※この作品はR-18です。

槍装のフタナリーレン   作:自室の死体1

8 / 9
メス堕ちです!
今回は温度差が凄い。


《葬送のフリーレンが人間を知った日》

「じゅるっ、じゅぷっ、じゅるるっ……」

 

─────どうして、こんな事になってしまったんだろう。

 

淫らな水音が室内に幾度も響き渡る。口内を男根で犯されている私の胸中はそんな想いで満たされていた。

 

「ふうっ……うう、気持ちいい……♡」

「うっ……んぐっ……ふぐうっ……じゅぷっ……!」

 

私はフリーレン様に口の中に巨大な逸物を突っ込まれて腰を前後され、それに対して私は抵抗はせず、フリーレン様のされるがままにしていた。熱を持った剛直が私の口内を激しく暴れ蹂躙していく。剛直が喉奥にぶつけられる度に嘔吐いてしまいそうになるのを私は必死で堪えなければならなかった。

 

「はぁっ……はあぁ♡♡腰止まらない♡♡」

 

─────本当に、なんで……

 

転生してからずっと慣れ親しんだこの部屋で、師として敬愛し家族のようにも思っていたフリーレン様による、私の事など考えていない乱暴な仕打ち。

 

「じゅるるっ♡じゅぷぷっ♡ぐぽっ♡じゅぽっ♡」

 

フリーレン様の容赦の無さは次第に増していき、私の頭が両手で押さえつけられて、より深くまで巨大なペニスが押し込まれ喉奥が圧迫された事により強烈な苦しさと吐き気が込み上げた。呼吸がままならなくなり、思考が霞んで脳が締め付けられているような感覚。

 

「ごふっ、ふごぉぉっ!!」

 

流石にこれ以上は私が限界で、ペシペシと力なくフリーレン様の身体を叩いて苦しさを訴えると、フリーレン様はペニスを私の口から抜いてくれた。

 

「げほっ…ごほっ………はぁっ…はぁ…」

 

喉元の苦しさから私は激しく咳き込んでしまった。私の目元から涙が溢れ落ちる。苦しさから来た反射的なものか、それとも敬愛していた人にこんな事をされている悲しみからなのか。

 

「ごめんね。奥まで入れすぎたね……あんまりにも気持ちが良くて」

「あぅ、うぅ……」

 

そんな風に言い、息を整える私の頭を撫でてくれるフリーレン様。その優しさに私は深い安堵を覚えた。

 

「────ひっ……」

 

だが、ペニスは依然その大きさを保ったままだった。いや、むしろ先程よりはっきりと血管が浮かび上がり、更に力を増し張り詰めているようだ。

 

嗜虐的な欲を満たすため物のように扱われる事への失意、屈辱。しかしそんな想いとは裏腹に、私の下腹部には確かに疼くような感覚があった。自慰を何度も重ねて感じやすくなってしまったこの身体が今はとにかく憎らしい。私はフリーレン様の行為によって上気し、服の下で端なくも自分の脚を期待の液がつたい落ちる感触があった。

 

口の中のペニスの力強い脈打ちが身体に浸透し、次々に溢れ出る我慢汁を飲まされ、私の心がフリーレン様のペニスを受け入れるように作り変えられていく。いや、或いは自分がそうではないと思い込んでいただけで、実際はとっくの昔からそうだったのだろうか?

 

空になった口内に物足りなさを覚える私がいる気がする。多少息を整え落ち着いた私は、着ている服のボタンに指を掛けた。

 

「フェルン───っ!!?」

 

私は自分の服のボタンを開けて上半身を露出させた。私の突然の行いに驚愕するフリーレン様の声を耳に入れつつ、私は更に下着も下ろして淫らに実った自分の胸を完全に露わにする。突然外気に晒された乳首が萎縮し、こそばゆい感覚だった。

 

私の行動にフリーレン様は硬直しており、その視線は丸出しとなった私の胸に釘付けとなっている。両腕を使って左右から挟み込むと、大きな胸は柔らかく形を変えて波打ち、これを目にしたフリーレン様は息を呑み、面白いくらいに顔を赤くした。

