「酒泉君!私達は怒っています!」
折川酒泉は目覚めると保健室で椅子に縛り付けられていた
両手は縄で後ろに縛られ、身体は腰回りが縛られている
上半身は制服だけ脱がされ、ワイシャツだけにされている
彼の目の前にはわざとらしく頬を膨らませている淡い水色の髪の少女と、どこか冷めた目で酒泉を見下ろしているピンク髪のショートカットの少女が立っていた
突然の出来事に酒泉は困惑することしかできない
「どうしてか分かる?」
「……聞くだけ無駄ですよ、酒泉が気づくはずないんですから」
二人の怒りの理由を探ろうと酒泉はここ一週間の記憶を遡る
確か、砂狼さんとレース対決して、十六夜さんに耳掻きしてもらって、黒見さんとバイトして、奥空さんと二人きりで金策会議してて
「色々と言いたいことはあるけど……まあ、それはまだ許容範囲よ?でーも!その後の事はアウトだから!」
────その後?………確か、空崎さんと遊びに行って、不知火さんをしばきっ……監視しにいって、FOX小隊に呼ばれておいなりさんを食べにいって……
「それよそれ!」
酒泉は更に困惑した
ただ〝知り合い〟と遊んでいただけではないか
そんなクソボケじみた事を考えるが、ユメはそれを待たずに話を続ける
「最近の酒泉君は他校の娘ばかり構いすぎだと思います!いつの間にかイチャイチャしてるし気づいたらイチャイチャしてるし知らない娘とイチャイチャしてるし………」
────イチャイチャばっかりじゃないですか……てか、そんなことしてませんよ
「このままじゃ酒泉君はアビドスから離れていっちゃうかもしれない……それを危惧した私とホシノちゃんは一つの名案を思いつきました!ねー?」
「胸を乗せないでください、もぎ取りますよ」
〝ヒドイ!?〟とギャーギャー騒ぐユメ、未だに無表情なホシノ
しかし酒泉はそんな二人を気にしている余裕はない、何故なら嫌な予感がバッチバチに頭の中で暴れているからだ
「……コホンッ……話を戻すわね、私達が思いついた名案とは!?ずばりそれは────」
「酒泉君を骨抜きにしちゃうことで~す♡」
────は?
酒泉は目の前の先輩の言葉が理解できなかった
だが、そんな彼の漏れ出た声を無視してユメは胸元のボタンを一つ外す
〝何をしているんですか〟
その言葉を発する前に酒泉は一つのことに気づく
パチッと胸元のボタンが外れるや否や、隙間から見える肌色
この人、ブラを着けていない
「……今から起こる事は全部酒泉の自業自得だから。ずっと私達の気持ちに気づかずに、他の女にすぐ目移りする酒泉の……ね」
フリーズ中の酒泉、そんな彼に向かって足を進めるホシノ
ホシノはユメの胸元に視線を向けたまま口を開いている彼に顔を近づける
「んっ……」
────っ!?
そして────唖然としている酒泉の口に自らの口をつけた
舌と舌が交わり、唾液と唾液が絡まる、ホシノの舌が酒泉の口内を犯し尽くす
「ちゅっ……んむっ……んぅ……」
「……ホシノちゃーん?ちょっと長くないかなー?」
「んっ……ぷはっ………ユメ先輩には〝あっちの初めて〟を譲ったんですから別にいいでしょ」
「まあ、そうだけどさ………それにしてもお口の方の初めてを選ぶなんてホシノちゃんってやっぱり乙女よね♪」
「……私をからかう暇があるならさっさと始めてください」
突然のディープキスに驚いて目を見開く酒泉
ホシノは動けない酒泉のワイシャツに手を掛けると、ボタンを一つ一つプチリと外していく
そうして露になった酒泉の身体に手を伸ばす
────っ?
