「いや〜☆ソーナちゃんが大手柄を立てて
お姉ちゃん本当に、ほんと〜っに嬉しいわ!」
「は、はあ……」
ソーナ会長達がロキを討伐したという事でセラフォルー様が即席の宴会が開かれた。なお俺達はご相伴に預かる形となっている。
即席とはいうがどの料理もほっぺが落ちるかと思う位に美味い……!
うーん、舌がおごってしまうのではないかと我がことながら不安になる。
「即席とは言いよるわセラフォルーめ。恐らくソーナが武勲を立てる前々から手筈を整えていたのであろう。うむ! 美味い!」
とはイゼベル様の御言葉である。
今日は意外にも私服ではなく駒王学園の制服姿という出で立ちだった。普段なら赤いパーティードレスという華やかにして美しい衣装を纏うのだが、今日はソーナ会長のお祝い。
主役より目立つ程余は恥知らずではない、という事で 制服姿になさったらしい。
「それにしてもソーナちゃん! よく頑張ったわ! お姉ちゃんは嬉しい! 本当に嬉しい!」
「姉さん。私ばかり褒めては四大魔王の信賞必罰明らかならず、理非曲直を糾さぬ振る舞いと姉さんの魔王としての威光に陰りが差します」
頬ずりしてソーナ会長を賛美するセラフォルー様を制する辺り会長はクールだよなあ……。転じてセラフォルー様は機嫌を損ねる事なくうんうん、と感慨深く頷いている。
まあそれよりも……だ……。
どの面下げてアイツはやって来たんだ。
ディオドラ……もう名前も呼びたくないからアイツと呼ぶ事にしたいがともかく、
奴はパリッとしたスーツを着込んで華やかなドレスを着た眷属達を引き連れての登場だ。
「あーら、ディオドラ君☆ソーナちゃんのバックアップを見事に果たしてくれてありがとうね〜☆」
「いいえ。簡単な仕事でしたよ」
セラフォルー様は表向き奴の手を取ってパッと見では歓迎する空気を醸し出す。妹の手前パーティーを台無しにするワケにはいかないという姉心。というものかな?
俺には兄弟姉妹がいないからなあ……。
などと案じていた矢先……。
「けっ、何が簡単な仕事でしたよだ。女の尻馬に乗っただけの種馬ヤローが」
まさに言葉の暴力というか、殴りつける様な痛罵がアイツに飛んできたじゃないか。
誰だ!? いきなり失礼な……いいぞ! もっと言ってやれ!!
(相棒、本音が漏れてるぞ)
……はっ! イカンイカン!
またしても器量の小さい真似をしてしまった。しゃんとしろ俺!!
ともかく、騒ぎを起こしたのはグラシャラボラス家の凶児ことゼファードル・グラシャラボラス。
なんともパンクなロックバンドのヴォーカリストみたいな派手な身なりにソフトなモヒカンヘアが印象的だ。
「……それって僕の事かな?」
「おう、お前以外に誰がいるんだよ。
テメーみてえなナヨナヨしたオカマ野郎は見ているだけでイライラしてくるぜ」
……う〜ん。言ってやれとは思ったが
何というかゼファードルの方がダサく見えるのはどういうワケだろう。
風見鶏になるつもりはないのだが。
すると俺の横にイゼベル様が皿を持ちながらやってきた。
相変わらず凄くいい匂いという色香というか、異性を感じさせてドキドキしてしまう。
「ゼファードルの小童。嫉妬と焦りで尻に火がついておるようだの」
嫉妬と焦り……?
(どういう事です? ゼファードルも大貴族の次期当主なのだからライザーの様に構えれば良いのでは?)
