それではどうぞ!
ひなたと人使が結婚してから1ヶ月後、7月下旬。
二人は、サイドキックの運転する車で、東京の高級住宅街を横断していた。
目的地に着くと、人使がひなたの身体を支えて一緒に車を降りた。
二人は、帽子とマスクを身につけ、体型がわかりにくいブカブカのパーカーとボトムスを身につけていた。
ひなたが腹を優しく撫でていると、人使がひなたに声をかける。
「大丈夫か?荷物持とうか?」
「大丈夫だよ。ありがとうひー君」
人使が声をかけると、ひなたは笑顔を浮かべた。
二人は、手を繋いで一緒に産婦人科の自動ドアをくぐる。
待合室で待っていると、ひなたの名前が呼ばれた。
「心操さーん、心操ひなたさーん、診察室へどうぞー」
「はーい!じゃ、行ってくるね」
「うん」
ひなたの名前が呼ばれたので、人使に声をかけてから診察室に向かった。
その後問診を受け、尿検査や触診、エコー検査などの検査を受ける。
エコー検査を受ける時、ひなたは看護師の指示に従いながらも心の中でぼやく。
(これ、やる意味あるのかなぁ。ぶっちゃけ僕の超音波の方が精度良いんだよなぁ…自惚れてるわけじゃないけど)
ひなたは、検査を受けながらも心の中でツッコミを入れていた。
ひなたの“個性”は、病院の検査機よりもよっぽど精度の良い超音波が出せるので、診察料を払ってまで病院で検査を受ける必要がないのだ。
事情が事情なのできちんと病院に行かないといけないのだが、それをわかっていても何とも言えない複雑な感情を抱いていた。
すると年配の女性看護師がひなたに話しかける。
「心操さん、“個性”止めてください。余計な音波が出てるとちゃんと検査できません」
「あっ、ごめんなさい」
看護師に注意されたひなたは、左手首につけている腕時計のスイッチをカチッと押した。
すると腕時計から針が飛び出し、ひなたは一瞬身体が痺れるような感覚を覚える。
ひなたが作動させたのは、“個性”因子を一時的に麻痺させ、“個性”を強制的に封じる装置だ。
ひなたの因子は常に特殊な超音波を放っており、ひなたが近くにいると超音波機器が誤作動を起こしてしまうので、それを防ぐためにはひなたの因子を一時的に麻痺させる必要があった。
ひなたがつけている腕時計は、日常生活を送るのが困難とされる常時発動型“個性”の制御用に出回っているサポートアイテムで、多少値が張るが普通の腕時計として使う事もできるので、つけていても怪しまれないありがたいアイテムだ。
(“個性”止められるって不思議な感覚。お父さんの“個性”喰らった時もこんな感じだったなぁ。高2あたりからこの感覚を味わう事もなくなったけど)
ひなたは、相澤と一緒にいる時よく味わっていた“個性”を止められる感覚を思い出し、懐かしさを覚えていた。
しばらくして検査が終わり、再び名前を呼ばれて診察室で診察結果の説明を受け、全部終わり外に出ると、外で待っていた人使がソワソワした様子で声をかけてくる。
「どうだった?」
人使が声をかけると、ひなたは満面の笑みを浮かべながら結果を報告する。
「妊娠6週目だって!!しかも双子!!」
ひなたが報告すると、人使は僅かに目を見開き、そして感極まってひなたの小さな身体を抱きしめた。
「やったなぁ、ひなた!」
「うんっ…!僕、お母さんになるのがずっと夢だったから…!」
人使がひなたを抱きしめると、ひなたはボロボロ涙を流して泣き出す。
ひなたが産婦人科を訪れたのは、妊娠の検査の為だった。
最近ひなたが熱っぽかったり怠くて朝起きれなかったりする事が多く、もしやと思い妊娠検査薬で検査したところ陽性だったため、近所の産婦人科で検査を受けてきたのだ。
二人が初夜を迎えたのはちょうどひなたの排卵日で、ひなたはそれ以降人使にしか身体を許していないため、どう考えても人使の子供だ。
ひなたは、大好きな夫の子供を身籠った事が何よりも嬉しかった。
◇◇◇
その後ひなたは、サイドキック達やお互いの両親に妊娠の報告をした。
