡めてくる始末だ。
「あっ!出るっ!!」
ドピュッドピューッ!!ビュルルルーッ!!ビューーーッ!!!
俺は大量の精子を放出した。それは全て素裳の口の中に収まり切らず、溢れ出してしまう。
「んっ……ごくっ……」
素裳はそれを全て飲み干してしまった。口の端からは白濁色の液体が垂れている。彼女はそれを指で掬い取り舐め取った。
「美味しい……♡」
その姿を見た瞬間、俺の理性は完全に崩壊した。俺は素裳を押し倒すと強引に唇を奪う。そして彼女の胸を鷲掴みにした。
「んっ!?ちょっ……いきなり激しすぎっ……」
だが俺は止まらない。彼女の胸は柔らかく弾力があり手に吸い付いてくるようだった。俺は夢中になって揉み続けた。
「あんっ♡もうっ……おっぱいばっかり……」
素裳は恥ずかしそうにしながらも抵抗しない。むしろ喜んでいるようにも見える。
「ねえ、そろそろ本番しよ……?」
素裳は俺の首に腕を回してきた。そして耳元で囁くように言う。
「アタシのここに挿れてほしいな……♡」
素裳は自分の秘部を指で広げて見せる。そこは愛液で濡れており物欲しそうにヒクついていた。
「……分かった。」
俺のモノはそれは今まで見たこともないくらい大きくなっており、ビクビクと脈打っている。
素裳はそれを見ると嬉しそうな表情を浮かべた。そして自ら足を開くとその小さな穴を指で広げるような仕草をする。
「ここに挿れて……アタシをいっぱい愛して……?」
俺はゆっくりと素裳の中に挿入していく。中はとても暖かくヌルっとしていて柔らかく包み込んでくるような感覚だった。
「ああ……♡おっきいのが入ってくるぅ……!」
素裳は痛みに耐えながら必死に耐えている様子だが、その表情はとても嬉しそうだった。俺はゆっくりとピストン運動を始める。
「あっ♡あんっ♡気持ちいいっ♡」
素裳の中は狭く、俺のモノをきつく締め付けてくる。その感覚に思わずイキそうになるが何とか堪えることが出来た。
「あっ♡そこっ!もっと突いてぇっ!」
子宮口に当たる度に素裳は身体を仰け反らせるように反応する。そして結合部からは愛液が溢れ出しシーツに大きな染みを作っていた。
「素裳…好きだ…愛してる…っ」
「あ、アタシも好き……大好きぃ……っ!」
素裳の体を手でしっかりと固定する。今の俺は発情期の犬のように激しく腰を動かしていた。素裳もそれに応えるように足を絡ませてくる。
「あーっ♡イクッ!イッちゃうぅー!!」
素裳が絶頂に達した瞬間、膣内の締め付けが強くなり俺も同時に射精した。ドクンドクンと脈打ちながら大量の精液を流し込む。そしてそれと同時に素裳はイって意識を失ってしまった。
「はぁ……はぁ……」
俺は素裳の中から自分のモノを引き抜くと出し切れてなかった精液が出て素裳の体にかかってしまった。
「も、もう出ない…」
俺はティッシュで素裳の体を綺麗に拭き取るとそのまま眠ってしまった。
翌朝、目を覚ますと隣には裸のまま眠っている素裳の姿があった。昨日の出来事を思い出し思わずドキッとするが頭を振って正気に戻る。
「んん…秋作おはよう…」
「お、おはよう。」
素裳は起き上がると自分の体を見た後に俺に抱きついてきた。そして上目遣いで見つめてくる。その顔は少し赤かった。
「昨日は激しかったね……♡」
「うぐっ……すまん……」
俺は素直に謝ることにした。正直あれはやりすぎだと思うし嫌われたかもしれないなと思ったからだ。だが彼女は意外な事を言ったのだった。
「……ううん、嬉しかったよ♡秋作がアタシをこんなに愛を注ぎ込んでくれたから……♡」
素裳は俺に抱きつくと頬擦りしてきた。そして耳元で囁くように言う。
「……これからもずっと愛してくれる?♡」
「ああ…勿論だ。」
俺はもちろんと答えた。すると彼女は嬉しそうに微笑んだ後、軽くキスをする。
「えへへ……嬉しいな……」
なんてこった。こんな可愛い生物を見たことが無い。俺は思わず素裳を抱きしめてしまった。
「きゃっ!?ちょっと、いきなり何するの!?」
「……いや、なんか可愛いなって……」
俺がそう言うと彼女は顔を真っ赤にさせた。そして照れ隠しなのかそっぽを向いてしまう。
「…でも…嬉しい。」素裳は小さな声でそう言った後、俺の胸に頭を預けてきた。
そんな仕草も可愛くて仕方がないと思った俺はもう一度強く抱きしめたのだった。
そしてこの日以降、俺と素裳との関係はさらに深くなっていき、ついに恋人の関係へと発展する事になるのだがそれはまた別の話である……
もしかしたら…3…