(友人からNTRするのはさすがにねえわ)
もう何がなんだか全く解らん。取り敢えず夢じゃないって事だけはわかるんだが……。
俺は改めて一階に降りる前にリアスさんから言われたことを頭の中で反芻する。
あの素晴らしきおっぱい、ムチムチな太もも、プリプリのお尻……って違う違う!!
「お腹、大丈夫? 貴方って想像以上に頑丈ね。普通私の魔力を分け与えたとはいえ一晩で肉体はともかく魂のダメージがそこまで回復する筈はないのだけれど……」
と、下着をつけながらリアス先輩は言っていたっけな。紅の髪に対して黒い下着が美しい肌に合わさり実に侘びていた……。ホックを止めた時に触れた肌のすべすべさと言ったら国宝級の器すら百均レベルになるだろうな……って違うだろ!! (二回目)
「私は貴方の御主人様。イッセーって呼んでもいいかしら?」
はい! 僕はリアス先輩の奴隷です! って違うだろ! (二度ある事は三度ある)
とにかくリアス先輩は悪魔で俺の生命の恩人(恩悪魔って変な日本語使わずに素直に恩人と呼ぼう!)で処女!
じゃあイゼベルって呼ばれてるあの女神様は一体……? リアス先輩のお姉様? 妹君?
まさかの母上様なんて事は……!?
「さあ? 貴方の親戚じゃないの?」
「え〜……それはその、何と申しますか……」
リアス先輩は横顔も美しいが、それよりあの女神様の正体はリアス先輩も知らないと言うじゃないか。女神様にもリアス先輩にも恩人(恩神なんて以下略)なんだよな。なら二人が争うハメになるのは絶対に避けねば。
「じ、実はですね。幼い頃に結婚を誓いあった仲なんですよ〜……なんて、あは……アハハハハ」
「まあ、貴方って意外とロマンチストなのね。けど、ウソは下手みたいね?」
小悪魔の様な挑発的かつサディスティックな笑みを浮かべるリアス先輩もいいな!
しかし頬を引っ張るのは止めてくださいぃ!?
「ふふ。でもいいわ。ウソが下手なのは悪魔に向いているし、義理堅いのはそれ以上に悪魔向きだもの。私の見た所あの子は大した力もなさそうだし」
「しょうなんでふか……」
少し延びたかもしれないほっぺを摩りつつ俺は尋ねた。
「でも悪魔って邪悪でウソつきで人間を不幸にするような種族じゃないんですか?」
「それは昔のイメージね。確かに悪魔は人間と契約して魂を代価に力を貸したり代償として何かを貰ったり……とかあるわ。
とはいえ悪魔にとって契約は絶対なの。
貴方も悪魔になったのだから覚えておきなさい」
リアス先輩は少し肩を竦めながら答えてくれた。ってさらっと俺、デーモンニナッチャッタヨー!?
「ハッピーバースデー♪ イッセー♪
貴方は転生悪魔として生まれ変わったのよ。だから放課後にオカルト研究部にいらっしゃいな♪ 誕生会のパーティーをするから」
悪魔の誕生パーティー? というとやっぱりサバト的な? ハダカの女の子達がいっぱいいてあんなことやらこんなことやら……? でへへへへ……。
なんて浸っていたら再び頬を引っ張られた。痛い! 痛いです!
「イッセー? 少なくとも私の街であるここでそんな問題行動したらソーナよりも先に私が貴方をチリ一つ残さず消滅させちゃうから気をつけなさいね?わかったかしら?」
「はひ!」
美人が怒ると怖いって言うけど……リアス先輩は怒った顔も可愛いなぁ〜。
……というワケだ。
ー
そして両手に花というワケではないがリアス先輩とイゼベル様を連れ立って俺は駒王学園に登校した。
「それじゃイッセー、イゼベル。また後で。貴方達には後で使いを送るから」
リアス先輩は俺たちと同じ学年なので同じクラスに在籍する。そしてリアス先輩とは校門で別れたのだが。
「イッセー! 貴様あっ!」
イガグリ頭の俺の悪友、松田が激怒しながら俺にパンチを繰り出してきた。
「ごぶあっ!?」
俺は松田の拳を避ける事ができずモロに喰らった。が、全然痛くなかった。
「余のイッセーに何をするか下郎が!」
「ぐわっ!?」
イゼベル様!? 女の人がグーで人を殴っちゃダメでしょ!? 松田に駆け寄るメガネの悪友こと元浜も顔面蒼白ですよお!?
