※この作品はR-18です。

狩りの終焉 一部   作:伊駒辰葉

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エロシーンに入りました。
でも途中で話を始めるので若干弱めかも?


勘違いからの~いつもの流れ

「これからはあくまで機械的な作業として行うから。なんなら、立ち会う?」

 

 笑い混じりに話しながら優一郎が軽く手首を捻る。腸壁を少し折り曲げた指で撫でられて多輝は甘えた声を上げて膝を砕けさせた。倒れそうになった多輝を優一郎がしっかりと片腕に抱きとめる。

 

「多輝、忘れないで。僕にとって一番大切なのは君だから」

 

 優一郎に囁かれた多輝は甘い声を漏らして快楽に顔を緩めた。ぐっしょりと濡れたショーツを優一郎が引き下ろす。その直後、多輝の肛門には優一郎の指が二本まとめて潜り込んだ。指で焦らすように抽迭され、多輝は強烈な快感に悲鳴のような声をあげた。膣で受けるものとはまた違う快感に、腹の奥がどんどん熱くなる。肉の環を指で押し広げられる感覚や、腸壁を弄られる感覚に喘ぎながら多輝はうっとりとした眼差しで優一郎を見つめた。

 

「ご、めん。このまま、されたら、いっちまう」

 

 弾け飛んでいた理性を何とか引き戻して多輝は途切れ途切れに言った。そうだね、と優一郎が苦笑して手を止める。だが多輝がほっと息を吐いた時を狙い澄ましたように優一郎は指先で強く腸壁を擦った。脱力しかけていた多輝は弾かれたように身を起こし、声にならない声をあげた。それまでの焦らすようなゆっくりとした動きから一転し、優一郎が抽迭のスピードを一気に上げる。粘ついた音を立てて出し入れされる指はわざと軽く折り曲げられていて、動くたびに関節部分が強く腸壁を擦っていく。

 

「くふっ! んっ……優一郎!」

 

 激しい快感にとても立っておられず、多輝の膝は自然と砕けた。下腹部からこみ上げる熱が背筋を伝って頭まで駆け上る。多輝は懸命に優一郎にすがりついた。薄い嗤いを浮かべて優一郎が片腕で多輝を抱く。

 

「多輝。ベッドに行く?」

 

 絶頂に到達する寸前に優一郎が肛門から唐突に指を抜く。快楽に緩んだ粘膜を擦られた多輝は答えることも出来ず、頼りない声を上げて仰け反った。その場に沈みかけた多輝を優一郎が軽々と抱え上げてベッドに乗せる。片足からショーツを引き抜かれ、多輝はうつ伏せたまま膝を立てた。高く持ち上げられた多輝の尻に優一郎が手を乗せる。

 

「お、ねがい。もう、我慢が」

 

 肩越しに優一郎を濡れた目で見つめて多輝は甘えた声で言った。しとどに濡れた多輝の秘部を覗きこんだ優一郎が薄い笑みを浮かべる。両手で左右に多輝の尻たぶを引き、優一郎が濡れた肛門から膣口に向かって細い息を吹きかける。熱を帯びて緩んだ部分に執拗に息を吹きかけられ、多輝は掠れた声を放って嫌がるように首を振った。

 

「何が我慢できないの?」

 

 昂奮に膨れたクリトリスを指先でつつきながら優一郎が問う。多輝は焦れた感覚を必死で堪えてシーツに突っ伏した。優一郎の愛撫は先ほどまでとは異なり、触るか触らないか程度のごく軽いものだ。だがそのことで多輝の身体は更に疼いた。答えない多輝をどう思ったのか、優一郎が指先だけでクリトリスを左右に擦る。膨れきった多輝のクリトリスはしっかりと包皮から顔を出しており、敏感に優一郎の指の動きを感じ取っていた。

 

「多輝、言いたいことはきちんと言わないと、伝わらないよ」

 

 クリトリスから尿道口、陰唇の両側を伝って肛門までを優一郎が指でなぞる。何度か秘部を前後に往復させたところで優一郎がぴたりと手の動きを止める。多輝は疼きに耐えかねてシーツを強くつかみ寄せた。

 

「やだ、ちょうだいっ!」

 

 お願い、と甘えた声でねだりながら多輝は腰をくねらせた。散々に焦らされてひらききった肛門を優一郎がからかうように指先だけでつつく。

 

「だから、何を?」

 

 笑い混じりに告げた優一郎を多輝は赤い顔で見つめた。こみ上げてきた羞恥に肌が粟立つ。多輝は恥ずかしさに目を逸らした。するとそれを嘲笑でもするようなタイミングで優一郎が指先を小刻みに揺らす。じれったさが疼きにすぐに変わり、多輝はとうとう我慢出来ずに叫んだ。

 

「優一郎の、ペニスで、おれの中、かき回して!」

 

 感じている羞恥も全てが疼きに変わっていることに気がつけないまま、多輝はねだって優一郎を見つめた。するとようやく優一郎が腰のベルトを外して制服のズボンを脱ぎ始める。

 

「よくできました。それじゃ、行くよ」

 

 多輝の腰を引き寄せながら優一郎が囁く。熱い強張りが緩んだ肛門に押し付けられ、その直後、多輝は嬌声を上げて仰け反った。望んでいた優一郎のペニスが腸内に深く潜り込む。多輝の腰を抱え、優一郎はブラジャーのホックを片手で外した。狭いカップの中に押し込められていた乳房が跳ねるようにして露にされる。晒された多輝の乳首は淡く色づき尖りきっていた。

 

「あっ、ああんっ! くうんっううん!」

 

 突かれるたびにあられのない声を上げ、多輝は腰を揺すった。多輝に圧し掛かった優一郎が片手で乳首を、もう片方の手でクリトリスを捏ねる。粘ついた音を立てて勃起しきったペニスが多輝の腸内に出入りする。それまで焦らされていた多輝はあっという間に絶頂に上り詰めた。全身を緊張させた多輝を抱えながら優一郎が薄笑いを浮かべて指を動かす。絶頂後に脱力しかけた多輝は、唐突に膣内に愛撫を受けて跳ね起きた。




割と多輝は優一郎の手のひらの上です。
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