(ふふ、そなたはまだ貴族の在り方に毒されておらぬのう。人は社交の場を薔薇や牡丹が咲き誇る花瓶と見謝るが実質は蠱毒の壺よ。陰謀、譎詐、悪意の類が渦巻いておるのじゃ)
確かにリアス部長の件もあったしなあ……。ハーレム王として、赤龍帝として、部長をサポートできるよう頑張ろう。
「まあまあ二人とも。
そこまで言うならレーティングゲームで白黒付ければいいんじゃないかしら? ねえ、リアスちゃん」
「え? ま、まあ……」
セラフォルー様の提案に若干リアス部長は面食らっていたが直ぐに気を取り直した。レーティングゲームで勝敗を決する。
それが一番シンプルかつ効率的でもあるとある意味前例を残したのが俺達なワケだし。
「あーはっはっはっ!
こりゃいいぜ! セラフォルー様公認でぶちのめせるんだからな!!」
「ははは、これは参ったなあ……」
ゼファードルは乗り気も乗り気だが、ソーナさんは呆れ顔だった。まあ……レーティングゲームによる人材育成を旨とする学校を作ろうってのがソーナさんの夢だというのにレーティングゲームを横車を押す方便に使われたらなあ……。
「ではセラフォルー様。つきましては一つ願いがあるのです。
今回のゲームで我々が勝利した暁にはアーシアさんを我々のチームにスカウトしても宜しいでしょうか」
「うーん。それはダメ☆」
やれやれ。ヤツはゼファードルに勝った序にアーシアを毒牙にかけようと言うのか。これだから政治家ってヤツは信用できない。と内心憤慨していた矢先、セラフォルー様は首を横に振った。
「アーシアちゃんの役目は眷属としてイッセー君、リアスちゃんのお手伝いをする事だからね〜。それを覆すワケにはいかないの。ごめんなさい☆」
俺としてもリアス部長としても大助かりだ。しかしアイツは一応釘を刺されてもまるで堪えた様子がない。
「ではリアス達にアーシアさんを賭けてのレーティングゲームを申し込む……というのは?」
「まあ、それならいいでしょう☆」
えーっ!? セラフォルー様!! それこそ問題有りですって! 俺も部長も困ります!
……という視線を投げかけてみると部長は小さく頷いた。
「分かりました。
負けなければ何も問題はないのだから。ただ、私が勝ったなら……ディオドラ。貴方は二度と私の領土に立ち入る事を許さない」
「いいとも。正義はいざ知らず……愛は必ず勝つものだからね」
ぬけぬけと言い放ちやがった。
どの口が言ってやがるんだディオドラめ。
お前が愛を語るなってんだ!
少なくともお前にだけはアーシアを渡すまい……絶対にだ!!
と……まあちょっとした騒ぎにはなりかけたけどパーティーはつつがなく進行した。
……と、思っていたのだが……!?
「おう赤龍帝」
だ、誰だ!?
横っ面を引っ叩く様な横柄かつぞんざいな声かけに俺は面食らってしまった。
振り向けばそこにはゼファードル……ではなくまさかのソーナ会長!?
見れば頬がほんのり桜色に染まり、目が据わっている……! 怖い!
「あらやだ。ソーナちゃんってばうっかり飲むと気持ちの波が激しくなるソーダを飲んじゃったみたい☆」
なにー!? ひどいぜセラフォルー様!!
しかしそんな俺の心中などお構いなしにソーナ会長はずい、とガ◯ナ立ちで俺へと対峙する。
「な、なんでしょうか」
「なんでしょうか? だとぉー?」
恐縮しながら答えたがソーナ会長はぷりぷりと怒りを顕にする。
俺、またなんかやっちゃいました?
……心当たりがありすぎる!!
