男子学生Aはポケモンバトルも強いし、オスとしても強い模様。
《注意》
タロの口調が難しかったので、取り敢えずゲーム主人公に話すのと同じ砕けたような敬語にしています。
・男子学生A(名前不明)
マサラタウン出身でカントー地方のバッジを八個(ポケモンリーグ不出場)、ホウエンリーグでチャンピオン・ミクリを倒しているため普通にポケモンバトルが強い。でもリーグ部に入っていないので、四天王とかチャンピオンではなくただの生徒。
そのトレーナーとしての強さと、元々ポケモンの歴史的な部分に興味があったためブライア先生と遠征調査に行く。
ついでにタロ、ブライア先生、ゼイユと関係を持ってる生まれる世界観を間違っただろ言わんばかりの性豪さとハメ槍を持っている。
容姿に特徴は無いが、年齢の割に背は高い。あとマサラ人なので脱げば筋肉質。
ブルーベリー学園は学園長・シアノによって設計された極めて近未来的な学園だ。各地方で姿形の異なるポケモンたちも過ごせる環境を科学的に再現し、近年注目されている“テラ・クリスタル”と呼ばれる特殊なパワーも用いてバトルに多様性が生まれている。世界各地にトレーナーズスクールは存在するが、最も先進的な場所と言えるだろう。
その学園を象徴する楽園――テラリウムドーム。
四つの環境から成る内の一つ、コーストエリア北方の小さな孤島にランタンに照らされる小さなテントがあった。
「――あぁ……んっ♡……ふぅっ♡」
その中に居たのは先ほどまで学園の制服を着ていた男女の学生二人。女生徒は桜よりも濃いボブカットの髪を揺らし、甘い声を漏らしていた。特徴的な太い眉は行き場所が分からないと言わんばかりに歪み、半開きになった口からは唾液が垂れている。
その上に覆いかぶさるように腰を動かすのは特徴らしい特徴の無い男子生徒だ。強いて言えば、微妙に目付きが悪いか。ただ、それは着痩せすると筋骨の目立つ肉体とは違って机上の徒であるための眼精疲労からだった。
「ぁんっ♡ だ、だめっ、だめ♡ そこっ――」
うつ伏せになった――タロの二の腕を掴み、男子生徒はわざとらしく音を立てて本来一人用だったテントの中にぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、と響かせ、情欲を滾らせる。
肉竿が前後する度に
一、
「なぁ、一人用のテントだぞ?」
すっかり湿度の高い空気が篭ったテントで、持ち主だった男子学生がそう言った。『一人用のテント』とは正しくそうで、さらに言えば目立たないように出来るだけ身体に合うものを買っている。どれだけ小さいかと言うと、男子学生一人で寝返りも打てないのだ。故に、後から入って来たタロは性交の跡をそのまま男子学生と重なっていた。
「このままで良いです」
「いや、俺が重い」
「大丈夫です。行けます」
確かに、男子学生はゴローニャ(300㎏)を持ち上げられるくらいの力はあるため、50㎏も無いくらいのタロ一人に乗られるのは問題ない。しかし、それが睡眠時ともなると別だった。
いくらカントー地方のマサラタウンで生まれ、幼少の頃はイシツブテ(20㎏)でドッジボールをしていたとはいえ寝るときくらいは楽になりたいのだ。例え、幼稚園のときは運動会でゴローン(約100㎏)の大玉運びをしていたとはいえ、だ。
「またブライア先生とゼイユさんの匂いがするのでダメです」
「……はぁ」
ブルーベリー学園は大学のような学部・学科こそ無いものの、教師に気に入られると割と頼みごとをされることがある。家庭科の教師ならば素材集めや、バトル担当ならその補助、はたまた一般教科の道具運搬など……それらの報酬は単純に単位であったり、最も多いのがBP(ブルーベリーポイント)と呼ばれる学園内疑似通貨だ。かくいう男子学生も学園で教務主任を務めるブライアから頼りにされ、各地方の遺跡や伝承地を巡っていた。
