鏡の国の変態王子様 ~アラサーオタクな私の鏡。繋がった先は異世界でした~ 作:もすもす。
拘束され、身動きとれぬ状態で彼女の前に在る・・それだけで。
背徳的な快感が、じりじりと身を焦がす。
〇・〇・〇・〇・〇・〇・〇・〇・〇・〇
勤勉な性具に中から快感を与えられ、彼女の柔らかな手で腹を押されると。
内から外から甘美なる魔力が襲い混ざり、私に残ったなけなしの理性を消し飛ばした。
強弱に関係なく、受け取る刺激は全て快楽へと転じ、この身には苦痛の「く」の字もない。
快感を追いかけ腰は勝手に動いて、貪欲に
積み上げた悦が受け止める筈の器から溢れ、波となってつま先から全身を貫いた。
恐怖するほどの快感は、精を堰き止められ放てなくとも・・いや、だからこそ。
解放を模索した身体は腹の奥深くから懇々と快楽を汲み出し、とろりと脳を浸す。
身体も思考もどろどろに溶けてしまったような感覚の中、精を出す事無く迎えた絶頂はあまりにも深すぎて、『命果てるのでは?』と恐怖した。
それなのに、彼女は楽し気に腹を押し限界を超えた快感を流し込んでくる。
内側の性具と外側の彼女の手で挟まれた腹から生まれた快感は電撃のように脳髄を貫いて、私を全く別の存在へと変じさせた。
夢中で腰を振り、達すると頭の中がぐちょぐちょに崩れて、何もわからなくなる。
夢現の狭間で彷徨っていたところ、口の中に水が入って来た。
反射的に飲み込めば、溶け込んだ濃い彼女の魔力が体内に染み渡り、煮立ち凝っていた私の魔力を心地よく包み込む。
いつの間にか蓄積していた高濃度の魔力による疲労をするりと洗い流して、代わりとばかりに快楽に対する明度を引き上げられた。
粘膜同士の触れ合いに恍惚としていると、瞼の裏から感じていた光が陰る。
ふと目を開ければ、そこには黒くそそり立つ張形を身に着けた彼女が・・
「これで今から君に入る・・いいよね?」
心臓が跳ねる。
あぁ。そんな・・・いいのか?
興奮で身体が震えるのを自覚しながら、私は頷いた。
直ぐに貫かれると期待していたものの、彼女はどこまでも周到で、私の扱いに余念がない。
尻を打ち、撫で、唐突に爪を立てて・・じわじわと結合への期待を昂らせる。
性具で散々慣らされた後穴を広げられ、羞恥に堪えぬ音を発した己を隠したくなった。
それでも彼女は「大丈夫」と私を慰めながら、分身の下にある膨らみを愛で倒す。
粘液の助けを受けた手でやわやわと揉まれれば、羞恥など気にする余裕は無くなり、ただただ快感を享受した。
漸く、彼女が直接後穴に触れる。
と。その快感は思いもしなかった程に良く、すぐに前後不覚に陥りどろどろになった。
半ば意識を飛ばしているところに、ずぶすぶと彼女の魔力が入って来る。
固く、強烈な存在感に背筋が震え、跳ねた分身から体液が噴き出した。
ずんっと奥を圧迫されると、視界がばちばちと明滅して口内に唾液が溢れる。
唐突に、ぱんっ!と尻を叩かれて意識が覚醒した。
勝手に後穴が収縮して内側に在る張形を締め付け、その形をはっきりと伝えてくる。
逃がし様の無い存在感に、ぞわりと興奮が増した。
「起きた?動くから、しっかり声出して、ね?」
彼女からの指示に、溶けそうになりながらも、なんとか頷く。
追加で「出すのは出来るだけ我慢・・ねっ?!」と奥を打たれてからは・・
また、何が何やら分らなくなった。
あ、あぁ、いい、いいっ!
おしり!きもちい!
なかでぐちゅぐちゅきもちい!
おくがぐりぐりされてごりごりでぱちぱちするっ!
むねっ!むねもきもちい!
こすれてすりすりすきっ!
あ゛あ゛っ!せなかっ!
いい!せなかびりびり、すきっ!
ぢりぢりしてぶんしん、じんじんする!
ぱんぱんごつごつすきっ!
いいっ!いいっ!すきっ!
たたくのも!つねるのも!ぜんぶ、ぜんぶすきっ!
あ゛っ?!ふかいっ!ふかいぃ~~っ!
お゛くっ!ごりゅ、ごり゛。すきぃ・・いひぃぃっ!
きもちい!きもちい!きもちい~~~~っ!!
「あ゛っ!あ゛っ!イ゛クっ!でるっ!い゛くっイくイくイくーーーーーーっっっ!!」
・・・・・・・・?!?!
あ゛っ!あ゛ひぃ!う゛そっ?!な゛、でぇ?!
