「うっふふ♡どうかしら元ちゃん♡」
「どうですか……?」
桃先輩のお父さんが勤める会社は保養所の一室。
桃先輩は愛嬌たっぷりに、ヴリトラ様は恐る恐るといった風にバスローブを脱ぎ去りその裸体を俺に晒してくる。
二人とも綺麗でエロいのは変わらないが、一際目を引くのは日焼けした小麦色の肌だった。真夏の強い太陽光でこんがりと焼けたおっぱいやお腹が普段と違うエッチさを醸し出している。
しかし、ビーチ・ビーナスコンテストの際にはそんなに日焼けした様子はなかったけど……!?
「ふふっ♡ビックリした?
これはアザゼル先生が作ってくれた人工神器の効果なの♪」
表情から俺の心中を察したのだろう。
悪戯っ気たっぷりな笑みを浮かべて桃先輩が手首に装着した腕輪を見せ、種明かしを始めた。なんでも自分の姿を一時的に
変えられるんだとか。
「元士郎の好みの問題もあるので、どちらが良いのか私には分かりませんでしたが……どうやら日焼けした肌の方が合うようですね♡」
俺は無意識に日焼けした桃先輩の身体を熱っぽい眼差しで見つめていた様だ。自身も同じ様に日焼け肌の女性へと変化させていたヴリトラ様はそう結論付ける。
元々美人でグラマラスボディのヴリトラ様だけに、凄まじい色気を発している……!
「はぁぁ……! 二人とも、凄く綺麗ですっ!」
「ありがと~♡じゃあ早速……んちゅぅっ始めましょ♡」
「ま、待ちなさい! 私も♡」
思わず感嘆の吐息を漏らす俺に嬉しそうに礼を言いながら、桃先輩は俺の唇を奪ってくる。その後ヴリトラ様も負けじとばかりに頬に口付けをして俺を布団へと押し倒す。4つのおっぱいが夏の大波の様に俺へと襲い掛かって来る。
倫理観はあっさりワイプアウト。
俺のチンポは忽ち二人を味わいたいとムクムク勃起し始め、両手は二人のお尻へと伸びていく。
ムチムチのお尻に食い込む指を軽く動かせば、彼女達は快感に腰をくねらせ始める。その度に擦れ合う俺と桃先輩の肌。火照った身体から発する熱気が部屋に充満し、室内の温度と湿度を更に上げていく。俺の上でキスに夢中になる桃先輩をヴリトラ様は羨まし気に眺めている。
「ちゅっ……れろぉ……♡はむっ♡」
「元士郎っ……わたしにもキスしてください……♡」
「んちゅっ♡もちろんスよ」
「ちゅぷっ……れろ……」
拗ねた様な声音のヴリトラ様を安心させる為に、一旦桃先輩から唇を離してヴリトラ様の口へと重ねる。少し塩味のする唇が舌を伸ばした俺を受け入れ、お互いの唾液を交換し始める。
すると置いてきぼりにされたと思ったのか、今度は桃先輩が俺の耳たぶを甘噛みしたり、乳首を弄り始めたりして俺を刺激してくる。
「んちゅっ……桃には悪いが、ここは譲りませんよ? 私は元士郎の正妻ですから♡」
「ぷはぁ……別に良いですよ♪
元ちゃんが誰かを好きになったり娶ったりするのは元ちゃんの自由だもの♡
私の事を忘れないでくれればそれでいいの♡ねっ?」
嫉妬しているかのようなヴリトラ様の言葉に、ニコニコ顔のまま何でもない事の様に答える桃先輩。
正直俺はこのやり取りにちょっと興奮していた。というよりヴリトラ様の嫉妬してるみたいな態度が少し意外だった。俺を誘惑しようとする彼女は普段クールで大人っぽいから。
そんな彼女の一面も見れたことにほっこりした俺は、彼女達の要望に応えるべく行動を開始した。
「ヴリトラ様のそういう健気なところ、俺は大好きですよ。それに……」