ひなたと人使の子供は、男女の双子だった。
妊娠が発覚してからは、仕事の引き継ぎや出産の準備で大忙しだった。
「ごめんね〜。ひー君。赤ちゃんビックリしちゃうから、しばらくは素股ね」
「気にすんな。むしろお前が健康に気をつけろよ」
「そうする…っ」
ある夜、ひなたは人使の上に跨りながら話しかける。
普通は妊娠中にセックスをしても問題ないのだが、ひなたの場合は双子なので、担当医からストップがかかったのだ。
無事出産を終えて身体が元に戻るまでは、セックスはお預けだ。
だが、それでは毎日ヒーロー業を頑張っている人使がかわいそうだという事で、週に一回、ひなたの体調がいい日に素股をする事にしていた。
人使がヘッドボードからコンドームを取り出し手際よく装着すると、ひなたは待ってましたと言わんばかりに人使の股間の上に跨る。
騎乗位での素股だ。
ひなたは、熱い息を吐きながら腰を振り、自分の股間を人使の肉棒にこすりつける。
小ぶりだった胸は妊娠したのと普段から人使に揉まれているせいか肥大化し、見応えのある巨乳になっていた。
双子だから腹が出るのが早いのか、ひなたの下腹はぽっこりと浮き出ていた。
「んっ、んぅ、ひぃくんの、かたくて、あつい…んんぅ…!」
「ちょっ…お前、それやばっ……」
ひなたが胸をぷるぷると揺らしながら腰を振ると、人使は苦しそうな表情を浮かべる。
ひなたは、人使に気持ちよくなってもらおうと、高い声を上げながら人使の上で一生懸命に腰を振った。
その度に、ぐちゅぐちゅ、にゅるにゅると卑猥な音が響く。
人使は、腰を振っているひなたの胸を、下から掬い上げるように揉み上げる。
「んぎぃっ、ぁふっ、んやぁっ、あっ、あ、あ」
胸を揉まれたひなたは、ぷるんっと胸を揺らして仰け反る。
限界が近づいてきたのか、人使はぶるっと身震いしてひなたの腰をがっちり掴む。
「ひなた…射精るっ」
「ひゃ、あ、ふぁあ……!」
どぴゅ、どぴゅ、びゅ、どく、どくんっ!
人使が射精すると同時に、ひなたも絶頂に達した。
ひなたの股間からは、ぴゅ、ぴゅと潮が噴き出す。
絶頂を迎えたばかりのひなたは、人使の上で必死に息を整えた。
「ふぅ───……」
ひなたは、熱い息を吐きながら人使の身体から降りる。
そして中に精液が溜まったコンドームを人使のペニスから慎重に外すと、口の部分を咥えてまるでゼリー飲料でも啜るかのようにジュッ!と飲み干した。
ひなたは、ペロっと唇を舐めながら、精液の入っていたコンドームを見せつける。
「ご馳走様♪」
「だから飲むなって」
「だって、お腹の子の為にちゃんとタンパク質摂らなきゃ」
「気色悪い事言うな」
人使がツッコミを入れると、ひなたはうっとりとした表情を浮かべながら腹を撫でる。
ひなたのとろんとした顔を見た人使は、たったの数十秒のインターバルで再勃起する。
するとひなたは、舌を出して大きく口を開け、人使のペニスを奥まで咥え込む。
「えへへ、いただきま〜す」
「あっ、おい」
人使の肉棒を咥え込んだひなたは、じゅぽ、じゅぽ、と卑猥な音を立てながらフェラチオをする。
犬歯を見せ、魅力的な身体で誘惑して精を搾り出そうとする様は、まるでサキュバスのようだ。
ひなたのフェラチオのテクニックは、日に日に上達していた。
裏筋に舌を沿わせ、頬の肉を使って扱く。
「んっ、んぅ、は、ぁむっ、ぇあっ」
ひなたは、とろんとした表情を浮かべながら、幸せそうに人使のペニスをしゃぶった。
特に目を閉じている時の表情が、消太の寝顔を思わせるものがあり、人使は背徳感から余計にひなたに対して欲情した。
更にひなたは、大きく実った胸で人使のペニスを挟み込み、亀頭をしゃぶった。
人使は、ひなたの髪を掴んで自分の股間にひなたの顔を押し付けながら苦しそうな表情を浮かべる。
そろそろ限界が近いのか、人使の肉棒が小刻みに震える。
「ひなた……くっ」
「っ〜」
びゅぅ、びゅるっ、どぷっ、どぷどぷっ!