「そういえば――」
と、男子学生は話を変える。これ以上言っても退いてくれないと理解したからだ。
「スグリはどうなったんだ? ゼイユが心配していたが」
「……スグリ君ですか」
スグリとは男子学生と同じ今年二年生になった学生だ。タロとその姉であるゼイユの一つ下にあたるのだが、学年が上がってからはめきめきと力を伸ばし、あっという間にリーグ部チャンピオン――即ち、ブルーベリー学園トップへと躍り出た。
「本当にバトルする気はありませんか?」
「言っただろう? 俺はリーグ部でもなければ、バトルに固執しているわけでもないからな」
そして、この男子学生がブライアに頼られているのはバトルの強さにあった。
十歳を迎え、故郷のマサラタウンを旅立つ。一年ほど旅をしてポケモンリーグには挑戦しなかったもののバッジは八個集めるという快挙を成した。これは伝説的なチャンピオン、レッドとグリーンと同じだと地元のニュースは扱ったが、当人がそこまでバトルに重きを置いてなかったためすぐに噂話に消えた。その後、ホウエンに渡りジム巡り。今度はホウエンリーグに挑戦して、チャンピオン・ミクリを打破して殿堂入りした。
彼がどうしてバトルに拘ってないものの、ここまでの強さを手に入れたか……それは――『格好良いポケモンが好きだから』という単純な考えがあったからだ。
「それにもう直ぐスグリが目指してるトレーナーが来るんだろう?」
「え、そうなんですか?」
「あれ、聞いてないのか?」
「はい。聞いてません」
「言って良いか分からないから、今のは聞いてないことにしてくれ」
タロと知り合ったのもそういった彼の考えと似たものを彼女が持っていたからだ。
『カワイイが最強』と豪語する彼女は入学当初から頭角を顕し、今ではブルベリーグ第三位の四天王だ。
初めて男子学生と戦ったのは一年前で、期末考査のバトル学である。そのときには既に第五位の四天王となり、自身の力を正しく把握していたタロだが、男子学生と戦い――完膚無きまで敗北した。基本的に学園内でバトルの強い生徒を上から数えれば五十人はリーグ部に所属しているという感じなのだが、唯一どの部にも所属していない実力者が彼だったのだ。幸い、彼がリーグ部に所属してないということ、またブライアの手伝いもあったため四天王を務められないことから都落ちすることはなかったのだが、この敗北は今も糧としてタロの心に残っていた。
「カキツバタは……負けたんだったな」
「カキツバタも決して弱くはないんですが……」
タロと四天王カキツバタはイッシュ地方の出身で、ジムリーダーの身内とのこともあって幼い頃から面識がある。ただ、住んでいる街がライモンシティとソウリュウシティという微妙な距離だったため幼馴染というのかは分からない。ただ、フェアリータイプを使っているにも関わらず、ドラゴン使いのカキツバタに勝てない悔しさをタロが持っていることは割と知られたことのようだ。
「じゃあ、そのトレーナーに期待だな」
あのゼイユが認めるトレーナーだ。間違いなく強いとだろうと男子学生は思った。
「……ん」
手持無沙汰の右手でタロの頭を撫でると、彼女は気持ち良さそうに目を細める。
合わさった肌の間で汗が溜まり、ぬちゅりと音を立てた。それに気付くと身体が熱を持ち始め、嫌でも淫靡な空間にいることを意識させられる。
「ちゅ♡ ちゅるっ♡ ん……はぁっ♡」