言葉を区切り、俺は桃先輩の小麦色の肩を優しく撫でながら続ける。
焼き上がり立てのパンさながらの香り高さと柔らかさに俺は益々血がたぎる。
「桃先輩も、こんなに魅力的になってくれたんですから……俺がどちらかを選ぶなんて贅沢な悩みはしばらくお預けですね」
「もう、元ちゃんったら♡ そんな嬉しいこと言ってくれちゃって……♡」
「うぅ、何か誤魔化されている気がしますがこれが惚れた弱みというものですか……♡」
桃先輩は少し頬を染めると、期待に満ちた瞳で俺を見下ろす。その潤んだ眼差しがたまらなくそそる。
「ふふっ、それではお言葉に甘えて……まずは桃先輩から、いただいちゃいますね♡」
俺はそう告げると、桃先輩の形の良い胸にそっと手を伸ばした。小麦色の肌と、そこだけがやや白い乳首の対比が妙に淫靡だ。指先が触れた瞬間、桃先輩は「ひゃっ」と小さく声を上げ、身体を震わせる。
「んっ……元ちゃんの手、気持ちいい……♡」
柔らかく張りのある乳房を揉みしだきながら、もう片方の手で脇腹を撫で上げる。桃先輩の身体はどこもかしこも吸い付くような感触で、俺の劣情を掻き立てるには十分すぎた。特に日に焼けた部分はいつも以上に敏感なのか、俺の些細な動きにも過剰に反応してくれる。
「あっ、そこっ……ダメぇ……♡ 元ちゃんの触り方、手馴れてるぅ……♡」
「先輩とはいっぱいエッチしてますからね。こんな遊び人みたいな夏休みデビュー仕立ての先輩の姿……マジエロくて最高です」
「ひゃあぁん♡♡♡」
指先で乳首を軽く弾けば、桃先輩は背筋を仰け反らせ、甘い嬌声をあげる。その艶めかしい姿に俺の下半身は更に熱を持ち始める。
「桃先輩のここも、すっかり固くなってますね。日焼けしてると余計に分かりやすいかも」
ピンと勃ち上がった突起を優しく摘み上げれば、桃先輩は「あんっ!」と可愛らしい悲鳴を上げた。その反応に気を良くした俺は、さらに指先の動きを激しくしていく。
「あっ……んんっ……元ちゃんっ……♡ もっと……もっと強くっ……♡」
切なげな声で懇願する桃先輩に応えようと、俺は彼女の胸に顔を近づける。そして、ゆっくりと舌を這わせ始めた。
「んっ……ぺろっ……じゅるっ……」
汗ばんだ肌の塩気と、桃先輩自身の甘い香りが混ざりあいミルクババロアみたいな風味が広がる。
「はぁっ……はぁっ……元ちゃんの舌……あったかい……♡」
俺が舐め回すごとに、桃先輩の身体はビクンビクンと跳ね上がり、呼吸が荒くなる。
「はあ♡はあ♡元ちゃん♡私、もう♡」
俺の項に手を回し桃先輩は限界が近いことを知らせてくる。俺もまた我慢の限界だった。
「いいですよ、イッてください。
年下の後輩に手マンされてイッちゃう先輩の恥ずかしい姿、しっかり見ておきますから」
「う、ううっ♡元ちゃんのばかぁ♡」
俺が意地悪くそう言うと、桃先輩は顔を真っ赤にして睨んでくるが、その目は完全に蕩けていて逆効果だった。その間も俺の手の動きは止まらない。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てながら桃先輩の膣内を攻め立てれば、彼女は腰を浮かせながら絶頂を迎えた。
「イくぅぅうう♡♡♡」
全身を痙攣させながら盛大に潮を吹き出す桃先輩。その淫靡な光景にヴリトラ様は思わず生唾を飲み込んでいた。
「ボーッとしちゃダメですよヴリトラ様。折角俺とのセックスのために庶務を投げ出して駆けつけてくれたんでしょう?
