※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D×M   作:ぷうち☆りん

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第19話(カラワーナ)

 生まれた場所は解らない。

 親の顔も知らない。蓮の花は泥の中にて芽吹くというが、僕は掃き溜めと泥濘の中で産声をあげた。

 僕は生まれた時から必要とされない命だったのだ。

 

「何を考えているか解らねえドブみてぇな目をしやがって! イラつくガキだぜ!」

「少し顔がいいからって調子に乗るんじゃあねーわよ!」

 

 瓜の蔓に茄子はならない様に掃き溜めに鶴は現れない。醜いアヒルの群れたちの中では僕の様な手合いは鬱憤を晴らすのに丁度いい存在らしかった。だから神様、僕は貴方には祈らない。そんな時にとある神父が僕を引き取った。

 ヤツの名はバルパー。皆殺しの大司教の異名を持つ男だ。聖剣使いとなるために僕と似たような境遇のものたちが集められ、競い合い、殺し合う。そんな場所に放り込まれた。

 

「なあ、イザイヤ」

 

 そんな生活の中である男が馴れ馴れしく何度も何度も話しかけてきた。無視しようと何を言ってこようと普段は気にも留めなかった。だがある時の事だ。

 

「君は聖剣を使うのが怖いのか?」

「なんだよいきなり」

「いや、君の戦い方を見ててさ、まるで獣みたいだ」

「獣で悪いか?」

 

 居直るわけではなく当時の僕はそう思っていた。どうせ人間扱いされなかった存在。ではあるが獣であろうと聖剣を持てばああ、英雄様! 勇者様と持て囃す世界だ。

 僕は聖剣を持って誰よりも高い所に登ってやる。そして奴らを返す刀で撫で斬りにして地獄の釜底に叩き落としてやるんだ。

 

「別に悪いなんてことはないさ、獣は強いからな」

 

 彼は微笑みながらそう言った。それは本当になんでもない一言だ。ただ当たり前にそう思ったから言葉にしただけに過ぎないのだろう。それでも僕はその言葉に救われた気がした。

 

「けどよ。剣よりも銃が強いように、獣より狩人の方が強いと思わないか?」

「おかしな事を言うやつだな」

 

 聖剣を使うために僕らは集められたというのに彼は銃の方が強いと言うのだ。

 

「聖剣は良く聞くが聖銃というのは聞いたことがないな」

「ハハハハハ! まあな! けどよォ、いつかは聖銃使いとして名をはせるのが俺なんだ」

「お前みたいなノロマの弱虫がかい? ハハハ! 無理だね」

「でもよ。誰もが無理な事だって実現させることが楽しいんじゃねぇか?」

 

 彼は弱いくせにキラキラした目がそう言っていた。彼の名はトロイアと言った。周りは彼をバカにしたが彼は常に真剣だった。当時の僕は醜いアヒルそのもので彼を見殺し同然に見てみぬフリをした。しかし……だ。

 遂に計画は中止され僕らが処分されようとした時トロイアは僕を助けてくれたのだ。

 

「イザイヤ! 君だけでも生き延びてくれ!」

 

 僕は自分を恥じた。

 こんな人間が僕のそばにいたという事に気づけなかった情けなさに涙しながら逃げた。逃げて、逃げて……逃げて……。森の中で倒れ臥した。意識が朦朧とする中で僕の頭上に何者かが現れた。

 

「ねえ貴方……死ぬのはイヤ?」

「…………ない」

 

 僕は残った生命力の全てを振り絞り掠れた声で答える。さっきまでの僕なら死にたくないと言っただろう。だが、今は違う。

 

「死ね……ない……! トロイアに……助けてもらったのに……死ぬわけには……いかない!!」

「なら……私と契約しなさい」

 

 それは悪魔との契約だった。

 だが、僕は迷うことなくその契約に応じた。

「契約は成立よ」

 そして僕は悪魔になった。

 

 ー

 

「それからはサーゼクス様の眷属である沖田先生に師事して剣技を磨いた。

 そして今は『魔剣創造』を使いこなし聖剣を全て破壊するのが生きる目的になった……という話だよ。僕の昔話はこれでおしまいさ」

 

 木場は悲しげな表情で語り終える。

 