「……ふーん?やっぱり男でも多少は感じるんだ、ここ」
女性にも男性にも存在する二つの突起
ホシノの指が酒泉の乳首に触れた瞬間、微かにだが酒泉の身体がビクッ!と反応する
「じゃあ……こっちも始めちゃおっかな?」
自分で自分の乳首など性的に触ったことのない酒泉は未知の快楽に身体を小刻みに震わす
それによって多少膨らんだ股間部にユメが手を掛けると、今度はズボンのチャックを下ろす
「わっ……♡」
ボロン、と雄の匂いを広げながら飛び出てくる陰茎に驚くユメ
だが、スンスンと匂いを嗅いだり息を吹き掛けてみたりと恐怖している様子は一切無い
「これが酒泉君の……凄い、ビクビクしてる……」
初めての体験が故に耐性が無いのか、酒泉の陰茎は既に硬くなっていた
ユメはそんな一本の肉棒に先程ボタンを一つだけ外した胸元を近づけると────
「えい♡」
その制服の隙間にヌプッ♡と酒泉の肉棒を入れ込ませた
「えっと……確かこの後は上下に動かせばいいのよね?」
────ユメせんぱっ……なにやって……!
「酒泉はこっち」
ユメを止めようと酒泉は口を開くが、またもやホシノの口がそれを妨害する
「んっ……ちゅっ、んむ……れろ……んぅ……♡」
────んっ!?……っ……づ、ぷはっ!?
「……今、酒泉の目の前に居るのは私なんだから……私だけを見てよ……んっ♡」
酒泉の乳首を弄りながら何度も舌を絡ませにいくホシノ
「誰にも渡さないから、ゲヘナにもSRTにも………どこにも行かせないから」
「あら、ホシノちゃんってば情熱的!……じゃあ、私も♡」
口を塞がれる酒泉、そんな彼に更なる追撃が襲い掛かる
勃起した己の竿が上下に動く感覚を覚え、下半身を見ようとする
だが、ゼロ距離でホシノとくっついてしまっているが故にハッキリと確認することができない
………できない、が、何が起きているのかは大体理解していた
「んしょ♡よいしょ♡……どう?気持ちいい?」
制服の隙間に出し入れされる陰茎、暖かさに締め付けられる感覚……ようするに、酒泉はユメにパイズリされていた
「あれ?おかしいなー……こうすれば男の子の〝アレ〟が出てくるって聞いたんだけど………もっと激しくした方がいいのかな?」
────まっでっ!今は……やっ……め……!
「だから私を見てって言ったでしょ……ぢゅう♡」
激しくなる上下の運動、口の中に広がる快楽
更には乳首までもがホシノによってくりくりとこねられる
下半身から絶え間無く快楽を送られ、上半身には満足に呼吸することができない苦しみが広がる
………だが、その苦しみですら快楽を更に増幅させる補助システムと化していた
「どう?気持ちいい?」
「ぢうぅ……♡じゅっ……んむ……♡ふぅ……抵抗する気はなくなった?」
「酒泉君がアビドスに居ればずぅっとこんな快楽を味わえるのよ♡」
「他の奴等はこんな事してくれないからね♡」
「我慢しなくていいのよ?全部私に出して♡」
「イケ♡上も下も犯されて情けなくまけろ♡………ちゅっ……れろ……んくっ……♡」
「えい♡えい♡イっちゃえイっちゃえ♡」
他者から与えられる快楽は酒泉にとって初めてだった
それが二人分、しかも身体全体に広がっている
そんな攻撃に高校一年生の少年が耐えられるか
「んづっ……んんぅ♡」
「きゃっ……♡」
否、不可能
酒泉の身体がビクンッ!と大きく震え、股間から白い液体が勢いよく飛び出る
ネバネバとしたそれはユメの胸元を汚してしまうが、汚された張本人であるユメは指でそれに触れて愛おしそうに眺める
「これ、私で出してくれたんだよね……んっ♡」
「……別にユメ先輩だけじゃないでしょ……ぅ♡」
ホシノもユメの制服についた液体を指で掬うと、二人で同時に口に含む
「ひぃん……苦いよぉ……でも♡」
「不思議と悪くない……ですね♡」
「じゃあ……もっと味わってみよっか♡」
「………はい♡」
二人の視線は未だに硬いままの酒泉の股間に向かう
そして───左右から同時に、ベタベタになった酒泉の陰茎を舐め回す
「んー……れろ♡んじゅぅ♡……まだカチカチしてるね♡」
「ぺろっ……♡んぐっ……おっきすぎでしょ♡」
────待ってください……っ……さっき、だしたばっかで……っ!
