※この作品はR-18です。

サイバーパンクな異世界でのハーレム生活   作:Maya1922

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pixiv小説に上げているものです。
セックス以外、特に中身はありませんのであしからず。
※それなりのレイプ描写 ※無様エロ ※主人公がベッドヤクザ などの要素を含みます。

【登場ヒロイン】

ルキナ・リース(28):B97 W55 H92...本部から転属してきた基地の新所長。軍改革派の寵児として期待されるエリート軍人。

ミカ・ランバート(32):B100 W62 H96...主人公の上司の情報将校。経産婦。人妻。現在第二子妊娠中。

〈表紙絵(AI)→https://www.pixiv.net/artworks/115635855〉


Ep.3 サイバーパンクな世界で新しく赴任してきた年上美人上官のミスを盾に部屋に転がり込み、数日かけて妊娠機能付き専用奉仕メイド肉オナホにしてやった ~高慢女軍人肉便器調教&ハーレム構築編~

⁻第二発令所 情報分析室 午後九時⁻

 

 

 

「こ、これは…」

 

 

当直任務中に自身のスーツ埋め込み式端末に送られてきた書面には『検査結果:陽性』の文字が浮かび上がっていた。

 

 

「見ての通りだ。あれから生理が止まったため、病院へ行ってみれば…。まあこういう事だな。」

 

 

「…。」

 

 

平たく言えば俺は、この世界に迷い込んでから二か月で二児の父になってしまったのだった。

 

実に一ヶ月に一人の計算。信じがたいが、これは現実なのだ。

 

実際、童貞だった頃の自分に聞かせても信じさせる自信が全くない事実である。…さしづめ、どこの王様の話?っといったところか。

 

…だが二人とも自分の意思で孕ませたのだ。突然の報せに少し眩暈がしたが、今更あれこれ後悔などする理由はなかった。

 

 

「室長…自分は―」

 

 

「待て。そんな重々しい顔で一体何を言おうとしている、リョウ准尉?」

 

 

「で、ですから…!」

 

 

「まさか― 『責任を取る』などと言い出すのではあるまいな。」

 

 

「っ…!……だとして、何かおかしいでしょうか…?」

 

 

「確か以前、君が私に下した命令は…『自分の精子で赤ん坊を作れ』『自分の子供を産め』であったと記憶している。」

 

 

「そ、それは…。はい…その通りであります。」

 

 

「その命令に君が『責任を取る』という項目は含まれていない。私に…托卵したのではなかったのか…?」

 

 

「……。ですがっ―」

 

 

「君は一月前、私が下した命令を忠実に遵守したな。ならばこちらも、自分に下された命令には従うべきでだろう。…違うか…?❤」

 

 

優しく、しかし妖しい彼女の微笑みが一瞬でオナ禁状態の体の芯まで浸透する。

 

その通り。俺はあの絶望的な命令を守り、地獄のような一ヶ月を過ごした末にここにいる。

 

基地内の廊下でピチピチスーツ美女とすれ違うたびに我慢で吐きそうになりながら。

 

分析室内ではすぐ横に座る室長に対して勃起しっぱなし。今すぐ押し倒して犯してやりたいと何度となく思った。

 

だが明確なリスクを前に、理性は死力を尽くして働いてくれた。

 

二週間を過ぎたあたりから辛さは急に控えめになっていき、四週間目となってはもうエロの思考回路が勝手に動くことがなくなっていた。

 

そうして向かえた今日が、オナ禁期限である二度目の当直任務の夜なのだ。

 

 

「…で……では本当に…。」

 

 

「あぁ。君が責任を取る必要はどこにもない。法的にも私が既婚者である以上、君が本当の意味で責任を取る義務もその権利も無い。」

 

 

「…。」

 

 

「…それに、君も最初から― 責任など取る心算は無かったんじゃないのか?」

 

 

「…なっ…それは―」

 

 

「立場も体裁も何もない、本能のままの種付け…。あの瞬間…君の種を子宮で受け止めたとき、私はそう感じた。…となればそこには打算も損得もない。『責任』もな。」

 

 

「…。」

 

 

「そもそも…夫も子もいる女を捕まえてする交尾に、『責任』など存在するのかい?」

 

 

「……はっ。」

 

 

図星だった。

 

やむを得ない事態となれば責任をとる事も頭の中の選択肢にあったのもまた事実ではある。

 

だがあの瞬間、室長でも妻でも母親でもない…一人の『雌』に必死に種付けしたのは、紛れもない真実なのである。

 

気に入った雌に托卵するだけして自分の種を産ませる、無責任な種付け。それがあの行為の本質だった。

 

…そしてあれでもし孕んでいなければ今日この場でいま一度、一ヶ月分のうっぷん晴らしも兼ねて子種汁を目の前の雌の腹に溢れるまで注いで孕ませる予定であった。

 

 

「否定しないとは…やはり悪い男だな、君は……。最低だよ。本当に。」

 

 

「…仰る通りであります。」

 

 

「そんな最低無責任精子を好きなだけ子宮に流し込まれ、なすすべもなく一発孕んでしまった私も相当、『最低』なのだが…❤」

 

 

ムラァ…

 

 

「君の命令は、私が君の種で『孕む』こと『産む』ことを命じているわけだが…。産んだ後のことは何も言われていない。…なにか追加で命じることはあるか?」

 

 

「…そんなことが、可能なのですか…?」

 

 

「今だけだ。今この場に限り、件の命令に項目を一つだけ増やす事を許可しよう…。…なんでもいいんだぞ…?❤」

 

 

とんでもない提案だが、今の彼女に願うことは一つだったので迷うことはなかった。

 

 

「…産んだ子は、元気に育てて欲しいです。ミカさんのお家で。旦那さんの『扶養』のもとで…。」

 

 

「っ……❤❤  ……分かった…❤ 君の子供は娘の兄弟として私がこの手で無事育ててみせる。安心してくれ❤」

 

 

つい最近、ほとんど同じ事を言われた気がする。

 

またしても自分は、その場で気に入った女性を組み敷いて孕ませた挙句なんの責任も取らず

 

まんまと産ませることを女側に確約させたのである。

 

…とんでもない優越感だった。

 

 

「…公言はできないが、この子は紛れもなく君の子だ。男の子でも女の子でもきっと可愛い子になるだろう…。」

 

 

限界だ。

 

自身の腹を撫で下ろし慈しみに満ちた表情は前にも見たことがあるが、あの時抱いた感情は今は抱いていなかった。

 

俺は本当に彼女をただの『子産み袋』としか思っていなかったのだ。

 

だからこそ彼女の全身から発せられる匂いには抗いようがなかった。

 

『好きだから』孕ませたレイラとは違う。

 

後になってから気づいた事ではあるが、レイラには惚れていたから赤ちゃんを産んでほしかった。

 

その想いは室長に種付けした夜、そして今この場と時が経ち状況が進むと共に更に強固な確信となっていた。

 

やはりと言うべきか…俺は最初から室長の、ミカ・ランバートという女の雌の部分のみに魅かれていたという事実に今至った。

 

母親からしか発せられない色香、男を知った女体からしか匂わない香り…人のものであるという事実、それらに引き寄せられたが故に俺は彼女を孕ませたのだ。

 

 

…だから今、とんでもなく彼女を犯したくて仕方がなかった。

 

押しとどめられていた性欲がムクムクと鎌首をもたげる感覚をハッキリと感じていた。

 

そしておそらく、その自分の状態をミカ室長には悟られているのは、ここまでの彼女の言葉選びから明らかだった。

 

タイミングを見計らったように室長が口を開く。

 

 

「さて…君のオナニー及び性行為禁止期間はもう終わり無事解禁されているわけだが…。…❤」

 

 

室長は半端な所で言葉を止め、ねっとりとした視線を下へと向ける。

 

そこには、どうしようもない熱を帯びた陰茎がこれでもかという程に膨張し、スーツの内側から自己の存在を主張していた。

 

抑圧からの解放。その衝撃は余りに強く、眠っていた生殖機能が速攻で呼び起こされたのだ。

 

 

「…今君の目の前にあるのは既に君の精子によって身重となった身体だというのに…❤ …それでも、したいのか…?❤」

 

 

俺はゆっくりと頷く。

 

 

「生殖の為ではなく単なる性処理として、私の…身体を……❤ 煮えたぎった金玉の中身を吐き出すためのただの道具として…❤ か…?❤❤」

 

 

「はい。」

 

 

「っ…❤」

 

 

にべもなく肯定。

 

そして彼女自身、質問するまでもなく理解っていたようであった。

 

オナ禁令など出せば今日自分がうっぷん晴らしに自分が『使われる』事を。

 

俺が今この場にいるという事は、自分の事をただの性欲を処理するための穴としてしか見ていないからだと。

 

 

 

それを察していた俺は、また新しく彼女に『命令』する。

 

 

 

「…スーツを脱いで壁に手をついてから、尻をこっちに向けてください。」

 

 

「❤❤っ…❤…っ❤ ……わかったっ…❤」

 

 

 

スッ…❤ むちぃ…❤❤❤

 

 

 

「相変わらず無駄にデカい尻ですね。娘さんを産んでこうなったのか、産む前からこうだったのか…。どちらにしても、本当に子供を産むためだけの身体ですね。…どうせだし搾乳しながらハメてあげますよ。『室長』。」

 

 

「…おねがい…❤します❤❤ …ッ❤!! …オ゛オ゛ゥ゛ッ❤❤❤❤❤」

 

 

 

じゅっっっぷんっ❤❤❤ …パチュッッ❤ パチュッッ❤ パチュッッ❤ パチュッッ❤ バチュッッ❤❤

 

 

 

…❤❤❤

 

 

 

それから俺は一晩中、すっかり浮気精子に堕ちた雌体を好きなだけ貪った。

 

用途が子を作る為の器官から、ただのあったかチン扱き穴に成り下がった穴ぽこのひだ壁に、一ヶ月分のチンカスを塗りたくり

 

手慰みに後ろから乳を乱暴に揉み搾って、子を育てるための母乳を無駄に床に飛び散らせ、

 

溜めに溜めた黄ばみデロデロ精子を、子供入り子宮オナティッシュに全て扱き捨てた。

 

 

そしてあらかた性欲を処理した後、オナホに付属していたあったかふわふわ肉布団に包まれながら朝を向かえたのだった。

 

母乳を吸いながらの贅沢なサボりであった。

 

 

 

 

⁻数日後 第二発令所 朝八時半⁻

 

 

 

二日前、基地に辞令が下りた。

 

話によれば第二発令所現所長 ヴィクトリア・カイザー大佐の昇進に伴い彼女の配属先の異動が行われるとの事。

 

出向先だったこの基地から情報部に戻るとかで発令所長が交代となったのだ。

 

彼女の、穏やかな海の様に靡く美しいブロンド髪や…直視してしまえばあまりにも股間に悪いその肢体をもう拝めなくなるのかと思うと、少しばかり寂しい…。

 

だが、朝礼で新所長を目にした今…その寂しさはすぐに埋められた。

 

 

「ルキナ・リース統合情報部中佐だ。本日付で当基地の発令所長を拝命した。よろしく頼む。」

 

 

彼女はそう、傾聴する基地の人間らに対してぶっきらぼうに挨拶した。

 

一方で演台に立つ彼女は、前所長のヴィクトリア大…准将とは違うタイプの美人であった。

 

腰辺りまで伸びたストレートの艶やかな紫髪に、窓から差し込む日光が反射していて目を奪われる。

 

表情は厳しいが、端正で整った顔は彫刻のソレだ。

 

なによりそのピッチリスーツによって物語られる身体は十分すぎる程に魅力的であった。

 

室長の無駄にデカく少し垂れているものとは違い、准将よりは控え目だが確かなサイズ感で形の良い乳房…。

 

しっかりとくびれた腰回り…。

 

安産型の尻の先に生える太腿はむちむちと太く、しかし同時に足首にかけて細まっていく抜群のスタイル。

 

身体で言えば余りにも理想的な、一級レベルの女体であった。

 

…そう、みてくれだけは…。

 

 

「まず言っておく。…現状、我が軍に能力の無い者を養う余裕は無い。それはこの基地の在り方から問われるべき問題だと、私は認識している。」

 

 

少し目を細め、厳しい口調で彼女は話し始める。

 

語調は整然としていながらも確かに強い。というよりは…どこか高圧的だ。

 

 

「同盟国の紛争協力と仮想敵の牽制はお国の大事である。そこに寄与出来ない人やシステムは、速やかに排除されるべきである。」

 

 

「カイザー准将から引き継いだこの基地をより良い機関とするために、私は努力を惜しむつもりはない。その思いは諸君も同じ事と思う。」

 

 

腰に手を当てスラリと直立した美しい姿勢で、彼女は確実にことほぐ。

 

 

「私が着任した限りは、これから様々な基地改革が行われるだろう。…それによって生まる事のできない存在は、容赦なく切り捨てていくつもりだ。…君たちには最低限、この覚悟だけはしてほしいと言っておく。」

 

 

そうして言いたいことだけ言って、彼女は演台から降りた。

 

配属初日の高圧的な演説…。正直って不安になる所信表明だったことは否めなかった。

 

それは基地の他の皆も同じようで、あたりには微妙な空気が流れていた。

 

 

目の保養にはなってもこの性格…面倒な事にならなければいいけど…。

 

 

 

 

 

⁻二日後 面談室⁻

 

 

 

「なるほど。第一発令所長の紹介で―。」

 

「はっ!アッシェンバッハ少佐には過分な評価を頂いております!」

 

「…そうらしいな。」

 

「っ…はっ…」

 

「貴様のこの一ヶ月間の任務報告書見る限りであまりに穴があり過ぎだ。成長の見られない進捗に、杜撰な管理…。とても少佐の推薦とは思えんな。」

 

「も、申し訳―」

 

「それにその体。たるんだ腹と尻に筋肉のついていない胸部と脚…更にその間延びした顔。…貴様軍人を舐めてるのか?」

 

「っそ、そんなつもりは毛頭…」

 

「…とにかく、我が基地には無能を置いておく余裕などない。推薦に然るべき貢献を成せないのであれば貴様に待っているのはそれ相応の処遇だけだ。…ハッ、留意しておくことだな。」

 

「……承知いたしました。」

 

 

赴任早々呼び出されたと思ったらこの様である。

 

こちらを見下し鼻で笑う彼女からは明らかな侮蔑の視線を感じた。

 

俺がドMならばこんな美人に侮辱されたら即勃起としているだろう。その場合はこの程度の叱責ではすまなかっただろうが。

 

そういう意味では助かった…のか?

 

だが真っ向から馬鹿にされて良い気分がしないのもまた事実だ。

 

確かに自分はまだまだヒヨッコ。期待に応えられるような働きを出来ている自信はない。

 

未だに室長からは職務上の注意はされてばかりだし、覚えられていないことも多い。

 

しかしここまで頭ごなしに否定されるいわれもない、はずだ…。この調子では、人格否定をされるのも時間の問題かもしれない。

 

…この人の下で上手くやっていけるのだろうか。

 

 

 

⁻同日 情報分析室⁻

 

 

 

「なるほど…新所長がそんなことをね…。」

 

 

休憩時間、コーヒーをすすりながらミカ室長は目を伏せる。

 

 

「聞く話によれば、彼女は軍大学を主席で卒業後、今異例のスピード出世中と噂の的となっているらしい。」

 

「そうだったんですか…。」

 

「確かに君はまだまだだが…その言い様は焦りもあるのだろう。自身が乗っているこの波を逃すまいというね。」

 

「なるほど…。」

 

「何も知らない私がこんなことを言うのも違うのだが、彼女はそれ故に多少天狗になっているフシもあるのかもしれない。」

 

「美人の天狗もいるんですね。」

 

「…孕ませた女の前でよくそんな口をきけるね。」

 

「すみません。」

 

「私も昨日ミーティングで顔は合わせたが…私を含めた階級格下に対しての丁寧さが足りない印象を受けた。」

 

 

有能であるがゆえの高慢…それは大変に扱いづらいもので、それに晒される部下の心労は計り知れない。

 

以前の職場でも嫌という程経験したことだ。もちろん部下の側としてだけだが。

 

集団というのは能力だけでは動かない。人間関係を円滑に回せてこその指揮者のはずなのだ。

 

その人間関係を自分からややこしくしている俺が言うのもどうかとは思うが。

 

 

「更に言えば、彼女はいわゆる改革派と呼ばれる派閥に属しているという話だ。」

 

「改革…。」

 

「レイラ少佐やヴィクトリア准将はいわゆる保守派の柱の家系。今の体制の維持が基本的な思想だが…改革派は違う。彼らの信条は軍組織の解体と再編成。それによって紛争非協力や新たな外交への一助とすることを目論んでいる。」

 

 

レイラが軍保守派の家系…そうだったのか。それは結婚もできないわけだ。

 

 

「ちょうど一年前、エマ・ミンスターなる女が統合情報部長官に就任して以降、改革派の積極登用が目立ち組織構造が少々ややこしくなっていてな…。いずれ君にも教えようとは思っていたが。」

 

「そんなことがあったんですね…。」

 

「今回のヴィクトリア准将の昇進異動は、保守派の多い陸軍部内に対する改革派の牽制としての側面もあるのやもしれん。ここは一応、陸軍基地だからな。」

 

「それで送られてきたのが…」

 