「これで解ったろ? イッセー君。僕は君が考えている様な人格者でも正義の味方でもないのさ。ただの卑しい人殺しなんだよ」

「ふざけんな! 何が人殺しだ! 勝手に自己完結してんじゃねーよ!!」

 

 フツーは「そんな事ないよー」とか「気持ちは解るよー」とか歯がガタガタ浮く様な事を言うのだろうが、木場が聞きたいのはそんな言葉じゃない筈だ。

 襟首を掴まれて木場は目を丸くしている中で俺は更に続けた。

 

「それを言ったら俺は変態でスケベでバカで間抜けな史上最弱の赤龍帝だぜ! けどな! 誰だってズルくて弱くて卑怯な所から始まるモンだろ! だからよ! お前だけが特別でもなんでもねえんだよ!!」

「イッセー君……」

「それにな! お前は人一倍努力したんだろ!? ならそれは誇るべき事じゃねえか! それに俺はお前と一緒にいたい!」

 

 何だか愛の告白みたいだが細かい事は気にするな!! 

 

「そうです木場さん! 私だってリアスお姉様に隠れてひっそり神様にお祈りする事もあります! 部長には内緒です!」

 

 木場は呆気に取られている。いや、これは単に毒気を抜かれただけか。というかアーシアも無理して合わせてくれなくてもいいんだけどね……。いや、これがアーシアのチャームポイントと言えるのか。

 

「ありがとう、二人共……」

「いや、別にいい。それよりも聖剣計画かあ……」

 

 これはリアス部長に報告しなきゃいかんよな。報連相は大事大事。とは言え今すぐにとはいかないし……報告は明日だな。

 

 ー

 

「まさか私の土地で好き勝手な事をするだけではなく私のかわいい祐斗を痛めつけるだなんて……フリードとノロイとかいう奴をこのままにはしておけないわね」

 

 爪を噛みながらリアス部長は眉間にシワを寄せながら怒りに満ちた表情で言う。

 行儀は悪いが形振り構っていられない位に怒っているということが丸わかりだ。流石部長! 

 

「まずはその二人のアジトを割り出してその悉くを叩き潰す事にしましょうか。

 そうすれば逃げ場をなくしたゴキブリのように出てくるに違いないわ」

 

 おお! 部長がやる気だ! 俺はどこまでもお供致します! と勇んだのだが……。

 

「それは不可能ッス。今、奴らはコカビエルの庇護下にあるみたいスから」

 

 と、ミッテルトが口を挟んできた。

 コカビエル? 確かレイナーレが前に言っていたヤツだったかな。俺が赤龍帝としての力を示してライザーをぶちのめした事で動き出すとは忠告していた。

 

「そのコカビエルってヤツはそんなに強いのか?」

「強いのなんの。ぴえん超えてぱおん。アンタらがトカゲなら向こうはマンモス。ぶちんと踏み潰されてお終いよ」

「かと言って迂闊にお兄様達を介入させるワケにはいかないわ。何でも旧魔王派がこの間のイッセーとライザーの戦いを見て胡乱な動きをしているという話なの」

「付け加えるならあれ程の力を持つ赤龍帝を眷属にしていながら堕天使勢力を抑えられぬならリアス・グレモリーに領土を治める器量なし、サーゼクス・ルシファーの公私混同ここに極まれりと糾弾される事にもなりかねぬのう。何分貴族というものは隙間数えに余念のない生き物ゆえ」

 

 イゼベル様の見通しは恐らく正しい。

 陰でコソコソしている奴等をぶっ飛ばせば終わりってワケにはいかない。政治っていうのは俺の想像よりも遥かに難しいものなのだ。

 

「要は援軍は望めない、という事ですね」

 

 凛とした声と共に慎ましい胸、もとい声が俺達に聞こえた。現れたのは生徒会長にしてリアス部長の親友であるソーナ様だ。

 

「やいコラ! 今お前、俺の会長の胸にイチャモンをつけなかったか!? 貧乳はステータスだ! 希少価値だ! という名言を知らねーのかスカタン!」

 

 何だこの金髪のヤンキー! いきなりキレてきたよ!? 

