※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D×M   作:ぷうち☆りん

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※今回はちょっと特殊なプレイです


第34話(イッセー×イゼベル サーゼクス×グレイフィア)

 イッセー視点

 

「そう言えばここに来るのは2回目だったかな?」

「は、はい」

 

 ニコニコしながら機嫌よくサーゼクス様は俺に話しかけてきた。

 ここは嘗てライザーとリアス……いや、リアス部長が婚約パーティを行った場所で俺がまあ、なんやかんやあって破談にした場所である。

 

 サーゼクス様は怒ってはいないが俺はあの時にルシファー家とフェニックス家の顔に泥を塗る様なマネをしてしまったんだよな。やっぱり怒ってるのかなあ。

 やはりここは猛虎落地勢を使うべきか? 

 

「これ、サーゼクス。猫が鼠を甚振る様なマネはよさぬか」

「イゼベル。それはイッセー君に対して無礼な言葉だよ? 彼は鼠どころか赤龍帝……いや、それ以上の存在になりつつあるのだから」

「なるほど。伊達に魔王の座を奪っただけの事はあるわい。既にイッセーめの新たなる力の発現を聞き及んでおるか」

「それは誤解だ。たまたまそういう流れになってしまっただけさ」

「その流れを自ら引き寄せたのであろうに。白々しい言い様じゃ」

 

 あ、あれ? 聖書同盟の段取りと親睦を深めるための場なのにイゼベル様とサーゼクス様は何故こんな剣呑な空気を纏っているんだ? 

 

「……まあ、よいわ。聖書同盟の締結はイッセーの男を上げるための檜舞台にせねばならぬ。そのためならば余は些かも尽力は惜しまぬ」

「君がそう言ってくれれば心強い……。なにせ君はあの」

「それ以上を話すならば貴様の秘中の秘もイッセーとリアスめに明かすがよいか?」

 

 ギロリ、と逆鱗を刺された龍、または尾を踏みにじられた虎の様な憤怒の形相と眼差しでイゼベル様はサーゼクス様を制する。パートナーである俺には見せない鬼気迫る表情だ。

 

「それは困るな」

「で、あろう」

 

 サーゼクス様の秘密ってなんだろう? どういうプレイが好みとか? って我ながら下ネタかよ!! 

 

『まあ、そんな話は置いておけ。それより聖書同盟とやらを締結するための手筈をそろそろ決めねばなるまい』

 

 ドライグが何故か進行役みたいな事を言い出しやがった。まあ、ここは二天龍という立場を活かしてもらおう。

 

『改めて鑑みるに聖書の神は既に亡く、堕天使も強硬派は実質壊滅。お前達悪魔勢力が傍目には優勢だが……ここで和睦同盟と言って果たして皆が納得するか?』

「いや、するだろ」

 

 ドライグの言葉に俺は真っ先に答えた。

 だって平和が一番だろ。戦争なんてやってられねえよ。なんにもいい事ないし。

 

「せぬな」

「しないだろうね」

 

 しかしイゼベル様とサーゼクス様の意見は一致していた。な、なんで? 

 

「イッセー君。君は純朴で若い。だからかな。生まれついての貴族であり驕り高ぶったもの達の澱んだ思考は理解できない様だ」

「されてたまるか。余のイッセーはそうした下衆どもから最も遠きものよ。色恋は除いてじゃが」

 

 チラリ、と横目で釘を差された。め、面目ないです……。

 

「彼らは天使も堕天使も根絶し、悪魔、それも純血にして高潔な貴族のみで運営して世界は初めて長らえる、と骨の髄まで信じ込んでいるのさ」

「バカなんですかそいつら? 今は人工衛星が飛び回るどころかスマホで情報を検索できる時代ですよ? そんな時代に血統とか……」

「まあ、奴らにすれば己の存在理由というか、確固たる信念にして気高き在り方……という幾代にも渡り醸造された思い込みよ。端からみれぱ腐敗した醜悪極まる呪いの様なものじゃ。誰かが綺麗さっぱり消し去るか産み直すしかないのう」

『それが旧魔王派とやらだ。こいつ等は説得の余地はない。いずれ激突する事になるだろう』

 

 なんかイヤだー! けどリアス部長やイゼベル様との子づくりライフのためだ! 