「なんで貴方はそんなに変態なんですか?」
そんなロミオとジュリエットの1幕みたいな詰問をされましても……。
「覗きはする。セクハラトークはする。
村山さんや片瀬さんからも抗議は幾つも来ている。挙句にリアスを筆頭に多くの女性を侍らせている。何故あなたはそんなに節操のない下半身をしているのですか!? タコなんですかイカなんですか」
す、すみません。会長からのマシンガン痛罵に俺は無ずすべなく頭を下げるのみ。
「落ち着きなさいなソーナ。イッセーだって村山さんに片瀬さんに
罪をお詫びしてちゃんと折檻されたんだもの……」
「過去は消えない」
き、厳しい!! リアス部長の執り成しも斬艦刀一文字斬りの様にバッサリと切り捨てられてしまった。
「いいですかイッセー。
いくら貴方が部活動で親交のあり貢献もしているチームだとしてもですよ。
本来であれば貴方は退学になっても然るべきなのですよ。分かっていますか?」
「た、退学……!! すみません! 心から反省します! ですから退学だけはどうか!」
「なんですか、私が脅しているかの様な物言いをして。大体貴方はですね……」
と、ソーナ会長から俺の生活態度に関して小一時間説教をされてしまったのであった……。とほほ……。
が、解放されたあとでセラフォルー様からパーティーが終わった後に話がある、という……。まさか、ダブル説教であろうか……。
しかしセラフォルー様のお説教は想像もつかないぜ。まさか鞭でお尻ぺんぺんされる
とか……うへえ〜……。
(相棒、溜息が出ているぜ)
おっと失敬失敬。
さて、パーティーも終わり皆と別れた後でセラフォルー様の部屋へと向かい、扉をコンコン、とノックしてみる。
「はーい☆どうぞ♪」
あれ、声がキャピキャピ(死語)してる……?
不審に思いつつ俺が部屋に入るとそこにいたのは……。
ー
「いらっしゃ〜い♡イッセーくん♡」
声とは裏腹に迫りくるのは二本の紅白に彩られた蛇咬帯だった!
しかし、アマテラス様とタンニーンによるハードな特訓でこの手の奇襲には馴れている! バッと手を伸ばして掴み取り、ぐいっと向こう側にいる刺客を引き寄せようとするや否や……?
むにゅうっ♡♡♡と顔面を包みこんだのは2つの柔らかにして温かな膨らみだった。
こ、これは……!!
戸惑う間も与えぬレモンの様な爽やかにして甘い芳香が鼻腔に染み入り、そして今俺は生の母性に顔面を沈み込ませていく。
おぉ……!! リアス部長やイゼベル様、
はたまたアマテラス様とも違う魔王っぱい……!! おっぱい最高……!!
「あ、ありがとございますぅ〜」
もう白旗をあげるまでもなく俺はすっかりノックダウン。極上の絹もかくやなセラフォルー様の色香に魅せられて、俺はなすがままになっている。魔法少女、恐るべし!
……って、待った待った!
「せ、セラフォルー様!?
このおっぱ、いや、このお姿は!?」
改めて視線を向けるが今のセラフォルー様のお姿はまさかまさかの裸リボン。
先の蛇咬帯の正体はリボンだったのだ。
いや、それよりもそのおっぱいたるや……。
先のパーティーの時より一回り、あるいは二回りも大きくなっている!?
「それはアーちゃんの発明でね♡イヤだった?」
「そんな事があろう筈がございません!」
「ありがと♡嬉しいわイッセーくん♡」
見せつけるかの様に下乳をみずから揺らせてくるからセラフォルー様の魅力が際立っているぞ!!
あのリアス部長に匹敵するプロポーションでありながら、神々しいおっぱいだけでなく、腰つきや尻へのラインも素晴らしい……!!
くうっ、こんな状態で臨戦態勢にならない男は居ない!!
以前に夜這いをかけられて交わったという存在する記憶も相まって現に俺も股間がいきりたってしまっている!!
し、しかし何故こんなドスケベなお誘いをセラフォルー様がなさるのであろうか?
「それはね♡ソーナちゃんの夢のためよ♡」
説明になっていません!誰か説明してくれよぉ!?
ちゅっ♡ちゅっ♡と啄まれる様なキスを顔中に降らされてしまう! と同時に服を脱がされてしまい全身を撫でられてしまう。
ああっ、セラフォルー様のしなやかにして細長い指が胸や腹を這いずる感触がたまらない……! 全身の血流がペニスに集中し、
ギチギチと鎌首をもたげていく。
究極にして至高であるレヴィアタン家の血脈に由緒正しい(?)平民である俺の遺伝子を注ぎ込み、種付けしたい……!!
