ようこそ脳内ピンク変態野郎の教室へ 作:円の上を歩き続ける
てか主人公は転生者の自覚があるなら形だけでもチート要求してよ、役目でしょ。
1話♡ 櫛田桔梗は狼狽える
周囲の景色が真っ白な空間に一瞬で入れ替わったかと思いきや突如目の前に布の切れ端を纏っただけの衣服(?)を着たボボンキュッボボンな豊満なダイナマイト超えてアトミックセクシーな美女が現れた。
超絶デカいおっぱいとおしりも危険だが褐色のハリと潤いのある肌も超エロく、撫で回したいどころか舐め回した後にチンポを擦り付けないと失礼なレベル。
顔は冷や汗が出てきそうな程に整っていて切れ目の鋭く蔑むような目はケツの穴をゾクゾクさせる。あーお口もえっちだー。そのぷっくらしている唇で亀頭をなぞって欲しい。
そして何より美しい燃えるようなサラッサラの絹のような滑らかな赤髪。チンポに巻き付けて髪の毛全体にマーキングついでにぶっかけたい。
きっとこの赤髪には白濁色が映えそうだ。いわゆるインスタ映えってやつだな。
俺はその男を絞り上げてザーメンを強制搾取するために生まれたと断言できる魅惑的なトンデモエロエロ美女を舐め回すように凝視しながら急激に熱を持ち始めたマイサンに手を伸ばし…。
「お主、馬鹿じゃろ」
暴言を吐かれた。
あ、声もえっち過ぎる。こんな声を囁かれたら全男性の金玉がセックスが始まったと勘違いして精子緊急増産体制に移行してしまうのは間違いない。
これは罪深い女ですなぁグヘヘ。さてシコらねば失礼にあたるか。早速チンポを…。
「やややや止めよ!急に女性の目の前で盛るでないわ!!」
「はぁ?俺に礼儀知らずの恥知らずになれと言うのか?」
「いやいや!いやいやいや!そんな礼儀作法なんぞない!だから早く…その…それを…しまえ……っ!」
眼前の究極エロエロ概念具現体が顔を赤らめ目線を逸らしながらモジモジしたかと思いきや俺の下半身あたりに人差し指を向けた。
どこに指を向けているんだ?しかし人に指を向けるとは失礼な。社会人代表として躾をしないといけないか。
美人の店員にイチャモンつけるクレーマーおじさん、そういうプレイもありだな。
「うん?ハッキリ言わないと分からないだろ。それに人と話す時はしっかり相手の目を見てだな…全くどういう教育を受けてきたんだこれだから最近の若者は……」
「え?妾が悪い感じか?嘘じゃろ?いやとにかくだ!妾はお主と話すためにこの場を用意したんじゃ!だから今はそういうことをするタイミングではあるまい!招いた妾がそう言っているんじゃ!従うのが道理であろう?」
えーマジかよ。その格好で道理を説くのは無理があるだろ。てかそういう場じゃなかったらどういう場だよここ。
少し考えてみるか。
目の前の超絶エロ美女はおそらく宇宙人か何か。文明の体系自体が異なれば衣服の文化にも大きく差異が生まれてくる、有り得なくはない。
つまり彼女にとってはこんなエロい布切れを纏った衣服が正装という訳か。エロ同人の設定みたいだな。
臨戦態勢だった俺の息子も困惑しておるわ。紛らわしい、ワイの出番じゃなかったんかいな。と内心不貞腐れていることだろう。
「了解した。お互い誤解があったようだ。水に流してやろう」
「う、うん?どどどどういう思考回路しておるのじゃこやつは……この人間…怖い。そそそれは何よりじゃ。それでは本題を語らせてもらおうかの。まず大前提としてお主は死んだのじゃ。そして審判が下され地獄行きとなった……ここまでは分かったかの?」
エロエロ熾天使エロフィムがぶつぶつもごもご呟いたかと思いきや訳の分からんことを…って神様かよこのお方。
なるほどね、人外レベルの美貌だとは思ったがまさか女神だったとは。
……うん?何か重要なことを聞いた気がする。話の内容を思い出せ。俺は死んだのか。
っとなると神様転生ってやつだな、ここで異世界への転生を言い渡され……って審判終わってるやんけ。え、俺地獄行きなの?え、やだ。