「〜♪」
人使がひなたの口の中で果て、ひなたの口の中には濃厚な精液が流れ込む。
ひなたは、触角をピコピコさせながら恍惚とした笑みを浮かべる。
ひなたは、人使の肉棒から放たれたそれを一滴残らず飲み干し、唇をペロリと舐めた。
「ぷはぁっ、ひー君の、美味しい♪」
ひなたが笑顔を浮かべると、人使はひなたの頭を撫でる。
ひなたは、まるで猫のように自分の頭を人使の腕に擦り寄せた。
◇◇◇
それから7ヶ月後、ひなたは出産に備え入院する事が決まった。
ひなたは、大きく膨らんだ腹を撫でながら、人使との最後の晩を過ごしていた。
「ひー君と離れ離れになるの寂しいよぉ!」
「泣くなって。毎日見舞いに行くし、出産にも立ち会うから」
「うえ〜ん」
人使と離れ離れになるのが寂しいひなたが人使に縋ると、人使はひなたの頭をよしよしと撫でる。
人使に頭を撫でられるうちに落ち着いてきたのか、10分後にはすっかり泣き止んでいた。
人使がひなたに毛布をかけて寝かしつけようとすると、ひなたが話しかける。
「…ねえひー君。明日からしばらく離れ離れだしさ…今日はエッチしない?」
「いや、そんな事したらお腹の子に負担が…」
「あはは、流石に僕もそこまで馬鹿じゃないよ。挿れるのはナシだから、それ以外で気持ちいい事しよ?」
そう言ってひなたは、ゆったり目のパジャマと妊婦用の下着を脱いで全裸になった。
双子を妊娠して腹が大きくなっていてもなお、ひなたの身体は美しい。
無いようなものだった平らな胸も、母乳を溜め込んで大きくなっており、Gカップはある巨乳になっていた。
妊娠したせいか秘所は以前より毛深くなり、以前は無かったIラインの毛も目立ってきていた。
ひなたは、すっかり大きくなった胸で人使の肉棒を挟み込んだ。
「えへへ、ひー君、気持ちいい?」
「うん…」
ひなたがむにゅむにゅと肉棒を両胸で扱き、ペロペロと亀頭を舐めながら尋ねると、人使は頬を染めて息を吐く。
アダルトビデオで見るような迫力満点のパイフェラに、人使の下半身が蕩ける。
ひなたがとろんと蕩けた目をしながら人使の肉棒をしゃぶると、人使はとうとう限界を迎える。
「ひなた…出すぞっ……!」
びゅるっ、どぷっ、どくっ、どくんっ!
