※この作品はR-18です。

狩りの終焉 一部   作:伊駒辰葉

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エロの最中だったりしますが。
多輝の身体がヒューマノイドの機体に変わります。


そのまま話をしつつ遊んでみる

「多輝。一度、機体に戻ってみる気はない?」

 

 多輝の耳元に囁きながら優一郎が巧みに指を動かす。腸内をペニスで突きながら優一郎は指先で多輝の感じる部分を次々に攻め立てていった。それまで黒かった多輝の髪が根元から徐々に鮮やかな紺色に変化する。だが多輝は優一郎の言葉に触発されていることに気付けなかった。優一郎にされるがままに激しい声を上げ、絶頂に何度も導かれる。

 

「水輝さんの構築した防御壁が強力すぎてね、君の意志を読んだりすることはできないんだ。君は僕が意志を読んでることを前提に思っているみたいだけど」

 

 滑らかに呪文のように囁きながら優一郎が膣内を指で探りながら、その手のひらでクリトリスを強く押さえる。多輝は腰を震わせながら訳が判らないままに何度も頷いた。腸壁が多輝の感じるままにペニスを包んで脈打つ。腸壁の動きは徐々に変化し、やがて一定間隔で優一郎のペニスを擦り始めた。肛門を形作る肉の環がまるで口のようにペニスの根元を締めたり緩めたりし始める。だがその動きも多輝は全く意識してはいなかった。機械的に一定の間隔で脈動しつつ、肛門と腸内が優一郎のペニスを愛撫し始める。

 

「多輝、それじゃあいいね? いくよ」

 

 優一郎が嗤いを浮かべて腰を強く押し出す。その途端、腸内に熱い精液の迸りを感じて多輝は腰を跳ね上げた。機械仕掛けのものへと変化した腸壁に優一郎の精液が力になって染み込んでいく。

 

「ここは、どうかな?」

 

 間を置かず優一郎が多輝のクリトリスを捏ねる。多輝の身体は徐々に機械のそれへと変化しつつあった。優一郎が指で触れたクリトリスの感覚が、ある時点を境に一層鋭くなる。多輝は悲鳴のような声をあげて腰をひくつかせた。中途まで色を変えていた髪が一気に先端まで紺色に染まり変わる。それと同時に多輝の身体は優一郎と繋がった部分を中心に紺色の光に包まれていった。それまで自然に滲み出していた愛液が、身体の内部に設えられたタンクから細いパイプを伝って膣や腸壁に滲み出す。それまで粘ついていた多輝の愛液はそれを境にさらりとした粘度の低いものへと変化した。

 

「次はここ」

 

 そう言いながら優一郎が多輝の乳首をつまむ。両の乳首を指先につままれた多輝は甘えた声を上げて腰を揺すった。紺色の強い光が腰から胸元に昇る。それまでと外見は全く変化しないのに、多輝の乳首は優一郎の手の中で小さなばねの仕掛けのそれに変化した。厚みのある人工皮膚越しに優一郎が多輝の乳首のばねを指先につまんで薄く嗤う。

 

 優一郎が触れるたびに多輝の身体は少しずつ機械のものへと変化して行った。仰向けになった多輝に優一郎が身体を静かに重ねる。その時にはもう、多輝の全身はヒューマノイドの機体へと変化していた。

 

「それじゃあ、当面の間はこれで固定するよ」

 

 優しく多輝に語りかけながら優一郎が唇を寄せる。口づけを交わす優一郎の髪は緩やかに虹色へと変化した。やがて虹色が多輝と同じ紺色の輝きに変化する。それと同時に多輝が発していた光と優一郎の放つ光は混ざり合った。その後、多輝の機体に一気に光が吸い込まれる。多輝は薄く目を開けて間近に優一郎を見た。その時にはもう、互いの色は元のものへと落ち着いていた。

 

「ゆ、いちろう?」

 

 涙に濡れた目で多輝はそっと呼びかけた。いつの間にか優一郎は満足そうな笑いを浮かべている。

 

「多輝。ごめんね」

 

 僕は君のことをかなり誤解していたみたいだ。そう続けて優一郎が苦笑する。多輝は不思議に思って首を傾げた。静かに身を起こした優一郎が多輝の腿を左右に開きながら持ち上げる。濡れた秘部に外気が触れ、多輝は微かに目を細めた。

 

「リラックスして、思惟を開放して」

 

 そう言いながら優一郎がペニスで陰唇を割り開く。多輝は微かに身震いしつつも頷いた。目を閉じて全身の力を抜く。熱くそそり立ったペニスがゆっくりと膣内に入ってくる。多輝は深い安堵の息を吐きながら微かに声を漏らした。

 

「多輝、少しこのままで、待ってね」

「うん」

 

 多輝は優一郎の背に腕を回して頷いた。すると優一郎が目を閉じて多輝の胸に額を押し付ける。全身の力を抜いた多輝の意識に優一郎の意識が割り込んでくる。多輝は一切抵抗せず、それを受け入れた。身体にも心にも優一郎が入っていることを感じるだけで深い安らぎに包まれる。身も心も溶けてしまいそうな錯覚に襲われて多輝は小さく身震いした。動いた拍子にペニスを受け入れて歪んだ膣口から愛液が音を立てて漏れる。

 

「多輝。今度、斎姫や要さんも交えて、一度きちんと話し合いをしよう。それで、いいね」

 

 そう言いながら優一郎が頭を上げる。多輝はそっと目を開けて苦笑した。困ったように笑う多輝が不思議なのか優一郎が首を傾げる。多輝はくすくすと笑いながら優一郎の頭を撫でた。

 

「優一郎ってすげえ真面目なのな」

 

 おれなんてお前なんざ目じゃねえくらい、女食ってるのによ。そう続けて多輝は微かに笑った。すると優一郎がにっこりと笑う。

 

「多輝って、かなり健気だよね」

「うっ」

 

 思いも寄らなかったことを言われ、多輝は眉を寄せて口ごもった。拗ねて唇を尖らせながら横を向く。そんな多輝をからかうように優一郎がどうしたの、と問う。多輝は舌打ちをして下腹部に力をこめ、膣口を締めた。唐突にペニスを締められた優一郎が微かに呻く。多輝は優一郎の反応が面白くて何度か膣口を意図的に締め付けた。




まあ、バカップルがいちゃいちゃしてると思ってもらえれば……w
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