そもそも俺の死因は何だ。いつも通りの日常を過ごして、いつも通りのナイトルーティンをこなしていただけのはずだ。
「申し訳ございませんが状況を飲み込めておりません。まず初めにわたくしの死因は何だったのでしょうか女神様。差し障りがなければお聞かせ願えませんか?」
「えー何なんだこやつ本当に…ご…ごほん。殊勝な態度であるな。よろしい、教えてしんぜよう」
「そなたは自宅の一階のベランダで何故か全裸になっていた時、2トントラックが突っ込んで来て直撃し、その後に雷に打たれた。と思いきや今度はそこへ隕石が落ちてきてついには死んでしまったようじゃの」
「あ、ちなみに雷に打たれた時点ではまだ生きていたようじゃの。……丈夫じゃのうお主。」
やはりあそこで死んだか。その直前までは覚えている。しかしトラックや雷などもあったが、たかが隕石で死ぬとは……鍛錬不足だな。情けない限りだ。
「なるほど、ありがとうございます。お褒めのお言葉、恐悦至極に存じます。……ではもう一つ先程仰っていらっしゃった審判や地獄行きというお言葉はどのような意味でございましょうか」
「う、うむ。お主は性欲に正直に生き過ぎたのじゃ。多くの人々に多大な迷惑をかけたことを忘れたとは言わせぬぞ。……ま、それはさて置き、地獄行きというのはだな…過去形なのじゃ」
「すでにお主は数年間に渡り地獄へ行っておった。じゃがのう、お主はあらゆる環境・あらゆる罰・あらゆる難題をも全て適応し全て快感に変換しおった。本来であれば適応した者は地獄の官吏となっていたのじゃがお主は改心もしておらん上にどの部署も面倒を見きれないと断りおった。お主自体が新たな地獄その物であるとな」
「血の池地獄なんぞお主が白濁色に染め上げたせいで現在運営を見合わせておる始末じゃ。」
冒頭は良く分からなったが地獄へ適応か……鍛錬は無駄ではなかったようだ。素晴らしい。
しかし話が見えてこないな。地獄がヌルすぎたから転生せよとはならなそうである。更に厳しい大地獄的な場所に行かされるのだろうか。
もしかしたらこの性の目覚めを司る特大大鐘楼を2つ携える女神の元で改心とやらをするために仕事の追従だとか要請されちゃったりしたりして……いかんいかん下半身が暴走してしまいそうになった。困ったやんちゃ坊主だなまったく。
「ではわたくしはどのような」
「特殊な転生のようなものをやってもらおうと思っておるのじゃ」
特殊、しかも転生なようなもの…。全く想像がつかない。俺の生存が見込めないような特別過酷な世界への転生…しかしそれでも転生には変わりない。
「……申し訳ありませんがわたくしのような非才の身には理解が追いつきませぬ。特殊な転生のようなものとは具体的にどのような…」
「とある世界に幽h……転生してもらおうと考えておるのじゃ」
殆ど言ってもうてるやんか。幽閉、つまり特定の世界へ押し付け閉じ込めてしまうという、臭い物に蓋をするようなことか。つまり先程俺が考えた特別過酷な世界へ…。
「さて今回当選してしまったキチガイを押し付けられる哀れな世界は……ようこそ実力至上主義の教室へ、なのじゃ。この作品を知っておるかの?」
「申し訳ございません。不勉強なもので」
「知らぬか」
知らない。…何となく予想できるが想定外の選択だ。教室というからには学園物だろう、実力主義ということはバトル物、異能力バトルとかいうジャンルであろうか。
つまり俺の鍛錬の成果が……。
「基本的には頭脳バトル物じゃの。特殊な能力も存在しないようじゃ。あと2年生編は含まれておらぬから延々と高校1年生を繰り返すことになるぞ。良かったのう」
はい終了。俺勉強嫌い。全能力を駆使してカンニングしていくしかない。
しかも高校1年生を繰り返すって…中学1年ならまだ何とかなったかもしれないが高校1年は…うん?高校?
女子高生おるやんけ!俺の勝利だ!よっしゃあ!酒池肉林!!ちんぽが乾く時間がないくらい遊びまくってやる!