 

「旧魔王派は私が炙り出す。すまないがこの世界の存続のため。彼らに情けは2度かけない」

「おお、そうせよ。そなたの力ならばそれも容易じゃったろうに。下手に議会制を取り入れて自らを縛った言わばツケじゃ」

「そう言われると返す言葉もない。しかし私は旧態依然とした冥界に新しい風を取り入れたかったんだ」

 

 し、辛辣!? なんかイゼベル様はサーゼクス様に当たりが強い? なんで? 反りが合わないとか? けどサーゼクス様は偉ぶらないしノリもいい魔王様だよ。

 

「また話が逸れてしまったな。ともかく私が旧魔王派をどうにかしておく間、天界に話を通すためにニホンの神々に立ち会っていただく。そうすれば彼女らのメンツも立つだろう」

「で、あろうな。特にアマテラスは駒王町をリアスに支配されておるとほうぼうから謗られ立場が弱い。ここで聖書同盟締結に立ち会えばその威光も取り戻せよう」

 

 彼女ら? あ、そうか。日本の太陽神はアマテラス様だものな。日本の最高神ってどんな方なんだろう? やはり太陽の様に眩しい存在なのかな? はたまた熱いパッションの持ち主とか? いやいや、天真爛漫な合法ロリとか? 

 く〜、虹のように夢が広がるぜ! 

 

『緊張感のない男だな全く』

 

 ドライグのツッコミもそこそこに俺達は中座し、イゼベル様とサーゼクス様とで話を詰める事にあいなった。そしてその夜のことだ……。

 

 ー

 

 俺とイゼベル様は当然同じベッドだ。

 リアス部長と同じくイゼベル様も俺に抵抗なく添い寝をしてくださるのだ。更にそれ以上の事だって……うへへへへ。ヨダレが止まらないぜ! 

 

『お前、欲望がダダ漏れだぞ』

「よいではないか。それだけ余に魅力を感じておるという事じゃろ? が、今宵は折角サーゼクスどもの屋敷におるのじゃ。奴等の夫婦生活に興味はないか?」

 

 イタズラっ気たっぷりの笑みを浮かべてイゼベル様は俺に話をもちかけてくる。当に悪魔の誘惑だ。サーゼクス様は義理の兄だし、そうなるとグレイフィアさんは義理の姉になるワケで……。そういう目で見るのは少々、いや大分マナー違反な様な……。

 しかし、絶世の美女であるグレイフィアさんがサーゼクス様によってあんあんヨガる姿を見たくないか……と言われると……! 言われると!! 

 

「あります!」

「そうじゃろう」

 

『全くどうしようもないな』

 

 ドライグはすっかり呆れ果て眠りについた様だ。勿体ない。

 とにかく俺はイゼベル様の手引で影となってサーゼクス様達の寝室に忍び込んだ。

『よし、ここからは物音を極力立てるな』

 イゼベル様の注意を受け俺は影の中から夫婦の営みを観察することにした……。

 

 ー

 

「ふああ……♥サーゼクス♥今日は……♥随分積極的ね♥」

 

 おお……なんちゅうエロいランジェリーお姿!! 胸部とアソコを強調する様なデザインで、シルクの生地がまるで黒と白のレース模様みたいに透けて見える! 

 

「多分イッセー君と彼女に当てられてしまったのかな。今日は気分が昂って仕方ないんだ」

「まあ♥それは私の所為かしら? ♥」

「ああ、君のせいだよグレイフィア。責任を取ってくれるね?」

「はい……♥旦那様の仰せのままに……♥」

 

 うおおお!! あのクールビューティなグレイフィアさんがあんなエロい下着で尻を突き出しながらシックスナインの体勢に! 

 なんちゅうエロメイドか!! 