「ルキナ中佐。と。…だがあくまで推測に過ぎない。情報分析室の主がするような話ではないな。」

 

「でも可能性はあるのでは」

 

「…まあね。ひょっとすると改革派の新星たる彼女は、君をレイラの子飼いと知って目の敵にしているのかもしれない。」

 

 

個人の人格だけでなく軍部の内部派閥闘争まで絡んでいるとは…ますます面倒になってきた。

 

大企業ではままある事なのかもしれないが小さな町工場出身の自分とは縁遠い話だった。

 

 

「…しかしいずれにせよ、君が気にすることではない。新所長がなんと言おうが君は彼女の部下である前に私の部下だ。その優先順位を違えるような人間でないことは分かっているつもりだよ?」

 

「はっ…!ありがとうございます。」

 

 

ミカ「(…それに……仮にも自分が認めた男性を誹謗されるのは…あまり良い気分ではないな…。)」

 

 

リョウ「(室長が俺との子供を産む気でいる以上いずれ妊娠は明るみに出る。その時、自分と室長の関係を勘繰られでもしたら厄介なんてレベルじゃないぞ…。だけど一介の分析官がどうこうできるとは…。)」

 

 

ミカ「(もしこれ以上所長が彼を派閥闘争の目の敵にするようであれば…そうだな……。)」

 

 

基地内には不穏な風が流れている。

 

 

 

 

⁻三週間後 同基地 所長室⁻

 

 

 

案の定俺はあれからしょっちゅう所長室のお世話になっていた。

 

前所長、カイザー准将の時はあまり訪れる事の無かった部屋も、今やすっかり内装という内装を覚えるに至っている。

 

俺は最初に面談した日以来、数日ごとに呼び出しを食らっては叱責を受ける毎日が続いていた。

 

 

ある日は書面レイアウトが雑だと突っ返され。

 

ある日は上官に対する言葉遣いがなっていないと説教され。

 

ある日は体臭が迷惑だという報告が多数寄せられていると言われ。

 

ある日は俺のたるんだ体が目の毒で士気に影響を及ぼすからと基地食堂の食事制限を命じられたり。

 

 

ことあるごとに理由を見つけ、どうこう言われるがされるがままとなっていた。

 

ルキナ所長に理不尽な扱いを受ける度に、室長でストレス解消をはかっていたが…仮にも身重な彼女を好き勝手に扱うわけにもいかず…。

 

妊娠によるセックス禁止期間に入ってからは室長の膣内に入って休まる事が出来なくなり、ストレスは溜まっていく一方だった。

 

 

そんなこんなで新所長就任から一ヶ月が経とうとしていたある日、またしても俺は所長室に呼び出されていた。

 

…基地のお偉いさんの部屋ってこんな職員室感覚で訪れる場所だったっけ?

 

だが今日はいつもと違い、呼び出されたのは自分以外に、もう一人いた。

 

 

「ミカ・ランバート大尉、入ります。」

 

「槍谷竜准尉、入ります!」

 

「…来たな。情報分析室の諸君。」

 

 

そう、分析室二人で呼び出されたのだ。

 

 

「ランバート大尉、遠慮せず座り給え。…辛いだろう?」

 

「…は。失礼します。」

 

「貴様はそのままでいろ、准尉。」

 

「はっ。」

 

 

「…さて、早速だが―本日こうして貴様らに出頭を命じた理由は…分かっているか?」

 

「…申し訳ありません。私には何のことか…。」

 

「…。」

 

 

ギラギラと光る眼で室長と俺を交互に眺め回す所長。

 

これは……まさか…。バレたのか…?

 

 

「ハッ…!シラをきる気か。いいだろう、ならば教えてやる。今回の出頭は、貴官ら二人に『密会の疑い』が掛かったからに他ならない。」

 

 

……ん?…『疑い』?

 

 

「…と、言いますと?」

 

「あくまでとぼけると…情報大尉の任にある者が。…これは複数の人間の証言による疑いだ。言い逃れに意味は無いぞ。」

 

「密会と言いますと…私と、この槍谷准尉がでありますか?」

 

「そうだ。五人の証言者の内、貴官ら二人が密会に及んでいる現場の音を聞いたものが三人、現場を直接見たというものが二人いる。」

 

 

嘘だ。

 

話を聞いて、これが偽証による言いがかりであることが判明した。

 

自分が室長と乳繰り合うのは分析室内のみ。分析室は防音処理が施されており、たとえ叫んだところで外に音が漏れないのは確認済み。

 

聞くどころか、見る事など出来ようはずもないのである。それは所長も知っているはず。

 

所長の偽証による言いがかり・難癖は今まで俺を含めた主に下士官に対して日常的に行われてはいた。

 

そしてその被害者のほとんどが、保守派に属する者であることも確認済み。

 

だが、今回は特殊な一例だった。

 

ミカ室長はどの派閥にも属していない士官であることは自分ですら知っている事実であるからだ。

 

 

「…お言葉ですが中佐殿、それは何らかの物的証拠があっての訴えなのでしょうか。」

 

「貴官にそれが必要なのか?大尉。信頼における下士官らの証言意外に他に何がいるというのかな。」

 

「なにぶん身に覚えがないのでありまして…。准尉は、何か思い当たる事はあるか?」

 

「はっ…。自分も何のことか…。」

 

「…大尉。貴官は確か既婚者でなかったか? …疑惑とはいえこの一件が万が一にでも『漏れた』場合は困るではないかな」

 

 

脅しだ。だが脅してどうしようというのか。

 

保守派ではないミカ室長を失脚ないし左遷させ、この人に何の得があるのだろう。

 

いや…もしかするとこれは、俺自身の存在に端を発するのかもしれない…。

 

保守派の名門であるレイラ少佐の子飼いである自分が不祥事を起こしたとなれば…。

 

公表すれば俺は糾弾され、ひいては保守派の立場そのものを揺るがすまでに至るかもしれない。

 

公表しなければ交渉カードとして俺は利用され、改革派の有利にはたらく…。

 

 

随分…大胆だと思う。

 

 

「貴官の夫は確か…エリア13にある製薬会社の人間だったな。この事は承知なのかな?」

 

「そのような事実はありません。准尉とは職務上の付き合いのみであります。」

 

「その言い分を皆が信じるのであれば、良いのだがね。」

 

「所長、これ以上は…。」

 

「貴様の意見は聞いていない准尉。出しゃばると為にならんぞ。」

 

「はっ…」

 

「そもそも貴様は今の自分の立場を理解しているのか?貴様自身が欲をかき、神聖な軍籍を穢した結果が今なのだ。その程度の認識も―」

 

「中佐殿。」

 

 

遮るように発せられた室長の強い一言が、俺の口出しに明らかに機嫌を損ね見下した目でこらを詰めていた所長の口を止めた。

 

ミカさんが静かに怒っている事は、この部屋にいる誰もが気づいたことだろう。

 

…こんな彼女は、今まで見たことがない。

 

 

「…なんだ?大尉。貴官も准尉と同じように、人の話を遮るタイプか?」

 

「……いえ。ただ…。」

 

「なんだ。」

 

「端末が…強く点滅しているので。もしや故障かと。」

 

「…なに?」

 

 

室長が手で示したのは中佐のスーツ手首の内蔵端末だった。

 

目を向ければ確かに、見たことのない点滅の仕方をしている。

 

ルキナ所長も、こちらを詰めるのに集中していて今の今まで気づかなかったようだった。

 

彼女は自身の手首の端末の異常を確認すると、何事かとすぐに端末を起動した。

 

 

「……これは…。」

 

 

彼女は空間に映し出されたモニタを訝し気に睨みつける。

 

どうやら何か問題があったようであることは、内容を見る事が出来ない自分でも見て取れた。

 

 

「中佐殿…?」

 

「…ん?あぁ。…悪いが所用だ。貴官ら二人とも席を外せ。」

 

「「はっ。」」

 

「今日の件はまた後日出頭を命じる。よくよく留意しておくことだ。」

 

「……失礼いたします。」

 

 

<ピシ―ッ ピシッ…(ドア開閉)>

 

 

一旦場を後には出来たけど、この危機をどう乗り越えればいいのか…。

 

言いがかりとはいえ、俺が室長と関係を持っているのは事実。それどころか彼女は既に俺の子を妊娠して産む気でいるのだ。

 

適当に作り上げた疑惑が的を射ていたなんてシャレにならない。

 

一体どうすれば……。

 

 

「…准尉。」

 

「…はっ?」

 

「以前も言ったと思うが、君は何も心配することはない。…全て任せておけ。な…?」

 

 

高身長からこちらを見下ろしながら微笑む室長からは、母性的な安心感を覚える。

 

…だが同時に、それはどこかほの暗さを感じずにはいられない笑みであったということも、記しておかなくてはいけないだろう。

 

 

 

 

 

⁻同日同所 午後七時⁻

 

 

 

『後日』と言われた割に数時間後の今、俺は午前と同じく、所長室にいた。

 

だが、室長は帰宅済みだからか呼ばれていない。

 

ほとんど日が落ちた室内は何故か照明が付いておらず、赤みがかった部屋で俺は、椅子に腰かけた所長に向かって直立している。

 

 

「……准尉。…貴様に報せねばならないことがある。」

 

 

いつもの責め立てるような口調ではなく、どこかバツの悪そうな面持ちで所長は口を開いた。

 

 

「な…なんでありましょうか。」

 

「…貴様の今の住居は、基地兵舎B棟だったな?」

 

「はい…。そうです。」

 

「貴様が住んでいるその兵舎棟、近々改装工事が行われる予定であることは、知っているな?」

 

「はっ。それは。」

 

「…その工事なのだが……手続きに不備が発生し、貴様の部屋がある三階だけ既に工事が始まってしまったのだ。」

 

「……はっ?え、…え!?」

 

「実状として、入居者が貴様しかいない三階部分のみの施工が開始されたことは幸運でもある…。しかし―」

 

「…。???」

 

「貴様には悪いが、三階は既に…立ち入りが出来ない状態にあるのだ…。」

 

 

突然のホームレス宣言。

 

まさか職に就きながら家を奪われる日が来るとは…。思ってもみなかった。

 

手続きのミスって…?工事が始まっている??現実味がなさすぎて理解に時間を要するぞこれは…。

 

一方。想像もしなかった事象はもう一つ俺の目の前でも起こっている。

 

事が事だからか、所長のいつもの偉そうな態度は鳴りを潜め、終始眉間にしわを寄せながらしゅんとしているのだ。

 

ふんぞり返るか、キリっとしたキツメの怒り顔しか見たことがなかった為か、しょぼくれたような貌をする所長は妙に可愛らしく俺の目には映る。

 

 

「あ、えっと…。自分の私物は…。」

 

「それはついさっき業者に追加で依頼しておいた。処理が必要だが…数日後には貴様のもとに届くだろう。」

 

「すっ…数日、でありますか…?」

 

「あぁ…。既に施工処理が開始されてしまった以上、我々とて中止させることは出来ない…。立ち入り禁止期間は〇月×日まで、つまりは今より5カ月ほどになる。」

 

「ごかげつ……」

 

「今から行ってとってこようにも、工剤が撒かれた三階フロアは、特殊な装備がなしでは五分ともたない…。業者に依頼するしかないのだ。」

 

「に、二階より下の人たちは…」

 

「工剤の性質と封鎖環境により、彼らに不都合が生じることはない。三階部分の施工開始に伴って開始日が繰り上がり、一週間後の〇日には棟全体が封鎖される見込みだ。」

 

 

つまりは、自分だけが貧乏くじを引かされたということになる。

 

何たる不幸。何たるハプニングか。

 

間違いで自分の家が壊されるなど…TVや映画の中でしか聞いたことのない話だ。

 

 

 

「………正直に言おう。…今回の件の責任は…………私にある……。」

 

「…!」

 

 

 

<…ガタッ>

 

 

 

「不備があったのは私が確認し、通過させた書類なのだ…。基地の監督者責任以前に、一軍人としてあってはならないミスを、私は犯してしまった…。」

 

「所長…。」

 

 

 

<バッ…!>

 

 

 

「すまないっ……。」

 

 

 

「っ…!」

 

 

 

≪ゾクゾクゾクッ…!≫

 

 

 

自身のミスを正直に認め、格下である自分に頭を下げて謝罪するルキナ所長…。

 

間違いを認められる人だったんだという感心が生まれる一方、俺は言い様の無い感覚に襲われた。

 

悪寒のように背筋が裏返るような感覚…しかし本能的に嫌な感じはしない…。

 

いや…分かっている。心の奥底では瞬時に気づいていたのだ。

 

俺は…所長が謝っている姿に「興奮」していると。

 

普段から自分を見下し、事あるごとに嫌がらせを重ね、あまつさえ冤罪(冤罪ではない)まで被せようとしてきた彼女が―

 

自分なんかに頭を下げているという状況に…俺は無性に興奮している。

 

いまのおぞけのようなものは、興奮による血液の移動の感覚なのだろう。

 

そう考えると、あまりにもストンと自分の性癖に納得がいってしまう。

 

 

今思えば…レイラに対してもミカさんに対しても、自分は本番が始まれば完全に主導権を握ってきていた。

 

それどころかセックス時だけは自分でも人が変わったように「S」に転じ、女体を良いようにしてきている。

 

性欲に突き動かされたときに見せるその加虐願望が今、シラフの自分に鎌首をもたげてきた。

 

…これはいい加減、自分の性癖と真摯に向き合うべき時なのかもしれない。

 

 

 

「…了解しました、所長。その…事態の把握は。あっ…頭を上げてください。」

 

 

 

「……あぁ。」

 

 

 

<…スッ>

 

 

 

顔を上げた動作により、柔らかそうな紫の髪が所長の身体、胸から肩にかけてのラインをつたい、さらりと流れる。

 

血流が下へと向かい始めた自分には、その光景さえもが卑猥なものに見えた。

 

 

 

「それで自分は、今日からどこに泊ればいいのでしょうか。」

 

 

「…それなんだが……。なにぶん急な事で予定していた軍宿泊施設の選定と手続きがまだ済んでいない状態にある…。」

 

 

「と、なると…近くのビジネスホテルなどに…。」

 

 

「…生憎だが、確認をとった所第二管区内のホテルは軒並み休業、もしくはしばらく満室であるとのことだ。」

 

 

「えっ!?そんな事って…。」

 

 

「ここ最近の暮れ雨の影響もあるのだろう。世情も相まって外出者も観光客も少ない。無理もないだろう…。」

 

 

「満室というのは…」

 

 

「長期滞在者…つまりは出張などでこちらに来ている人間のみに部屋を貸し出しているホテルが数個あるらしい。軒並み一週間以上は空室になる見込みは無いそうだ。」

 

 

「それじゃあ…。」

 

 

 

本格的にお手上げという意味か…。

 

どうする…?

 

ミカさんの家に泊めてもらうか?

 

いや、旦那さんに関係が露見するわけにはいかない。

 

仮に家に居なかったとしても、娘さんに顔を見られれば事が明るみに出る可能性がある。

 

それじゃあ、レイラのところへ…?