「すみません。男子校ではございませんか?」
「ぬおお、酷い思考じゃのうそうじゃなちゃんと共学の高校じゃよ。あー程々に…その…あまり酷なことをするでないぞ?」
酷いこと?あまり暴力的な嗜好の性行為をするなと言うことか。流石はお優しいおチンポケース優等生なエロ女神様だ。俺もちゃんと自重しよう。
例え強姦したとしても皆が悦ぶハッピーレイプで終わらせれば何らかのご利益があるやもしれん。努力しよう。
最後は笑顔でアヘ顔ダブルピース、今では知名度も高い行為であるしもはや純愛まであるな。よし問題なし!
「畏まりました。女神様の思し召しとあらば」
「う、うむ。さ、早速あちらの世界へ送るとするが何か疑問点や聞いておきたいことはあるかの?」
「ではあちら側での肉体はわたくしのかつての肉体に近しい物であると思ってもよろしいでしょうか」
「うむ。えー死亡する前はぁーっと、肉体年齢17歳…うむ問題ないぞ!死亡する前の状態じゃよ…ってお主17歳じゃったのか。ってきり妾はもう少し上の年代だと思っておったぞ」
「世の17歳なんてこんなものですヨ。ありがとうございました。大変お世話になりました」
「まあよい。最後に注意事項じゃ。次回迎えには来るが基本的には他の世界への干渉が出来るのは1000年に1度のみ。それ以前に干渉すると内世干渉になるのじゃ、それまで迎えは来ないし行けないと思っておくのじゃぞ。分かったな?」
「17歳の肉体のままで1000年分1年生を繰り返すという解釈で宜しいでしょうか?」
「うむ。そういう感じなのじゃ」
「ありがとうございます。畏まりました」
「では息災でな」
良いことを聞いた。だが肉体年齢か…確かに当時は…いや最早関係のないことか。素直にその肉体を受け取っておこう。
しかし情報が女神様まで届いていないとは…神々の社会も世知辛いようだな。まあええか久々の学園生活たっぷりずっぽりエンジョイするでー。
「うん?何か違和感が……ま、気の所為じゃろ。よし準備完了じゃ。ようこそ実力至上主義の教室へ、の世界へー行ってくるのじゃー!」
女神様の掛け声と共に俺の肉体が歪み出し意識も遠のいて行く。なんか鍛錬し過ぎて変な事になってるこの身体のまま特殊能力のない世界に送ってしまって良かったのだろうか。
まあ俺は問題ないからええか。
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「ふいー終わったのじゃー大仕事やったことじゃしー妾秘蔵のプルプルゴールデンプリンをー」
「じゃまするなのー」
「何じゃそなたか。どうしたのじゃノックもせんで」
「あの邪仙もどきの行き先はーどこー?なのー?」
「ほへ?じゃせんもどきのー?」
「ふえ?聞いてなかったーなのー?」
「妾の神生終わったのじゃーあああああああああああ」
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気が付くと俺はバスに揺られていた。バスなんて乗ったのはいつ以来だろうか。幼少期祖母に乗せられ…制服を着た女子生徒が乗り込んできた。
俺は秘術−景色を見ながら視界の端に写った対象を舐め回すように凝視する−を発動する。この技は瞳自体は景色を見続けているため視姦されている本人どころか俺を凝視している人でさえ気付けないという恐るべき…あーやっぱり生の女子高生はええですなー。
「グヘヘ……じゅるおっと涎が…ふへへ…」
健康的な手!足!首すじ!肌にハリも潤いもあって、うん美味しそー。あの肌一面一面に吸い付いて赤い跡をつけて…いやあの若々しい口にも吸い付かせてしまおう。一気に舌をぶち込んで歯を一本一本丁寧に味わいながら舐めて……。
おーOLっぽいスーツの女性も乗り込んできたー!