 

「むう……」

 

 イゼベル様はむくれ気味であるのを気にする余裕もなく俺はお二人の夫婦生活に釘付けだ。

 

「も、申し訳ありません旦那様……♥んふうううっ♥」

「謝るのは私の方だよグレイフィア。私のが君を犯して孕ませたいと魔王失格なまでに節操なく猛っているのだから」

 

 男の俺から見ても相当な巨根だ……! 夫婦で慈しみ合いながらもしっかり欲望をぶつけ合っているのは素晴らしい。

 

「ん……♥旦那様のおチンポ様……♥」

 

 グレイフィアさん、サーゼクス様の巨根に頬擦りして……マジエロ!!

 

「ああ……♥なんて逞しいおチンポ様なのでしょう♥私の子宮を屈服させるには十分すぎるほどです♥♥♥」

「そんな事はないよグレイフィア。君の美しさと慈愛の前には私なんて乳呑児も同然さ。君を愛でながら子種を吐き出したいと常々思っているのだから」

「嬉しいお言葉です♥ですが私はそんな旦那様の愛情たっぷりな絶倫オチンポ様に屈服して孕みたいと心から思っております♥♥♥」

「嬉しいよ。ミリキャスもきっと喜ぶ」

 

 うおおお! グレイフィアさんエロ過ぎ!! そんなエロい事言われたら俺ならば即座に飛びかかりのヤりまくり間違いなし! しかしサーゼクス様は流石魔王様。

 

「先ずはその胸で奉仕してほしい」

「はい……♥私の胸と口で旦那様にご奉仕させていただきますね♥」

 

 グレイフィアさん、サーゼクス様に褒められるのが本当に嬉しいんだな。あのクールビューティーな人があんなにも嬉しそうにしているなんて……! 

 

「ああ……♥なんて逞しいおチンポ様なのでしょう……♥んちゅ♥れろぉ♥」

 

 うおおお!! グレイフィアさんのフェラ顔エロ過ぎ!! あのクールで無表情なメイド長さんがあんな蕩けきった顔で男のモノに奉仕するなんて……! 

 

「ああ……♥貴方の逞しいオチンポ様が私の胸を犯しています……♥」

 

 グレイフィアさんはサーゼクス様の巨根をその胸に挟み込みパイズリを始めた。ぐにゅ♥ぐにゅ♥とローションに塗れたおっぱいはエロさ満点だ。

 

「ああ、グレイフィア……キミのパイズリは最高だよ……」

 

 サーゼクス様もかなり気持ちよさそうだ! あのクールな人があんな顔になるなんて……! 

 

「まあ……♥ではその逞しいオチンポ様から子種をたっぷり搾り取って差し上げます♥んちゅるっ♥れろぉお♥じゅぷっ♥♥」

 

 うおお!! グレイフィアさんのパイズリフェラが更に激しくなった! 卑しい水音をわざと響かせて男の興奮を煽り立てるテクニックを披露するとは流石魔王の妻! 

 堪らず俺は影空間にて覗き小屋の客さながらに自らのチンポに手を伸ばしかけてしまう。が、すんでのところでイゼベル様が手首を掴み止めた。

 

「これ、イッセー。余の眼の前で他の女の色香に惑わされるとは不甲斐ないぞ。少し余が窘めてやらねばならぬな」

 

 と、言うなり影空間にてイゼベル様は膝立ちとなって俺のチンポをつんつん、と刺激する。もとよりイゼベル様のテクニックは絶品。しかもオカズは魔王の人妻にして絶世の美女かつ義姉というエロと色香とインモラルの三身合体! 

 

「あっ、あふっ♥イゼベル様……♥」

「ほれ。グレイフィアの淫らな姿に我を失い、余を捨て置いた事を反省せぬか♥」

 

 ぎゅうっ、とキンタマを握られしゅこしゅこ、と竿をシゴかれると俺はもう抵抗なんて出来やしなかった。

 

「はいぃ!! イゼベル様を捨て置いてサーゼクス様とグレイフィアさんのセックスを覗き見した事をお許しください!!」

「なんとも早い白旗あげの速さ。これは口だけの反省と見られても仕方ないのう。

 イッセー、出すのは許さぬ」

「ひいぃ〜……!?」

 

 き、気持ちいいのに出せないという苦痛に俺は悲鳴を出してしまう。

 天国がオーバーフローして地獄への天地返しだ!? 行き場をなくした欲望のマグマが自己中毒を起こし全身が沸騰してしまうようだった!? 

