※この作品はR-18です。

実はこの女 零番隊です   作:虚無神

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裏切りの影

「上手くいっているかな…ギン」

「上手くいってますよぉ〜藍染隊長・・けどええんですか〜?総隊長はん戻ってあの例の人も僕らの事分かっている様子ですけどもぉ……」

「嗚呼問題は無い・・それに・・」

「ギン、ちゃんと上手く事を運べているんだろうな…」

「嫌やなぁ〜進んでるって言うてるでしょう〜、そんなん疑わなくてもええやろうに〜」

 

銀髪で狐目のギンと呼ばれる男と、サングラスをして髪の毛を束にしている色黒の黒人の様な男がちょっとした言い合いになった。

 

しかし、その仲裁に入ったのは、伊達眼鏡が合うイケメンで口調も丁寧で冷静沈着な男だった。

 

「2人とも・・やめるんだ…」

 

しかし、その言葉には背筋が凍るような、とんでもない殺気の混じった様な、圧が掛かった様な、見た目の温和さを保ちつつの為なお、2人には恐ろしく見えていた。

 

「すんません・・」

「も、申し訳ありませんでした!藍染様!!」

「分かれば良いんだよ、2人共…」

 

藍染様と呼ばれる男の目には明らかに笑気が無く、冷徹で冷酷な眼をしていた。

 

 

 

 

 

それからまた時は流れ、一護はと言うと、ある隊長と遭遇してしまい、今は逃げ回っていた。

 

「何だよ・・あの化け物・・!?、クソォォォ!!」

「待てよ!旅客‼️、てめぇが一番強いのは分かってんだよ!、俺と戦え‼️」

「冗談言うんじゃねぇ!・・けど・・・あんたを倒さないと前に進めねぇって言うなら、あんたを倒して俺はルキアを救出しに行く!」

「俺を倒せたら・・だろう?・・・、まだ名乗ってなかったなぁ、俺は十一番隊隊長更木剣八、覚えとけオレンジ頭‼️」

 

更木剣八と名乗る男は一護に名前を問うた。

 

「俺はオレンジ頭じゃねぇ!、黒崎一護って名前があんだよ!勝手に改名すんじゃねぇ!」

「そうか・・一護か・・・俺を楽しませてくれよ‼️、黒崎一護‼️」

 

剣を片手に大振りに振りかざし一護に容赦無く斬り掛かる、それに対し一護は自身のその大きな斬月で受け止めようとするも、その一撃の重さに斬月もろとも本人も数百m先まで吹き飛ばされてしまう。

 

「なんつう一撃だよ‼️・・つかスゲェ馬鹿力じゃねぇか!」

「おい!一護‼️てめぇそんな簡単にひょいひょい飛ばされてんじゃねぇよ‼️、移動すんのがダルいじゃねぇか!」

「テメェがここまで吹き飛ばしたからだろう!!」

 

一護の意見はごもっともである、何故なら一護からしたら相手の馬鹿力のせいで吹き飛んだと言うのに、その吹き飛ばした本人からは移動が面倒臭いと言う理由で、吹き飛ぶなと理不尽に言われているのだから。

 

「あ?関係ねぇなぁ、今の止められねぇって言うならお前は雑魚って事だ・・そんなんで良くあの朽木ルキアを助けるだのあーだのほざけたもんだぜ、その程度じゃあ救われる側も可哀想だぜ」

「なん・・だと・・・それでも俺は・・護るって決めたんだ・・・俺のせいで処刑になるってなら、そんなの理不尽過ぎんだろう‼️」

 

そう一護が叫ぶと、彼の霊圧が一気に解放され、先程とは段違いの霊圧量となる。

 

「……!?、やりゃあ出来んじゃねぇか・・来いよ!黒崎一護!!!!!!」

 

そしてここから長い死闘の末、ギリギリのラインで更木剣八に勝利をおさめたもの、ダメージも激しく受けており、このまま放置していれば死に至る程の重症だったが、夜一が一護を抱え、ある場所に向い傷を癒した。

 

 