 

そんなフリーレン様を尻目に私はペニスに顔を近づけて、思い切り空気を鼻から吸い込んだ。強烈な雄の臭いに脳が浸され、その危険な甘美さに思わず太ももを擦り合わせ腰をくねらせてしまう。

 

「すぅーー……ちゅっ……んっ♡…ぢゅうっ♡♡」

 

私は根元の近くにまで顔を埋めて、ふっくらとした唇で何度かリップ音を立ててキスをした後に、私は今度は自分から長いペニスの先端を口に含んだ。舌の上で亀頭を優しく転がしながら、唾液をたっぷりと纏わせた舌を竿に貼り付けるように沿わせて緩やかな刺激を与えていく。時折口を窄めて搾り上げる動きで緩急をつけてみると、フリーレン様はその度に切なげな呻き声を漏らした。

 

「あ、あぁ……フェルンっ」

 

また、フェラの動きに合わせて私の巨大な胸がゆさゆさと揺れ動く様子にフリーレン様が視線を奪われているのを確認した私は、好き放題にされた仕返しができた事に仄暗い悦びを感じてしまっていた。私は次第にフェラの勢いを強めていく。お互いに興奮の度合いがどんどん上がってきているのが伝わってきた。

 

しかし当然ながら、そんな事をしてはペニスを咥えている私の苦しさも増していく。だが────自分の口内に辛うじて納まっている巨大な剛直。長年にわたって思い焦がれた、硬くて太くて逞しくて立派なカリ高ペニス。フェラによって苦しさを感じる程に、私は雄としての力強さを実感し、1匹の雌として興奮してしまっていた。

 

──────本当なら、こんなチンポを私が手に入れる筈だったのに。実際は夢見ていたそれを逆にしゃぶらされ、あろう事か悦びさえ感じてしまっている。

 

私は自分の羞恥をぶつけるようにフェラの勢いを更に強める。フリーレン様は一層強く顔を歪めており、口内でも怒張が震え、射精感が限界近くまで込み上げてきているらしい事を悟った私は、ペニスの鈴口に舌先を差し込んで射精を強請る。

 

「あ゙っあ゙……っ♡フェルン、それ駄目っ♡チンチン蕩けるっ……♡♡」

 

フリーレン様の声がますます苦しげになって、いよいよ限界かと、私は規格外サイズの絶倫チンコを根元までしっかりと咥え込んだ。1番奥で受け入れの姿勢を整え、フリーレン様に上目遣いで促すと、口内のペニスがいっそう脹らみを増したと思った次の瞬間、猛烈な量の精液が濁流の如く私の口内を襲った。

 

「もうっ……限界っ♡イクっ♡♡ 射精るっ!フェルンっ!!」

 

どびゅるるるる♡♡

 

そんな音すら聴こえて来るほどの猛烈な勢いで私に流れ込んでくる大量のザーメン。

 

「あっ……ああ゙ぁあっ♡♡」

「ん゙っ…んん゙ぅうゔっ!!」

 

腰をガクガクと震わせながらイキ続けるフリーレン様に私は頭を押さえつけられ、口内で受け入れきれない精液が逆流しかける。

 

「んぐっ、じゅるるっ♡ごきゅっ」

 

しかし口を極太チンポで塞がれてしまっている以上、流し込まれる大量の精液は胃の中で受け入れる他なく、流し込まれる端から身体の反射に任せて飲み込むのを何度もひたすら繰り返す。

 

「おごっごほっ……んぐぅっ…」

「あ゛っあ♡駄目っ、射精止まんないっ♡♡」

 

私はえづきながらも塊の混ざった大量のザーメンを必死に嚥下し続け、やがてフリーレン様の長い射精が終わりへ向かうまで、粘っこく厄介に喉に絡まりつく信じられない程の量の精液を胃の中に納め続けた。その間フリーレン様はすっかり快楽に呑まれ蕩けきった顔をしており、信じがたい事にそれを見た私の中に更なる嗜虐心が芽生えた。