 

 さ、サーゼクス様はどうしている!? 

 やっぱりあのグレイフィアさんのSSS級のドスケベボディに魔王ザーメンをぶっかけまくっているのか!? 

 

「くっ、うっ……! 流石、グレイフィアだ! 私の願望を察知して寸止めをするなんてね……! 」

 な、なんと! あのクールビューティーなグレイフィアさんがサーゼクス様に寸止めプレイを仕掛けているとは!? あ、あんなエロい顔で嗜虐的な笑みまで浮かべて……。

 

「ふふふ♥ 私の唯一無二の秘技である【時間遡行】をこんな事に使わせるなんて貴方くらいですものね。その低俗さ、矮小さも私を熱くさせてくれますわ♥ほら♥ほら♥降参なさい♥」

 

 な、なにィ〜!? 時間停止モノは9割ウソは常識だが更にその上の時間遡行モノだと!? 

 無限寸止めループに俺は発狂寸前なのに、

 サーゼクス様は愉しむ余裕すらあるのか? 

 ま、負けた……! 流石リアス部長の兄にして俺の将来の義兄だ! 

「く、あっ……!」

「どうしましたサーゼクス? まさかこんな余興にすら耐えられずに果ててしまったのですか? それは魔王として如何なものかと思いますが」

「ま、まだまだ!」

 

 おほおぉぉおお!! あのクールで氷の様に冷たいサドモードのグレイフィアさんが自ら腰を振り乱し、極上の名器をサーゼクス様の巨根に押し付けて呑み込んでいる!? あ、あんなの見せられたら俺なら即暴発してしまうぞ!

 

「ぐぬ。イッセーめ。またしても余のことを忘れおったか。これはまだまだ仕置が足らぬな♥」

「ああっ!? し、しまった! お許し下さいイゼベル様ぁ!!」

 

 妬いているイゼベル様も魅力的だが今は状況が悪すぎた! イゼベル様はポン、と何やらオナホの様なものとバイブの様なものを取り出す。ま、まさか逆アナル!? 

 それは流石にヤバいです!! 勘弁してくださぁーい!! 

 

「流石にそなたにメス化されては叶わぬ。これはな。そなたへの罰じゃ♥」

 

 ニマァ、と小悪魔スマイルを浮かべるとサーゼクスの巨根そのままのバイブを自らの中に飲み込ませていく。

 

「ほ……おぉ……♥サーゼクスぅ……♥

 そなたのデカマラがぁ……♥余のマンコを調伏せんと……♥余を串刺しにしておるぅう♥♥♥」

 

 い、イゼベル様……!? そんな……!? 

 え、演技ですよね!? 俺以外の男に欲情して疑似セックスに耽るだなんて……!! 

 俺に奴隷への首枷さながらにオナホにチンポを差し込ませながらイゼベル様は囁く。

 

「んはっ♥故に仕置と言うたであろうが♥

 そなたとてグレイフィアを犯したいとチンポを膨らませておろう? なれば余も妄想の中でサーゼクスとの姦淫に溺れて不都合があろうか?」

 

 り、理屈がそうですけど……! 

 そうですけど!! い、いやだ! イヤだ!! 

 イゼベル様が俺以外とセックスをするなんてイヤだ! イゼベル様がサーゼクス様のチンポで感じているのはもっとイヤだ!! じゅぼ♥じゅぼ♥とオナホとバイブから湿った水音が響き、耳に発情したイゼベル様の呼気がかかる。気持ちいい筈なのに……キモチワルイ……!

 

「や、やめてください……!」

 

 ポロポロと涙を流しながら俺はイゼベル様に詫びを入れる。が、イゼベル様は俺の嘆きなど無視しサーゼクス様の巨根を模したバイブをあの胎内で味わい尽くしている。

 

「あっ、あんっ♥さ、流石サーゼクス……♥そなたのデカチンポは余を満足させてくれるのう……♥んふぅ♥」

 

くっそ……!あんなドスケベな腰使いで男を咥え込むなんて……!! マン汁まで垂らして感じきっているじゃないですか!?