 

「俺は匙元士郎。何れソーナ様と結ばれる運命にある男だ!」

「アッハイ……ソーデスカ」

 

 たじろぐ俺にドヤ顔で名乗る匙とやらだったがソーナ様にいきなり耳を引っ張られる。

 

「あ、あれー!? ソーナ様!? あれー!?」

 

 てっきり褒めてもらえるのか思っていたのだろうかソーナ様突然のおしおきに匙は面食らった様子。

 

「匙、おやめなさい。妄りに噛みつくのは紳士として恥ずべき行いです」

「Hai! 僕もうみだりにケンカは売りません!」

 

 匙は直立不動になってソーナ様に答えた。人の事は言えないがすっかり忠犬モードに染まっている。

 

「夫婦漫才はその辺りでよい。して、用向きは何ぞい」

「どうして貴方が場を仕切るのよイゼベル!」

 

 リアス部長のツッコミをよそにソーナ様は用件を伝えに来た。

 

「ええ、家の仁村と花戒が妙な二人組を見かけたと言っていたのでそれを伝えに」

「それはひょっとして白髪のプッツン悪魔祓いとフルフェイスのメットみたいな装備をしている銃使いですか?」

 

 ソーナ様にフリードとノロイの特徴を話して確認を取るがどうもその二人ではないらしく、彼女はかぶりをふった。

 

「いえ。ツインテールの女性と青いメッシュの入った短髪の女性だそうです」

「その二人は美人ですか!?」

 

 しまった! つい食いついてしまった! ソーナ様もリアス部長も呆れ顔だがこれはこれで大事な事ですからね! 

 

「まあ、世間一般の基準では美少女……になるのではないでしょうか。但し、正当な聖剣使いの様ですが」

 

 ソーナ様は眼鏡の位置を直しつつ答えた。

 な、なんだってー!? 正当な聖剣使いということは天使に属する者なのか? 堕天使に悪魔に天使と三大勢力がこの街に集結しつつあるって事か!? 

 

「とにかく、聖剣使い達の目的が解らない以上警戒はしておく必要はあるかと」

「ええ、ありがとうソーナ」

 

 うーむ、となると鉢合わせを避けるべくチラシ配りは暫く止めた方がいいかもしれない。

 

 ー

 

 予定していたチラシ配りを中断して手持ち無沙汰となった俺は今何をしているかと言うと……。

 

「うふふ……如何ですかイッセー様♥

 この格好は?」

 

 ラブホテルにてミニスカ風チャイナという激エロな格好をしたカワラーナが俺に見せつけてくる。

 普段のレディスーツとは違った和洋折衷(チャイナドレスだけど)ともいうべき

 その格好は実に眼福だ。すらりと伸びた手足に対し、ムッチムチのお尻の下半分が丸見えでおっぱいもぎゅうぎゅうに詰め込んだソーセージみたいに強調されてて実にけしからん! 更にカワラーナは下着をつけない主義だという……たまらん! 

 胸元も背中も開いていて服としての機能を果たしているのかわからんが実にそそる! 

 

「な、何でまたそんな格好を?」

「だって近頃のイッセー様は私を可愛がって下さらないから……雪蘭とかいう小娘に手を出しかけてリアスに制裁を受けたと聞いて……」

 

 いや手を出したのはドライグの奴であって俺じゃないが……! 

 雪蘭ちゃんに張り合ってドスケベ衣装に身を包んだカラワーナにそんな説明をするのはかえって無粋だ! 

 

「私ではイッセー様を悦ばせる事が出来ないのでしょうか……?」

 

 そんな事を言いながらカワラーナは俺の膝に股ぐらを擦り付ける。

 ああ……この柔らかさに温もり、そして布越しに伝わる湿り気……! はいてないって最高! 

 

「そんな事ねえよ! カラワーナのおっぱいは最高だぜ!」

 

 俺はカラワーナのおっぱいを揉みしだきながらキスをする。チャイナドレスの生地越しながらも彼女のおっぱいは実に柔らかい。

 

「ん……♥イッセー様……」

 

 カラワーナはトロンとした表情で俺を見つめると、俺の股ぐらに手を伸ばしてきた。

 

「おっと、まだまだ」

「あう……」

 

 チンポを扱いてもらう前にまずはカラワーナを可愛がらないとな。穴埋めはじっくり丁寧に……ってどこのエロ親父じゃい! 