これは素晴らしい。プリティーなおしりにパン筋がくっきりハッキリと見えてしまっているぅー。あぁモッチモチのムッチムチのおしりの肉がきゅっとパンツに抑えられ尻肉が苦しそうにぷっくらしている。
あぁ救助せねば!あのゴムの暴虐を許してなるものk…。
「席を譲ってあげようって思わないの?」
って何事!視姦に集中しすぎて状況が理解できなかった。あぁ俺ではなかった。優先席に座っている中々に鍛錬されていそうな肉体を持つ金髪の男子生徒に向かって言っているのか。
なるほど、お年寄りのおばあさんに譲らせようと声をかけたのか、うむ。あの尻肉を助け出すチャンスだ、隙を見て声を上げるか。
「そこの君おばあさんが困ってるのが見えないの?君が座ってるのは優先席よ。お年寄りに譲るのは当然でしょう?」
俺も貴女のムチムチの尻に顔を埋めたくてめっちゃ困ってるよ。俺には貴女のお尻優先席チケットを譲ってほしいナ!
「実にクレイジーな質問だね、レディー。何故この私が席を譲らなければならないんだい?優先席は優先席であって法的な義務は存在しない。若者だから譲れと言うのはナンセンスだ」
おぉー対価を要求するつもりか!あの少年!俺ならそうするし俺でなくとも全男性がそうするだろう!
そう、席を譲っておばあさんに優先席に座ってもらう代わりに貴女には私の上に座ってくれと……。
「意味もなく無益なことをするつもりはなれんしねぇ、チップを弾んでくれるとでも言うのかな?」
「そ、それが目上の人に対する態度!?」
なるほど、少年は女性に自ら体を差し出させようとしているのだな。ふーむ非常に素晴らしい構想ではあるが経験不足、悪手だな。おそらくその女性にはそこに思い当たるだけの柔軟性も自身のエロさへの自覚も足りていない。
「大人の言う事を素直に聞きなさい!」
「も、もういいですから…」
ほら、やり過ぎたな。どれどれ、おいちゃんが手柄を横取りしながら美味しそうな熟れた果実を味あわせていただこうか……。
「あの…私もお姉さんの言う通りだと思うな。余計なお世話かもしれないけど社会貢献にもなると思うの」
「今度はプリティーガールか。社会貢献か面白い意見だが、それなら優先席か優先席でないかは些細な問題ではないかね」
おいおい第二の果実が迷い込んできただと!?待て待て俺は一体どんな豊作な迷いの森に入り込んでしまったというのだ!
いやこれも全て少年の…いやゴールデンボーイくんの計算の内だとでも言うのか!何たる彗眼何たる鬼才……君の将来は恐ろしい罠師となるだろうよ。
あぁ誘い込まれた果実はまた一段と美少女だ、程よく実ったプリプリのおっぱいと美しく整った可愛らしい顔付きと善性を帯びた良い子だよっと言わんばかりの輝く瞳は俺をも誘惑している。
ゴールデンボーイ我慢できるかい?社会貢献という言葉から対価を差し出させるのは至難の業だ。しかしこの流れであれば次に出てくる言葉は……ふむ今回は俺が果実を頂く番になりそうだ。
「皆さん少しだけh」
「は、はははい!ぼ、僕が席を譲りましょう!!」
言葉を詰まらせながら顔を赤らめ恥ずかしさとカッコつけたさで迷ったような及び腰。よし、これならどう見ても頑張って名乗りを上げた少し気の弱い少年だろう。
美少女は心底嬉しそうな眩い限りの笑顔とお姉さんもほっとして微笑ましい物を見たというような顔……これは100%行ける。
決行だ!移動するタイミングで……。
「ありがとうございます!」
「さあどうっぐへあっ!!」
わざと思いっ切り足を挫きながらバランスを崩し、おばあさんの方へ倒れそうになるが無理矢理避けて誤って美少女の胸に顔面からダイヴしちゃった!っぽい演出をしつつ、伸ばした両手はOLのお姉さんのおしりの肉をしっかりと揉みしだく。
ぷるっぷるの美少女のおっぱいを顔面全体で感触を味わい鼻で大きく息を吸い込み若々しいおっぱいの芳しい香りを堪能する。
そして倒れてバランスを崩しているために必死に伸ばしたかのような両手はしっかりとおしりに密着させ体を支えられる場所を掴み取るように力強く揉みしだく。あー思った通りのむっちりおちりだー柔らかい幸せ。
「わっ!ぶっ!ぷはっ!」
「「きゃああぁ!」」
突然の事に気が動転してパニックになったような演技をしながら美少女の胸の中で息が出来なくなったみたいに悶え左右に顔を擦り付け続ける。
もちろん両手は同時にしっかりとお尻を揉みしだくのも並行して行う。
よしよし二人とも声と気配から察するにまだ困惑している様子。
うむうむ。素晴らしきかな素晴らしきかな!脳に美少女おっぱい臭が到達した!
