バーゲストが街の近くに来た今は珍しい侍の対処をし、ここに連れてきた。
名前はギンコ、月鍔ギンコというらしい。
何でも彼女は古風な武家の出身で、組織と斬り合いをするのが当たり前という戦闘部族みたいな家の生まれであったそうな。
ギンコはそんな家の出身で、器量も高く剣の天才だったらしい。
だが、ギンコは戦いの中で死ねるのならば名誉もいらないと考えてるらしく、その可愛らしい顔に目立つ横一文字の大きな斬り傷も、女を捨てる意味合いで自分で斬ったそうだ。
でもある組織との大規模な戦闘で、一番槍を努めた彼女だが、激しい戦いの末、敵味方は死んで自分だけが生き残ってしまったことに絶望し、死に場所を求めて色んな戦場や組織の抗争に首を突っ込んでは刀一つで鏖殺してきたらしい。
ああ、だからバーゲストが見つけた時も自分を殺してくれーみたいなこと言ったんだな。
その後バーゲストが戦って気絶させて連れてきたんだ。
彼女からは、街に被害は出なかったしあれ程の実力のあるやつを失うのは惜しいと、ぜひ守護者にしてほしいと推薦されたんだ。
それで調べた結果、ギンコには雷の適正があったこともあり、雷の守護者に任命した。
そして、雷のアモーレリングと、雷兎と雷分銅鎖、雷和弓の匣を与えた。
元々持ってた日本刀に関しては、中々の業物だったし、雷の炎とも相性が良かったのでそのまま彼女が使うことになった。
ちなみに、雷兎と雷分銅鎖と雷和弓だが。
まず雷兎は、長い耳に雷の炎を灯した兎で、小さいながらに敵の懐に飛び込みその長い耳を広げて敵を切り裂いたり、取り付いて雷の炎を帯びた牙で咬み殺して回る。
兎の機動力で駆け回り敵を翻弄しながら仕留めるのが主だ。
雷分銅鎖は、所謂硬化で鎖が硬くなった分銅鎖だ。
そしてそこにギンコの怪力も乗せれば当たれば粉砕、絡めればそのまま締め倒すこともできる。
雷和弓に関しては、これはギンコの身長を遥かに超える弓で、弦を引き絞ることで強力な一本の矢となった雷の炎が放たれる。
激しい雷の炎の一矢は、超射程距離かつ、簡単な弾除けならば貫通し、矢の触れた壁や床を焦がしていく。
まさに力と技を兼ね備えた雷の和弓であった。
また全身に雷の炎を纏うことで防御が上がり、磁力で空を飛ぶことができ、囮となって敵の攻撃を一手に引き請けることができる。
ギンコは、確かに戦いの中で死ねるなら何もいらないという考えは持ってるけど、だからって戦いに関係のないカタギまで斬るつもりはなく、むしろ巻き込まれることを嫌う。
もし、カタギを斬ったと分かれば、その場で即座に自身の腕を斬り落とすか腹を切って詫びを入れると豪語していた。
守護者になった夜、ギンコは俺の部屋に来た。
しかも、袴は脱いで、斬り傷が見える足を見せて、頬を赤らめていた。
「あ、主殿…、お、おせっせに参りました…」
そう言って、一礼するとベッドに座る俺の隣にちょこんと座ってきた。
「守護者のこと、バーゲストに聞いたんだな」
「はい、守護者たるもの、主様の夜伽の相手をすると。
さすれば、我ら守護者の力が増す、と。
そ、某はそれで納得しております。
しかし、不安もあるのです」
「何だ?」
すると、少し着物を開けさせて、自らの肌を見せるギンコ。
華奢で綺麗な体には、無数の刀傷がある。
顔にも、大きな横一文字の斬り傷がある。
「某は、これまで数多の戦を潜り抜けた身。
武に生きるため女を捨て、この身は既に傷だらけにございます。
このような身では、主殿の夜伽に務まるとは…」
確かに、ギンコの体は刀傷でいっぱいだ。
元々は綺麗な体をしていたであろう肌は、
痛々しく見えてしまう。
「……だからなんだ。俺に抱かれるのが嫌なのか。
嫌なら、それでも構わないぞ。
無理してまで抱くつもりなんざ俺にはないからな」
「そ、そんな訳はないです!
しかし、某の身で、主殿を満足させられるなど、戦しか知らぬ我が心、我が身では……」
「冗談はやめろよ。ギンコの身体、凄く綺麗じゃないか」
「……なっ!?」
ギンコは今までに見たことがないほど頬を真っ赤にさせて狼狽してる。
「何も変なことでもないだろ?