それから時間は流れ、一護は湯船の中で目を覚ました、すると目の前には裸の女が無防備にも一護の顔を覗いていた。

 

『目覚めたか?一護』

「...…!?・・な!//何でお前‼️//裸!//」

『ん?私と一発ヤリたいのか?・・まぁ・・・や・さ・し・くしてくれるなら・・・・良いよ・・する?』

 

男心を擽るような、上辺使いに、胸の谷間をあえて見せつけては、一護の心に揺さぶりを入れるような、そして、女としての魅力を引き出しながら、一護を誘惑してみた。

 

誘惑した理由は、今の一護の精神状態が正常か異常かの確認をする為である。

 

しかし、一護はそれを知る由もないだろう、何故なら理由も聞かされずに目が覚めたら急に裸の霊子が自分を誘惑しようとしているのだから。

 

一護は内心、ヤリたいと思ってしまった、それは彼女から出る大人の色気からもそうだが、実は前々から霊子には好意があり、その好意を持った理由は単純だった、それは一目惚れだった、何故一目惚れしたかは本人も理解していないが、何故か初めてその姿を見た瞬間から、好意を抱き始めてしまい、今までは意識しないように、普通に接していたが、今のようにいざ好きな人の裸を見ると、それは男だ、ヤリたいと言う感情が芽生えて当然だ。

 

だが、一護は抑えた、自身の理性を、そしてお盛んな下半身も抑え、耐え切る事に成功した。

 

『精神は安定しているようね・・これで異常だったら再度タコ殴りにして、安定するまで湯船に沈めて放置していたところよ♡』

 

それはもう、万遍な笑みを浮かべながら言った。

 

「そんな怖ぇ事サラッと言ってんじゃねぇよ・・後、あーいう事はもっと・・その・・//」

『あんたが言いたいことは分かったわよ、もっと自分の体を大切にしろ?・・でしょう?』

 

一護の言いたいことを分かっていたかの様に先読みしているかの様に一護の眼をじっと見つめながら言った。

 

「て!?いい加減服を着ろ!!////」

『良いじゃない、アンタは襲ったりしないし、裸くらい見られたって私は別に大丈夫よ』

「俺が大丈夫じゃねぇんだよ!」(主に下半身が……)

『分かったよ〜・・仕方ないな〜』

 

霊子は湯船から出て、一瞬で濡れた体を乾かし、凄い早業で着替えた。

 

『これで良いんでしょう?、一護』

「お、おう・・なぁ、今までの服より露出多過ぎねぇ?//」

『この方が動きやすい事に気付いてね、一度現世に戻ってこの服に着替えて来たのよ』

「え!?おい今なんて・・現世に1度戻った!?、・・・一体どうやって戻ったんだよ・・」

 

一護が疑問に思うのも当然、あの断崖を通らなくてはいけない上に、雪崩やコウトツがあるのにたった1人でどうやってっと言う疑問が。

 

『私は断崖は通ってないわ・・裏ルートを使っただけよ』(言えないわよ、瞬歩のみで現世と尸魂界を行き来したなんて・・・)

「裏ルート?・・って・・・」

『さてそれよりも』

「お前な・・」

『更木剣八と戦ってよく生きのびた!偉いぞ一護』

 

更木剣八と戦い生き残った一護に賞賛の言葉を送ると同時に霊子は次にかなり辛辣な事を言う。

 

『けど・・あのザマじゃあ他の隊長たちとの戦いは無理よ』

「!?……」

『更木剣八は始解や卍解すら会得してないから何とかなったけど、他の隊長は始解も卍解も全部習得している、卍解持ちの隊長を相手にするには今のアンタは弱過ぎる、だからアンタにはまだ早いかも知れないけど・・』

「嗚呼、分かったぜ、俺も卍解を習得すれば良いんだな?」

『話が早くて助かるわ、そういう事よ、早速だけど訓練開始よ…』

「どんな訓練だよ?」

『貴方の斬月を実態化させ、斬月から卍解を引き出しなさい、良いわね…』

「お、おう、けどどうやって斬月のおっさんを実態化させんだよ?」

『それは簡単よ・・・・』

 