っ!もう数秒続けたら不審に感じる直感が働いた、ので勢い良く両手を離し少女の両方の二の腕を持って顔を胸から離しながら目線を上げて美少女の顔を見て……顔の表情を大きく変えていく。
混乱した顔困惑した顔、そして青褪めてとんでもないことをしてしまった!という顔。そして止めの涙目。
もちろんセットでジャンピング土下座!!
「しゅしゅしゅみましぇんでしたあぁぁ!!ぼぼ僕しょんなつもりじゃあああああ!ぎょめんなさああああああい!!」
うるうるとした目を少し上げて様子を窺う。お姉さんは揉まれたことへの嫌悪感はあるが困った偶然もあったものね、おばあさんに怪我がなくて良かったという方が強いか。
素晴らしい出来だもう数秒遅かったら危なかったかもしれないが。少なくとも疑ってはいまい。
そして美少女は…うん?苛立ち?あかんミスったか?いやすぐさま鎮静して周囲の確認をした、正義感と責任感の強い少し男嫌いな面のある子なのだろうか。目測を誤ったか。
いや1度自分を俯瞰した?他者の目を気にするタイプやもしれん。人前であればラッキースケベ(故意)も再び可能か。
ほーらそこな美少女よ!うるうるワンちゃん系少年だぞー。可哀想ーだぞー。
「気を付けてよね、まったく。…そんな顔しないで、事故なんだからしょうがないじゃない。気にしてないわよ」
「大丈夫?君も怪我はないよね?良かったぁ。……もーそんな顔してー、おばあちゃんに当たらないようにちゃんと避けて被害は最小限だったんだから気にしないの!」
よしOK。お姉さんは呆れや軽い苛立ちも多少あるが故意ではないからと理性で感情を抑えられたようだ。完璧な調整だ。
美少女も問題なさそうだ。てかおっぱいに顔突っ込まれて突っ込んだ男の心配するとかどんな天使やねん、一周回って怖くなってきた。
確かにそう感じるように誘導してはいるけど限度ってものが…。まあいいか。
「ずみまぜんでじだー。ごめんなざーい」
「ほーら男の子でしょー。泣かないのー」
やったーイベント完了じゃー。どうよ!見たかゴールデンボーイくんよ!羨ましかろう?尻を揉んだはずのお姉さんから何故かよしよしされてるんだぜ!変わってあげないよーだ。
うん?何か訝しげに……ってこの少年の力量だとワンチャン演技だとバレ…バレ…なかったぁー流石に情けなさすぎたか?もしくは男にそもそもそんなに興味がないか。
いやーそれにしても素晴らしいスタートをきったなぁ。うんうん。顔の感触・匂い・手の触感全て完全に想起できる。いやー完全記憶能力さまさまですわ。あ゙ーこれをおかずに早くシコリてー。
……って何やら視線を感じる。
黒髪のクール系美少女が呆れて見下すような冷たい目線を!ごちそうさまでっす!
いやさっきの視線の主はこっちじゃなさそうだな。
……こっちの無表情系ぼんやり少年だな、一般人とは思えない程のとんでもない力量だな。気配が薄すぎて気が付かなかったが…うん俺には何の興味もなさそうだな。ただ軽く観察してるだけか。
そんなこんなでバスは目的地につきまひたーやったー!
お姉さんバイバーイありがとー。笑顔で振り返すお姉さん。あんたそれでええんか。
他の生徒たちに付いていく大理石の門が見えてきた!
ここが俺の果樹園か……。いっぱいおっぱい頂いちゃうぞー!おー!
俺の酒池肉林(誤用)の覇道はここからだ!
おそらくこの後櫛田からは退学対象に入れらるんじゃないかなぁ。まあ退学したらバスから再スタートするだけなんだけどさ(鼻ほじ)