 

「あ、あ……フェルン、駄目ぇ……っ」

 

私は唇で竿に強く吸いつき、ぐぽぐぽと強制的に射精を続けさせる。流石に当初の勢いは無くなっていたが、それでも残っている精液を念入りに搾り取っていく。根本から中身を吸い上げるように口を使い、私はフリーレン様を責め続けた。

 

「ぢゅるっ……んっ……ふ……♡♡」

 

そうしてやがて最後の一滴までを搾り尽くして睾丸が空になり、射精が終わったのを確認すると、最後に全部を出し切ったペニスの先端にキスでぢゅうっ♡♡と淫らなリップ音を立ててから、私は口を離しフリーレン様のペニスを解放した。

 

「ご満足、なされましたか……フリーレン様……」

 

(これで……終わってくれれば)

 

願わくば今の射精でフリーレン様の溜飲が下がって、今まで通りの元の関係に戻れたなら。そんな事は無理だとわかっていながらも、そう思わずにはいられなかった。

 

(こんなチンコ挿れられたら……どうなっちゃうんだろう…………)

 

私の口内はとても消せないだろう濃厚な精液の味と残り香で満たされている。それは明確に行為の跡を私に意識させ、その先を想像させられてしまう。ゾクリと期待感が身体を駆け抜けた。

 

そんな自身の下腹部に浮かんでいる熱には気付かないふりをして、私は射精を終えたフリーレン様の方を見やった途端私はフリーレン様に掴みかかられ、フェラの後だというのにフリーレン様に唇へと吸い付かれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ご満足、なされましたか……フリーレン様……」

「ひぅ………あ…♡」

 

フリーレンは想像を絶する快楽を受け放心状態だった。想像を絶する快楽を身に受けて、自分の全てを吸い尽くされてしまったかの如く力果て骨抜きにされてしまった。フリーレンは目の前の弟子がまるで恐ろしい捕食者であるかのように錯覚してしまう。しかし実際のフェルンは自身の行為に恥じらうように口許を抑えており、その姿はあれ程の事をされたフリーレンにとって不似合いで、こちらの情欲を煽るための淫靡な行為としか思えなかった。

 

(フェルン……こ、こんなっ……こんなえっちな子にっ……)

 

それを見たフリーレンの中に熱い衝動が湧き上がり、口元を抑えるフェルンの手を払い除けて再びキスをした。ふっくらとした唇の柔らかさが伝わってくる。

 

「じゅるっ……んっ…………」

 

そうしてキスを続けていると、何やらフリーレンの唇をフェルンが舌でつついて来た。どうやらフリーレンの口内に舌を入れようとしているらしい。

 

「ん……」

 

フリーレンが自分の口を少し開けてフェルンに身を委ねると、フェルンは少し躊躇う素振りを見せつつフリーレンの口内に舌を挿入させてきた。そして、口内でフリーレンの舌に自分の舌を絡ませたり、歯茎をなぞったりして、フリーレンの口内を弄んでいく。

 

「ちゅっ……じゅる……っ♡」

「あっ……はふ……ん……っ!」

 

自分の中に入り込まれる未知の感覚。しかしフリーレンにとっては、こうすればいいのだとフェルンに示されたようで、自分からも舌を伸ばして侵入する意を伝えると、フェルンの側からは舌を引っ込めて、フリーレンを迎え入れる姿勢を返された。今までペニスを使って思うがままに蹂躙していたフェルンの口内に、今度は自分の舌を挿入する。

 

「あっん…んちゅ…っ!」

「じゅるっ……ぢゅっ…フェルン……♡」

 

奥深くまで舌を伸ばして、淫乱な口を責め立てる。自分が放った強烈な雄の香りが鼻を突き、口内に残った味が伝わってくるが、フリーレンにとっては気にならなかった。むしろフェルンと感覚を共有できるのがフリーレンにとっては心地よく、脳が多幸感に満たされていく。自分の求めにフェルンが応えてくれる喜びで胸が熱くなり、愛おしさと呼べる想いが強烈に込み上げてくる。