 ともかく自己主張を始めた彼女の乳首をまずはコリコリと扱いてやる。決して抓る様な真似はしない。優しく、それでいて激しく。

 

「あ、あ……♥」

 

 カラワーナは甘い吐息を漏らしながら股をすり合わせる。瞳は蕩け、頬に朱が差す様は林檎が熟れていくかの様だ。

 

「ん……♥」

 

 俺はそんなカラワーナの股ぐらに手を伸ばして彼女の大事な部分に触れる。すると既にそこは湿っており、俺の指が触れた瞬間彼女はビクンと体を跳ねさせた。

 

「あ……♥イッセー様……」

 

 彼女は潤んだ瞳で俺を見つめると、俺の指の動きに合わせて腰をくねらす。そして俺の指が彼女のクリトリスに伸びるや否や

 

「ああぁあぁぁぁあん♥」

 カラワーナは背筋を反らせて嬌声をあげた。

「もうすっかり出来上がってるじゃないか……そんなに待ちきれなかったのか?」

「はい……♥イッセー様の指使い、とってもお上手ですもの……」

 

 褒められて悪い気はしない。俺はカラワーナと熱い口づけを交わしながら彼女のスカートの中に手を入れて生尻を揉む。

 

「んああぁ……♥」

「うぉ……」

 生尻の感触は実に素晴らしかった。筋肉と脂肪、張りのある豊満なお尻は実に揉みがいがある。俺は両手で彼女の二つの山を鷲掴みにしてその感触を堪能していた。

 

「また少し大きくなったんじゃないか?」

「ああ、そんな恥ずかしい事を言わないでください……♥」

 恥ずかしそうに頬を赤らめながらもカラワーナは実に嬉しそうに腰をくねらせた。

「だったらもっとおっきくしてやる!」

 俺はさらに手に力を込めて彼女の尻を揉む。その度にカラワーナの口からは熱い吐息が漏れ、股からは水音が響いた。

 オマンコからはたらりたらりと油の様にねっとりした本気汁が滴り、太腿を汚す。

 

「あぁん♥イッセー様、素敵です♥」

 

 カラワーナは甘える様な声を発して尻を揉まれながら俺のチンポをシコシコとしごき立ててくれている。

 このまま即本番、というのもいいが……。

 

「そっか。じゃあこのデカケツで俺のチンポを気持ちよくしてくれよ」

 俺は尻を突き出し壁に手を当てるカラワーナの尻の谷間にチンポを挟み込ませる。

 おっぱいとは違い、筋肉を有する故かキュッと引き締まっている彼女の尻は実に素晴らしい感触だ。

「あぁ……♥イッセー様のオチンポ♥硬くて熱くて……♥」

「カラワーナのデカ尻も最高だぜ。俺のチンポを気持ちよくする為に頑張ってくれよ」

 

 俺は腰を動かし、彼女の尻にチンポを擦りつける。

 

「はい♥頑張ります……♥」

 

 彼女はそう言うと、自分の胸を揉みしだきつつ腰をくねらせて俺のチンポをしごく。

 その様は実にエロく、そして情熱的だ! 俺は興奮のあまり思わず彼女の尻のみならず降天使の翼にまで精液をぶちまけ、撒き散らす。

 

「はうぅぅぅ♥♥♥」

 

 カラワーナはぶるぶると歓喜に体を震わせて悦びを露わにする。

「はぁ……♥私の身体ぁ、イッセー様の精液に染められていくぅ……♥」

 彼女はうっとりとした表情で自分の体を抱きしめる。

 そして、そんなカラワーナの姿を見て俺のチンポは更にいきり立つ! 

 

「あはぁ……♥イッセー様のオチンポ……まだ元気です……♥素敵です……♥」

 

 彼女は俺の精液にまみれながらうっとりした顔で俺のチンポにひざまづくかの様に跪いた。そして、その精液まみれのチンポを彼女のおっぱいで挟み込む! 

 尻コキの次はパイズリという過剰なまでのご奉仕に俺の興奮は高まる! 

