ヘンダーランドに遊びに行ったら人生エチエチになったショタ君の話 作:生牡蠣
見たけりゃ見せてやるよぉ(震え声)
「よいしょっと…それじゃあ、いってきま~~す!」
「気を付けてね~」という言葉を背に受け、僕は玄関の扉を開けた。
外に出ると、辺りはすっかり暗くなり、そんな暗い道を街灯が照らす光景が広がっていた。
最初の頃は寝れない夜の未知が少し怖かったのだが、何度か続けている内にすっかり慣れた道になっていた。
夜に出歩くなんて、少し大人っぽくて、自分がかっこいい大人になった気分になる。
「これも、チョキお姉ちゃんのおかげかな」
誰に聞かせるでもなく、そう呟く。
これも、チョキお姉ちゃんのコンビニバイトが夜シフトになったおかげだ。
おまけに帰りはチョキお姉ちゃんと見にデートで帰路につける。
同級生たちが経験していないだろうアダルトな時間を楽しめなんて、もう最高だね!
そんなことを考えていたら、分かれ道へと辿り着いた。
ここを右に曲がれば、コンビニまでの道のりは近い。逆に左の道は遠回りで、コンビニまで30分以上もかかってしまう。
「えっと……うん、こっちだ」
別れ道で立ち止まった僕は、少し迷って
……別に僕が左右が分からないお馬鹿さんなわけではない。
お姉ちゃんをお迎えするために始めたこの夜の散歩なのだが、実は僕はそれ以外にもこの夜の散歩の楽しみがあったのだ。それは……
「……あっ、見つけた!」
僕はそう言いながら、走り出した。
僕の視線の先には、他では見たことのない店名のレンタルビデオ店が怪しい光を発し、虫を集めている光景があった。
そして、そのお店の前に大人程の大きさの人影が立っているのが見えた。
近づいてみると、その人の姿がはっきりと見えて来る。
ピンク色の綿あめの様な髪
サーカスのピエロの様なメイク
踊り子の様なセクシーな服
そして、チョキお姉ちゃんにも引けを取らない大きなおっぱい
……普通の町中では絶対に見ない様な格好をした女の人。不審者として通報されてもおかしくはないだろう。
しかし、この人こそが僕の楽しみの一つであった。
「あらっ、今日もお姉ちゃんのお迎え?偉いわね、ショウタ君♪」
踊り子の様なお姉さんは、僕に気が付き笑顔を向けてくれる。
あっ…身体を揺らした時におっぱいも揺れた…♡
ッ!い、いけない!僕にはチョキお姉ちゃんが居るんだ、他の女の人をエッチな目で見ちゃいけない!!
僕は邪念を振り払う様に頭を左右に振り、お姉さんに挨拶を返した。
「こんばんは!またお会いしましたね―――」
「プリリンお姉さん!」
僕とプリリンお姉さんが出会ったのは、偶然だった。
あれは、チョキお姉ちゃんのお迎えが始まった初日の事。
夜の暗い雰囲気に冒険心と少しの恐怖を抱きながらコンビニへと向かっていた時、先程の分かれ道に差し掛かったのだ。
僕が右の道を進もうとした時“ごおぉぉぉぉん…!”と何か鐘の鳴るような鈍い音が左の道から聞こえたのだ。
「なんだろう?」と好奇心が刺激され、少しだけ左の道を覗くと、奇抜な格好をした女の人―――プリリンお姉さんが道に座り込んでいたのだ。
僕は最初、その格好に見惚れながらも明らかな不審人物だと思い距離を取ろうとしたのだが、お姉さんがどこか途方に暮れている様な、困っている様な顔をしているのに気が付いた。
その時、学校で『困っている人がいたら助けましょう!』と学級目標が決まった事を思い出した僕は、お姉さんに話しかける事にしたのだ。
……べ、別に人助けしたことをお姉ちゃんに褒めて貰ってエッチなご褒美貰おうとか考えてないからねっ!!
プリリンお姉さんは、僕に話しかけられたことに驚いた様子だった。
「なに、このガk…!…ボク、どうしたの~?」
お姉さんは小声で何かを呟いたが、腰に着けていた小さい鐘(?)の様なものに視線を向けた後、優しそうな声を返してくれた。
さっきの音、あの鐘の音だったのかなぁ…?