 

ダメだ。彼女に迷惑をかけない為に出てきたのに、それでは元の木阿弥だ。

 

…でも、一週間だけなら何とか…

 

 

 

 

「……貴様さえよければなのだが……。」

 

 

 

 

一人でウンウンと逡巡している時、口を開いたのはまたもルキナ所長だった。

 

 

 

 

 

「……その、貴様の宿泊先の件だっ…………貴様さえよければ、……宿が見つかるまでの間貴様を、………私の家に置いてやってもいい…と、考えている……。が……どうだろうか…?」

 

 

「…はっ………?」

 

 

 

苦虫を嚙み潰したような表情で必死に言葉を絞り出す彼女は、同時にいつも通りの真面目そのもので、茶化せる雰囲気ではない。

 

唐突な提案だが、彼女にとってもあらゆる可能性を潰した先の、苦渋の決断ということがありありと伝わる表情だった。

 

 

 

「……うちも借家だが、大学の建築実験で請け負った物件で…格安の上に部屋が余っていてな…。……不自由させることは、無い…と、思う。」

 

 

「…しかし、なぜ所長がそこまで…。自分なんかの為に……。」

 

 

「……。」

 

 

 

重い沈黙。

 

訳も分からず自分まで重苦しく感じる程の沈黙が、数秒…もしくは数分の間流れた。

 

次に口を開いた所長の顔は今朝とは打って変わり、白い肌を更に青白くさせた…少し気の毒な表情だった。(=ぶっちゃけ凄い興奮する顔だった)

 

 

 

「……誠に遺憾だが、これは取引だ。」

 

 

「取引…?」

 

 

「そうだ。…今回の施工手続きミスに関してだが、この事実を知っているのは私以外には直属の部下と、きさっ……君だけだ。……言っている意味は分かるな?」

 

 

「はっ…。」

 

 

「兵舎監督者には施工業者からの要請としか知らせていない。仲介に当たった部下と、当事者である君にはやむを得ず真実を話した。」

 

 

「はい。」

 

 

「…何故このような処置をとったか、言わなくても分かるだろう。……私の事は、ランバート大尉から色々聞いているだろう?」

 

 

「…えぇ。多少は…。」

 

 

「……自分はこれを…上に知られるわけにはいかないのだ…。」

 

 

 

つまるところ、改革派の核である情報部長官の肝いりで配属された人間が、入所早々不祥事を起こせば、派閥を巻き込んだ問題になることは必至。

 

彼女の首は、職的に……場合によっては物理的にも危うくなる可能性があり、それだけは避けたいと彼女は考えているわけだ。

 

 

≪ゾワゾワゾワッッ!!!≫

 

 

…さっきまでとは比べ物にならない興奮が全身を駆け廻る。

 

普通に生きていれば、一人の人間の生殺与奪の権利を握る事などそうはない。

 

人事権や資本によって、間接的に人の人生に関わる事はできても、直接的に関与するなどまずないことだ。

 

 

……だが俺は今、「それ」を持っている…。

 

 

優越感という言葉だけでは表せない興奮だった。

 

 

 

「……口止め、ですか。」

 

 

「…ああ……。軍人としてあるまじき事であるのは承知している…。だが、内々に事を済ませるにはこうするしかない。」

 

 

「…。」

 

 

<…ガシッ!>

 

 

突然所長に、両腕を強い握力で掴まれる。

 

 

「…!?」

 

 

「頼むっ…!……少しの間だけっ…!私の家にっ……泊まってはもらえないだろうかっ……!?」

 

 

「所長っ…!」

 

 

「頼むっ!…この通りだっ……頼むっ…!!」

 

 

俺の腕に縋りながら深々と頭を下げ必死に懇願する所長。

 

さながら命乞いともとれるその行動に俺は勃起が抑えられず、既にスーツの下腹部には大きな盛り上がりが出来てしまっている。

 

とりあえず勃起を悟られない為に離されさせなければいけない…。

 

 

「はっ…離してください所長…。」

 

 

「…っ!あっ…、すまない…。いっ…痛かったか…?」

 

 

「少し…。」

 

 

「…っ………。」

 

 

少し語気を強めただけで小動物の様に震えるルキナ所長。

 

もしこの提案を断られたら…。

 

もしこの自分のミスを言いふらすなどと言われたら…。

 

もしこの事が長官の耳に入ったら…。

 

そんな事ばかりを考え怯え切った上目遣いを所長はしている。

 

そんな所長を見ていると無性に興奮し、同時に愉快でならない。

 

…ちょっとイタズラしてみてもいいかもしれない。

 

 

「…所長。」

 

 

「っ!…なっ、なんだ?准尉っ。」

 

 

「その……所長のお気遣いは嬉しいのですが…やはり自分が所長のお家にお邪魔するというのは……。」

 

 

「なっ……なにをっ…。うちには家族など住んでいない。遠慮なら必要ないんだぞ…?」

 

 

「いえ…そういうわけでは…。ただ……一人暮らしの女性の部屋に男である自分が転がり込むというのも……あまり……。」

 

 

「…!」

 

 

「…ご存じの通り、私はランバート室長との間に黒い疑惑が立っております。そんな人間が所長のところにお邪魔すれば…またよからぬ噂が……」

 

 

「そんなことはないっ!!!!!!」

 

 

 

全て喋り終える前に、今まで聞いたこともない様な彼女の声量で遮られる。

 

突然の事に一瞬本気で驚いてしまった。

 

 

 

「……わかった。貴様の言い分は理解した……。」

 

 

「…。」

 

 

「………准尉。」

 

 

「はっ。」

 

 

「…貴様の『懸念』は『杞憂』にすぎん。……私が、保証しよう…。」

 

 

「はっ…。」

 

 

 

更に驚いたことに、彼女は暗に自分が疑惑を偽証していたことを認めた。…奥歯で苦虫をダース単位で嚙み潰した様な表情はしているが。

 

今朝の今朝、この部屋で俺と室長に詰め寄り、脅しをかけていた人間がここまでするとは…。

 

それほどまでに切迫しているという事なのだろう。

 

…ますます、今後の展開に期待が持てるというもの。

 

 

 

「……。」

 

 

「…そういう事でしたら、自分からも…お願いします!しばらくの間所長のお宅に、ご厄介にならせて頂いてもよろしいでしょうか?」

 

 

「……っ。あぁ……。」

 

 

「よかった…!…短い間ですが、お世話になります!リース所長!」

 

 

「……こちらこそ…、よろしく頼む…。」

 

 

 

先ほどまでの青ざめた命乞いの顔からはまたも打って変わり、彼女の顔に差した影は一種の絶望のようなものを携えていた。

 

俺が今朝の件を持ち出したことで、こちらが彼女をとりまく力と彼女自身の立場を完全に理解しており…

 

あまつさえそれをネタに、脅しをかける事も辞さないというこちらの姿勢を汲み取ったからだと思われる。

 

今まで散々虐げてきた部下に、今度は自分が虐げられる番だと。『優秀』な彼女は気づいてしまったのだろう。

 

自分の先に広がる、『自分が』引いた道のその過酷さに、絶望しているのだ。

 

 

可哀そうなルキナ所長。

 

 

エリート街道を突き進んできた貴女が、こんなつまらないミスで人生を棒に振ることになるなんて。

 

こんなつまらないミスで、俺のような凡百な男の言いなりにならなければならないなんて。

 

 

…心底、同情します(笑)

 

 

 

 

「では自分は、今日はこれから―」

 

 

とっくに日は暮れ辺りは闇が支配する時間となっていた。

 

いつもならこのまま兵舎に向かうだけなのだが…。

 

 

「…外泊処置が周知されているとはいえ、貴様が私の家にいるという事は他の誰にも知られてはならん。」

 

 

「はっ。」

 

 

「…私も残っているのは少しの事務だけだ…。貴様は基地正門出て左の街道を歩いていてくれ…。路地に差し掛かったところで私が車で拾う。」

 

 

「はっ!了解しました!」

 

 

「…くれぐれも悟られぬようにな。」

 

 

 

 

こうして、俺の二度目の居候生活が始まったのである。

 

 

…二か月前とは少しだけ違う『性活』が。

 

 

 

 

 

 

⁻一時間半後 ルキナ宅 玄関⁻

 

 

 

「ここが……」

 

 

「…。」

 

 

所長の車から降車し、縦長の一軒家の玄関扉をくぐると、他の建物より幾分近代的な内装が俺を出迎えた。

 

入って正面は、オレンジ寄りの白い間接照明が廊下を照らし奥の部屋へと誘うありきたりな間取り。

 

しかし、目に届く照明の優しさや、それを照り返すほどの反射を携えたフローリングの廊下。

 

壁の端には複数の謎のコンソールらしき機械が埋め込まれ、所長は入ってすぐにそれをちょいちょいと操作していた。

 

大きな幹線道路に面した立地だというのに、扉を閉めた途端、外の騒音が嘘のように無くなる防音設計。

 

素晴らしく珍しい光景でもないのに、入った瞬間に近代的だと分かる最先端の建築であったのだ。

 

実験物件というだけあって、色々進んでいるんだなぁ…。

 

 

「こっちだ。」

 

 

そうやって廊下で馬鹿みたいに立ち尽くしていると、一階の最奥の部屋…おそらくリビングルームと思われる部屋に荷物を置き戻ってきた所長が、二階へ続く階段を指さし先導してくれた。

 

外観から二階があるのは分かっていたので特段驚くこともなく、素直に後に続く。

 

手すり付きの少し狭い階段を上へと昇る。階段にも間接照明がついており、薄暗いが足下が見やすい設計となっている。

 

…そして見上げると目の前に、先を行く所長の大きな尻が鎮座していた。

 

大きな桃はこちらを誘うようにふりふりと揺れており、目が釘付けになってしまう。

 

思わず身を乗り出して匂いまで嗅いでしまいそうになる。

 

 

「…この二階フロアが、貴様の宿になる。一番奥の倉庫以外はどの部屋であっても自由に使って構わない。空き部屋だからな。」

 

 

「はっ…。それは、ありがとうございます。…え、本当に全部空き部屋なので?」

 

 

「私が使っているのは基本的に一階部分だけだ。試験物件だから元々使う予定のなかった部屋が多い。」

 

 

「なるほど…。」

 

 

 

「…ただ、貴様の居住に際しては…一つ条件を提示させてもらう。」

 

 

「というと、なんでありましょう。」

 

 

「准尉、貴様は、出退勤時以外の一階フロアへの立ち入りを禁ずる。…これは命令だ。」

 

 

「…。」

 

 

 

そうきたか…。

 

正直、悪足掻きでしかない行動であるが、その気持ちもわかる。

 

自分の弱みを握った男を同じ屋根の下に住まわせなければならない彼女がとれる、最大限の抵抗。

 

それが軍人としての絶対存在である『命令』として現れたのだ。

 

虚勢を張ってでも、自分の身を守ろうというのだろう。

 

…なんともいじらしい。

 

キッした険しい目つきをしてこちらを睨みつけながら『接近禁止令』を発する姿など、憐れさから愛らしさを覚える程だ。

 

そんな彼女の先制アクションに思わず笑みがこぼれそうになるのを必死に堪え、平静を装う。

 

 

「…返事はどうした。准尉。」

 

 

「…無論です。所長。」

 

 

「…。」

 

 

軍人にあるまじき、決して「はい」とは言わない半端な自分の返事に彼女の目つきはますます険しくなり、刃物のような鋭い眼光が顔を刺す。

 

だが黙して語らず、確定的な返事を強要してこないあたり、自分の立場というものは最低限弁えられているようでもあった。

 

そう…いま彼女に出来ることは『それくらい』なのだ。

 

 

「…風呂もトイレも上下階共にある。互いの生活空間を隔離することは難しくはない。」

 

 

「食事などは…。」

 

 

「朝夕の二食の範囲であればデリバリーで好きなものを頼むといい。私が玄関で受け取って、そこのエレベータでこっちへ送る。君の荷物も同じだ。」

 

 

「はい。」

 

 

「例外として、私が留守の間に限り階下に降りて良いものとする。無論、受け取りなどの最低限の制限付きではある。」

 

 

「はっ…。ちなみに、光熱費等宿代はいくらお支払いすれば?」

 

 

「必要ない。今回の件は私のミスだ。貴様が生活するうえで出す出費は基本的に全て家主である私が持つ。食費だけは給料からの天引き方式だが。」

 

 

「ありがとうございます。」

 

 

「礼などいらん。説明は以上だ。…あぁ、そうだ。何かあった際は一階に降りる前に、必ず、私にコールしろ。」

 

 

「承知しました。」

 

 

「…。」

 

 

「…。」

 

 

「…言われた事くらいは守れる男だと証明してくれることを願っているよ。」

 

 

 

間を置いてそんな捨て台詞を言い残した彼女は、スタスタと下階へと降りていった。

 

上がる時と同じく、お尻をふりふりと揺らしながら…。

 

基地に居た時はその強権ぶりから初対面以来あまり意識してこなかったが、改めてみると丸々とした非常に良い形をしている。

 

きゅっとくびれた腰とピチピチスーツがその尻をより強調しており、思わず目で追ってしまう。

 

…あれならば室長同様、安全に元気な赤ちゃんを産むことが出来るだろう。

 

何人でも。

 

 

 

 

…

 

 

 

 

 

そう、何人でも…

 

 

 

 

 

 

 

⁻数日後 午後十一時 同宅二階⁻

 

 

 

 

パチンッ…❤ パチンッ…❤ パチンッ…❤ パンッ…❤ パンッ…❤ 

 

 

 

「うんっ…❤ あっ…❤ あぅっ…❤ あぁっ…❤ おっ…❤ おっ…❤…❤」

 

 

 

今日も仕事を終え、いつも通り家に帰宅したはずが…気が付けば私は、男に身体を捧げていた。

 

生まれてこの方守り通してきた貞操をあっさりと奪われ、今はこうして後ろから獣の様に腰を振られる始末だ。

 

散々した抵抗もむなしく私は、生きている間ずっと見下してきた「男」という生物に、人としての権利を踏みにじられている最中だ。

 

 

 

「…っ……久しぶりだからっ…!…いくらでもできそうっ…!……っ。」

 

 

「っ…❤ うっ…❤ うぅっ…❤ あぁっ❤ はぁっ…❤ あんっ❤ くぅっ…❤」

 

 

「…ははっ……!…随分可愛い声出しますねっ…!ルキナさんっ…。さっきまで出してた豚声が嘘みたいだなぁ…。」

 

 

「あっ…❤ …っ❤ んっ…❤ きっ…きさまっ…❤」

 

 

「あれ…?そんな口きいていいんですか…?……『便器』のくせ、にっ…!」

 

 

 

ぼち゛ゅっ!❤❤❤❤❤❤

 

 

 

「ごォ゛??❤❤❤❤❤!!!❤❤❤」

 

 

 

私の迂闊な発言により、剛直した肉棒が容赦なく膣奥まで貫き、子宮を押し潰される。

 

この数時間で溜めに溜められた膣内の精液と愛液が、びちゃびちゃと音を立てて隙間から噴出する。

 

そんな乱暴な一突きだけで私は目を白黒させ、己が意志とは関係なく間の抜けた声が喉から鼻へ突き抜けてしまった。

 

この男が言うように私にも、それはまさしく『豚のような声』に聞こえた。

 

 

 

バチンッ!!! バチンッ!!! <スパンキングの音>

 

 

 

「あ゛゛❤❤❤ あ゛゛ぁ゛ッッ❤❤❤」

 

 

「…それとも……欲しくなっちゃいました?」

 

 

 

バチンッ!!! バチンッ!!!バチンッ!!! <スパンキングの音>

 

 

 

「あお゛ッッ❤❤❤ ほおォ…❤ お゛う゛ん゛ッッ❤❤❤ お゛ふ゛ん゛ッッ❤❤❤」

 

 

「…うちの所長がケツ叩きで涎垂らして悦んじゃう人だったなんて…基地の連中にも知らせてやりたいですね…。」

 

 

「や゛っ……やめ゛でぐれ…❤❤ それだけは…❤ だめ゛…❤ぇ…❤」

 

 

「…バラシて欲しそうにしか見えないですけど…。でもそしたら、俺が所長を『使える』時間が少なくなっちゃいますし。バラシはしませんよ。…飽きるまでねっ…!」

 

 

 

ずりゅっ❤❤ パチンッッ❤❤ パチンッ❤ パチンッ❤ パチンッ❤ パチンッ❤ パチンッ❤

 

 

 

「お゛っ…❤ お゛お゛ッ❤❤ あ゛❤ あ゛❤ はっ…❤❤ あぁっ❤ あっ❤ あっ❤ あっ❤」

 

 

「基地の連中に下げ渡して欲しくなければ、『持ち主』に対する敬意を持っておいた方がっ…いいですよっ…。…そっちの方が良いっていうなら別ですけどっ。」

 

 

「そんな゛っっ❤ ふぅ❤ お゛っ❤ お゛っ❤ お゛っ❤ んっ❤ ん゛っ❤ ん゛っ❤」

 

 

 

ピストンの速度が速まると、私の身体は自動的に背を海老のように反らせ、顔を上向かせる。

 

同時に、先程から溢れていた涎が口の端から飛び散り、シーツの染みを増やしていく。

 

私の喉笛は私自身の意思とは無関係に、膣奥を突かれる度にいかにも男が悦びそうな甘い嬌声と汚らしい獣声を交互に上げてしまう。

 

だが実際、振りほどくことなどとうに叶わなくなった下半身はビクビクと痙攣し続け、脳は襲い続ける快楽の波に降伏し、悦びを享受していた。

 

 

私は子宮の壁に白濁が叩きつけられる快感に酔いしれながら…どうしてこんな事になってしまったのかと、ただ思いをはせるしかなかった…。

 

 

 

⁻⁻⁻

 

…数日前 私は帰宅してすぐこの男を家に入れ、部屋を案内した。

 

その男…槍谷竜情報准尉に私は、以前から軽蔑と警戒の念を抱いていた。

 

彼は邪な噂が絶えず流れているような男であったため、配属前から私はヤツの身辺をくまなく調べたが、いくら調べてもいくら内偵しても経歴らしい経歴が出てこない。

 

結局配属前に把握できた基本以外の情報は、『レイラ・アッシェンバッハ情報少佐』の推薦があったという事実のみ。

 

であるからゆえに、私は入所してから今日まで奴に執拗な圧力を加え続けたのだ。

 

…所詮女の付属品に過ぎない『男』という劣等生物が、立場を弁えずずかずかと基地中枢に入りこむ小賢しさ。

 

…それでいて奴は、国難を前に手をこまねいている愚かしい政府に恭順する保守派閥の手先でもある。

 

この男は、私にとって極めて目障りな存在であり、腹立たしさの対象だった。

 

 

……決定的な弱みを握られるまでは。

 

 

隙を見せた瞬間まんまと付け入られた私は、どういう経緯か自分の家に彼を住まわさなければいけない立場に追い込まれた。

 

保守派の陰謀か、他の誰かの策謀か…真相は分からない。しかし私は現に、男の為に居住スペースの案内までをもするに至っていたのだ。

 

 

案内とルームシェアに纏わるルールを説明し終え、背を向けた直後だった。彼が後ろから抱き着いてきたのは。

 

私の身体全体を包むように腕を巻き付け、上半身を私の背中に擦り付けるようにして抱き着いてこられた時の感触は、筆舌に尽くしがたい不快感であった。

 

軍人の癖にたるんだ奴のぷよぷよとして腹が、私の腰に引っ付き押し出すあの生々しい気持ち悪さは思い出したくもない。

 