などという本能が俺の思考を支配し始める。
「ふふ♡おちんちん、こんなにおっきくなってくれて私も嬉しいわ♡ 興奮してくれるなんてお姉ちゃん嬉しい♡」
「セラフォルー様……!!」
いつぞやの夜這いとは立場を逆転させ俺はセラフォルー様を押し倒すや否や挿入した。
「んあっ♡♡♡ あーっっっ♡♡♡ いきなりなんてえっ♡♡♡」
抗議というよりかは蕩けた甘ったるい嬌声を上げるセラフォルー様に遠慮も慎みもなく体重を預けていく。
ぬぷ、ぬぷ……♡とペニスが徐々に飲み込まれていく感触が快楽となって俺の背筋を痺れさせていく。まるで膣自体が意志を持ってペニスに吸い付き、絡みつくかのような感触だ。
「あ……ぁ……♡♡♡すごい、イッセーくん♡♡♡ イッセーくんのおちんちん♡♡♡ お姉ちゃんのなかにきてる♡♡♡」
セラフォルー様のお声は甘く官能的で
艶っぽく響き渡り、耳元に囁かれる度に興奮を覚える。
「んっ……! セラフォルー様の中……! 熱くて……気持ちいい……!!」
彼女の肌が汗ばみ、体温が上がっていくのを感じながらまだ動かず息を整えながら結合感を余す所なく味わうのだ。
「あっ……あぁっ……♡♡♡
イッセーくん、素敵……♡♡♡あつくて、たくましくて、わたし、わたし、もう我慢できないわっ♡♡♡」
俺の身体が震え始め、彼女の膣壁がうねるように締め付けてくるのが感じられる。その反応がさらに俺の興奮を掻き立てる。
互いの呼吸が重なり合うとセラフォルー様が腰を浮かし始めた。
「あ、ああっ♡♡♡
イッセーくん♡きてぇ♡♡♡ はやくっ♡はやくっ♡」
「ぐっ……!!」
ぱちゅっ♡ ぱちゅっ♡ ぱちゅっ♡
ぱちゅっ♡ ぱちゅっ♡ ぱちゅっ♡
肉を打ち付ける音が激しく鳴り響き、俺は彼女の腰を抱え込むようにして激しく上下運動を繰り返す。彼女の乳房が揺れ動き、その谷間に流れ落ちる汗が淫らに輝く。
「あぁっ♡♡♡すごいっ♡♡♡
イッセーくん、すごすぎるわ♡♡♡ 私、もう、もう♡♡♡」
セラフォルー様の声は喘ぎ声とともに絶頂へと向かう兆しを見せ始める。俺もまた射精感が高まり、最後の一撃を加える準備をする。
「あっ♡♡♡イくっ♡♡♡イくっ♡♡♡
イッセーくん、出して♡♡♡いっぱい出して♡♡♡」
彼女の叫びと共に、俺は全力で腰を突き入れ、そのまま精液を解き放った。射精の瞬間、俺は彼女の中へ欲望のままに注ぎ込み、その体は喜びと快感に震える。
「ああっ♡♡♡イッセーくんの精子っ♡♡♡熱いの出てるっ♡♡♡ はぁ……っ♡♡♡ とっても気持ちいい……♡♡♡」
きゅっ♡きゅっ♡と元栓を締めるように膣道が収縮し、根こそぎ搾り取ろうという意思を感じさせる。
「す、すいません。ムードとかそういうのもなくただただ、出すだけのセックスをしてしまい……」
「大丈夫大丈夫♪」
ぎゅっ♡と優しく包み込むようにセラフォルー様は俺を抱擁してくれた。
「いきなりだったけど
とっても気持ちよかったもの♡
お姉ちゃんはイッセーくんのその年齢に似合わない男の部分が好きよ♡」
そうして再び唇を合わせてくれるのだった。うん。落ち着いた所でひとつ聞きたい。
なんで今夜セラフォルー様は俺を招いたのか? ソーナ会長の夢のためにする必要がある行為なのか?
「あの、どうして俺と……子作りを?」
いや、散々ヤッておいて責任逃れをしようとかそういうワケではない!