 

しばらくの間、二人で舌を絡め合い続ける至福の後、唇を離す。互いの唇を繋ぐ形で、キスの証として濃密に絡まり合った透明な唾液の橋がかかった。

 

顔を赤らめ、目線が揺らぎ、普段の生真面目な姿からは全く想像できない蕩けた表情を浮かべるフェルン。自分の知らなかった弟子の姿を知っていく事は、フリーレンに達成感と優越感を齎した。

 

(フェルン、可愛いな……)

 

もっと互いを感じたくて、改めてフェルンの身体を固く抱きしめた。こうして密着していると、より体つきの違いを実感できる。

 

大きく豊かなフェルンの胸に手を当て、手の中で柔らかに形を変える感触を楽しみながら揉みしだいていく。淡い色の乳輪は勃ち上がり、そこに指が触れる度にフェルンは声を漏らした。

 

「はぁ…あ……♡」

 

自分の知らなかった、欲に塗れた表情。切なく溢す声。

 

柔らかな肢体の感触を自分の身体全体でたっぷりと味わいながら、少しの間お互いに言葉を発さず抱き合ったままでいた。早い速度で打つ互いの鼓動が身体越しに浸透して、まるで自分達が一つに溶け合っているかのような摩訶不思議な浮遊感に包まれ、しばらくの間その心地良い感覚に身を委ねていた。

 

 

 

「……フェルン、まだ私の、消えないね」

 

やがて、フリーレンが静かに呟く。ドスケベフェラによって散々に搾られ力果てたかに思われた男根は、いつのまにか固く力を取り戻し、我慢汁をどろどろと溢れさせ、完全な臨戦態勢となっていた。

フリーレンはフェルンの下腹部に雄々しい感触を伝えるように擦り付ける。秘所の当たりを先端を使って愛撫すると、フェルンは呻き声を溢した。

 

「ひっ……ぁ……♡」

 

雄と雌としての双方の本能を駆り立てる行為だった。セックスを互いの肉体に想起させ、お互いの身体の中をぐるぐると熱が行き場を求めるように行き交い動き回って、より激しく猛る感覚。フリーレンの巨大な逸物の長さが下腹部に明確に伝わり、これから自分がこの絶倫な男根で犯し尽くされるのだと、先程口でしたとき以上の精を注ぎ込まれてしまうのだと、フェルンは肉体で直接理解させられた。

 

そうして、雌の表情を見せたフェルンを前にフリーレンはもういてもたってもいられない心地になる。

 

(フェルン……こんなに求めてくれるんだ……)

 

フェルンが好きだ。フェルンが欲しい。繋がりたい。

 

そうした思考がフリーレンの頭をよぎった時にはもう、その言葉は自然と零れ落ちていた。

 

「フェルン…いいよね……?」

「あ……」

 

フリーレンの言葉に、フェルンはこくりと頷きを返した。

 

 

 

 

 

 

 

 

フェルンが自分でそっと服を下ろしていき、胸以外の身体が顕となっていく。くびれた胴からのラインは艶かしくも美しいカーブを描いて、男なら誰もが情欲に囚われるであろう安産型の腰付き。スラリと伸びた腕や足首がそれらを更に迫力のあるものにしている。

 

そしてなにより、秘所の一本の筋の間からは透明な愛液が溢れ出ており、肉体はとうに行為のための準備を済ませて、雄を迎えるのを今か今かと待っていた。

 

フリーレンはその姿に釘付けとなり、フェルンから目を離せずあれ程求めていたフェルンの身体をいざ目の前にすると頭が真っ白になってしまっていた。千年もの間、交わりを知らぬままだったフリーレンの肉体は、ここに来て咄嗟に欲求と行動が結び付かない。

 

フェルンの事をこんなに求めている筈なのに。ここまで来て味わう強烈なもどかしさは、フリーレンにとって拷問にも等しく思える苦痛であった。

 

そんなフリーレンを前にして動いたのは、フェルンだった。

 

何も反応がないフリーレンに、更に先を求められているのかと思ったフェルンは片腕を後ろに付き脚を広げ、指先で陰唇をそっと開いて自らフリーレンを受け入れる旨を示す。

 

開かれた割れ目では期待の証である愛液が橋を作り、艶めかしく雄を誘っていた。

 

(ーーーーっ!!)