階段を降りる途中であったためにバランスを崩しそうになりながらも反射的に振りほどこうと抵抗した時、確か奴はこんな事を言っていた…。

 

 

「なっ…!んっ…!なんの真似だ!貴様っ…!はっ…離れろ…!」

 

 

「…一階に降りなければいいんですよね。所長…。あっ…いい匂い。すぅーーっ…ふぅーーーっ……。すぅーーっ…ふぅーーーっ……。」

 

 

ゾっとするような低音が生暖かい吐息と共に耳元で囁かれ、鳥肌が立つと同時に怒りがこみあげてくる。

 

自分が劣等生物たる男に味見されているようなこの状況に耐えられなかったのだ。

 

考える間など無かった。

 

私は首だけ振り向かせると、私の首筋に鼻をあてている豚の顔を睨みつけドスを効かせて警告した。

 

 

「……准尉、今すぐこの手を離さなければ後悔することになるぞ…。」

 

 

「…中佐こそいいんですか?俺にそんな態度とって。」

 

 

「…なんだと?」

 

 

「今回のミスとその隠蔽が本部に知られて困るのは中佐の方でしたよね。…地位も名誉も失って一からやり直す覚悟があるんですか?」

 

 

「…私が今すぐロードパトロールに通報すれば三分以内に貴様は豚箱行きだ。貴様こそ自分の立場というものを弁えたらどうなんだ…?」

 

 

「ふーん…。なるほど……。」

 

 

「分かったらさっさとこの手を…ぐむぅ!?」

 

 

「ギャーギャーうるせえんだよ雌豚が。いいから来いっ…!。どっちが豚かハッキリわからせてやるから ほらっ…!!。」

 

 

言い終える前に私は脇から通されたヤツの手に口を押えられた上に羽交い絞めにされ、ズルズルと引き摺られるように二階へと連れ込まれた。

 

形だけの脅しでした通報も、羽交い絞めの体勢のせいで内蔵端末に手が届かず、声も封じられているために音声起動も出来ない。

 

そしてじたばたもがいているうちにいつのまにか体勢は後ろ手に組むような形となっており、

 

二階奥側の部屋に入れられてすぐ彼は、私を埃まみれのベッドに後ろ手の体勢のまま押し倒し、私の上に馬乗りになり体重をかけ押さえつけた。

 

私は尚も抵抗し、必死に身体をばたつかせのたうち回ることで拘束を解こうとした。

 

すると一瞬、口を押えていた彼の手が解かれる。

 

…だがチャンスと思ったのも束の間、声を上げようとした瞬間にさっきまで口を押えていたその手が後ろから私の首を押さえつけるように掴み上げたのだ。

 

ベッドに喉笛が押し付けられ、気道が塞がれ強く圧迫される。

 

 

「…がッッ…!!!ぁッッ…!!!」

 

 

「俺に失うもなんてないんですよ?中佐…。帰る家も無い俺が、今更豚箱なんかでビビると思ったんですか?」

 

 

「やめ゛ッッ…!!あ゛ッッッ……。」

 

 

「面倒な事言うなら、このまま眠ってもらいますよ。俺はそれでも構わないんで。」

 

 

「や゛ッ……あ゛……が……ごっ……!」

 

 

「ん?なんですか?よく聞き取れないんですが? あっ、塞いじゃってるからか。はい、どうぞ。」

 

 

押さえつけてきていた力がパッと無くなり首が解放される。

 

 

「あ゛ーーーーー!!!げほっ!!げほっ!!おえ゛っ…!はぁ゛ーーーー!!!はっっ っは はっっ!はっ!はぁぁあ…!!」

 

 

後ろ手のまま馬乗りになられているのは変わらないため、空気を吸う為に私は必死に首から上を上下させ口をパクつかせる。

 

涙や鼻水が口に入ってくるのも全く意に介さず、生きるために出来る事をやりつくす。

 

 

「…で?なんて言おうとしたんですか?」

 

 

「はあーーっ…はあーーっ…はあーーっ………。…んぐっ…。あっ…。……はぁ…。」

 

 

「中佐…?<グッ……>」

 

 

「やっ!? やっやめてくれ!!! わかった!!わかったから…! お前の言う通りにするっ!! だからっ…!もう首はっ…!!」

 

 

「…無っ様だなぁ。」

 

 

「………うぅ………ぁ………。」

 

 

再び、自分のうなじに手を添え少し力を入れられる感覚がしただけで私は激しく狼狽し、必死に命乞いをした。

 

屈辱だった。…なぜ私がこんな目に…。幼少のころから間違い一つ犯さず、誉められて…讃えられながらここまで上がってきた私が…、どうしてっ…!こんなっ…!!

 

『だがどうしようもない。』心は悔しさや口惜しさでボロボロになろうとしていたが、頭ではそれを理解できてしまった。

 

不思議な事に、未だ呼吸も乱れているというのにもかかわらず、首を絞められ一度生死をさまよった事で私の脳は少し冷静になっていからだ。

 

先程、階段では突然の事に頑として抵抗の姿勢をとったが、一方で彼の言う通り、私の置かれている立場は非常に悪い。

 

こんな男を家に上げざるを得ない状況に陥るほど…私は今崖っぷちを歩いているのだ。

 

如何に抵抗したところで、如何に藻掻いたところで、全てはこの男の気分次第。

 

寧ろ藻掻けば藻掻くほど、リスクは増してしまうだろう。

 

 

…私に取れる選択肢は一つだった。

 

 

 

「……好きにするといいっ……。」

 

 

 

ベッドに頭を垂れ、シーツを涙で濡らしながら、私はこの男に対する隷属を…宣言した。

 

 

 

 

…それから私を待っていたのは、耐え難い屈辱と凌辱、そして想像だにしないレベルの膨大な快楽であった。

 

 

 

 

⁻⁻

 

「じゃあまずは、これ、しゃぶってください。」

 

 

彼女の身体とベッドから降りてスーツを脱ぎ捨て、ギシギシと音を鳴らしながら再びベッドに上がる。

 

ぺたんと尻もちをついてベッドに座ってボーっとこちらを見ていた彼女の顔に、膝立ちの体勢で勃起ちんぽ突き付けて『命令』する。

 

彼女は一瞬顔をしかめた後、ぶるぶると上下に揺れるちんぽを少し見開いた目で追い始めた。

 

恐らく無意識の行動だろうが、あの所長が自分の勃起ちんぽに釘付けという状況は、凄まじいギャップ効果をもたらし、それだけで気分を高める。

 

 

「…しゃっ…しゃぶる…。口に含めばいいのか…?」

 

 

「そうです。歯は立てないでくださいね。」

 

 

「…どっ…どうすれば…。……っ。」

 

 

反応からして、意外なほどに彼女は初心だった。

 

知識として子供を作る方法は知っていても、性交に関しての知見がそれ以外なにも無いように思える。

 

だが、それでこそ― 自分と生きる世界が違うエリート様を犯し、一から調教する悦びがあるというものだ。

 

 

「…じゃあ一から教えますね。…まず、これの呼び方ですが、所長はこれからはこれを『ちんぽ』と呼ぶようにしてください。」

 

 

「ちん…ぽ…。この、君の陰茎をか…?」

 

 

「そうです。他の呼び方も色々ありますけど、基本は『ちんぽ』もしくは『おちんぽ』…と。」

 

 

「わかった…。」

 

 

「で、今から所長にしてもらうのが『口淫』…『フェラチオ』と呼ばれてるものです。基本的に、口でちんぽを気持ち良くするための行為です。」

 

 

「そんな…きたないっ……いや、なんでもない。…続けてくれ。」

 

 

今から自分がさせられる行為のあらましを聞き一瞬難色を示すが、すぐにおびえたように発言を取り消す所長が可愛くてたまらない。

 

 

「いいですか、まず…ちんぽの先端、亀頭に優しく口づけしてください。慈しむようにそっと、唇でちんぽに挨拶するんです。」

 

 

「……っ。」

 

 

「じゃあ早速実践してみましょうか。…ここです。お願いします。」

 

 

「………。」

 

 

「…?」

 

 

ずいっと腰を突き出し、彼女の唇に触れるか触れないかの所までちんぽを突き付け催促する。

 

しかしどういうわけか、彼女は若干顔をしかめながら先端を見つめるのみで、決して口をつけようとはしない。

 

その表情も先ほどまでの嫌悪とはまた違ったものを孕んだ、複雑な顔をしている。

 

…一体どうしたというのだろうか。

 

 

「……そのっ…拒否するわけではないんだ…。…なんというかそのっ……私は………。『初めて』…なんだ。」

 

 

「それは分かってますけど。」

 

 

「ちがうんだっ…。その………だな………………キス……………が………………。」

 

 

そう言って彼女は、羞恥で赤らめた顔を背けた。

 

…つまり― この女はこんな状況に置かれてもまだ、ファーストキスを後生大事にしているということか……?

 

自分の初キスの相手がちんぽ…生殖器だなんてごめんだと、そう言いたいわけだ。この女は。

 

同意を得ているとはいえ、脅している以上自分はレイプ魔なのだが、そんな相手に何を乞うているというのか。

 

ここまで初心だと、呆れを通り越していじらしくみえてきた。

 

 

「…。」

 

 

「……その、フェラチオなる行為はちゃんとする…!だから、する前に…出来る事ならっ……初めては…………口に―」

 

 

「『好きにしろ』と仰ったのは中佐ではなかったですか?」

 

 

「っ…それは、そうだがっ…」

 

 

「人には『言われた事くらい』は守れと言っておきながら、ご自身は『言った事』すら守られないのですか?」

 

 

「………っ…。」

 

 

黙ってしまった。そこまで意固地になることだろうか。

 

これから年下の部下に犯されて処女(多分)を散らそうというのに、ファーストキスが如何なものだというのだろう。

 

それにそこまでこだわる初キスを、自分を脅して言うことをきかせようという男の唇に捧げるつもりなのも理解できない。

 

いくらちんぽと比較した結果とはいえ、口と口の方がキスの意味合いが立ちやすいと思うのだが。

 

だが、いつまでもギンギンになったこの愚息を放っておくわけにもいかない。

 

ここは一つ、交渉に入るとしよう。

 

 

「…わかりました。では、交換条件というのはどうでしょう。」

 

 

「…それは…?」

 

 

「自分の、一階キッチンとリビングフロア、そしてそこまでの経路への立ち入りを許可してください。」

 

 

「なっ…!?……なぜだ。」

 

 

「恥ずかしい話ですが、実は自分、デリバリーや配達だけだとすぐ飽きてしまうんです。結構料理する方なので。」

 

 

これは半分本当で半分嘘。

 

料理は好きだしよくするのも本当だが、別にデリバリーだけでも飽きはしない。ずっとここに住むわけでもないのだから。

 

…これからこの雌を調教するにあたって、毎回この部屋に彼女を呼び出すよりも…料理や普段使っているリビングなど、日常から浸食していくほうが効果的だからだ。

 

これはレイラで実践し、学んだことだ。

 

 

「…。」

 

 

「一つの発言を曲げるのなら、もう一つも曲げる必要があると思うのは、そこまで理不尽な考えでもないと愚考いたしますが。」

 

 

「…キッチンとリビングだけだな?……わかった。……許可する…。」

 

 

「ありがとうございます。大丈夫、所長の私室に入る心算はありませんので、安心してください。」

 

 

もちろん嘘だ。

 

普段寝ているベッドで彼女を犯すことこそ、調教と浸食に最も適している環境と言っていい。

 

一階への侵入を許させるという事はすなわち、彼女が引いた最後の一線を彼女自身の手で消させることに相違ないのだ。

 

 

「それじゃあ条件を呑んで頂けたので、中佐の要望にもお応えします。…たしか、『フェラチオはするけど初めては口がいい』…でしたよね?」

 

 

「…っ…!そうだっ…!いちいち確認するなっ…!わたしを…辱めてそんなに楽しいかっ…!?」

 

 

「いやいや、そんなつもりはないですよ。ただ確認をとっただけで…w。」

 

 

「くぅ……っ……。」

 

 

顔を真っ赤にして歯ぎしりする彼女には、普段の高慢な彼女の面影があり『これから初キスを奪う相手が間違いなくあの高慢女なんだ』という自覚に繋がり、改めて昂る。

 

 

「……じゃ、早速しましょうか。…キス。所長も膝立ちになってくれますか。」

 

 

「………あぁ…。」

 

 

いそいそとベッドの上で膝立ちになる所長の顔は先ほど程真っ赤な色はしておらず、朱が差したという表現がピタリと当てはまるような、乙女のような彩をしている。

 

そして、困惑と不安、不満と悔しさをたたえた貌を乙女の朱に染めた彼女の顔が、目の前に現れる。

 

同じ膝立ちとはいっても、彼女の方はスラっとした長身であり自分よりも5㎝以上背が高い。

 

ゆえに何の命令もしていないのにこちらの顔の高さに合わせ中腰になっている彼女には、将来の有望さを感じざるを得ない。

 

俺は、雄に誠心誠意奉仕する本来あるべき雌としての姿を、既に彼女に見出していた。

 

 

 

「…これでいいか…?」

 

 

「はい。」

 

 

クイッ…

 

 

「…っ。」

 

 

「…では…。」

 

 

「……。」

 

 

彼女の顎を指で持ってやると、観念したように目を閉じる。

 

ゆっくりと顔を近づけ…互いの鼻息が感じられるような距離に迫った時―

 

 

「……ルキナ。」

 

 

「えっ― んぅむちゅっ…!? むんぅっ…!! んぅっ…! ……んんっ…! ん…!。」

 

 

名前を呼ばれた驚愕に目を開けた一瞬を狙い口づけする。

 

目を閉じて現実逃避などさせない。

 

その目に、自分のファーストキスを奪った相手が誰なのかを焼きつかせる。

 

一生に一度の思い出だ。忘れようのないものにするのは当然だろう。

 

 

「ちゅっ… はぁ… なっんむぅ!! …んっ… ちゅぅ… ちゅっ…… …あっ… …んぅ……❤ …んっ…❤」

 

 

唇をやさしく、なぞるようにねぶり、時に吸う。

 

初めこそ謀られたことに憤っていたようなそぶりを見せていながらも、その内に頬の紅潮を濃くさせていくルキナ所長。

 

互いの唾液を交換し終えるころには、すっかりその声を甘くしていた。

 

いつも口うるさく命令してくる口を今は俺の唇とヌルヌルと擦り合わせ、俺の唾液を飲むことにのみ使っていると思うと勃起が更に増長する。

 

 

「っちゅ…んぁっ……❤ はぁ…❤ はぁー…❤ はー…❤ んっ……❤ …はぁ……。」

 

 

「…ふぅ…。…どうでした、初めてのキスは?」

 

 

「……っ❤…。……窒息するかと思った。」

 

 

「くくっ…そうですか。」

 

 

「あぁ…。鼻息が当たるのも気持ち悪いし、思っていたようなものではなかったな…。」

 

 

「俺の唾液を美味しそうに飲んでましたけどね。」

 

 

「なっ…!……っ…勝手に思っておけばいい…。だが断じて私はそんなはしたない事をした意識は― っんむぅっ!?!?」

 

 

グチグチと言い訳を並べ立てようとするので再度唇を奪う。

 

今度は口同士だけではなく、肩を掴んで引き寄せてから抱きしめ、身体を密着させてのディープキス。

 

生ちんぽを彼女の身体に押し付けてぐちぐちっ❤…と先端から溢れるカウパーを、染み一つ無い彼女のピチピチスーツを擦り付け汚しながらのべろちゅー❤

 

歯茎に至るまで咥内を舌で蹂躙されながら、軍人の規範の象徴たる軍服を穢される彼女の心中は如何なものだろうか。

 

抱きしめられた事でガッチリと固定され逃げ場のない状況、先程とは比べ物にならない量の俺の唾液を喉を鳴らして飲まざるを得ない彼女の心中を思うと本当にたまらない。

 

強気な女を支配する『凌辱』の感覚に、俺は酔いしれていた。

 

 

「んぅう゛!!❤❤ぢゅるぶぶぶっ❤❤ ぢゅるる゛っっ❤❤ ぶぶっ…❤ べろぉ…❤ ぶちゅちゅぅ゛っ❤❤❤ お゛っ…❤ ちゅ゛っ❤ ぢゅぅぅぅっ❤❤ ゴクッこくこくこくっっ…❤❤❤ んごっ…❤ ごっ…❤ んぶぅふぅぅっ…❤❤ ぶぶっ…❤ ぶっ…❤❤ ふぅくっ…❤ ぼっ…❤」

 

 

心理的快楽だけを求めたムードもへったくれもないベロキスに酸素を奪われた中佐は、必死に呼吸しようと空気を求めもがき、結果的に豚の鳴き声に似た音を鼻や口の端々から出している。

 

凛々しく美しい彼女の震える唇が、屁を出す時の肛門と同じ要領で汚い音を鳴らしているのだから、無様極まりない。

 

ちんぽを突っ込まずともここまでのものを見せてくれるのだから、美女というのは恐ろしい。

 

 

「じゅるじゅるじゅるっっ…❤❤ っちゅぱっ❤ レロレロレロぶちゅぅぅ…❤❤ んっ…❤❤ くちゅぅっ❤ ちゅっ❤ ちゅっ❤ ちゅぅぅるるぅう…❤❤ じゅるるるるっっ…❤❤ っはぁぁっ…❤❤ んっむ…❤ えろえろれろれろれろっ…❤❤」