 

「おお……カラワーナのパイズリは最高だぜ」

 

 彼女の谷間からチンポを飛び出させたおっぱいがずりずりとチンポをしごく。

 

「あっ♥あんっ♥すごいですぅ……イッセー様ぁ♥はぁ……♥イッセー様のオチンポ♥もっと感じさせてくださいぃ♥♥♥」

 

彼女の胸の谷間から出たり入ったりする度に俺のチンポにおっぱいの柔らかさがダイレクトに伝わる。剛の尻コキに対して柔のパイズリ。その相乗効果は抜群だ!俺は彼女のパイズリ奉仕を楽しみつつ、彼女の胸を揉んだり乳首をつねったりして彼女を悦ばせるのであった……。

 

「あはぁん♥♥イッセー様のオチンポ♥私のおっぱいの中でどんどんおっきくなってますぅ♥♥♥」

 

 カラワーナは実に嬉しそうに俺のチンポをしごいてくれる。そして彼女は自分の谷間に唾液を垂らした。それは潤滑油となって更にパイズリがスムーズになる。

 

「おお、すげえ……カラワーナのおっぱい気持ちいいぜ……」

 

 思わず声が漏れる。なんて柔らかくて滑らかなんだ! この感触をもっと楽しみたい……! 俺は更に力を込めて彼女の胸を揉む。すると、指の隙間からおっぱいがはみ出し乳輪が見え隠れする程に盛り上がる。

 

「あんっ♥そんなに強く揉まれたら……あっはぁぁん♥♥」

 

 カラワーナは恍惚の表情を浮かべて声をあげる。その表情が俺の興奮を更に煽る! 俺のチンポは膨張率を限界突破させ、更なる硬さと大きさを得ながら彼女のデカパイをうどん生地の延し棒の様にズリズリと押し広げる。

 

「ああっ! おっぱいが、私のおっぱいがぁ……♥イッセー様のオチンポで広がってますぅ♥♥」

 

 胸が大きくなる様な快感にカラワーナは歓喜の声を上げながら腰をくねらせる。俺はその動きに合わせて腰を動かし、彼女の豊満なデカパイをひたすら蹂躙する。そして彼女の胸もたちまち俺のザーメンに塗れていった。

 

「あはぁあん♥♥イッセー様のオチンポ汁♥わたしのおっぱいにもいっぱいかかってますぅ♥♥♥」

 

 彼女はまるで恵みの雨を喜ぶかの様にザーメンを浴び続け、チロチロと舌を動かして俺の亀頭と鈴口から垂れる精液を舌先で掬う。

 

「あぁ……♥イッセー様のチンポ汁♥美味しい……♥♥大好き♥」 

 

 彼女は実に嬉しそうに微笑み、俺のチンポと自分の顔にかかったザーメンを舐めとっていく。そんなドスケベな姿に我慢がきかなくなり、カワラーナの手首を掴んで押し倒す。

 

「カワラーナ! 俺の知らない間にそんなにエロエロ堕天使になりやがって……! このエロ乳め! こうなったら部長や朱乃さんのおっぱいに負けないくらいデカくしてやるからな!」

 俺は彼女の胸を揉みながら乳首を吸い、更に準備万端のオマンコに遠慮なくチンポをぶち込む! 

「はうぅうんっ♥♥♥」

 挿入の衝撃でカラワーナは体を仰け反らせ、そのおっぱいがブルンと震える。そして俺の首に腕を回して自ら腰を振ってきた。

「あぁ……イッセー様ぁ……♥もっと私を可愛がって下さい……♥私の身体も心も全て貴方だけのものです……♥」

 彼女はそう言うと、俺の唇に自分の唇を重ねてきた。

 俺はそれに応える様に彼女の口内を舌で犯し尽くす。互いの唾液を交換し合い、味わい尽くす。

 そしてそのまま腰を動かし、彼女の子宮を突き上げていく! 

 

「おぶっ♥うぶっ♥くふうぅん♥♥♥」

 

 すっかり出来上がってしまったカワラーナには少々の苦痛も興奮を増進させるスパイスにしかならない! 彼女は俺の舌に吸い付き、まるで搾り取るかの様に膣内を締め上げてきた! 

「くっ……なんて締め付けだ……!」

「んおぉっ♥♥♥イッセー様のおちんぽが私のおまんこの中で暴れてます♥」

 そう言って彼女は自分の下腹部を撫で回した。その仕草が実にエロい!俺はそんな彼女のドスケベっぷりに更に興奮し、彼女の子宮に向けて大量のザーメンを流し込んだ! 

「出すぞ……! カラワーナ!!」

「おおぉぉおぉお♥♥♥」

 

 彼女は身体を大きく震わせて絶頂を迎える。それと同時に俺の金玉からザーメンの全てが総動員して彼女の子宮へと注ぎ込まれる! 