自然と唇が触れ合う。犬や猫が水を飲むように舌を出して、敢えて咥外で唾液を交換した。
「んぅぅ、ぢゅぱ♡ んっ♡ ……この前の遠征でまたゼイユさんを抱きましたか?」
「ああ」
「……っ。何回?」
「毎日」
「ブライア先生は?」
「ブライア先生も一緒に」
睦み合っている二人だが別に彼氏彼女の関係ではない。一度、タロの方からそれとなく、迂遠に気持ちを伝えたことがあったのだが、彼もまた同じように断った。若くして独身主義を気取っているわけでもなく、単にそういうのはもっと後で良いと考えていたからだ。そのときは既にブライアから遠征調査の同行を頼まれ、古代のポケモンたちに興味を持っていた。今夜、こうしてテラリウムドームの端でキャンプを張っているのもポケモンたちの生態調査のためで、タロを呼んでもいなかったのだ。だが、コーストスクエアから小さなテントの影を見つけた彼女はすぐに男子学生の物だと気付き、こうした状況になった。
なお、二人が最初の夜を過ごしたのは告白紛いの翌晩。タロがエスパー技を使えるポケモンに頼み、男子学生の寮部屋の鍵を外してもらって夜這いを仕掛けたのが始まりである。
「ずるい、です」
しかし、この男子学生。タロが言うように他の女生徒と、ましてや教師とも関係を持っていた。恋愛関係にはなるつもりが無いと言いつつも、やはり思春期相応なのか男女関係は受け入れている。タロは言わずもがな、ゼイユとは同じくブライアの手伝いとして遠征先で仲良くなり、ブライアとは二人よりも先に関係があった。ブライアは小さい頃から探求心の僕だったのか他人を好きになるのも関係を持つのも初めてという極めて拗らせた性質を持ち、実は他二人より粘度の強い感情を向けられていたりする。それでも三人が三人、そんな関係を受け入れているのは一重に男子学生がポケモントレーナーとしても雄としても魅力的だったということ他ならない。
「あむっ――んぅぅ、ぢゅぱ♡……じゅるる、じゅる、んっ♡ んっ♡ んっ♡……」
タロはほんの少し頬を膨らませ、首筋に吸い付いた。そして鎖骨、胸筋、鳩尾、臍……と舌を滑らせる。両掌で自身の唾液が付いた胸を撫で、指先で男子学生の乳首を刺激する。
高嶺の花と言われるほどの孤高でもなく、むしろその逆で友達は多い。しかし、浮ついた噂も聞かない彼女は何度も男子学生に抱かれ、ただ気持ち良くさせるための技術を身に付けていた。
「やる気まんまんさんです」
肉竿に鼻先を当てる。一度目の挿入から拭われることもなく、淫水だらけのソレは濃いめ性臭を放っている。ひと際強く下腹部が熱くなると、うっとりとしたような表情で裏筋を舌で舐めた。
「れろっ♡ ぢゅぱっ♡ んちゅぅ♡」
“おいしいみず”のボトルと変わらない太さ、長さは上か。傘の部分に至っては指一本分の返しが出てている。メタ的なことを言えば、生まれる世界観を間違ったのではないかというほど女殺しに特化し過ぎた逸物だった。
初めは快楽など考えず、ただ本気だと思ってもらおうと愛を語らうつもりで寝床に入り込んだタロも直ぐに虜になった。
それはブライアとゼイユも同じで、時たまに寮部屋やそれ以外で喘がされている。だが、今日は独り占めだと――より自分を見て欲しいと口を開けた。
「はっ……っむ♡ んぐぅっ……じゅっ、ぢゅぢゅっ♡」
ぐちゅぐちゅに溜めた唾液でコーティングしながら呑み込んでいく。歯を立てないように注意して、半分ほど口の中に消えると動きが止まった。
「無理しなくて良いぞ」
「……っ……っ」
暑いテントの中は身動きが取り辛い。頭を僅かに上げ、男子学生はタロに聞いた。すると、彼女は首を振って再び動き始めた。
男子学生から喉の動きは見えないが、間違いなく奥まで入っている感触がある。