「落ち着いて下さいイゼベル様! こいつらは俺の友達なんです!」
「なんじゃ、そうであったか。ならば許す」
しかしイゼベル様の美貌とハチャメチャっぷりは皆の注目の的だった。
まあ、そりゃこんな美人がいれば男子は注目するわな。
「あわわ……な、何? あの美人……」
「どこから来たのかしら? あんな美人とイッセーにどんな関係があるのかしら」
「あのパンチならば世界が取れるわ」
そんな松田たちには悪いが、イゼベル様の登場によって俺の学園生活は少し騒がしくなりそうだ。
『貴方らしくもありませんね。リアス・グレモリー。勢いで眷属を増やすだけでなくあの様な野放図なはぐれ悪魔の転校まで許すなんて……』
『まあ、いいじゃない。おバカな弟とヤンチャな妹が増えたってところ……ふふ』
そんな二人の会話など当然聞こえるワケもなかった位。
ー
「うっ……くう……」
どうも、兵藤一誠です。今、学園の屋上でイゼベル、もとい女神様にパイズリ奉仕を受けています。
「はぁん……んん♥ふふ、どうじゃ?余のおっぱいは?」
「ああ……すごく気持ちいいです」
それはそれはもう、夢にまで見たイゼベル様の爆乳。柔らかくて、あったかくて、しかもなんだか甘い匂いまで漂ってくる。女神の肉体というのはこういうものなのかと感心するばかりである。でもどうしてこんな気持いい事をしてくれるんだろうか……? そんな俺の疑問も女神様のパイズリ奉仕にあっけなく蕩けていき、すぐにどうでもよくなってしまう。不安や疑問は精液に転じてイゼベル様の谷間にびゅるびゅると放出されていく。
「ふふふ、そんなに余のおっぱいが良いか?だが、まだまだ満足してはならぬぞ♥」
射精したというのに俺も女神様も収まりがつかない。チンポは痛い位に勃起したままで黒ずみ、俺の身体もまだまだ情欲の炎が消えそうにない。
「ど、どうすれば……いいですか?
俺も女神様を、満足させてあげたいです」
「いい子じゃ……♥」
俺の求めにイゼベル様は蕩ける様な微笑みを魅せると、俺のチンポへ軽くキスしてくる。
「ん……♥んぅ……」
ああ……熱い舌が亀頭を舐め回してくれる。たまらない……またチンポが膨らんでいくのがわかる。俺はたまらず女神様の頭を両手で摑むと、自分から腰を振ってしまう。イゼベル様は苦しそうな呻きを漏らしていたが噛みつく事も振りほどく事もせず、俺を受け入れてくれる。
「んっ……♥んぅ……ん♥」
やがてイゼベル様の口の中で俺は爆発した。あまりにも大量に射精したためか、少しこぼれてしまう程だ。舌をチロリと出して精液を舐め取る女神様の姿は、まるで淫婦の様だった。
「まだ元気なようじゃな……♥」
そう言いながらイゼベル様は自分のおっぱいを左右から寄せ上げ、深い谷間を作り出す。俺はふらふらと吸い寄せられる様にその爆乳の狭間へと射精したばかりのチンポを挿入した。すごい柔らかさと程よい圧迫感がチンポをやさしく包み込んでくれる。あまりの気持よさに思わず腰が動いてしまう。イゼベル様のおっぱいに包まれたまま腰を振る事で柔らかな感触と快感を味わい、パイズリ奉仕によってイゼベル様のおっぱいの感触を再び愉しめる。まさしく最高の快楽だ。
