色々エロ掌編 作:放浪するモキュ侍X
「にゃー♪ にゃー♡ んにゃー♥」
「……」
自分が組み伏せた相手の猫真似を聞いて、武田晴信は萎えそうな自分を必死に鼓舞した。
より力を入れて腰を掴み、膣壁を擦り上げて性感帯をなでる。
「んにゃっ、んー♪」
まるで喉を撫でられたゴロゴロねこのような仕草で後頭部を押し付け、尻をふりふりとマーキングを施してくる。そうして自由に動こうとする体を抱きしめ、更に何度も腰を動かす。
「あんっ、にゃー、うー、うー♪」
ここで気を許すと押し倒した虎はオオトラになって自分をむさぼり食おうとする。それをしつけるにはどうにか快感に夢中にさせて寝かしつけるしか無い。
「うにゃああっ、うんっ、ああ、はにゃう……んっ!」
ようやくビクビクと震えて締め付けの強くなった膣奥へと精液を流し込む。
「ん~、ん~……はるのぶぅ、零さぬようにぃ…」
「分かった、分かってるから。動くな」
武田と上杉の子、もし生前に作れていたらいっそ京まで駆け上がれたか。いや甲斐では無理だ。
射精で回り始めた脳が編む、鬼門に位置する自分たちではそもそも縁のない虚しさの飛沫を、更にぐいぐいと押し込んでから紅白のシーツに包まれた乳房を掴み脱力させる。
「ああっ、なんです、ここのところ随分と気前のよい……にゃんっ」
ぽたぽたと溢れることを許されない精と愛の液体をぐちゃぐちゃとかき混ぜて、景虎を束縛する。少しでも主導権を与えると全身を舐め、噛み、ひたすら酒精代わりに精液を貪るけだものを肉棒と唇で何度も何度も、更に数度絶頂させ…
「ううん……甲斐の虎はけだものです……あにゃあ…」
「……一度死んでるのになんで毎晩死にそうなんだ、俺は」
くうすうくうくうと眠りこけ、ようやく虎は少女に戻った。軽い体、体重をかければ押しつぶしてしまえそうな柔らかさをようやくゆっくりと楽しみながら、つながりをそのまま、向きを変えて抱き合う姿勢をとる。
深い眠り、寝息の香りとふくらはぎの愛撫に身悶えながらも満足げに微笑んでいる様子を見て、同じ布団に包まれた空気で息をする。
「……よし」
さて用事はここからだ。
丸く貼りのいいおしりを触り、胸を揉むよりも優しい手付きで揉みしだく。
「はにゃう…ふぅ…ふう」
くにくにと、後穴をくぱあと開いては閉ざさせるよう、一度も触らず、しかし性の刺激を与えながら伸ばし、縮める。
「よし」
徐々に準備が整いつつあるその体への調整具合を確かめ、晴信もまた目を閉ざした。
「あれ、ねえマシュ、どうして晴信さん入院するの?」
「それが…………入院届けを代筆してくださった信長さんによると、内緒でじっくりとアナル調教を進めていたことが狸寝入りでバレた結果ゼロ距離で宝具を使われたそうで……」
「……えー」
バレた原因
景虎「ここ数日ウォシュレット使うとムズムズした」