 く、う、お、お、うおぉぉぉ!! 

 

 ー

 

 バリバリ、と影が裂けイゼベルとイッセーが全裸でベッドの陰から現れた。

 しかし、サーゼクスとグレイフィアに然程の動揺はなかった。

 見られていたのも夫婦生活のスパイスにしていたのかあるいは二人の仲がより親密なものになっていくのを歓迎しているのか。

 ともかく二人の前でずぶうっ♥と卑しい音と共にイゼベルの胎内からバイブが引き抜かれるや即座にイッセーのチンポが叩き込まれていく。

 

(まあ……あんなにチンポを滾らせて♥ 昔のサーゼクスみたい♥)

(あれは……スゴイな。早くしないとリアスもイッセー君を満足させるには骨が折れるだろうな)

 

「はおっ♥あおぉぉぉ♥♥♥な、何をするかあっ♥イッセー♥♥♥余はそなたをまだ許してはいな……ヒイィィィ♥♥♥」

 

 ぱんっ! ぱんっ!! と汗が飛び散りイゼベルの爆乳が揺れる。

 

「許せません! あなたが俺以外とセックスするなんて!! しかもあんな嬉しそうにしながら!!」

「んふっ♥何を勝手な事をぉ♥そなたは余のことをグレイフィアより下にみておるのじゃろう♥じゃから余も好き勝手に……おほぉぉ♥♥♥」

 

抗弁のスキを与えぬ苛烈なイッセーのピストン攻め。

その凄まじさにイゼベルは目を白黒させ普段の奔放さも鷹揚さも吹き飛ばされてしまった。

その様子に気づく余裕もなく更にイッセーは迫真の叫びをあげた。

 

「い、いいえ!! 俺はイゼベル様が一番です! あなた以上に素敵な女性はいません!」

 

 ズコズコと激しくチンポを打ち付けながらもイッセーは泣きながら思いを叫ぶ。

 

「でも、でも……! だからあなたに他の男が触れるのはもうイヤなんです!!」

「……くふっ♥可愛い事を言うではないか。そなたが余を一番に想っておるのはわかったぞ♥ならばこれは俗に言う仲直りックス♥じゃなっ♥」

 

 くるり、とイゼベルは貫かれたままながら振り向くとイッセーを宥める様に抱きしめキスをする。

 

「はい……♥イゼベル様ぁ♥♥」

 

 そして仲直りの証とばかりに二人は互いに激しく唇を貪り合うと更に腰の動きをあわせていく。心から愛し合う様にサーゼクスもグレイフィアも互いに顔を見合わせ、こちらも夫婦の親睦セックスを再開した。

 

「んっ、んふっ♥ちゅっ、ちゅるっ♥ぷはぁ……♥」

(ああ、このキス……。ハーレム王になるにはこの人が側にいなきゃ……)

 

「くふっ♥んっ、んふぅっ♥♥」

 

 イゼベルはイッセーのキスを受け入れながら彼の頭を優しく撫でると更に腰を激しく振り乱し絶頂へと上り詰めていく。

 

(ああ……♥余ももうそなた以外とはセックスできぬやもしれぬな……♥♥何よりこのチンポが気持ち良すぎるからのう♥♥嫉妬で膨らんだこのチンポ♥余をこの上なく昂らせ、満たしていきよる♥♥♥)

 

 今の二人にはお互いしか見えてはいなかった。グレイフィアもまたサーゼクスと見つめ合いながら絶頂へと昇りつめていく。

 

(ああ……♥旦那様と一つになっているこの瞬間が私の至上の喜びです♥♥)

 

「んっ、んふっ♥ちゅっ♥ちゅるっ♥」

 

(私もグレイフィアとこうしている時が一番幸せだ。イッセー君はハーレム王を目指すそうだが私には一夫多妻は向いていないな)

 

 そしてサーゼクスはグレイフィアの唇を奪うとそのまま彼女の爆乳を揉みしだきながら奥へ奥へとペニスを突き上げていく。こちらは背面座位の体勢でギシギシとベッドを軋ませながら互いに盛り合っていく。