人使は、ひなたの口の中で果て、口内に大量の精液を流し込んだ。
ひなたは、うっとりとした表情を浮かべながら口の中に出されたそれを舌の上で転がす。
「えへへ、美味しい」
「ひなた毎回それ言うけどさ、どんな味すんの?」
「じゃあ一回味見してみる?」
そう言ってひなたは、人使にキスをし、微かに開いた唇の隙間から舌を差し込む。
そしてそのまま舌を絡めてから引き抜くと、精液と唾液が混ざった銀糸が二人の唇を繋ぐ。
人使の口の中には、生臭くてほんのり苦い味が広がり、思わず顔を顰める。
「うぇっ、何だこれ、不味いじゃねえかよ。ひなたの嘘つき」
「むぅ、嘘じゃないもん!ひー君の精子美味しいもん!」
「わかった、わかったって」
人使が顔を顰めながら言うと、ひなたがぷぅと頬を膨らませて反論する。
ひなたがポカポカ叩いてくると、人使はひなたを宥める。
その時、人使はひなたの胸が視界に入る。
「前は片手で収まるくらい小さかったのに、随分デカくなったな。メロンみてぇ」
「やだぁ、言わないで」
人使がひなたの胸を下から触ると、ひなたは恥ずかしそうに視線を逸らす。
人使は、そのままひなたの豊満な胸をむにゅっと揉む。
するとひなたの胸からは、じわっと黄色い半透明の液体が滲み出てくる。
「…ん、何か出た。母乳かこれ?」
「あー、それね、母乳じゃないんだって。この前看護師さんに教えてもらった」
「へぇ」
人使は、ひなたの胸から滲み出た液体を手に取って舐める。
ほんのりと甘いような、舌が少しピリッとするような味が口の中に広がる。
人使は、ひなたの胸を揉みながら、うっすらと産毛の生えた腹や、すっかり毛が濃くなった陰部に目を向ける。
「毛、濃くなってきたな」
「そうなんだよ〜。お股の毛も処理したいけど、見えないから自分でやるの怖いんだよね。忙しくてサロンも行けないし」
「じゃあ俺がやろうか?」
「えへへ、じゃあお願いしようかな」
人使が言うと、ひなたはペロッと舌を出して微笑む。
人使は、ひなたの腹と陰部にシェービングクリームを塗り、シェーバーで毛を剃り始める。
人使は、ひなたの陰部をまじまじと見つめながら、徐に口を開く。
「…凄いな」
「何が?」
「いや、こんな狭いところから産まれてくるんだなって思ってさ。母親って凄いな」
人使が言うと、ひなたは自分の腹を撫でながら笑みを浮かべる。
「ひー君。僕、お母さんがいないし、普通の生まれ方してこなかったから右も左もわからないけど、こんな僕でもお母さんになれたんだよ。頑張って元気な赤ちゃん産むからね」
ひなたが微笑むと、人使もひなたの手の上に自分の手を重ねながら微笑む。
人使は、自分の愛する妻が、二人で作った子供を産むと言ってくれた事が何よりも嬉しかった。
◇◇◇
それからさらに3ヶ月後。
ひなたは、無事に双子の姉弟を出産し、姉には人音、弟には使音と名付けた。
二人とも人使によく似た顔立ちをしていて、ひなたの髪の黒と人使の髪の青紫が混ざり合ったような紫を帯びた紺色の髪をしており、人使譲りの菫色の瞳を持っていた。
二人は両親の献身的な子育ての甲斐あってすくすく育ち、体重も5kgを超えた。
双子を寝かしつけたひなたは、ニコッと笑いながら寝ている二人に話しかける。
「えへへ…おやすみ〜、人音、使音」
「天使が天使育ててら」
「何かひー君、二人が産まれてからおバカになってない?」
ひなたが二人を寝かしつけていると、人使が頬を緩めるので、ひなたがツッコミを入れる。
「二人ともしっかり飲んでくれたし、しばらくは起きないかな」
人使は、すやすやと眠っている娘と息子を見ながら言った。
生まれたばかりの頃は、母乳を飲んでもすぐに泣いてしまい、睡眠時間など有って無いようなものだったが、今では胃腸が少しずつ出来上がってきたからか、授乳の間隔が長くなっていた。
