「…ん?」
自室で寝ていた俺は目を覚ました。
何か隣に違和感を覚えたからな。
布団に包まった何かがいる。
しかもスースーと呼吸して寝てやがる。
おい、まさか楯無か?
いやいや、いくらあいつが無防備な格好で自室とか執務室に来るとはいえそんな…。
「…」
とにかく、確認しないことには始まらない。
そっと、布団を捲って確認する。
そこにいたのは。
「スー…スー…」
長くてボサボサとした緑の髪の小柄な幼女が寝ていた。
「…ん?」
目を覚ましムクリと上体を起こす幼女。
目を擦りながら俺を視界に捉えて一言。
「ふふっ、おはようあなた♡」
「いや待て、お前誰だ?」
「んもぅ、あれだけ私のこと激しくしたのに、ひどいわぁ〜♪
お姉さん傷ついちゃうゾ?」
「いや、お前お姉さん名乗るような見た目してねぇだろ。
そもそも俺本当に誰も連れ込んでねぇし」
「…は?」
幼女は口の端を引くつかせると、最初に自分の顔を触り、更に違和感を覚えて自分の体を見る。
…うん、見事なぺったんこだ。
そして、近くにあった鏡を見て愕然となる。
「も、元に戻ってるぅ!?
何でぇ!?」
「…何に見せようとしたか知らねぇが、あの、あれだろ?
眠りこけて戻っちまったとか」
「………」
幼女は鏡の前から動かない。
何があったか知らねぇが、えらい絶望してるらしい。
「…おーい、俺別にお前の見た目のこと気にしてねぇぞー?
というよりもお前が一体何者で、どうやってここに来たとかな「……………たな」…あ?」
ボソリと、何かを呟いた幼女。
すると、ギギギと顔をこっちに向けてきた。
最初は目に光もなく人形みてぇに無表情だったが、次第に顔が真っ赤になっていく。
そして、目から涙を溜めながら俺に叫ぶ。
「よくも私の本当の姿を知ったなーーー!!!
こ、殺してやるっ、私のこの姿を見たあんたを殺してっ、口封じしてやるぅ!!
うにゃーーーーー!!!」
「おっと」
幼女が爪で引っ掻こうとしてくるから頭を抑える。
思いっきり引っ掻こうとしてるのに全然届かなくて、もうぐるぐるパンチになってやがる、かわいい。
「落ち着けって」
「うにゃぁぁぁ!! 離せぇぇっ!!」
ジタバタ暴れて逃れようとするが、一向に抜け出せない。
やがて息を切らした幼女は、俺を涙目で睨みつけてきた。
「ふーっ、ふーっ!」
「何だ?
その姿を見られるのがそんなに嫌だったのか?」
「あっ、当たり前でしょ!?
こんな、醜くて背が低くて猫背でブスでブサイクな姿、誰にも見られたくなかったのにっ!
だから普段は人前では幻覚使って大人のお姉さんの姿に変身してたのよ!
普段は私の意志で解除とかできるのに、何で眠りこけて戻っちゃったのよ…!」
「いや、多分その眠りこけたことが原因じゃねぇのか?
というかお前、何でここに来たかいい加減教えてくれよ」
「え、あ、そ、そうね……」
幼女はようやく落ち着いたのか、俺のベッドの上で体育座りをして説明を始めた。
「あんた、この間守護者連れて敵組織の基地攻め込んでたでしょ?」
「あ?
見てたのか?」
「うん、それであんたたちのこと、調べたのよ。
アモーレファミリーとアモーレリングを持つ守護者。
アモーレリングに選ばれた者は、その力をより強固にするために、せ、セックスするって…」
「それに興味があって来たって訳か。
警備もそれなりに強化してたが、それを掻い潜ってくるとは、さっき言ってた変身も、あながち間違いじゃねぇってことか」
「えぇそうよ。
入るときとかにも、ここの厨房の仕入れ箱の食料に変身して、バレずに運んでもらって、その隙にここの部下に変身してやり過ごしながらあんたの部屋に着いたってわけ。
そこから、ぐっすり寝てるあんたを前に、きれいなお姉さんの姿に変身して寝転んで、起きた拍子に誘惑しようかなって思ってたんだけど…」
「寝転けて元に戻っちまったわけか」
「うぅ〜、こんな姿あんたに見られて……」
「そこまで嫌だったのか」
「当たり前じゃない、こんな醜い姿なんか…」
「…はっ、笑えるな」
「な、何よ!