霊子はいきなり意味不明な詠唱を唱え始めた、その詠唱を唱え終えると、斬月のおっさんが実態化し、一護の前に立っていた。

 

そして一護と斬月のおっさんの2人が突発し、一護は斬月に卍解を引き出させる為に全力で斬月にぶつかった。

 

2人の激しい攻防戦の末、一護は斬月から卍解を引き出す事に成功し、卍解を会得出来た。

 

卍解会得に使った日数は、3日、一護は3日で卍解を習得した。

 

この3日の間で霊子は、色々な隊長達に顔を合わせに行っており、藍染の事を話していた。

 

ただ、藍染の話をしてちゃんと理解し信用してくれたのは山本重國を除いた隊長では、卯ノ花烈、京楽純粋、浮竹十四郎、この3人だけだった。

 

『卍解習得おめでとう、一護、じゃあ今度はとりあえず実戦ね、もう処刑は下ろうとしてるわ・・今よ止めに行くなら』

「おう!ありがとうな!霊子!」

『良いから行きなさいよ〜、一護』

「嗚呼!!!!!!」

 

一護は物凄い速さで朽木ルキアの処刑場である双極の丘まで移動する、そして双極の丘まで着くと既に処刑は開始されており巨大な不死鳥のような鳥が朽木ルキアを貫こうと突進していた。

 

一護は真っ先に不死鳥の動きを見止め、そのまま斬月で引き裂き、処刑を止めた。

 

「助けに来たぜ・・ルキア…」

「一護・・何故・・・何故来たのだ!!」

「助けに行くのに理由はいるか?」

「そういう問題では無い!馬鹿者!・・」

「まぁ、とりあえず恋次があそこにいるから、飛ばすぞ、おーい恋次!!!!!!、今からルキアをそっちに飛ばすからちゃんとキャッチしろよ!!」

 

一護は少し離れた先にいる恋次に向けてルキアをそっちに投げると述べた。

 

「えっ!?キャッチ!?」

 

困惑するのも無理ないだろう、いきなりの事だったからゆえ。

 

「おい!一護!?、投げるって・・・ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

ルキアは叫びながら恋次の方へ投げ飛ばされ、恋次は何とかキャッチする事に成功したもの、勢いが凄かったのか尻もちをついてしまう。

 

そのやり取りを山本重國は黙認していた、そして朽木ルキアの処刑に関しても目をつぶっていた。

 

「霊子が言っておった、あの旅客の少年が破ってくれるとはのぉ・・本当・・・霊子の言う事は昔から当たるのぉ……」

「確かにあの方の言う事はどう言う訳か当たりますね、元柳斎殿」

「嗚呼、・・怖い程にのぉ…」

「あと元柳斎殿・・これは立場的にも宜しいのでしょうか・・・」

「駄目じゃろうなぁ・・じゃが霊子が動いておるのじゃ、お咎めは無かろう・・・油断していた、・・そう言えば良いのじゃから……」

「それで通じれば苦労はありませんよ、元柳斎殿…」

「それより霊子ってエッちくねぇ?」

「元柳斎殿・・語尾忘れる程耄碌しましたか・・・それともただの変態爺になりましたか?」

「長次郎よ、・・儂、悲しいぞ、別に良いでは無いか、事実、儂・・・霊子の乱れた姿をこっそり見とったからのぉ、自室で自慰行為をしておるのを…アレは思い出すけで実にエロかったぞ」

「護廷十三隊の総隊長ともあろうお方が一体何を・・まぁ私も見た事ありますが・・・確かにエロいのは認めます…」

 

誰との絡みが良い?(他とも絡みますがメインで絡ませたいキャラ)(性的な意味も含め)

  • 黒崎一護
  • 石田雨竜
  • 茶渡泰虎
  • 阿散井恋次
  • 浦原喜助
  • 朽木白哉
  • 更木剣八
  • 日番谷冬獅郎
  • 藍染惣右介
  • 市丸ギン
  • グリムジョー
  • ウルキオラ
  • スターク
  • ノイトラ
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