 

 

銀にぬらめく糸を引きながら唇を離し、仕上げにれろれろ❤と舌で舌を舐めると、自然にそれに応え舐め返してくる。

 

行為らしい行為はまだキスを二回しただけだというのに、この適応力である。

 

この女は自分でも気づいていない才能を持っている。まごうことなき『肉便器妻』の才だ。

 

 

「ぷあっ…❤ はぁ…❤ …んぅ……❤」

 

 

「…… よしよし…いい子いい子…。」

 

 

「んなっ…!? なにをするっ…!? …っ………! ………っ❤ ……あっ…❤ んぅ……❤」

 

 

すべきことを言われる前に率先して出来た彼女には、ご褒美を上げなければなるまい。

 

頭をよしよしと撫でてやれば驚愕してこちらの手を咄嗟に振り払おうとしたが、逆らってはいけないという理性がそれを止め最終的には、気持ちがいいのかこちらの手を愛おしそうに受け入れている。

 

一方的にこちらのやりたいことをやるだけが調教ではないのだ。飴と鞭、両方をあげてこそ意味を成す。

 

俺が調教で目指す最終地点は、『エリート軍人』を『心まで肉便器』に変えるという『人格改造』なのだから。

 

…それに、中佐にこれ<頭ナデナデ>をするというのも、それなりの優越感に浸れて気分が良い。

 

 

「…気持ち良かったですか?…初めてのキスは。」

 

 

「………あぁ……………悪くはなかった……。」

 

 

「所長の夢を叶える事が出来たみたいで、何よりです。」

 

 

「…きっ…貴様とキスするのが私の夢ではない…! これはっ…不本意だ…! 苦肉の策というやつだ…。」

 

 

「ははっ、そうですね。」

 

 

「わっ…笑うな貴様っ!貴様に笑う権利などないっ…!!」

 

 

「……所長も今は、俺をそんな風に呼ぶ権利はないんですよ…?」

 

 

「ぇ― あっ」

 

 

<グイッ!>

 

 

「あぁあっ………っ❤ うっ…❤ くっ…❤」

 

 

両手で両肩を押し下げ彼女の顔をちんぽの位置までズリ下ろす。

 

雌をちんぽの前に跪かせ、奉仕を促す体勢だ。

 

鼻先を掠めるちんぽの臭いに動揺しているが、一方で決してちんぽから目を離そうとしない。

 

明らかに先端から滴るカウパーの臭いを嗅いで発情している表情である。

 

もしかしたら今頃この雌のまんこはキスだけでビチョビチョになっているのかもしれない。

 

目で見て分かる変化にますます期待大だ。

 

 

「…立場によって即した呼称があることは、所長なら分かりますよね?…今から所長はこのちんぽに奉仕するんです。誠心誠意丁寧に。…分かりますか?」

 

 

「……っ………なんだ、『ご主人様』とでも呼んでほしいのか…?」

 

 

「そういうのは、所長がそう呼びたくなった時で構いません。こっちも露骨に芝居と分かる呼び方をされても萎えるので。」

 

 

「はんっ……そんな時が来ると本気で信じしているのか?馬鹿馬鹿しい…。」

 

 

「ははっ…。…とにかく、まずは形から入りましょう。…そうだなぁ……。」

 

 

「…。」

 

 

「これからセックスする時は、互いを下の名前で呼ぶのを基本にしましょう。俺の事は呼び捨てで。所長の事は『ルキナさん』と呼ばせてもらいますね。」

 

 

「…既にどさくさに紛れて呼び捨てにしておいてよく言う。……好きにしろと言ったんだ、勝手にすればいい…。」

 

 

「じゃあそういうことで。…じゃあはい。フェラチオ、してもらえますか? ルキナさん。」

 

 

「ぐぅっ❤ や、やめろっ…❤ おっ…❤ …っ鼻に❤押し付けるなぁっ…❤ やるからっ…❤ やるっ……っ❤」

 

 

ぬらぬらの亀頭を鼻の穴に押し付けカウパーを擦り付ける。

 

こっちはさっさとしゃぶらせたいのに、キスで焦らされているんだ。催促するのも当然だろう。

 

ルキナは名残惜しそうに鼻をちんぽから離し、口と亀頭の高さに持っていくように姿勢を微調整する。

 

そして、ついにその唇が亀頭に触れようとする距離まで来た。

 

生温かな吐息が先端にかかって気持ちいい。

 

 

「……キス、すればいいんだったな?…最初は。」

 

 

「はい。お願いします。」

 

 

「っ…❤」

 

 

意を決し、首を前進させるルキナ。

 

 

「………んむっ…❤」

 

 

ちゅっ…❤

 

 

ふわりと柔らかく温かな感触がチン先に触れる。

 

先の先が触れるだけの、ちんぽへのバードキス。

 

雄の象徴への、愛溢れる忠誠の接吻。

 

そう―

 

これは先程の口同士の接吻とは違う。この行為こそが実質的に彼女の姓奴隷契約の証。

 

今この瞬間に、彼女は正真正銘の自分専用の肉便器と化したのだ。

 

(そしてこれは今後も、奉仕の挨拶として覚えてもらう予定だ。)

 

…興奮に思わず身が震える。

 

 

「…はぁっ……❤ …したぞ…❤ 次はどうする…?」

 

 

「ちゃんと挨拶できましたね。偉いですよ。…次からが本格的なフェラチオです。ではまず、口を大き目の『お』の形に開けてください。」

 

 

「…ぉっ………ほうあ…?」

 

 

「いいですね、充分です。次にその口の形のまま、舌を思いっきり出してください。出せるところまでべーっ…と。」

 

 

「…んえっ………。」

 

 

「うわっ、やっぱなっっっが…。さっきのキスで大体分かってましたけど、改めてみると長いっすね…。えっろっ………。」

 

 

ともすれば多少人間離れした風貌に見えなくもないほどの長い舌が、彼女の口から下顎の端に届くか届かないかの辺りまで伸びている。

 

これならちんぽ全体をカバーすることも容易だろう。

 

 

「えぇあ……?…おえかあろうふるんあ?(それからどうするんだ?)」

 

 

「じゃあ、そのまま歯を立てないようにして前進してください。まずは亀頭全部、カリ端までくわえてみましょう。…下顎から包み込むようにして口に含むとうまくいきますよ。」

 

 

「…あああぁ…❤ …あぉっ…❤ おぉっ…❤ おふっ…❤ れふっ…❤ ふっ…❤ ふっ……❤」

 

 

「おぉ…おおっ……。あぁ……。いいですよ…。上手です。あっ、咥える時は顔を見るようにしてください。…そうです。」

 

 

指示通りにまんこ型になった口がそのままちんぽを包み込み、亀頭全てが熱くヌルヌルとした咥内に取り込まれる。

 

本当は咥える前に舐めさせたりするほうが先なのだろうが、あえて飛び級で咥えさせた時のこの不器用感がたまらないのだ。

 

ちんぽがすぐにでもふやけてしまいそうな熱い咥内…。

 

咥える時にぬめぬめとした舌が裏筋を舐め上げながら通過した感触…。

 

上唇をカリ首に引っ掛けるようにしたことで若干間延びした鼻の下…。

 

うらめしそうにこちらを見上げる切れ長の目…。

 

…どれをとっても最高の快感だ。

 

 

「ふっー…❤ ふっー…❤ ふっー…❤」

 

 

「っ……そのまま前後に頭を動かしてしゃぶってください。飴を舐めとるイメージで亀頭全体を包んで、口をすぼめながらゆっくりと、確実に…。歯だけは立てないように。」

 

 

「うっ……❤ ……ずずずずっ…❤ っぽっ…❤ ずずずずっ…❤ じゅっ…❤ じゅぅぅっ…❤ じゅるっ❤ ずずぅっ❤ …ぷぁっ…❤ じゅぶるるるっ…❤」

 

 

「おぁ…。あぁ……。その調子です…。」

 

 

涎とカウパーによって滑りの良い咥内は、ほとんどただ前後するだけのフェラでも快感を与えてくれる。

 

初めてという戸惑いもあって大分ぎこちない動きだが、徐々にうまくなっていくこの試行錯誤感が良い。

 

雌が雄の悦ぶ事を自分で考え奉仕しているという感覚があるからだ。

 

 

「じゅるるるるっ❤ ずぶぅっっ❤ じゅろろっ…❤ うえろっ❤れろれろれろ❤ ぐぽっ❤ ぐぽっ❤ ぐぽっ❤ えろえろえろっ…❤」

 

 

「うあぁっ…! 舐めるのすごっ…。やばっ…!」

 

 

「ぅあっ…❤? …ダメだったか❤? 舐めるようにというからしたのだが…」

 

 

「いやっ…覚えが良すぎてびっくりしただけ…。続けてください…。」

 

 

「…わかった…。あー…んぶっ❤ ぶちゅるるるっ❤ ぶっ❤ ぶっちゅっ❤ ぶっちゅっ❤ ぶっちゅっ❤ んべろべろべろべろ…❤❤」

 

 

「おぉお…!あぁ…。すごっ…。」

 

 

長い舌で亀頭を転がされるように舐めとられ、予想していない快楽の波に思わずのけ反ってしまった。

 

再度咥えてからも初心者にしては多種多様な攻めで亀頭をいじめぬかれる。

 

始まって数分で娼婦並みの舌技を習得するとは…。

 

こういうのを才能というのだろうか。やはり自分の見立ては間違っていなかった。

 

この女は、男を悦ばす為だけに生まれてきたのだ。間違いなく断言できる。

 

しかしそれだけの才を持っていながら、今以上ちんぽを奥まで呑みこもうとはせず

 

俺の『命令』通り、亀頭のみを攻め立て続けているあたり、彼女に叩き込まれた軍人としての性が見て取れる。

 

そしてそこもまた、優秀な肉便器としての魅力の一つであろう。

 

 

「ぐぽっ…❤ ぽっ❤ じゅるるっ❤ じゅるるっ❤ じゅるるっ❤ ずりゅっ❤ んあっ…❤」

 

 

「じゃあっ…!つぎは…亀頭だけじゃなくて、咥えられるところまで、ちんぽを呑み込んでみましょうっ…。」

 

 

「のひほむ……。」

 

 

「はい…。そのまま頭を前に…。…行けるところまででいいので。」

 

 

「……んぶっ…❤ ぶぶぶっ…❤❤ ぶっ❤ お゛っ…❤ じゅじゅっ…❤ んっ…❤ お゛ぉっ…❤ お゛っ…❤」

 

 

言いつけ通り、こちらを見ながら奥へ奥へとちんぽを咥内へ進ませるルキナ。

 

ずるずる❤とちんぽは呑みこまれていき、あっという間に根元近くまで口に含まれてしまった。

 

もはや驚くべきことでもないのだろう。

 

最近無精で剃っていなかった生え放題の陰毛が、彼女の口周り鼻周りを刺す。

 

ほぼ全部一度に咥えられ、咥の一番奥…喉の入り口あたりのつるつるにチン先が当たって心地いい。

 

流石に苦しいのか、先ほどまでより厳しさの増した上目遣いの視線を見下ろしながら頭を撫でる。

 

 

「よくできました。一度でほとんど全部咥えられましたね。流石所長。エリート軍人は口マンコもエリートなんですね。」

 

 

「…ん゛ん゛っ! んんん゛っ!! うう゛っ!」

 

 

「喉まで咥えてんだから何言ってるか分かるわけないでしょ…w よしよし…。これでも純粋に褒めたんですから怒らないでくださいよ…。」

 

 

「ん゛ぅー…。…。」

 

 

「…じゃあ、さっきまでと同じ要領で、今度はちんぽ全体をしゃぶって奉仕してください。言った通り…自分の唇から舌、歯茎、喉に至るまでを全て性器にしたつもりで…。」

 

 

「んぅ…。」

 

 

「フェラチオですから、無理に毎回奥まで咥えなくても構いません。出来る限り根元近くまでを、ねぶるように舐め上げ綺麗にするんです。」

 

 

「……ぉおほっほっ…。(わかった)」

 

 

その状態で喋っても分からないといっているのに返事をするのが滑稽過ぎてつい笑ってしまう。

 

命令すると彼女は亀頭限定の時よりは苦戦しながらもゆっくりと確実に頭を前後に動かし始めた。

 

 

「じゅぽぽっ❤ ぽぽっ…❤ じゅじゅじゅじゅじゅ…❤❤ んぶっ…❤ じゅじゅじゅじゅじゅ…❤❤ ぷっ…❤ ずりゅっ❤ ずりゅっ❤ ずりゅゅっ❤ じゅぽっ…❤ じゅぽっ…❤ じゅぽっ…❤ じゅぽっ…❤」

 

 

最初の内は計りかねていた要領を次第に掴んでいくと、大胆に髪を振り乱しちんぽをしゃぶりあげる。

 

時に深く、時に浅く肉竿をねぶるその様はさながら熟練の娼婦。年単位で経験を積んだ売女そのものだった。

 

 

「そうそう…上手ですよ。よくよく舌で奉仕してください。」

 

 

「んんっ…❤ じゅっ…❤ じゅじゅっ…❤ ぶっ…❤❤ じゅじゅっ…❤ じゅじゅっ…❤ ちゅっ……❤」

 

 

淫猥な音が、ベッドやクローゼットなど最低限の家具しかない部屋に反響する。

 

この音がいつも自分をなじる口と同じ口から発せられているのだから、そこらの娼婦よりよっぽど興奮するんだ。

 

おまけに顔は女優にも負けない一級品。普段から青筋さえ立ててなければこの年まで独身なんてことも無いだろうに。

 

…まあ人妻だったとしても関係ないけど。

 

 

「んえっ…❤ れろれろれろ…❤ じゅぞぞぞっ❤ ぢゅっ❤ぢゅっ…❤ …ちゅっ❤ …ちゅっ❤ …ちゅっ❤」

 

 

「うああっ…。」

 

 

彼女は言いつけ通りこちらを見続けている、それによってこちらの反応は全て見られているのだ。

 

わずかな反応であっても手に取るようにわかるのだろう。

 

おかげでこちらの弱点を知ってか、命令もしていないのに咥えるのを中断し、鈴口を吸いキスまでしてきた。

 

さっさと射精させて終わらせようという魂胆だろう。

 

だが、便器の思惑にまんまと乗ってやることも無いだろう。

 

 

「…口を離していいなんて言った覚えはないですよ。っ…!」

 

 

「……奉仕するんだおう…? んれろっ…❤ んっ…。ちゅっ……❤ …気持ち良くないのか…?」

 

 

「…いいですよ。……そこまで積極的にしてくれるなら、もう次のステップに進んでも良さそうですね。」

 

 

「んえ…?次…? うっ!? あっ…がぼぉっ❤❤❤!?!!?ぉごおぉおおおぉっっっ…❤❤❤!?!?!?!?」

 

 

俺は彼女の後頭部を両手で掴むと、一気に肉竿をその喉奥まで貫いた。

 

イラマチオ。

 

まずはじっくり不得手なフェラを楽しもうと思っていたが、本性がそこまでの淫売ならここまでしてしまってもいいだろう。

 

初めてやったが、ぶにゅぶにゅとした喉奥の感触がちんぽを押し返して気持ちがいい。

 

 

「お゛お゛ぉぉぉ❤❤!!! お゛おぉぉぉ❤!! ごっっっ…❤ ごっっっ…❤」

 

 

陰毛に埋もれたルキナは突然の事にこちらを見る余裕もなく必死にバタバタと藻掻いている。

 

頭を押さえつけられ手足をバタつかせるその様は踏みつけられた虫のようでとても滑稽だ。

 

 

「イラマチオと言って。喉奥でちんぽに奉仕する方法です。…後はこちらで動くので、心配しなくていいですよ。」

 

 

「んごっ……❤!?う゛お゛ぼっっ❤❤❤ ぼっっ❤❤ ぼっ❤❤ ぶふっっ…❤ ぶっっっ❤❤ …んごっ❤❤ ごっ❤❤ ごっ❤❤ ごっっ❤❤」

 

 

ごちゅっ❤ ごちゅっ❤ ごちゅっ❤ ごちゅっ❤ ごちゅっ❤

 

 

押さえつけた頭部を前後させ、喉奥でちんぽをしごく。

 

さしづめ、喉オナホといったところか。本物のオナホやまんこのように気持ちのいいひだは無いが、ちんぽで突くたびにぎゅうぎゅうと締め付けてきて中々心地いい。

 

咥内だけでなくその奥に至るまでオナホを完備しているとは、どこまで優秀なのだろう。

 

最高の性処理道具を手に入れた。

 

 

「ごっ❤❤ ごっ❤❤ ごっ❤❤ ぐごっ…❤❤ ぉ❤ ぉ❤ ぉ❤ がっ…❤」

 

 

ずりゅっ❤ ずりゅっ❤ ずりゅっ❤ ずりゅっ❤ ずりゅっ…❤ ずりゅっ…❤ ずりゅっ…❤

 

 

窒息するかも、なんてことは一切考えてられていない乱暴な動きで、ルキナの綺麗な紫髪が揺れる。

 