バカにしてるの!?
えーそうよ!どうせこんなブスで根暗で猫背でブサイクなアバズレなんて、キッショとか思ってんでしょ!?」
「ちげーよアホ」
「きゃっ!」
どこまでもネガティブな幼女を、押し倒して長い前髪で見え隠れする目を見る。
「そんな綺麗な顔と容姿で、そんな自分が醜いとかネガティブなこと言えるお前の脳みそに笑えるって言ってんだよ」
「え、あ……」
幼女はポカンとした表情のまま、顔を赤くする。
それに構わず続ける。
「誰に言われたかなんざ知らねぇが、お前は素材が良いんだ。
てめぇが醜いとか言うその顔は、俺からすれば上玉だ。
大体、そんなに醜いとか言うなら、化粧の一つとかしたことあんのか、あ?
言っとくが、化粧は別に醜い顔を隠すためじゃねぇぞ?
より自分を美しくするおしゃれだ。
そんなこともしたことのねぇやつが、ネガティブ発言してんじゃねぇよ。
ったく、何が自分は醜くてブサイクだ。
笑わせんな」
「……」
幼女は顔を赤くしたまま、口をパクパクしている。
そして、今度は涙目で睨みつけてきた。
「あ、あんたに何が分かるってのよ!」
「……そうだな、初対面のお前のことはよく分からねぇ」
「っ」
幼女はショックを受けたように顔を強張らせるが、俺は続ける。
「だが、お前が何でそこまで自身を卑下してんのか知らねぇが、ここまで誰にも気付かれずに来れたのは素直に認めてやるよ」
「……え?」
「お前の変身能力を見たことないからはっきりとはしねぇが、誰にも怪しまれずここに来れたんだ。
この組織の強固な警備を掻い潜ってな。
だから、そうだな。
お前ならこれをくれてやるよ」
俺は、あるものを取り出して、それを七罪の右手中指に嵌めた。
霧の紋章が入った、紺色のリング。
霧のアモーレリングだ。
「おめでとう、これでお前はこのアモーレファミリーの霧の守護者だ」
「え、えぇっ!?」
幼女はまたも驚いた声を上げ、俺の手を振り払う。
「な、何よこれ!? 何でこんなもの渡して……」
「別に驚くこたぁねぇだろ。
俺はお前を気に入ってアモーレファミリーに勧誘したんだ」
「そ、それは嬉しいけど……でもっ」
「それにこのリングはお前が相当の実力者だと見込んで渡したんだ。
むしろありがたく思えよ」
「それは……あ、ありがとう」
「よし」
俺は頭を掻くと、立ち上がる。
「そう言えばずっと聞きそびれてたが。
お前、名は?」
「な、七罪、鏡野七罪よ」
「俺は一馬、桐島一馬だ。
よろしくな七罪」
「よ、よろしく…、でもっ守護者にしたからって後で文句言うんじゃないわよっ」
「言わねぇよ。
それよりもほら、守護者になったんだから始めるぞ」
「きゃっ」
守護者になった七罪を再びベッドに押し倒して、服を脱がし始める。
「ちょ、ちょっと待って!」
「何だ? 今更やめるとか言うなよ?」
「そ、そうじゃなくて、こ、こんな姿の私を抱くの?本当に?