今では一度授乳したら4時間は寝っぱなしでいてくれるので、ひなたも少しずつヒーローとして復帰していた。
ひなたは、消毒液を染み込ませた脱脂綿で胸を拭くと、ブラをつけてパジャマのボタンを留める。
すると新人サイドキックの一人がひなた達に声をかける。
精悍な顔立ちをした、なかなかの美青年だ。
「お二人とも、そろそろお休みになっては?」
「ん、じゃあお言葉に甘えさせてもらおうかな。2、3時間くらい寝てくるから、それまで二人の面倒見ててくれる?」
ひなたが長い髪を耳にかけながら言うと、ちょうどひなたの胸の谷間がサイドキックの目に映る。
青年は、頬を染めて元気よく返事をした。
「はいっ、任せてください!」
「ありがとう!お願いね」
「っ………」
ひなたがニコッと微笑むと、サイドキックは頬を染めたまま俯き、若干前屈みになる。
サイドキックの様子を見て、人使はサイドキックがひなたに恋愛感情を抱いている事に気がつく。
自分の妻に惚れている部下に対して自分の子供の世話を任せるのは、恋敵にマウントを取っているみたいで人使としてはあまりいい気分がしなかった。
人使は、サイドキックにコソッと話しかける。
「嫌なら無理に引き受けなくていいからな」
「いえ!喜んで引き受けますよ!俺、子供好きなんで!」
サイドキックが笑顔で答えると、人使は一瞬呆気に取られる。
てっきり、恋敵と自分を選ばなかった女との子供の面倒など見たくないものだと思っていた。
ひなたに少しでも気に入られたいのか、それともひなたの子供というだけで可愛いのか、どちらにせよこの青年は信頼に足る人物だと人使は判断した。
「そうか。じゃあ、任せたぞ」
「もし人音と使音が泣いたら、冷凍庫に入ってるパックのお乳解凍してあげてくれる?あと、オムツとおもちゃはこっちの棚に入ってるから」
そう言って人使とひなたは、隣の寝室に移動した。
去り際に人使は、サイドキックが股間を押さえているのを見たが、ナニを考えていたのかは容易に想像がついた。
それでも双子の面倒を見てくれるので、とやかく言わない事にした。
二人で寝室に移動してベッドに座ると、ひなたが頬を赤らめて話しかける。
「…あの、さ。ひー君。せっかくお休みもらえた事だし、その…しない?」
「あっ…うん」
人使は、ひなたのパジャマを脱がせ、小さな唇にそっとキスをした。
ひなたにキスをしながら、すっかり大きくなった乳房をやわやわと揉む。
するとひなたの乳首からは、白く濁った液体がじわっと滲み出る。
人使は、ひなたの右乳首を口に含み、右胸を揉みながら吸い付いた。
人使がひなたの胸をほぐすように揉むと、じわっと滲むように出ていた母乳がぴゅぅと勢いよく噴き出し、ひなたはとろんとした表情を浮かべる。
人使は、母親の人美もお世話になった助産師に痛くない母乳マッサージの方法を教えてもらい、今では寝る前にひなたの搾乳を手伝うのが日課となっていた。
「今日はちょっと濃いな」
「あっ、ひ、ひぃくん…人音と使音の分残しといて…っ」
「そうは言ってもよ。詰まると苦しいだろ。すごい量出てくるんだけど」
「っ………」
人使が搾乳しながらひなたの母乳を味わっていると、ひなたは顔を真っ赤にして唇をモニョモニョさせる。
自分の子供に与えている時は平気だったのに、夫に母乳を吸われると気恥ずかしくなってしまう自分がいた。
本人が大食いだと子供も大食いになるのか、通常よりも栄養価が高い母乳が大量に分泌されていた。
分泌を抑えるのに胸を冷却してみたりはしたのだが、焼け石に水だった。
だから余った分はこうして人使に搾乳してもらっているのだ。
人使が搾乳していると、ひなたは脚をモゾモゾさせ、少し脚を開く。
ひなたの股間は、ショーツの上からでもわかるほどにすっかり濡れていた。