それを見ると、いま犯しているのはオナホではなく生き物なんだと思い出し余計に興奮と掴み上げた頭が加速する。

 

腰も使って出来るだけ奥に奥にとちんぽを突き刺し、射精までの階段を一気に駆け上がる。

 

 

「ぐごっっっ❤❤❤ ごぉ゛っ❤❤ ごっ❤❤❤ごっ❤❤❤ごっ❤❤❤ごっ❤❤❤ごっっっ❤❤❤ おぶっ❤❤❤!?!?」

 

 

「…ぐっ…!」

 

 

ぼびゅぅぅぅぅびゅびゅびゅっ❤❤❤!!!!!!びゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅっっっ❤❤❤❤❤❤びょびょびょびょびょぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぼびゅるるるるるるっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤びびびびびびびびびっっっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤

 

 

「おぼっっっ❤❤❤❤❤❤お゛っっっ❤❤❤❤ お゛っっっ❤❤❤❤ お゛っっっ❤❤❤❤ っぶっっ❤❤❤❤❤❤ ぶぼぼぼっっ❤❤❤❤❤❤ がぼっ❤❤❤❤❤ ぶふ゜っ❤❤❤ ぷっ❤❤❤❤ あ゛っっっ❤❤❤❤❤❤❤」

 

 

股間に顔をピッタリと押し付けてからの最奥への射精。

 

ドロドロの白濁液が、溜めに溜めた小便のように勢いよく食道へ流れ込み胃へ直行していく。

 

しかし余りの量に精液は食道から溢れだし、一部は口や鼻から出てきてしまっている。

 

そしてその溢れた精液が陰毛に絡まり、そこに顔を埋めていた彼女の顔全体を更に汚す。

 

内も外も黄ばんだ精液でコーティングされた美女はただ俺の陰毛に顔を埋めたまま、俺の長い射精が終わるまで待つほかなかった。

 

 

「んぼぉおおおおお゛っっっ❤❤❤❤❤❤ お゛っおお゛っお゛あああ゛❤❤❤ ゲほっ❤❤ゲほっ❤❤ゲほっ❤❤ はあ゛あ゛あ゛ああぁっっっ❤❤❤❤❤ あ゛❤ ゲッホゲッホゲッホッッ…!!!!」

 

 

びちゃびちゃびちゃびちゃ❤❤❤❤❤❤ボトボトトトトッッ……❤❤❤❤❤❤

 

 

あらかた射精し終わり顔オナホから肉棒を抜くと、彼女は流し込まれなかった精液をゲロのように大量に吐き出し、必死で呼吸しようとし始めた。

 

奇しくもその顔色は酸欠からか、彼女の髪色に近い赤みがかかった紫色をしている。

 

ちんぽと精液とチン毛で窒息しかけたなんて、周りの誰にも絶対話せないだろうな。

 

そして、いま彼女の脳はそれら全ての臭いに支配されいるのだろうと想像すると、射精したばかりのちんぽがビクリと反応する。

 

 

「ゲッーー❤!! ゲホゲホッ…!! ゲホッ!! …あ゛あ゛…❤ あ゛…❤ 気持ちが……わる゛い………。」

 

 

「俺は気持ち良かったですよ。でもあやうく精液で窒息して〇んじゃうところでしたね。」

 

 

「ふざっ……ふざけるな……ぁ………こんなこと…もうっ……お゛えっ…❤ 二度と……やらんぞ……絶対に゛………。」

 

 

「…そうですか?残念です…。じゃあ、こういうのはもうやめましょう。」

 

 

「……え?」

 

 

「所長が条件を破棄するというのなら仕方ありませんから。その代わり、今回の件は包み隠さず上へ報告させていただきます。」

 

 

「そっそれはっ…!? …っ! それだけはどうかっ…!!」

 

 

少し脅しただけで狼狽し、紫がかっていた顔を青くしてあたふたと俺の腰元に縋りついてくる様はまさに三下。

 

思えば、所長室でもこんな感じに媚びへつらっていたし…この部屋に入ってすぐの布団に押さえつけて首を絞めた時もすぐに折れていた。

 

普段、軍人のなんたるを説教している本人が実は一番情けなく、軍人にあるまじき根性の持ち主であるという―

 

やはり精液便所になるべくしてなった女だったのだ。

 

…気色悪くも精子とちんカスと鼻水にまみれた顔をすりつけようとしてきたので、慌ててなんとか引き剥がす。

 

すると彼女は額をベッドに擦り付けて懇願しだした。

 

 

「頼む゛っ!! 報告するのだけはっ!!! それだけはっ…!! それをされたら私はっ…! 私は……   …私は……。」

 

 

「…冗談です。土下座なんかしなくても、所長を陥れたりなんかしません。そんなことするつもりありませんから。」

 

 

「……ぐっ………う……ああ……。」

 

 

「…でもこれで、口は災いの元ということは分かっていただけましたよね?」

 

 

「……あ………あぁ……。」

 

 

「迂闊の事を言ったりやったりしない限りは、ルキナさんはこれまで通り『所長』を続けられますから。…安心してください?」

 

 

「……………。」

 

 

「…分かりました?」

 

 

「……っ……………はい…………申し訳…ありませんでした…………。」

 

 

「ふっ……。」

 

 

自主的に出てきた謝罪の言葉。

 

たとえ媚びであっても、この女からまたも自主的に謝罪を引き出したという事実だけで…ちんぽが完全復活するには充分すぎた。

 

 

「…じゃあ…とりあえず口の中と顔を洗ってきてもらえますか? 確か、この階にも洗面所あるんでしたよね?」

 

 

「…あぁ…。わかった……。」

 

 

「鏡でちゃんと確認してくださいね。」

 

 

「……確認…?」

 

 

「ちんカスです。唇にもいくつかついてるんで。」

 

 

「…っ!?!? ………っ……。」

 

 

羞恥と屈辱に顔を歪ませ、彼女はそそくさと部屋を出て行った。

 

普段ならこんなことを相手にさせることはまずない。

 

レイラは言わずもがな、ミカさんに対しても行為中悪い意味で『汚い』などと思ったことはただの一度もないからだ。

 

だが今相手しているのは『女』や『雌』ではない。カスタマイズできるオナホに過ぎないのだ。

 

潔癖症ではなくとも、便器を掃除するのはしごく当然の事だろう?

 

 

ドアの向こうからザーッという蛇口から流れる水音に混じってびちゃびちゃという水音が聞こえてくる。

 

それからしばらくして、彼女は部屋へ戻ってきた。

 

 

「……洗ってきたぞ。」

 

 

「ご苦労様です。シーツも二つ隣の部屋のやつに取り換えておいたので綺麗ですよ。ルキナさんのお口同様に。」

 

 

「……っ…!」

 

 

特級の皮肉にまたも唇を噛むルキナ。

 

こうやって一つ一つプライド折っていく過程が、こんなにも愉しいとは。

 

 

「じゃベッドに戻る前にスーツ、全部脱いでもらえますか?」

 

 

「っ……!………っここでか…?」

 

 

「はい。もちろん。」

 

 

「………。」

 

 

あれだけの事をされても、裸になるのに未だに抵抗感があるようだ。

 

部下の目の前でストリップしろと言っているのだから無理もないが。

 

彼女がいそいそと脱ぎ始めたスーツ、その胸から上あたりに先ほどまで飛び散っていた体液類は洗った時に拭きとられたようで綺麗になっていた。

 

だが腹部分はデカ乳のせいで見えなかったのか、キスした時に擦り付けた俺の先走り汁が未だにぬらぬらとテカっている。

 

軍人の象徴たるスーツを汚す背徳感には最たるものがある。

 

しかし今日はまず、ルキナ自身に人間としての自覚を棄てさせるところに重点を置いておきたい。

 

スーツを穢すのはまた後日でいいだろう。

 

 

そうして、ストリップショーは佳境を迎える。スーツが剥かれ、陶磁器の様な白き肢体が露わになる。

 

そして股の部分をよく見ると、キラキラと光る糸がスーツへと伸びていた。

 

 

パサッ…

 

 

「………これでいいかっ…?」

 

 

「隠しちゃダメですよ。手はどけてください。」

 

 

「……っ…。」

 

 

「おー…。いいおっぱいですね。スーツ越しに視姦してた通りの、程よく垂れた巨乳だ。」

 

 

「……。」

 

 

「前から見て分かるデカケツも最高です。突き甲斐がありそうで。」

 

 

「…っ。」

 

 

「毛が短く切り揃えられたまんこもいいですね。…さっき糸引いてたのは気づきました? とっても可愛いですよ。」

 

 

「…………。」

 

 

羞恥で顔を真っ赤にするルキナ。

 

怒りを通り越した恥辱とそれがおりなす表情はどんなおかずにも勝る。

 

ここに酒があればどれだけ美味かったか。

 

 

「…あっ、脱いだスーツはあっちにまとめといてください。後で掃除する時楽なので。」

 

 

「……? あっちとは…どこだ…、そこか…?」

 

 

俺の指さした方をキョロキョロと見渡すがその見当がついていないらしい。

 

 

「そこのくずかごです。…さっきのシーツが入ってるでしょ?」

 

 

「…なっ…!?」

 

 

「適当に丸めて上に置いてください。」

 

 

「………。分かった…。」

 

 

体液という体液でぐちゃぐちゃに汚れたシーツが突っ込まれたごみ箱。その上に彼女が来ていたピチピチスーツを置かせる。

 

軍人の象徴を自ら汚物の中へ棄てさせる。調教において重要なステップだ。

 

洗う時に嗅ぐことになるスーツについた異臭を、この先仕事中…任務中に思い出すこととなるのだ。

 

 

「……これでいいか。」

 

 

「はい。…それじゃ、こっちに来てください。」

 

 

「…。」

 

 

スタスタ…

 

ぎゅっ……❤ ヌルっ…❤

 

 

「んっ……。」

 

 

寄ってきたところで腰に手をあてて引き寄せ、下半身を密着させる。

 

すっかりギンギンに回復したちんぽを腹に押しつけられ、女は小さく呻く。

 

ずりずり❤と亀頭を擦り付け、今度はその白い地肌に直接先走り汁でマーキングする。

 

上半身も密着とまではいかないまでも、その大きく柔らかな乳房は俺の胸板にやさしく押され、頂部がむにゅりと潰れている。

 

胸板を押し返すその感触だけで、びきびきッ…❤とちんぽが悦び更に膨張する。

 

 

「口、開けて、舌出して。」

 

 

「……んあー…んむぅ❤! んんっ❤ ちゅっ❤ ちゅっ…❤ ぢゅろっ…❤ ぢゅろろっ…❤❤ んっ…❤」

 

 

後頭部に手を当てて抱き寄せキスをする。

 

今度は上半身も密着したことでデカ乳は潰されその形を大きく歪め、んもっんにぃぃぃっっ❤と俺の胸板を包み込む。

 

艶々の肌が吸い付くような感覚は難度味わっても格別のものである。

 

まして相手とキスをしながら、ちんぽを腹に擦り付けながらなら尚の事。

 

 

「ちゅちゅうぅ…❤ ちゅぱ❤ ちゅぱ❤ ちゅぱ…❤ んっ……❤ はぁ…❤」

 

 

最初のキスで分かったが、彼女はこういう恋人同士の交わりに憧れを持っているのだろう。

 

相手をいたわり、求め、愛を確認し合う…イチャイチャらぶらぶセックス。

 

その良さは自分もレイラで体験しているから、気持ちはわかる。

 

…だが、これからするのは一方的な凌辱。相手の事など一切考えていないただの性欲解消行為。それを最上のものとするための調教なのだ。

 

…そして、この雌はそれを本能では望んでいる。

 

理性では恋人の交わりを標榜していても、その衣を剥がせば中にあるのはドマゾ雌体質。

 

雄に媚びへつらい、奉仕することを最上の喜びとする雌の鑑になることを望んでいるということを、さっきのフェラ・イラマで確認できた。

 

乱暴した奴のキスでこうして顔を紅潮させていることが、その証左だ。

 

 

「んぅ…❤ はぁ……❤」

 

 

二人の間に銀色の橋が架かる。

 

俺はしばらく相手の目を見つめ、密着していた体を上半身だけ少し離すと、乳房を優しく揉み上げた。

 

 

もんにゅうぅぅぅっ…❤ もにゅんっ❤ ぐにぃっ…❤

 

 

「んうぅう…❤ あっ❤ んふっ…❤ ふっ…❤ ふぁっ…❤ あぁ…❤ あっ❤ あぅぅ…❤」

 

 

もにゅもにゅ❤ ぐにぐに❤ もみもみっ❤ …ぐりっ❤

 

 

「あんっっ❤ うぅっ❤ あぁっっ❤ 乳首やめっっ…❤ ああ゛っ❤ あ゛っ❤ あ゛っ❤ 気持ちっ…いいぃ゛❤」

 

 

ぐにぐにっっ❤ かりかりっ❤ かりかりっ❤ ぎゅっ❤

 

 

「ぐぅ…❤ ぐっ…❤ あっ…❤ んお゛ぉ゛っ❤ お゛っ…❤」

 

 

プシッ❤

 

 

「もうイっちゃった…?所長なのに乳首でイっちゃうんですね…ルキナさん。」

 

 

ぐにっ❤!

 

 

「あ゛うっ❤ う゛ぅ゛っ❤ う゛っ…❤ うぅ…❤」

 

 

 

ちょっといじくっただけでこれだ。これはかける手間もそう多くはないかもしれない。

 

 

 

「…。っよいしょっっ。」

 

 

ひょいっ。

 

 

「はー…❤ へっ…❤? おいっ❤!? 一体なにをっ…❤」

 

 

キスして乳首を弄っただけでさっきまで喉をオナホにされてたことをを忘れて惚けるチョロ雌だし、

 

勘違いさせたまま現実を叩きつけても面白そうなので、お姫様抱っこでベッドまで運び寝かせる。

 

 

ふぁさっ…。

 

 

「…っ❤ どっ…どういうつもりだっ…❤ こんなっ…❤」

 

 

「…さっき乱暴しちゃったし、せめて本番だけは優しくしようかなって…。…初めて、なんですよね…?」

 

 

「そっ…それは…そうだがっ……❤ 急に…っ」

 

 

「一生に一度の体験ですから…。キス同様、ルキナさんを尊重させてください…。」

 

 

なでなで…❤

 

一緒に横になって向き合い、彼女の頭を耳元で囁き、落ち着かせるように言い聞かせる。

 

 

「んぅ…❤ やめっ…❤ んっ…❤ …だが…❤ それでは…条件が……」

 

 

惚けてる割りにはその発想が出来る辺り、先ほどの脅迫が余程効いたのだろう。

 

ほとんど条件反射的に、条件という名の『主従』を意識している。いい傾向だ。

 

 

「大丈夫…これは俺の気持ちです…。他に何か要求するつもりはありません…。安心してください…。ね…?」

 

 

なで…❤ なで…❤

 

 

「…❤ ………そっ…そうかっ…❤ ならっ…❤ …そのっ………❤ …よろしく…たのむ……❤」

 

 

「はい…。」

 

 

ちょっっっろ。

 

はいもうコレ完全に同意。音声バッチリ録音中。(脱ぎ捨てた俺のスーツのデバイス)

 

これで万が一この事が他に知れても、同意の下である以上俺が罪に問われることはない。

 

念のため録音を開始しておいて正解だった。こんなチョロ雌ならその必要もないのかもしれんが。

 

騙しついでに副産物まで得られるとはね。

 

 

ごろんっ…❤(抱きしめて転がし、正常位になる)

 

 

「ちゅっ……。それじゃ…そろそろ入れますね…?」

 

 

「んっ…❤ ……あぁ…❤」

 

 

コイツは処女だ。

 

未知への不安から緊張しているのだろう。そしてそれ以上に、その未知に興奮しているのだろう。

 

今彼女の頭の中は、これから行われる恋人同士のような優しいセックスへの期待で満ちているはずだ。

 

ちんぽをまんこの入り口にあてがうと、ドクドクという心臓の早鐘の振動が、まんこからチン先を通じ伝わってくる。

 

自分が女になる瞬間を待ちわびている、熱を帯びた視線をまん先のちんぽに注いでいる。

 

待ち遠しいのだ。その瞬間が。

 

 

…だが、残念ながら彼女がこれから成るのは『女』ではない。

 

 

 

『雌』なのだ。

 

 

 

 

ごっっっ❤❤❤ち゛ゅんっっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤!!!!!!!!!!!!!!!❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ばちんッッッッッッッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

「ぴっっっ❤…!?!??!? ………お゛っっっ❤❤❤❤❤❤!??!?!?!? ごっっっっ❤❤❤❤❤❤!?!?!?!?!?!?お゛お゛っっっっっ❤❤❤❤❤❤!??!?!??!?」

 

 

 

 

ちんぽをあてがったまま腰を掴んでからの一息の挿入。

 

根元までピッタリ…。目にも止まらぬ速さでの挿入。

 

べちょべちょに濡れていたとはいえ、不慣れな膣肉にあまりにも突然の処女貫通。

 

極太カリ高ちんぽは一瞬で子宮口まで到達し、認識する間もなく亀頭が子宮を潰したのだ。

 

反応を見るに、処女膜が破れた自覚すらないだろう。

 

 

 