む、胸もないし、ちっさいし、お尻も小さいし、こんな子供の体を抱くなんて、趣味悪くないの?」
「そうか?俺はお前を抱いて喜ぶ自信はあるがな」
「なっ、何言ってるのよバカぁっ」
真っ赤になって恥ずかしそうに言う七罪に、俺は体を触る。
「ひゃっ!あ、やんっ」
そして俺は七罪に覆い被さった。
オレンジと白の縞々に包まれたお尻を優しく撫で回す。
「やっ、んっ、ちょっ」
「どうした?」
「や、優しくしなさいよ」
「……ふっ」
七罪のいじらしい言葉に思わず笑みがこぼれる。
そして、俺はゆっくりと手を背中から前に伸ばしていく。
俺の手は、小さな膨らみに到達した。
それは小さくても確かに存在を主張する胸の膨らみだった。
その頂点を指先でそっと撫でてみると。
「んぁっ!」
七罪はビクンッと体を震わせて声を上げる。
どうやら感度が良いようだ。
「んぅ……あっ、ふぁ……」
俺が七罪の胸を揉んでいると、次第に甘い声が口から漏れ始める。
俺は七罪の薄い胸から手を離すと、今度は両手で優しく包み込んだ。
そしてそれをやわやわと揉みしだく。
「ん、はぁっ」
柔らかい感触を手の平いっぱいに感じながら揉み続ける。
すると手の平に固いものが当たるようになってきたのでそこを重点的に攻め始めたのだ。
「あっ、んぅ、ふぁっ!」
両方の乳首を指で摘まんだり引っ張ったりする度に七罪は可愛い声を上げる。
俺は片方の手を下に下ろしていき、お尻を揉むとそのまま太ももを撫でて足の付け根に持っていく。
そして布越しに秘部を撫で上げるように指を這わせる。
「やっ!そ、そこは」
ビクッと体を震わせる七罪だが、俺は構わず何度も往復させるようにして擦ってやる。
すると次第に湿ってきたのかクチュリと水音が聞こえてきた。
「やぁっ、あんっ!も、もっと優しくしてよ……!」
「悪いな。でももう少しだけ我慢しててくれ」
七罪は涙目になりながらも俺の言葉に素直に従ってくれる。
そんな健気な様子に胸キュンしながらも俺は手を止めずに動かし続ける。
やがて完全に濡れきったことを確認した俺は、ゆっくりと下着の中に手を入れていくとそのまま直接触り始める。
「あっ、ちょ、ちょっとぉっ!?」
慌てふためく七罪だが、抵抗せずに受け入れてくれているので気にせずに指を動かす。
秘裂をなぞり、陰核を探し当てるとそれを優しく擦ってやる。
「あっ!だ、だめぇっ」
七罪は今まで以上に体を震わせる。どうやらここが一番感じるらしいな。
俺は重点的にその部分を攻めながらもう片方の手で胸を揉みしだいていく。
「んぅっ、ふぁぁっ!」
その度に七罪の口から甘い声が上がる。
もう大分出来上がってきたみたいだな。
よし、それなら次の段階に進ませてもらうか。
下着を下ろすと、ぴっちりと閉じたロリロリな秘裂が露になる。
「っ」
七罪は顔を赤くしながら顔を逸らす。
俺はそのまま足を開かせると、その間に顔を埋めていった。
「ちょ、ちょっと何するつもりよ!」
「こうするんだ」
俺はそう答えながら七罪の股に顔を埋めて舌を這わせる。そして小さな割れ目をなぞるようにして舐め上げたり吸ったりする。
その度にビクンッと反応する七罪だが、すぐに快感に負けてされるがままになっていた。
「ひゃっ、ああっ!ああぁぁっ!」
やがて絶頂を迎えたのか一際大きな声を上げると体を痙攣させてぐったりとした。
「ふぅ……」
七罪は荒い息をしながら天井を見上げる。
白い肌にほんのりと赤みを帯びた様子は実にエロい。
そして秘所からはトロッとした蜜液が流れ出していた。
「大丈夫か?」
「う、うるさいっ」
俺が頭を撫でると七罪は恥ずかしそうにそっぽを向く。
そんな様子が可愛くて、つい苛めたくなってしまうが、そろそろ本番を始めるか。
俺はズボンを脱いですっかり膨張した息子を取り出した。
それを見た七罪の顔が引き攣る。
「ちょ、ちょっと……え?それ……私に挿れるつもり?」
「ああ、嫌ならやめてもいいんだぞ?」「べ、別に嫌じゃないし」
強がる七罪の体を再び押さえつけると、そのまま腰を持ち上げるようにして秘所に息子を触れさせる。
「んっ!」
七罪は小さく声を上げると体を強張らせる。
そんな様子に苦笑しながらも俺はゆっくりと腰を落としていく。そして……。
ズブブッと音を立てて入っていく俺のモノを見て、七罪が目を見開いた。
「ひゃぁぁっ!あぁぁっ!」
「くっ、キツッ」