生暖かい粘膜を擦り、その刺激によって分泌される先走りがどくどくと胃に流れる。時折「ん゛ぐぅ゛っ」と喉を鳴らし、残り指三、四本分くらいのところで、
「ずろぉ゛おおおっ♡ ずっ、じゅるるる、じゅ♡」
口から出していった。
「ん゛ンっっっ♡ ……けほっ……っす、ふぅっ……はぁっ……はぁっ……」
「よく頑張ったな」
男子学生は先ほど撫でたときとは違い、子犬がお手を覚えたかのようにわさわさと頭を撫でる。その様子はまさに飼い犬を褒める様子と同じで、タロもまた飼い主に褒められた犬と同じ顔をしていた。
「じゃあ、ほら」
肉竿の根元を持ってタロの頬を叩いた。勃起したら十分な重さがあり、べちんべちんと小さくない音を立てる。
タロは根元を握って再び唇に竿先を触れさせた。
「はぁ、むっ――んぅ、ぢゅ♡」
今度は前置きなどではなく、ただ射精させるための動きだった。
根元から扱きあげ、しんどくない程度で肉竿を頬張る。
「じゅるる、じゅる、んっ♡ んっ♡ んっ♡……」
たまに内頬に擦り付け、男子学生が飽きないように工夫を凝らした。
「じゅぷぅっ♡ じゅっ、じゅ――ぢゅるるるるる♡ ぢゅるぅ、ぢゅ、じゅるるるぅ♡」
まるでうがいをするように咥内を泡立たせ、誰かと競うように奉仕する。
「ぐじゅぐじゅぐ、じゅっ♡ んじゅっ♡ じゅじゅっ♡ ん……ンっ♡」
以前、男子学生に聞いたときゼイユは「口が大きくて気持ち良い」と言っていた。ブライアは「口は小さいが、パイズリしながらしてもらうと気持ち良い」と。タロはゼイユほど口が大きくなければ、ブライアほど胸が大きくもない。だからこそ自分は自分なりに気持ち良いとも思える方法を模索する。
「んうぅぅぅぅっ♡ ……んっ……じゅぷぅ♡ ん……むぐぅ、じゅ……ふ、んくぅ♡」
その結果すっかり咥内開発されてしまったタロは軽イキを繰り返す。
足首に掛かる液体の感触に今夜はもうこの中で寝れないなと思いながら、男子学生は快感を享受する。
ぐろんと種袋が胎動した。
「……っ♡」
それに気付いたタロは右手で包み、マッサージするように揉んでいく。こうすればたっぷり
「じゅるるるるっ、んじゅる、じゅるぅ……♡ れる、じゅぱっ♡ じゅぷぅ♡ んっ、ぢゅるるぅ、じゅ……ぇぉ……んぐぅ、じゅるるる~♡」
「うぉっ、やばっ……
「――っ♡ ……じゅ、じゅるるるるるぅっ♡ ぢゅぱぁ♡ ぢゅるる♡」
どくどくと震える肉竿にタロは一滴たりとも残さぬよう強く吸いつく。
「ぢゅ……んっ、くぅ……んっ、く……んく、んく……ぇろ♡」
生臭いはずの精液に甘美すら感じて、280mlボトルの半分は埋め尽くす半ば人外的な量の精液を飲み干した。
「んく♡ んく♡ ……ふぅ……頭を抑えて出すなんて……」
「はぁ……悪い。つい」
「もうっ♡」
男子学生はそのまま掃除しようとしたタロを止める。
「狭いから、外でヤるぞ」
「えっ――?」
内張りのジッパーをスライドさせ、テントの出入り口を開ける。ドームの人工映像もすっかり夜になり、鈍いテラリウムコアの光だけが月のように輝いている。
男子学生はタロの腕を掴み、外に連れ出す。
一応ポーラエリアがすぐそばに隣接してるためか、それとも暑苦しいテント内にいたからかひんやりとした空気が気持ち良かった。
「あっ、あのっ。ダメですダメです! 誰かに見られたら……っ」
「この時間に来る人間はそういないだろ?」
「うぅ、でも……」
と、コーストスクエアの方を見る。