「あ゛っっっっっ❤❤❤❤❤❤が゛っっっっ❤❤❤❤❤❤ お゛?????❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ な゛っ❤❤❤❤ な゛っっ❤❤❤❤❤❤ なんで゛っ…❤❤❤❤❤❤」

 

 

 

「…勘違いしないでください。俺はルキナさんを好きにする。そういう条件だったはずですよ?」

 

 

 

「や゛っっ❤❤❤❤❤❤ あ゛゛あああああああ゛っっ❤❤❤❤❤❤ がっ❤❤❤❤❤❤ がっ…❤❤❤❤❤❤ やざしぐっ❤❤❤❤ずるっで❤❤❤❤ぇ゛っ❤❤❤❤❤❤」

 

 

 

「はぁ…。肉便器の分際で、人間並みの扱いをしてもらえると本気で思ってたんですか? 初めてだから優しくしてもらえると?? 恋人みたいなセックスって??」

 

 

 

「あ゛っ❤❤❤❤❤❤ あ゛っ…❤❤❤❤❤❤ そんにゃ…っ」

 

 

 

ずずっ…❤

 

 

 

「…そんなわけないで…しょっっ!!!!!!」

 

 

 

ずおおお゛゛っっっ❤❤❤❤❤❤ばっっち゛ゅんっっっっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤!!!!❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤!!!!!!!!!!!!!!!❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤

 

 

 

「ん゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉぉぉぉぉっっっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ お゛ほっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ お゛゛っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

 

 

今度は一息に抜き差し一往復し、腰を押し付けちんぽを子宮口に叩き込む。

 

ルキナは牛のように鳴きながら海老反りになって痙攣し、ブシブシッ❤❤❤と潮を際限なく噴き乱している。

 

膣内も激しく収縮しこれでもかと言うほどにちんぽを締めつけてくる。

 

目を上向かせ舌をだらしなく出して絶頂するその様は、既に調教が進行している証だ。

 

そうだ。ならば海老反りのままイキつづけるのを終わるまで待ってやることも無いだろう。

 

こっちてとしてもさっさと動きたいので、俺は本格的に腰ふりを開始した。

 

 

ッパンっ❤❤ パンっ❤ パンっ❤ パンっ❤ パンっ❤ ずちゅっっ❤ ずりゅっ❤❤ ずちゅっっ❤ ずりゅっ❤❤

 

 

 

「お゛うっっ❤❤❤ お゛っ❤❤ お゛っ❤❤ お゛っ❤❤ お゛っ❤❤ おぐぅっ❤❤ お゛っ❤❤ おぐっ❤あ゛っ❤❤から゛だっ❤❤❤めくれ゛る゛っっ❤❤❤おがじぐっ❤な゛っっっ❤❤❤❤ 」

 

 

 

バチッ❤ バチッ❤ バチッ❤ バチッ❤ バチッ❤ バチッ❤❤ バチッ❤❤ バチッ❤❤ バチッ❤❤ バチッ❤❤

 

 

 

「あ゛っっ❤❤ あ゛っ❤❤ あ゛っ❤❤ お゛ぉぅ❤❤ お゛ぅっ❤❤ お゛ぅぅぅっ❤❤ あ゛あ゛っ❤❤❤ やめ゛っ❤❤やめでっ❤❤ ん゛ぅっっ❤❤ ぅ゛っっ❤❤」

 

 

 

初めての強い感覚に、髪を振り乱し悶えるルキナ。

 

初撃が強烈だったがためかもしれないが、それにしても中々の感度だ。

 

カリが膣壁をえぐるたびに小さく痙攣し、ポルチオを突く度に腰をガクつかせ、時に潮を噴く。

 

今まで仕事一筋で生きてきたのが馬鹿らしくなるほどの快楽を、始まって1分で十分すぎる程に感じていることだろう。

 

 

 

もみっ❤ もみもみっ❤ むにゅぅっ❤  ぱちゅっ❤ ぱちゅっ❤ ぱちゅっ❤ ぱちゅっ❤❤ ぱち゛ゅっっ❤

 

 

 

「うう゛っ❤❤ あっっ❤❤ あ゛っっ❤ あ゛っっ❤ あ゛っっ❤ ん゛ぅ❤❤ むね゛っ❤❤ や゛っ❤❤ あ゛っ❤❤ あ゛っ❤❤ 」

 

 

 

「中々良いオナホだなっ… っ… おぉっ… っ…… いい締まりしてっ… あっつくてっ… とろっとろっ…… 」

 

 

 

どちゅっ❤ どちゅっ❤ どちゅっ…❤ どちゅっ…❤ どちゅっ…❤ どちゅっ…❤

 

 

 

「ん゛お゛ぉっ❤ お゛ぉ゛❤ ごおっ❤ お゛っっ❤ お゛っっ❤ お゛っっ❤ お゛っっ❤」

 

 

 

「おっぱいもぶるんぶるん揺れてっ… えっろっ… ……ほんとっ… りっぱな雌ですよ… 『所長』っ……!」

 

 

 

ばちゅんっ❤ ばちゅんっ❤ ばちゅんっ❤ ばちゅんっ❤ ばちゅんっ❤ ばちゅんっ…❤❤

 

 

 

「あ゛あ゛っ❤ あ゛あ゛っ❤ お゛っっ❤❤ おぐっ❤❤ ぐっっ❤ おぐぅ゛❤❤❤ あ゛っ❤❤ も゛っ…❤❤ もっどっ❤ゆっぐりい゛ぃっ❤❤❤」

 

 

 

「ちょっとうるさいなっ… … あ…そうだ…」

 

 

 

ぐっっ…

 

 

 

「ごっ❤❤!? あ゛っ❤❤ がっ…❤❤ ごっ…❤❤ あ゛っ……❤❤❤」

 

 

 

左手を揉んでいた乳から離してオナホの首に添えて絞めた。

 

窒息しないギリギリを心掛けてはいるが、喋らせないためにそれなりの力で絞め上げる。

 

肉オナホの自覚なく『やめろ』だの『やさしく』だの『ゆっくり』だのと注文が多く耳障りだったので仕方がない。

 

大人しく喘ぎ呻いていればいいのに、頭が悪いと躾けるのも大変だ。

 

 

 

ぼちゅっ❤❤ ぼちゅっ❤❤ ぼちゅっ❤❤ ぼちゅっ❤❤ ぼちゅっ❤❤ ぼちゅっ❤❤

 

 

 

「ごっっ❤❤ ごっっ❤❤ ごっっ❤❤  ごっっ❤❤ お゛っっ❤❤ お゛っっ❤❤ お゛っっ❤❤ ぼっっ❤❤」

 

 

 

「あー…射精そうっ… ん゛んっ… 首絞めたらめっちゃまんこ締まるっ… こんなのっ… 射精すしかっ… ないじゃんっ…」

 

 

 

ぐっ…❤ ぐぐっ…❤❤ 

 

 

 

快楽の勢い余って、首を絞める力が増していることにも気づかない。

 

 

 

「あ゛っっっ……❤❤❤ お゛っっっ……❤❤ お゛っっっ……❤❤❤ お゛っっっ……❤❤ お゛っっっ……❤❤ げっっっ……❤❤」

 

 

 

ぼちゅんっ❤❤❤ ぼちゅんっ❤❤❤ ぼちゅんっ❤❤❤ ぼちゅんっ❤❤❤ ぼちゅんっ❤❤❤ ぼちゅんっ❤❤❤

 

 

 

「ごっっっ…❤❤❤ ごっっっ…❤❤❤ あ゛っ…だ……❤❤❤❤ ア゛……❤❤❤ ア゛……❤❤❤ ア゛ッ……❤❤❤」

 

 

 

「…っ やっばいっ…! ちんこっ… 溶けるっっ…… 射精るっ…… っ…!」

 

 

 

ばちゅっ❤ばちゅっ❤❤ばちゅっ❤❤ばちゅっ❤❤ばちゅっ❤❤ばちゅっ❤❤ばちゅっ❤❤ばちゅっ❤❤ばちゅっ❤❤ばちゅっ❤❤ばちゅっ❤❤ばちゅっ❤❤

 

 

 

「オ゛ッッ❤❤❤オ゛ッッ❤❤❤オ゛ッッ❤❤❤オ゛ッッ❤❤❤オ゛ッッ❤❤❤オ゛ッッ❤❤❤オ゛ッッ❤❤❤オ゛ッッ❤❤❤オ゛ッッ❤❤❤オ゛ッッ❤❤❤オ゛ッッ❤❤❤オ゛ッッ❤❤❤」

 

 

 

「っっ…! あ゛っ…… う゛っっ…!」

 

 

 

ばちゅばちゅばちゅばちゅばちゅ❤❤❤ …ばっち゛゛ゅっっんっ……❤❤❤❤❤

 

 

 

 

「ア゛……❤」

 

 

 

ぼっっっっっびゅびゅるるるるる❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤びゅーーーーーーーーーーっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤びちちちちちちちちちちっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュッッッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤

 

 

 

 

「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッッッッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ごッッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤お゛゛゛ッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤お゛゛゛ッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤お゛゛゛ッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤お゛お゛お゛ッッッッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

 

 

 

最奥の射精口(子宮口)にピッタリと亀頭を押し付けての射精。

 

溢れだす様な勢いの精液を便器(子宮)になだれ込ませ、女(オナホ)の膣内で思いっきり排泄する。

 

首を絞めている事も忘れ、一心不乱に腰を押し付け全てを流し込む。

 

 

 

 

ぼびゅるるるるるるるるるっっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤びゅるびゅるびゅるるるるるるるるるるるるっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤びちびちびちびちびちびちちちちっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぼびょびょぶぶぶぶぶっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤

 

 

 

「お゛゛゛ッ…………❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ お゛゛゛ッ…………❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ あ゛゛ッ…………❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

 

 

「やっべっ……! 二回目なのにっっ… めっちゃ射精るっ……!! あ゛あっ…!」

 

 

 

「あ゛゛ッッ…❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ あ゛゛ッッ…❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ あ゛゛ッッ……❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ あ゛゛ッッ………❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

 

 

 

ビュルルルルルルるる❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぼびゅるるるるるるるっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ビュビュッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤ビューッ!❤❤❤❤❤❤❤❤ビューッッ!!❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ビューッッッ…!❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤びゅるるっ!❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤びゅっ!❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤びゅっ…❤❤❤びゅっ…❤❤❤❤❤❤びゅっ…❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤

 

 

 

 

「お゛お゛ッ…❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ お゛ッ…❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ お゛ッ…❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ お゛ッ……❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ …あ゛っ………❤❤❤❤」

 

 

 

ガクリッ…

 

 

 

射精が終わる頃、絞めていた彼女の首から力が無くなり、だらりと頭がたれた。

 

そこで初めて首を絞めていたことを思い出す。

 

慌てて脈と鼓動・呼吸を確認し、ただ気絶しただけだと判明し胸をなでおろした。

 

 

 

「…こりゃいいもん手に入れたな…。」

 

 

 

乱暴に扱っていいダッチワイフ。

 

具合のいい肉便器。

 

『女』という個人ではなく、自分専用の性処理道具。

 

こんなに便利なものはそうそう手に入らない。

 

調教していけばすぐに自分好みのオナホールの完成だ。

 

 

これで性欲を持て余し欲求不満な毎日を送る事も無くなるだろう。

 

 

全て世は事も無し、だ。

 

 

 

⁻⁻⁻

 

 

……ユサッ………ユサッ……ユサッ……

 

 

 

「(……なんだ…? ………わたしは、寝ていたのか……?)」

 

 

 

ぐぐっ………!

 

 

 

「(…ん……? 体が…押されて……?  …………っ!?)」

 

 

 

ぐりぐりぐりぐりっっっ❤❤❤!!!!!!!

 

 

 

「んお゛お゛お゛オォォォッッ❤❤!??!? お゛っっ❤❤❤ お゛っっ❤❤❤ お゛っっ❤❤❤❤❤❤ あ゛っ❤❤❤ おう゛?❤❤❤❤❤❤ っっっ❤❤❤❤」

 

 

 

「あっ、起きた。結構寝てましたね、ルキナさん。」

 

 

 

パチンッ!❤ パチンッ!❤

 

 

 

「んお゛お゛お゛っっ❤❤ お゛お゛お゛っっ…❤❤❤ なっ…❤ なにがっ…❤❤??あ゛っ…❤ う゛っ…❤」

 

 

 

目を覚ました時私はうつ伏せになっており、尻だけを上げた四つん這いの状態で犯されていた。

 

子宮口を潰される激しい感覚によって覚醒を余儀なくされたのだ。

 

ガチガチの陰茎が私のアソコに突っ込まれており、気まぐれに腰を突き出されただけで汚い声を出してしまう。

 

犬のような姿勢で尻を掴まれた私は、気絶している間好きなように犯されていたらしい。

 

快楽と苦悶に悶絶して意識を失っていたのにも関わらず、その意識は同じく快感に酔って呼び起こされてしまったのだ。

 

 

 

「気絶しちゃってから全然起きないので、勝手に使わせてもらってました。」

 

 

 

「きっ…❤ 貴様っ…❤❤! 人をなんだt―

 

 

 

バチンっ!!❤❤

 

 

 

「とお゛オォォお゛お゛!?!?❤❤❤❤❤ お゛っ❤❤ お゛っ❤❤ お゛お゛っ❤」

 

 

 

掴まれていた尻から手が片方離れたと思った瞬間、突如尻たぶに衝撃が走る。

 

尻を平手打ちされたのだ。

 

言う事を聞かない子供をしかる親のように…、思い切り何の容赦もなく…。

 

あまつさえ、私はそれで…絶頂してしまった…。

 

 

 

ばっちゅ❤ ばっちゅ❤ ばっちゅ…❤ ばっちゅ❤ ばちゅ❤ ばちゅ❤ ばちゅ❤ ばちゅ❤

 

 

 

「お゛っ…❤ う゛っ…❤ う゛っ❤ う゛っ❤ あ゛っ❤ う゛ぅっ❤❤」

 

 

 

バチンっ!!❤

 

 

 

「お゛お゛ッッッ!?❤❤❤❤ お゛ッ…❤❤❤ お゛ッ…❤❤❤」

 

 

 

きゅうっ❤ぎゅうぎゅうぅっ❤❤

 

 

 

尻を叩かれるたびに全身が軽く痙攣し、アソコがきゅきゅうと切なくなる。

 

そしてそこをピンポイントに男のちんぽが突いてきて、…どうしようもなく満たされる。満たされてしまう…。

 

私の発言が気に障ったのか、それはしばらく続いた。

 

 

 

バチンっ!!❤❤

 

 

 

「んお゛お゛ぉぉぉお❤❤❤❤ オ゛ッ…❤❤❤ …❤ …ごべんな…んお゛っ❤❤ お゛ッ❤ オ゛ォ゛ッ❤ あ゛ぁッ❤❤」

 

 

 

ずちゅっ❤ ずちゅっ❤ ずちゅっ❤ ずちゅっ❤ ずちゅっ❤ ずちゅっ❤ ずちゅっ❤

 

 

 

「お゛ッ❤❤ お゛ッ❤❤ お゛ッ❤❤ お゛ッ❤❤ あ゛お゛ッ…❤❤ お゛ッッ…❤❤」

 

 

 

「…やっと謝れましたね。自分の立場を忘れちゃダメっすよ。…ッ…間違えたらまたお仕置きですからね?」

 

 

 

ずりゅ…❤ ずりゅ…❤ ずりゅ…❤ ずりゅ…❤ …ずりゅりゅりゅっ……❤ …ッどちゅんッ❤❤❤❤

 

 

 

「い゛ぎぃぃいっっ❤❤❤❤❤❤❤ はいいっ❤❤❤❤ はい゛いいっ❤❤❤❤❤ ごめんな゛さいぃっ❤❤❤」

 

 

 

「まったく… 悦んでちゃお仕置きにならないんだけど…。」

 

 

 

ビクビクッ❤❤❤❤ ビクッ…❤❤ ビクッ…❤

 

 

 

意識を取り戻して早々この仕打ちだ。抗いようもなかった。

 

壮絶な初体験の感覚は深く身体に刻み込まれ、快楽に呑まれる癖がついてしまっていたのだ。

 

深層意識として、まだこの時は私はかつての自分を保っていた。

 

いたが、ただ『それだけ』だった。

 

カリが膣壁をこそぐだけで全身が裏返され、剛直を体の最奥に打ち込まれるたびに神経が飛ぶ。

 

尻はがっしりと鷲掴みにされるだけで心地よく、平手で叩かれるだけで潮を噴く。

 

乳房を揉まれると『奥』が切なくなり、優しいキスでも乱暴なキスでも心が満たされる…。

 

 

この日の内に私の体は、もはや深層意識とは別人と化してしまった。

 

 

 

なにより…

 

 

 

ぱちゅんっ❤ぱちゅんっ❤ぱちゅんっ❤ぱちゅんっ❤ぱちゅんっ❤ぱちゅんっ❤ぱちゅんっ❤

 

 

 

「…あ゛ーもう射精そう…。っ射精しますね。ちゃんとまんこ締めて下さいっ…。」

 

 

 

「…えっ。え゛!? そんな゛っ❤ う゛んっ❤❤ んお゛っ❤ お゛っ❤❤ お゛っ❤❤ や゛っ❤ あ゛っ❤❤ 」

 