「ひぃくん…おっぱいだけじゃなくて、こっちもお願い。切なくて、気が狂いそう」
「しょうがないな。エッチなママにこうも誘惑されちゃあな」
「っ………」
ひなたの母乳を堪能した人使は、ひなたの脚を開いて顔を埋める。
内腿や秘所を軽く撫でてみたりしてみると、秘所からはじわ、と蜜が溢れ出し、ひなたの身体が震える。
1年ぶりに触れる花園の香りに、人使は思わずゴクっと生唾を飲み、ショーツを脱がせるとひなたの花園に躊躇なく吸い付いた。
久しく味わっていなかった快感が押し寄せ、ひなたの理性が弾け飛ぶ。
人使も、ひなたの妊娠と出産でずっとお預けだったからか、無我夢中でひなたの秘所を舐め尽くした。
蜜壺に舌をねじ込んでみたり、肉芽を吸ってみたりする度に、ひなたの秘所がピクピク震える。
ひなたを何度もアヘらせた舌技が炸裂する。
しかも、人使のテクニックは、以前よりも上達していた。
ピチャピチャ、クチュクチュ、ジュル、と淫らな音が響く。
1年近く男に飢えていた花園に、熱い舌が生き物のように迷い込み、ひなたの中の“女”を煽る。
「ひゃあっ、ひ、ひぃくん、すごい、前より上手…っ、やぁんっ!」
人使にクンニをされたひなたは、無意識のうちに“個性”を使って高い声を上げる。
人使は、ひなたの蜜壺に指を挿れ、ぐちゅぐちゅと掻き回す。
陰核を舌で愛でられながら指でGスポットを突かれ、とうとうひなたの快感が弾ける。
「ふぁ、あ゛、んぁあっ!!」
ひなたは、まるで釣れたての魚のように身体を痙攣させながら、プシャっと激しく潮を吹いた。
ひなたの吹いた潮が、シーツにシミを作る。
ひなたは、全身を赤く熱らせ、鼻血を垂らしてぼんやりとした表情で必死に息を整えた。
絶頂を迎えたばかりでぐったりしているひなた自身とは裏腹に、彼女の花園は、まだ足りないと言わんばかりにひくひくと動いていた。
人使は、ごくっと生唾を飲みながら、ヘッドボードの引き出しを開けてコンドームの箱を手に取る。
するとひなたは、人使に向かって手を伸ばしながら話しかける。
「大丈夫だよ、つけなくて」
「いや、大丈夫じゃな…」
「まだ生理再開してないから大丈夫だよ。それに僕、ひー君の子供だったら何人でも産んであげる」
ひなたは、とろんとした目を人使に向けながら言った。
その願いを聞き届けたように、人使は服を脱いで全裸になるとひなたをうつ伏せにし、腰を持ち上げてそのまま挿入した。
「ひぎっ!!」
ずぷぷ、と凶悪なまでに大きなものが奥まで侵入し、ひなたは押し潰されるような声を上げながら絶頂に達した。
触角をピクピク震わせ、まるで腰を叩かれた猫のように尻を高く上げると、人使はひなたの尻を掴んで激しく犯した。
そのまま後ろから抱きついてぶるんぶるん揺れる胸を揉むと、ひなたは嬌声を上げる。
「ひゃあ!あっ、ふぁあ、あ、んぁあっ、あんっ、あぁんっ!ひ、ひぃくん、しゅごい、おくっ、ごりゅごりゅ、いってりゅ…あぁんっ!」
「あー、やっぱお前最高だわ。産後すぐなのにすげえキツい」
ずぶっ、ずちゅっ、ぐちゅっ、ぱちゅっ、ぱちゅんっ!
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ!
人使は、ひなたの胸を揉みながら、後ろからひなたを犯した。
人使が突く度に、ひなたは母乳と愛液を噴き出す。
出産を経験したというのに、ひなたの膣は以前の締めつけを失っておらず、人使のペニスに吸いついてきた。
ツブツブとした数の子天井も、ぬるぬると絡みついてくるミミズ千匹の膣壁も、飢えた人使の欲情を煽った。
限界が近づいてくると、人使はひなたの首筋に噛みつき、そして耳元で囁く。
「そろそろイクぞ」
「んや゛ぁっ、あ、おなか、あづい、ひぎぃぃ、あ゛ぁあ…っ!」
びゅく、どぴゅ、どぴゅぅ、ぶぴゅ、どぷっ!
