ヒメミコに凌辱されたお話(短編) 作:偵察04部隊(奇兵隊)隊長の広瀬中尉
ミコトが四つん這いになった僕の頭を掴み、そのまま勃起した逸物を顔に近づけてくる。彼女たちへ抵抗する気力すらも、最早残ってはいなかった。
自分はミコトとヒメから苛烈な調教を受けている。身体はすっかり疲れ果ててしまい、何とか心だけはその責めに対して耐えている……という状態だった。
「さあ、口を開けて? 開けろって言ってんの……わかってる? 反抗的な態度を取っていると……うん、そう、それでいいの。」
小さく口を開けた僕に対し、ミコトは優しそうな笑みを浮かべる。力で無理矢理従わせることもできるというのに、態々「口を開けろ」と命令してきた。どうやら、ミコトは僕が命令を受け入れたという結果を悦んでいるらしい。
「いい子だね?」
ミコトの逸物が、小さく開いた口の中へと押し込まれる。これ以上開けるつもりが無かったというのに、ミコトはお構いなしにソレを入れてくる。でも、今の自分では拒むことすらもできなかった。
神の呪いというべきか、それとも精霊の呪いというべきか。ミコトの魔羅を入れられているだけで、腰のあたりから凄まじい幸福感が湧き上がってくる。このままミコトに屈して、自分の全てを使って奉仕すれば……なんて考えすらも出てきてしまった。
快楽を貪りたい。快楽を味わうがため、ミコトに奉仕したい。全てを受け入れてしまえば、どれほど気持ち良いのであろうか。
ミコトに屈したいという気持ちを抑える。快楽には屈しないと幸福感を否定するが、身体はやはり反応してしまうのだった。
「あはっ、君の口の中凄く気持ち良いよ? このまま出してあげるから待っていてね?」
僕の頭を掴みながら、何度も腰を前後させて犯される。こんなにも乱暴に犯されているというのに、自分は快楽を感じていた。
「すご〜い! おちんちん、大きくなってる!」
背後からはヒメが抱き着いており、ゆっくりと手でしごいてきた。
「ボクとヒメ、どっちが"先"なんだろうね? もし、ボクが出すよりも早く射精したら……お仕置きだよ?」
「じゃあ、ヒメも頑張っちゃおうかな? お仕置きされたく無いなら、頑張ってね?」
先程までのゆったりとした手こきが、倍以上の速さになった。ヒメは逸物をギュッと握り、指で作った輪で亀頭と肉棒の間を重点的に責め立ててくる。咄嗟の刺激に驚いて身体をよじろうとすれば、ヒメが後ろから強く抱きしめてきた。その力は思ったよりも強い。
「あんまり動くと、動けない身体にするよ? しーこ、しーこ、しこしこ……えいっ」
耳元で淫靡に囁かれ、ゾクゾクとした快楽に身体が動かなくなる。そこで油断してしまったのがいけなかったのか、そのままフィニッシュを掛けられてヒメの手を汚してしまった。ドピュッと精が吐き出され、それをヒメがもう片方の手で掬う。
「ミコト~、こっちの方が早かったよ? ん……おいしっ!」
「あ~あ、ボクよりも先に出ちゃったね? あと少しだったのに……んあ、出るッ!」
ミコトがそう言うと、口の中にゼリー質の粘液が勢いよく出される。熱いくらいに温かく、舌で味わうと甘露のように甘かった。思わず、ゴクリと嚥下してしまう……。
頭がクラクラとする……そう、酩酊感を覚えるような味だった。明らかに自分の味覚がおかしくなっている。若しくは、精霊だからこそ出せるものを変えたんだろうか。
「いっぱい出たよ……。ふふっ 君にはちゃ~んと、良いものを飲ませてあげたいからね?」
出した後も、口内を蹂躙するように逸物を出し入れされる。口の中に残っていた精も、ゴクリと全て飲んでしまった。口内の甘露が無くなったあたりで、口を塞いでいた逸物をゆっくりと引き抜かれる。銀の糸が一瞬だけ見えて、そのまま崩れ落ちた。
「じゃあ、お仕置きをしようか? ボクよりも先だったからね?」
ミコトはしゃがんで視線を近づけてきる。今回は女性ベースのふたなりらしく、仄かに胸が膨らんでいた。視線を下げれば、勃起した逸物がテカリと輝いている。
気圧されたように首を振れば、ミコトは分かりやすくため息をついた。
「ボクたちはね? 君のことが許せないの。これは罰でもあるし、褒美でもあるし、遊戯でもあるの。」
「そうだね? ヒメたちは君のことが許せない……なんでだか、分かる? 分からないだろうね? だからさ……」
「ボクたちがいっぱい、君のことを犯してあげる」
「ヒメたちが精霊の寵愛を与えてあげる。他のものが見れなくなるくらいに……ね?」
二人の立ち位置が変わる。
「ほら、見て? ここが今から君のことを犯すための器官だよ? 神様のココを見るなんて、中々ないんじゃない?」