「ふふ……またすぐ出してしまうのか?」
イゼベル様にはお見通しだった。俺は自分でも信じられない位あっさりと二度目の射精を迎えた。もう本当にケタ違いの量だ。普通、ここまで出るものだろうか?しかしそれでも俺のチンポはまだ硬度を保っている。
「なんと凄まじい……ふふ♥余を満足させるにはあとひと押しといった所じゃぞ♥」
馬乗りパイズリの構えをとるイゼベル様。俺のチンポもまるで待ち構えていたかのように反り返る。そしてイゼベル様に跨り俺はその乳首を寄せてチンポをブラシで擦る様に腰を振る。イゼベル様の身体は熱を帯びて汗ばみ、より淫靡に俺の情欲を煽ってゆく。
「あぁ……ああ♥んぅぅ♥」
やがてイゼベル様が甘い呻きを上げ始める。俺の乳もみと馬乗りパイズリで感じてくれてるんだ……そう思うとますます気持いい。更に乳を寄せて強く挟んでもらうと、チンポがイゼベル様の胸の谷間から完全に出てしまうと、俺は腰を前後に動かしてイゼベル様の胸の谷間でチンポを擦る。すると腰の動きに合わせて上下にたっぷんたっぷんと揺れるのもすごく興奮する。
「う……うぅっ、きもちいぃ……」
「はぁ♥あん♥いい♥いいぞ♥もっとはげしくぅっ♥」
イゼベル様から許しが出たので俺はさらに激しく腰を振り始める。イゼベル様も気持ちよくなりたいのか、俺のチンポを胸で圧迫して手伝ってくれる。俺の精液と汗にまみれ、淫らに濡れ光るイゼベル様の爆乳は見ているだけでもすごい興奮を煽り、腰の奥から精液が昇ってくるのを感じる。
「ぐぅぅっ!」
「ああああぁぁぁぁぁ♥♥♥♥♥」
そして俺はイゼベル様に胸の中に大量にぶちまけた。イゼベル様もおっぱいを激しく震わせて絶頂していた。ぷしゅっ、と女神様の乳首から母乳に似た白濁汁が吐き出され、チンポに染み込んでゆく。
「はあ……はあ……」
「はあぁ……♥♥♥」
お互いの荒い息だけが屋上に木霊する。絶頂の余韻に浸る中女神様から声がかかる。
「イッセー、退かぬか」
「あ、すいません……」
精液塗れで制服をはだけさせているがキリッとした表情で女神様は俺に退くように告げる。俺は慌てて退いて離れると、イゼベル様は胸からドロリと滴る精液を指ですくい上げる。
「ふふ……濃さも量も薄まるどころか増す一方か。やはり素晴らしい精気の持ち主じゃなそなたは♥」
女神様はフェンスの方を向くとスカートを下ろす。流石にノーパンではなかったが黒い紐みたいなパンツを穿いていた。
「さて、では次は……ここじゃ♥」
そう言うと女神様はフェンスに手をつき、こちらに尻を突き出してくる。
おっぱいが満月ならこっちは太陽かと
思わんばかりの尻が突き出されて俺は思わず凝視してしまう。
初めてのセックスは夢の中で、二回目のセックスは学園の屋上でヤりました、誰が来るか解らないスリルに興奮しました……! なんて後々語る事になるのだろうか!?