 

あまりにも端なくこちらの情欲を煽る行為に、硬直していたフリーレンは弾かれたようにフェルンの身体の上に覆い被さる。

 

もはやフリーレンの心は完全にフェルン一色に染まるあまりに、おぼつかない動きでカクカクと腰を振る事しかできない獣同然と化した。

 

フリーレンは不器用な動きでお互いの性器を擦り付け合う。ぷっくりと膨らんだ陰唇の上を何度も男性器が往復し、その度に溢れる互いの汁が混ざり合い、クチュクチュと淫媚な音を奏でた。

 

交わりの一歩手前で、フリーレンがほんの少しその気で腰を動かすだけで行為に及べてしまう。

 

「はぁっ……ぁあ……ぁああ……フェルン……っ♡」

 

しかしフリーレンの中の最後の一筋の理性が、あるいは恐怖が、互いの境界を超える一線から食い止めていた。

 

(これ、いいのかな…こんな事して……)

 

ここから先の事をして終えば、後戻りはできない。フェルンにとっても、自分にとっても、きっと取り返しのつかない行為。千年した事のない初めての行為への不安。

 

そんな風に身がすくんでしまったフリーレンに、そっと腕が回された。豊満な肉体で身体を包み込まれ、その暖かさにフリーレンの心が氷解させられていく。

そしてフリーレンの耳元に唇が寄せられ、どこまでも甘く、柔らかい微笑みと共に言葉が紡がれた。

 

「………フリーレン様……♡」

 

 

 

瞬間、フリーレンの身体がまるで嘘のように軽くなる。その勢いのままにフリーレンが挿入を開始すると、フェルンの性器は大きく膨らんだペニスの先端に入り口を押し広げられ、容易な侵入を許した。

 

そのまま腰を落としていくと、ペニスが亀頭から緩やかに呑み込まれ、愛液でたっぷりと湿った内部を掻き分けて、無数の膣襞から吸い付かれ奥へ奥へと引き込まれるように一定の勢いを持ったまま挿入が進められていく。ゆっくりとだが男根が確実に膣壁を押し広げながら奥深くまで侵入し、自分の膣がフリーレン様の形に変えられていく感覚にフェルンは呻き声を漏らした。

 

緊張から回された腕に力が籠り、柔らかな脚がフリーレンに左右から絡められ、肉感豊かな感触に身体を包まれて迎え入れられるように奥へ奥へと挿入は進んでいき、フェルンの膣はフリーレンの規格外のペニスをすっかり根元まで受け入れるに至った。

 

(フェルンの中、あったかい……)

 

まるで初めからそう在るべきだった場所に収まったような安堵の心地で満たされて、抱き合った体勢のままその感覚を噛み締めていた。

 

「あ、あぁぁっ……!」

 

しかしフェルンの膣はフリーレンの予想を超えていた。肉厚でぎゅうぎゅうと締め付け膣襞の一つ一つを絡みつかせて、迎え入れたペニスを余さず味わおうとする真性の雌の貪欲な本能が、少し気を抜くだけで一気に暴発してしまいかねない程の快感を既にフリーレンに齎してくる。しかし、その想いはフリーレンも同じなのだ。自分もまたフェルンの中を味わいたい。少しだけ引き抜こうとすると、決して離したくないとばかりに一層強くフェルンから吸い付かれ、意識ごと持っていかれそうな快楽がフリーレンを襲った。

 

「くっ…うぅ……」

「あっ♡フリーレン様……♡」

 