「イ゛った!も゛ぅイったぁ!!」
とまらない?!
うそうそなんで?!おわらないっ?!
むり!いま、むり~~っ!!
「お゛っ!お゛、う゛。お゛ぉ゛~~・・」
お゛くっ・・おくがぁ・・きもちぃ・・おっぉ・・ぉぉ・・
あ、あたま。ぱちぱち、で。ぐりぐり、いい、よぉ・・
ぜんぶ・・ぜんぶでたぁ・・あ、ぁ、ぁ・・・・・
「あっ!・・ぅ?」
うえ。むく。
あや。わらって、る・・すき・・
でも、ばれ、て。はずかし・・
「あぇっ?!」
あぁ!また?!
なか、なかぁっ!こすれっ?!
いぎぃっ!?むねっ!むねすきっ!
あぁっ!かお、みないでっ!
あしも、ひろげるの、はずか、しっ?!
あっ。は、げしぃっ?!
あ゛っ。あっ。あっ。あっ。
いった、ばかり、でっ!
あ゛っ。あおむけのごちゅごちゅすごい!
あたまばちばちすごいっ!
むね、びりびりすごいぃ!
いひぃ!ひぃぃっ!
あ゛あ゛っ?!だめっ!それだめっ!
くる゛っ!お゛っぎいのくる゛ぅっ!
い゛く!またいぐっ!いくいくいくいくいぐーーーーーっ!!!
〇・〇・〇・〇・〇・〇・〇・〇・〇・〇
ディ〇ドを根元まで埋めて、ぴったりと入り口を塞ぐ。
胸の先でぴんと立ち震えている突起を、べろりと舐めて舌でぐりぐりと押し込んだ。
そうしながら内側の奥もごり、ごりと刺激して、限界まで首を伸ばしかぷりと首筋に歯を立てる。
震える首筋から胸にかけて赤い鬱血痕を散らし、『どんな光景になったかな』と期待しながら身を起こした。
「あ、ぇ・・」
私に組み敷かれて、びくりと震える筋肉質な身体。
散らした紅が映えた、白い肌の上に浮き出る筋に沿って、汗の雫が流れる。
額には前髪が張り付いて、涙や涎でぐちゃぐちゃになった顔は普段より幼く見えた。
鼻水を啜って、震えながら「みな、で・・」と顔を手で隠そうとするアド君の手を取り、持ち上げた膝裏に導く。
「持って。自分で広げてて」
「え・・あ゛あ゛っ?!」
膝頭をぐいと顔の方に押し、持ち上がった尻目掛けて腰を打ち付けた。
「ほら。動くから。がんばって」
ぐいと。アド君が震えながら支える膝裏を補助するように太腿を押し上げ、律動を開始する。
ばちゅんっ!ばちゅっ!ばちゅっ!ごぢゅっ!ごぶっ!!
「あ゛っ!あ゛っ!あ゛ぁ゛っ!あひぃ!いひぃぃっ!」
注いだローションを全部掻き出す勢いで、激しく腰を振った。
アド君の尻骨に私の恥骨がぶつかって、ベッドがぎっしぎっしと鳴る。
私の下で乱れる姿に興奮は増すばかりで、息は荒くなっていった。
広げた脚の間で身体をぴったりとくっつけて、胸先にがじがしと歯を立てる。
それでも腰は休まずに動かして、内側をごりごりと擦り続けた。
「あ゛んっ!あ゛ぅっ!お゛っ!お゛~~~」
アド君の下半身ががくがくと震える。
限界が近いのを察して。止めを刺してあげることにした。
身を起こし、腰を打ち付けながらとろとろと体液を零している分身を握る。
「あ゛あ゛っ?!だめっ!それだめっ!」
「だめじゃないでしょ?ほら、同時にしてあげる」
内側を抉り掻き出す音に、粘着的な摩擦音が交ると、アド君は首を左右に振って限界を訴えた。
ごちゅっ!ごちゅっ!ごちゅっ!ごちゅっ!
ぬ゛ちゅ!ぶちゅ、ぬちゅぶちゅぶちゅぶちゅ
「あ゛ーっ!あ゛ーっ!い゛く!またいぐっ!いくいくいくいくいぐーーーーーっ!!!」
自ら広げ持っていた膝を胸にぐっと引き寄せ、叫び告げたアド君は、ガチガチにそそり立っていた分身を私の手の中でびくっと跳ねさせ・・
とうとう限界を突破し、盛大に白濁を飛ばす。
「お゛ぅっ!お゛、おぉ゛~~~~~~」
白目を剥いてがくがくと震えるアド君に、背筋がぞくぞくとした。
『あ~・・最っ高・・可愛い』
私は引き続き満足するまで腰を振り、分身を扱くのだった。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の更新は2回ほどお休みを頂いてから、また月曜日に更新の予定です。