それがきっかけで、プリリンお姉さんと色々な話をした。
僕の事とか、お姉さんの仕事の愚痴とか、上司さんに対する不満とか、同僚・部下に対する不満とか……お姉さん、不満溜まってたんだなぁ…
会話が終わる頃にはプリリンお姉さんも色々吐き出せてスッキリした様な様子になった。
「ありがとう、ショウタ君♪おかげで元気が出たわ」
そう言って笑いかけてくれるお姉さんの顔に、僕は恥ずかしさから顔を背けてしまう。
あ、危ない…チョキお姉ちゃんと出会ってなければ確実に一目惚れしていた…!
それはそうと、お姉さんが元気になってくれてよかったと思いながら別れようとしたのだが「ちょっと待って」とプリリンお姉さんに声を掛けられる。
「ショウタ君、しばらくは夜ここ通るでしょ。良かったら、お姉さんの話し相手になってくれないかなぁ……」ぷるっ♡
そうおっぱいを強調しながら言われた僕は、その誘惑を断れるはずもなく、こうしてプリリンお姉さんとコンビニまでの散歩が日課になりつつあったのだ。
まぁ、僕もこの時間は楽しいから好きなんだけどね。
ちなみに、チョキお姉ちゃんにはプリリンお姉さんの事は話していない。
なんだかいけない事をしているみたいで、後ろめたい気持ちがあったからだ。
……そういえば、プリリンお姉さんと会った後、チョキお姉ちゃんに変な事言われたなぁ…
『ショウタ、貴方魔法使いやモンスターに会ってないわよね?』だっけか…お姉ちゃん以外の魔法使いなんて、そうそう会うわけないじゃん!
まぁ、エッチな服のお姉さんとは会ってるけど…
なるべく、この関係は秘密にしておきたいなぁ…
「それでね、スカート捲りしたトモアキ君がアキコちゃんに蹴られて保健室に運ばれたんだ~」
「あははっ!なにそれっ!アキコちゃん強すぎでしょw」
そんなわけで、今日もこうしてプリリンお姉さんと一緒にコンビニまでの道のりを駄弁りながら歩いていた。
話す内容は、その日によって違う。僕の学校生活だったり、お姉さんの仕事が上手くいっていない事だったり…様々だ。
どんな内容でも、プリリンお姉さんは本当に楽しそうに話したり聞いたりしてくれるので、僕もとても楽しい。
プリリンお姉さんと一緒のこの時間が、チョキお姉ちゃんと一緒にいる時間と同じくらいに好きになりつつあった。
……しかし、どうしても…ど~~~~しても、解決できなさそうな、辛いこともあるのだ。
それは――――
「――でね~ショウタ君…」
“ボンッ♡” “キュ♡” “ボンッ♡”
プリリンお姉さんの身体が、エロ過ぎるのであるッ!!
チョキお姉ちゃんにも引けをとらないセクシーボディと、目のやり場に困る服装。
10人の男が居たとして、確実に10人が振り返り、ちんちんを膨らませるであろうことは想像に容易い程だ。
そんなお姉さんが至近距離で歩き、その度に身体のあらゆる箇所が“たゆっ♡”と揺れるのだ。
そんな光景を目の当たりにして、僕のちんちんが元気に“ビンビンッ!”となるのは必然であった。
目の前に最高のおかずがあるのにオナニーを我慢しなくちゃならないこの状況は、まさに生殺しだよぉ…!
何とかプリリンお姉さんに勃起がバレないように前かがみ気味で歩くが、最近チョキお姉ちゃんとの性行為で大きくなっているチンポは「ここから解放しろッ!お姉さんに見せつけてしまえ!!」と訴えかけてくる。
辛い…でも、お姉さんとの時間は楽しい。だからちんちんが大きくなっていることは、何とかばれないようにしなくちゃ…!
「――――ショウタ君、大丈夫?」
「ッ! は、はい!大丈夫です!!」
訝しげに見つめてくるプリリンお姉さんに向かって、僕は誤魔化すように勢いよく返事をする。
危ない…勃起をバレないようにすることばかり考えていてボーッとしていた…
でも、お姉さんの反応からするに多分バレてはいないはずだ。まずは一安心……
「そっか……ところでショウタ君」
「はい、何ですか?」
「――――勃起、してるでしょ♡」
お姉さんにそう言われた僕は、一瞬思考が停止してしまう。
「えっ……ちょっ…なんっ……!?」
「もぉ~♡ショウタ君ったら、なんとか隠そうとしてるけどぉ♡そんな大きいの隠しきれるわけないじゃな~い♡本当は前から分かってたんだけど、バレバレなのに必死になって隠してる姿が可愛かったから言わなかったよね♡」
「ごめんね♡」と可愛らしく謝ってくるお姉さんだが、僕は動揺してそれどころではなかった。
そ、そんな……プリリンお姉さんにちんちんおっきくしてるのがバレていたなんて……!