「ヒメにいっぱい精を奉納できるなんて、君は幸せ者だね?」
二人は愉しそうに、それでいて嘲るように……いや、ただただ悦んでいるいるだけなのかもしれない。自分から見た二人の目には、妖しい光を帯びているように思えた。
「あとはそうだね、ヒメちゃんからは新酒を下賜してあげる。断ったら……分かるよね?」
ヒメは椅子に腰かけながら、幼子ながらも綺麗なピンク色の果肉を指で開いて見せてきた。思わず見とれてしまうほどに綺麗だったが、それが食人花のようにも思えてくる。
「君を犯すために作った……ヒメたちの特別製だよ? 早く舐めろ」
低い声で命令されたからか身体が勝手に動き出し、そのままヒメの股……花びらへと控え目な口付けを交わす。
「アハッ 愚かだね? 愚かだね? でも、そんなキミも好きだよ?」
「ヒメ、ボクたちの言霊に人間が勝てる訳ないでしょ?」
ギュッと、決して肉付きが良いとは言えない太腿が顔を締め付けてくる。華奢な足が頭の後ろへと回されて引き寄せられ、無理矢理女の象徴へと押し付けられてしまった。
「その状態ではつらいだろうから、ヒメの太腿に手を置くことを許可してあげる。さあ、ヒメの神酒を飲んで? "飲め"」
口の中に温かいものが流し込まれた。鼻孔を通り抜ける酒精、強い果実の香りがいっぱいに広がる。
「はむ……ん。やっぱり、漏れちゃったね……。こっちはボクがいただくよ……ジュル」
気が付けばミコトが僕の逸物を口に含んでおり、ドピュドピュっと精を何度も口内へ漏らしていた。
「気持ち良いでしょ? 身体が熱いでしょ? そして、美味しいでしょ? おいコラ、"気絶するな"」
新酒を飲み込む度に、未知の快楽が身体を走り抜ける。絶え間ない幸福感と射精の快楽で何度か意識が飛びそうになったが、意識を飛ばすことだけはできずに何度も神酒を飲み続けた。
一口、また一口と神酒を嚥下する。一人の人間を狂わすために醸造した神酒が、五臓六腑へ染み渡っていく……。
崩れ落ちそうになる身体を支えられ、振り払おうとしても不可視の力に押さえ付けられたようにできなかった。
悔しさの涙は、何時しかオーバーフローした快楽による身体的な反射に成り下がる。
「君が死なないように、ヒメたちが壊れないようにしてあげる」
「……ボクたちが……遊んでも、大丈夫なように、してあげる……」
「さあ、宴だね? 饗宴だね?」
「……君のような、贄は、何時でも、歓迎するよ……」
「生きていればちゃんと現に返してあげる」
「……別に、ここで堕ちても、いいんだよ? ……ボクたちが、一生、面倒を見て、あげるからさ……」
「そう、ヒメたちに一生……ね? じゃあ、始めようか?」
頭を撫でてくる。その中で、ヒメは愛おしそうに言った。
「折角この身体を作ったんだから、いっぱい使ってあげる。君を犯すためだけに作ったんだよ? 君の次元に合わせてさ……だから、無事に帰れるとは思わないでね?」
その表情を伺うことはできなかったが、その声色に込められた想いが脳を犯してくる。
ここは彼女たちの神域であり、自分は有象無象の一つに過ぎなかった。ただ一つ、他の有象無象と異なることがあったのならば……きっと、凄まじく幸運であり、不幸であり、愚かだったのかもしれない。
災害を人が止められないように、神や精霊の類に人間が歯向かうことなどできるはずもない。今の自分にできることは、彼女たちが満足してくれるように祈るだけだった。
◆精霊の加護
MP1あたり1d6の追加装甲であり、追加耐久力を付与。肉体の保護とは別物だと考えている。改良された加護の呪文。詠唱は一瞬で済む代わりに、梅の精を感じるナニカがある。病んでる梅の精はお好きですか? 重ね掛けはできない。効果時間は24時間ということになっている。祈ることで発動する。詠唱、舞い、舞踏、黙祷……何でもよい。物体にかけることも可能であるが、掛けたものをぞんざいに扱うとヒメミコから報い受ける可能性があるので注意。
『これは魔術なんていう枠組みではない……。自分の精を捧げ、その代償に加護を貰う……。まあ、御恩と奉公みたいなものだろう。』
『本来はもっと違う魔術だった……でも、いつしかあり方が変わってしまった。そして、この術には先がある。でも、使っちゃだめだ……。俺らは人間さ。何があろうと、人間でいるんだ……。』
◆作者より
高評価が多いなら続くかもしれないし、続かないかもしれない。Pixivにはそのうち上げる予定ではある。2023年12月13日
◆更新
2023年12月13日 投稿
2023年12月13日 編纂
2023年12月17日 編纂
2023年12月17日 編纂・改訂完了