思いきりイカせてあげますからね……」
「そ、そういうワケでは……♡あひっ♡」
ヤキモチトースターでこんがり焼き上がった小麦色の肌。普段の白磁器や真珠の如き質感から想像できないほど大胆な色合いの身体をまさぐりながら俺はヴリトラ様に耳打ちする。
するとぶるるっ、と濡れた雌犬が水飛沫を払うように身を震わせヴリトラ様は蕩けた眼差しで俺を見つめてきた。
「はい……♡ お願いします……元士郎♡ 貴方の手で……私の全てを暴いてください……♡」
「もちろんですよ。日焼け痕も残さず……全部俺色に染めてあげますからね」
ぐにぐに♡むにゅむにゅ♡と指の間が波打つ位強く彼女のおっぱいとお尻を握りしめると、ヴリトラ様は「あぁん♡」と甘い声を上げながら身体をくねらせる。
まるでトドメを刺される前の鰻のようにもぞもぞしている彼女の様子に俺は満足気に微笑み、寸鉄を打ち込むかの様に彼女の中にペニスを挿入した。
挿れた瞬間から伝わってくる肉壁の粘りと熱がペニスに纏わりついて快楽を齎してくる。ズコズコ、と思わず腰を前後させ、腰を抱えてヴリトラ様の尻を引き込むとヴリトラ様はまるで犬ばりに叫んで尻を揺らして多角的な振動刺激で返礼してくるのだ。
「うおっ♡♡♡おぉぉぉん♡♡♡」
「ふふっ……やっぱり元ちゃんはえっちなんだぁ♡」
そんな俺たちを見て妖艶に笑う桃先輩。
俺はヴリトラ様の首筋にしゃぶりつきながらピストン運動を開始する。
ぱんっぱんっ! という乾いた音が室内に響き渡ると同時にヴリトラ様が甲高い声で喘ぎ始めた。激エロな小麦色の背中は砂漠の様に俺の滾る欲望から湧き出る汗を吸着していく。
「あぁんっ♡しゅごいぃ♡元士郎のが奥まで届いてますぅ♡」
「くっ……! ヴリトラ様の中、相変わらず最高ですね……! 締めつけ具合も最高だし……搾り取られそうだぜ……!」
「はぁっ……はぁっ……元士郎ぉ……もっとぉ……♡」
互いに汗まみれになりながら貪るように身体を求め合う俺とヴリトラ様。
そんな俺たちを横目に見ながら桃先輩は自分の股間に手を当てると、クリトリスを弄りながらオナニーを始めてしまう。
「ふぁあん……♡元ちゃんとヴリトラちゃんが激しくしてるところ見てたら……私も我慢できなくなっちゃったぁ……♡んっ……あんっ……」
艶めかしい指使いと自慰行為によって高まっていく桃先輩の性感帯。ぷっくり膨らんだ乳首もピンと勃起しており、その姿はあまりにも煽情的だった。
「ふぅっ……ふぅっ……桃も一緒に楽しみましょうか?」
「うん……♡ありがとヴリトラ様♡
じゃあお願い……元ちゃん……♡」
俺は一度ヴリトラ様から離れると、桃先輩の背後に回り込み彼女の乳房を鷲掴みにする。そのまま指先で乳首を転がすように愛撫すれば、「あぁん♡」と可愛い声で悶える桃先輩。そして空いている手で彼女の秘部に指を入れていくとぬちゃっという水音と共に蜜壺から愛液が溢れ出した。
「桃先輩のおまんこ、すごく熱いですね。それにトロットロじゃないですか」
「だってぇ……元ちゃんとのエッチ想像したら……すぐに濡れちゃうんだもん……♡」
羞恥心で顔を真っ赤にしながらも素直に答える桃先輩に愛しさを感じながらも手の動きを止めずにいると次第に彼女の呼吸が乱れていき限界が近いことを悟った俺は最後の一押しとして彼女の耳元で囁いた。
「俺のチンポ欲しくて堪らないんですね? ならちゃんとおねだりしてください」