お前の身体は剣を振るってきたものとは思えない程に肌も透き通り綺麗だし、顔も可愛いじゃねぇか。
それにな」
「きゃっ」
ギンコを押し倒し、着物も、その下のサラシも褌も全部剥ぎ取る。
傷だらけだが、その華奢で幼い裸体が俺の視界に入る。
「この業界じゃ、傷だらけのやつはよくいるんだよ。
中には、借金の返済のために絶え間なく臓器売買したことで体には手術跡が夥しく残ってるやつとかいるし、抗争やら拷問とかで見るに耐えない傷が残ってるやつとかいるんだ。
他にも、お前のその顔の傷以上に、女として生きていけないような決定的な傷を受けた奴もいるし」
俺は、ギンコの体に出来た刀傷を撫でる。「だから俺はお前に何も変だなんて思わない。
傷だらけでもお前は十分に女として魅力的だ」
「……あ、主殿っ、ひゃっ、擽ったいっ」
そして彼女の身体に舌を這わす。
「はっ!?ひゃっや……!?」
急な刺激に声を出すギンコだが、敏感になってるのが表情を見るとわかる。
そんな状態で俺は乳首を舌と手で攻め始める。すると、少しずつギンコの声に甘美なものが混じってきた。
「あっあ、ふっふふぅっ……くぅ……」
息が漏れるように喘ぐ彼女をさらに攻めていく。
口で乳首を咥えて舌で舐り、指で股から刺激を与えると次第にその声を大きくしていった。
そしてそのまま胸に吸い付いていき、胸元に赤い華を咲かせていった。
そして下に指を沿わせると、既にギンコの秘所は少し潤っていた。
「恥ずかしいです……、主殿ぉ……」
脚を大きく開かされ、その間に顔を突っ込まれて下の物を見られ恥じらいを見せる彼女だが、俺は構うことなく彼女の小さな割れ目を舐める。
「ふひゃっ!?ああぁっ!?ま、まひゃっそこぉっ!」
そのまま口で覆い被さり責め立てる。すると、彼女はもう声を我慢できなくなったのか甘く甲高い声を上げるようになった。
「くぅぅぅ~~~っっ!!♡♡♡あぁあぁぁあああぁあ~っ!!!」
そして彼女は体をびくびくと痙攣させて果てた。
息を荒げて仰向けに寝そべる彼女に、俺は我慢の限界が来ていた。
「……ギンコ、挿入れていいか?」
「……は、はい……。某も準備が出来てますれば」
恥ずかしそうにしながら、両足を広げるギンコ。
そこにはギンコの陰部がはっきりと見えた。
そのヒダのついた割れ目の奥には、まだ誰にも許したことのない彼女の膣肉があるのだろう。
「ギンコ……」
俺はギンコの上に覆い被さる。
「ん、くっ♡あ♡……」
そしてそのままゆっくりと腰を落として、彼女の中へと入る。
柔らかくまだ幼いが処女膜を破ったことで中はとても狭くきついが、十分に解したので入りにくいということはなかった。
むしろ奥へと進めば進むほど、ギンコが苦しくならないよう俺のものがきゅうきゅうと締め付けてくる。
そして最後まで入りきると、彼女の上に俺が覆いかぶさる形となった。
「……っ大丈夫、か?ギンコ」
「は……はい、主殿のお好きなように、してくださって構いません……」
まだ幼く痛みを感じているはずの中だが、彼女は笑顔を見せていた。
まだ慣れるまでこの状態を我慢するが俺はそのまま腰を動かすことにした。
初めは優しく小さく動かして様子を見ていく。
すると、それがある一点を掠めた時、ギンコが一際高く甘い声を発した。
「ッ!!♡♡~~~ッ!♡♡♡」
軽く絶頂を迎えたであろうその体は快感から汗ばみ頰も紅潮している。
そして俺は、攻めを強めることにした。
彼女の腰を掴むと激しく突き始める。
「あ♡かはっ♡あひっ♡♡♡いぎぃっ♡」
ギンコはその未知の感覚に耐えようとするように喘ぐがそれも段々と抑えられなくなり、そして声も次第に大きくなっていく。
そして中が一気に俺のものを締め付けてくる。
だが俺はかまわず突き続ける。
「だ、めです♡だめでっひぐっ!?♡♡ぁああっあぁッ!!♡♡♡やめへぇ♡」
もう限界が近いことを感じた俺はギンコを力強く抱きしめるとさらに激しく腰を打ち付ける。
「あ!イク♡いぐぅうう!!いっぐぅ♡♡♡♡♡♡♡」
その瞬間、俺は自分のものから大量の精液をぶちまけた。
「ッッ!♡♡~~~~~♡♡♡」
声にならない喘ぎ声をあげる彼女の体をしっかりと抱きしめる。
まだ結合部から溢れているギンコの中は、最後の一滴まで搾り取ろうとするかのようにうねうねと妖しくうごめいている。
まるで咀嚼しているかのようだった。
「はぁ…はぁ…♡んっ♡」
肩で息をするギンコ。
その表情は、顔に刀傷をつけてまで女を捨てたとは思えないほどに、女の顔をしていた。