まだ幼いからか中は非常に狭く、俺のモノを押し返そうとしてくる。
だがそれでも俺は動きを止めずに一気に奥まで貫いた。
「かはっ!」
七罪の口から空気が漏れるような音が出る。そしてそれと同時に俺の息子を包み込んでいた感触がブワッと広がった気がした。どうやら入れただけでイってしまったらしい。だがそれに構わず俺はピストン運動を始める。
最初はゆっくりだったが徐々にスピードを上げていくと、それに合わせて七罪の反応も激しくなっていく。
「ひっ、ぎっ!だ、だめっ!壊れちゃうぅっ!」
俺は構わず腰を打ち付けていく。
その度にパンパンッと音が鳴り響く。
そしてついに限界が訪れた俺は一際強く打ち付けるとそのまま中に大量の精子を放った。
ドクンドクンと脈打ちながら注ぎ込まれる白濁液を七罪は体を震わせながら受け止めていた。
「はぁ……はぁ……」
しばらく余韻に浸ったあと、ゆっくりと引き抜くとゴポッという音を立てて中から溢れ出てきた白い液体がベッドに流れ落ちる。
肩で息をする七罪。
長い前髪で目元が見えなくなってるから上げさせると、その瞳は欲情に濡れていた。
「……この姿でも、感じてはくれるみたいだな」
「っ!う、うっさい」
七罪は顔を真っ赤にして俺を睨むが、俺は構わず抱き寄せてキスをする。
すると七罪の方からも舌を伸ばしてきたので絡めていく。そのまましばらくの間お互いに求め合ったあと唇を離すと唾液の糸が伸びていた。
そして再びベッドに押し倒すと今度は四つん這いにして後ろから挿入する。
「んっ……ふぁぁっ!」
そして再び腰を動かし始めた。
最初はキツかったものの徐々に馴染んできたようでスムーズに動けるようになってきた。
そしてさらに奥深くまで突き刺していくと七罪の口から悲鳴にも似た嬌声が上がる。
「やっ、あぁっ!こ、これ深いぃぃっ!」
どうやら子宮にまで届いたらしいな。
俺はそのまま何度も突き上げる。
そのたびに七罪は体を跳ね上がらせて感じていた。
やがて限界を迎えた俺は最後の一突きを入れると同時に果てるのだった。
「んぅぅっ!はぁ……はぁ……」
七罪は体をピクつかせながら荒い息を繰り返す。俺はゆっくりと息子を引き抜くと、そこから大量の精液が溢れ出てきた。
それを見て満足感を覚えつつ七罪の横に寝転んだ。
「どうだった?」
俺が聞くと七罪はしばらくボーッとした後で答えた。
「ま、まあ悪くはなかったわね」
「……そうか」
その言葉に思わず笑みがこぼれる。
俺は手を伸ばして頭を撫でてやった。
すると七罪は少し気持ちよさそうな顔をした。
「…あんた、私なんかにすごく興奮してたわよね。
あそこも勃ててたし。
そんなに私に魅力が合ったのかしら」
「あぁ、お前みたいな幼女体型は最高に興奮するな」
「……っ!そ、そう?」
「あぁ。お前は最高だよ」
俺がそう言うと七罪は顔を真っ赤にしてそっぽを向く。
そんな仕草すら可愛いと思う俺だった。
「あ……あとさ……」
七罪が何やら恥ずかしそうにしながら俺に話しかけてくる。
何だ?一体どうしたのだろうか?俺は黙って続きの言葉を待つことにした。すると……。
「私もその……あんたのこと好きになっちゃったみたい……」
顔を真っ赤にしながら、恥ずかしそうにそう呟いた。
その姿を見た俺は思わず抱きしめてしまう。
「ちょ、ちょっと!?」
「可愛いすぎんだろ!」
俺は七罪と唇を重ねる。
そして舌を絡ませ合いながら強く抱きしめた。
すると七罪もそれに応えるように背中に手を回してギュッと抱きしめ返してくる。
しばらくの間そうやってお互いの体温を感じながら濃厚な口づけを交わしたあとゆっくりと顔を離すと糸を引いた唾液が垂れ落ちた。
「…ほんと、呆れた男ね。
こんな女のことが好きなんて。
興味本位で近づいた私が言うのも何だけど、あんたは本当にどうしようもないロリコンよ」
七罪が苦笑しながら言ってくる。
「そうだな、自分でもどうかしてると思うぜ。でも仕方ないだろ?お前みたいな可愛い子に言われたらな」
「っ!あ、あんたって奴は……」
七罪の顔が更に赤くなったような気がする。
そんな反応にニヤニヤしていると、彼女はプイッとそっぽを向いてしまうのだった。
そんな仕草もまた可愛かったりするんだけどな。
「じゃ、じゃあその……これからよろしく頼むわね」
「あぁ、こちらこそな」
こうして俺は七罪を霧の守護者に任命した。