鏡の国の変態王子様 ~アラサーオタクな私の鏡。繋がった先は異世界でした~ 作:もすもす。
先走りが途切れぬ分身を放置され、内側から快感を注がれ続けたアド君は、支えられなくなった上半身をくたりとベッドに伏せた。
「あ゛~~っ、ぅ゛っん゛、え゛ぅ・・」
お尻が付き出される形になったのを良いことに、両手で揉んで暫し堪能した後にばちっ!と叩き鳴らす。
「あ゛ぅっ!」と跳ねた尻を押さえ付け、ディ〇ドを飲み込んでいる入り口を親指で捲る様に広げた。
「すごい。こんなに柔らかくなって・・とってもエロ可愛い」
「あ、は・・あぅ・・」
私の台詞で中がきゅきゅうって収縮して、入り口がディ〇ドを飲み込むみたいにヒクつく。
あまりに淫靡な光景に、思わずごくりと喉が鳴った。
「あは。すごい。またぎゅうってした・・ね。これ好き?」
ずずっと半分ほど引いて、ぱちゅんっ!と奥をノックする。
「あ゛ぅっ!」と声は上がったものの、返事が無いのでそのまま同じところを意識して、何度も腰を振った。
「あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ。お゛、ぉ~~」
顔の横でベッドシーツをぐしゃぐしゃに握りしめて、お尻を掲げたままびく!びく!と痙攣するアド君の姿に、ぞくぞくと背筋が震える。
快楽に呑まれて知性すら無くし、私の下で獣のように喘ぐ愛しい人。
どろりとした支配欲と嗜虐心が満たされ、興奮で脳が茹る。
胎が疼き、触ってもないのに勝手に中がヒクついて、今にもイっちゃいそう。
「ん~。返事が、ないのは、寂しい、なぁ!」
話し掛けながら、がっしりとした骨盤を掴んで容赦なく奥を突いた。
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
ぐぼっ!ぼちゅっ!ぼちゅっ!ぼちゅっ!ごぶっ!
尻肉と下腹部が当たり奏でる破裂音にも似た音に、穿ち掻き出す音が交じる。
後穴から溢れ零れたローションは粘りを増し、私とアド君の間で泡立って弾けた。
「お゛っ!あ゛ぐっ!お゛っ!お゛っ!お゛~~~」
「ほら、教えて。答えて?これ、好き?」
腰を引き寄せ、ぬるぬるのお尻にぴったりと股間を押し付けて、ディ〇ドの先端で中をぐりぐりと撫で抉る。
それでも返事が無いので、ベッドに上がり体重を掛けて一番奥を捏ねた。
「あ゛っ、お゛、ぉ゛ぉ゛~~~」
するとアド君の膝が崩れて、完全にうつ伏せの姿勢になる。
私はそのまま馬乗り状態でアド君の両脇に手をつき、M字開脚で体重を掛けながら深いところをぐりぐりと掻き回した。
「ねぇ。どうなのかな?好き?それとも嫌い?」
揺れる黄金に見え隠れする赤い耳に顔を寄せ、囁くように訊ね汗に濡れた肩甲骨をつつと舐めると、漸く意味ある言葉が返される。
「あひっ!あ゛っ、すきっ!そえ、すきっ!・・お゛くっ!ごりゅ、ごり゛。好きぃ・・いひぃぃっ!」
「ん。だよねぇ。中ずっとぎゅっぎゅって、気持ちよさそうだもんねぇ・・」
「おっ?!いっぐ。ま、え。こすれっ。きもち、ぃっ、イ゛くっ」
ベッドに押し付けた事で、腹の下で分身がプレスされたアド君はとうとう限界に達したらしい。
私はにっこり笑って、アド君のお尻に全体重を掛けながら言った。
「いいよ。イって・・後ろからほじられてイクとこ、見せて」
熟れた入り口にディ〇ドの根本をぴったりと押し付けたまま、そこを支点にして前後に激しく揺する。
ベッドは一定のリズムでギシギシと軋み、縁から投げ出されたアド君の膝下は力なく空を掻いた。
強く密着させた事で私の股間にも圧が掛かかり、下着の中でクリが押しつぶされて気持ちがいい。
動く度、パンパンに膨れたそこが溢れ出た愛液でぐちゅぐちゅと擦れ、じりじりと快感を積み重ねてく。
ぎっ!ぎしっ!ぎしっ!ぎしっ!ぎしっ!