「うぅ……いじわるぅ。ちょ、ちょうだい♡元ちゃんの大人オチンポ♡悪ガキメスギャル◯等部の桃のどエロおまんこにハメハメしてください♡」
普段の優等生キャラからは想像できない程下品な物言いをしたことでさらに興奮したのか膣内がキュウッと収縮したのか粘ついた本気汁が誘い水の様に俺のペニスを濡らしていく。
「よく出来ました。そんなエッチな桃にはご褒美をあげないな」
そう言いながら俺はゆっくりと腰を沈めていった。
ズブブッという音と共に肉棒が埋没していき最深部まで到達したところで動きを止めた。
「んくううぅっ♡ 元ちゃんのオチンポで串刺しにされてりゅう♡♡♡
これ♡すきいっ♡♡♡」
桃先輩はすっかり発情しきり、駄々っ子の様に腰を弾ませた。
ばつん♡ばつん♡とバスケットボールのドリブルの様に尻たぶが俺の股間と下腹にこすれ、卑猥な音が寝室にこだまする。
そんな淫奔な桃先輩の腰を押さえつけると、俺は更に体重をかけながら激しく抽送を繰り返していく。
「ほらほら、どうですか? これが欲しかったんですよね?」
「んお゛っ♡♡♡ しゅごっ♡♡♡ しゅごいよぉっ♡♡♡」
「ならもっと凄くしてあげましょう♡」
そう言うなり回復したヴリトラ様は俺と二人羽織の姿勢で桃先輩の両乳首を親指と人差し指で捏ねくり回す。
「あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛ーっ♡♡♡ それしゅごい♡♡♡ 乳首クリクリされながらおちんぽハメハメされるのしゅきぃ♡♡♡」
「俺もすげぇ気持ち良いです……! 桃先輩のまんこ……やっぱ最高過ぎますよ……!」
「うれしい……♡ もっとぉ……もっとしてぇ……♡」
「私の事を忘れてもらっては困りますよ元士郎♡彼女の乳とアソコは私が刺激しますので貴方は私を……♡」
最早自分がどんなことを言っているのか分からなくなるほど乱れまくる桃先輩。
俺は俺で二人にサンドイッチされながら二人の身体を手でまさぐりつつ、突き上げるように腰を振り続けた。
パンッ! パンッ! グチュッグチャッ!!
肉同士がぶつかり合う音と粘膜が擦れる音、そして三人分の荒い息遣いが入り混じり室内は異様な雰囲気に包まれているのが自分でも解るが止めようもなく、止めるつもりもない。只管この二人を貪り尽くしたい。それしかなかった。
「はああっ♡ すごいぃ♡ 二人とも激しすぎりゅうぅう♡♡♡」
乳首を捻り上げられ膣奥まで激しく突き上げられるとあまりの衝撃に耐え切れず白目を剥いて絶叫する桃先輩。それでもなお俺たちは止まらない。
むしろ益々ヒートアップしていきお互いを貪るように求め合っていくのだ。
「あっ♡ イクッ♡ イッちゃいます♡」
「はい、イってください♡ 好きなだけイって下さい♡」
「ああぁぁぁっ♡♡♡ イグゥウウッ!!」
「俺ももうすぐ出そうです……! このまま一緒にイキましょう!」
「きてぇええっ♡♡♡ いっぱいちょうらいぃぃいっ♡♡♡」
「イキますよ……受け止めてください!」
「あぁぁあんっ♡♡♡」
どぴゅっ! びゅるるるるっ!!
膣内で脈動しながら射精するペニス。その感覚に呼応するように潮を吹き出し盛大にイキ散らす桃先輩。その締め付けによって更に大量の精液が解き放たれていく。
(あれ、桃先輩は元病人とはいえ転生悪魔……って事は妊娠する可能性もあるんじゃ……?)