各スクエアとセンタースクエアは一応安置的な空間を目的としているため、寝ているポケモンたちに邪魔にならないくらいの明かりは常に付いている。また、軽い宿泊施設も兼ねているので多くないながらに生徒たちも存在するのだ。実際、タロがここに来る前も受付に宿泊申請をしている生徒が複数名いた。中にはタロとお近付きになりたいという下世話な生徒もいたのだが、今夜は徒労に終わっている。
「それに、別に初めてじゃないだろ?」
「……っ♡」
口ではこう言いながらも、外で交じり合った経験など十以上はある。当然タロの場合はテラリウムドーム内が殆どで、特に背徳的なのが夏休みで学園内に殆どの学生が消えた時期、コーストスクエアのバトルフィールドでもヤっている。
「よいしょ、っと」
口では抵抗するが、身体ではまったく止まろうとも止めようともしないタロを抱き上げる。
テントの外にはピクニック用のテーブルが広げられていた。昼にポケモンたちのおやつとなったフルーツバスケットが置かれていたが、男子学生はそれを椅子にでも
「ふっ……♡ ふぅっ♡」
琥珀色の瞳はハートマークでも浮かんでいるのではないかと言うほど期待に染まっている。そんな彼女の太ももに手を添え、大きく開脚させた。ほどよくむちっとした感触が良く、ついつい揉んでしまう。
テラリウムドームが作り出すCGの夜空とはいえ、外で淫らな姿を晒す状況に二人の性欲はより高まっていった。
先ほど射精したばかりだというにも関わらず、血管の浮かび上がったモノを上手く腰を動かして割れ目へ
「っ――ぁんっ♡」
ぬぷり、と先端が
「ふぁわあ♡ あっ――♡」
そのまま腰を進め、亀頭の部分は全て覆われた。
既にタロの頭はチカチカと明滅しているが、まだ三分の一も入っていない。口では全て呑み込めなかったが、こっちの方は慣らされている。これだけ解れていれば大丈夫だろうと、男子学生は体重を乗せるように前かがみとなった。
「――お゛ぉ、んんっ♡」
思わず普段の彼女に似合わぬ野太い声が漏れた。近くに人が居れば、間違いなくバレている大きさだ。
子宮口に先端をぐりぐりと押し付け、暫く太ももごとタロを抱きしめて堪能する。彼女もまた両腕を男子学生の背中に回し、無意識に腰を小刻みに動かしていた。
時間にして一分か、それ以上かそれ以下かもしれない。
「ふぅっ――」
男子学生は上体を起こし、再び太ももを掴んだ姿勢になる。
そして――容赦無くピストン運動に入る。
「ひぅっ……♡ んっ……んぅう♡ ぁっ♡ ふぁ♡ あ、はぅ♡ ぁ、ぁ、ぁ、ぁあっ……!」
上から下へ。杭を打ち付けるように腰を下ろし、攻め立てる。突かれるたびに隙間から水音を立て、青年が
「あんっ♡ や、あっ♡ あっ♡ んぐっ、ふぅ……っ♡ そこ、ひぁっ……は、はぁっ♡」
「うぉ、締まり凄いな……!」
軽い絶頂で跳ねる身体を押さえつけ、男子学生はさらにピストン運動を激しくしていく。緩急を付け、時折角度を変えて入り口付近を削っては腰の浮いた彼女の奥を貫いた。
「ぉっ♡ ふぅあっ♡ んぅ……っ♡ うっ♡ は、くぁ♡」
「すぐに
「ぉあ゛っ……♡ ぁ゛っ……♡ あ、あ゛、あっ♡ ふぁ、んっ~~~♡」
男子学生のモノが前後するのに合わせてタロの
目敏くそれを見つけた彼は右手を太ももから離し、指先で摘まんだ。なお、自由になったタロの左足は蛇のような俊敏さで男子学生の腰を寄せた。
「……んぶっ……ん♡ ん、んれ、れろっ♡ ちゅぴ♡ っぇろぉ♡」
舌を掴むと彼女は慣れたように舐り始める。指が男性器と言わんばかりの丁寧さで二本の指を唾液塗れにした。
「こう見ると意外とあるんだよな」
少し上体を起こし、仰向けになったタロを見下ろす。