しかしその瞳にはまだ、今抱いている欲望を吐き出す熱を感じた。
俺は、彼女の上にいた状態から、ぐるりと反転して彼女を上にする形になる。
「それでは、動きますからね……?」
そういうギンコの中が、再び俺のものをきゅうっと締め付けてきた。
そして俺の上で腰を上下に振り始めたのだった。
「んっ、んっ、んっ♡」
長い黒髪を揺らしながら、健気に俺のものを包んで動いてるギンコ。
彼女のまだ幼い体は、膣も少しきついくらいなのだが中の感触は非常に心地よく俺のものを離さないとばかりに吸い付いてきていた。
「ふぅ……んっんっ」
そんな切なそうに腰を振り続けるギンコの動きにとうとう我慢できなくなった俺は一言謝った上で彼女の細く小さく細い体を抱きしめ上下に激しく動いたのだった。
「ッッ!?♡♡♡♡~~!???」
突然の激しい動きに戸惑いながらも絶頂を迎えるギンコ。
腕と脚が俺の体に巻きつきぎゅっとしてくる。
そんな俺も再び膣内で果てて、ギンコの中から溢れていく俺の精液と彼女の絶頂の愛液が、彼女の股の間から太ももからふくらはぎにまで垂れていき足をつたってベッドを汚していくのだった。
まだ体が小さいからか、息をする度に動く胸もゆっくり上下して息を整えてるし、表情も涎垂らして虚ろな目をしていた。
「主殿……」
そんな状態にも関わらず、ギンコは脚を腰に巻き付けてきた。
だから俺は少しからかうように彼女を抱いて抱きしめた。
「んぅ……おおきくなってますぅ……///」
怒ったような口調でそういうギンコ。ただまだまだ求めたいとも言っているようだった。
なら応えてあげるしかないな!とギンコがへたってしまわないように手でお尻を掴んでゆっくり動かすことにした。
一度絶頂して俺のものはギンコの中から愛液がこぼれてるので、多少滑りは良くなっていた。
「んぁ……あぅ……うっ♡!あぁああ♡♡!!」
再び喘ぎ声が部屋に響くギンコ。
やはり少し動かすだけで達してしまうようで何度も何度も痙攣を繰り返しイキ続けてるそうだ。
そしてとうとう俺が我慢できなくなり始めてしまう頃には俺はベッドに横になり腰を完全に寝かせてしまった状態でギンコを抱いていた。
「はっ、あっ、あ……だめで……っ!あぁあああぁぁぁ~ッ♡♡」
そしてまた腰の上で果ててしまったギンコ。
次は俺が上になり、再び激しく犯す事にした。
「あっああっ♡あ、主殿っんいっ♡!あっ♡♡!」
涙を流しながら懇願する彼女を愛おしく思い俺は唇を重ねるとそのまま腰を激しく動かすと俺は限界を迎えそうだった。
「中に出すぞ!」
「はっはひぃいいんっ♡♡♡!」
そして彼女の奥底へその熱を放つ。
すると、膣内がキュッと締まりそのまま俺のものを搾り取るように強く締め付けて絶頂を迎えてしまったようだった。
「は……ふっ、はぁっ♡!はぁあっ♡」
体をびくつかせながら俺に体を預けるギンコ。
その顔はとても嬉しそうだった。
「……主殿?なにを見ていらっしゃるのですか?」
「いや、女を捨てたって言う割には、ずいぶんとエッチなやつだなって」
「し、失敬な!
某は破廉恥ではありませぬ!
…ただ、主殿が某の捨てた女を目覚めさせるのが上手なだけですよ」
顔を真っ赤にして俯かせるギンコが可愛い。
「それに主殿は、本当に女の体を理解してらっしゃる……」
そう言うと彼女はまた俺にもたれかかって体重を預けてきた。
「某は、今も戦に死に場所を求めております。
強き者との死力を尽くした果ての死にこそ、我らが誉れと。
しかし、恥ずがしながらここに来てからいくつか簡単に死ねぬ理由ができてしまいました。
ここには強き友がいる、街の平和を守るという使命がある。
そして何より、主殿との夜伽への悦び。
一度は女を捨てた身なれど、この快感は某を女に戻し、戻れぬところまで堕落させてしまう。
故に、某は簡単に死ねませぬ」
「……そうか、じゃあ俺もお前が満足して、尚且つ簡単に死んでしまわないように協力してやらないとな」
そう言ってギンコの頭を撫でる。
「しかし主殿は良き考えをお持ちですなぁ……ふふっ、ますます離したくありません♡」
そう言ってより俺に胸を押し付けるギンコ。
もうギンコからはさっきの行為の残滓である香りではなく甘い匂いしかしなかったのであった。
「では主殿、此度の夜は長そうですので、主には覚悟して頂きましょう♡」
そう言ってギンコは俺に笑い、「どうか主殿の子種をたっぷりと某にくださいませ……」と言って抱きついてくるのであった。