「だーめ♡」
再びビクビクと動き出す陰茎、それを執拗に舐め回す二人
舌が触れる度に何かを期待しているかのように震える己の半身を恨みながらも、酒泉は快楽に身を捩らせる
そして、再び何かが飛び出そうになるタイミングで────ユメとホシノは顔を離した
「このまま出してもらってもいいんだけど……せっかくならこっちで、ね?」
「……あまり時間を掛けないでくださいね、先輩」
「……うふふ♡やっぱりホシノちゃんも楽しみなんだー?♡」
「……悪いですか」
寸止めされた酒泉の肉棒を放置し、雑談しながら服を脱ぐユメとホシノ
二人は制服の全てのボタンやハーネス、そしてネクタイを外す
胸は大きく、腰は細く、そこらの女優やアイドルを軽く凌駕する完成しきったユメの肉体
全体的に幼いものの、それでいて確かに女性の色気を感じさせるホシノの愛らしい肉体
その二つが、たった一人の少年の為だけにさらけ出される
「じゃあ……約束通り〝こっちの初めて〟は私がもらうわね♡ホシノちゃん♡」
「どうぞご自由に……」
身につけている衣類をパサリと床に落としながら酒泉に近づくと、そのまま椅子に縛られている酒泉の上に股がるユメ
ギリギリで肉棒が膣内に入らない位置でピタリと止まると、ユメは酒泉に見せつけるように己の性器をクパッ♡と開く
「どう?見える?今から私のおまんこが酒泉君のおちんちんを食べちゃうんだよ♡」
────本当にこれ以上は……っ、後戻りが……!
「もう……私達とえっちするの、そんなに嫌なの?………じゃあ、酒泉君が〝一生アビドスから離れません〟って誓ってくれたらやめてあげよっかな~?」
────っ!誓います!誓いますから!
「……ふふっ、それじゃあ────」
「酒泉君が約束を破らないように、もっと身体で縛りつけてあげないとね♡」
ずんっ、と体重を乗せられる
それと同時に肉棒がヒダヒダの感触を味わう
接合部に視線を下ろすと、僅かに流れている赤い血が
「い………ったぁ……!もうちょっと濡らした方がよかったのかな?でも、我慢できなかったししょうがないよね♡」
────……ぇ……は…?な、なんで……
「……酒泉君、ここまできて今更逃げられると思う?」
か細く声を漏らす酒泉を前にユメの雰囲気が変わる
無理矢理酒泉を襲っていながらも、なんだかんだでのほほんとした空気を醸し出していたユメの雰囲気が
ハイライトの消えた瞳、無自覚の独占欲
時々酒泉に見せる〝怖い時のユメ先輩〟に一瞬で切り替わった
「………私もホシノちゃんも、あの事件で死ぬほど後悔したんだ」
「もっと私達がしっかりしていれば……もっと私達が強ければって」
「そうすれば酒泉君は私達を頼ってくれたのに、そうすれば黒服なんかに関わらなくて済んだのに」
「……でも、今更そんなタラレバの話をしたところで酒泉君が傷ついた過去が無くなるわけじゃない」
「だからね……〝今〟私達にできることを考えたの。どうすれば酒泉君の助けになれるか、どうすれば酒泉君に恩を返せるのかって」
「そうしてホシノちゃんと二人で考えて、考え抜いて、それで………」
「酒泉君の身体を私達で癒してあげることにしたんだぁ♡」
直後、ユメの身体が動き出す
大きく揺れる胸、ジュブジュブと音を立てる下半身
身体に襲い掛かる快楽はユメも平等に伝わっているというのに、それでもユメは上下に動き続ける
……もはや初めての痛みや快楽程度では彼女を止めるのは不可能なのだろう
「あんっ♡これっ、が♡しゅせんくん……っのぉ♡」
────っ!ユメ、せんぱっ……いぃ!いや、です……!もう、イきたく───!
「もう……まだ素直になれないの?そんな酒泉君の口なんて……こうしちゃうんだから♡」
絶え絶えの息でユメを止めようとする酒泉
しかし、突如として彼の口は塞がれた
ユメは酒泉の顔を自身に抱き寄せ、その豊満な胸で酒泉の口を塞いだ
ただでさえ現在進行形で激しい運動を強制的に行わされている酒泉は、その胸から顔を離れさせることすら不可能だった
「んっ……♡酒泉君の息が胸に……♡」
その身で酒泉を直接感じていることに興奮したのか、ユメの顔が更に熱くなる
最初はただ激しく動いていただけの身体も次第にパンッ♡パンッ♡とリズムよく動き、それに伴って愛液の量も増えていく
「あっ♡びくびく、して、るぅ……♡酒泉くんもきもちよくなってくれたんだね♡」
────~~~!