 

「はぁ……♥すごい……まだ私のおなかの中にイッセー様の子種がたっぷり入ってます♥♥」

 

 彼女はうっとりとした表情で自分の頬を撫で回す。その間にも俺のザーメンがたっぷりと注がれた腹が妊婦の様に膨れていく! 実にエロ過ぎる!!そんな姿に再び興奮した俺はそのまま抜かずの2回戦に突入したのだった……。

 

 ー

 

「ふぅー……」

 

 俺とのセックスによる幸福と快楽に目を見開き、涎を垂らして尻を丸出しにしながらうつ伏せになっているカラワーナの側で俺は一息ついた。

 我ながら張り切りすぎてしまった……。

 カラワーナはこういう性格のできた堕天使だからいいとして、少し相手を労るセックスを覚えるべきなのだろうか……? 

 しかし、セックスについて師事するって誰にやればいいのか……。

 まさかサーゼクス様に師事するってワケにもいかないし。

 と、下手な考えと解っているのだが一人でムムムと唸っているとドライグの声が頭に響く。

 

『相変わらずお前の頭はいかがわしい事で一杯の様だな』

 

 呆れているというか誂う様なトーンのドライグに俺は反論する。

「う、うるせえや! お前だって俺の神器としてもっとこう……エロスというか性技を俺に授けてくれよ!」

 

『なんとまあ他力本願なハーレム王もあったものだな。それに、だ。そんな色事はアイツの方が詳しかろう』

 

 アイツというのはイゼベル様の事だろう。

 しかしイゼベル様にセックスのテクニックをご教授してもらうのはなんというかパートナーとしての沽券に関わるというかだな……。

 

『呆れた相棒だな。ならばお前が契約している何人かの人間やら何やらから聞き出したり実践していくしかないな』

 

 それはエッチの武者修行というヤツか? 

 まるで宮本武蔵の心境だぜ。

 いや、俺は二刀流(意味深)じゃないからな! 誤解なき様に! ……というか今相棒って言わなかったか? 

 

『ククク、腕を捧げられたり身体を貸してもらったよしみ、というヤツだ』

 

 カラカラとドライグは笑い声を上げた。

 まあリップサービスでもエロガキ扱いよりはまだマシか……。と、俺は思い直した。

 

『そんな話は置いておくとしてだな。

 近頃白いヤツの気配を強く感じる様になった』

「白いヤツの気配? 何だよそれ?」

『ホレ、前にスーザンとかいう小娘と契約を取る際に現れただろう。あのときは歯牙にもかけられなかったがお前はライザーの小僧とやりあった時に聖と魔の力を融合させたな?」

 

 ああ、確かに『聖と魔を掌握せし覇王』(トゥイン・ロード)を使ったけど……。

 あれは相手の聖属性の技や堕天使や降天使の光の力を吸収しながら反撃する感覚の技位にしか思っていなかったが。

 

『相棒は転生悪魔だからピンとは来ないだろうが本来聖と魔が融合するなどあり得ん事なのだ。それこそ水と油の様にな』

 水と油……つまり決して混じり合う事の無いもの。それが俺とドライグが融合した事で可能になったという事か? 

 

『可能性はあるな。あるいは……お前の乳に対する尋常ではない思いが文字通りに水と油を乳化させたのかも知れんがな……ワッハッハ!』

 

 ドライグもこんな冗談が言えるとは思わなかった。

 

『しかし、だ。それはあの白いのとその宿主にすれば好敵手を見つけたに等しい。

 奴らは闘いを嗜むというか、闘いの中で己の存在と意義を確認する連中だ。白いのはともかく宿主は紛れもなくそういう手合だったろう?』

 

 言われてみれば……確かに。

 しかし嗜むならカレーとかラーメンとか争いが発生しないものにしてくれよ! 

 いや、ラーメンはあちこちで争いが勃発している様な……。

 

『とにかく、警告はしておく。

 今この街は火薬庫の様に厄介な奴らがひしめきあっているから……な。

 俺と相棒、魔王の妹達、白いの、聖剣使い達とその守護天使、堕天使共の過激派、旧魔王派の傭兵、果ては……』

 

 ああ〜、そんな血なまぐさい事は後で考える! 俺は俺の見える範囲のものを守る! 

 今はそれだけを考える! と、俺はカラワーナを抱きしめながら決意を新たにした。

 

 ー

 

 




トロイアとノロイって言葉の響きが似ていないか?
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