結合部は泡立ち陰毛同士が断線仕掛けの電線さながらに絡み合い、淫欲のスパークを両者の脳髄に炸裂させた。

 

(旦那様は独占欲が強いですからね♥ 私が他の男と睦み合うなど絶対に許さないでしょう♥♥)

 

「んふっ♥ちゅっ♥ちゅるっ♥んっ、んん〜〜ッ♥♥」

 

 そしてイゼベルもグレイフィアに負けじと激しくイッセーの唇を貪ると彼の腰に脚を絡みつかせながら絶頂へと上り詰めていく。

 

(ああっ……! イゼベル様! 俺は、俺だけはっ!! あなたの事を誰よりも愛していますっ!!)

(はあっ! イッセーよ! そなたの迷いも気まぐれも許してやるぞ♥悋気は焼くがの♥余はイッセーを誰よりも愛しておる故♥♥♥)

 

(ああ♥旦那様♥サーゼクス♥義弟の眼の前で甥っ子か姪っ子を孕ませて♥♥♥)

「んっ♥んふぅっ♥♥ちゅっ♥ちゅるっ♥」

「く、グレイフィア……!!」

 

(勿論だよグレイフィア! 本当の私の在り方を知って尚、私を受け入れてくれた唯一の女性だ。私は君以外の妻を娶る気はない!私は生涯君しか愛さない!)

 

「あっ、あはっ♥♥旦那様っ♥サーゼクス……!!」

 そして四人は同時に達し、グレイフィアの胎内にはサーゼクスの精液が流し込まれイゼベルはイッセーのザーメンを子宮で受け止めていく。

 

「「イク♥イクうぅ♥♥♥」」

 

 二人の美女は最愛のパートナー、夫の精を子宮に注ぎ込まれるシンクロによるデュエットアクメをキメていた。

 その光景をイッセーは生涯忘れることはないだろう。

 

 ー

 

 イッセー視点

 

「何でも屋敷に幽霊が出たそうですよ。

 お父様、お母様。逝く、逝くと誰かを地の底に引きずり込もうとするような」

「まあ、怖いわ。グレモリー家の屋敷でそんな怪談話なんて」

「ああ。だが安心しなさい。この私がいる限り幽霊など恐るるに足らないさ」

 

 お義母さんがわざとらしく驚いたふうな素振りをするなかサーゼクス様がこちらにウィンクをする。

 俺がサーゼクス様に不様な姿を見せたこと、サーゼクス様は俺に自らの性癖とグレイフィアさんへの純愛っぷりを見せたことで心の距離は縮まった様である。

 け、結果オーライかな? 

 

「うむ、うむ……。グレイフィア。少し塩味が薄い気がするのじゃが」

 

 イゼベル様は相変わらずマイペースにがつがつと食事を楽しんでおられる。

 もう二十人前は食べているのではなかろうか……? 

 

「申し訳ありません」

「あらあら。イゼベル・シファーさんには都会の味付けは口に合わなかったのかしら? それとも……『昨日たっぷり汗をかいた』のが原因ではなくて?」

 

 お、お義母さん! ミリキャスくんの前でその発言はギリアウトッすよ!? 

 意味は幸い通じていないのかポカン、としておりますけども!! 

 

「わはははは! 余は田舎育ちで結構じゃ! それに汗をかくのは健康にも良いからのお。イッセーが毎日マッサージしてくれるお陰で余も腰痛知らずじゃ」

「まあ、それは良かったわ! うふふ!」

「あ、あの……お母様? イゼベル様は何を仰っているのですか?」

「そなたにもいずれ解る。焦るな焦るな」

「はい! イゼベル様!」

 

 うう、恥ずかしいやら嬉しいやら……。

 イゼベル様とより親密になれたとはいえこのまま高天原に向かう事になっている。

 将来の身内であるグレモリー家の皆さんの前ではないんだから今度こそちゃんとしないとな!!




時間遡行

時間を巻き戻すという十六夜咲夜を超えたチート技。
基本はサーゼクスの真の滅びの力によるやり過ぎを無かった事にするために使う。但し記憶や恐怖は残るので拷問にも使える。
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