ゴクリ、と生唾を飲み込みながら俺は紐パンツを横にずらして、突き出された女神様のオマンコに指を添えてそっと開いてみた。
「すごい……」
思わずため息が出る程、イゼベル様のオマンコは綺麗だった。まるで処女のようにぴったりと閉じられた割れ目は綺麗なピンク色をしていて、その奥の薄ピンクで艶やかなヒダがこれまたいやらしい。そこから垂れてくる愛液も透明でキラキラ輝いてるように見えた。俺が散々ヤりまくった筈なのにそんな事は夢か幻と言わんばかりに綺麗だ。
「ん……♥」
「イゼベル様、綺麗です……」
そのあまりにも美しいオマンコに俺はついそんな言葉が口をつく。女神様は少しくすぐったそうな様子を見せたあと、クスリと笑う。
「ふふ……そうであろう?余のこの美しき身体は完璧じゃからな♥」
そして悪戯っぽい笑みを浮かべると肩越しに俺に振り返る。最高だ。このまま死んでもいいとさえ思える。
「さあ……そなたも準備は良いな?では……はぐううっ♥♥♥」
まるで新しい世界の扉を鍵で開くかの様に俺はイゼベル様の言葉を待たずにチンポを挿入した。女神様の膣内はお風呂に入っているかのように熱く、ぎゅっ♥ぎゅうっ♥と俺のチンポを包み込んでくれる。
こんな素晴らしい女神様が俺の初めての相手だなんて、俺は本当に幸せだ。
「女神様の膣内……きもちいいっ」
「ああぁんっ♥♥ん♥うれしいぞ……♥そなたのチンポも逞しくて素敵じゃ♥♥」
俺が腰を前後に振るとイゼベル様は甘い声で喘ぎながら俺を褒めて下さる。なんて嬉しいんだろう! この巨乳と美尻を好きにできるばかりか、こんなに俺の事を褒めて下さるなんて! そう考えた途端、俺のチンポがさらに硬くなっていくのを感じた。もっと気持ちよくなりたい! もっとイゼベル様に悦んでいただきたい!
「ああんっ♥♥♥もっと強く……はぁっ、♥♥♥」
おねだりに応えて俺は女神様を強く強く突き上げる。突くたびにイゼベル様のおっぱいが揺れてすごく興奮する。もっともっとこの素晴らしい光景を愉しみたい! そう思うと腰の動きがどんどん早くなってしまう。
「あん♥あぁん♥♥んぅううぅ♥♥」
俺が激しく腰を振り続けると、イゼベル様も堪らないとばかりに甘いよがり声を上げる。その声にますます興奮して俺はさらに女神様のおっぱいに手を伸ばしてしまった。
「ひゃうんっ♥♥♥」
指が面白いようにおっぱいに沈み。弾力のある感触が心地よい。するとそれに反応するかの様に俺のチンポをイゼベル様のオマンコが締め付けてくる。信じられない位の快感だ……!
「や、やわらかいっ! ああっ!」
「あん♥ふふ……余の身体は極上じゃろ?♥もっと愉しむがよい♥♥」
そんな嬉しいお言葉を頂いたので俺はイゼベル様の胸を揉みしだく。
「あはぁ♥♥♥んんぅ♥♥♥」
女神様の声が更に甘くなる。俺はさらに力を込めて揉みしだき、その柔らかさを堪能する。この大きなおっぱいも俺のものだ! 俺だけのものなんだ! そう思うと、もっともっと愛したくて俺はイゼベル様の身体に覆いかぶさる様に身体を密着させて腰の振りを激しくした。突く度にイゼベル様のたわわなお尻が揺れて俺の欲情を誘う
「あんっ♥♥♥あぁん♥♥♥いいぞ♥♥イッセーのチンポでっ、余をもっと気持ちよくするのじゃ♥女の悦ばせ方を余の身体で覚えるがよい♥♥」
「イゼベル様っ、イゼベル様っ!」
俺は欲望のままに腰を動かし続ける。ただ腰を振りまくるのも芸がない。と言うのは頭では解ってるんだけど、もう止められない。そのままイゼベル様のおっぱいを握り締めた。
「あぁああんっ♥♥♥」
やっぱり素晴らしい揉み心地だ。指が沈み込む感触は最高としか言いようがない……!