意を決して纏わりつく膣襞から逃れある程度肉棒を引き剥がしてから、一気に腰を落としてまた奥を突く。

 

「ん゛んっ♡♡」

 

「────あ゙っ♡♡♡」

 

体重の乗ったフリーレンからの一撃を受けたフェルンは大きく身体を跳ねさせて悶える。再びペニスが最奥に収まり、引き抜き、そうしてフリーレンは本能のまま繰り返し腰を打ちつけ始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ゙っ♡フリーレ……ん゙っ様っ♡待って……あん゙っ♡♡」

 

挿入が行われた後、フリーレン様も私もお互いの感触を確かめるようにしばらくの間静かに抱き合ったままでいたが、それから間もなくフリーレン様の苛烈な責めが始まった。秘所の奥を繰り返し突かれる度に私は強烈過ぎる快楽から逃れようと身を捩ってしまい、手に余る巨大な乳房が激しく揺れ動いて重量に身体が引っ張られてしまう。そんな私の身体を捕えるようにフリーレン様に硬く硬く密着され、逃げ場のない快感の嵐に情けなく声を漏らして悶える事しか許されない。しかしそんな身動きを封じられて一方的に快楽を叩き込まれる構図に私は興奮を感じてしまっていた。

 

フリーレン様の腕の中で何度も情けなくよがり狂った事で、乱れて私の顔に張り付いた髪を、フリーレン様がそっと手で払いのけてくれる。そして私の頭を撫でて、身体の緊張を解きほぐそうと努めてくれた。そんなフリーレン様の優しさに私の胸が暖かく満たされていく。

 

……でも、私が感じているこの優しさは、私の身体を味わうためのものに過ぎないのだろうか。そう考えてしまった途端に私の心に穴が空いてしまったような虚しさを感じてしまう。しかし、セックスによる肉体の快楽がそんな空虚さを上書きしてくれる気がした。私が望んでいるのはこんな関係ではない。そう心では思っている筈なのに、同時に強烈にそれを求めてもしまう。

 

「フェルン……気持ちいいよ……♡もう待てない……ごめんね、フェルン…………っ♡♡」

「んあ゙っ♡♡あああ゙ぁぁっ♡♡♡フリーレン様っ……やめ……ぁ゙っ♡♡♡」

 

フリーレン様の行為が突然再開された事で、驚いた私は一層大きく矯声を上げてしまった。

 

フリーレン様にこんな姿を見られたくなかった。こんな声を聴かせたくなかった。暴力的な快感を何度もぶつけられて、第二の生を受けてからずっと積み重ね親しんだ関係が歪み壊れていく。この世界でハイター様から私に与えられた部屋で、私に与えられたこの場所で。

 

自分は自分の知っていたフェルンには成れない。けれど、それでも間違いなくハイター様とフリーレン様との繋がりが私にとっては大切だった。でもそれはフリーレン様にとってはそうではなくて、私の独り善がりなものに過ぎなくて。そして実際にその想い出が私の中で雌としての悦びによって塗り潰されて、『お前にとってもその程度だったんだ』と突きつけられているようで。

 

『全部フェルンのせいだよ』

 

でも結局それも全部、私自身のしてきた事が齎した結果だ。もう、とっくに後戻りができなくなっているとして、フリーレン様の心が私から離れてしまっているのだとして、私はどんな方法を用いてでもせめて最後に残った糸だけは繋ぎ止めなくてはならない。そうして得られるのが快楽に溺れ合い、肉体を求め合うだけの歪みきった関係だったとしても。それがフェルンである私のせめてもの責務の筈だから─────

 

 

 

 

 

 

 

 

フリーレンは、フェルンをこれ以上ない程強烈に求め、性交の快楽に溺れきっていた。肉感たっぷりな弟子の肢体を自分の腕の中だけに閉じ込めて好き放題している実感に陰茎は猛烈にそそり立ち、情熱の向くままに欲望をぶつける。

その全てを肉棒に吸い付くムチムチなおまんこに受け止められ、夢心地なまぐわいの感触に浸った。

 