と、今更そんな事が頭をよぎる。
が、不安はない。そのときは責任を取ればいいのだから。
ある種開き直った俺に桃先輩の子宮口がちゅうちゅうと鈴口に吸い付く錯覚を感じながら俺は只管精を注ぐのみだった。
ー
時……同じ頃。
元太と元気は夢見心地の中にいた。
精通するかしないかの年頃の彼らに、
ミッテルト、カテレア、八尺の肢体は余りに刺激が強すぎた。
「う、うぅ……おちんちんが痛い……」
「ぼ、僕たちどうなるの……?」
元士郎が悪いわけではないが、彼は両親亡きあと懸命に働いて奨学金を得ながら働きに働いていたから、そうした教育を受ける機会に恵まれなかった。
「……♡」
「そうですね。これは男の子の身体が成長する証拠なのですから」
「心配は無用っス♡」
八尺は優しく微笑み、カテレアは慈母のごとき包容力で、ミッテルトは天使のように二人に笑いかける。
だが、その眼はどこか淫靡な光を宿していた。
まず元気のペニスにカテレアの褐色爆乳、
続いて元太のペニスに八尺の白蝋色爆乳がそれぞれ小魚を食らう鰐の顎みたいに覆いかぶさってくる。
ぬちゅり、といういやらしい音を立てながら二人の肉棒が飲み込まれていった瞬間、今まで感じたこともない快感に襲われ元気は思わず呻いてしまう。
「ひゃうんっ♡」
一方の元太は、八尺の爆乳の谷間にすっぽり収まったまま放心状態になっていた。
「う、動けない……」
元太が動けずにいる間に、八尺はゆっくりと上下運動を始める。
最初は緩やかに、徐々にスピードを上げていったことで生まれる摩擦による温もりと快感。
その気持ちよさに耐えきれず元太が身じろぎすると今度は締め付けるように圧迫されてしまい余計に抜け出せなくなってしまうという悪循環に陥り混乱してしまう。
「あっ♡ああぁぁああぁっ!!!」
「な、なんか変な感じぃぃいいいっ!!!」
元太と元気の声がシンクロした時だった。
二つの身体に異変が起こる。
股間に走った痛みと共に不自然なまでに二人のペニスが膨らみだす。
赤黒く、脈打ち、陰毛が生えていない事を除けば並みの大人、いやそれ以上に逞しく、猛々しくなっていくそれは確かに雄としての威厳を持っていた。
そのサイズの違いに、カテレアと八尺は頬を緩め鼻を鳴らす。
興奮が抑えられないといった感じだ。
「♡♡♡」
「これだけ大きいなら、きっと私達を満足させられますね♡」
「あ、あの……」
「こ、これって……」
「大丈夫っスよ♡すぐに慣れるっス♡」
ミッテルトが合図したかのように二人は上下左右、前後にとそれぞれ動きを変え始める。すると次第に慣れてきたのか気持ち良さそうな表情を浮かべ始める元太と元気。すっかり快感に慣れきってしまったところで不意打ちと言わんばかりに強烈な締め付けが襲ってきた。
「うぁっ!?」
「な、なにぃ……!?」
驚いた二人だがそれだけでは終わらない。
さらに激しく動かされたことで絶頂を迎えようとしていた。
更にペニスは肥大と膨張を続け、遂には谷間から亀頭だけが出るところまで成長し始める。先端の鈴口は僅かに開き出し、雄の本能が開花したのを示すかの様だ。
更にはトロトロ、と亀頭からは透明な液体が垂れてくる。その液体の香りを嗅いだカテレアと八尺は再び妖艶に笑い、互いに視線を交差させる。
「すっかり雄らしいチンポになりましたね♡」
「〜〜〜♡」
そして二人がまるで栗の皮を剥くように雁首まわりの皮を一気に剥く。
「あぐうっ!? いたぁい!!」
「ごめんなさいぃ!!」
両社は火傷の様な痛みに懲罰を受けたかのように身を捩り、股間のチンポを庇おうとするが、それより先にパイズリ中のカテレアと八尺の両者がその舌を持っ剥けたばかりの亀頭に絡みつく。