が、そんな俺をも受け入れるセラフォルー様はリアス部長にも劣らぬ慈愛に満ちた笑みを浮かべた。
「いいのよ。ソーナちゃんの夢である人材育成のためにね。レーティングゲームによる試合を通して各々の適性、課題を把握していくの」
「はい」
「だけどねぇ……イッセー君も知っての通りこの冥界って保守的な部分が大きいのよ。中々新しい制度を導入できないのよねえ……」
そういうもんですかねえ……。
確かに冥界の権力者って一握りの特権階級の人間が独占するイメージが強いからなあ……。いや、サーゼクス様は違うよ?
「だからソーナちゃんの夢を叶えるには
すごーく長い時間がかかるのは間違いないわ。レヴィアタン家の跡継ぎを作るどころじゃない位に」
だ、だから……?
ソーナ会長とレヴィアタン家の憂いを断つために俺との子供を……?
「あの、それって……」
「え? 勿論リアスちゃんやサーたんに迷惑は掛けないわ。貴方にだって、ね?」
「いえ、そうではなく……。それって、セラフォルー様の心を傷つけるだけなんじゃないかって……」
中級悪魔ですらないクソガキがセラフォルー様に無礼な事を言っているのは分かるのだが……。それでもさ……。
「あーんもう♡超ごーかく♡♡♡」
「ご、ごうかく!?」
するとどうだ。
ぱあっ、とセラフォルー様がさながらソーナ会長になさるかの様に俺に頬擦りしてきたじゃないか!?
「やっぱり私、イッセー君じゃなきゃダメみたい♡仮にイッセー君だってアーシアちゃんをディオドラに奪われるなんてイヤでしょ?」
「勿論ですよ!! あ、すいません」
セラフォルー様と子作りした直後なのにアーシアの話題を出されるやこのザマ。
こんなトンチキドラゴンに過ぎない俺に、セラフォルー様が何故にそこまで肩入れするのであろうか?
「大丈夫大丈夫☆イッセー君はイッセー君のままでいいの。魔王って言ったって私は魔王の座にぜーんぜん興味はないから☆
ソーナちゃんの夢にあーだこーだ言うヤツをちぎっては投げ、ちぎっては投げたらいつの間に魔王になった……みたいな感じなの☆」
ある意味衝撃の発言をケロッと言い放つ
セラフォルー様。
更にベッドへと押し倒されてしまう。
どっちが布団か分からないくらいにふかふかにしてムチムチな感触に気がゆるゆるになってしまう〜ぐへへ。
「もー☆すっかりデレデレなのにオチンチンはカチカチになっちゃったの?
でもいいわよ♡すぐに二戦目にしちゃう?」
上機嫌のセラフォルー様が俺へと確認してくる。
すぐに二戦目にしちゃう?
こんな素晴らしくもありがたい日本語があろうとは……!
「は、はい……ですがその前に」
このままセラフォルー様との2ラウンド目に行くのもありよりのありだがその前に彼女とのラブラブプレイを楽しみたい。
と、いうワケで……。
「パイズリしてもらってよろしいでしょうか?」
「いいわよ☆」
と、セラフォルー様がノリノリで応じてくださるや否やぎゅむうっ♡とセラフォルー様のおっぱいが我が愚息を包み込んでいく。
「わあ……イッセーくんのオチンチン、もうこんなに大きくして……♡」
セラフォルー様の甘い囁きから放たれる吐息が亀頭から雁首を撫でる。彼女の両腕がそっと持ち上がり、少し前まで俺の全身を這っていた細長い指が、今度は俺の屹立したペニスを優しく包み込む。
「すごーく熱い……♡ イッセーくんの気持ちが私のおっぱいに伝わってくるよ……♡」
先端をそっと摘まれると同時に、ゆっくりと上下に扱かれ始める。柔らかな指圧と滑らかな肌触りが同時に襲いかかり、俺の背筋に電流が走った。
「っ……!」