「おちんちんもっ……んひぃっ♡あつくっ♡なってるっ♡ひゃっ……ん……♡いいよ♡だしてっ♡そのままだして♡」
────っ!?
「いこっ♡いっしょにいこ♡ぜんぶっ、うけとめ……て……んっ♡あげる、からぁ♡」
────っ!───!
「ひゃん!?♡……ごめん、ねぇ……あっ♡は、ぁ……♡しゅせん、くん♡なにをいってるのかわからないから────」
「このまま出させちゃうね♡」
両胸を押し付けられているせいで酒泉が喋れないことを理解していながら、ユメは酒泉の意思を無視して勢いよく腰を落とす
「オ゛ッ…!?♡♡ふ、ぅ゛……♡キツ、ゥ……♡」
先程まで一定の感覚で味わっていた快楽が突然強まり、そこにユメの豊満な両胸の重さまで加わる
酒泉は自分の下半身から何かが込み上げてくるのを感じるが、現状それを止める手段は存在しなかった
「んぐっ♡ぅ……あ……♡んく、はぁ♡えへへ♡いっしょにきもちよくなろうね♡」
────ぐ、ぅう……!やっ……め゛!?
「すきすきっ♡あいしてるっ♡だからしゅせんくんをわたしにちょうだいっ♡」
それを察知したのか、ユメは胸をプルンッ♡と揺らしながらその身体を大きく動かして酒泉を堕とそうとする
────っ゛!?あ、ぁ……!?
「っ♡あっ!?♡これ♡イっっっ゛……ク、ゥ♡♡♡」
ユメの膣内に熱さが広がる
だが、それは苦しい熱さではなく、むしろ心地好さを覚えていた
「……んっ♡ちゅー……♡」
クタッと仰向けに倒れそうになる頭を支え、涎を垂らしながら口を開けている酒泉にキスをするユメ
それに対して酒泉はなんの抵抗もせず、ただこの時間が終わるのを待つことしかできなかった
「……ふぅ……これで私ともキスしちゃったね?酒泉君♡」
「………ユメ先輩、終わったなら早く交代してくださいよ」
「あっ、ホシノちゃん………も、もうちょっとだけダメ?」
「ダメです、これ以上は待てません」
事後の空気を読まず、どこか不機嫌そうにユメの肩を叩くホシノ
だが、ホシノの頬はりんごのように赤く染まりきり、その秘部からはポタポタと液体が垂れていた
「……もうっ♡限界ですので……♡」
「……ふふっ♪そうよね、ホシノちゃんも女の子だもんね♡」
膣内から肉棒を引き抜いてゆっくりと立ち上がったユメは、酒泉に注いでもらった液体をなるべく溢さないように内股で移動する
ホシノに順番を譲る為に後ろに移動すると、精液が垂れないように股間に手を当てながら正座で待機する
「ダウン中のところ悪いけど……今度は私の相手をしてもらうから」
────ぁ…ぇ……たかなし、さん?
「……流石にもう限界か」
酒泉の肉棒は先程より力が抜けており、ホシノはそれを見て溜め息を吐く
「まあ、そんなことは関係ないけどね」
そして、容赦なく酒泉の股間に左手を伸ばした
その手は再び酒泉の肉棒……ではなく両隣の玉に触れる
あまり強く握らず、かといって優しくしすぎないようにある程度の痛みは感じる程度の力で揉みしだく
「これだけだと可哀想だし……ちゃんと気持ちよくしてあげるね」
若干苦しそうに悶える酒泉
そんな彼の胸元に顔を近づけると────今度は指ではなく、その舌で酒泉の右乳首に触れる
れろっと舐め回され、ちゅぅっと吸われる
更に右手は左乳首をカリカリと刺激し、左手は酒泉の玉を弄り続けている
酒泉の理性を破壊しようと慣れない快楽が三ヶ所から沸き上がる
そしてなにより────酒泉の身体全体に伝わるホシノの熱
ホシノの身体は平均的な女子高生と比べてかなり幼い……が故に、その小さな身体を目一杯酒泉にくっつけてゼロ距離で自らの体温を感じさせていた
ホシノの小さな胸の二つの突起、それがより酒泉の理性を揺るがせていた
「んぅ……ちゅぱっ……ふー……♡」
────たかなし、さん……っ!それ、やめて……!