「ああぁあんっ♡」
「やあぁぁんっ♡」
突然訪れた快楽によりつい反射的に声を上げてしまう二人へパイズリフェラの洗礼はあまりにも苛烈に襲いかかる。
カテレアは豊満な乳房を押し付けつつ、唇をすぼませ亀頭全体を包み込むように吸い付きながら舌先で丁寧に舐め回していく。
八尺に至ってはまるで巨大な蛞蝓の様に絡みつかせるだけでなく喉奥深くまで使って吸引してくるのだ。
「うぅ……もう許してぇ……」
涙目で懇願する元気に対し、カテレアは嗜虐的な笑みを浮かべながら追い打ちをかける。
「あらあら可哀想に♡でもまだ序の口ですよ? これからもっとすごいことになりますから覚悟してくださいね♡」
一方の元太は八尺からの奉仕に対し、まるで反撃するかの様に自ら腰を動かし始めた。
「……!?」
「ああっ……! よくわかんないけど、おちんちんをお姉ちゃんのおっぱいに擦り付けるのは凄く気持ちいいよぉ!」
初めて感じる種馬的な喜びに元太は腰を突き出す動きを止められない。彼の腰使いの向上に合わせて八尺の爆乳が円錐状に拉げ、形を変えていく。
「……♡」
目を閉じて八尺は元太の若い雄の臭いと液体を口の中で味わう。その表情は何処か陶酔している風体で、その事実が元太をより昂ぶらせた。
「ああ! お、おちんちんから何かがせり上がってくる……!!」
「ぼ、ぼくも……!!」
未知の感覚にたじろぐ二人。
そんな彼らにカテレアは特別講師さながらに眼鏡をくい、と
上げると優しく語りかける。
「それは何も恐れることのない、貴方達が『おとな』の階段を上るための準備なのですよ♡」
そう言って乳圧を最大まで強めながら先端部分に舌を這わせる速度を更に加速させる。
勿論、八尺もその動きに合わせて強烈なバキュームを発揮してきた。
「あぁああっ♡」
「だめぇええっ♡♡♡」
射精に至るまでの時間はほぼ同時だった。
どくん、と脈打ちながら放出される精液。カテレアと八尺はそれを余すことなく受け止める。濃厚で新鮮な精液を口内いっぱいに含み、ごくりと飲み干していく。その顔は恍惚に染まりきっていた。
ようやく解放された元太と元気だが、二人の股間は未だに萎える気配がない。
「ほぉー……二人ともまだまだいけそうっスね♡ カテレアと八尺はどうスか?」
「それは勿論……♡」
「……♡」
このままではお互いに生殺し。
元気はカテレアに、元太は八尺にそれぞれしがみつき、まるで母親に縋り付く幼児のように無心に求愛する少年たち。
双方思わず母性本能を刺激された様でそれぞれが乳液に湿る乳首を差し出し、吸わせていく。
「ん♡……本当に貴方達は可愛いですね……♡」
「……♡」
「うふふ♡その様子だとまだまだ満足してないようっスねぇ♡」
「ぷはっ……! お願い……します……!
おちんちん……おちんちんを治してください……!!」
「んくっ……! ぼくも……!! おねがいします!!」
懸命に乳首を吸い、必死にチンポを屹立させた二人は覚えたての単語を繰り返しながらそれぞれに助けを乞う。
勿論、断る理由などどこにもない。
「その言葉を待っていたっス♡それじゃあ四人で楽しくなるっスよ〜♡」
ミッテルトに促されると元気と元太は睾丸、二人は股を開いて兄弟のペニスを正常位で受け入れていく。
鼈の口ばりに獲物を咥えて離さない淫穴へ、元気と元太の初陣の槍が侵入していく。彼らに取って未知数であるヴァギナ、しかもかなり熟練の技を持っているそれらは瞬きの間に2人を射精させる。
どびゅるっ!! びゅるるるー!!