 

 

射精という単語に咄嗟、『妊娠』というワードが頭に浮かぶ。

 

そして、途端に湧いてきたのは恐怖。子を持つこと、産むこと、それら未知の不安達だ。

 

今自分の中にある男の管から精子が流し込まれ、自分の体を変えられてしまう恐怖。

 

その感情は蕩けた頭であっても一瞬で浸透した。

 

 

 

「や゛っ❤やめでくれっ…❤❤え゛っ…❤ ひにんぐっ…❤ お゛ッ❤ な゛ッ…❤ お゛おッ❤ な゛いのにっ❤い゛っ❤❤」

 

 

 

「…はぁ…?どこに射精そうと俺の勝手でしょ。それにっ…!あんなに射精したのに今更ですよ…!」

 

 

 

「いやっ…本当にっ…❤ あ゛んっ❤❤❤あ゛んっ❤❤❤あ゛んっ❤❤❤ん゛ん゛ん゛っ❤❤ きょっ…❤❤ あぶない日でっ…❤❤ お゛おっ❤❤ 」

 

 

 

「あ゛あ゛ぁ……精子上がってきたっ………! 」

 

 

 

「やっ……やだやだやだっ…!妊娠やだっ!!❤❤❤❤ 射精さないで❤❤❤やだぁっ!!!❤❤❤❤❤ 赤ちゃんやだあ゛あ゛あ゛あ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

 

 

「射精る゛っ!!」

 

 

 

「やめ゛っ……❤」

 

 

 

 

ぼっっびゅるるるるるるるるるるっっっっっっっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤びゅっーーーーーーーーッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤びちびちちちちちちちっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤

 

 

 

 

「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

 

 

 

びゅちちちちちちちちちっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぶぴゅぴゅうるるるるるるるるるる❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ドクンドクンドクンッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤

 

 

 

 

「ごおっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ごっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ごっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤っう゛う゛っっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤オ゛ッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤オ゛ッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤オ゛ッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

 

 

 

 

びゅーッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤びゅーッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤びゅびゅっーッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ドプドプドプドプ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ごっきゅごっきゅごっきゅっ…❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤

 

 

 

 

「射゛精でっ…❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ お゛ッ…❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ 射゛精てるっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ おなか゛っ❤❤❤❤あづっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ゛…❤❤❤❤❤❤……❤❤❤❤❤❤」

 

 

 

 

びゅっ❤❤❤びゅっっ❤❤❤びゅるるっ❤❤❤❤びゅっ❤❤❤………とぷとぷとぷっ…❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤

 

 

 

 

「ほお゛お゛お゛お゛お゛………………❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

 

 

 

「っあ゛ー……マジ最高だわこの穴。」

 

 

 

 

 

……子宮に直接射精されるのが何にも勝る快感であり―

 

あまつさえ、私自身がそれを『幸福』に感じてしまったのが、変わってしまった何よりの証明だった。

 

…モノとして扱われているのにも関わらず。

 

熱い奔流が体の芯に、とめどなく流れ込んでくる感覚。

 

自分は今一匹の雄に、確実に種付けされているという自覚。

 

種を注いでもらえる事に対する喜び。

 

自分が生まれてきた意味を、やっと見つけられたとさえ思える歓喜が、そこにはあった。

 

 

私は、変わっていた。

 

 

 

 

 

⁻⁻⁻

 

その後、私は数日に渡ってその体に徹底的に教え込まれた。

 

 

 

「自分は人ではない」事。

 

 

「自分は雄様に媚びへつらい奉仕することに喜びを感じる雌に過ぎない」という事。

 

 

「自分はこの男の所有物であり、単なる性処理道具である」事。

 

 

 

俗にいう、再教育というやつだ。

 

彼が我が家に住み始めてから、私の人としての尊厳は日に日に取り上げられていった。

 

 

 

結局一日目は朝までハメ倒され、翌日は不眠のまま出勤。

 

 

 

翌々日、帰宅すると彼が簡単な料理を作ったのか、リビングで待機していた。

 

当然のように食卓を共にするよう促され、そのまま彼が作った食事をとる。

 

食後、おもむろに距離を詰めてきた彼にスーツの上から尻や胸を執拗に揉まれ…軽イキ?してしまう。

 

しばらくリビングで好き放題まさぐられた後、何故か二人で風呂に入る事に。…とはいえ、二日前のように風呂にも入らず犯されるよりはマシなので大人しく従った。

 

風呂場では、入ってすぐ洗い場で一回。浴槽で戯れに挿れられ一回。湯から出た後、泡をつけた体をスポンジにして洗えと命令され、

 

見よう見まねで擦り付けている内にハメられ、ぬるぬる❤密着状態で一回。

 

…いずれも全て膣内に出されてしまった。口では固辞していたが、何度も射精される内に自分の中で諦めが勝っていくのを感じていた…。

 

風呂から出て僅か数十分、髪も乾かない内に『感謝』と『練習』を兼ねてフェラチオを一回。

 

三度も射精した後だったからか中々射精させることができず、結局補習としてリビングの床の上で犯された。

 

部屋着のまま何度も何度も剛直を叩きこまれているその様は、傍から見れば強盗にレイプされているように見えただろう。

 

…実際それと少しも変りはしないのだが。

 

後に聞いたところによれば、その時の体位は『種付けプレス』と呼ばれているものらしい。未だに求められる時は四つん這い(バック)か件の体位が多い。

 

すでに入りきらない程精子が溜まっていた子宮に更に注入され、その日は終わった。

 

 

 

その次の日は、奉仕を覚えるという名目で騎乗位なる体位の練習が命じられた。

 

風呂と食事はごく普通にとれた代わりに、夜半に始まった練習は日付が変わっても続行され過酷を極めた。

 

体位は私が彼の上に跨り、自分から率先して腰を振るというものだった。

 

最初はちんぽの上でガニ股になって腰を振るなど想像すらできなかったが、最終的には下品な腰ふりちんぽ騎乗ダンスを習得するに至った……❤

 

…特に、上体を倒し密着した状態でする騎乗位は存外に心地よく、彼も気に入ってくれているようであった…。

 

 

 

更に次の日は、…最悪だった。

 

帰宅しても彼は二階の部屋から出てくることはなく、以前までのような平静な時間を過ごせると思えた。

 

若干の拍子抜け感を感じつつも、連日の酷使に疲弊した身体を休めようと早めに床についた。

 

が、その数分後…。

 

気づけば彼がベッドの中に潜り込んで来ていて、あれよあれよという驚いている間に組み敷かれ…自分のベッドで滅茶苦茶に犯された。

 

家主としては、受け入れ五日目にして約束を反古にされた事に強く反発するべきだったのだろうが…

 

その時既に、私に抵抗の意思は薄く…口だけの抵抗すらやがてしなくなっていき、途中からはただされるがままとなっていた。

 

熱気の籠る布団の中での密着種付けプレスは…❤ 上はちゅぱちゅぱぢゅるぢゅる…❤ 下はぬぽぬぽっ…❤どちゅどちゅ…❤ びゅーっ…❤びゅーっ…❤❤❤

 

明け方近くまで何度も子宮に精液を排泄され、無事肉便器としての役目を全うするこができた…❤

 

 

 

 

その次の日も… その次の日も… その次の日も……

 

 

 

 

そうしているうちに今までの常識や価値観が、きれいさっぱり拭い去られるのは時間の問題でしかなかった。

 

 

 

 

⁻⁻⁻

 

調教七日目 陸軍第二発令所 情報分析室

 

 

 

 

「ちゅっ…❤ ちゅっ…❤❤ はぁ…❤❤ んむっ…❤ あっ…❤ んんっ…❤」

 

 

 

「ちゅぅ…んぁ……。ふぅ……。 …キスしてる時の室長って可愛いですね。…いつもより甘えん坊な感じがします。」

 

 

 

「はぁ……❤ ……仕方ないだろう…はぁ…❤ 君の口づけが情熱的過ぎるのが悪い…❤ …んあぁ…❤ むちゅっ…❤」

 

 

 

「ん…… まったく……。…んちゅっ…。」

 

 

 

ガサゴソ…

 

 

 

室長と久しぶりのキスをしながら机の下に視線をやる。…そこには、自分の股の間で前後に振られる紫色の頭があった。

 

 

 

「んんっ…❤ んぶっ…❤ じゅるっ❤ じゅるっ❤ じゅるるっ…❤ んべぁ…❤ はむっ❤ じゅぶぶぷっ…❤」

 

 

 

「ふはぁ…。…しかし、驚きましたよ。朝方に突然、室長に呼び出された時は。『所長の件』だなんて言われてどうなることかと…。」

 

 

 

「…なんだ…?❤ 君らの関係を知って憤っているとでも思ったのか…?❤ 少しショックだな…私がそんな狭量な人間だと思われていたとは……❤」

 

 

 

「そういうわけでは…。…でもやはり咎められるのでは、程度には…。そしたらまさか、そもそもが室長が仕組んだ事だったなんて…!」

 

 

 

そう。ルキナ所長が自分の言いなりにならざるを得なかった一連の手違いは、全てミカ室長が裏で動いての事だったのだ。

 

証拠を偽造してまで自分達に危害を加えようとする所長を野放しにしておけず、とった行動とのことだ。

 

俺が彼女の弱みを握れば必ず堕とし、全て丸く収まると踏んでいたらしい。

 

…一体彼女からみてどういう評価だったのか…俺も所長も…。言ってしまえば、俺に犯させるために彼女を陥れたということになるのだから。

 

だがとにかく、ここ数日所長の様子がおかしい事に気が付いた室長は、事が目論見通り進んだことを確かめるため俺に電話してきたというわけだ。

 

もちろん、室長のやったことは公文書偽造やら機密漏洩やら何やら様々な罪に触れるもので、明るみに出ればただではすまない。

 

そうすることで敢えて自分自身の弱みをも俺に握らせ、家を奪った事への罪滅ぼしと失った信頼をもう一度得ようという魂胆らしい。

 

なんともいじらしく…献身的な姿勢だ。

 

 

非番にも関わらず呼び出された俺が分析室に入ると、そこには室長の横にバツが悪そうに床に正座するルキナ所長の姿があった。

 

面食らいながらも件の事情を説明され…今に至る。

 

…夢にまで見た、3pという今に。

 

具体的には二人はいつものピチピチスーツ姿で自分だけが裸。仕事用の椅子に腰掛けた状態で股の間には肉便器ルキナ。

 

椅子から身を乗り出す形で横から縋りつくようにキスをせがんでいたのが、第二妻のミカ室長だ。

 

 

 

「ぐぽっ…❤ ぐぽっ…❤ ぐぽっ…❤ ぐぽっ…❤ んっ…❤ じゅるっ…❤ じゅるっ…❤ じゅるるるるっ…❤❤」

 

 

 

「ふっ…君ならやってくれると思ってね…。……私のせいで発散できていないであろう君ならば、その持て余した性欲を遺憾なく発揮してくれるだろうとね。」

 

 

 

「そんなっ…ミカさんのせいだなんて…。…安定期に入るまでは仕方ないですよ。赤ちゃんのために…。」

 

 

 

「口でそうは言っても、以前の君にはどこか落ち着きがなかった…。いつでも犯せる女がすぐ隣にいるのに手を伸ばさない歯がゆさ。毎日視線で感じていた…。オナ禁命令もそうだが、悪い事をしたと思っている…。」

 

 

 

「じゅぽぽぽっ❤ じゅぼっ❤❤ じゅぶぶぶぶっ…❤❤ んう…❤ ぶっ…❤ んおっ…❤ ぐぷぷぷっ…❤ じゅぽっ❤ じゅぽっ❤ じゅぽっ…❤」

 

 

 

本当に申し訳ないと思っているのか、少ししょぼくれた表情をするミカさん。

 

そんな彼女が見てられなくて、思わず抱きしめる。

 

 

 

「っ…❤❤❤ よしてくれ…❤ こんな…❤❤ ……本気になってしまうっ…❤❤ …❤❤」

 

 

 

「…俺の為にここまでしてくれたのに…まだそんなこと言うんですか…?」

 

 

 

「……❤ しかし………❤ …私には…夫が……❤」

 

 

 

「…別居中で、娘さんにも会おうとしない旦那さんの事ですか…?」

 

 

 

「…。」

 

 

 

「そんな人に、まだ義理を立てるんですか…?」

 

 

 

「…っ。」

 

 

 

「…ミカさんは何も悪くありません…。貴女は立派に頑張ってきました。…女で一人で娘さんを育て、それでいて仕事を怠らない。」

 

 

 

ぎゅっ…❤

 

 

 

「それどころか一部門を任される長として、小官の教育指導も徹底してくださっております…。」

 

 

 

「准尉……。」

 

 

 

「じゅじゅじゅっ…❤ ぢゅるぢゅるっ…❤ ぢゅるぢゅるぢゅるっ❤ んぷっっ…❤ れろれろれろ…❤」

 

 

 

「自分にとって貴女は、心から尊敬する上官であり、先輩です。…だから、そんな顔はしないでください。」

 

 

 

「…っっ❤ リョウ君っ❤……! ………ありがとうっ…!❤」

 

 

 

「…こちらこそです、ミカさん。 …好きです。」

 

 

 

「…え?❤ いまっ……。」

 

 

 

「はい?」

 

 

 

「いっ……いま………君は…」

 

 

 

「…。貴女のことが好きです、ミカさん。愛しています。」

 

 

 

「…っ!? ………❤」

 

 

 

「お返事は、いただけますか…?」

 

 

 

「………はい。❤ ……私も、愛しています………❤ …リョウさんっ…!…❤」

 

 

 

「…っ! ミカさんっ…!」

 

 

 

「大好きですっ…❤リョウさんっ…❤❤ …はんむっ…❤ちゅっ…❤ちゅっ…❤ぢゅるっ❤ちゅっ…❤ちゅっ…❤」

 

 

 

ぎゅうぅっ…❤❤❤ ……むんずっ…❤ もみもみもみっ…❤

 

 

 

「んあぁっ…❤❤ んうぅっ❤ んっ❤ ちゅっ❤ ちゅるっ…❤ ちゅるっ…❤❤ ちゅぶっ…❤ んはぁっ…❤❤」

 

 

 

もみっ❤ むにゅむにゅっ…❤❤ むにゅぅぅっ…❤ コリコリコリっ…❤

 

 

 

「んあっ❤ あんっっ❤❤ んふっ…❤ ふっ…ふっ…❤ あぁっ❤ あっ❤ あ゛っ❤❤ んむ゛っ❤❤❤」

 

 

 

ビクビクビクッッ❤❤

 

 

 

「ぢゅぞぞぞっ❤ れろっ❤ んぶぶぶっ❤ ぶあっ…❤ ぐぽぐぽぐぽぐぽっっ❤❤ んぶぅうっっっ❤❤❤」

 

 

 

ぶびゅびゅびゅびゅうぅぅぅうぅぅぅ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぶぴぴぴぴぴっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤びゅっーーーーーーー❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤

 

 

 

「んお゛っお゛っっ❤❤❤ お゛っ…❤❤❤ ん゛っ…❤❤ ん゛っ…❤❤ ん゛っ…❤❤ ん゛っ…❤❤」

 

 

 

ミカさんをキスしながら胸と乳首を攻めイカせ、ほぼ同時に便器の中に排泄射精。

 

こんなにも心地よい瞬間が、未だかつてあっただろうか。

 

年上超絶美人人妻を口八丁で寝取りながら、年上超絶美人便器に射精。これぞ男の夢だ。

 

蕩けたミカさんの顔にキスを落としてから彼女の腹に手を当て、俺はしみじみと現状を振り返る。

 

 

 

「……旦那さんにこの子の事が知れたら、どうするつもりですか?」

 

 

 

「…離婚するつもりだった。今もそうだ。…だがそうなっても、君に結婚してほしいなどと言うつもりはない…❤ だから、安心してくれ…❤」

 

 

 

「ミカさん…。」

 

 

 

「だが口約束だけでは信用できないのも分かる…。その為に、…❤」

 

 

 

「俺に弱みを握らせた。…というわけですか。」

 

 

 

「あぁ…。もし私が心変わりを起こし、君に責任を取らせようとしたとしても…!今回の件を明かしたことで、私は君に絶対に逆らえなくなったからなっ…❤ それが何よりの保証となる…❤」

 

 

 

「今すぐ離婚しろ、と言ったら?」

 

 

 

「もちろん。君が言うならそうする。旦那には、何の未練もない。すぐに必要な手続きをとろう。……そうするしかないからなっ…❤」

 

 

 

「……なんて言いうか………とんでもないマゾだな、ミカは。…そんなところも好きだよ。」

 

 

 

むんずっ❤❤❤ <スーツ越しにミカのデカケツを掴み上げる音>

 

 

 

「んきゃうっ❤❤❤ …っ❤ …私もだ…❤❤ リョウ君……❤」

 

 

 

「んぐっ…❤ んぐっ…❤ んぐぎゅっ…❤ っはぁ…❤❤ (いつもより濃いっ…❤精子が喉に引っ掛かるっ…❤❤)」

 

 

 

 

ナデナデ…❤❤

 

 

 

 

 

 

その後は、便器さんを使ったミカさんとの疑似純愛セックスを散々楽しみ、一日を終えた。

 

 

 




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