「さっきまでの行為を見てて思ったけどさ………酒泉って攻められるの弱いよね。その癖無理に我慢しようとして、強がっちゃって────もっと弱いところをみせちゃうんだから」
ホシノの両手と口に力が入る
酒泉の左乳首が潰され、右乳首が噛まれ、股間の玉はギュッと握られる
三ヶ所から同時に刺激を味わった酒泉はチカッ!と一瞬だけ意識が弾けるようなものを感じて歯を食いしばる
「……ほら、私の言った通り」
涎の糸を垂らしながら酒泉の胸から口を離すホシノ
彼女の視線は再び膨れ上がった酒泉の股間に向かっていた
「……っ!ああもう!」
苛立ったように髪を掻くと、ホシノは先程のユメと同じように酒泉の上に股がる
………が、ユメのように秘部同士が繋がるシーンを見せることはせず、さっさと肉棒を挿入させてしまった
「っ!?いっ゛……!?」
「ホ、ホシノちゃん?そんな勢いに任せて入れたら……」
「限界だって……言ったでしょ……っ!」
酒泉の様子も自らの血も関係なく腰を動かすホシノ
「あ゛っ!?ぎ、いぃ……♡ぐっ……♡」
最初からある程度は濡れていたものの、それでも突然すぎる痛みはホシノの身体を苦しめる
更に、酒泉の膨らんだ竿はホシノの小さな身体で受け止めるには大きすぎる……はずだった
「んっ♡くぅ……♡はっ♡はっ♡」
だが、ホシノの口から出たのは嬌声だった
「やっと……やっと繋がれた……っ!♡」
望みが叶ったという歓喜が、ホシノの苦痛を上回っていた
「もう……もう離さないから♡もう離れないから♡」
「この身体は誰にも触れさせないっ……んぅ♡誰にも傷つけさせない────っからぁ♡」
「ふっ……ぅう♡わたし、が……ずっと、まもるから♡」
「だからっ♡わたしたちのまえからいなくならないでぇ……♡」
媚びるような声を上げながら己の小さな身体に負担を強いるホシノ
だが、それによって生じる苦しみは全て幸せへと置き換わっていた
「すきっ♡だいすきっ♡ずっとすきだったの♡」
「すなおになれなかったときから……ずっと、ぉ♡」
涙を流しながら必死に腰を動かすホシノだが、酒泉にはその気持ちを受け止める体力は残っていなかった
……というよりも、まともに言葉を聞き取れているのかも怪しかった
「あっ゛!?♡♡♡いきな、り♡おおきく、ぅ゛う!?♡」
「ふ、ふくらんでるっ♡わたしでおっきくしてくれてるっ♡」
ユメほど魅力的な身体ではない、これでは興奮してくれないかもしれない
そんな杞憂を振り払うかのようにホシノの中の肉棒が熱くなる
「わたしにもだしてっ♡ぜんぶうけとめるからっ♡」
「すき♡しゅせんすきっ♡すきすき♡すきぃ♡」
昔のツンツンしていた態度はもはや見る影もなく、ホシノは自分の想いを全て正直に吐き出す
「───い゛っ!?♡♡ぐ、ぅ……イクっ゛♡イクか゛らあ゛っ♡しゅせんも……お゛ぉ゛!?♡♡♡」
そんな彼女の中が、真っ白に染まる
ビュクビュクと震えながら次々と注がれる子種
ホシノは腰をグリグリと押し付けて己の身体でそれを直接味わう
「あ゛っ……♡は、ぁ……♡」
恍惚とした表情で酒泉に股がり続けるホシノ
数十秒経った後、ようやく腰を上げて立ち上がる
「んっ……♡」
………去り際に酒泉の口にキスをしてから
(────おわった?かえれる?)
ハッキリとしない視界、朧気な意識
その中で酒泉はようやく行為を終えたことに安心感を覚える
(つかれた、もうねよう)
この一時間の間だけで色んな事が起きすぎた
それらの原因を考えることを放棄して酒泉は瞳を閉じようとした
「じゃあ、次はまた私ね♡」
「……ユメ先輩、私の分も残してくださいね♡」