普段から厚着というわけではないもののきっちりと制服を着こんでいる。さらにその上からニットコートを羽織っているためスレンダーな体形に思われがちだが、脱げばメリハリのある肉体なのだ。
ゼイユやブライアほど大きくはないが、美乳と呼んで差し支えない大きさ。その頂点には薄桃色の乳首が一突きごとに揺れており、思わず口に含みたくなる。
だが、思ったことを現実に出来るような状況だ。
男子学生は構わず顔を近付け、赤ん坊のように吸い付いた。
「~~~っ♡ はぁ、はっ、はぅっ♡」
いきなり渡された、包装もされていない飴の味を当てるが如く熱心さで舌を動かす。僅かに凹凸を感じる乳輪から、甘噛みしながら乳頭を舌先で擦る。
「――逃げるな」
タロの引いた腰を掴み、元の位置に戻す。
唾液濡れの乳首から口を離して再び太ももごと彼女を包んだ。
互いに顔を寄せ、見つめ合う。そのまま唇が合わさって舌を絡める。
「ん……ちゅ♡ ん、はぁ、ちゅる――♡」
射精するつもりだと、タロは理解した。
止まっていた腰が動き出し、先ほどよりも早く強いピストンが連続する。
「あんっ♡ あっ……んうぅっ♡ あっ♡ やんっ♡ お゛っ、すごっ♡――」
「……っ」
「だめっ♡ だめです、ぅ……! はぁっ♡ くぅんっ……んっ♡ あぁっ……ふっ、ふぅっ♡」
「く――」
収縮する膣内に思わず誤射しそうになるが、腹筋に力を込めて耐える。
「ぅぅっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ や、ぁ、あ……っ♡」
ぎりぎりまで我慢して、一番多い量を
「ふぁ、ぁぁん♡ 奥ぅ、イく……ッ♡ イっ、く♡ んぁ~~~っ♡」
そして、
「――ふっ、ぅ」
一切の隙間無く、下腹部を押し付ける。
「っっっ~~~♡♡♡」
無理やり堰き止めた水が溢れるように、男子学生の長く太い管を通って白濁液が放出される。まさに“種付けされている”と分かるほどの勢いはあっという間にタロの子宮を侵し、外に出て行こうとするが、ぴたりと閉じられたことによって行き場を失い、彼女の下腹が膨らむように伸びた。
「…………だいぶ
最後の一滴までしっかりと放ち、ようやく射精が終わる。
「……ぅっ♡ ぃ、ん♡ ぅぁっ……っ♡」
きゅうきゅうとまだ締め付ける感覚に名残惜しさを覚えながら、静かに抜いていく。半分ほど露わになり、返しの部分がタロに追い打ちを掛けながら出てくると一緒に溢れていた精液も流れてきた。
「はぁ……はぁ……はぁ……ぁっ♡」
同じように大きな絶頂が押し寄せたタロも荒い息を吐き、どこか虚空を見つめている。半ば意識が飛んでいるようだが、男子学生は弛緩したタロの身体を下ろす。
「ほら」
そして、横に回ると半勃ちの肉竿を差し出した。
「――ん♡」
タロは条件反射のように咥え、綺麗にしていく。これも全て教え込まれた結果である。男子学生は手遊びに胸を揉み、徐々に固さが戻って行った。
時刻は日付が変わる直前だ。だが、まだまだ二人の一日が終わらないことは明白だった。
男子学生はタロを抱きかかえるとまだ力の入らない彼女を芝草の上に立たせる。尻を突き出させ、今度は立ちバックの要領で
「コーストスクエアから丸見えだぞ」
そんな言葉に反応せず、素直に肉竿を受け入れる。
結局のところ、二人の情事が終わったのは二時間後だった。就寝時は男子学生の汚れた一人用テントは使用出来ず、見つからないようにコーストスクエアでタロのテントを取りに行ったのだった。
ゲームキャラは声が無いからセリフ以外の二次セリフを考えるのが難しい。
ぽわぽわした天然味が人気だけど、実はみんなの知らないところでハーレムの一人になっててそれにめっちゃ満足してるみたいなシチュエーション好き。