人使が射精すると同時に、ひなたも絶頂を迎えて嬌声を上げる。
ひなたの身体は、潮と母乳を噴きながら激しく痙攣した。
人使がひなたの割れ目からずるりとペニスを引き抜くと、ひなたの割れ目からは精液と愛液が混ざったものがこぼれる。
「っふぅ、ふぅーっ……」
ひなたは、顔を真っ赤にしてピクピク痙攣しながらも必死に息を整える。
少し落ち着いてくると、人使のそそり立った剛直に目を向ける。
ひなたは、人使の剛直を扱きながら、匂いを嗅いでうっとりとした表情を浮かべる。
「えへへへ、ひぃくんの、まだおっきしてる」
そう言ってひなたは、人使のペニスにぴゅ、ぴゅ、と直接母乳をかける。
ひなたが自分で母乳を絞って人使のペニスに塗りたくるので、人使は身体を起こしながら尋ねる。
「何してんの」
「まあ見ててよ」
そう言ってひなたは、すっかり母乳でベトベトになった人使のペニスを両胸でむにゅんっと挟み込み、そのまま乳房でペニスを扱いた。
母乳をローション代わりにパイズリしながら、ほんのりとミルクの香りがする亀頭をしゃぶる。
母乳を使った斬新なプレイに、人使の下半身が蕩ける。
「まじか…」
「えへへ、どう?僕のミルクフェラは。こんなプレイできるの、今だけだよ?」
「やべぇ、超気持ち良い」
ひなたがいやらしい音を立てながらパイフェラをすると、人使は頬を染めて熱い息を吐く。
飢えによってセックスのテクニックが向上したのは、人使だけではなかった。
ひなたも以前よりもフェラチオが上達しており、人使を大層喜ばせた。
大きく実った白い双丘も、彫刻のように整った顔立ちも、どの角度から見ても美しい。
ひなたは、大きな丸いタレ目と小さな口を持ったいわゆるウサギ顔で、クールでシャープな印象を抱かせる人使とは対象的に、幼く可愛らしい印象を抱かせる。
「ひー君さっき散々僕のおっぱい飲んだよね。だったら僕にもミルク飲ませるのが筋ってもんでしょ?」
「何だその理屈…うっ、射精るっ……」
どぴゅる、びゅ、びゅるるっ、どぷ、どぷっ!
人使が射精すると、ひなたの口の中にどばっと白くて粘ついたものが広がる。
ひなたは、とろんと蕩けた表情を浮かべながら、人使が出したものを全て飲み干す。
「ふふっ、濃くておいしい♪」
そう言ってひなたが人使の肉棒を舌で掃除し始めると、人使の肉棒は再び硬さを取り戻す。
ひなたがクスッと笑って人使の上に跨ろうとした、その時だった。
「ふぎゃああああ!ふあぁああああああ!」
「ふぁっ、ふあぁああああん…!」
隣の部屋から、人音と使音の泣き声が聴こえてくる。
その直後、ひなたの携帯に電話がかかった。
先程のサイドキックからだ。
『すみません先輩方!やっぱり俺一人じゃあやすの無理でした!』
「…わかった。すぐそっち行く」
サイドキックが泣きつくと、ひなたは電話越しに返事だけしてショーツを穿きパジャマを着る。
人使も、パンツを穿いて脱いでいた部屋着を着た。
二人がドアを開けると、そこには人音の漏らした小便でコスチュームがビシャビシャになっているサイドキックの青年がいた。
「先輩!」
「悪いな。慣れない事させて」
青年があたふたしていると、人使が人音を落ち着かせてからオムツ替えをする。
ひなたは、消毒液を染み込ませた脱脂綿で胸を拭いてから、使音に授乳をした。
「使音はおっぱいじゃないと飲んでくれないからなぁ…まあその分大人しく寝てくれるから助かってはいるんだけどさ」
ひなたは、使音に授乳しながら笑う。
産後3ヶ月が経過し、双子でも性格や体質が全然違う事がわかってきた。
姉の人音は活発な性格らしく、よく泣きよく暴れるが、あやせば簡単に泣き止む事が多かった。