「あ゛っ!あ゛っ!イ゛クっ!でるっ!い゛くっイくイくイくーーーーーーっっっ!!」
ぐちゃぐちゃに握りしめたベッドシーツに涎と涙と鼻水を零して、絶叫に近い声を上げたアド君の身体が、私の下でぎゅぅっと緊張して固くなった。
一瞬の間の後、引き絞られた弦が弾けるようにびくんっと身体が跳ね、そこから立て続けにびくっ!びくっ!と断続的に痙攣する。
「お゛っお゛っお゛ぉ゛~~~・・あ゛っ?!」
低く喘ぎ、気持ちよさそうに震えていたアド君だけど、私が大きく腰を動かした事で声が高く裏返った。
「ちゃんと言えて偉いね。けど・・」
自身の絶頂の波を呼び込もうと、股間をアド君に深く押し付けて激しく揺する。
ぎしぎしぎしぎしぎしぎしぎし
「あ゛っ!あ゛ひぃ!いぎゅ?!な゛、でぇ?!イ゛った!も゛ぅイったぁ!!」
「うん。今度はこっちの番。もうちょっとだから、がんばって」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ
「お゛っ?!あ゛ぁ゛っ!あ゛ぐっ!お゛っ!ぉ゛っ!」
私の下でされるがまま、がくがくと揺れるアド君の淫靡で馥郁とした姿に昂って、一気に波が襲ってきた。
クリから胎の奥にびりびりっとした快感が走り、下腹部がぎゅぅっと収縮する。
ぞぞぞっと、悪寒にも似た絶頂の感覚が背中を駆け上り、脳髄を貫いた。
「あ、イ、くっ!」
達し、恍惚としながらも、より快感を得ようと股間をずんっと押し付ける。
そのまま、絶頂の波を引き延ばす為にぐっ、ぐっと小刻みに揺らした。
「お゛っ!お゛、う゛。お゛ぉ゛~~・・」
「ん、ん、ん、・・はっ、はぁ・・・ふぅー・・」
ぐりぐりと動かし、余韻を楽しんでから・・ゆっくりと腰を引く。
ずるるっと抜けるディ〇ドに、アド君の入り口がくっ付いて来て、少しだけ引っ張られた。
まだ出て行って欲しくないみたいで、またしてもきゅんとする。
ぐぽっと、くぐもった音と共に、真っ黒なディ〇ドが泡立つ糸を引きながら抜けた。
と、広げられ桃色の内側を晒した入り口が寂し気にひく、ひくと動く。
何度も出し入れされ混ぜ捏ねられた粘液は白く濁って、内側と入り口周りを汚していた。
まるで中出しされたみたいな光景に、ごくりと喉が鳴る。
ふっ、ふっ、と上がった息を整えるのも忘れて、誘われるまま。ぴく、ひくっと震えるアド君の太腿を、すーっと指先で撫で下ろした。
汗ばむ背中がびくりと跳ね震えて、ベッドがぎっと小さく鳴く。
「あっ!・・ぅ?」
微かに上がった声音に疑問符を感じとって、「仰向け・・」と端的に指示を出した。
震えながら、ぎこちなく身体を横に転がすアド君。
退いたその腹の下には、べっとりと白濁の跡が広がっている。
「・・いっぱい出たね。でも・・」
言葉の途中でちら、と視線を下げた先には、未だ固さを保つ分身が。
「まだ足りない、よね?」
「あ・・」
こちらを見てぶるっと震えたアド君は、羞恥から視線を外す。
私は、燻り残る情欲の火に薪をくべるべく、アド君の脚の間に陣取った。
そのまま、じっとりと汗ばむ膝裏に手を入れてぐいと持ち上げる。
「あぇっ?!」
「ふふっ。ね。私もまだ足りないから」
ずずっと再びアド君に
遠く届かない唇の代わりに、ぴんと自己主張した胸先へ軽く歯を立てた。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の更新は月曜日の予定です。