どろり、というよりかはさらりとした乳白色の精汁がふた溢れる。
「「ああ、ごめんなさいぃ!!」」
二人は射精を失禁と勘違いして泣きべそをかく。
しかし、カテレアと八尺の蜜壺はまるで玩具で遊んでいるかのように、射精したばかりの二人のペニスを奮起させようと蠢いた。
「あああぁぁっ!! おしっこ! おしっこ止まんないよぉぉっ!!」
「うわああぁぁん! ママぁぁ!!」
恐怖と快楽によって錯乱し始めた元気に対し、今度は優しく諭すように語りかけてくる。
「安心してください。これは男性特有の現象ですから」
「え? そうなの?」
疑問符を浮かべつつも納得したようで大人しくなる元気。逆に元太の方はすっかり怯えてしまい涙目になっている。
そんな彼に対しても同様に声をかけていく。
「大丈夫ですよ。怖いのは最初だけですから。それにこうすることで私達はとても幸せな気持ちになれるんですよ?」
「本当……?」
「はい。嘘偽りない事実です」
その言葉を聞いて安心したのか少しだけ落ち着きを取り戻したようだ。
すると……。
ずちゅっ♡ずちゅっ♡
グチュ♡ぶちゅっ♡と結合部から空気が漏れ出る。元気、元太の腰が無意識のうちに前後し始めたのだ。
ミッテルトが二人の睾丸に手を添え、扱きながら励ます様に囁く。
「ふふん♪ どうやらもうすっかり虜になってしまったようっスね♡」
二人が動きやすくなるよう、ミッテルトが足を組み替え、正常位から騎乗位への形を整える。
「……いい感じっスね♡ それに二人ともどんどん男らしいチンポになってるっスよ♡ このまま最後まで楽しんじゃいましょうね〜♡」
白色に輝くミッテルトの指が二人の未成熟な睾丸に紋様を描く。
その刹那、睾丸の皮は縮み、皺が刻まれ、玉袋を形作り始める。睾丸自体もその大きさを増し、まるで野球ボールほどのサイズになった。
睾丸内の精子は活性化し、生殖能力を持った精子が大量生産されていく。
「ふえ……?」
戸惑う二人を余所に、射精の準備は着々と進んでいく。
「もうそろそろ出そうっスね〜♡じゃあ遠慮なく中に出しちゃってほしいっス♡」
そう言いながらミッテルトは腰をくねらせ二人のペニスを締め付ける。
その刺激によりついに限界を迎えた二人は大量の精液を解き放った。
どぴゅ──っ!! びゅ──っ!!!
びくんっ! びくびくっ! どぷどぷっ!
「はぐうぅぅーっ♡♡♡」
「ぽおぉ〜っ♡♡♡」
両者が失神KOしかけるまでの腟内射精ラッシュにカテレア、八尺は元太と元気を万力の力で抱きしめながら絶叫する。
しかし、ミッテルトの施術によって変貌を遂げた睾丸は止まることなく次から次へと精子を作り出し続けていた。
そしてそれは当然、元気と元太にも影響を与えることになる。二人は再び勃起を始め、そのペニスはさらに大きく膨らみ始めた。その異様な成長ぶりに戸惑いながらも興奮が抑えきれないのか二人の動きは徐々に激しさを増していく。その荒々しい抽送に応える様にカテレア、八尺も膣道を締め付ける。
「ああっ♡すごいっ♡二人とも本当に素敵ですよ♡りっぱ♡りっぱなおちんぽですっ♡」
「〜〜〜♡」
二人の口から漏れ出るのは恍惚とした声のみ。
もはや理性などどこにも存在せずただ獣のように快楽を貪るだけであった。
「はあ……はあ……お姉ちゃん達のおまんこきもちよすぎるよぉ」
「ぼくも……おちんちんが溶けちゃいそうだよぉ」
「ああんっ♡もっと突いて下さいっ♡子宮口をガツンガツンと強くっ♡」
「〜〜〜♡」
二人の要望に答えようと必死に腰を振る元気と元太。
先程とは比べ物にならないぐらい激しく、かつ繊細かつ力強く叩きつけられていく。
カエルの子はカエルというが
匙の弟達はこちらの才覚を十二分に引き継いでいたらしい。
(活力の人工神器の成果は上々……。
とはいいんスかねぇ……コレ)
ミッテルトは苦笑しつつも二人に声援を送る。
二人のチンポはまるで生き物のように暴れ回り、子宮口をノックし、膣壁を擦り上げていく。
「うふふ♡二人ともおちんちんの扱い方が上手くなってるっスよ♡その調子っス♡」
「うんっ! がんばるっ!」
「ぼくだって負けないもん!」
「「あああ〜っ♡♡♡」」
外の波打つ海原のように押し寄せる快楽に流されるカテレアと八尺。
ミッテルトは二人の髪を撫でながらその変容ぶりに目を細めるのだった。