「んん゙〜〜っ♡♡♡」

「フェルン、キス、キスしよう……じゅるっ♡♡んちゅっ♡♡」

 

フェルンは自分がフリーレンに求められている事実に対して浅ましいと自分で分かっていながらも喜びを抑えられない。

 

フリーレンもまた、快楽に呑まれて先程よりおぼつかない動きながらも、舌を使って必死で自分に応えようとしてくれる弟子の姿に対して愛おしさが込み上げて、胸が幸福感に満たされていく。

 

そうして互いの興奮は最大まで高まっていき──────やがて、その時を迎えるに至った。

 

 

 

 

「フリーレン様ぁっ♡♡」

「フェルンっ出すっ出すよ♡♡」

 

 

 

 

「もう限界っ───────射精るっ♡♡♡」

 

 

 

 

 

「「ん゛っ…♡♡ああああぁああぁ゙あ゙っっ♡♡♡」」

 

 

 

 

 

どびゅるるるる♡♡びゅるる♡♡♡♡

 

 

 

 

 

ガクガクと腰を震わせながら必死に射精するフリーレンの身体をしっかりと抱いて、胎内に注ぎ込まれる精を受け止めるフェルン。円を描くように腰を動かしながら押付け、フリーレンの精液を一滴も漏らさないように一番奥で受け入れる。最後の最後まで少しでも互いを味わうために、どちらともなくぐいぐいと肉体を押し付けあって密着した。

 

「あ゙あ゙……♡♡あ゙……♡♡♡」

「ゔぅ…っ♡♡♡精子吸い取られる……っ♡♡♡♡」

 

どぷどぷと注がれた精子の群れが卵子を追い求めて我が物顔でフェルンの子宮部屋を暴れ回る。

 

精液は行き場を求めて逆流するが、巨大ペニスとそれを求めて必死に吸い付く自らの膣襞によって子宮口は完全に塞がれており逃げ場は何処にもない。しかし尚も発射され続ける精液の勢いは緩まらず、許容の限界を超え子宮はパンパンに膨れ上がる。腹部の苦しさと今だに叩き込まれ続ける快楽により数え切れない程の絶頂を味わった脳がショートしながらも、卑しき雌と化した身体が肉棒を求めて吸い付き、搾り上げるのを止めようとしない。

 

フリーレンの心が自身から離れてしまっているとしても、せめて注がれた熱だけは余さず感じたい。膣内の精を搾り取る動きに、フリーレンもまた求めに応じようと限界まで精を出し切ろうとして、そうして愛の証を溜め込み、フェルンは浅ましい雌としての本能により追い詰められていく。

 

 

 

 

 

やがて永遠に続くかに思われたフリーレンの射精は、フェルンのお腹をはちきれんばかりに膨れ上がらせた所でようやく終了した。天に昇ったような心地で、永遠にこうして抱き合ったままでいたい。そうフェルンの膣内を名残惜しみながらも、フリーレンは重たくなった身体に残る力を振り絞って、自分のペニスを引き抜いた。蓋になっていた極太ペニスが抜かれた事でようやく逃げ道ができた精液が、フェルンの身体から堰を切ったように溢れ出す。

 

「ん゙お゙っっ♡♡♡♡」

 

チンポの形を忘れられずに開き続けるおまんこから一気に白濁汁が流れ出して、快楽の本流がフェルンを一気に襲った。

 

「ん゛っ♡♡ はぁ゛あ゛♡♡♡」

 

おまんこがチンポの形を保って、そこから子宮に閉じ込められていた大量の精液が解き放たれる。圧迫感から解かれ勢い良く逆流する精液が膣襞を駆け抜けていくショックに、フェルンは最後の絶頂を味わい絶叫した。

 

 

 

 

 

 

「あ゙っ……♡あああああぁ゙あ゙っっ♡♡♡」

 

 

 

 

 

 