絶対に引かれた…もう、一緒に散歩して貰えなくなっちゃうぅ……!
「うぐっ……ひっぐぅ……!」
「ちょっ!?ショウタ君!?」
僕は勃起がバレた恥ずかしさとお姉ちゃんに軽蔑された絶望から泣き出してしまった。
お姉さんはそんな僕に駈け寄り、しゃがみながら顔を覗いてくる。
「ご、ごめんなさいぃ!嫌わないでぇ!!」
「あーそういう……大丈夫よー嫌わないからねー。よしよ~し泣かない泣かない…」
お姉さんは泣き続ける僕を撫でながら慰めてくれた。
それでも僕は泣き続け、結局落ち着いたのはそれから数分後の事であった。
「ぐすんっ……す、すいません…」
「いやぁ…私もごめんね~……まさかここまで傷つけるとは思ってなくて…」
落ち着いた僕はお姉さんに改めて謝る。
お姉さんも申し訳なさそうに手を合わせてくる。
微妙な空気になり、お互いに一瞬の沈黙が流れる。
「……さっきも言ったけど、それだけでショウタ君の事を嫌いにならないからね」
すると、お姉さんが先ほどの言葉について偽りはないと言った。
……お姉さんはそう言ってくれているが、明らかに慰めだ。
内心、僕を軽蔑しているに違いない。
「うぅ…」
「その反応、信じてないわね~……そうだ!じゃあお詫びの意味も含めて―――」
お姉さんが、ショウタ君のオナニー手伝ってあげる♡♡♡
「……えっ…えぇっ!?」
お姉さんの言葉に、僕は驚きの声を上げた。
「ほら、ショウタ君のオナニーを私がお手伝いすれば、お姉さんがショウタ君を嫌いになってないってわかるでしょ♡」
お姉さんはウィンクしながら僕に言ってきた。
お姉さんを見ながらオナニー…とても魅力的で、ちんちんも興奮で血流が早くなっているのが分かる。
でも、ここはお外だし、この場でその……するのは気が引けてしまう。
「そ、そうだけど…でも……」
「遠慮なんてしなくていいのよ~。今は夜なんだから誰も来ないって!……お姉さんの身体、興味ないの?♡」
そう言ってお姉さんは両手でおっぱいを持ち上げ“ぷるッ♡”と揺らす。
その動きに、僕は目を離せなくなってしまう。
僕の意思とは関係なく、自然と手が棒を扱くような動きをしているのに気が付くのに、時間はかからなかった。
「あららっ♡やっぱりオナニーしたいんじゃない♡……あっち、行こっか♡」
ねちっこい視線をチンチンに向けた後、お姉さんは僕の後ろを指差す。
その方向には、誰もいない公園のトイレがあった。
あそこでお姉さんと…!そう考えると息が荒くなる。
僅かながらに残っていた理性も消え去り、僕はお姉さんの言葉に、頷くことしかできなかった。
「はぁ…はぁ……!」シコシコ♡
「ショウタ君、めっちゃ興奮してるじゃない♡発情期のワンちゃんみたいで可愛い♡」
僕のオナニーをしゃがみながら見ていたお姉さんが楽しそうに言う。
その言葉が気に入ったらしく、僕のちんちんも元気よく上下に揺れる。
トイレに入ってすぐ、個室に入る余裕もない僕はそのままズボンを下ろし、お姉さんにちんちんを見せつけた。
最初にちんちんを見せた時「ッ!? わ、わー♡ガk…ショウタ君子どもなのにおちんちんは大人だね♡お姉さん、びっくりしっちゃった♡」とお姉ちゃんの驚いた反応に我慢できず、そのままちんちんを“さすさす♡”し始めたのだが「ふふっ♡いきなりオナニーするなんてお猿さんみたい♡……いいわ、見ててあげる♡」とお姉さんもノリノリな様子だった為、現在に至るというわけだ。
「お姉さん…プリリンおねえさぁん……!」
「はぁ~い♡プリリンお姉さんはしっかりとショウタ君のかっこいい姿を見てますよぉ~♡」
お姉さんは、まるで挨拶をするかのようにちんちんに手を振っている。
その反応に、ちんちんも「かっこいい所見せてやるぞぉ!」と言う様に手の動きを早めるように脳に指示を出したのが分かった。
「わぁ♡シコシコ早~い♡かっこいいぞ~♡……ほらっ、サービスするからもっとガンバレ♡」プリンッ♡
そう言って、プリリンお姉さんは僕にお尻を向け“ふりりり~~ん♡”とチアガールのポンポンの様にお尻を振ってきた。
チョキお姉ちゃんにも負けないくらい……いや、それ以上に肉付きの良いお尻と腰から出ているふりふりのフリルが僕のオナニーを応援してくれている。
うっわぁぁ…!すっごいお尻……も、揉んでみたい……!