「あらあら☆ 少し触っただけでそんな反応しちゃうの? イッセーくんったら可愛いなぁ……♡さっきのワイルドなイッセー君も素敵だけどぉ、今のイッセー君も私は好きかな♡」
セラフォルー様の笑みが深くなる。その豊満な胸元が揺れ動き、谷間に溜まった汗がキラリと光る。俺の視線は自然とその深い谷間に吸い寄せられていく。
「じゃあ……もっと気持ちよくしてあげるね♡背中をベッドに預けてね」
言われるがままに俺はベッドにゆっくりと寝そべると彼女はにこり、と笑みを浮かべ、その巨大な双丘を惜しげもなく俺の方へと突き出した。
柔らかなおっぱいが左右に広げられ、中央には深い谷間が形作られる。それはまるで天国への扉のようであり、鰐の顎の様
だった……。
「ふふ……♡ イッセーくんのオチンチンが私のおっぱいの中に飲み込まれていくところ……しっかり見てね♡」
柔らかな肉塊が両側から迫り来る。初めに感じたのは圧倒的な重量感だった。左右の乳房がペニスを完全に覆い隠し、一気に体温が上がる。その温もりと密着感に包まれながら、セラフォルー様の白く滑らかな肌が見え隠れし、その光景はあまりにも刺激的だ。
「ああっ……! これは……!」
「ふふ♡ 全部隠れちゃったね……♡」
俺の剛直が全て谷間に埋没した。その感触は信じられないほど柔らかく、温かく、そして何よりも包み込まれる安心感があった。彼女の大きな胸はまるで生き物のように蠢き、俺を優しく、時に強く愛撫してくれる。
「動かすね……♡ しっかり感じてね♡」
セラフォルー様が上下に動き始めた。ゆっくりとした動作から始まり、次第にスピードを増していく。彼女の弾力のある乳房が激しく揺れ動き、その勢いで俺のペニスを擦り上げる。快感の波が押し寄せるたびに、俺の理性が崩れ去っていく。
「うっ……! これは……!」
「ふふ……♡ イッセーくんのオチンチン、すごく硬くなってる……♡ それに先っぽから透明な液体がたくさん溢れてきてるよ♡」
彼女の言葉通り、亀頭からは先走り汁が滲み出し始めていた。それが潤滑油となり、動きはさらに滑らかになる。リズミカルな摩擦によりペニス全体が揉みほぐされ、次第に限界に近づいていく。
「ああっ……! セラフォルー様……!」
「イッセーくん……♡ 私もあなたの反応を見てると興奮してきちゃう……♡ 気持ちいい? 私のおっぱいの中で射精しちゃう?」
問いかけと共に彼女の動きが一段と激しくなる。乳房が左右交互に動くことで新たな刺激を与えられ続け、その度に俺の快感レベルは急上昇していく。彼女の荒い息遣いと甘い吐息が耳元で聞こえ、それがさらなる興奮材料となる。
「ああっ……! 出ちゃいます……!」
「ああん♡待ってえ♡」
お咎めと共にセラフォルー様の舌が赤黒く膨れ上がる我が愚息の雁首をねぶってきた。
やっべぇ……これはやべぇ……。
竿はおっぱい、亀頭は舌、更に睾丸はリボンによる刺激の三重奏によって一層俺は追い込まれ、堰き止められていた欲望が一気に噴き出すような感覚に襲われる。
今まで抑えていたものを全て解放する瞬間が来るのを自覚はすれどもなす術はなく……!
「うっ……! 出るっ!」
次の瞬間には大量の精液が迸り出ていた。その量と勢いは尋常ではなくセラフォルー様自身も驚いていた様子だったがすぐに満足そうな表情を見せた。
「ああんっ……! イッセーくん……♡ こんなに出しちゃって……♡ すごく濃いよぉ……♡ でもまだ……♡ねっ♡」
そんな魔王様のお誘いを拒めるだろうか? いや、絶対に断れるワケがなかった!
と、いうワケでセラフォルー様と何度も何度も愛し合い、朝日が昇るまで楽しんでいたのであった。 げへへ。
なおその数日後に、ゼファードルがディオドラに敗れたと聞かされた。げげ……。