イチャイチャするだけ
なんでも許せる人向け
「ままま待ってくださいエランさん」
ヘアバンドを取り制服の上着を脱がせリボンタイに手をかけると珍しくスレッタ・マーキュリーが4号の肩を押して距離を取ろうとする。
「どうしたの?」
ベッドの上で抱き寄せてそのまま・・・と思っていた4号は困惑する。
「変な事聞くけど、もしかして女の子の日?」
「違います」
即答するスレッタに更に4号は戸惑う、付き合い始めてもう何回か体を重ねている中で彼の部屋まで来てからこんなに強く拒否するのは初めてのことだった。
「理由を言ってほしいな」
「え〜とですね、それはですね・・・その・・・」
一旦スレッタを離して隣に座りその顔を覗き込む、彼女の目は困ったように泳ぎ人差し指同士をツンツンと合わせている。
「僕とこういうことするのが嫌になった?」
「そうじゃなくて、そうじゃないんです・・・けど・・・とっとにかく今日は駄目で、んっ」
油断してるスレッタの唇を塞ぎベッドに押し倒すとリボンタイを解きシャツのボタンを何個か外し広げると可愛いらしい淡いブルーのキャミソールが姿を現した。
「やっみみ見ないでください」
「もしかしてこれが理由?」
今まで彼女はいつも白い無地のタンクトップにお揃いの白いブラとショーツしか着けているのを見てなかったため初めて目にする違う下着にどうしてもジロジロと見てしまう。
「み、みんなが下着にも気を使った方がいいって、それで初めて買ったのを今日は着てたんです、さっきそれ思い出して」
顔を見られたくないとばかりに掌で覆うスレッタだったが耳まで真っ赤になっている。
「ごめんごめん」
無理矢理見てしまったのを謝りつつスレッタの両手首を掴むとこじ開け涙目な顔を正面から見つめ額同士を合わせる。
「どうしたら許してくれる?」
「許すだなんて、私が最初から言ってれば」
「スレッタ・・・全部見たいんだけど、いい?」
「エ、エランさん・・・なら」
スレッタの返事に満足すると4号は唇を塞いだ。
シャツを脱がせると同じ色のブラジャーの肩紐も覗きいつものタンクトップより生地の面積が小さい分余計に変化を感じる。
「やっぱり、へ、変ですよね」
「変じゃないよ」
そのまま靴下を抜き取りスカートのホックを外して取り去るとキャミソールやブラと同じ色のショーツも露にしてスレッタを下着姿にする。
「ひゃっ」
「かわいい」
4号は自らも制服を脱ぎシャツとボクサーブリーフだけになるとスレッタに覆いかぶさる、キャミソールの上から胸に触れ首筋に顔を埋める。
「じじ自分で脱ぎますっ」
「駄目」
身を固くするスレッタの胸から腰へと手を這わせキャミソールを捲り上げ頭からも引き抜く、長い赤髪がやや邪魔をしたが何とか脱がせるとブルーのブラジャーに包まれた乳房が現れる。
「エランさん、は、恥ずかしっ」
再び真っ赤な顔を隠してしまったスレッタの乳房にブラジャーの上から触れ軽く揉む、いつもとは違う手触りを味わうとスレッタを一回転させ背中のホックを外す。
「いいよねスレッタ」
「は・・・はい」
仰向けにしたスレッタからブラジャーを外して腕からも抜き取ると大きめな双丘が姿を現した。
乳房の谷間に顔を埋めその感触や匂いを楽しむ、それから両手で優しく揉む、まだ恥ずかしいのかスレッタの両手が4号の二の腕を掴むが構わず今度は乳首に吸い付きもう片方を優しく指で擦る。
「あっエランっさっそんな吸わなひゃっ」
スレッタの可愛いらしい反応に益々興奮した4号は今度はもう片方の乳首に吸い付き唾液で濡れた乳首を左手の親指と人差し指で摘みつつ右手を腰に這わせてショーツを掴むとゆっくりと引き下ろしていく。
「エランさんっ」
思わず伸びるスレッタの両手の動きを乳首を甘噛みしてビクリと反応させ妨害すると左手も加わり一気にショーツを両足から引き抜いた。
「そこはっ舐めないでくださっひぁっ」
スレッタ本人としては恥ずかしさから思わず閉じてしまった太腿に顔を挟まれたが何とかこじ開け両腕でスレッタの両足を抱え込み頭を押す抵抗にも抗い秘部へと口を着けて舐める、陰核を舐め吸うとビクビクと体を震わせ抵抗も弱まり流れ始めた愛液を音を立て吸うともう一度陰核へと吸い付き強めに吸った。
「ああっエランさんっ!」
ビクビクと悶えるスレッタの股間からようやく4号は顔を上げる、乱れた赤く長い髪に上気した顔は赤く染まり褐色の裸の体にはやや汗が浮いてそれはそれは扇情的な光景だった。
「ごめんねスレッタ、僕ももう限界だ」
いつもの余裕は何処へやらシャツとボクサーブリーフを手早く脱ぎ捨てる、硬く屹立した自身にスレッタの目が釘付けになる。
「あっああっ」
コンドームを纏った4号の自身がゆっくりと挿入されていく、4号の背中に両腕を回したスレッタはその感触に喘ぐ。
「大丈夫スレッタ?」
「大丈夫・・・です」
初体験の時は想定以上の恥ずかしさと体を貫く痛みでボロボロと泣いてしまったが何回か体を重ねてそれにも慣れ、何より恋人が間近で自分の体を求めているという多幸感に酔う。
「動くから」
「はい」
4号がスレッタを抱き締め腰を動かし始める、奥まで自身で突かれる度喘ぐスレッタの口を4号が塞ぎ舌を絡ませ右手は乳首を左手は陰核を優しく転がしたと思った矢先に強めに摘んだ。
「んんっんふ!」
ビクビクと悶えるスレッタの体を体重をかけて押さえ込みながら4号はコンドームの中へ精液を放った。
「洗面所お借りしていいですか?」
「もちろん、ごめんね髪くしゃくしゃにして」
恋人同士の行為は終わり身支度を整えたスレッタだったが生憎この部屋には鏡も櫛も無く乱れた髪は直せない。
「ねぇスレッタ」
「なんです?エランさん」
自分を見つめる真剣は表情の4号にスレッタは首を傾げる。
「今度する時も、その下着着けて来てほしいな」
4号の言葉にスレッタの顔がまたもや赤くなる。
「エ・・・エランさんがそう言うなら、せ、洗面所お借りしますね」
先程までの行為を思い出し気恥ずかしさからスレッタは4号に背を向けヘアバンドを手に部屋のドアを開けた。
隣の部屋のドアの前には同じ学校のノレア・デュノクがいて驚愕の表情でこちらを見ている、ノレアの普段白い顔もやや赤みがさしていて・・・
「ノノノレアさんどうしてここに」
お互い何を言えばいいか分からない状態のスレッタとノレアにお互いの恋人と瓜二つな顔の男が声をかける。
「来てたんだ、いらっしゃい」
スレッタの新しい下着のチョイスはミオリネ・アリヤ・リリッケ