「お、お尻!お尻触りたいっ!思いっきりこすこすしたいぃ!!」
「いや~ん♡ショウタ君必死すぎぃ♡……それじゃあ、もしもショウタ君のお射精が私の身体に届いたらぁ…特別にお姉さんの身体♡好きにしていい権利をあげまぁす♡」
「ッ!?」
僕は驚いてお姉さんの顔を見る。
お姉さんは、からかう様な表情で“ニヤニヤ♡”と僕を見つめている。
多分冗談で言ったのだと思う、しかし、僕の脳はお姉さんのセクシーな身体を好きに触れるかもしれないという事しか考えることしかできなくなり、思わず手のスピードを早めてしまう。
「あはっ♡お手々はやーい♡ほら、しこしこ♡ぴゅっぴゅ♡思いっきりザーメン飛ばしてぇ♡エッチなお姉さんを一晩中好きにしちゃお♡お尻を揉んでもいいしぃ♡おっぱいも自由自在♡もちろん、アソコも…♡」
“しこしこしこしこしこしこしこしこしこしこ……!!”
「きゃは♡シコリ過ぎて我慢汁漏れてるよぉ♡イきそうなんだぁ♡……ガンバレ♡ガンバレ♡お姉さんの身体にぶっかけちゃえ♡しこしこしこしこ―――」
おらっ、情けなく、イけ♡♡♡♡♡
“ぶぴゅるるるるるるるるううううぅぅ!!!ドクドクドクぅぅぅぅ!!!”
お姉さんに言われるがままに射精した僕は、あまりの気持ち良さに頭が真っ白になった。
「わあぁ…♡子どもザーメンドクドク出てるぅ♡気持ちよさそ―♡」
お姉さんは僕の射精から目を逸らさず、じっと僕のちんちんを見つめてくれていた。
射精を見られるのは恥ずかしいが、女の人に気持ちのいい瞬間を見られるのはなんだか心地いい。
チョキお姉ちゃんの時も思ったけど、女の人にオナニー見て貰うの気持ちぃ♡
「でも、ざ~んねん♪ショウタ君のおせーしはお姉さんの身体には届きませんでした~♡」
お姉さんは両手を開いて首を振り、アメリカの人の様なオーバーなリアクションをする。
お姉さんの言う通り、僕の精液はお姉さんに届いておらず、全てトイレの床のシミになってしまっていた。
あぁ…お姉さんの身体触りたかった…でも、気持ち良かったなぁ……♡
「そんなに残念そうな顔しても駄目!またの挑戦、お待ちしていま~~す♡」
「……えっ、また?」
僕はお姉さんの言葉に驚き、思わず聞き返してしまう。
「そう、ま・た♡……ショウタ君、しばらく夜のお散歩続けるんでしょ?オナニーしてるショウタ君が可愛かったから、まだまだチャンスをあげちゃいま~す♡明日も♡明後日も♡この夜のお散歩が続くまで……♡」
お姉さんが耳元で囁いてくる。
そ、そうなんだ……明日も、明後日も、まだまだチャンスがあるんだ…!
「お姉さん……うん!僕、明日も頑張るよ!」
「その調子その調子~♡それじゃあ、今日は少し休んだらまたお散歩に出発しよっか♪」
「うん!」
僕はお姉さんの言葉に頷き、公園のベンチまで2人で歩いて行った。
チョキお姉ちゃんに言えない事がまた出来てしまった事に対する罪悪感もあったが、それよりも明日からの秘め事への期待に胸を膨らませるのであった。
射精の時に目を瞑ってしまうショウタは知らない。
ショウタの射精の勢いはすさまじく、精液は確かにプリリンお姉さんに届いていたことを。
だが、不思議なことに精液はお姉さんを汚すことなく、身体をすり抜けていた事を。
そして、床に落ちた精液をお姉さんが名残惜しそうに見つめていたことを……
実は続きを書く要因の一つにクレしんの面白作品見つけたからなんだけど、いつの間にか跡形もなく消えてた……また見れたらいいなぁ…
プリリンいいよね…道化師みたいな恰好がいやらしさを際立たせる、秀逸なデザインだと思いますわ
さて、そんなプリリンと秘密の関係になってしまったショウタ君の明日はどうなる事やら…
ここまでご拝読ありがとうございました。