逆に弟の使音は大人しくあまり泣かないが、こだわりが強いらしく、哺乳瓶やおしゃぶりを嫌がったり、オムツの種類が変わると肌が荒れたりと、それはそれで手がかかった。
使音が紙オムツを嫌がるので、二人とも基本は布オムツだ。
完璧に育児をこなしている二人を見て、サイドキックは思わず感心しつつも、ある事に気がつく。
ひなたと人使は、寝ていた割には服が乱れていた。
まるで一度脱いだものを慌てて着直したような乱れ方だ。
そして何より、青年の“個性”の関係か、二人の性臭が微かに漂っている事に気がつく。
どう考えても事後だ。
青年は、ひなたが何をしていたのかを想像して、思わず生唾を飲む。
今は自分の子供に対して母親として接しているひなたも、先程までは男に股を開いて乱れていた。
その事実を知った青年は、顔が熱くなっていくのを自分でも感じる。
(ひなた先輩、すげえいい匂いする…ちんこにくるぞこれっ…美人だし、胸とか腰つきとかメッチャエロいし、一回でいいからヤってみたいなぁ。…いいなぁ、人使先輩。こんなに美人で優しくてエロい人と結婚できて、毎日幸せなんだろうなぁ)
青年が下半身を勃起させながらひなたを抱く妄想をしていると、たまたまひなたが“個性”で青年の波長を感じ取ってしまう。
ようやく青年が自分を性的な目で見ている事に気付いたひなたは、顔を真っ赤にして涙目になってプルプル震え、自分に欲情している男に対する防衛本能からかパンティをじわっと濡らす。
「…………」
歳下の、しかも部下に犯される想像をして濡れたのを浅ましく思い恥ずかしくなったひなたは、パジャマの裾を引っ張って股間を隠す。
青年は、勃起した股間を隠しながら顔を赤らめてひなたに話しかける。
「すみません…俺、ちょっとトイレ行ってきます」
「あ…う、うん。二人の面倒見てくれてありがとね」
青年が慌ててトイレに駆け込むと、ひなたは少し戸惑いつつも青年に礼を言う。
青年が去っていった後、ひなたは、息子の使音の授乳をやめようとする。
「使音、そろそろ離して?乳首取れちゃうっ」
ひなたは、使音に乳首を吸うのをやめさせようとした。
だが使音は、ひなたの乳房にしっかりしがみついて離れなかった。
「おぉう…乳児ってこんな力強かったっけ」
「全然離れないな。誰に似たんだか」
「ひー君でしょ」
人使が使音を見ながら言うと、ひなたがツッコミを入れる。
ひなたは、使音の頭を優しく撫でた。
すると使音は、ひなたにしがみついたままにっこりと微笑む。
「えへへ、笑った」
「使音はママの事が大好きだな」
ひなたがつられて微笑むと、人使も微笑んだ。
その日は、家族4人で一緒に添い寝をした。
娘と息子を抱いて眠るひなたと人使は、誰がどう見ても二児の母親と父親だった。
だがまるで母親としてではなく一人の女としてのひなたを象徴するかのように、ひなたの股からは人使の精液が溢れていた。
年齢:21歳
身長:147cm
体重:49kg
スリーサイズ:93/61/92(Fカップ)
本編の主人公。
イレイザーヘッドこと相澤消太とプレゼントマイクこと山田ひざしの娘で、心操人使の妻。
20歳の春に双子の姉弟を出産し、産後はよりエロに磨きがかかっている。
どんなシチュ見たいです?ちなみに今考えているのは下の3つです。(ひーひーカップルのエッチ以外は書きません)
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洗脳プレイ
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性転換エッチ
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IFストーリー 若気の至りルート