そうして精液が噴出し続け、やがてその勢いが収まりを見せると、膣奥には粘度の高い半固形状の精液が主に残留し、液状の精液がドロドロと少しずつ溢れ落ちてくる状態となった。

 

「あっ……」

 

甘くどこか寂しげな声を最後に嬌声は鳴り止んで、互いの荒い息遣いだけが続いている。時折フェルンは仰向けの体勢のままガクガクと身体を震わせ、甘イキを繰り返しているらしい。

 

自分が作り出したあまりにも淫徳的な光景にフリーレンはただ見惚れていた。自身が体感した生命の躍動とその誕生の可能性に携わる歓び。足のつかない底無しの泉に飲み込まれるような、自分の遺伝子を他者に刻み込む快感。互いの肉体を余す所なく知った充足。性交という、心と身体を交わし快感を求め合い、お互いを一体にする行為。互いの鼓動、細かな息遣い、微かな瞬き、それら一つ一つに目を向けて、意識を快楽の中へと沈める酩酊感。

 

 

 

 

 

 

 

────ずっと考えていた。人間を知るとは、具体的に一体なにをすればいいのか。

 

ヒンメルもハイターも死んでしまって、私は結局をしたのだろう。なにができたのだろう。そうやって考えているうちに、私の向き合うべき人が居なくなってしまっていないだろうか?───────

 

そっと倒れ伏すフェルンの手を取って握ると、弱々しくも自分の手を握り返され、温かさが伝わってくる。

 

(フェルン…背が前より伸びたかな。胸も大きくなってる……

────今のフェルンの姿、凄くえっちだ。フェルンの体温も、鼓動も、こんなにはっきりと意識した事なんてなかった。ずっと近くにいた筈なのに。私、フェルンの事を全然知らなかったんだなぁ……

 

それに、私も私自身の事を知らなかった。こんなに胸が熱くて、苦しくて切なくて、だけどどこか心地よくて。そんな気持ちがあるだなんて。ヒンメルの死を思い出す。あの時も、あんなに空虚な気持ちを自分が持つだなんて私は思っていなかった───────)

 

 

 

 

 

 

「好き。好きだよ、フェルン」

「───────ぇ」

 

 

 

 

 

フリーレンにとってその言葉は驚くほど自然に喉を通って発せられた。数瞬を用してその意味を理解し、驚愕に染まるフェルンの目が大きく見開かれる。

 

(自分に何ができるのかはわからないけれど、せめて今いる大切な人を取りこぼさないようにしたい。それすらできなければ、きっと何も始まらないから。あぁ…これが人間を知るって事なんだ。これが人との関わりの幸せなんだ───────)

 

満たされる事を知ったフリーレンの心中で、凹と凸がピッタリと噛み合うように、それまで断片的だった想いが絡み合い、確固たるイメージを形成していく。そして、魔法は決して解ける事のない愛の呪いへと至った。

 

身体が今まで以上に熱くなり、フェルンへの想いが滾る。ただフリーレンにとってそれは先ほどまでの激情的なものとは少し違う、不思議とどこか穏やかさを含んだ熱であった。例えるなら、それは寒空の下で暖を取るような安堵感。愛情を受け入れ理解したフリーレンにとって、もう自分の中の衝動は恐れるものでは無くなっていた。あれだけ尽き果てたかに思えた身体も、フェルンを想うと不思議と力が湧き上がる。

 

再びフリーレンがフェルンに覆い被さると、フェルンはその意図を察して焦りの表情を浮かべる。しかし、その裏に確かな歓びの感情があるのをフリーレンは見抜いた。ペニスをもう一度陰唇へとあてがう。

 

「いや、あの、フリーレン様、まって…いったん話を……………」

「フェルン……♡」

 

ズプン。

 

「─────あ゛っ♡」

 

 

 

 

 

 

「ああ゙ぁぁあ゙っ♡♡♡」

「フェルン……愛してるよ………♡」

 

 

フリーレンは果てなき欲求のままに、フェルンを貪る。その日、二人きりの家の中では、嬌声が長く木霊し続けた。

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