「す、すごい……オマンコがうねって……」
「んぅ♥♥そなたが逞しいからじゃ……♥♥」
そんな事を言われてはもう限界だった。俺はさらに腰を速く動かし、チンポを突き上げる! その度にイゼベル様は喘ぎ声を上げてくれるのでさらに激しく腰を動かした。
「ああぁあん♥♥♥すごいぃ♥♥はげしい♥♥んんぅううぅ♥♥」
女神様の口からも歓喜の喘ぎ声が溢れ出す。俺のチンポで感じてくれている……!
「女神様のオマンコも気持ちいいですっ! 最高だ……!」
「はぁぁん♥♥♥うれしいっ、もっと余を感じさせて……あっ、イクッ♥イッてしまうぅぅううぅ♥♥」
女神様の身体が大きく震える。その瞬間膣内が激しく痙攣し俺のチンポを締め付ける。
「ぐぅぅっ! 俺もっ!」
絶頂と共に締め付けられた俺のチンポは、イゼベル様の膣内に盛大に精液をぶちまける。熱く白い欲望の塊を女神様の中に吐き出してゆく。
「ああぁ♥♥♥出てる……♥♥イッセーのザーメンが余の中にぃ♥♥」
イゼベル様は恍惚とした表情を浮かべながら身体を震わせていた。俺が腰を震わす度に彼女の口から甘い声が漏れる。どうやら絶頂の余韻に浸っているようだ。
「イゼベル様……こっちを向いてくれますか?」
「ん……? ふむ、うん……♥」
セックスの余韻に浸り僅かに反応が鈍っていたイゼベル様と唇を交わす。柔らかい唇が触れ合って、お互いに舌を絡めあう。瞬時、イゼベル様は目を見開いて驚くがすぐに目を細めて俺の頬を撫で回す。この時間が永遠に続いたなら……いや、この瞬間で止まってしまってもいい。
しかし、現実は無常だ。夢の終わりを告げるかの様にチャイムの音が鳴り響く。
「うう、イゼベル様……」
「これ、イッセー。余の器たるそなたがそのような情けない顔をするでない」
そう言われて俺は慌てて顔を引き締める。そうだ、ここで終わりじゃないんだ。これからもイゼベル様と何度でもセックスできるんだ……そう思うと自然と顔がニヤけてしまう。と、イカンイカン!
イゼベル様のパートナーとして恥ずかしい所は見せられない! と、扉に手をかけようとしたが半開きになっているのに気がつく。
「うえぇぇぇっ!?」
「何ぞイッセー。その様に狼狽えた声を出しよって」
女神様は『何でもない事で騒ぐな』みたいな顔をしてらっしゃいますけど!!
バカなッ!? 俺は確かにドアを『閉めた』ハズなのにッ……!?
「誰かが覗いておった様じゃぞ? まあ、見せて減る様なものでもない故捨て置いたがな」
それをすてるだなんてとんでもない!
このままでは俺の学園の評判がー!? 評判そのものがぁー!? 停学……いや、退学もあり得るかも……。しかし女神様はすんすん、と鼻を鳴らすと俺の肩にそっと手を置く。
「どうやら覗いたのは女子らしいのう。と、なれば口を封ずるしかあるまい」
「く、口封じ!? 僕らは学生ですよ! そんな恐ろしい事……」
この女神様、エロい上に過激的すぎやしませんか!? だが、それがいい!
「なに、命を奪えと言っているワケではない。そんなことをすればそなたの主であるリアス・グレモリーが黙っておるまい。まあ、戦ったとしても余が負ける事はないがな!」
「リアス先輩とイゼベル様が争うなんて……冗談でもやめて下さい! そんなことになったら俺、どっちについたらいいか……!」
身を引き裂かれる思いに涙まで出てきそうだ……。イゼベル様はそんな俺を見て目をパチクリさせたがすぐに微笑んだ。
「そうならぬ様に手を尽くすと言っておろうに。そなたは早とちりが過ぎるぞ?」
そう言いながらイゼベル様はそっと俺の頭を撫でながら抱えてくれた。柔らかくて暖かい……。